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【人】 気分屋 ルヴァ* しょんぼりとした顔をちらりと見ました。 「…………」 * 見て、それから。ちいちゃなリボンを取り出します。 * 屋台の売り物に、ついていたようなもの。 * それを、首飾りのところで結んで……少しばかり、見やすいように持ち上げてみました。 * こうしてみたら、寂しくないかな、なんて。 * それをそのまま、その人にしてあげられる程の勇気は、ないのですけれど。 (2) 2022/03/24(Thu) 21:28:50 |
【人】 風来人 ユピテル「あっ私も私も!おにーさんも頑張る!」 お兄さんvsおにーさん。 便乗して何か違う所で張り合いを生じさせています。 「取られちゃっただけならしょんぼりするには早い早い! 他の子が上手くやってくれるかもだし! まだまだどうなるかわかんないぞ、わくわく!」 (3) 2022/03/24(Thu) 21:36:26 |
ユピテルは、頑張るぞ〜! ぴょん。 (a0) 2022/03/24(Thu) 21:38:09 |
ラキは、頑張るぞ〜。きら〜。 (a1) 2022/03/24(Thu) 21:44:13 |
【人】 行商人 テレベルム『 』 白いふわふわ を膝に乗せながらため息をつく。「……店を開いていると」 今日も目立つ男が居るのはインク屋の横。 背もたれがない椅子に、傍らには白紙のキャンバス。 表に他国の商品の数々を並べ一人ぼやいた。 「散歩ができない」 テレベルム、今日の仕事サボっちゃおうかな! なんとなくパンが食べたい気分にもなったし。 (4) 2022/03/24(Thu) 21:47:14 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー「リュシーはまだ残ってるぞ〜! ふふん、蜜の妖精はリュシーを頑張って捕まえるんだぞ! 捕まってあげないけどな〜!」 ふんふん。今日も元気に飛び跳ねている。 (5) 2022/03/24(Thu) 21:48:46 |
【置】 行商人 テレベルム店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 赤を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な朱色と薄い飴色を作った。 完成したのはミンとラサルハグの元に、 蜜がたっぷりのアップルパイが届けられる絵。 これも良い出来。 描いて満足したので、店頭に置いておいた。 (L0) 2022/03/24(Thu) 21:52:13 公開: 2022/03/24(Thu) 21:55:00 |
【人】 灯集め ラキ>>2:60 ミン 「良い男になるには女の子を褒める技術は磨かなくちゃね。 その点では俺の背中を見て育ってくれたとも言えるし、 手強いライバルを作ってしまったとも言える……」 あの弟分は単純に礼儀として、であり、 自分みたく会う人皆に言ってのける性格ではないだろうが。 「夜は暗くなるし、良いものには違いないから、 借りる位なら寧ろオススメするけどな。 俺に免じてくれるっていうなら……買うのはもう少しだけ楽しみに待ってて。 直ぐにでも親父を納得させる奴を出しちゃうからさ!」 そう言って繕った不敵な笑みからは、 その為の勉強こそ欠かさない、 という意志がありありと見て取れて。 「……あーあ、ランタン屋の弟子はやめるって言ったのに、これじゃやめるにやめられないな。 仕方ない、帰ったら仲直りすることにしよう」 どうせ口実を見つけて絶交を取り消すのが常だけど。 今回は街で会ったお嬢さんへの見栄が決め手となった。 (9) 2022/03/24(Thu) 22:52:25 |
【恋】 甘言 イクリール「ふふ、それじゃ私と同じ気持ちですね。 偶然ってたまに本当によくできてることありますよね。 嬉しいです。」 いつもは向き合って落ち着いて話す機会もなかったけれど、 話し始めてみるとつい胸が躍る。そしてあなたの仕事の話に 話題が移れば、目を思わず丸くした。 「ええっ、やめちゃったんですかっ! いいランタンだと思うんですけどねぇ…何かあったんですかね? ……あ、そうしたらせっかくこうして出会えたんですし、 良かったらお祭り期間、一緒に見て回りませんか? 私もこの期間だけはずっとお休みなので。」 あなたに向けて微笑みを携え、一緒に楽しもうと誘う。 (?0) 2022/03/25(Fri) 2:41:00 |
リュシーは、空いた時間に、大きな飴を2つ買っていました。りんごと、いちご味。 (a2) 2022/03/25(Fri) 9:52:25 |
イクリールは、お祭りの風景を眺めながらベンチでひなたぼっこ (a3) 2022/03/25(Fri) 10:06:54 |
【恋】 灯集め ラキ「店に置いてあるランタンはみーんな親父が作ったモンだし! 何かあったかと言えば何もなかったからだし! ……いいさ、おかげでこうして巡り会えたんだし? うん、だから今の俺は実に幸運だ。 素敵なお嬢さんのお誘いとあらば是非とも。 遊び相手でも荷物持ちでも何でも任せてくれ」 家の話になれば僅かに不機嫌そうな顔を見せたものの、 その矛先は店にいる親父に対して。 誘い文句を快諾すれば、すぐさまご機嫌な笑顔に戻る。 「やっぱり甘〜いお菓子とかが好みだったり? こういう時俺は大体花喫茶屋に行っちゃうんだけど、 イクリールさんに何かオススメがあれば教えてほしいな」 (?1) 2022/03/25(Fri) 12:02:25 |
キンウは、にゅっ、と出てきた。 (a4) 2022/03/25(Fri) 22:55:26 |
ニアは、黒髪に付いた一片の花弁を摘んで、優しく吹き遊んだ。 (a5) 2022/03/26(Sat) 1:41:30 |
語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/26(Sat) 2:51:28 |
テレベルムは、白いふわふわと共に夜道を歩いている。 (a6) 2022/03/26(Sat) 8:44:29 |
【恋】 甘言 イクリール「あらあら、そうだったんですねぇ。意外です。 積もる話が多そうで、ここで話すには勿体ないぐらいです。 ふふ、素敵だなんてお褒めの言葉、ありがたく受け取って おきますよ。ラキさん。 んー…そうですね、まだ行ってないところと言えば……。 花喫茶、いいですね。ちょうど気になっていたところでしたっ。」 あなたの仕事へ募った鬱憤をなだめるように柔らかい雰囲気を醸し出す。 花喫茶は、立ち話より落ち着いて話せそうで良さそうだ。 花もお菓子も、両方満喫できそうだし。 「早速、花喫茶に向かいましょう。落ち着いて話せますもの。 名前の響きがいいですよね。花も、団子も楽しめそう。 話し相手までいて、今日は贅沢な日です。」 (?2) 2022/03/26(Sat) 16:53:40 |
【人】 風来人 ユピテル夕暮れと暮夜の間。 「──ま、変わらずで何よりだよ」 かりかりさくさく、りんご飴を齧りながら。 見上げる先にあるのは、繊細な花の意匠の街灯。 「旧友が今も愛されてるようで一安心だ。 その内また来るよ、次はちゃんと手土産も持って… 君への手土産はいつも悩むんだよなぁ」 物言わぬ友に呟いて、最後の一口をしゃくしゃくしゃく。 (20) 2022/03/26(Sat) 19:20:21 |
ラキは、ランタンの灯りを見つめている。 (a7) 2022/03/26(Sat) 19:28:19 |
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