魅月守 チャンドラは、メモを貼った。 (a1) 2021/09/25(Sat) 22:08:33 |
【人】 墓守 トラヴィス「さあ、愚かなる現世の死人ども。 貴様らが肉体を取り戻す、忌まわしき夜がやって来る」 煙を立てる赤い剣は、古風な看守の役割をあからさまに示していた。それが肉を焼き貫く臭いは、音は、遠く離れた拷問の結果として、或いは自らのその身にて、誰しも覚えがあることだろう。 「貴様らが言葉を取り戻す、悍ましい夜がやって来る。 だが、それは罪の贖いには程遠い。 それは決して聖なる復活などではない。 風に唄う髑髏ども!座して待て、祭りの火が上がるのを!」 (2) 2021/09/25(Sat) 23:23:52 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 (a2) 2021/09/25(Sat) 23:43:19 |
【人】 新人看守 ダビー「看守ダビー。只今到着した」 ログインを済ませ周囲を見回す。コートが翻ると共に腰に下げた銃と刀も呼応するように揺れた。 「……」 言葉はない。ただ、代わりのため息が吐き出されては虚空へと溶けていくのみ。 (3) 2021/09/26(Sun) 0:25:00 |
新人看守 ダビーは、メモを貼った。 (a3) 2021/09/26(Sun) 0:35:02 |
【人】 一番槍 メサ「S-586。罪状、『星域間交戦法規違反、及び殺人3千万と数件、その他刑法犯214件』」 「メサ、入ります!」 ロビーに響く声。 教えられたとおりに認証を済ませ、背筋を伸ばしながら扉を抜ける。その様は、囚人なのかと疑うほどに…"真っ当"である。 見張りの看守、送り届けた看守に頭を下げ、次いでロビーにいる看守の方へ。 「無礼講との事ですが、崩し方も心得ておらず!」 「皆々様、改めてよろしくお願いします!…っス!」 (4) 2021/09/26(Sun) 1:11:37 |
新人看守 ダビーは、メモを貼った。 (a4) 2021/09/26(Sun) 1:52:12 |
一番槍 メサは、メモを貼った。 (a5) 2021/09/26(Sun) 2:08:43 |
【人】 知情意 アマノ男は、看守に伴われ廊下を歩く。 男は、腕の拘束具を見下ろし進む。 男は、瞳に明確に何かの感情を映すこともなく、 ――じ、と。これから自分が赴くエリアを見遣る。 この先に進むのは男のみであるとともに理解しているからこそ、看守は男の背を押しも蹴りもしないし、男もまた踵を返すことはない。看守に視線を向け会釈を一つした男は導かれるように進んで。 「……『背任罪及びそれに伴う殺人罪』。 囚人番号U-681。ゲーム専用エリアに到着した」 肉体の幾許かが機械に置き換えられている男の襟足で、男の瞳と同じ薄青緑色が淡く男の髪と頬を照らした。 (5) 2021/09/26(Sun) 2:27:00 |
一番槍 メサは、メモを貼った。 (a6) 2021/09/26(Sun) 2:29:15 |
知情意 アマノは、メモを貼った。 (a7) 2021/09/26(Sun) 2:30:05 |
【人】 不覊奔放 ナフ「なーァ、なァ、ホントにアンタ来ねェの」 本当にちゃんとログインまで大人しくしているか分からない、などという理由で、ちょっとだけ顔を知った看守に付き添われ、通路を歩く。 看守を振り返りながら後ろ向きに歩いていれば、前を向いて歩くようにと諭された。ついでに、選ばれていないので参加しない、という話はここに来るまで5回は聞いた。その全てのときと同じように、ふゥん、と気のない声を返す。 エリアの入り口に辿り着けば、看守が手枷を取ってくれる。いつもつけているわけではないが、殊更悪いことをしたときにはつけられ慣れているそれ。今日はまだ何もしていないが、つけられたのは間違いではない。 「いってきまァ、す!」 その場で一回くるりと回るように、看守の脛を蹴った。軽く、戯れるような。けれど普段は絶対に怒られるような。 痛がる看守の怒号の声を背に、けらけらきゃらきゃら、鈴の鳴るような無邪気な声で笑いながらエリア内に足を踏み入れ。 「えっとォ、『電脳騒乱罪及び電脳薬事法違法、並びに多数精神殺人罪』。囚人番号M-219、ログインしましたァー、っと」 (6) 2021/09/26(Sun) 3:28:21 |
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。 (a8) 2021/09/26(Sun) 3:37:43 |
【人】 叛逆者 ミズガネ看守に伴われ歩む囚人が一人。 道中舌打ちを何度も打ち、その度に咎められては眉を顰めている。その繰り返し。 そうこうしている内にエリア入口に辿り着き、真っ直ぐ端末に歩み認証を済ませる。 「『テロ行為による殺人罪、及び死体の過度な損壊による蘇生阻害罪』。囚人番号M-701、ログイン完了」 ハッキリとした声が響いた。 足を踏み入れ、そのまま待機場所へ。 「この様な身でありながら高貴な宴に招き入れられ光栄です、ってか?ハッ、感涙ものだな。精々好きにやらせてもらう」 (7) 2021/09/26(Sun) 12:19:34 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (a9) 2021/09/26(Sun) 12:21:42 |
【人】 総長 メレフ「チッ…これが強制参加のゲームだと?ふざけやがって…ッ!」 無理やり自分をここへ連れ込んだ看守を睨み付け、 今にも掴みかかりそうな素行の悪い男が悪態をつく。 不服ながらも男は逃げようとするほど馬鹿ではない 促される前に自ら名乗りを上げるだろう。 「『危険運転致死傷罪、傷害致死、色々あるが以下省略』。 囚人番号E-253、イクィノス連合総長 メレフ。夜露死苦! 」 (8) 2021/09/26(Sun) 23:03:52 |
総長 メレフは、メモを貼った。 (a10) 2021/09/26(Sun) 23:30:11 |
【人】 死兎 ニア看守に連れられ廊下を進む。 無表情の少女は抵抗しない。 うさぎ型のメカニカル抱き枕を抱えた少女は。 無言のままふよふよと、浮遊しながらゆっくりと。 無礼講の会場。そのエリア内へと入って行く。 端末を操作している看守の、指の動きに目をやって。 「……、……ここ、……?」 「……、B-128……、罪状は……、」 『――――赤を沢山にした』 一瞬低くなる声。それだけを音にして。 少女は移動手段の抱き枕を抱え、浮遊したまま。 この宴の庭で。ふるふると小刻みに。 震えているだけだ。 (9) 2021/09/27(Mon) 21:14:40 |
死兎 ニアは、メモを貼った。 (a11) 2021/09/27(Mon) 21:55:30 |
【人】 金糸雀 キンウ鎖の音を立てながら歩を進める。 エリアの入口につき、看守から拘束具を外されていく。 猿轡の下から薄く色づいた小さな唇が覗き。 目隠しを外され黒檀の瞳がゆっくりと開かれた。 「こちらですか」 掠れた、小さくもよく通る声で問う。 ―――防音具を付けた看守が唇の動きを見て頷いたのを確認し、背筋を伸ばして前を向いた。 唄うように、罪状と名を告げる。 「『国家並びに艦隊転覆罪、及び治安維持法違反』 ……他、余罪多数。 囚人番号A-192。キンウが参りました」 (10) 2021/09/27(Mon) 22:42:49 |
金糸雀 キンウは、メモを貼った。 (a12) 2021/09/27(Mon) 22:53:50 |
【人】 気分屋 ルヴァ看守が能力を制御する首輪を外して持ち去ると、残された一人の少年だけが言いつけ通りコンコンと床を鳴らして船内のエリアへ。 まず特徴的なのは彼が大事そうに手元に抱えた古い玩具のアンドロイド。 その白い頭髪の女の子はどうやら簡易に光り動くだけ。十数世紀前からすでに玩具としてあるような知能も武力もまったくない機械のそれ。 表情も、なんだかやや呆けたような笑みで周囲をぐるりと、ぐるりと不思議そうに見渡して、首輪の跡を裾に隠れる手でなぞっている。 その2つの要素が肉体年齢も未成年に見える少年を更に幼気に見せるのだ。 「いいのかな、やっと外してもらえた。」 安心を含ませた柔らかい声で。 「次は確か、えー罪状、言わなきゃだめなの?ヤダよこれ違うもん、違うってば……」 罪状、と彼の脳が認識するとたちまち不満の声を一旦上げたが、ガクンと項垂れる。その不満を聞いてくれる人がいないのをわかっているのだ。声を上げると罰が来ることをしっかりと知っているのだ。 「『不正接続、ハッキング、器物損害、国家機密漏洩罪』あと、追加の『国家内乱罪』。 囚人番号はA-042、ルヴァ。無礼講とゲーム、よろしく。」 そして、自分の状況はちゃんと理解しているようだ。礼儀正しくお辞儀をした。 (11) 2021/09/28(Tue) 0:31:16 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a13) 2021/09/28(Tue) 1:19:58 |
(n0) 2021/09/28(Tue) 3:12:14 |
【人】 中堅看守 アンタレス「面倒だ。」 気怠げな様子で呟き、ため息を吐く。 周りの看守の目がこちらに向くがどうでもいい。 とはいえ、こちらにも立場というものがある。 「何か言いたいことがあるなら言えばいい。 ああ、私の代わりに君達が参加するか?」 冷えた態度で鋭い視線を向ければ、向けられた視線は散り周囲は静かになる。 その様子にもう一度ため息を吐いてから、ゆったりとした足取りで中へと歩き出すのであった。 (12) 2021/09/28(Tue) 19:11:21 |
中堅看守 アンタレスは、メモを貼った。 (a14) 2021/09/28(Tue) 19:13:55 |
【人】 看護生 ミン看守に連れられた囚人が1人、エリア入口に到着する。 「これで認証したらええの? うん……うん、ありがとぉ」 看守に尋ねながら、ログイン認証を進めていく。 早くしろと頭を小突かれても笑顔を崩さず、「付き添いありがとうなぁ」などと声をかけている。 「『医療法違反、船舶不法占拠、個人および社会的法益侵害の教唆罪』。囚人番号T-028、ただ今参りました」 のんびりとした声で罪状を名乗り、船内へと踏み入った。 (13) 2021/09/28(Tue) 20:25:03 |
看護生 ミンは、メモを貼った。 (a15) 2021/09/28(Tue) 20:25:42 |
死兎 ニアは、メモを貼った。 (a16) 2021/09/28(Tue) 20:46:29 |
【人】 環境破壊 イクリール「久しぶりに開放的な気分だよ、どうもありがとう看守君」 連れて来られた囚人は呑気に欠伸をしながら、眠たげな目をエリア内へ向ける。 今回の参加者はもう揃っているだろうか。丁度いい。あまり待つのは好きでない。 「ここで名乗る必要があると。ふむ。 囚人番号R-091、イクリール。 私の収監理由は『船内資源の損壊罪』。あと……国家の混乱を招いただとか好き勝手言われるけれども。 好き勝手に言うといい。私も好きにしよう」 (14) 2021/09/29(Wed) 17:12:36 |
環境破壊 イクリールは、メモを貼った。 (a17) 2021/09/29(Wed) 17:17:21 |
【人】 模範囚 メサ「エリア開放の時間ですね!!」 自室から解き放たれ、まずは人の多そうなロビーの中央に。 「囚人のメサです!暫くの間ですが、よろしくお願いします!!」 「無礼講は明日からですよね、誠心誠意無礼を働けるよう精進します!!」 (15) 2021/09/29(Wed) 20:06:45 |
【人】 墓守 トラヴィス「ハァーーーッハハハハ! いいぞ!進め!我が玻璃の軍よ!儚きその身を我が美に捧げよ!」 遊技場のあちらこちらに搬入機器が入り込み、一枚鏡をやたらと設置している。トラヴィスの性質を知るものならば、『やっぱりここでも鏡欲しがるんだ……』と納得したことだろう。そうでなければ異常者だ。性質を知っても異常者ではある。 【死角からの襲撃を防ぐため】。経理課にはそのように提出された、全身鏡の数々は、当然ながら彼の立ち振る舞いや身だしなみをあらゆるスペースで確認するために用いられる。監獄では控えめに設置されていた鏡だが、ここでは無礼講とばかりにアホほど持ち込まれていた────紳士の一回転。金の縫い取りが合わせ鏡に美しく翻る。 「ふ……」 御満悦。 (16) 2021/09/29(Wed) 20:10:27 |
【人】 墓守 トラヴィス「死者たちの管理はお任せ下さい、我らが偉大なる王よ」 経費で調子こいているところを上司に認識された男は、お利口な返事とともにどこへともなく礼をとった。 そう、監視体制があるのは分かっている。それはそれとして、決まりが悪いってワケ…… (17) 2021/09/29(Wed) 20:15:56 |
【人】 模範囚 メサ「承知しました看守長!この通り、しっかりと拘束を受けています!!」 拘束具に繋がっている両腕をあげる。 特別重量があるはずなのだが。 (18) 2021/09/29(Wed) 20:18:50 |
(n2) 2021/09/29(Wed) 20:22:10 |
(n3) 2021/09/29(Wed) 20:24:57 |
【人】 環境破壊 イクリール「歩き回れるだけマシというものだな。 さっさと外して頂きたいが。肩こりが酷くてなぁ」 ちょっとした不満を漏らしながら、やっぱりあいつ頭おかしいなぁと思いながらトラヴィスの方を見ている。 「やっぱりあいつ頭おかしいな」 言っている。 (19) 2021/09/29(Wed) 20:25:17 |
ナフは、まっすぐな長い廊下を選んで、走ったり跳んだりしている。 (a18) 2021/09/29(Wed) 20:26:03 |
トラヴィスは、イクリールの声に振り返って、……寝癖があったかな、と髪型をチェックした。 (a19) 2021/09/29(Wed) 20:27:27 |
トラヴィスは、今日も完璧だ!よかった! (a20) 2021/09/29(Wed) 20:27:45 |
【人】 知情意 アマノ「承知致しました。それではそのように。……」 聞こえるかはともかくとして男も一つ返答する。 暫く悩んでから個室を出て、適当に歩き出した。 ゲーム参加者しかいないエリアなのだから、 比較的静かに過ごせるのではなかろうかと思う。 厄介な知り合いがいなければ、にはなるが。 (20) 2021/09/29(Wed) 20:31:29 |
【人】 墓守 トラヴィス(……おや?妃殿の勘気に触れてしまったかな?) 内情を知る古株は、放送の向こうの揉め事に肩をすくめた。 そういうことは、しばしば起こるものだ。 己の優雅さは、人を惑わすように出来ている……己に課せられた定めはイバラに似て、鮮やかに、複雑で、激しくも痛ましい…… (21) 2021/09/29(Wed) 20:32:36 |
魅月守 チャンドラは、メモを貼った。 (a21) 2021/09/29(Wed) 20:33:50 |
【人】 魅月守 チャンドラ「さぁて皆元気?お祭り前の準備運動期間だよ♡ うわすっごい鏡。 …トラヴィス、随分張り切ってるね〜♡」 一瞬驚いてうさ耳が飛び出たが、すぐにしまって。 何事もなかったかのようにニコニコだ。 (23) 2021/09/29(Wed) 20:39:13 |
【人】 金糸雀 キンウ「はい。キンウはかしこまりましたとお返事します」 通信が途切れる音を聞いて、鎖の音を小さく鳴らしながらゆっくりと歩き始めた。久しぶりのお散歩だ。 拘束されたままの柔らかな羽が、歩く度に揺れる。 まだ明るさに目が慣れないのか、時折立ち止まっては目を細めている。 (24) 2021/09/29(Wed) 20:40:05 |
【人】 看護生 ミン「わあ、みんな元気やなぁ」 自室から顔だけ出す。 「もう外出てええよーって言われたけど、あんまりうろうろしとったら怖い囚人さんに目ぇ付けられてしまうかもしれんなぁ」 「ゲームが始まった瞬間、殴られてまうかもしれんなぁ。困るわぁ」 言いながらもいそいそと部屋を出て、適当に歩き回っている。 (25) 2021/09/29(Wed) 20:40:07 |
ニアは、そのあたりを漂っている。ふよよ〜…… (a22) 2021/09/29(Wed) 20:45:03 |
【人】 気分屋 ルヴァアナウンスが鳴ったというのに未だにこの囚人はアンドロイドを抱えたまま独房のベッドに座ったまま微動だにしない。彼を知る者であれば、しばしばこの少年がこの状態に陥るのを見知っている。 「───う?」 それかしばらくの時間を経過させてやっと一言目を発した少年は、頭をふるふると横に振り、その後天井をゆっくりと見上げては、流れてきたアナウンスの内容を思い起こそうと霞がかった脳味噌を回す。 「なんだっけ。むん。」 何だったかは聞きそびれたが、今日の昼食も忘れたが。 鍵の空いた独房が己の外出を許可してることだけは理解。ドアノブ上部の色というものははこんな状況の己にでも単純明快な情報を落としてくれる……なんてこの少年には考える余裕はない。 「いってきまーす。」 じゃあ外に出よう。監視カメラの一つにヘラと手を振って、独房の外へと歩みを進めた。 (27) 2021/09/29(Wed) 20:45:13 |
【人】 叛逆者 ミズガネ放送を耳に入れ、好きに歩き回っても構わないとの命令にエリア内の散策に出る。 途中通り掛かったトラヴィスの様子が目に入り…… 「うっわ」 いつもの事ながらドン引きした。 (29) 2021/09/29(Wed) 20:51:22 |
キンウは、遊技場を覗き込んだ。やたら置いてある鏡が反射する光が眩しい。 (a23) 2021/09/29(Wed) 20:53:39 |
【人】 死兎 ニア"墓守"の姿が目に入る。 「…………、劇団の方? ……なんて、」 興味がない、と言わんばかりに それだけを言い残してそっぽを向いた。 (31) 2021/09/29(Wed) 20:54:05 |
キンウは、そっ……と遊技場を後にした。光に慣れるまで入るのはやめておこう。 (a24) 2021/09/29(Wed) 20:54:20 |
【人】 気分屋 ルヴァ「沢山だ」 人がたくさんいる。鏡もたくさんあって、部屋の人々情報を全て反射している。 状況を理解するために目を閉じる。 「今日は……そうだった、無礼講イヴだ。」 数秒考えてやっと予定を確認すればいいと気づく。 そう、そして手元の端末の予定を確認し。そしてやっと状況を理解した。 「あーちゃんも楽しもうね。」 『あーちゃん』と呼ばれた手元の人形は軽く光ってただ声に反応した。 (32) 2021/09/29(Wed) 21:00:44 |
アマノは、見知った顔を見たり見なかったりしながら歩き回っている。 (a25) 2021/09/29(Wed) 21:03:43 |
【人】 中堅看守 アンタレス「はぁ、既に頭が痛いんだが。」 上司の声と同僚の声に深いため息を吐き出し、首を横に振る。 既に帰りたい気持ちはあれど、それは許されない。 張り切るのはいいが、私を巻き込むのだけはやめて欲しい。 チャンドラ辺りならば、喜んで巻き込まれてくれそうだが。 (33) 2021/09/29(Wed) 21:08:26 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/09/29(Wed) 21:13:38 |
知情意 アマノは、メモを貼った。 (a26) 2021/09/29(Wed) 21:14:18 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/09/29(Wed) 21:16:00 |
【人】 魅月守 チャンドラ「うんうん、とりあえず皆ちゃんと脱走してないみたいで安心♡」 ふわりと浮遊ユニットを呼び出して腰かける。 低い身長を補うように少し高度を上げて、辺りの様子を見守っている。 (35) 2021/09/29(Wed) 21:19:34 |
【人】 不覊奔放 ナフ廊下を、行ったり来たり走り抜けている。 男を知るものであればそれは珍しい光景ではなく、けれどそれを咎められていないのはある意味珍しいかもしれない。 普段から暇さえあれば動いているような男だ。落ち着きがないというわけではないが、兎角常に暇を潰している。 手枷だけはログイン前に外されているが、両手足首にリング状の枷は嵌められている様子。とはいえ特殊な機能はない。ただ重いだけだ。 それで充分にこの囚人は弱体化する。 端から端まで、体操競技のように動き回っている。 (36) 2021/09/29(Wed) 21:26:37 |
メサは、教本”サメでもわかる 敬語の使い方”の貸与許可を願います! (a27) 2021/09/29(Wed) 21:37:35 |
チャンドラは、メサに、教本”サメでもわかる 敬語の使い方”の貸し出しを受理した。 (a28) 2021/09/29(Wed) 21:39:09 |
アマノは、サメを逆から読んだらメサになるな……と思った。 (a29) 2021/09/29(Wed) 21:41:02 |
キンウは、メサの姿をしたサメの姿を思い浮かべた。逆だったかもしれない。 (a30) 2021/09/29(Wed) 21:42:03 |
メサは、喜んで教本を受け取った。サメって逆から読むとメサですね。 (a31) 2021/09/29(Wed) 21:42:35 |
ナフは、メサめ。 (a32) 2021/09/29(Wed) 21:43:33 |
ダビーは、ただ静かにエリア内を巡回している。 (a33) 2021/09/29(Wed) 21:43:33 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (a34) 2021/09/29(Wed) 21:45:33 |
ニアは、半魚人かな?と思った。思うだけで口にはしてない。 (a35) 2021/09/29(Wed) 21:46:05 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 (a36) 2021/09/29(Wed) 21:46:30 |
ナフは、サメの貸し出し許可を取りたい。出る?カンシュサマー如何ですー? (a37) 2021/09/29(Wed) 21:48:29 |
ナフは、サメ駄目らしいと知って手を下ろした。ちぇ。 (a38) 2021/09/29(Wed) 21:48:57 |
チャンドラは、首を横に振った。あれに手を出すのはやめた方が良いよ…。 (a39) 2021/09/29(Wed) 21:49:15 |
ニアは、フカヒレ……と思った。思うだけで口にはしてない。 (a40) 2021/09/29(Wed) 21:50:40 |
【人】 叛逆者 ミズガネ「看守長サマんなモンペットにしてんの????映画か何かの影響か????」 やっぱこの監獄船狂ってる。 ミズガネは改めてそう思った。 (47) 2021/09/29(Wed) 21:53:41 |
ニアは、横向きになって浮遊し始めた。サメの真似のつもりらしい。ふよよ〜…… (a41) 2021/09/29(Wed) 21:58:12 |
【人】 知情意 アマノ「観察、食事、襲撃。あとは……」 ちら、とナフに視線を投げかけ。 「……娯楽にはなるのではなかろうか。 実際 局地的に 一定の効果は見込めそうではある」 (51) 2021/09/29(Wed) 21:58:31 |
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/29(Wed) 21:58:43 |
【人】 看護生 ミン「処刑用のサメさん?ええなぁ、めっちゃ痛そうやん。 サメさんは無理でも、せめてピラニアさんぐらいやったら都合つかへんやろか」 物騒な方向に便乗している。 (52) 2021/09/29(Wed) 21:59:34 |
チャンドラは、まあピラニアくらいなら…と思っている。 (a42) 2021/09/29(Wed) 22:03:07 |
【人】 墓守 トラヴィス「人のペットに体に悪そうなものを与えるものではないよ」 真っ当な意見を述べながら、長い足を組み替え、紅茶の入ったカップを傾ける。緋色は男の目によく似た輝きをもっていて、彼の自尊心をたいそう満たした。 「いかなる生き物も。貴様らのようなものをおさめて腹を壊したら可哀想だろう?よく似た機械にでもすべきだな。命の冒涜だよ、全く」 (53) 2021/09/29(Wed) 22:03:19 |
ミンは、トラヴィスの言う通りだと思い直した。可愛い魚に囚人なんかを食べさせたら可哀想だ。 (a43) 2021/09/29(Wed) 22:05:46 |
ミズガネは、トラヴィスが珍しくまともな事言ったと思った。 (a44) 2021/09/29(Wed) 22:07:07 |
トラヴィスは、えっ…… (a45) 2021/09/29(Wed) 22:08:27 |
【人】 魅月守 チャンドラ「宇宙電気ウナギ、ぬたぬたしてるから僕触りたくないなぁ…。 受理してもいいけど僕触らないからね。絶対。お世話しないから」 (58) 2021/09/29(Wed) 22:09:39 |
アマノは、トラヴィス様は表現に著しく特色があるだけだと愚考しております。 (a46) 2021/09/29(Wed) 22:10:27 |
死兎 ニアは、メモを貼った。 (a47) 2021/09/29(Wed) 22:21:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「なーにも深く考えなくとも、海洋生物なんざ毒持ったヤツたーくさんいるだろよ。人間なんざイチコロよイチコロ」 広ーい宇宙と無数の海に想いを馳せている。毒にも想いを馳せている。 (62) 2021/09/29(Wed) 22:24:17 |
金糸雀 キンウは、メモを貼った。 (a48) 2021/09/29(Wed) 22:30:38 |
チャンドラは、フグ、経費で落とすの高いんだよな…。 (a49) 2021/09/29(Wed) 22:36:58 |
【人】 墓守 トラヴィス「全く……騒がしいものだ。」 誰一人として、自らの罪を見つめ直そうというものはいない。 この瞬間にも日々を苦痛と共に過ごす遺族や、それすら出来ない死者が、後遺症に苦しむ被害者がいるというのに。 あからさまな嫌悪は品が無いとはいえ、あれらに笑いかけるチャンドラの気が知れない、と、トラヴィスは小さく息を吐いた。 【人間の過ち】が、彼らだ。 彼らを産んだのも、彼らが今まさに拷問を受けていないのも。 【人間の過ち】こそがそうさせる。処刑に誤りがあってはならないとする『真っ当さ』こそが、赦されるべきで無い彼らを処刑から逃れさせている。 (……そう。そうだ。その瞬間を待ち侘びているのは、貴様らばかりではない) 苦痛を鎮魂歌と捧げるまでには、まだ少しばかり時間が必要だ。罪なき民へ贈る為の、死すべきものの血肉と絶望のため────トラヴィスは自室へと立ち去った。旧きより語られる肉体への責苦に纏わる資料に接続し、一刻も早く完璧な手技を身に付けなければならない。 靴底が高らかに音を立てる。 彼の神経質な響きの声色によく似ていた。 (66) 2021/09/29(Wed) 22:39:31 |
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。 (a50) 2021/09/29(Wed) 22:41:18 |
ニアは、ミズガネの近くでふよふよしている。ふよよ〜…… (a51) 2021/09/29(Wed) 22:43:50 |
【人】 魅月守 チャンドラ浮遊ユニットを追加召喚して肘をつけば、欠伸を一つ。 何もない方が良いのだが、それはそれ。眠気はやってくるもの。 ぼんやりと仲良くしている囚人を眺めては自分は宙でのんびりしている。 (68) 2021/09/29(Wed) 23:00:01 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>34 チャンドラ 時は遡り、1回くらい遡れ。 貴方の言葉に本気で言っているのか、の顔をしていた。 横を通っていくのであれば、特に止めはしない。 「 どうしてこうも、変なやつばかり。 」小さな声は誰かに拾われることなく、空に溶けただろう。 (70) 2021/09/29(Wed) 23:10:24 |
アマノは、船内の生物貸与に思いを馳せている。貸与可能生物を調べてみようか。 (a52) 2021/09/29(Wed) 23:24:47 |
ミズガネは、ロビーのソファでぼんやりしている。 (a53) 2021/09/29(Wed) 23:28:35 |
アマノは、チャンドラ様にモルモットの貸与許可を申請します。一匹で構いません。 (a54) 2021/09/29(Wed) 23:29:26 |
チャンドラは、「え?また?好きだね」といいつつモルモットの貸与を許可した。おりこうさんだよ。 (a55) 2021/09/29(Wed) 23:30:59 |
アマノは、貸与可能生物一覧を見た上で最終的にはモルモットに着地した。 (a56) 2021/09/29(Wed) 23:33:05 |
【人】 知情意 アマノ「……」 モルモットの貸与許可を得た男はロビーを離れる。 途中でモルモットとそのケージを受け取った男は 自分に貸し与えられた個室へと消えていった。 (74) 2021/09/29(Wed) 23:37:43 |
ルヴァは、ロビーのソファでぼーっとしている2。 (a57) 2021/09/29(Wed) 23:43:56 |
ニアは、ミズガネのいるソファの隣に座ってみた。一個あけて隣。 (a58) 2021/09/30(Thu) 0:08:17 |
アマノは、ご飯を差し出してぷいぷい言われた。 (a59) 2021/09/30(Thu) 0:14:35 |
アマノは、モルモットがきゅーきゅー言うのを眺めている。 (a60) 2021/09/30(Thu) 0:14:56 |
アマノは、モルモットのおしりのあたりを撫でた。くるるる。 (a61) 2021/09/30(Thu) 0:15:13 |
【人】 叛逆者 ミズガネ「……。」 自分の隣でうさぎ型のメカニカル抱き枕を抱っこしながら座っている少女を見る。 「…………。」 同じくソファに座り、白髪のアンドロイドを抱っこしながらぼーっとしている少年を見る。 「僕も何か持つか?」 小声で、ぼそっ。 (77) 2021/09/30(Thu) 0:15:22 |
アマノは、膝の上にいるモルモットを眺めている。 (a62) 2021/09/30(Thu) 0:15:45 |
【人】 金糸雀 キンウ>>72 ナフ 「暇つぶしでしたか。貴方様もここは長いのですか?」 キンウも長く入っているが、交流はあまりないので看守や囚人に詳しくはない。 後ろから聞こえる声に小さく首を傾げたけれど、羽を掴まれるぐらいなら何度かされた事がある。それぐらいなら大人しく受けようと、振り払う事はしなかった。 なので、ナフの頭はそのまま柔らかな羽に埋もれたでしょう。 「へ。ひゃぁっ……!」 流石に顔を突っ込まれるのは予想外だったらしい。常より高い声が響き、羽はさらにぶわっと膨れた。 ふわふわ柔らかな羽がふるふる小刻みに揺れる。くすぐったいかもしれません。 (78) 2021/09/30(Thu) 0:17:23 |
ニアは、"バン"だ。という視線をミズガネに向けた。 (a63) 2021/09/30(Thu) 0:19:44 |
ミズガネは、ニアから圧力を感じた。今のは冗談だ。 (a64) 2021/09/30(Thu) 0:23:09 |
ニアは、…………ふ、 (a65) 2021/09/30(Thu) 0:25:00 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 ロビーのソファ。 うさぎ型のメカニカル抱き枕…… って名称長すぎだよ! のバンを膝上に抱えて、耳の部分をいじっている。 ピコピコ。 (79) 2021/09/30(Thu) 0:29:23 |
メサは、厚手の手袋をしている。ふわもこ。 (a66) 2021/09/30(Thu) 0:37:21 |
ニアは、ふわもこ手袋は外さないのか……?と思た。思っただけで口にはしていない。 (a67) 2021/09/30(Thu) 0:39:42 |
ミズガネは、イメージ上は竪琴を持っているが実際には持っていない。心の眼で見ろ。 (a68) 2021/09/30(Thu) 0:46:18 |
【人】 気分屋 ルヴァ人が多い。少し目が回る。誰のことを見ればいいのかわからない。 大きな音も、自分のことなのか、何を言っているかわからない。 隣に座っている人に話しかける余裕すら生まれない。 (まだ薬が効いている?のかなあ……) きっと抑制の薬は今日も投与されたのだろうか。いつからだっけ、自由になれるのは。その後も暫くは効いていたような記憶が……。 (これを考えるのはやめよう。明日の僕に任せよう。) ゆっくりと目を閉じる。少しだけ考える余地が生まれる。 隣の、ソファーから聞こえる音だけに耳を傾ける。 「あーちゃんは渡さないよ。」 ぼそり。あーちゃんと呼んだアンドロイドの髪を梳きながら。取ろうとしたわけではない筈だが、勘違い。 (83) 2021/09/30(Thu) 0:48:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……俺もなんかァ、申請したら貰えンのかねェ?」 なんか持ってる奴らを見ながら。 この男、割り振られた仕事はしっかりこなすが 生活と態度が最悪 なので、多分許可されないだろう。多分。 (86) 2021/09/30(Thu) 1:06:12 |
キンウは、ナフから数歩離れた。羽はまだぶわっしている。 (a69) 2021/09/30(Thu) 1:30:01 |
ニアは、バンの耳をピコピコしつつ、ぐぬぬしている後輩を眺めている。 (a70) 2021/09/30(Thu) 1:39:55 |
メサは、視線に気づいたのか、手袋を外してニアの手を握った。シェイクハンズ! (a71) 2021/09/30(Thu) 1:45:49 |
チャンドラは、ふわふわ。宙から見守っている。 (a72) 2021/09/30(Thu) 1:46:23 |
ニアは、メサにシェイクハンズ!されている。…………ゎ、! (a73) 2021/09/30(Thu) 1:50:13 |
チャンドラは、キンウの羽をモフりたいな、と思った。後日頼もう。 (a74) 2021/09/30(Thu) 1:51:51 |
【人】 気分屋 ルヴァ>>90 ミズガネ 「いつもより効きすぎたかも、抑制、が。」 「何時もはこれでもねもうちょっと良い子にして居られる、んだけど、沢山人間が……多くて。疲れた、かなあ。」 目を閉じたまま眉を潜めて。要は、騒がしすぎたようだ。 「始まったら抑制取れるんだよー、楽しみ。」 その表情のまま口角を上げた。 >>91 ニア 「良かった、あーちゃん、今静かで可愛くて、良い子だからねー。イイコイイコ。」 貴方の小声が聞き取れたのか聞き取れてないのかは不明なまま、そう言って笑う。 アンドロイド人形は撫でるのに合わせて僅かに音がなるのみ。喋るような機能はついてなさそうだ。 (94) 2021/09/30(Thu) 2:09:13 |
キンウは、チャンドラ様の頼みごとなら心ゆくまでモフしてもらうでしょう。 (a75) 2021/09/30(Thu) 2:20:59 |
【人】 中堅看守 アンタレス「 なんなんだ、この空間は。 」開始前よりため息ばかり。 かつん、とヒールの音を鳴らしながら後のことはチャンドラに任せるかと一度その場より立ち去る。 面倒見がいいチャンドラがいるなら、問題ないだろう。 そう言い訳をすることで、面倒事から逃げたとも言うが。 (100) 2021/09/30(Thu) 2:34:13 |
チャンドラは、動物が人気なのを微笑ましく思っている。加害したら厳罰だけどね。 (a76) 2021/09/30(Thu) 3:37:43 |
ナフは、巨大木兎と一緒に割り当てられた部屋に戻っていった。 (a77) 2021/09/30(Thu) 3:40:22 |
【人】 魅月守 チャンドラ人気がなくなってくれば大きく伸びをする。 監視役とはいえ睡眠は取るべきなのだが。 浮遊ユニットを再召喚してそこへ腰掛けると、機嫌よさそうにゆらゆらと足を揺らした。 (106) 2021/09/30(Thu) 3:48:33 |
【置】 新人看守 ダビー (部屋の机の引き出しに鍵のかかった手帳がある。持ち主が開いていた時には全て鉄の臭いがする赤いインクで文字が走っていた。) [新人看守の手記] チャンドラ様:先輩。何故囚人たちにも親しげに接するのか理解ができない。 トラヴィス様:先輩。独特の美学や価値観があるようだ。話がしたい。 アンタレス様:先輩。恐らく一番共感できそうな立場にいる。ただしこの催しへの意欲が無さそうに見える。大丈夫だろうか。 メサ:S-586。身体能力の点で注意が必要。利用価値有り。一度自分の力量を調べた上で手伝いを要請することを検討。 アマノ:U-681。此方への態度は概ね忠実だが……【インクが滲んでいる。】利用価値有り。後ほど手伝いの要請をする。 ナフ:M-219。厳重な監視が必要。素行・態度等何もかも悪すぎる。先輩方から取扱方法を聞くべきだろうか。 ミズガネ:M-701。過去に検査に立ち会った人物。態度は悪い。口も悪い。期間中も検査を行うべきと判断。 メレフ:E-253。態度が悪いと噂。要注意人物と判断するかは今後の観察次第とする。 ニア:B-128。データ確認済み。対象の"話"の真偽はどうあれ信じていないが、注意するに越したことはない。 キンウ:A-192。罪状その為あらゆる観点から注意すべきと判断したが、現状態度等概ね良好。翼に目をつけた囚人に無体を働かれないか(特にM-219)気をつけるべきだろうか。 ルヴァ:A-042。データ確認済み。対象の供述について理解ができない。理解する必要もないと判断。自分には縁がない不要のものである。 ミン:T-028。現状態度等概ね良好。医療従事者ということもあり採血に関する情報提供を要請すべきか検討中。 イクリール:R-091。対象の【彼女に関する記述は全て赤いインクで塗りつぶされている。】 (持ち主が赤いインクで綴られた文字を手のひらで撫ぜると、文字たちは静かに紙の中へと消えていった。) (L0) 2021/09/30(Thu) 5:31:04 公開: 2021/09/30(Thu) 6:00:00 |
アマノは、モルモットを返却しに行った。元気なぷいぷいとお別れだ。 (a78) 2021/09/30(Thu) 12:15:03 |
【人】 新人看守 ダビー これはまだ時計の短針が真上を向く前の頃。 トレーニングルームの扉のランプが黄色に染まっている。使用しているのはこの箱庭に勤めて未だ半年しか経っていない看守だ。 黙々と基礎トレーニングを行なっている。普段の制服姿のままではなく上着を脱ぎ運動に適した軽装となっているが、ホルスターに納めた拳銃は腰に下げたままだ。 汗が流れようと息があがろうと、ただひたすら己に課したメニューをこなす。学習機能のあるAIの方が、よほど可愛げも人間味もあったことだろう。 (110) 2021/09/30(Thu) 12:29:12 |
メサは、話し相手を探している。きょろきょろ。 (a79) 2021/09/30(Thu) 14:22:24 |
アマノは、メサを視界の端に収めた。人探しだろうか。 (a80) 2021/09/30(Thu) 14:26:02 |
【人】 新人看守 ダビー 日課のトレーニング等を済ませ、看守控え室に一度戻る。身支度を整えるとエリア内の巡回を開始した。 各施設を回る。時折足を止めては、問題がない事を確認して次へ。チャンドラの親しみあふれる笑顔もトラヴィスの自信溢れる態度もアンタレスの気怠げな様子もなく、ただ無機質にそれは行われる。 (113) 2021/09/30(Thu) 15:32:33 |
ダビーは、エリア内を巡回している。 (a81) 2021/09/30(Thu) 15:32:50 |
ナフは、木兎を返しに行った。バイバイ。 (a82) 2021/09/30(Thu) 15:39:59 |
ミンは、巡回中のダビーに会釈した。 (a83) 2021/09/30(Thu) 15:40:35 |
ナフは、廊下を走り回り始めた。 (a84) 2021/09/30(Thu) 15:40:56 |
ミズガネは、エリア内の散策をしている。 (a85) 2021/09/30(Thu) 15:46:29 |
アマノは、ぷいぷいなる動物に内心じわじわきている。ぷいぷいなる動物…… (a86) 2021/09/30(Thu) 15:49:36 |
【人】 気分屋 ルヴァ「ルールルラー、ルルルラー」 浮かれた様子で調子外れの歌詞のない歌を歌いながら、廊下を歩き回っている。 歩き回ってはどこにも向かわず。行き先は定まってないようで、廊下の同じ所を行ったり来たりしている。 そして今日もあーちゃんは大事に抱かれている。 (120) 2021/09/30(Thu) 16:17:48 |
【人】 墓守 トラヴィス「引き続き大人しくしているようだね。感心だよ、屍の諸君。私の予想では、そろそろ棺桶越しに杭の一つや二つを持ち出す頃合いだと思ったのだがね……」 未だその胸を貫かれた囚人は居らず、トラヴィスの剣も肉を焦がすには至らない。 「なに、心配はいらない。私は手練れだ。直ぐに仕留めて差し上げよう」 髪をかきあげ、ウインクひとつ。 心を射抜くスナイパーを気取った。 複数の方向から確認できる鏡を見ても、彼の姿勢は完璧だった。彼が舞台人であったならば、という前提においてだが。 (125) 2021/09/30(Thu) 16:53:09 |
【人】 環境破壊 イクリール「完全な自由時間が来たら海鮮鍋foodかスライムfood……ならメロンボールsakeを合わせて……いや、これには寸鉄armsか?それには蜂蜜chomi……」 これはお腹が空いている人。 (127) 2021/09/30(Thu) 16:55:55 |
【人】 不覊奔放 ナフ「あのくらい立ち振る舞いイカれてっと突っかかりもしやすいんだろーなァー」 鏡に囲まれた 役者 看守を見てのうのうと言ってのけた。 (128) 2021/09/30(Thu) 16:56:35 |
【人】 墓守 トラヴィス「……?」 上着を一旦脱いで、裏表を確認している。 何かに引っかかって糸とか出てたら嫌だな……と思ったので。 出てなかったので、良かったなあと思いました。 (130) 2021/09/30(Thu) 17:01:16 |
アマノは、foodでスライムが出ているのを見て固まったかもしれない。 (a87) 2021/09/30(Thu) 17:03:11 |
イクリールは、スライムは食品だと思う。 (a88) 2021/09/30(Thu) 17:04:19 |
アマノは、スライム食は理解の範疇外だ。 (a89) 2021/09/30(Thu) 17:06:20 |
トラヴィスは、ゼリーとは違うのだろうか……と思った (a90) 2021/09/30(Thu) 17:09:45 |
ミズガネは、スライムは意外といける。 (a91) 2021/09/30(Thu) 17:09:48 |
ダビーは、流石に食品扱いされるスライムで一歩足が止まってしまった。 (a92) 2021/09/30(Thu) 17:11:22 |
メサは、この寸鉄、armsで出た奴だと気づいた。そういう酒もあるらしいが。 (a93) 2021/09/30(Thu) 17:11:37 |
ダビーは、固まったけど「物資が不足しているなら致し方ないか……」と納得した。していいのだろうか。 (a94) 2021/09/30(Thu) 17:12:03 |
ルヴァは、スライムとゼリーはだいたい同じだと思う。 (a95) 2021/09/30(Thu) 17:13:57 |
ミンは、スライムは食べるより食べられたいなと思った。そういう処刑はないのだろうか。 (a96) 2021/09/30(Thu) 17:15:23 |
ナフは、スライムよくわからない。 (a97) 2021/09/30(Thu) 17:17:50 |
キンウは、ゼリーが食べたくなった。 (a98) 2021/09/30(Thu) 17:18:26 |
【人】 知情意 アマノ「……世間の認識は移り変わるといえど……」 これはスライム食はちょっと想像がつかない男。 ここに入って長いからなのか出身のせいなのかは どうにも判断つけ難い。 (134) 2021/09/30(Thu) 17:19:39 |
【人】 気分屋 ルヴァ急に廊下のど真ん中で歌と歩みがピタリと止まる。 「ああ、サダルくん、ここにはいないのか。」 それだけ言うと、今止まってなかったとでも言うようにまた歩き出した。 (135) 2021/09/30(Thu) 17:22:17 |
【人】 環境破壊 イクリール (136) 2021/09/30(Thu) 17:25:13 |
【人】 知情意 アマノ「……寸鉄にはあえて触れていなかったのだがね」 歯が立ったとしても食べるものではない。 あとこれは鉄分とかそういう問題なのだろうか? 男は逡巡している。 (140) 2021/09/30(Thu) 17:40:15 |
【人】 環境破壊 イクリール (141) 2021/09/30(Thu) 17:41:52 |
メサは、瞬きで飛散する美のオーラを吹き飛ばした。自覚はない。 (a99) 2021/09/30(Thu) 17:46:56 |
アマノは、されど思い出す。そこのミズガネはスライムが意外といける人間であることを。 (a101) 2021/09/30(Thu) 17:50:19 |
ミズガネは、スライムに関しては寒天系に似てて案外美味いと思っている。 (a102) 2021/09/30(Thu) 17:51:54 |
メサは、鉄分は討った人の屍から補給するものだと思っていた。 (a103) 2021/09/30(Thu) 17:54:20 |
ナフは、与えられた食事のどの部分に鉄分が含まれていたのか認識していない。 (a104) 2021/09/30(Thu) 17:57:45 |
【人】 叛逆者 ミズガネ「なんかレバニラとかその辺りのモン食いたくなってきたな……」 これは鉄分が妙に恋しくなってきた叛逆者。 「早く自由時間なんねえかな」 (148) 2021/09/30(Thu) 17:58:21 |
【人】 気分屋 ルヴァ「鉄分栄養わかんないなあ……わかんないわかんない、わかんない。仕方ない食べるものをたべよう。」 人々の会話に勝手に参加する、散歩中の少年。 この目じゃスライムとゼリーの区別がつかないが多分大丈夫。 「自由時間楽しみだね。」 わくわくだ。 (149) 2021/09/30(Thu) 18:33:00 |
【人】 死兎 ニアふよふよと漂う、それは。 やがてロビーの隅、壁際。 「…………、……っ、」 浮遊を止め、足を着き、数回歩みを進める。 左側を重く引きずるような動作。永年の "癖" 。 壁へもたれる頃には、小さく息を吐いて。 ――――人が多い。元より、人混みは得意でない。 身を置く場所。分からない、普段は一人、牢屋の中だから。 ぼんやりと周囲を一瞥する。 震える身体は、まだここに。 (150) 2021/09/30(Thu) 19:45:40 |
【人】 魅月守 チャンドラ「まともなごはんを食べてないと皆スライムまで食べるの…」 あのぬるっとむにっとしたものを…食べる…。せめてまだアンプルの方がいいな、と思った。 (151) 2021/09/30(Thu) 20:41:27 |
【人】 知情意 アマノ「……チャンドラ様、恐れながら申し上げます。 どうか貴方様の仰る皆から私を抜いて頂きたく」 自分はゲテモノ食いではないという主張。 (152) 2021/09/30(Thu) 21:18:10 |
メサは、明日からの無礼講に向け、心身を整えている。 (a105) 2021/09/30(Thu) 21:22:21 |
チャンドラは、軽く鞭を素振りしている。 (a106) 2021/09/30(Thu) 21:27:35 |
チャンドラは、飽きたので鞭の先で♡や☆を描いている (a107) 2021/09/30(Thu) 21:27:58 |
メサは、逆立ちして指立て伏せをしている。拘束具はちゃんとついてる。 (a108) 2021/09/30(Thu) 21:36:29 |
ミズガネは、メサを二度見した。何? (a109) 2021/09/30(Thu) 21:37:46 |
ルヴァは、急に逆立ちを真似しようとしてでんぐり返った。ごろん。 (a110) 2021/09/30(Thu) 21:40:00 |
チャンドラは、ルヴァが転がったので心配している。だいじょうぶ? (a111) 2021/09/30(Thu) 21:42:43 |
ナフは、真似して逆立ち。出来るけど足が重いので長持ちはしない。 (a112) 2021/09/30(Thu) 21:45:44 |
【人】 模範囚 メサ「ふう、準備運動としてはこんなところでしょうか。しかし気が早かったですかね」 一息ついてから貸与されていた無礼講についての案内を開く。 「娯楽室にトレーニングルーム…楽しみですね! スペース野球も出来るでしょうか、本で読んで興味があります」 (154) 2021/09/30(Thu) 21:46:58 |
ニアは、逆さになりながら浮遊してみた。ふよ……、飽きたのですぐ止めました。 (a113) 2021/09/30(Thu) 21:47:45 |
【人】 知情意 アマノ「何の集まりですかこれは」 A.看守と囚人たち。 逆立ちしたりしなかったりできなかったりしている 面々を見ながら小さく呟いた。 (156) 2021/09/30(Thu) 21:48:56 |
【人】 新人看守 ダビー「……???トレーニングルームならあっちに……」 謎の集まりを目撃して思わずちゃんとしたトレーニングができるスペースを指差して教えようかと思った。もうすぐ解禁されるので結局やめ、代わりに二度見した。何?このひとたち… (158) 2021/09/30(Thu) 21:57:43 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 ふよ……と逆さになってる人達を一瞥し、 何してるんだろうね、の目線を向けた。 あたかも自分は加勢してません、と言わんばかりに。 (160) 2021/09/30(Thu) 22:01:06 |
【人】 知情意 アマノ「……B-128。君が逆さになって浮遊していたのも 我々は目撃しているのだが」 しれっとしている様子を見て指摘はする。 (161) 2021/09/30(Thu) 22:03:37 |
ナフは、トレーニングルームの発想がない。 (a114) 2021/09/30(Thu) 22:17:56 |
【人】 中堅看守 アンタレス「ダビー、あとのことは君に任せた。 チャンドラでもトラヴィスでもいい。」 今後を思い、憂鬱な気持ちが増した。 まだプロローグですよアンタレス。 帰りたくとも帰ることは出来ないので大人しく隅で腕を組み様子を眺めている。 (173) 2021/09/30(Thu) 22:32:45 |
メサは、バケモノと呼ばれるのには慣れている。 (a115) 2021/09/30(Thu) 22:33:29 |
【人】 看護生 ミン「うわぁ……えらい空気が重いなぁ…… まだなんも始まってへんのに、怖いわぁ」 これはついさっき来たので状況を把握できていない囚人。 囚人は仲間の背中に隠れながら頭突きをしているし、看守は憂鬱そうな顔をしている。 (177) 2021/09/30(Thu) 22:45:41 |
【人】 中堅看守 アンタレス (178) 2021/09/30(Thu) 22:46:07 |
ニアは、ミズガネが楽しんでいる気配を察知して、ぐぬぬ……になった。 (a117) 2021/09/30(Thu) 22:51:26 |
アマノは、壁際に移動した。集団を遠目に眺めようという動き。 (a118) 2021/09/30(Thu) 22:55:43 |
メサは、fortuneで振った割にキリのいい数字が出た。 (a119) 2021/09/30(Thu) 23:02:15 |
ナフは、自分の手足枷ってもしかして軽い方なのでは…?と思った。 (a120) 2021/09/30(Thu) 23:06:49 |
【人】 知情意 アマノ自由に焦がれているわけではなくとも、 拘束解除の時が近づいてくるのに思うことはある。 「…………」 そわついているような気がして、長くため息。 壁に寄りかかって沈潜している。 (184) 2021/09/30(Thu) 23:41:25 |
【人】 不覊奔放 ナフ手足を投げ出すようにして直接床にべたりと座り。 動き回ってはいないし口に出すこともしないが、視線がそわそわと、あっちへいったりこっちへいったり。 そのうちの何割かが、時計の秒針を追っている。 喋るよりも雄弁に。待っている。 (185) 2021/09/30(Thu) 23:53:34 |
【人】 金糸雀 キンウ動く事にも明るさにも慣れてきた。 聞こえてくる喧騒にも。 皆の集まる部屋の中に入り、人の少ない所で時が来るのを待つでしょう。 (186) 2021/09/30(Thu) 23:54:04 |
【人】 気分屋 ルヴァ「始まるねえ……もう不味いご飯たべなくていいねえ。」 まだいろんなことが理解できないが、きっと嘘ではない。 「よく見えて、よく聞けて、よく愛せるねえ、あーちゃん……あーちゃん?」 調子が戻ってきたので、アンドロイド人形を撫でながら。それに向かって首を傾げたが、人形の少女はコロンと音を鳴らしただけだった。 (188) 2021/10/01(Fri) 0:01:12 |
(n4) 2021/10/01(Fri) 0:02:50 |
【人】 知情意 アマノ腕の拘束具が床に転がり落ちたのを横目で確認し、両腕を軽く動かした。腕から指先に至るまでの感覚をひとつひとつ確認し……特段これといった問題は見受けられず。 「……よし」 とだけ呟いた。他の囚人達の様子を遠くから見ている。 (190) 2021/10/01(Fri) 0:05:53 |
(n5) 2021/10/01(Fri) 0:05:56 |
【人】 不覊奔放 ナフアナウンスを聞いて。ば、と勢いよく立ち上がった。 タイマーがセットされていたのか遠隔で操作されたのかは男にはわからないが、両手足の枷は外れて、重たい音を響かせながらその場に落ちる。 「ハ、ハハハ」 実に嬉しげに、笑った。 (191) 2021/10/01(Fri) 0:07:35 |
【人】 死兎 ニア効力の失った拘束具に目をやる。 元より、抵抗らしい抵抗をしない少女の拘束は、 軽い物ではあったのだが……。 「…………、嗚呼」 少女はいつも通り。特段、変わった様子もなく。 ふよふよと浮いて、ふるふると震えているだけだろう。 (192) 2021/10/01(Fri) 0:09:18 |
【人】 模範囚 メサ「ありがとうございます!」 姿勢を極力低くしたうえで拘束具が外される。 メチャオモティウムを中空で落としたら大変なので。 「では、改めてよろしくお願いいたします!」 「…っス!」無礼講になった。 (193) 2021/10/01(Fri) 0:09:57 |
【人】 魅月守 チャンドラつぅと小さく空に円を描く。 一時的に高重力の繭に閉じこもれば、集中してプロテクターを始めとした装備の出力を確認。 ゆっくりと呼吸を整えてからその繭を破るだろう。 (194) 2021/10/01(Fri) 0:12:56 |
メサは、60トンあった拘束具の半分を外してもらう許可を得ている。とっても快適だ。 (a121) 2021/10/01(Fri) 0:17:38 |
【人】 魅月守 チャンドラ「さてさて♡」 「美味しいごはんもお酒も楽しめる。みんなはなにから満喫するのかな♡」 気さくに、友人に話しかけるかのように。囚人たちへ声を掛けた。 (195) 2021/10/01(Fri) 0:18:17 |
(a122) 2021/10/01(Fri) 0:24:00 |
チャンドラは、はぐれジンジャーブレッドマンをかじりながら、様子を見ている。 (a123) 2021/10/01(Fri) 0:24:43 |
【人】 知情意 アマノ男は、皆がそれぞれどの程度の拘束を受けていたのかは把握していない。そのため、遠くから各位を眺める眼には拘束されていた度合いを探るような観察の色が宿る。男の襟足にある小型のユニットが思考の波を示すように時に淡く時に強く発光した。 「無礼講といえば聞こえがいいが、ある種無法地帯に様変わりとも言える。怖い怖い、おちおち夜も眠っていられない」 わざとらしく言って短く嘆息した。無法者揃いの場で末席を汚す自分のなんとまともなことか。 「……などという冗談はともかくとして。本日はこのあたりで失礼いたします」 チャンドラ様の問いかけには暫し思考してから端的に告げ、一度頭を下げてから歩き出す。自室に一度戻ってから浴場に向かうつもりだ。 (197) 2021/10/01(Fri) 0:26:09 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 ミズガネもやるのかな? スペース野球。 という目で後輩を見ている。 先輩は浮いてても出来そうだから、という理由でやるらしい。 (198) 2021/10/01(Fri) 0:28:21 |
【人】 中堅看守 アンタレス「面倒だ、とも言ってられないか。」 カツンッ、とヒール音を少し響かせ、姿勢を正す。 ここからは宴の始まり。 気を引き締めるべきだと、最後にひとつため息を落とし周りに視線を向けた。 (199) 2021/10/01(Fri) 0:29:30 |
アマノは、速やかに入浴を済ませるつもりだ。烏の行水レベル。 (a124) 2021/10/01(Fri) 0:34:30 |
【人】 叛逆者 ミズガネこの場を治める主の声が響き渡り、それと同時に金属の落ちる音が鳴る。 外れた拘束具を視線で捕らえれば、確かに喜びを覚えるのだ。例えそれが一時的なものであり、抑々この宴が『飼い殺し』の為にある事を理解していようとも。 「……さて」 「喫煙所行ってくる」 言って、ロビーを後にした。 (201) 2021/10/01(Fri) 0:38:53 |
ナフは、軽やかに廊下に飛び出した。 (a126) 2021/10/01(Fri) 0:41:37 |
【人】 模範囚 メサ「スペース野球のメンバー募集してるッス! 足りない分は拙がやればいいのですが、沢山いた方が面白そうですので!」 ニア殿は参加して頂けるとして、あと17人。 一人で補うには少し難しいですしね。 (203) 2021/10/01(Fri) 0:42:50 |
【人】 不覊奔放 ナフ枷が外れる前よりも素早く、軽やかに直線の廊下を駆ける。外れるまではやや高さの足りなかった宙返りを、その下を犬でも走り抜けられるくらいに危なげなく行い。 足のついた先からまた踏み出す。 壁を駆け上がる、一歩、二歩。三歩目がより強く、強く踏み締められて。そのまま上へと蹴り上がり。 伸ばした手が。 べたり、と、天井に触れた。 (205) 2021/10/01(Fri) 0:45:59 |
【人】 死兎 ニア「…………、スペース野球……」 「ミズガネが……、興味ありそうだったから。 …………、連れて行こうか」 これは本人がロビーにいないのに勝手に話を進める後輩。 (206) 2021/10/01(Fri) 0:47:03 |
アマノは、入浴を終えてゆっくりと自室へと向かう。 (a127) 2021/10/01(Fri) 0:49:20 |
【人】 気分屋 ルヴァぱち、ぱちぱち。瞬きを繰り返す。 囚人の拘束は溶けた。と言っても少年の周りには最初からなにもない。形ばかりの手錠がカラリと落ちた。 「いいなあ、いいなあ……楽しみだねえ?あーちゃん楽しみだよねえ?ねえ?」 彼は変わらず人形にしきりに話しかけている。人形はカラコロと音を鳴らした。 薬の効果はまだまだ残ったまま。 (208) 2021/10/01(Fri) 0:51:40 |
【人】 気分屋 ルヴァ「スペースの、野球?」 首を傾げた。 「俺苦手かもなあ。苦手だった気がするなあ。看守さん、そうだよねえ。」 データ上では一般平均少年の身体能力。看守囚人、このメンバーの中ではかなり下の方だろう。 (211) 2021/10/01(Fri) 0:54:47 |
ナフは、チャンドラにピースしてみせた。いえーい。 (a128) 2021/10/01(Fri) 0:57:32 |
チャンドラは、ナフに拍手した。ぱちぱち。 (a129) 2021/10/01(Fri) 0:57:55 |
【人】 魅月守 チャンドラ折角なので看守もゆるっと遊ぼうか、と。 戯れに自分にかかる重力を消し去って。 ふわりと浮く体。人魚の如く宙を泳いで。円を描くよう、くるりと回る。 普段からできる芸当ではあれど。なんとなく解放感を演出だ。 (215) 2021/10/01(Fri) 1:04:51 |
【人】 環境破壊 イクリール「早速自由だな。さて……私は私の自由を楽しむとしよう。 まずはカレーキャベツfood、冷汁food……鯛飯foodもだな」 のんびり食べに行く。どのような食べ物であろうと事故にならないため、無敵だった。 (216) 2021/10/01(Fri) 1:09:11 |
チャンドラは、無重力体験アトラクションになれるらしい。 (a130) 2021/10/01(Fri) 1:17:45 |
【人】 金糸雀 キンウアナウンスの後、息を吐いて羽を広げる。 カランカラン。解かれていた拘束具が音を立てて落ちた。 一度ふわりと動かして、邪魔にならないよう再び閉じる。 そして先程よりも軽やかな足取りで賑やかな面々の、邪魔にならない場所へ移動したでしょう。 鎖の音は、もうしなかった。 (223) 2021/10/01(Fri) 1:35:48 |
【人】 死兎 ニア「…………、そんなに?」 これは必要人数を把握していなかったウサチャン。 「……、メサが何人まで、分裂、出来るか…………、」 メサはきっと分裂できないよ、ウサチャン。 (226) 2021/10/01(Fri) 1:51:41 |
チャンドラは、のんびり散策している。 (a131) 2021/10/01(Fri) 4:03:03 |
【人】 看護生 ミン朝、ロビーに恐る恐る顔を出す女が1人。 昨夜は自由になった囚人が怖くて自室に篭っていた。 「……この時間やと誰もおらんなぁ。安心やわ」 個室から出てきたからといって何をするわけでもなく。 静かに部屋の隅のソファに座った。 (236) 2021/10/01(Fri) 8:21:45 |
【人】 新人看守 ダビー 早朝。基礎トレーニングを終えた後。 革の上等な手袋を外す。左の中指に通された銀の指輪には柘榴石が埋め込まれており、少し角度を変えれば一瞬強く輝いたように見えた。 強化装置の確認を終えて腰に下げた拳銃と刀に触れる。人の手よりも遥かに多い頻度で握ってきたそれ。常にきちんとメンテナンスを行ってきた。いつでも問題なく使用できる。 「……分かってはいるが、やはり狂っている」 ため息混じりにこぼれ落ちた言葉は誰かに拾われるわけでもなく空気の中へ。 疑問も困惑も一緒くたに地に踏みつけて、靴音を響かせながら男は朝の巡回を始めた。 (237) 2021/10/01(Fri) 9:22:53 |
【人】 模範囚 メサ「これは…パンでしょうか。懐かしい匂いがします」 流石のメサも、小さい頃に食べていたパンは知っている。 「これは…美味しいですね!!」 もぐもぐ!幸せな味だ。 (240) 2021/10/01(Fri) 10:01:16 |
アマノは、簡単に朝食を摂った後、トレーニングルームで軽く身体を動かした。 (a132) 2021/10/01(Fri) 11:16:33 |
【人】 叛逆者 ミズガネ普段の様に叩き起こされないのをいい事に二度寝してふっかふかの布団でだらだらと過ごしていた叛逆者は、ようやく起き出して食堂にやって来た。 朝食兼昼食にイギリスパンfoodとセンブリ茶drinkを注文する。 (241) 2021/10/01(Fri) 11:17:13 |
ミズガネは、この茶にっげえなオイと思いながらセンブリ茶を飲んでいる。 (a133) 2021/10/01(Fri) 11:31:05 |
【人】 新人看守 ダビー>>アマノ 時計の長針と短針が真上で重なる頃。看守はトレーニングルームに足を踏み入れた。 「U-681。いるか」 男は相変わらず装いは相変わらず。看守長から装備品の強化を受けてはいるが、見た目だけでは目立った変化は見られなかった。 (242) 2021/10/01(Fri) 12:00:32 |
【人】 模範囚 メサ「というわけで、スペース野球です!」 正午。トレーニングルームは大歓声の響く球場と化している。 勿論そんなに監獄に人はいない、バーチャル観客とかバーチャル売り子とかが投影されているわけだ。 今は56甲おろしが流れている。 (243) 2021/10/01(Fri) 12:10:36 |
メサは、素振りをしている。振るたびに鎌鼬が起きてる。 (a134) 2021/10/01(Fri) 12:14:28 |
ダビーは、鎌鼬を起こすメサを見てしまった。メサ選手ダビー内要注意人物ランキング一気に上位に躍り出ました。 (a135) 2021/10/01(Fri) 12:19:59 |
ダビーは、予定の行動に移る前にチャンドラにもう一つ存在する模擬戦用スペースの予約手続きを行った。 (a136) 2021/10/01(Fri) 12:26:57 |
(n6) 2021/10/01(Fri) 12:28:14 |
(n7) 2021/10/01(Fri) 12:33:37 |
イクリールは、マリブオレンジsake片手に観戦席。 (a137) 2021/10/01(Fri) 12:38:12 |
【人】 魅月守 チャンドラ「野球ねぇ…」 チャンドラは野球に詳しくない。なんか玉うってぐるっとまわってくると点が入るらしいことしか分からない。 とりあえずバットというやつはそれなりに殴り甲斐がありそうだということだけを新しく理解して、自分は中継画面を閉じた。 (244) 2021/10/01(Fri) 12:40:07 |
チャンドラは、それはそうとして、ホームランの時の音はわりと好きだ。 (a138) 2021/10/01(Fri) 12:41:28 |
【人】 叛逆者 ミズガネ一方その頃、こちらはセンブリ茶の口直しに56甲の美味しい水とシナモンロールvilを頂いていた叛逆者。 流れてきた中継とBGMを確認して、こいつマジでやってる……と思った。 尚、先輩に勝手に人数カウントされている事は知る由もない。 (245) 2021/10/01(Fri) 12:45:11 |
【人】 模範囚 メサ「とりあえず拙が投げてみましょう。これをあの辺に投げればいいはずです」 あ!認識が緩い!! 「投球練習をしていますので、興味ある人から打席にどうぞ!」 (247) 2021/10/01(Fri) 13:07:54 |
メサは、投球練習をしてる。大暴投。人いたら死んでた (a139) 2021/10/01(Fri) 13:16:59 |
【人】 模範囚 メサ「あわわ、難しいですね…」 ソニックブームを起こすほどの高速で飛ぶボールが、的外れな方向へ飛んで壁面に穴をあける。 「もう少し狙って投げてみましょう」 (248) 2021/10/01(Fri) 13:19:22 |
メサは、慎重に投げて人の死なない球になった。ストライクだ。 (a140) 2021/10/01(Fri) 13:20:53 |
(n8) 2021/10/01(Fri) 13:23:57 |
【人】 新人看守 ダビー>>246 アマノ 「俺は『何らかの事情により本来の武器を失った状態』での戦闘経験を積みたい為基本普段使う武器は使用せずに戦うが、其方は好きに武器を使ってくれていい。チャンドラ様に申請すればある程度は貸し出してくださるだろう。 ただし。必要以上に──例えばこの船の機能停止を目的とするレベルなどだが──周囲を破壊する、場外に飛び出し他の者へ加害行為を行うといった様子が少しでも見られた場合は例外として即座にお前を撃ち抜く。 俺への攻撃は遠慮しなくていい。お前の得意とする属性を利用した攻撃も許可する。そうでなくては意味がないから」 そこまで淡々と話し終えると、「何か質問はあるか?」と軽いストレッチを行いながら貴方に視線を寄越した。 (250) 2021/10/01(Fri) 13:25:38 |
ダビーは、六甲おろしではなく56甲おろしだったなと遠い目をした。地の文のミスです。すみません。56甲山に謝ります。 (a141) 2021/10/01(Fri) 13:31:43 |
【人】 知情意 アマノ>>249>>250ダビー様 あなたの告げるルールを聞き漏らさぬよう黙り、相槌の代わりとして頷きを添えていく。説明の途中で預けられていく刀についても一度ちらと視線を投げかけただけですぐに興味を失ったように視線はあなたへと戻される。翠色の瞳をターコイズ色がじっと見つめ。 「委細承知いたしました。そのルールであれば、……杖を一本申請させていただきたく存じます。武器はなくとも戦闘を行える身ではありますが念のため」 言いながら手元にあった借用中の端末を操作しチャンドラ様へ杖の申請を出す。刃等のない至って普通のものを申請している以上、そう間も置かずに承認されることだろう。 「二点ほど確認もとい質問させてください。まず一点、戦闘範囲はこの模擬戦闘スペースのみでよろしいでしょうか。二点目、照明を利用しての立ち回りは許可されるでしょうか」 たまたま照明が消えてしまった 場合等にそれを利用して攻撃を行って良いか、という意味合いだ。 (251) 2021/10/01(Fri) 14:06:12 |
【人】 新人看守 ダビー>>251 アマノ 承認された杖が相手の手元に届けられるのを確認しながら、自分は借りた部屋の設定を進めつつ質問への回答を行なっていく。 「質問に関してだが。一点目。戦闘範囲はこの部屋のみだ。ただし今から別の空間を投影するから、実際に戦う地形は現在のものと異なるが」 なお「宇宙野球がしたいなら外に出ることを止めないが……」と言いかけたがやめた。視線にそんな気持ちを込めるだけに留まった。 「二点目。許可する。 偶然なら仕方がない。 もっとも、利用するのはお前に限った話ではないだろうけどな。俺は囚人たちが暴動を起こした際の戦闘経験を積むべく行っている。武器を封じられる可能性もあるし、照明が機能しない時だってあるかもしれない。そういったトラブルを含めた戦闘も歓迎しよう」 (252) 2021/10/01(Fri) 14:20:08 |
【人】 知情意 アマノ>>252ダビー様 「一点目、承知いたしました。地形についても問題ありません、……」 男は今は球場と化しているトレーニングルームにふと思いを馳せる。 宇宙野球には興味がないもといあのスタンドに立ったら死を免れないと思っているので、56甲おろしについては聞こえない振り。 「二点目についても確認いたしました。貴方様の戦闘経験の糧となれるよう、誠心誠意応対させていただきます。……当然、手を抜くなどという無礼は働けませんのでご承知おきください」 あなたに頭を下げ、一歩二歩とどんどん距離を置いていく。その道中で受け取った杖の長さは120cm程度だろうか、数度握り軽く振る程度でそれ以上感覚を確かめることもない。男は一定の距離まで離れるとあなたへと向き直り、杖を両手で構える。刀を持っている時のような、それでいて即座に持ち方を変えられるような緩い握り方だ。 (253) 2021/10/01(Fri) 14:52:52 |
【人】 気分屋 ルヴァ「…………。」 申請してもらった知能レベルテストを解いている。 簡単な計算問題からだんだん難しくなり、問われる知識の範囲も広がっていく。法則性問題、論文の読解、更には証明問題まで。 「ん……だめだ。わからないまだわからないや……」 それを、ぬ少年は最後まで解き終わる前にペンを投げるように置いた。 「明日かなあ、次の日かなあ……。あーあ、約束したし行かなきゃな……ちぇ、めんどくさいな。ね、行くよあーちゃん。」 隣の椅子からアンドロイド人形を手を繋いで、球場と化したトレーニングルームへと向かっていった。 (254) 2021/10/01(Fri) 15:11:40 |
ナフは、キャンディvilをおやつに貰っている。 (a142) 2021/10/01(Fri) 15:25:59 |
【人】 不覊奔放 ナフ貰ったキャンディをカロカロと口の中で転がしながら、野球場と化しているスペースの見学。 カロカロ。 カロ………。 すぐに、遠隔で見ているだけでは物足りなくなって直接野球場まで乗り込んでいった。 「メサァ、それもーちゃんと人死なねーくらいに調節できてんのーォ?」 (255) 2021/10/01(Fri) 15:31:26 |
【人】 新人看守 ダビー>>253 アマノ 「それでいい。手を抜かれたら訓練にならないからな。好きに動け、お前は許されている。何せ今は『無礼講』なのだから」 端末から指を離す。その動作を合図にトレーニングルームが音もなく作り変えられていく。 56甲おろしもちょっと遠ざかった。 囚人である貴方も見たことのある景色。貴方もまた景色の一部として馴染んでいた場所。……監獄船BarreNwort、その中でも狂宴の舞台として仕立てあげられた任務エリア。多くの者が集うロビーへと、架空空間は姿を変えた。 「──それでは訓練を始める」 斯くして戦いの舞台は整えられた。 開幕を合図する男の声は、あまりにもそっけなく冷え切ったものであったが。 → (256) 2021/10/01(Fri) 15:49:21 |
【人】 新人看守 ダビー>>253 >>256 アマノ 瞬きを一つ。翠の世界に"敵"を映す。 目標は一体。ある程度相手の情報は得ていたが、杖の心得があるという話は聞いていない。 実力は未知数。相手にとって不足なし。手加減する道理もない。 目視で得物の間合いをある程度把握し終えると、男は呼吸を整えた。 「──」 躊躇なく地を蹴り上げる。 衝撃を受け止めきれず、変換されたばかりのロビーの床はばきりと甲高い悲鳴をあげた。 走るというより滑走すると言った方が似合うそれは、一度の踏み込みで数歩分も距離を縮める。看守長から賜った強化の後押しが常人の限界を容易く越えさせていく。 それは放たれた矢のように。愚かと呼べる程に清々しい直進だった。相手の攻撃を受け止める術があるのか、相手の出方を見る為か、或いは……杖を振るう前に懐に潜り込んでしまえばいいと思っているのか。 速度はあれど、囚人は始まる前からきちんと距離を取っていた。貴方にとって対応は決して難しいことではないだろう。 (257) 2021/10/01(Fri) 15:50:52 |
【人】 知情意 アマノ>>256>>257ダビー様 作り替えられていくトレーニングルームの中においても特段驚いた様子もなく、やがて構築されたのが馴染み深いとまではいかないが見慣れてきたロビーである点だけを横目で確認すると再度あなたに視線を戻した。 開始の合図を聞いてもまだ、男は動かない。一発目は差し上げますとでも言いたげな譲歩はある種煽りのように感じるかもしれないが、男の真意はターコイズ色の瞳の内に深く沈んで片鱗すらも見えない。 「なるほど、」 故に、あなたの直進を前にして発された四文字もまたそこに意味を見出すことは困難であるだろう。 あなたの得た情報に間違いはない。男に杖の心得はないし、杖以外の武器に関しても必要があれば使用する程度であり、男が主体としているのは徒手空拳による戦闘、つまりは肉弾戦なのだから。 そんな男が武器を手にしたのは攻撃を受け止め、あるいは受け流して一先ずは力量を測ろうとしたからではあったのだが、……あなたの接近を前に、杖から手を離す。 小手調べなど不要であると即座に判断を下した男はその長身を生かし横薙ぎに蹴りを繰り出そうと片脚を大きく振りかぶった。同時に周囲に僅かに裂けるような――迸る発光を伴った――音が弾ける。その小さな雷鳴は果たしてあなたへの警告音になるだろうか。それともあなたを誘う甘言になっただろうか。 (261) 2021/10/01(Fri) 16:27:20 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 これは一回り遅れてロビーにやってきたウサチャン。 繋がれた中継、メサの人外パワー投球を眺めて…… キョロキョロ、後輩を探し始めました。 見事に後輩を見つけ出した暁には、 球場と化したトレーニングルームへ連行しようとしている。 (263) 2021/10/01(Fri) 16:50:26 |
【人】 新人看守 ダビー>>261 アマノ 惜しむこともせず杖を手放した様子にかすかに目が見開かれる。されど足を止めるまでには至らず。 それならばと踏み込む足に力が籠るのと、続け様に見せた動作の中から光を拾い上げたのはほぼ同時だった。 「……ッ!」 ──何か仕掛けてくる。 脳が命令を出すよりも先に体が動く。 足を振り下ろして地面を砕き、宙へ。強化された力のままに高く跳び、咄嗟に貴方から距離を取ろうと試みる。 与えられたものは脚力だけではない。恐らくある程度多くの衝撃も耐えられるようにもなっている筈だが、被弾しないに越したことはない。ただ跳んだだけでは間合いから抜け出していないかもしれないが。 ハッタリであれば、そのまま落ちる勢いを乗せながら攻撃に転じればいい。 空中に身を躍らせた男は静かにその動きを見つめる。 蹴りと同時に見せた閃光の真意は、果たして。 (264) 2021/10/01(Fri) 16:57:35 |
ニアは、ロビーのソファの下を覗き込んだ。ミズガネ……ここ? (a143) 2021/10/01(Fri) 17:04:25 |
ナフは、カキーン!ヒット! ヒットした後の行動がわからないのでボールの軌跡を眺めている。 (a144) 2021/10/01(Fri) 17:31:55 |
【人】 知情意 アマノ>>264ダビー様 あなたが飛ばずに接敵していた場合にいたであろう空間を男の脚が瞬時に薙ぎ、それに伴って雷光が迸り軌跡を描いた。ただ後方に避けていたのならば脚のリーチよりも前方に伸びた雷に射抜かれていたかもしれないが、あなたが高く飛んだことが幸いしたらしい。 「お見事です、ダビー様。それと――」 指先で眼鏡を上げる男の視線は読めない。先程は僅かに弾けるだけだった音は段々と強く、バチバチという激しい音へと変貌していく。男の襟足に備え付けられたブースターが男の纏う雷よりも眩く光り、髪と頬をターコイズ色に照らし染めた。 「――空中での回避法は確立されておいででしょうか?」 世間話のように語る声はひどく凪いでいる。 男の持つ能力は雷。その身の幾許かを機械に置き換えられている男が得意とするのは、各部に備わっているユニットに自らの雷能力ではたらきかけることによる身体能力強化と放電による破壊工作だ。 さて、壊せるのは何も機械だけに限った話ではない。人間とて対策もなしに触れてしまえばただでは済まないだろう。男から放たれたその"破壊"への対抗策を持っているのであれば、速やかに決断を。 (266) 2021/10/01(Fri) 17:41:01 |
ニアは、中継からボールの軌跡を眺め、よく翔ける……になった。 (a145) 2021/10/01(Fri) 17:43:23 |
メサは、飛んでったボールと同じ速度で走っているように見える。 (a146) 2021/10/01(Fri) 17:55:23 |
イクリールは、ウケる。ルールは知っているため。 (a147) 2021/10/01(Fri) 18:05:48 |
ルヴァは、球場にはついたが打席に立てるかわからない。早すぎない? (a148) 2021/10/01(Fri) 18:11:50 |
ミズガネは、メサは実はボールなんじゃねえかな、と中継を見ながら考えている。 (a149) 2021/10/01(Fri) 18:32:30 |
【人】 看護生 ミン「あの人ら、何してはるんやろ……」 これは羽目の外し方が分からず、たまにロビーを覗きに行く以外は自室にこもっている囚人。 廊下から聞こえてくる56甲おろしに首をひねっている。 「……ちょっとだけ、ちょーっとだけ見に行ってみよかな……。囚人さんが暴れてる感じでもないしなぁ」 好奇心に負けて、ミンはロビーへと向かった。 (270) 2021/10/01(Fri) 18:32:41 |
【人】 気分屋 ルヴァ>>269 ナフ 「ああ……。」 うわ。見つかった、の顔。もっと隠れてればよかったなと後悔をしているのだ。 「いや、俺は見てるだけでいいよ、ほら、君たちみたいに身体強化やトレーニングの習慣はまったくないんだよ、ね?」 と言ってみるものの。勿論貴方の筋力に勝てるわけもないので、脅されたようにその誘いに乗るしかないのだとは感じた。 人形を抱えていたのを渋々置いて、打席に立ってみた。バットを構えてみるがこの構え方で合ってたかわからない。 「ちょっと今のうちに蘇生の申請していいかなあ……」 冗談を言おうとしたが、さっき見ていたピッチャーの球速でデッドボール来たら本当に洒落にならない。 (271) 2021/10/01(Fri) 18:35:06 |
メサは、さっきナフに投げた時よりも35パワーくらい強い。 (a150) 2021/10/01(Fri) 18:53:21 |
ナフは、一応蘇生申請をしておいた。自分の時より強めのボールパワーだったので。 (a151) 2021/10/01(Fri) 18:54:34 |
【人】 気分屋 ルヴァルヴァは、奇跡的にヒット! [[ 振れてすらいない見逃しストライク。or完全にタイミングが遅れてきているストライク。orボール!orボールはバットに当たったが完全にバットごとボールが後ろに吹っ飛んでいった。or奇跡的にヒット!or振った位置とボールがあってない普通のストライク。or 大地獄デッドボール! ]] (276) 2021/10/01(Fri) 19:14:50 |
【人】 気分屋 ルヴァ「痛ってぇ………………。あ、打ててるじゃん……、嘘でしょ……。」 口が悪くなるレベルに振った腕が痛い。 ただしボールはバットに当たったのか奇跡的に前に飛んでいく。ちょっと自分でも信じられないレベル。 尚ヒットと言ったが本当にヒットかは不明。メサなら1塁まで走っていきそうだし……バッティングセンターっぽい雰囲気の今の人数、動く気はないし……。 (277) 2021/10/01(Fri) 19:18:46 |
【人】 中堅看守 アンタレス「喉が渇いたな。」 メロンソーダdrinkを頼むことにしたが、変なものが出てもアンタレスの意思ではない。すぐにつき返してまともなものを頼むはずだ。 (280) 2021/10/01(Fri) 20:03:11 |
【人】 中堅看守 アンタレス「随分と、可愛らしいものを持ってくるじゃないか。」 普通で良かったんだが。 少し悩んでからメロンソーダを受け取りグラスを傾ける。 ほんのりと甘いメロンの風味とソーダによる爽やかな飲み心地は少しだけ心を癒した。 少しだけ。 (281) 2021/10/01(Fri) 20:05:52 |
【人】 看護生 ミン「何なん、みんなして新しい処刑の練習でもしてるん?」 ロビーで中継を見て、なにやら 斬新な処刑方法を試しているのが気になって トレーニングルームにやってきた。……といっても、入り口から遠巻きに見ているだけだが。 「あれ、当たり所が悪かったら一回では死ねへんやんなぁ。みんなでやる処刑には向いてるやろけど、人狼の襲撃向きやないな」 盛大に勘違いしたまま分析している。 (282) 2021/10/01(Fri) 20:21:01 |
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