人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハダル=ダンセルが無残な姿で発見された。

噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。

現在の生存者は、高橋 大輔、成瀬 瑛、時見 ユエ、清平 一華、市村 真由美、三上 麗央、羽井 有徒、時見 ちえ、英 羽凪、詩桜、早乙女 真珠、ジャン・ヴェレーノ、薄氷 智詞、雅楽 雅の14名

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a0) 2020/07/29(Wed) 0:01:12

動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a1) 2020/07/29(Wed) 0:04:46

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

[素体として良い、改造したい、診察したい、というかDNA採取したい――とまで行けば方向性が違うと納得できるが……彼に向ける視線は悪の科学者としてものではない。
 まぁ、三十路前の女からでは異色なのは仕方がないのかもしれないが。

>>1:707 荷物を持って立ち上がる彼を、今度はちゃんと医者視点で眺め直して――どうやら調子は落ち着いたようだ。]


 …健康相談としては粗末だったけどね
 
 え?
 ちょ、ちょっと待って

[あたふたと、手のひらを見せて静止の構え。
 断るつもりがあったわけでもないし、彼にとっても断られるケースでもなかったろうが――]


 …――どうしても、私とがいいの?


[彼に見せていた手のひらの向きを変えて自分の表情を隠すように当て、隙間からちらりと彼をまた見て。
 恥ずかし気に聞いた顔は、紅潮していただろうか。]


 それなら……行く?


[なぜこういう反応になったのかと言うと、結局のところ自分が勧められるのはラーメンしか無いからである。
 ……なお、昼も食べたから、というのは自分にとって理由にはならない。*]
(0) 2020/07/29(Wed) 0:05:31
ホテルマン 高橋 大輔は、メモを貼った。
(a2) 2020/07/29(Wed) 0:05:32

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a3) 2020/07/29(Wed) 0:05:36

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a4) 2020/07/29(Wed) 0:08:38

花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a5) 2020/07/29(Wed) 0:09:31

動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a6) 2020/07/29(Wed) 0:10:41

【人】 羽井 有徒

── 昨晩、蛍の沢 ──

[胸に触れる真由美の手。
どきりと鼓動が跳ねて、それが伝わらなければいいと、その手を掴んだ。]


  さあな。
  何も無いことを……かもしれない。



[小さく呟いたのは冷たい声で
目をつぶり笑みの消えた顔で。]


  ああ、きっとな。
  明日もあのBARに居る。

  一人寂しくかは”運”次第だけど。


[その答えは笑って、明るいいつも通りの声だった。]
(1) 2020/07/29(Wed) 0:13:16

【人】 英 羽凪

─ デザートビュッフェ ─



  よく化けたなって思っただけだよ。
  いい意味で。


[不満げな顔に、堪えきれず吹き出しながら。>>1:728
ジャケット姿で女の子を前にお世辞のひとつも言わない俺も、大概かもしれない。]


  軽食くらいはあるだろうけど
  さすがにラーメンはないと思うぞ。


[どう考えてもナシの組合せだろ、と。

ツッコミをいれつつ。
ヒールのある靴を履いてる彼女に速度を合わせて、ビュッフェ会場へ。]
(2) 2020/07/29(Wed) 0:15:02

【人】 英 羽凪

[さすがデザートビュッフェとなれば、客層も女性の割合が多くてなかなかお洒落だ。
改めて着替えてきてよかったと思いながら。

俺も、目についたアップルパイを一切れ皿へ。
添えるようにアイスも乗せて、瑛の隣の席へ戻ろう。
温かいパイ生地と林檎の甘さに、冷たいアイスを絡めて一口。]


  ん。こっちもおいし。
  そのままでもいいけど、
  やっぱアイス一緒に食べると……どうした?

  なんか苦手なもんでも入ってたのか?


[もう一口頬張って。
急に静かになった隣を見れば、止まっている手に気づく。
ラーメンないのがショックとかだったらどつくぞと思いながら。
首を傾げて、顔を覗きこもうと。>>1:731*]
(3) 2020/07/29(Wed) 0:15:57

【人】 羽井 有徒

[帰り道、蛍が少なくなっていくにつて、街灯の明かりが道を照らしていく。]


  こちらこそ、楽しい時間だった。


[そしてホテルに着けば別れ際に連絡先を伝えようとした。]


  ちょっと待って、これ俺のケータイ。
  あと部屋は702だから。


[フロントを通せば彼女の連絡先がこちらに伝わることはない。
そう言って、彼女が連絡先をこちらから聞き出すようなことはしないまま。
軽く手を振って「また」と、その夜は真由美と別れた。]*
(4) 2020/07/29(Wed) 0:16:00
英 羽凪は、メモを貼った。
(a7) 2020/07/29(Wed) 0:24:38

【人】 アイドル 三上 麗央

不健康な自覚はある。

[芸能人なんて不健康な人間だらけだ。健康より美を求めていれば、そうなって当然だ。

 顔を隠す片手を、伸ばした手で取る。]

あんたが良い。じゃなきゃ誘わない。

[そう言って、手を引いて歩き出すけど、彼女のオススメの店に行くのだから歩く速度は途中で失速して、並んで歩く。

 ラーメン3食でも更に夜食ラーメンでもいいんでね?塩分摂りすぎは寿命を縮めると言うけど。60歳すぎて自分が生きてるビジョンとか思い浮かばないし。

 どうしても嫌なら、無理強いはしないつもり**]
(5) 2020/07/29(Wed) 0:26:15
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/29(Wed) 0:30:33

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  回想・ワイナリーからの帰路 ─

[笑顔のユエさんが腕を差し出す。>>1:740
 身長もあるし、声も素敵だし、様になるなぁって
 眼福〜なんてにこにこしてるけど(若干お酒ぱわー有)
 その腕はあたしに差し出されているのでした。]

  はゎ…………

[王子様然として立つユエさんに、
 いいのかなーいいのかなー、しながら少し迷って。
 躊躇いがちに、おずおず腕…というか袖を握る。
 ちえちゃんの事を気にするそぶりがあったなら
 カツサンド買いたいこととか、聞けたかな?]
(6) 2020/07/29(Wed) 0:31:30
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/29(Wed) 0:33:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[笑みの消えた、冷たい声で。
何も無いことを>>1なんて言う。
掴まれた手が離れたら、そっと降ろして。


(                      )


思った言葉は、口に乗せなかった。]
(7) 2020/07/29(Wed) 0:34:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[別れ際、呼び留められて。
連絡先を渡された>>4なら。]


ありがと。


[そう言って微笑んだ。
彼の前で自分の部屋番号を口にした>>1:636のは覚えているけれど。
敢えて部屋番号をもう一度言うこともしなかった。

ただ。「またね。」と「おやすみなさい。」
その夜は、何時ものようにバスタブを泡で満たして。
ゆっくりと身体を温めたら。
誰に連絡することもなく、深い眠りに落ちただろう。**]
(8) 2020/07/29(Wed) 0:35:17
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a10) 2020/07/29(Wed) 0:46:11

【人】 成瀬 瑛



  あっ ごめんね。
  んー、なんだろう……


[ 近い距離に、思わず頬を赤く染める。
  慌てて両手を振ってから、
  自分でも不思議そうに首を傾げた後。 ]


  …… ああ、そうだ。
  あたしきっと、お腹がいっぱいになったんだ。



[ 得心が言ったように頷いて、あたしは笑う。 ]
 
(9) 2020/07/29(Wed) 0:48:08

【人】 成瀬 瑛



  …… あたしね、今日はすごく楽しかったんだ。


[ かちゃり、フォークをお皿の隅に置くと。
  自身の考えをまとめるように、
  ぽつり、小声で語り出す。 ]

 
  誰かと一緒にご飯を食べる約束して。
  自分の為に服を買ったり、おめかししたりね。
  …… そういう余裕、あんまりなかったから。


[ 同級生との再会もその一つ。
  プレゼントを贈ったり贈られたり
  人によっては些細なことが、
  あたしにとっては新鮮で、胸弾むこと。 ]
   
(10) 2020/07/29(Wed) 0:48:23

【人】 成瀬 瑛



  オマケに格好いい男の子と
  こんな綺麗なお店で美味しいもの食べたんだから。
  
  もう、いろいろお腹いっぱいだよ!


[ 冗談めかして微笑んで、気付く。
  そうだね、あたしは失敗してしまったんだ。

  メールと同じで>>1:592
  知らなければ耐えられたのに。
  こんな眩しい世界があるって、知ってしまった。 ]
 
(11) 2020/07/29(Wed) 0:49:18

【人】 成瀬 瑛



  …… だから、ご馳走様でした!


[ 手を合わせて、席を立つ。

  これ以上踏み込んだら、
  きっとあたしは日常に戻れなくなるから。
  夢は夢として、ここで目覚めておくべきなんだ。

  あたしの言ったことは断片的で、わかりにくて。
  羽凪くんには、ちっとも伝わらないだろうけど。
  それで、構わない。 ]
 
(12) 2020/07/29(Wed) 0:49:39

【人】 成瀬 瑛


[ 付き合ってくれた羽凪くんを
  女性ばかりの中置いていくのは、申し訳ないけれど。

  …… このままここにいたら、
  なんだか言葉では説明できない涙が
  こぼれそうだったから。 ]


  それじゃ、あたしはこれで!
  じゃあね。


[ 瞳に力を込めると、にっと目一杯の笑顔を浮かべる。

  …… まだ間に合うはずだから。
  部屋に戻ったら、休暇を切り上げて仕事に戻ろう。  
  依頼に忙殺されて、誰かの代わりを務める日々。

  がむしゃらにこなしているうちに、
  こんな気持ちもきっと忘れられるから。 ]**
  
(13) 2020/07/29(Wed) 0:49:51
成瀬 瑛は、メモを貼った。
(a11) 2020/07/29(Wed) 0:57:45

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 夜・ショッピングエリア ―

 
 …――!


[取られた手が感じる、華奢な見た目からは分からなかった、彼の若さと、男性らしさが。
 手を引かれ、歩き出させられる腕の力が。

 やがて彼が隣に並んで歩くようになれば、連れ立つのを渋るつもりはなくなった。
 ――私が良いとまで言われれば。]
(14) 2020/07/29(Wed) 1:20:48

【人】 悪の科学者 清平 一華

[そして目当てである博多系のラーメン屋に来てみれば。]


 …………混んでやがる


[時間帯が非常に悪かった。
 店の前に並べられた丸イスに何人か座っているのが見える。
 とりあえず最後尾に並び、自分は椅子に腰掛けながら見上げて尋ねる。]


 待たないといけないけど……どうするの?

 私は他の店に行く気は無いけれど…

                  …。

[探せば空いているラーメン屋はあるのだろうけれど。
 でも他に行く気は無かった。
 彼が嫌がってバイバイするなら、それはそれで仕方がない――元々あんな所でぐったりしているところを声かけただけだから、彼にも本来の目的があったのだろうし。
 けれど、それでもここにいることを選んで来るなら、それはそれで良いし――また聴けるのだろうか、とか。]


 にしても、あんたは無いでしょ
 年上ぶる気はあまり無いけど……せめてドクターぐらいにしてよ


[彼がどちらを選んだとしても、いちおうそこだけ訂正させることにした。*]
(15) 2020/07/29(Wed) 1:21:11

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …………。

[あぁ、そういえば昨日、お風呂で会った子はどうしてるのかなぁ。
 ラーメンに何を求めたのか知らないけれど、あの情熱にはまた触れてみたいなと思う。
 そして理由を聞いていればまさにこの店を勧めるのだが――あいにくと連絡先を知らない――今朝見かけた騒動(>>1:273)をもうちょっと突っ込んで覗いていればよかったのだがさておき。**]
(16) 2020/07/29(Wed) 1:23:28
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a12) 2020/07/29(Wed) 1:29:10

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[結局本を読み漁った後に眠って、朝になったなら私服姿に着替えながら大学時代を思い出していた。

当時の彼女とは別に仲が悪かったとも思わない。でも結果は言うまでもない。
結局、人の気持ちなんていつかは変わってしまう。分かっていたことだが...


   「恋愛なんて..............だ。」


彼女にそう伝えた時、彼女は酷く寂しそうな顔をしていた。

結局...それが火傷の痕じゃなかっただけの話で、俺は彼女に消えない傷をつけてしまったんだと思う。
別に彼女にまだ気持ちがあるとか、恋をしたいとか、そういう話ではない。
ただ人につけた傷が巡り巡って自分に返ってきただけのこと。

「いつか言えたらいい。いつか伝えよう。」

何も恋愛に限った話じゃない。
そんな甘ったれた己の考えがいかに馬鹿らしいことか。どうやら俺は気づくのが少しばかり遅すぎたようだ。]
(17) 2020/07/29(Wed) 2:38:23

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[休暇もあと僅かだ。その中で出来ることにはやっぱり限界がある。
もしかしたら、今やっておきたいと思っていたことだって出来るかは分からない。

それならそれで普段ならいいとは思うが。
少なくとも2つほど、このホテルでやり残してしまったことがあるから。


   
「今度暇なときにでも付き合え」



そう言ったのは俺だ。


   
「あなたのことを知りたいと思いまして」



そう言ったのも俺だ。

自分が人に投げかけた言葉を、締め括らずに投げっぱなしでいるのは、なんだか気に入らない。
ともなれば俺の休暇が終わる前にと連絡を取っておきたい訳だが、起動と同時に連絡帳アプリに表示される「松田(友達)、親父、お袋」の三行。]


   
(......あ、これ、終わった...。)



[今この瞬間程、連絡先を交換しなかったことを悔やんだ日はない。]
(18) 2020/07/29(Wed) 2:39:54

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[悩んだ末にしょうがないのでフロントにいた高橋大輔くんに一つお願いをすることにした。>>0:1]


   すみません...もし、成瀬瑛という人が来たら
   伝言をお願いしたいんですが......


[そう言って彼に差し出したメモにはこう書かれている。


『成瀬へ

良かったら今日か明日、どこかで時間ください。
今ならなんと昼なら好きなご飯が、夜ならお酒がついてきます。

Gian Veleno.』


名前の近くに一応連絡先は書いといた。
メモの書き始めがまるで職員室に呼ぶ時みたいな文章なのはご多分に漏れず職業病。
彼女にそのメモが渡らなかったらその時はその時だ。


そして、もう1人の目的人物にメモ書きを残さなかったのは。そう、苗字を知らないからフロントのお兄さんにも確認取れないからだ。]
(19) 2020/07/29(Wed) 2:44:44

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[連絡先は迂闊に交換するな。そんな古くさいルールに縛られていた俺が目的があるとはいえ連絡先を書いたりとこうして徐々に変化があるのは間違いなくあの人の...一華さんの影響だと思う。
そういう所への感謝を含めて、誕生日プレゼントのひとつを用意したってバチは当たらないだろう。]


   ......名前、ちゃんと聞いときゃ良かったな。


[普通なら苗字だけ知ってて名前を後で聞くという方がセオリーだと思う。苗字と名前のどっちでもを知っているのはいいとして、どっちも知らないならまだいい。片方だけを知っているのはなんだが気に入らないのだ。

華と毒は天地がひっくり返ったがり
今度は順序がひっくりかえったらしい。

一服を済ませれば欠伸を噛み殺してショッピングエリアへと向かうのだった。]**
(20) 2020/07/29(Wed) 2:50:32
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a13) 2020/07/29(Wed) 2:52:59

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[やることが2つとは言ったが、人に会えば会うほどそれは増えていくのだろう。

特に元教え子の朗報を聞けば「おめでとう」と祝福することがやる事リストに追加される。

俺が卒業式の時にいつも言う言葉。>>1:326
まだ卒業していないちえ、卒業式よりも前に自分の道を選び進んだ成瀬。
(ちえがこのホテルに居ることを俺がいつ知ることになるかは分からないが)


もし灰原が卒業式の日に俺を避けるなんて事が無い限り、このホテルに居る者の中で俺の言葉を直接聞くことが出来たのはあいつだけだから。

ならば後は...あいつが幸せなら俺はそれだけで充分なんだ。]**
(21) 2020/07/29(Wed) 3:04:39
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a14) 2020/07/29(Wed) 3:07:25

【人】 英 羽凪

[赤く染まった顔に、はた、となり。>>9


  え。あ、悪い。


[慌てて、俺は距離をとって隣に戻り。
無遠慮に近づきすぎたことに、今更のように気づきつつ。]


  ……おい、ほんとにどうしたんだよ。


[首を傾げたり笑いだしたり、挙動不審な瑛の話を聞く。>>10

理解が追いつかない俺は、うん、とか。そう、とか。
曖昧な相槌しかうてなくて。
内容はほとんどわからなかったけど、ただひとつ。

その笑い方は瑛らしくない。>>11
そう思って。]
(22) 2020/07/29(Wed) 3:44:42

【人】 英 羽凪

  

  ……って、ちょ、おい
  待てって


[昼間の通り魔よろしく。
言うだけ言って去ろうとする細い手首を、咄嗟に掴んだ。>>13


  ……お前はお腹いっぱいでも、
  俺はまだ全然なんだけど!


[あれ。俺、何を言いたいんだっけ。

何事かとざわめく周囲の視線が痛い。
これ傍から見たら彼女にフられそうな男に見えるのでは?
いや、今はそんなことどうでもいい。]
(23) 2020/07/29(Wed) 3:45:14

【人】 英 羽凪


  ……もうちょっとだけいろよ。

  自分だけお腹いっぱいになったら
  ハイさよなら、って。
  なんか、ちがうだろ。


[俺が同じ部屋にいるだけで、嬉しそうに食べてたくせに。
逆はしないつもりかとか。]
(24) 2020/07/29(Wed) 3:45:32

【人】 英 羽凪



  ……それに
  楽しかったなら、なんでそんな顔で笑ってんの。


[俺にはそれが、楽しい顔に見えないとか。

でも俺が何を言ったって聞く気ないなら。
どんな顔してんのかもわかんないふりするんなら。
勝手にすればいい。

瑛を見上げて、小さく息を吐いて。
俺は掴んでいた手を、そっと離した。**]
(25) 2020/07/29(Wed) 3:47:00

【人】 灰原 詩桜

 
─朝、カフェテラス─
 
[ちょっと、今日の私は浮き足立っている。
 その自覚がある。

 スマホに来る嫌な通知は鳴りを潜めていたし
 新しい連絡先が増えていた。
 昨日の景色は素晴らしいものだったし、
 出会いも再会もあって、図らずとも昨日が
 とても素晴らしい誕生日になっていたからだ。

 左手首に嵌めたブレスレット。
 それを指先で撫でるとまたへにゃ、と頬が緩んでしまう。
 そんな私の目の前にはカプチーノとサンドイッチ。
 カプチーノに手を伸ばしてそれに口をつけて。]
 
 
   ……後で乗馬してみようかな。
 
 
[貴方色に染まりがちな頭の中を整理して
 そんなことを呟いていた。

 出会いも再会も素敵だったから。
 その一つ一つを大切にしたいと。]**
 
(26) 2020/07/29(Wed) 6:15:38

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>729お願いされようと思ったけれど
 当の本人は不要なようで>>735]

  あ、ちえさん――…

[ おやすみなさい。と忙しなく去っていく彼女に
 呆気に取られて、見送ることになる。

 何か悪いことでもしただろうかと、不安になるが
 ――まさか、送ってあげなきゃと思われてたとは露知らず

 彼女のことはそのまま見送った。

 多少酔ってても、何度も行き来しているホテルの部屋は
 さすがに間違わないから安心して欲しい。]

  それでは、2人もおやすみなさい
  とても楽しかったです

[ 気を取り直して、2人に向き合うと
 ひらひらと手を振って、別れの挨拶を口にして
 その場を後にする**]
(27) 2020/07/29(Wed) 6:16:31
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a15) 2020/07/29(Wed) 6:31:14

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a16) 2020/07/29(Wed) 6:50:45

【人】 羽井 有徒

── 朝、乗馬クラブ ──

[お決まりの朝のルーティーンを終え、割と早い時間からその姿は牧場の乗馬クラブにあった。
受付を済ませ、鹿毛の馬、ジェシーの元へ行くと首筋を撫でる。]


 「今日はジェシーをご指名ですか?」


[スタッフが慣れた調子で尋ねてきた。
しばしの逡巡。昨晩はちょっとした意地悪であんなことを言ったけれど。]


  いや、今日もギンザンでお願いします。


[可笑しそうに笑って、そう告げた。]*
(28) 2020/07/29(Wed) 6:53:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 朝:ラウンジ ──

[ハナくんは、今朝もラウンジに居ただろうか?
ラウンジに顔を出すと、自分はエビとアボカドのベーグルサンドを頼んで。
ストールを返してもらえれば、初日に着ていたざっくりとした白いワンピースに合わせて、首元でタイのようにストールを結ぶ。]


今朝は、用事が出来たから。
オムライス。
12時にまたここに集合でも良い?


[微笑んで、尋ねて。
問われれば、プールに行くことも話すけれど。
誘おうかどうしようかは最後まで迷って。
「桜役だしな。」って口に出すのをやめた。
私は自分が当て馬でも全く気にしないけれど
(むしろバッチ来い)
他人にそれを強要するのは気が引ける。]
(29) 2020/07/29(Wed) 8:18:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[半切れだけのベーグルサンド。
今日はハイビスカスのハーブティーと一緒に食べ終わったら。
待ち合わせのプールに行こう。

プールは幾つもあるらしいけど、流石にどのプールかは聞いておいたことにしてください。
真珠ちゃんの姿が見えれば手を振って。]


真珠ちゃんおはよー♪


[なんて。

……噂のイケメンが、三上麗央だと知ったら、驚愕することになるでしょう。**]

── プールの前 ──
(30) 2020/07/29(Wed) 8:18:53
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a17) 2020/07/29(Wed) 8:26:45

【人】 アイドル 三上 麗央

>>15ラーメン屋の前に来れば、口の中に唾が溜まるいい匂いがした。博多ラーメンということは、豚骨細麺だろうか。紅しょうががあれば、どこまでもさっぱり食べられる。最後尾の椅子に腰掛けながら]

もうラーメン食べるお腹になってるし。今お預けされたら暴れる。

[注目を集めるようなことはできないので、実際暴れたりはしないが。]

名前知らないし。職種で呼ばれて嬉しいんなら付き合ってやってもいいよ、ドクター。

[ドクターの響きに、ちょっと小馬鹿にしたようなニュアンスを乗せ、ふふん、と鼻を鳴らした*]
(31) 2020/07/29(Wed) 8:28:10
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a18) 2020/07/29(Wed) 8:34:14

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  プール前 ─

[先に到着していた真由美さんに手を振って]

  真由美さーん、おはようございます〜!

[ってご挨拶して。ウワサのイケメンの件については、
 昨日メッセージ送るの忘れちゃったから今話そう。
 三上さんが来る前に。]

  ……あのね、真由美さん、実は……
 
メッセージで話した「イケメン」って、三上麗央なんだ…
 

[周囲を見てからお姉さんに耳打ち。
 真由美さんが昨日のあたしみたいにびっくりしたら
 三上さんがまた焦ることになるな、とか
 真由美お姉さんなら冷静に対応するのかも知れないけど!
 でも、避けられるリスクは避けとこうというか、うん。]*
(32) 2020/07/29(Wed) 8:40:59
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a19) 2020/07/29(Wed) 8:42:50

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a20) 2020/07/29(Wed) 8:52:19

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラーメン屋 ―

[待ち時間はどれぐらいありそうだろうか。
 リゾートホテル併設だしさほど回転率重視な店ではなさそうなので、そこそこかかるかもしれない。]


 …まぁ、暴れられたら私も困るから大人しくしておいてほしいけど

[指名手配とかはされていないはずだが、マークされれば身動きとれなくなるから警察と関わり合いになるのは避けたい。
 なので注目を集めるようなことはできないので、お預けにするつもりはない。]


 …嬉しかないわよ

 けどこれでドクターの次に名前出したら私が折れてるみたいじゃないの
 ……うーわ、その顔すっごいムカつく

 コノヤロ

[>>31どう見ても小馬鹿にしている声と顔に、ぎぃぃと歯を強く噛みしめる表情をわざわざ見せて、肘で軽く小突いた。]
(33) 2020/07/29(Wed) 9:08:39
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a21) 2020/07/29(Wed) 9:10:55

【人】 羽井 有徒

── 林道 ──

[今日のコースは、まず林道を抜けてそれから昨夜綺麗だと聞いた葡萄畑のコース。>>618
ギンザンに乗るのもこれで三度目。
当初よりも随分慣れたもので、乗る時も、そして騎乗も随分スムーズにいく。

カッポカッポと蹄が軽快な音を立てながらゆっくりと進んでいく。
緑の木々の、ときおり顔を覗かせる動物たち。
木漏れ日の中を気分良く景色を堪能していた。

─── だが。
慣れというものは怖いもの。
気づいた時、それはすでに目の前に迫っていた。]
(34) 2020/07/29(Wed) 9:20:18

【人】 羽井 有徒

[次に気づいたのは自分が地面に横たわっていることだった。
ズキリと体が痛む。

目を逸らしたその瞬間に胸の高さほどの木の枝が強かに体を打った。
当たり前のことだが、馬は自分の頭より高い木の枝を避けたりはしない。だからそういう障害物は乗ってる者が避けようと馬に指示を出さなければいけいないのだが、“慣れ”からくる油断だった。

枝の打撃自体は大したことはなかったが、そのせいで大きくバランスを崩し、なんとか立て直そうとするも、あえなく落馬となってしまった。

スタッフが駆け寄ってきて安否を確かめている。
─── 大丈夫だ、ちょっと体が痛むだけ。]
(35) 2020/07/29(Wed) 9:21:39

【人】 雅楽 雅

 ── 朝 ──

 
  ふわぁ…


 [伸びをしながら、窓から街並みを眺める。
 昨日は結局、蛍の沢には行かなかった。
 行かなかったというか行けなかった。

 だって、知らなかったんだもん。
 本格的なコース料理があんなに一品一品、
 時間をかけて出てくるなんて。
 初めから終わりまで、2時間以上かかってた。
 自慢じゃないけれど私、プレートに乗ってるような
 セットものの洋食しか食べたことがない。]


 『お姉さんと一緒にいたいって思う人
  この世界にはまだまだたくさんいると思うから
  覚悟しておいた方がいいよ。』


 [昨日、ハーフアップの女の子に言われたことを
 思い出す。>>1:734
(36) 2020/07/29(Wed) 9:21:59

【人】 雅楽 雅

  ── 回想:ラウンジで ──


  どうだろ。私じゃなきゃっていう訳ではなく、
  たまたま暇な時に見かけたからって感じだと
  思うけど。

  貴女と一緒。


 [戯れに笑う。>>1:733
 たまたま、そこに居たから。
 私ではない他の人でも、同じ。
 ただの通りすがりの景色の一部。]


  というか、やっぱりこういうホテルに
  泊まる人って余裕があるのね。
  
 
 [会ったばかりなのに、呼吸するように
 奢るというか。
 懐の心配してる気配がないというか。]
(37) 2020/07/29(Wed) 9:22:04

【人】 雅楽 雅

  じゃあ、一杯だけ頂きます。


 [だから、あまり固辞するのも違うのかなって、
 彼女の申し出を受けることにした。
 何がいいかと聞かれれば、
 グレープフルーツジュースをリクエスト
 しただろう。]
(38) 2020/07/29(Wed) 9:22:09

【人】 雅楽 雅

 ── スイートルーム ──


  …会ったばかりで、
  知らないからこその意見。


 [記憶の中、元気いっぱいにこちらに手を振る
 女の子に告げる。>>1:734
 あれから大好きな彼とデートをしたのだろう。
 
 経緯も彼女の本当も知らないまま、けれどあの時、
 彼を見つけて駆け寄っていく彼女は私には
 幸せそうに見えた。**] 
(39) 2020/07/29(Wed) 9:22:21

【人】 アイドル 三上 麗央

━プール日和ですね━

[起きると、胃に違和感があった。食べつけない脂っこいものがダメージとして来たらしい。持ち歩いている胃薬を飲む。ミントか何かのすうっとした味を水で胃に流し込む。

 閉め忘れたカーテンから、嫌という程サンサンと夏の朝の光が入り込む。

 身支度を調えて、藍色iro色のハーフパンツの水着に、それに合う色のラッシュガードを羽織って、スマホとカードキーとバスタオルと日焼け止めだけ持ってビーチサンダルを履く。着替え?プールなんだし、ちょっと乾いたらそのまま帰ってくるつもり。

 近いだろうとぶらぶら歩いて行ったら思ったより遠くて、待ち合わせ時間よりやや遅れて待ち合わせ場所に着く。

 ホテル﹣プール間直通の送迎バスに乗るべきだった。

 彼女らが一頻り会話を終えたくらいに着いたんじゃないかな。真珠ちゃんと一緒にいるのは、同じ階に泊まっている女性だった。確かに綺麗なお姉さんだ。そこまで年齢が離れている意識はないが。]

待たせてごめんなさい。楽しい時間になるといいけど。

[待たせたのは悪いと思うので、心の底から謝ってから微笑んだ。]

これで全員?

[自分は誰も誘っていない。真珠ちゃんを誘ったのに他の女性を誘うのはなんか違うと思うし、誘えるほど仲がいい男性は、居ないのだ、今は。

 出がけに先輩をラウンジで見かけたなら、挨拶くらいは自然にできたと思うけど、昨日の今日で誘えるはずもない。

 全員揃ってるとわかれば、更衣室に向かう女性たちが着替えてくるのを待ってからプールサイドへと向かう。

 今日もいい天気で、今日も暑い。ゲリラ豪雨とか降ってくれたら涼しくていいのに。可愛い女の子たちとの至福のひと時には感謝しかないのだけれど*]
(40) 2020/07/29(Wed) 9:43:01

【人】 雅楽 雅

 ── スイートルーム ──


 (そういえば、昨日は麗央くん、
 見かけなかったな…。)


 [同じホテルに居るといっても、
 そんなものなのかもしれない。
 あるいはもしかしたら、夢だったいう可能性も。
 
 昼食のお弁当を作りながら思う。
 
 私事だけれど、天気も良さそうだし、
 今日は花畑に行ってみようと計画している。
 お弁当はそこで食べるためのもの。

 中身がミニハンバーグやオムライスなのは
 麗央くんに会ったら食べさせてあげたいなと
 昨日羽井さんと買い物したときに一緒に
 材料を買っていたから。]
(41) 2020/07/29(Wed) 9:56:52

【人】 雅楽 雅


  よし、出来た。
  朝食に行こ。
  

 [和洋と来たから、今日の朝食は中の予定。
 中華粥のセットとかがあればいいけど
 どうだろうか。
 新しく用意されていたホテルの浴衣に道行。
 上に道行着をつけるだけで、それなりに
 外出できる感じになるから、この上着は
 本当に便利だと思った。
レンタルだけど。
*]
(42) 2020/07/29(Wed) 9:56:56
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a22) 2020/07/29(Wed) 10:09:58

【人】 羽井 有徒

[結果として怪我は大したことはなかった。
打身、あとは左肩の捻挫。
大袈裟なテーピングを施された。
確かに少し肩を動かすと痛みが走る。

責任問題とか大ごとにしたくなかったので、そういうのは抜きにした。病院に行くのを勧められたけど、気が向いたらってことでそれも抜き。目眩や具合が悪くなったらすぐに行くってことで。]


  ……イテテ。
 

[幸いだったのはギンザンには特に何もなかったことだった。]
(43) 2020/07/29(Wed) 10:26:18

【人】 雅楽 雅

 ── 朝食にいく道すがら ──

 
  100均とかあればいいのになぁ。


 [コンビニ風の店舗を覗き、商品を見ながら息を吐く。
 どれだけすごい水を使っているのか、氷ですら、
 ちょっと考えられない値段で売られている。
 花畑に行くときに水筒の中に入れようと思ったけど、
 諦めるしかない。
 ちなみに水筒は持参。
 
 カップラーメンとかが売っている庶民に優しいお店が
 このホテルにあるわけがないという先入観が、
 私の目を曇らせているのか高い店にばかり足を
 踏み入れる呪いにかかっていた。**]
(44) 2020/07/29(Wed) 10:36:59

【人】 成瀬 瑛


[ 羽凪くんの主張は最もだ。>>23
  満腹なのは、あたしだけだ。

  そうだね。君にはいつも
  貰ってばかりだったから。>>24
  涙にはもう少し我慢してもらって
  あたしはしばらくその場に立ち止まると。 ]


  楽しいのは、本当だよ。
  でも、楽しすぎて思い出しちゃった。

  誰かと一緒に食べるご飯は美味しいんだね。
  それがコンビニのカップ麺でも。
  ホテルのケーキでも。

  だからもう一度、忘れないと ───

  
 
(45) 2020/07/29(Wed) 10:45:48

【人】 成瀬 瑛


[ 帰ったら、また仕事に忙殺されて。
  一人のご飯に戻るから。
  だから舌が肥える前に、美味しいご飯はご馳走様。

  そんな話をするあたしは、
  自分ではよくわからないけど。
  らしくない顔を、していたんだろうか?

  掴んだ手は、すでに解かれていて。>>25
  あたしはどこへだって、行けたはずだけど。 ]
 
(46) 2020/07/29(Wed) 10:45:56

【人】 成瀬 瑛



  …… そうだね、ちょっとずるかったね。
  あたしばっかり、君に美味しいご飯を貰ってた。


[ 何だか湿っぽい話をしてしまったし。
  あたしがいることで
  羽凪くんがそう思ってくれるかは、自信ないけど。

  いていいよって思ってくれるうちは、
  あたしは再び、席に戻って。

  春雨ヌードルの時とは反対に、
  今度はこちらが、ケーキを食べる君を見守ろう。 ]
 
(47) 2020/07/29(Wed) 10:46:10

【人】 成瀬 瑛


[ 再びテーブルについた後は、
  お皿の上の苺のムースを
  ゆっくりと時間をかけて、一つだけ食べて。

  途中で話題に悩んだら、
  何でも屋さんをしてるんだよ!って、
  大変なこととか辛いことは、少し置いて。
  自分の仕事のこと、変な依頼や失敗談を交えて、
  面白おかしく語ってみせる。

  …… 羽凪くんのことは
  少なくとも、こちらからは尋ねなかった。

         下手に聞いてしまって、君のこと。
         もっと知りたくなってしまったら、
             それはとても、困るから。 ]**

(48) 2020/07/29(Wed) 10:47:09

【人】 アイドル 三上 麗央

━ラーメン屋前━

ゴフっ。── っ。

>>33肘がジャストに鳩尾に決まった。肘は尖っているのでなかなかに凶器だ。暫くの間、息が止まった。両手で鳩尾を押さえて、踏みとどまったので椅子から落ちずに済んだ。

 涙目でドクターと称する女性を睨むけど、自分にも悪いところがあったのだ。睨むだけで我慢した。

 そうこうしているうちに順番が来れば店に入ってカウンター席に並んで座る。]

で、ドクター(笑)のオススメは?

[態度は改められなかった*]
(49) 2020/07/29(Wed) 10:57:46
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a23) 2020/07/29(Wed) 10:58:58

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 回想・飲み会の終わりに ―

 ……すみません、多分俺が怒らせてしまったパターンで……

[ちえの背中を見送りながら、
隣の薄氷さん>>27には苦く笑ってそう答えた。

つい人前で構う仕草を……と脳内反省会を行いながら。]

 おやすみなさい
 俺も二人と飲めて楽しかったです
 声かけてみてよかったな〜

[……新たな世界の扉を開きそうになったし、なんていうのは口に出さず。
おやすみなさい、と彼に手を振って別れただろう。]*
(50) 2020/07/29(Wed) 11:06:30

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 回想・送り狼(仮) ―

[>>6おずおずと袖を握られる姿にやりすぎたか、なんて少し思った。
やはり少し酔っている。]

 ……あ、ちょっとテイクアウト見ていってもいい?
 うちの妹サンドウィッチ好きでさ
 夜食差し入れたいんだ

[妹の話をしながら、彼女が許せばテイクアウトの売店を覗きつつ
彼女の宿泊階まで送り届けただろう。]
(51) 2020/07/29(Wed) 11:06:55

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[明日のプール楽しんで、とか。
もっと旅行が楽しめるといいね、とか。
おやすみ、とか。
別れ際に適切な言葉はたくさんあるが。]

 ……俺、真珠ちゃんのことが気になってるみたいでさ
 嫌な気持ちがなければ、また会ってくれると嬉しい

[零れ出た言葉は彼女の信頼を裏切るかもしれないが仕方ない。
悪いことをする奴は悪いことはしないよ、と言って近寄ってくるのだ。

かと言って言葉以上のことはせず、改めておやすみ、とちえの部屋へ――夜食を届けるために――踵を返すだろう。]*
(52) 2020/07/29(Wed) 11:07:39

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラーメン屋 ―

 え!?

[予想以上の威力が出たらしい。
 怪人作成を手掛けている以上、人体について弱点とかは網羅しているつもりだ。
 さして力を込めていない、じゃれ合いのつもりで突いたはずだったが、そもそも脇腹というより腕を狙ったつもりが現実はさもありなん。]


 ちょ、大丈夫!?
 そんなつもりは…悪かった、私が悪かった
 おーしおーし


[腹部を撫で擦るのは医療行為なのかは怪しいところだが、つい反射的に。]
(53) 2020/07/29(Wed) 11:46:52

【人】 悪の科学者 清平 一華

[なんてやり取りがあって。
 並んでいる間にまたさらに何かあったかもしれないが、とにかく順番が来れば並んでカウンターに座って。]


 ………

 お・ひ・や

[まだ押してくるいい根性持ちの男に、今度は肘は出すのこらえたが、やはりこちらも態度は変わりそうになかった。]


 私のオススメは女向けなんだけどね
 それでもいいなら

 すいませーん
 【湯気通し】で


[麺の硬さの注文で、そんなワードを。
 とても硬めな麺を俗にバリカタとか呼ぶが、それ以上に硬い。
 というより茹ですらしないから湯気通しである――博多系でもここまでのは出さない店も少なくない。*]
(54) 2020/07/29(Wed) 11:47:24

【人】 羽井 有徒

── 昼前、喫茶店 ──

[結局、病院には行ってきた。
行ったのは頭と肩の検査で、特に異常はなかったし骨も無事だった。残されたのは大袈裟なテーピング。
流石に運動も制限されるし、プールもスパも難しいとくれば、一気にやることがまだ狭まってしまった。]


  まぁでも。
  こうしてノンビリするのも。


[アリなのかもしれないと、コーヒーを一口含んで、カップを置けばカチャリと音を立てた。]*
(55) 2020/07/29(Wed) 12:23:43
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a24) 2020/07/29(Wed) 12:31:52

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 翌朝 ―

[目が覚めたのはやはりいつもより早い時間。
……家にいるとちえがいるから甘えてしまうのでは? なんて疑いが頭をよぎる。
酒は残っておらず、昨夜の恥ずかしい告白もどきもしっかり覚えている。

気になっている、なんて曖昧な言い方で。
実際これが恋愛感情なのかと聞かれると、そう年の離れた子を好きになった俺は分からなくて。
何よりも、もしそうだとしても彼女の気持ちそのものを大事にしていたいし。]

 ……情けね、もっとゆっくり待てばいいのに

[もう少し時間をあげられなかったのか。
理想の姿は、きっとまだ会ったことがないチャンネル登録者>>540の形をしていたことだろう。]
(56) 2020/07/29(Wed) 12:31:57

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 やめやめ、切り替えよ

[せっかくここに泊まり始めたというのに風呂は今まで部屋で済ませている。
それでも十分な設備だが、せっかく露天があるのなら行ってみようじゃないか。

『朝露天行ってきます』とちえにメッセージを投げ、廊下に出る。
ふと目に留まったのは売店にたたずむ和服姿>>44だった。
その上品な姿に似合わない100均という言葉に少し笑い声を漏らしてしまう。]

 ホテルで売ってる物って高いですよね

[なんて後ろから声をかけてみた。
普通のビジネスホテルでも自販機のジュースがとんでもない値段で売られていたりするし、このホテルでもそうだろう。
もちろん、庶民的な売店だってあるんだろうけど。]**
(57) 2020/07/29(Wed) 12:32:38
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a25) 2020/07/29(Wed) 12:34:40

【人】 アイドル 三上 麗央

━ラーメン屋━

[不意に体勢を変えたので鳩尾に入った模様。

 押さえたお腹を撫でようとすれば、手が触れ合うわけで、さっき掴んだしそれほどなにか思うこともなかった。

 おひやを勧められれば憮然とした顔でおひやを飲み]

60点。都会の水とさして変わらない。

[などと言って店員の心象を悪くしたか。]

女向け?上等。おんなじの。

[注文の品が出てきたら、硬すぎる麺はあまり口に合わなかったが意地で完食した。翌朝胃にダメージがきていたのは麺の消化が悪かったせいもあるかもしれない。口だけでなく、体質にも合わなかった様子。

 しかし、スープもチャーシューも美味しかった。]

これで勝ったと思うなよ!お会計!!

[前半はドクターに、後半は店員に言い、自分の部屋にふたりぶんラーメン代をつけとくように言い残して去った**]
(58) 2020/07/29(Wed) 13:27:43

【人】 アイドル 三上 麗央

━プール━

[抜けるような青空の下、プールは混んでいるという程ではなく、空いてもいなかった。

 ホテルの客だけが来るわけじゃないらしい。ホテルの店とかを見ても思ったけど、なんでも詰め込んでるというか、盛りすぎというか、ごちゃごちゃしすぎている印象だ。サービス過多というか。

 客船ならともかく、ホテルの敷地で全部完結しなくてもいいと思わなくもないが、便利なのは確かだ。

 このプールもごちゃごちゃしている。飛び込み台やウォータースライダー、流れるプール、普通のプール。他にも、凡そプールに人が望むものは総て揃うのではないかと錯覚するほどに色々。

 都会から驚くほど離れてもいないのによくこれだけの土地があったものだ。このホテルが抱えている土地はこのプールだけではなく、この周辺一帯だ。如月町の中にあって相互に発展していき、いずれは都会をも飲み込むのではと思わせる。

 今のところ、自分はまたここに来ようとは思えずにいる。良い思い出も出来た。そして、寂しい思い出も。

 この先走り続けて、ふと思い出を振り返った時に心に灯る何かがあれば、再訪を考えたりするかもしれないけど。]
(59) 2020/07/29(Wed) 13:32:11

【人】 アイドル 三上 麗央

[それはともかく、良き日だ。可愛らしい女性ふたりの、輝くばかりの水着姿に、両手を合わせて拝みそうな勢い。変な目で見られたくないから心の中だけで拝もう。

 女性ふたりできゃあきゃあ遊ぶのを見るのも眼福だろうし、そんな彼女たちに声をかけようとする男あらば、全力で牽制するけど、知り合いと偶然会ったなら邪魔しないように立ち回る。

 なにか飲み食いするのなら当然奢りを申し出るし、カッコつけようと飛び込み台(4)1d6メートルに登ってからブルって、42秒ほど立ちすくんだ後決死の覚悟で飛び込み、事なきを得はするが、カッコイイかと言えば、余程なんらかのフィルターがかかっていない限りはそうは思えないくらい無様だ。

 というような事があったかもしれないしなかったかもしれない。他にもなにか面白いことがあったりしながら昼まで遊ぼう**]
(60) 2020/07/29(Wed) 13:32:23
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a26) 2020/07/29(Wed) 13:34:24

【人】 英 羽凪

[席に戻った瑛に、ホッと息をついて。>>47
俺から言ったことだけど。
義務的な口調に、ム、と眉が寄った。]


  そうだろ。少しは返せよ。
  だからこれは、朝のカップ麺の分。

  昨日のアイスとサンドイッチ分は、ツケな。


[恩着せがましくするつもりなかったけど。
それが彼女がにとって理由になるなら、精々大袈裟に着せとこう。]
(61) 2020/07/29(Wed) 13:43:59

【人】 英 羽凪

[そうして、食事を再開したなら。

隣から見られてる視線を感じながら、アップルパイを完食し。おかわりを取りにいく。
だって今日はお腹減ってるし。メインのケーキは勿論、サンドイッチとかスコーンとかおいしそうだし。実際おいしいし。
対して、結局隣の皿はムースひとつのまま。

食事の間、他愛無い会話をいくつかしたり。
聞くからにうさんくさそうな瑛の仕事の話には、呆れたり吹き出したり。

瑛のそれが空元気だってことは、なんとなく。
春雨ヌードルを食べてた時のが、おいしそうな顔してたし。
でもそれをどう聞けばいいかわからないまま。]
(62) 2020/07/29(Wed) 13:44:08

【人】 英 羽凪

[俺の話はしなかった。聞かれなかったし。
でも、食事を終えた別れ際にひとつだけ。]


  誰かとのご飯がおいしいこと、
  俺もちょっと前まで忘れてたよ。 
  忙しくて、余裕なくて。
  食事に時間取られんのとか、面倒くさかったっけ。

  ……もう、忘れたりすんなよ。
  
俺も今度は忘れないようにするから。

 
(63) 2020/07/29(Wed) 13:47:07

【人】 英 羽凪

 

  じゃ、またな。


[黒いワンピースの女の子へ、手をひらひら。*]
(64) 2020/07/29(Wed) 13:47:49

【人】 英 羽凪

─ 朝・ラウンジ ─


[いつも通りラフな、Tシャツにジーンズ姿で。
欠伸混じりにラウンジへ着けば、今日は彼女の方が先に居た。>>29


  おはよっす。
  真由美さん早いね。隣いい?
  あ、ちゃんとストール持ってきたっすよ。

  あーじゃあ俺もその間に用事済ませとこうかなー……
  12時了解っす。
  真由美さんは、どこいくの?


[了承をもらい、隣の席に腰掛けたなら。
持ってきた袋を真由美さんへ。外はこのホテルのショッピングエリアでもらったショップバックだけど、中身はきちんと畳んだストールだ。
すぐ使うって知ってたら、袋入れなくてもよかったかもね。]
(65) 2020/07/29(Wed) 13:52:02

【人】 英 羽凪

[注文は、いつも通りの珈琲と。]


  それ、おいしそう。
  俺にもベーグルサンドください。
  中身は……ベーコンとマスカルポーネのやつ。


[見えた真由美さんの手元を真似て、朝食を頼んだ。
今日はなんか、ベーグル見ただけでおいしそうだったから。
きっかけひとつで、自然と食べたいものが浮かんでくる。

そうして届いたベーグルを齧りながら。
隣に座るワンピース姿を、じーっと見た。
仄かな光の中で微笑んでる真由美さんも綺麗だったけど。
明るい場所で、ストールを結んでると同じ服なのになんか可愛いかんじ。]


  ……女の人ってすげーっすよね。
  服で全然雰囲気変わるの。


[しみじみ呟いて。
ベーグルサンドをもぐもぐ、もぐもぐ。
別に一緒にプールいけなくて拗ねてませんよ。拗ねてませんとも。]
(66) 2020/07/29(Wed) 13:54:02

【人】 英 羽凪



  じゃ、またあとで。


[待ち合わせに向かう真由美さんを見送って。
俺も珈琲とベーグルサンドを食べ終えたなら今日は長居せずに席を立とうか。**]
(67) 2020/07/29(Wed) 13:54:14
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a27) 2020/07/29(Wed) 13:58:26

【人】 雅楽 雅

 ── 売店 ──

 [巾着を手に見ようによっては物欲しそうに
 前屈みに見ていた氷の袋(冷凍ボックスの中にある)
 から身体を上げた時、背後で密かな笑い声が
 聞こえた。>>57


  本当に。
  ぼったくr──…じゃなくて、
  足元見らr…じゃなくて、ええと、
  これも醍醐味みたいな?
  

 [苦笑しながら、後ろを振り返えば、
 随分と髪の長い男性の姿。
 なんだろう独特のオーラを感じる。]

  
  …私、氷や水にも高級なものがあるなんて、
  知りませんでした。
  
 
 [近くのミネラルウォーターの棚に視線を送り、
 目を細めた。*] 
(68) 2020/07/29(Wed) 14:59:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 朝:ショッピングエリア ―
[ いつもよりは少し遅い朝。
 部屋で朝食を済ませれば、ショッピングエリアに来ていた。
 一度行った場所だから、今日は問題なく到着できた。

 清平に言ったように普段しないことをしてみようと
 プールや乗馬をするにしても、水着やらは
 持ってきていなかったので、買っておこう思ったのだ。
 ――本当に使うかはさておき。


 女性ものほどバリエーションがないにしても
 男性ものも、そこそこ種類がある。
 
 プールとか、高校以来な気がするな。]

  そういえば、真珠さんは今頃楽しんでいるかな

[ 昨日聞いた真珠の予定を思い出して、
 楽しんでいるかなと思い浮かべたりしながら、
 正直何がいいのか分からなくて、水着の前で悩んでいた。

 膝位の丈のものの中で、さてどれにしようか]
(69) 2020/07/29(Wed) 15:03:30

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 一人で悩んでいると、同じような観光客だろうか。
 二人組の女性に『外国から来たんですか?』
 なんて、よく言われる言葉で、話しかけられた。

 『瞳の色が綺麗で、好きです。』と言われて
 詩桜の顔が浮かんでしまったら、いつもみたいに

       
放っておいてくれ

   ――――Jätä minut rauhaan.

 なんて、冷たく言えなくて、矢継ぎ早に質問をされて、
 さて、どうしたものかとあわあわしていた。**]
(70) 2020/07/29(Wed) 15:05:12
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a28) 2020/07/29(Wed) 15:08:04

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 
ンッ、ふっ


[>>68オブラートの隙間に見える忌憚なきご意見に思わず吹き出してしまう。

決して馬鹿にしている訳ではない。
ホテルや遊園地といった特殊な場では飲料や食事は高いもの。
そういった、ある意味知らないうちに麻痺させられたとも言える『常識』を正面から打ち崩していくようで気持ちよかった。

和服に詳しいわけではないが、少なくとも一目で薄っぺらい安物だとは思わないそれを身に纏いながら非常に庶民的な感想を口にする彼女に、独特なオーラを感じるだろう。
……奇しくもお互い抱いた印象は似通っていたようだ。]

 高級品、なんですかねえ
 俺も詳しいわけじゃないですけど

 『そういうもん』って騙されて高値を取られたりしているものも
 あるかもしれませんね

[もちろん本当に手間暇かけてその値段が妥当な氷や水もあるのだろうが。
売店のド真ん中でそういう話をするのも忍びなく、多少小声になるだろう。
ああ、でも――。]
(71) 2020/07/29(Wed) 16:30:49

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 氷が欲しいならフロントに相談すれば
 分けてもらえるかもしれませんよ

[ビジネスホテルでも無料の製氷機が置いてあったりするし。
こういったホテルなら相談すれば大抵頂けるのではなかろうか、と彼女に提案してみた。

……いや、わざわざ売っているということはないのか? 売店のものは宿泊客以外に向けた物かもしれないし……。]

 ……言いながら自信なくなってきたので
 後で俺も確認してみますが

[我ながらなんとも締まらない。]*
(72) 2020/07/29(Wed) 16:31:52

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝、ショッピングエリア−

[買い物に来たのはいいんだが、どうしたものか。
女性へのプレゼントなど大学の時以来だが、あの頃の条件とはまるで違う。

今渡そうとしている相手は恋人でもなければ元カノのようにめちゃくちゃ子供っぽい訳でも無い。
なにより彼女を野郎の常識で測ってはいけないと思う。

となれば、彼氏が渡さない程度の軽いものでかつ喜んでくれそうなもの。
真っ先にでてきたカップヌードルのイメージは消し去った。流石に安直すぎる。]



   .........圧倒的リサーチ不足。


[自分の失態をボヤきながらウロウロとしていると、2人組の女性に外国人らしき男性が詰め寄られている。>>70
彼は怒るかもしれないが、そう判断した要因はやはり瞳の色だ。


まさか逆ナン、はないか。
なんにせよ表情を見れば彼が困っていることは一目瞭然だった。]
(73) 2020/07/29(Wed) 16:43:50

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ


   やぁ、またせたか?


[他に対処法が浮かばなかったのでとりあえず彼の知人の振りをして。女性達の背話を遮りながら彼に声をかけよう]


   わるいな。この人俺の連れなんだ。
   デートの誘いはまたにしてくれ。


[そんな嘘をつきながら女性2人組にはそう言ってお帰りを願ったのだが応じてくれたのか果たして。]*
(74) 2020/07/29(Wed) 16:46:14
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a29) 2020/07/29(Wed) 16:47:35

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラーメン屋 ―

 ふっ

[ムカついたのでおひやって言ったら本当に水を頼んでしかも批評までしている。
 いい性格しているし性格悪いし、でも妙に素直なところがたいへん面白い。

 やがて頼んだラーメンが出て来れば……そりゃ硬かろう。]


 麺のに含まれる、澱粉…つまり食物繊維が狙いだ
 腸内環境は美容に不可欠だからな

 硬い麺にした理由?
 中華麺から澱粉を摂取するなら、当然茹でて洗い流される前が最も採れる
 丼の内でならスープを飲み干せば良いからな

 ま、口に合わなかったか
 私はオススメはしたが「美味しいから」とは言ってないぞ?


[女向けとは体へのメリットと言う意味で、どう考えても女性が食べるのに勧められる代物でなかったがさておき……他にもスープに含まれるコラーゲンについて特に薀蓄があったのだが……彼は捨て台詞を残して去ってしまった。]
(75) 2020/07/29(Wed) 16:49:36
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a30) 2020/07/29(Wed) 16:50:02

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a31) 2020/07/29(Wed) 16:50:17

【人】 悪の科学者 清平 一華

 
 ……口直しに替え玉ぐらい頼めば良かったのに、忙しいやつだ
 

[健康食として食べている自分でも、硬いものは硬いのだ。
 だから最後に替え玉で柔らかめなのを頼んで味覚を整える。
 博多の豚骨用の中華麺は吸水性が特に良く、スープを吸ってしまうので大盛りのような大量の投入ができない――なので替え玉は気軽に頼んで良いのだ。
 ちなみに――スープの熱が下がっているので予想より一段階柔らかめを頼むのがコツだ。

 しかし彼は替え玉も頼まず、意地になって茹でてない湯気通しを完食して――騙されたと非難もせず帰って行った。]
(76) 2020/07/29(Wed) 16:51:57

【人】 悪の科学者 清平 一華

 
 ……ふふ


[しかもあの剣幕で奢られもするとは。
 人間の種としての可能性は自身の研究の永遠のテーマだが……個の存在としてあんなに興味深い人物は初めてだ。

 ――誰だか知らないけど。**]
(77) 2020/07/29(Wed) 16:52:52
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a32) 2020/07/29(Wed) 16:56:29

【人】 成瀬 瑛



  ツケかぁ……
  随分たくさん借りちゃったな、あたし。


[ 相手は可愛い女の子なんだから
  奢ってくれてもいいんだよ?
  
  拗ねたように、憎まれ口を叩く。>>61
  その言葉の裏の意味に、気付かないわけでは
  ないけれど。

  そうして、羽凪くんがあらかた食事を済ませてのを
  確認しての帰り際。
  向けられた言葉を、あたしは黙って聞く。>>63

           ちょっと前の羽凪くん。
           それは、今のあたしだった。  ]

(78) 2020/07/29(Wed) 17:14:44

【人】 成瀬 瑛



  …… 羽凪くんが、これからずっと。
  美味しくご飯を食べられますように。


[ 唯一聞いた、君の話に。
  睫毛を伏せ、祈るように告げたなら、
  別れに対しては、少し悩んでから。  
  やがて、君と同じ言葉を重ねよう。

  …… あたしは、もうこのホテルを去るつもりだ。
  そうなれば、ホテルの限られた敷地内ならともかく、
  連絡先だって交換していないんだから。
  これ以上の偶然なんて期待できない。 

  だから“また”なんて訪れないのは知っていたけど。
  あたしも君も大人なんだから。
  きっとお互い社交辞令だって、弁えている。 ]

(79) 2020/07/29(Wed) 17:17:27

【人】 成瀬 瑛



  うん、またね。


[ あたしは黒いワンピースを翻し
  目を細めて微笑むと、
  ことさら大きく手を振った。 ]*
  
(80) 2020/07/29(Wed) 17:17:37

【人】 灰原 詩桜

 
─会えるかわからなかったから─
 
[昨日は偶然、ショッピング中に会うことができた。
 でも今日が会えるとも、時間があるかもわからない。


 だから私はとあるタイミングで
 気になっていたものを選んで
 フロントから901号室にそれを言伝付きで届けてもらう。


 つまりは、市村さんの部屋だ。]
 
(81) 2020/07/29(Wed) 17:27:41

【人】 灰原 詩桜

 
[便箋と共に届けられた包み。
 その中には銀色の簪が入っている。
 一応使い方の説明も入ったそれは
 飾り部分に同じ素材でできた透かし細工の蝶が舞う。
 その蝶の下には大きめの深い青の滴型の硝子玉が
 ゆらゆらと揺れる作りになっていた。

 さてそれに気付いてもらえるのは何時頃か。
 私は私で、自分でも気に入った簪を
 こっそり手に入れていたりもしたのでした。]**
 
(82) 2020/07/29(Wed) 17:28:53
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a33) 2020/07/29(Wed) 17:30:33

【人】 成瀬 瑛


[ それから部屋に戻る頃には、外はすっかり暗く。
  …… 今から帰るのは、面倒くさいな。

  あたしは単車でホテルに来ていたから、
  夜道の運転も嫌だしと、早々に諦めて。 ]


  仕事は明日……
  明日からちゃんと、頑張るよ……


[ スマホに向けて、言い訳するように呟いて。
  シャワーを浴びてメイクを落とした後は、
  そのまま夢も見ないくらいぐっすりと眠った。 ]
  
(83) 2020/07/29(Wed) 17:37:50

【人】 成瀬 瑛


[ 目が覚めると、退去の準備をする。
  滞在中、ワンピースや靴と
  少しだけ増えてしまったけど。
  元々荷物は多くなかったから、すぐにまとめ終えた。

  ラフな格好に癖毛と言う、いつもの格好のまま
  チェックアウトの為に訪れたフロントで
  あたしは高橋大輔くん越しに伝言を聞く。>>19 ]


  …… えっ、先生?


[ もとい、ジャンくん。
  誰かと共にご飯、というのは
  今のあたしには少し躊躇うことだったけど。

  約束したし、心配かけてしまった先生だし。
  …… なんて、言い訳ばかりだね、あたし。 ]
    
(84) 2020/07/29(Wed) 17:39:09

【人】 成瀬 瑛



  あたし夜はもういないから。
  お昼ご飯に、胸が大き……
  じゃなくて、美味しいラーメンが食べたいな♡

  って、伝えてもらっていいですか?


[ あたしの言葉を、几帳面にメモする高橋くん。
  最初の言い直す前の部分まで拾われていたらどうしよう
  ……若干の不安を感じつつ。
  承諾してもらえるなら、ロビーで待ってると添えて。

  さてリクエストを受けたジャンくんは、
  悪の科学者御用達のラーメン屋さんを
  見事見つけられるだろうか?>>16 ]
    
(85) 2020/07/29(Wed) 17:39:33

【人】 成瀬 瑛


[ ……その後は、
  特に行きたい場所も思いつかなかったから。

  ロビー付近のソファにぽふと腰掛けて、
  何もしない時間を堪能する。
  
  すごい、これふかふか!!埋まりそう!!
  助けて!!!! ]**
     
(86) 2020/07/29(Wed) 17:40:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 何処から来たんですか。とか、
 一人ですか。とか、どの質問に答えたらいいか。
 答えるべきなのか、どうしたものかと戸惑っていると

 またせたか?とかかる声>>74]

  えっ、あ、あぁ、待ったよ
  ご、ごめんなさい、お二人とも
  彼と予定があるので

[ 一瞬、誰だろうと疑問が浮かぶが、
 助け船をくれたのだと分かれば、話を合わせる。

 現れた男性も端正顔立ちで、
 女性2人は黄色い声をあげていたが、話が遮られたことを
 これ幸いと、お店で浮かべる営業スマイルで
 お帰り下さいの圧をかければ、
 2人はしぶしぶ立ち去ってくれた。

 姿が見えなくなってから、ほっと息を吐き]
(87) 2020/07/29(Wed) 17:54:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 安堵の笑みを浮かべた。]
 
  すみません、助かりました
  ああいう手合いの対処は、慣れているつもりだったんですが

[ まさに、ヒーローという奴だ。
 
 幾分、高い位置にある彼のライトグリーンを見上げて
 手を煩わせてしまったことへの謝罪と感謝を口にした。

 格好よくこんな風に助けられるなんて、
 
 年若い娘さんとかだったなら、
 惚れてしまうかもしれないなんて

 いつか読んだ小説のワンシーンを思い出していた。]

  あぁ、えっと、ご迷惑でなければ、
  何かお礼をさせて頂けませんか?

[ 彼にとって、何気ないことだったのかもしれないが
 助かったのは、本当だから、差支えなければと
 そんな提案を*]
(88) 2020/07/29(Wed) 17:57:23
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/29(Wed) 17:59:23

【人】 雅楽 雅

 [非日常、だと思う。
 このホテルに来た時からずっと。
 困ってたら颯爽を現れた麗央くん。
 ひょんなことから昼食を振る舞った羽井さん。
 ジュースを奢ってくれたあの子。
 そして、このひと。>>71

 知らないひとから声をかけられるだけじゃなくて
 私からも知らない子に声をかけたり。

 優しくて親切で。

 他人、だからかもしれない。
 ここだけの、]


  だって、あそこのボトルウォーターなんて
  あれ、500mℓちょっとなのに15,000円って… 
  怖いくらい。


 [吹いてるみたいだけど、私は大真面目だ。]
(89) 2020/07/29(Wed) 18:43:32

【人】 雅楽 雅

  
  それ、わかります。
  雰囲気に呑まれちゃうのですよね。
  本当はあれ?って思ってても、そういうものかなって。
  見失っちゃうの。

  

 [共感に頷いて、男性の顔を見上げる。
 今更だけど、このひと、背、高い。
 このひとも羽井さんみたいな経営者なのかな。]
  

  …え、分けてもらえるの?


 [男性の耳より情報に目を大きく見開かせる。>>72
 部屋のある廊下にはなかったんだよね、無料の製氷機。
 だから無いものだと思ってたけれど、もしかしたら、
 気づかなかっただけでスイートルームは部屋に
 それぞれ設置されていたりして。]


  あ、いえ、聞くのにお金はかからないし、
  大丈夫、自分で聞いてみますから。


 [自信を失いかけている男性にそっと微笑んだ。*] 
(90) 2020/07/29(Wed) 18:43:36

【人】 雅楽 雅

 [と、その時。 ]

 …ぁ、
あー!!
そういえば…、
 
 [不意に思い出して私は声を上げる。
 男性がお店に気を使って、静かに話そうとしているのに
 台無しだけど、私は気づいていなかった。]

 (昨日羽井さん、ワイン冷やすときに氷用意してたよね。
 あれどこから持ってきてた?)

 
  ………………なんか、
 冷蔵庫に普通にありそうな気がしてきました。


  
すみません…。**


 
(91) 2020/07/29(Wed) 18:57:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 朝:ラウンジ ──

[ラウンジで朝食を食べていたら、ハナくんがやってきて。>>65


おはよう。ハナくん。
今日はプール。


[そんな風に笑うけど。
昨日ハナくんが運動したいって、プールって。
言ってたのも覚えてたから、本当に最後の最後まで誘うか迷ったんだけど。
最終的に誘わなかった理由のほんの一端に。
選んだ水着をハナくんに見せるのは恥ずかしかったのが、あったかもしれない。]
(92) 2020/07/29(Wed) 19:01:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ベーコンとマスカルポーネ>>66も美味しそう。
オムライスも楽しみだな。
ストールは丁寧に畳まれて袋に入ってて。
ありがと。って笑いながら身に着けた。]


そう?

男の人も、服や髪形や眉の形で、全然雰囲気変わるよ?


[返した言葉は、少し見当違いだったかもしれないね。
プール……、昨日の乗馬みたいに、誘わなかったの。
拗ねてる?拗ねちゃってる??
思わず口元が笑みの形を作ってしまうから、必死で誤魔化してベーグルを食べた。
また後で。>>67笑って別れたら、真珠ちゃんと噂のイケメンに会いに行こう。*]
(93) 2020/07/29(Wed) 19:01:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[集合場所で待っていれば、真珠ちゃん>>32に手を振って。]


おはよう。真珠ちゃん。


[思わず顔が綻んでしまう。
真珠ちゃんは今日も可愛い。
でも、身を寄せて聞こえた話し。
思わず目を瞬く。]


あ……。そういう。



[真珠ちゃんのメッセージ>*1:10が可愛すぎて、色々勝手に気を回し過ぎてたのが分かる。
そりゃぁ芸能人からデートに誘われたんだと思うよ。なんて、否定したくもなるよね。なんだ。そっか。
うわ。私芸能人の前であの水着着るの?
なんて一気に思ったけど……]
(94) 2020/07/29(Wed) 19:08:04

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ふっ。あはは。

分かった。教えてくれてありがと。


今日は楽しみましょ。

私、真珠ちゃんとプール。楽しみにしてたんだ。


[にっこり笑って。イケメンを待とうか。*]
(95) 2020/07/29(Wed) 19:08:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[待ち人は、既に水着姿で現れた。>>40


おはようございます。

先日は、失礼しました。
鍵を拾ってくれてありがとう。

市村真由美と言います。
今日はお邪魔しちゃってすみません。


[なんて微笑んで。

更衣室に行けば、真珠ちゃんの水着はどんなだったかな?
絶対可愛い(確信)
やっぱり可愛かった!(確定)
きゃいきゃいとお互いの水着の感想なんて言い合いながら。
「お待たせしました。」なんて、三上くんの元に歩いて行ったんだ。]
(96) 2020/07/29(Wed) 19:15:51

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ホテルのプールは、様々な種類があって。>>59
浮き輪のボートなんかを借りて、流れるプールに身を任せるのも楽しいだろうし、真珠ちゃんに水をかけて黄色い声を挙げて遊んでいるのを、三上くんが見守ってたりしたら……]


隙あり!!


[そんなことを言って、三上くんにも水をかけただろう。
せっかく一緒に来たんだから、一緒に遊ぼうよ。って。
最初は私、お邪魔かなーって思ったんだけど……
普通に受け入れてくれて、特に口説かれる訳でも無く。
真珠ちゃんに殊更べたべたするわけでもなく。
恰好付けたところのない三上くんに、少しずつ警戒心は薄れて。

ナンパ男を撃退してくれる時は、芸能人大丈夫?!って思いはしたけれど、ありがたくナイトに守ってもらおう。
飛び込み台で震えてる姿に、「頑張れ!」って声をかけて。
本当は名前も呼びたかったけど、三上くん呼びだって、気付かれたらまずいから、応援するだけに留めた。

気が付いたらずっと笑ってたわ。**]
(97) 2020/07/29(Wed) 19:34:40

【人】 英 羽凪

─ ロビー ─


[男も雰囲気変わるって、そうかな。>>93
俺が服とか髪型変えても、さすがにあんな風には化けられない気がする。
なんてことを考えながら、ラウンジを出て。エレベーターホールへ向かうべくロビーを通り抜けようとした時。

視界の端を見覚えのある癖毛がかすめて、足を止めた。]


  瑛?
  おはよ、何してんの。


[ソファの正面に回り、埋もれてる姿を見下ろして。>>86
初めて見つけた時と同じように、声をかけた。
あの時は、沢で深呼吸してたんだっけ。

じゃあ、今は?]
(98) 2020/07/29(Wed) 19:35:19

【人】 英 羽凪

[そして視線を少しずらせば、ラフな格好の横。
今日は何やら荷物が見えて、怪訝な顔を。>>84


  ……なに、その荷物。


[帰るつもりか?
でも数時間前に、『また』って言って別れたし。>>80
そんなこと言ってなかったよな。**]
(99) 2020/07/29(Wed) 19:36:44
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a35) 2020/07/29(Wed) 19:37:53

英 羽凪は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/29(Wed) 19:39:50

【人】 大学生 早乙女 真珠

― プール前 ―

[耳打ちに瞬きする真由美さん>>94
 あらかじめ話しておいてよかったなって胸をなでおろす。]

  ごめんね、昨日のうちに言おうと思ってたんだけど、
  ワイナリーで飲んだら忘れちゃった…

[このよっぱらいが、と怒られそうではある
 ―――ほんとは。
 ユエさんの、去り際の言葉>>52で頭がいっぱいで。
 どういう気持ちでプールに行ったらいいんだろうとか
 三上さんはどうしてあたしをプールに誘ったんだろう
 (ただの気まぐれ…?)とか、
 いろいろぐるぐるしちゃって。

 でも、にっこり笑ってくれる真由美さんを見たら
 ……楽しめばいいのかな、って、
 ちょっと思えてきたところ。]*
(100) 2020/07/29(Wed) 19:57:47

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──

[ゆっくりと過ごしていた。
大したことがないとは言え、運動はすこし難しい。
軽く走るだけで肩の痛みが酷かった。
しかたなく遊技室で撞球に興じていた。
多少の影響はあるが、利き腕でなかったことが幸いした。
そんな風に過ごしていたところ、部屋の外、ガラスの向こうに見知った顔を見つけた。]


  …………確か


[名前は”ハナ”だ。
人をガラ悪そうとか悪くないとかいった生意気で、そして昨日牧場で真由美と一緒にいた青年。
ふと笑って、クイっとグラサンの位置を直すと、キューを手にしたまま部屋の入口まで行って声を掛けた。]


  よ、……一人か?


[そんなものは見ればわかる、わかりきっている。]*
(101) 2020/07/29(Wed) 20:02:50
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a37) 2020/07/29(Wed) 20:04:19

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a38) 2020/07/29(Wed) 20:05:07

【人】 成瀬 瑛


[ ソファの弾力と格闘していたあたしは
  頭上から降ってきた声に、>>98
  柔らかさに白黒させていた瞳を、ぱちと瞬かせた。 ]


  あれ、…… 羽凪くん?
  おはよ。


[ 埋もれながら、ひらひらと振った手で
  挨拶を返す。

  昨夜、ドレスアップした格好を披露した分、
  気の抜けた姿を見られるのは少し恥ずかしい、けど。
  …… こっちの方が見られているし、今更かな。 ]
   
(102) 2020/07/29(Wed) 20:14:24

【人】 成瀬 瑛



  うん、帰るよ。
  ホテルで随分散財したしね。

  帰って仕事しないと、
  美味しいご飯どころか
  ご飯自体食べられなくなっちゃうよ。


[ 隠す理由もないから、問いには素直に頷いて。>>99
  『またね』が社交辞令で終わらなかったこと。
  もう一度会えて、確かに嬉しいなと思ったけど。

  曖昧にするなってことかもしれない。
  そう、思って───。 ]

(103) 2020/07/29(Wed) 20:15:15

【人】 成瀬 瑛



  さよなら、羽凪くん。


[ 今度はきちんと、別れの挨拶を。 ]**
 
(104) 2020/07/29(Wed) 20:15:35
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a39) 2020/07/29(Wed) 20:17:22

【人】 大学生 早乙女 真珠

[さて真由美さんとお話しているとやってきましたアイドル。
 …えっ?もう水着なの!?>>40 早くない!?
 ―――ってか、ほっそ!!ほっっっそ!!
 あーテレビ映えますよね!!くっ………]

  ―――鍵?真由美さん、三上さんと会ってたの?

[そんなこと聞いたりなんかしながら、
 あたし達は更衣室へ。
 真由美さんのちょっとセクシーな水着>>1:562
 すごーい!なんて言ってにきゃっきゃしたり。
 …あたしの持ってきたLI/Z/LIS/Aの水着、
 (白地にピンクのローズ柄、ティアードスカートにリボンつき。)
 真由美さんは>>96めちゃくちゃ褒めてくれた。えへへ。
 
 三上さんは…そうか、特に感想とか言って
 セクハラって言われるのは避けたいよね。って思ってた。

 ――まさか心の中で拝まれている>>60とは、知らないで。]
(105) 2020/07/29(Wed) 20:22:18

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[それは出会いから1年ほど経ったころか。

実は意外とご近所さんである、羽井が構えている事務所と例の私立探偵の事務所は。それでもこの都会で1区画違えば出会うこともほとんどない、たとえスレ違ったとしても気づくはずもなさそうな、そんな街で。]


  よう、家出JK。

  ……久しぶりだな。


[何でも屋、便利屋、探偵、そんな呼び名のある事務所に男は顔を出したとき、ちょうど事務所の皆は出払っていて、そこにいたのは”ナルセ エイ”ただ一人。
そんな再会の日。]
(106) 2020/07/29(Wed) 20:28:56

【人】 大学生 早乙女 真珠

[もちろん真由美さんともきゃっきゃしたけど、
 真由美さんと三上さんにきゃっきゃしたりもしたはず。

 ともあれ、広いひろーーーいプールは
 遊ぶのに事欠かなかった。
 ウォータースライダーも乗りたいと申し出た。
 よくあるおっきな浮き輪で複数人で滑れるやつあったかなあ?
 もし2人乗りのやつしかなかったら、
 ペアを変えて3回乗ろうよ。

 飛び込み台でたっぷり立ちすくむ三上さんを
 真由美さんと下から応援したり、
 着水してから上がってきた彼にお疲れさまって肩ポンしたり。

 大丈夫です、貴方に装着された「三上麗央」フィルターは
 なにしても「かっこよ」もしくは「かっわい」になりますんで

 飛び込み台、もうちょっと低いやつに、
 あたしもやりたいって言ったら
 ふたりに止められちゃったかなあ?]
(107) 2020/07/29(Wed) 20:29:18
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a40) 2020/07/29(Wed) 20:29:39

【人】 大学生 早乙女 真珠

[え、ナンパ?
 真由美さん目当てでしょ?でもお姉さん大丈夫かな、って
 ちょっと心配そうにしてたけど、
 三上さんが撃退してくれて。――ふふ!かっこよかった!

 三上さんに「隙あり!!」って水ぶっかける真由美さんに
 目をぱちくりさせたりしたけど、
 普通に反応して遊んでる三上さん見て、
 ――あぁ、それでいいんだ、って。
 次からはあたしも水かけよう。
 軽口だって叩いちゃうかもしれない。]**
(108) 2020/07/29(Wed) 20:32:49

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝、ショッピングエリア−

[よかった。
彼がこちらの意図を察してくれ事も、彼に声をかけた女性がしつこい無神経な人じゃなかったことも。>>87

それにしても、この笑顔で放たれる圧力...きっとこの人は怒らせたらダメな人な気がする。なんとなくだけど。]
   

   いえ、お構いなく。
   余計なお世話じゃなかったら良かったです。


[そんな慣れはない方がいいとは思うけど、そう上手くはいかないのだろう。
現実は小説より奇なり、とはよく言うが現実は小説よりも上手くいかないものだ。

そしてまた残念なことに、3分経った今はそのヒーローはただのポンコツになってしまっている。]


   お礼なんてそんな.........

   あー...では...ご迷惑でなければ少し相談を
   しても......?


[随分と律儀な人だという印象を受ける。
こういう人の感謝こそ無下にするとバチが当たる気がするから、断ろうとも思えず。

顎に指を当てて少しの間の後、ひとつ彼にお願いをした。女性にあげる誕生日プレゼントに悩んでいるから意見が欲しい、と。]*
(109) 2020/07/29(Wed) 20:37:33
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a41) 2020/07/29(Wed) 20:38:45

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 回想・帰り道 ―

[別にやりすぎとかじゃないよ。ただちょっと…
 ちょっとだけ、照れちゃうだけ。あと、いいのかな、って。]

  勿論ですよ。……ちえさん…
  ご機嫌なおしてくださるといいですね。

[サンドイッチを見たい>>51と申し出るユエさんに頷く。

 ちえさんがユエさんに怒るパターンって
 ……ほら、お兄ちゃんを取らないで、的な……
 なんてことが頭に浮かんで。
 ユエさん優しいから、あたしのこともきっと心配してくれて。

 ―――あー。ユエさんに心配かけないように、
 しっかりしなくちゃ、あたし。
 
 ………って思ったところだった。]
(110) 2020/07/29(Wed) 20:51:14

【人】 大学生 早乙女 真珠

[思わぬ言葉>>52に、瞬きして立ち尽くす。
 は、はぃ……?酔っぱらいの幻聴じゃないです、よね。]

  あ……は、はい。
  あの、…いやじゃない、です。

[アルコールでふわっふわの頭は、そう返すのが精いっぱいで。
 でも別に、裏切られたとは思わない。
 だってユエさんはそうやって、確かめて、近づいてくれる。
 お構いなしに距離を詰める人じゃない。

 受け取るあたしは―――……
 どう、受け取るべきなのだろう。

 先走りすぎたってヘンな子に思われるだけだし
 ほんとうに会うだけでいいのかな。
 ちゃんとその先を考えて会った方がいいのかな
 そもそも、あたしはユエさんのこと、どう思ってるのかな…

 いいひと。お兄ちゃんみたい。
 …それだけじゃないのか、それだけなのか。]**
(111) 2020/07/29(Wed) 20:52:03

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ええ、もちろん遠慮なく

[ 律儀なのは、育った環境か。
 助けて貰ったらお礼をするのは、
 そういうものだと思っているから
 ――鶴の恩返しとか、物語ではよくあること

 お礼を提案すれば、一つ相談を受ける。>>109]

  誕生日プレゼント、ですか
  私もそういうのには、疎いので、
  お力になれるか分かりませんが
  
  どんな女性なのでしょう?

[ 年代や、見た目とか、どんな関係なのか。
 何かヒントを貰えないかなと。

 問い返せば、自分が知っている女性と
 特徴が一致したりしたかな*]
(112) 2020/07/29(Wed) 20:55:48

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[どうやら相談もお礼になり得るようだ。それなら俺としてもとても有難い。>>112
俺は多分、こうして明確にしないと鶴の恩返しに死ぬまで気づけない人種だから。]



   いえ、1人で考え込むのにも限界がありますから
   是非お願いします。


[とはお願いしたものの、どんな女性かと言われて返事に詰まる。
俺はあの人の何を知っているのだろう。同じホテルに泊まっているだけで、初対面のあと1回会っただけなのに。

記憶を辿ってもラーメンしか出てこない、どうしよう。最初の印象は「この人仕事出来る人かな」だ。どちらかと言えばかっこいい人。
そう思っていたけれど]


   とても可愛らしい人です。

   普段はかっこよく仕事をしているような雰囲気の
   人なのでたまにしかそういう所は見えないと
   思いますが......

   全体的には...可愛い女の子というよりは
   綺麗な女性という言葉が似合う気がします。


[ラーメンを前に少しだけ素を見せてくれたような、あの時のイメージが今は強かった。
うん、これは全然ヒントになっていない気がする。]*
(113) 2020/07/29(Wed) 21:16:20

【人】 英 羽凪

─ 朝・ロビー ─


[こういう時ほど、予感ってのは当たるもので。
帰るとあっさり言うから。>>103
数時間前の『また』は社交辞令だったこと、やっと気づく。

生憎、俺は社交辞令のつもりなんてまったくなかった。
次の約束なんてしてなかったけど。
部屋なら知ってるし、なんならまた取り立て屋みたいに押しかけてやる気だったのに。

なんだか、無性にムカついて。
瑛を、ジロリと睨んだ。>>104


  ……待てよ。

  俺はあんたから、
  まだツケの分返してもらってないんだけど?


[昨日言っただろ。返せって。]
(114) 2020/07/29(Wed) 21:25:20

【人】 英 羽凪



  急ぎの仕事があるなら、止めないけど。
  ないなら、明日つきあえよ。

  花火大会。
  模擬店この近くにも出るらしいから、そこで返せよ。


[ホテルの壁に張られてるポスターを指差す。
近くの河川敷でやるらしいけど、ホテルの辺りにも模擬店が出たりすると聞いた。

一人だし、人混み暑いし。
行く気なかったけど、予定変更。]
(115) 2020/07/29(Wed) 21:25:43

【人】 英 羽凪

[連絡先を伝えたりしてないし。
ここを出たら、『また』がくる確証はない。

昨日のあまり楽しく見えなかった瑛が。
空元気で笑う瑛との食事が最後とか、俺は嫌だ。]


  ……返事は?


[それでも帰るなら、これ以上引き止めはしないけど。
その時は、盛大に仏頂面した俺の顔が最後の記憶になるぞ、憶えとけ。*]
(116) 2020/07/29(Wed) 21:25:54

【人】 英 羽凪

─ そして昼前 ─


[粗方の用事を済ませて。
さて、そろそろ再びラウンジに向かおうかと廊下を歩いていたなら、徐に聞こえた声。
振り返れば、見知った顔に足を止めた。>>101


  どーも。
  俺が一人に見えないんなら、
  そのグラサン度数合ってないんじゃないすか?


[昨日は馬に気を取られてお構いできなかったけど。
今日も生意気な物言いは健在だ。

その手に持ってる道具は、見たことがある。
ひょこひょこと近づけば、羽井さんごしに遊技室の中をちらりと覗いて。]


  羽井さん、ビリヤードもやるんすね。
  一人で練習中?


[乗馬に通って、ビリヤードやって。
朝ジョギングしてることまでは知らないけど。
見かけによらずスポーツマンだよね、このお兄さん。*]
(117) 2020/07/29(Wed) 21:31:37

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ………………

 …………
 いちまん、ごせん

[>>89高いは高くても想像の二桁先を行く値段に思わず数秒フリーズし、オウム返ししてしまう。
嘘だろ、昨日奮発して買った両親への土産(ワイン)より高い……。]

 ……ちょっと、それは、
 呑まれただけじゃ出せない値段ですね……???

[目眩がするような価格帯の世界に、思わず比較的安い――カップラーメンなども売っている――売店の場所の話をするかもしれない。
……ある意味、俺も自営業のようなものではあるが。彼女の脳内にいる人物とは似ても似つかぬド庶民である。
やがてフロントの話を出せば、見上げる目が丸くなっただろう。>>90]

 ああ、すみませんお節介で……

[なんて苦笑いしていると。]
(118) 2020/07/29(Wed) 21:34:21

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 
オアッ
ど、どうしました!?

[>>91突然目の前から大声が上がった。
なんだ!? 邪神か!? 忍者か!? 魔法使いか!?
こんなにふざけているから何か粗相したか!?

混乱しているうちに最初の大きな声とは正反対の小さな謝罪が聞こえれば。]

 ……………………
 っふふ、解決して良かったですね

[なんて、我慢できずに笑い声をあげてしまうだろう。
不思議な人だ。薄氷さんとはまた違った魅力が詰まっている人に見える。]*
(119) 2020/07/29(Wed) 21:35:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[別にイケメンの正体が内緒にされてたのを、怒ったりしないよ?>>100
でも、変に下衆な勘繰りをしてしまった私は心から……]


ワイナリー。楽しかったなら、良かった。


[そう。ほっとして告げるでしょう。
一緒に行ってくれた人、良い人だったんだね。
問いかけ>>105には、廊下でちょっとね。って。
言いふらすことじゃないしさ。]
(120) 2020/07/29(Wed) 21:35:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[真珠ちゃんの水着は本当に可愛くて。
本当に可愛くて。(二回)
セクシー系を選んでよかった。と、胸をなでおろした。

三上くん>>60。分かる。分かるよ。
私も更衣室からこっち、何度も心の中で拝みました。
真珠ちゃん可愛い。神様ありがとう。

飛び込む>>107のを止めるつもりはないけれど……]


水面に上がる前に、水着。
ずれてないかちゃんとチェックしてね。



[なんてこっそり話した。]
(121) 2020/07/29(Wed) 21:35:56
英 羽凪は、メモを貼った。
(a42) 2020/07/29(Wed) 21:37:26

英 羽凪は、メモを貼った。
(a43) 2020/07/29(Wed) 21:37:41

【人】 アイドル 三上 麗央

━プール━

>>96真由美さんから丁寧な挨拶を受けて、胸元に手を当てて軽く会釈する。]

三上麗央です。ご丁寧にどうも。鍵に関しては当然の事をしただけなのでお気になさらず。

お邪魔だなんてそんな。こんなに綺麗な方たちと遊びに来られるなんて光栄以外の何物でもない。

>>105真由美さんに真珠ちゃんが質問しているのを見て、真珠ちゃんと目が合えば、口元に人差し指を立てて軽くウィンクしてみせる。

 更衣室から出てきたふたりは、可愛さを>>105、セクシーさを>>96、それぞれ増して現れた。

>>60眼福だと誰だって思うはずだ!
みんな見に来ればいいのに!


 ふたりをによによ見ていたら、突然の水しぶきに陽の光が反射してキラキラしながら頭にかかった。]

やったな〜!それ〜!!

[両手にプールの水を掬ってふたりに向けて跳ね上げる。睫毛に残った水が、視界に虹を映す。

 ウォータースライダーが2人乗りなら、恐縮しながら弾みで身体を触ってしまったかもしれず、2人乗りはそれぞれと1回ずつだけで遠慮する。さて、自分はそれぞれのどこを触ってしまったんだろう。例えどこでも平謝りするけどね。

 真由美さんからの囁き>>121飛び込んでヘロヘロの状態で水着をきちんと履いてプールから上がれたのは彼女のおかげだ。
モロ出しアイドルとか誰得だよね。
感謝。

 トロピカルなドリンクを見て]

こんなベタなプールで飲むドリンクでございます!ってのほんとにあるんだな。

[なんて珍しくもない事でもバカ受けして、結局ありきたりにアイスティーとか注文したり、楽しくて時間は飛ぶように過ぎていった気がした*]
(122) 2020/07/29(Wed) 21:44:06

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──

[グラサンに度なんか入ってない。>>117
なんてことを一々反論する気もおきないが。]


  なんだ、真由美と一緒かと思ったら違うのか。


[昨夜、先約があるらしいことを言っていたので>>1:634、てっきりハナのことだと思っていたが違うらしい。]


  ああ、ちょっとした趣味だよ。


[もっと若いころは友人で集まっては酒を飲んでダーツやビリヤードに興じたもの。
凝り性の自分はそれが趣味と言えるぐらいには腕を上げたが。]


  ……やっていくか?


[ハナがやれるなら、勝負、とまでは言わないが腕を試すのもいいだろう。]*
(123) 2020/07/29(Wed) 21:45:13

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  なるほど、仕事をかっこ良くしている
  でも、可愛らしくて……綺麗な人と

[ >>113ふんふんと、悩むように瞳を閉じて想像する。
 誕生日のプレゼントを渡したい相手。

 でも、彼の口ぶりからして、事務的に渡す雰囲気ではなく。]

  仕事をバリバリする方には、
  よく万年筆を送ったりしますが
  
  大切な人に贈るのであれば……
  女性であれば、花が良いですかね

[ でも、夏に生花は、すぐに萎れてしまうし
 ドライフラワーもいいが、誕生日っぽくはない。

 うーんと悩み悩み。]
(124) 2020/07/29(Wed) 21:47:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、そうだ
  ハーバリウムってこ存じですか?

  こう、瓶の中に液体を入れて、
  その中に花を入れたものなんですが、
  嵩張らないですし、

  見た目も綺麗で女性に人気なんですよ

[ 一つの提案として、どうですか?と
 悩みに悩んだ末に、ぽんと、思いつけたのが、
 何だか嬉しくて、にこりと笑うのは、自分も最近、
 女性に誕生日プレゼントを渡したからかな

 提案を受けるかどうかは、さておき。
 彼が上手く渡せればいいなって*]
(125) 2020/07/29(Wed) 21:48:08
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a44) 2020/07/29(Wed) 21:48:49

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a45) 2020/07/29(Wed) 21:51:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ハーバリウムなら、1年以上
 大きな変化がなく、美しい花を楽しめる。

 オイルも花も、色んな色があって
 自分で作るのも楽しいらしい。

 妹も友人が、一時期はまっていたから、
 ふと思い出せたのは、その子のおかげだね**]
(126) 2020/07/29(Wed) 21:59:29

【人】 羽井 有徒

[まだ、ずっとずっと若いころ。
友人たちで集まってはダーツやビリヤードに興じていた。
シンやフジ、そのほかの仲間たちと。

でも、ここでも男の凝り性な性格は災いした。
のめり込み、どんどん腕を上げていく男はいつしか仲間内では敵なしとなっていた。
それは決して良いことではなかった。
結局、ゲームのできる相手を求めて違う場所へと移っていくことになるのだが。

けれど。
男はそれを不幸なこととは思わなかった。
自分についてこれない者を省みることはなかった。

─── なお、ダーツの腕は並みである。]*
(127) 2020/07/29(Wed) 21:59:36
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a46) 2020/07/29(Wed) 21:59:42

【人】 アイドル 三上 麗央

[兄弟はいない、一人っ子だけど。

 先輩からお姉さんのことを聞いていたから、真由美さんと真珠ちゃんを見ていて、姉や妹が居たらこんな感じかなって考えてみたんだ。

 睫毛の水滴に、少しだけ塩分がまじった。]
(128) 2020/07/29(Wed) 21:59:59
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a47) 2020/07/29(Wed) 22:03:46

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─


[わかってて言ってるんだよ。当然だろ。>>123


  真由美さん?
  これから一緒にご飯食べにいくとこだけど、
  それがどうかした。


[含みのありそうな言い方に、眉をひそめて。
そういえば、会員がどうとか話してたっけ。>>1:84>>1:86
仲良さそうだったけど、どういう関係だろう。

っていうかビリヤードが趣味とか、サラッと言っちゃうんだ。
それが様になってるのがなんか悔しい。]


  やってってもいいけど、俺初めてだよ。
  ルールとか知らないけど教えてくれんの?


[昼食までに腹を減らすのに、ちょうどいいし。
まだ時間に余裕もあるし、寄り道決定。]
(129) 2020/07/29(Wed) 22:11:19

【人】 英 羽凪

[遊技室に入れば、壁にあったキューを手に取ってみる。
高校を出てすぐ就職したし、ビリヤード台のある店で遊んだりしたことのない俺の知識といえば、映画とかで見たことある程度。
実際持つと結構長いな。]


  これでボールを打って、
  角の穴に落とせばいいんだよね。

  これ、コツとかあったりすんの?


[さて、お手並み拝見。*]
(130) 2020/07/29(Wed) 22:11:56

【人】 成瀬 瑛



  ── 回想 ──



[ 梅雨の終わり、夏の気配がすぐ側まで来てた頃。

  外を歩けば、ふわりと前髪が舞う。
  あたしが一年前に得た、自由の証。

  だから当時のあたしは、風の悪戯さえ心地良くて。
  それが熱を孕んだものでも、お構いなく。
  無理して外回りをした結果、熱中症一歩手前。
  役に立たないと、受付業務を回された。 ]


  いらっしゃいませ。


[ 人の気配に顔を上げる。>>106
  空調の効いた事務室で、体温を調節しながら
  お客さんを迎え入れて。

  それが一年前の“悪いお兄さん”だと気づけば
  きっとあたしは、慌てて財布を取りに走る。 ]*
   
(131) 2020/07/29(Wed) 22:15:08
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a48) 2020/07/29(Wed) 22:20:00

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

[日が変わったので、今日は選んでもらった2着のワンピースの、もう1つのほう。
 昨日は菫色で、今日は空色。
 あのときの彼はこの姿に何て言ってくれるのか――という約束は遠いもののようにも思えた。
 それだけここに来て様々なことがあって、色んな人に会って、多くのことを体験して、気持ちが前を向いていると言うことなのだろう――]


 様々な、ことが、あって……?


[自問自答してみたが。
 このリゾートホテルに来て、ならではのことをしたか自分?
 ラーメン食べたとか――しょっちゅう食べている、あの博多ラーメンは久方ぶりにせよ、ラーメンはいつも食べている。
 ハイキングに行ったとか――基地脱出して長距離歩いたのと何が違うのかという自問に高低差のある山登りだと無理にこじつけたけど、やっぱり徒歩は徒歩だ。]


 そういえば昨日――


[明日何やろうか、ショップに並ぶ道具を見て決めようかと思ってショッピングエリアに行ったのだ。
 ところがそこで昨日の青年に出会い、ラーメン食べに行って、買い物忘れて部屋に帰ってしまったのだ――何をやっているのだ自分。]
(132) 2020/07/29(Wed) 22:25:55

【人】 悪の科学者 清平 一華


 何にすっかねぇ……


[ショップを眺めながら歩けば。
 世の中自分にとっては新しいものだらけだ。
 どれをやっても未知の体験だろうけれど……。]


 …………。


[自分のしたいこと、とは。
 自分がしたくなったこと、とは――ひとつ思い出した。
 昨日、白衣代わりにと買いに入ったショップに寄って。

 一昨日は服を選びに入って延々と唸っていたが、今度はビジョンがあったのか決断はかなり早かったようで、紙袋を提げた姿が通路に現れるのはすぐだった。]
(133) 2020/07/29(Wed) 22:26:11
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/29(Wed) 22:27:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[ウォータースライダーでは、真珠ちゃんにぎゅって抱き着いちゃった。三上くんと乗った時は、持ち手を握ってはいたけれど……。別に触られたからって何か言ったりしませんとも。
可愛い真珠ちゃんの頼みとあっては、断る訳にはいきませんからね。
なんて、共犯者の笑顔。

三上くんはアイスティー>>122を注文してたけど。
カフェインアレルギーの私は、アイスティーもアイスコーヒーも飲めないから。
せっかくだもん。気分上げてこ!って。
トロピカルドリンクを頼みましたよ!!
カットフルーツが添えられたカクテルみたいなトロピカルドリンク。恰好付けてもってみたりして。
ごちそうしてくれるって言う三上くんに、ありがとう。ってお礼を言って。]
(134) 2020/07/29(Wed) 22:27:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[少し疲れたのかな?
ふと雰囲気が変わったようにも見える三上くん。>>128
視線が向くと、近付いて、こっそり声をかけた。]


今日はね。お仲間に入れてくれて、ありがと。
とっても楽しい。

……。


[きっと色んな大変なことがあるんだろうけど。
それは私には計り知れなくて。
視線が合ったら、にこって。
楽しい。ありがとう。って気持ちをね。
伝えることが精一杯だった。**]
(135) 2020/07/29(Wed) 22:27:42

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──


  いや、別に。


[これから食事と聞けば短くそう答えた。
眉を顰めるハナとは対照的にただの少しも表情を動かすことなく。]
(136) 2020/07/29(Wed) 22:29:06

【人】 羽井 有徒



  はあ、今の若い奴は


[確かに昔ほどビリヤードは流行っていないのは知っている。
自分たちにとってのボーリングとかそんな感じだ。
そういえばと、昨日の詩桜もやったことがなかったなと思い返した。]


  簡単だよ、ボールを撞いて狙ったボールを穴に入れる。
  単純明快だろ?


[ゲームによってはもちろん細かなルールはあるが、結局のところそれだけのこと。
だか、シンプルだからこそ難しいし、腕の差が出やすいとも言える。]
(137) 2020/07/29(Wed) 22:29:15

【人】 羽井 有徒

 
 
  コツ?
  正しい姿勢で、正しく……撞く!


[ブレイクショット。
だけどインパクトの瞬間、左肩に痛み。
そのぶんだけボールに余計な回転が掛かった。

パァンという音こそ小気味いいが、四方にボールが散らばっていくボールでポケットに入ったものは……一球もなかった。]


  ……………


[散々な結果にグラサンの内側、目頭を押さえた。
格好つけた分だけ、めちゃくちゃ格好悪くて、頭を振った。]
(138) 2020/07/29(Wed) 22:30:50

【人】 羽井 有徒



  ……やりなおしていいか?


[苦笑いと共にハナのほうを向いた。]*
(139) 2020/07/29(Wed) 22:30:58

【人】 大学生 早乙女 真珠

[飛び込みやってみたい、という
 あたしの無謀な挑戦に真由美さんはアドバイスをくれて。
 頷いてから、あたしは飛び込み台に登ってみた。]

  ……………う……

[こ、これは。結構躊躇う高さだ。
 三上さんはこれより高いヤツを飛んだんだよなあ…?
 と、ひっそり彼のことを尊敬しつつ。
 覚悟を決めてテイッと飛ぶまでに29秒。
幸い水着がズレることもなく
 プールからぷはっと顔を出して、2人に手を振ってみたり。

 ウォータースライダーでのアクシデント?
 三上さんにを触られるということもあったりしたけど
 滑った弾みの不可抗力だしね。
 ちょっとびっくり(どっきり)したけど。]

  え〜!こんなのあるの??
  あは、面白〜い。
  あーねえでもこっちの青いジュースも面白いよー

[もはや味なんて二の次なプール向きジュースを見て、
 3人で笑い合う。>>122
 でもまあ、飲むならやっぱりふつーのものがいいよね…
 三上さんに頷いて、あたしもアイスティーにしよっかな

 水かけあったり、冗談言い合ったり、
 とにかく楽しく遊んだ。]
(140) 2020/07/29(Wed) 22:32:43

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──


  ああ、いいから座ってろ。


[慌てて走り出そうとする瑛を制して。
それから勝手知ったるというわけでもないが、事務所の中をまるで自分の事務所かのように歩くと、冷蔵庫を開けてかってに麦茶を取り出した。]


  飲むか?


[なんて聞くさまは、どっちがここの所員かわからない。
最近こそここに来ることもめっきり減ったが、所長とは長い付き合いで。]


  で?もう慣れたのか。


[例のJKが名刺を頼りに無事就職したことは聞いていた。
今まで尋ねてこなかったのは上手くやっているならそれで特に何も思うことがなかったから。]*
(141) 2020/07/29(Wed) 22:36:42

【人】 成瀬 瑛



  羽凪くん、取り立て屋さん向いてるよ。


[ いつかの本業顔負けの、壁ドンならぬ扉ドンは
  まだ記憶に新しい。
  気まずげに視線を彷徨わせながら。
  踏み倒すのは失敗したらしいと知る。 ]


  花火大会……?


[ 指先を追って、ポスターを視界に入れて。
  その存在を初めて認識する。
  花火大会なんて、早朝から場所を取る為に
  ブルーシートの上でごろんと寝転がるもの。 ]
  
(142) 2020/07/29(Wed) 22:45:20

【人】 雅楽 雅



  (…あれ?このひとも驚いてる?)


 [沈黙のあと、ボトルウォーターの値段を口にする
 男性は血の気が引いているように見えなくも
 ないような。>>118

  
  …ちょっとじゃなく、私には全然、
  この先も一生出せない値段だよ。
 
 
 [ジュエリーウォーターと言われるそれの容器には
 クリスタルが贅沢に使われていて、特別なキャップの
 デザインが施されている記念ボトルは更に値段が
 跳ね上がっていた。]


  え、ええっ!
  このホテルにそんな売店あったのですか?


 [比較的安いお店の話を聞けば、食い気味に巾着から
 ホテルの案内図を出して、どの辺りにあるかさらに
 詳しく尋ねただろう。]
(143) 2020/07/29(Wed) 22:45:40

【人】 雅楽 雅

 [こう、いい感じに浮かべた微笑は長続き
 しない。そんなものです。

 私の声に驚いている男性を余所に>>119私は私で、
 記憶を整理して導き出された結論に、
 溢れんばかりの申し訳なさと恥ずかしさ。
 空気が抜けていく風船のように目に見えてみるみる
 小さくなった。]

   
  
…………はい。


  
 [消え入りそうな声で応える。
 笑われてはいたけれど嫌な気持ちは全然しなかった。]


 (人柄なのかな、暖かい感じがする。)


 [そんなことを思いながら、少しの世間話。
 花畑に行く予定なことを話せば、彼からも何か話が
 聞けただろうか。*]
(144) 2020/07/29(Wed) 22:45:44

【人】 成瀬 瑛


[ 事務所に戻れば雑務は山ほどあるけれど。 
  あたししかできない急ぎの仕事、なんてものは
  どこにも存在しない。

  あたしは仕事をしないと生きていけないけど
  社会はあたしがいなくても問題なく回っていく。 ]


  …… 明日、


[ 返事を促されて、言葉を詰まらせた後。
  羽凪くんの盛大な顰め面に向き直り。
  飲み込んだ唾で喉を湿らせて、
  ゆっくりと口を開いた。 ]
 
(145) 2020/07/29(Wed) 22:45:53

【人】 成瀬 瑛



  河川敷で、待っているね。


[ ロビーとか、待ち合わせに適した場所は
  いくらでもあるのに。
  提示したのは、敢えて人混みの多い、
  合流どころかはぐれることを心配しなければいけない所。

  羽凪くんはスマホを持っていないんだから。
  会えない可能性の方が、きっと高い。

  そうなれば、そこでお別れで。
  あたし達は日常という世界に帰る。 ]
    
(146) 2020/07/29(Wed) 22:46:07

【人】 成瀬 瑛



  それじゃ、羽凪くん ───、


[ ソファに沈んだまま、小さく手を振る。
  またねも、さよならも選べないで

  それがわかるのは、明日になってから。
  そう、自分自身に言い訳する。 ]**
  
(147) 2020/07/29(Wed) 22:46:16

【人】 アイドル 三上 麗央

[飛び込み台に登って行く真珠ちゃんをハラハラしながら見守る、傷物にでもしたら、親御さんに申し訳が立たない。

 万一の場合は責任を、と思ったが、少しの逡巡の後、真珠ちゃんは鳥になった。]

おおお。

[ぱちぱちと盛大な拍手でお迎え。
プールサイドにいどうして。]

うわあ、青くて空みたい。いや、海か。真由美さんいくんですか、トロピカル。甘酸っぱそう。

[甘酸っぱいのは苦手だったりする。子供舌だから。ビーチパラソルの下のテーブルにトロピカルドリンクが乗れば、なん、て夏らしく映えることか。アイスティーだって涼しげだけど。おなじだね、なんて真珠ちゃんと笑いあって。]
(148) 2020/07/29(Wed) 22:47:01

【人】 アイドル 三上 麗央

>>135沈んでいたところを見透かされて、バツが悪そうに笑う]

少しはしゃぎすぎた。

[てへぺろって舌を出して。そうすれば見逃してくれるだろうと]
(149) 2020/07/29(Wed) 22:50:01

【人】 大学生 早乙女 真珠

[水とかかけあって遊んでる最中、
 三上さんが急に動きを止めて。
 目か耳か、水でも入っちゃったかな、って心配して近付いてみる。
 来るなって言われたら、大人しくするけど…

 近付いたところで、水に紛れて涙は見つけられなかったと思うけど
 表情に曇りがあったことくらいは気づけるといいな。

 この前も、ゆっくりしてね、って話した後>*15にも
 なぜだかこっちが泣いてしまいそうになるような
 笑顔で返されたものだから、

 こんな短期間にそんな表情2回も見たら気になるよ。
 何か抱えてるのかな、って。
  ──もう、もやもやしてないならいいんだけど。

 あたしで力になれることがあれば、話くらい聞くよ
 って、タイミング見計らって伝えたら…迷惑かなあ]
(150) 2020/07/29(Wed) 22:51:34

【人】 アイドル 三上 麗央

少し早いけどそろそろ解散かな。真珠ちゃんも真由美さんも、今日は楽しかった。ありがとう。

水着が乾いてから帰るから送って行けないけど。機会があればまた別のことも御一緒に。

[11時少し前に解散を言い出した。ふたりがまだプールで遊ぶなら、水着を乾かしながら、危険がないか遠くから見守るつもりで、帰るなら見送ろう*]
(151) 2020/07/29(Wed) 22:53:25
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a50) 2020/07/29(Wed) 22:55:17

【人】 大学生 早乙女 真珠

>>150とまぁ、心配はしたけど、
  >>149みたいに笑えるなら、大丈夫かな!
 おせっかいだったみたい!ごめんね!]
(152) 2020/07/29(Wed) 22:55:50

【人】 成瀬 瑛



  えぇ……頂きます。


[ 勝手知ったる他人の事務所。>>141
  彼の名刺のおかげでここに辿り着いたのだから
  所長と知り合い同士なんだろうというのは
  想像はできたけど。

  冷蔵庫に向かう背を
  信じられないような視線で見つめつつ
  麦茶はちゃっかり要求する。 ]


  なんとか、生きてるよ。
  お兄さんのおかげ。


[ 日々目まぐるしくて、慌ただしくて。
  やらなきゃいけないことだらけ。
  それでもあの窮屈な家にいた頃に比べれば、
  あたしは自由で幸せだ。

  この仕事をするようになって、
  裏の話も、少しだけ耳に入ってくるようになった。
  家出娘の末路なんて、大半がひどい結果。
  今のあたしは、それを知っている。 ]
 
(153) 2020/07/29(Wed) 22:57:48

【人】 成瀬 瑛



  ありがとう。


[ だからと添えた言葉と共に。
  あたしは数枚の紙幣を、
  なんとか相手のポケットに押し込もうと奮闘する。]**
  
(154) 2020/07/29(Wed) 22:58:01

【人】 アイドル 三上 麗央

>>150真由美ちゃんが傍に来てくれるなら、こわがらせないようにそっと手を取って、しばらくの間握らせてもらおう。嫌がる素振りがあったらすぐに離すけど。

 逃げずに囁いてくれるなら、薄く微笑んで、今度ふたりきりになれたら、と答えようか*]
(155) 2020/07/29(Wed) 22:59:46
成瀬 瑛は、メモを貼った。
(a51) 2020/07/29(Wed) 23:01:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[笑顔を見せる三上くん>>149に、これ以上何か言える程。
私は彼の事を知らないし、関われるような間柄じゃないから。
でも、お誘いのあった真珠ちゃんなら、違うかもしれないね。
彼女の心境の変化>>150>>152など知らず。

解散の呼び声>>151があれば、素直に応じよう。
シャワーを浴びて、お化粧をしたい。]


こちらこそ。本当にありがと。
真珠ちゃんも、誘ってくれてありがとね。

真珠ちゃんは、私が責任を持って送り届けます。
ご安心ください。ナイト様。


[なんて、三上くんに笑ってみせて。
エレベーターまでは一緒に帰ろうか。
……でも、帰り道の途中。]


まだ、三上くんと話があるなら。
私、先に帰るよ?


[それだけは2人の時に、こっそり告げただろう。**]
(156) 2020/07/29(Wed) 23:02:34
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a52) 2020/07/29(Wed) 23:03:27

【人】 大学生 早乙女 真珠

[大丈夫かな?って思ったけど、手に触れたのは
 プールの水で湿ってはいるけど、温かい手。
 怖がったりなんてしないよ、自分から近づいたんだし。]

 ……三上さんが話したくなったら、いつでも。

[きゅ、って手を握り返して、頷いた]>>155
(157) 2020/07/29(Wed) 23:05:41
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a53) 2020/07/29(Wed) 23:08:38

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 いやあ、中々この値段出せる人はいないんじゃ……
 500ミリかあ……

[物には相応しい値段があるのだし、あまり額がどうこう言いたくはないのだが。
>>143彼女の指す容器は確かに凝っている。
……後にジュエリーウォーターと検索してみて、まだ安い方であったと知り目眩を起こすのはもう少し先の話だ。
]

 も、もちろん
 俺みたいな庶民向けの売店もちゃんとありましたよ

[それでも、ホテル内部なだけあって精々コンビニ価格かそれよりも少し高い程度の話だろうが。
実際に足を向けたことはないので、差し出された案内図にはこの辺だったかな……? と曖昧に答えただろう。]
(158) 2020/07/29(Wed) 23:08:42

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 すみません、つい……

[>>144小さくなる姿に謝罪しつつも、その姿さえ微笑ましく感じ咳払いしながら零れる笑みを抑えるだろう。

その姿から初めはもっと富裕層のお嬢さんなのかと思ったが、続く会話は意外と近い世界の人? と思わせるものがある。
花畑に行くのだ、と聞いたなら。]

 いいですね、一緒に来られた方とお散歩に行くんですか?

[と尋ねただろう。
……俺の予定については口に出さず。
朝風呂以下未定なんだ、リゾートホテルに来て何か間違っているような気がしなくもない。]*
(159) 2020/07/29(Wed) 23:09:25

【人】 大学生 早乙女 真珠

[解散の声があれば、素直に従う。
 真由美さんもお昼は予定あるって言ってたし。
 帰り道、おねーさんは>>156って言ってくれたけど]

  三上さんから解散って言い出したってことは、
  三上さんもこの後予定があるのかな?って思って…
  だから、あたしも、帰ろうと思ってる…よ?

[実の所彼に予定があるのかどうかなんてわからないけど
 そうなのかな?って思うから
 真由美お姉さんにありがとうって笑顔で伝えて、
 行ってらっしゃい、って手を振りました]
(160) 2020/07/29(Wed) 23:13:09
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a54) 2020/07/29(Wed) 23:14:18

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─


[ふーん、それが別にって顔?>>136
さっきまで余裕ぶってにやにやしてなかった?>>101

なんてわざわざ言ってやんない。]


  なるほど。
  そんでたくさん穴に入れた方が勝ち、でオーケー?


[これでも中高テニス部だったしね。
ビリヤードとかダーツとかなんかかっこいいし、ちょっと興味はあったから。
ふんふん、と説明に頷きながら。>>137

キューを構える羽井さんの姿勢を、真剣に観察する。>>138
(161) 2020/07/29(Wed) 23:15:38

【人】 英 羽凪

[一瞬走る緊張感のあと。響いた音。

真ん中に寄ってたカラフルなボールが、一瞬で四方に散らばるのを瞬きせず見つめて。
ゆっくりと各々の場所に止まるのを待って、呼吸を思い出す。

えっなんかすごくいい音したよね、今。
間近で見ると結構迫力っていうか。
これ、面白そう。]


  ……羽井さん? どうしたんすか。


[次どうすればいいか聞こうとして顔を上げれば。
落ち込んでる羽井さんに首を傾げた。

ああ、そういえば一個も落ちてないね。]
(162) 2020/07/29(Wed) 23:15:48

【人】 英 羽凪

[向けられた苦笑が、情けなさすぎて。
俺はぷはっと吹き出し。]


  なるほどー今の悪い見本、てことっすね。
  やり直すんなら、俺もやってみたいな。

  いっすか?


[近くにあったラックを手に取れば、見よう見真似で9つのボールをひし形に並べ直そう。
そして、さっきの羽井さんの姿勢を思い出しながらキューを構えてみる。]
(163) 2020/07/29(Wed) 23:16:26

【人】 英 羽凪

[浅く息を吸って。止めて。]


  …………っ どうだ!


[ボールの中心を撞く。

初めてにしては、なかなかいい音したんじゃないかな。
そして散ったボールの行方を目で追えば──穴に2つ落ちた。*]
(164) 2020/07/29(Wed) 23:19:20

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 回想 ―

[真珠ちゃんを送り届けた後、エレベーター内部で壁に全体重を預ける男がひとり。
>>111延々と彼女の言葉が頭を回っている。

いやじゃない
少しアルコールの気配が滲む言葉の威力は思った以上に高く、
それを上回る妙なことを伝えてしまったせいで困らせちゃいないかという罪悪感。

その場ではありがとう、と微笑むだけで終わっただろうが
その罪の意識は翌朝>>56までしっかり持ち越されたのだった。]*
(165) 2020/07/29(Wed) 23:20:01

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―


 おや
 Mr.に、五代目

 ご両人はお知り合いで?


[>>113 >>124 まさかその当事者が現れるとかね。
 しかし実際同じ場所で買い物しているのだから出会ってもおかしくはなく。
 教え子持ちなら古書店を利用していても不思議ではないし、もしかしたら自分と同じく顧客だったのかなとか思いつつ。*]
(166) 2020/07/29(Wed) 23:22:48
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a55) 2020/07/29(Wed) 23:25:09

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a56) 2020/07/29(Wed) 23:25:33

【人】 アイドル 三上 麗央

お願いしますね、真由美さん。2人とも、気をつけて。

[笑顔で見送って。楽しいのも疲れたのも確かなので、プールサイドにぺたりと座り込む。乾いた床に水着の尻の水が染み込む感触がする。]

真っ当な男をやれたかなあ。

[おそらく真っ当より気張りすぎだろう。

 真珠ちゃんが握り返してくれた手を見て、ほっと息をつく。最初から印象が変わらず優しい子だ。あれでもし裏の顔があったら人間不信から立ち直れない。

 彼女が置かれているであろう恵まれた環境、想像に過ぎないそれはとても羨ましく、自分が居る世界とは別世界のようで。それでも柔らかな手に感じたぬくもりを忘れないように手を握って唇を寄せた*]
(167) 2020/07/29(Wed) 23:31:23
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a57) 2020/07/29(Wed) 23:33:58

【人】 雅楽 雅

 [庶民向けの売店の場所を聞けば、印をつけて 
 案内図をしまう。>>158
 正確には覚えてなさ気だったけれど、
 大体の位置がわかればなんとかなるだろう心算。]


  いえ、一人で来たので。
  …ええと、懸賞に当たって。


 [尋ねられたことに応えながら、内心うっかりして
 たなと思った。>>159
 こんな話をすれば聞かれるだろうことを想定して
 いなかった。
 一人が悪いとは思わないのだけれど。]

  
  私、本当はこういうホテルに来れるような身分
  じゃないんです。
  でも、せっかくすごい確率で当たったのだから、
  楽しもうと思って。


 [言い訳するみたいに聞こえてないといいなと
 思いながら笑って。
 男性のほうから特に話がなければ、朝食に行く途中
 だったことを告げて、そろそろ別れようか。*]   
(168) 2020/07/29(Wed) 23:34:23
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a58) 2020/07/29(Wed) 23:35:57

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   えぇ、本人に言うのもあれなので言えませんけどね…。


[人を褒めるのが苦手なのもあるが、よく理解していないものの評価は時として地雷を踏むものだから。>>124
彼の口から万年筆の言葉が出たときにはバツが悪そうに頬を掻いた。]


   情けないことにその人が何の仕事をしているのかを
   ちゃんと聞いたことがないんです。

   花…ですか?


[彼の提案を聞いた時、ちょうど彼と同じ懸念をしていた。
この時期に送っても枯れやすいし迷惑なのではないか、と。
真剣な様子で悩んでくれるあたり、やっぱりこの人は律儀でいい人なんだと思う。
なおドライフラワーという発想はそもそもなかった。]
(169) 2020/07/29(Wed) 23:38:58

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──

[散らばるボールが二つ、ポケットに吸い込まれていく様を見た。
ルールはいわゆるベーシックゲーム。
順番もコールもなく単純に多くのボールを入れた者の勝ち。
だから、さっそく2点差をつけられたってこと。]


  まだ、そっちの番。
  ポケットに入れ続ける限り交代はしない。


[ラックに組んだボールは9つだから、残り7球。
あと三つ入れられたら終わり。]


  ……いきなり負けそうだな。


[コテンパンにしてやろうとしてた思わぬピンチだった。]
(170) 2020/07/29(Wed) 23:39:15
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/29(Wed) 23:40:17

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   ハーバリウム…?
   ちょっと失礼…


[聞いたことが全くなかったので、一応彼に一言断ったうえで自分の携帯で調べてみる。>>125
形に残るものがいいとは最初から考えていたことだ。そうすれば、送られた相手が好きな時に断捨離できると思ったから。一番人の邪魔をしない贈り物だと思っていた。]


   …初めて見ました。
   こんなものがあるんですね。

   うーん、ここら辺のお店で買えますかね…

[なんとありがたい提案だろうと思わず口元が綻ぶ。
カップラーメンを送るなんて一瞬でも考えた俺じゃ思いつかない提案だ。
しばらく画面を凝視したのは、サイトに「手作りもいいし、完成品を買うのもいい」と書かれていたからだ。>>126

少なくとも1年は変化がないというのもうれしいことだ。

こんな風に思いつける人からプレゼントをもらえる女性がもしいたのならその人はとても幸せなんだろう、そう思えてならない。
彼と灰原の関係を知る機会があればその時は俺は多分お玉からひっくり返ることになるのだが、それはさておき]



   ありがとうございます。
   とても参考になりました。


[そう言って改めて彼に深々と頭を下げよう。]*
(171) 2020/07/29(Wed) 23:40:21
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a60) 2020/07/29(Wed) 23:42:02

【人】 羽井 有徒

 
 
  そういえば。
  明日花火大会があるの知ってるか?

  真由美と約束してるんだが。


[唐突にそう話しかけた。
それが揺さぶりになるのかわからないが。]


  何を着て行ったらいいと思う?


[そう尋ねてハナのショットを見守った。
ハナが一度でも外せばそれで終わり。
一度でも外せばそこから二度とハナに手番を回すつもりはなかった。]*
(172) 2020/07/29(Wed) 23:42:38

【人】 アイドル 三上 麗央

[スマホが鳴った。マネジャーの番号だ。ぷち、とボタンを押して切る。またかかってくる。切る。かかってくる。切る。電源まで切れた。

 しばらく電源を切ったままにしておこう。このホテル内に連絡先を教えた相手は真珠ちゃんだけのはずだし、さっき別れたばかりだから連絡は来ないだろうと。

 プールサイドに寝転がる。床は熱が籠らない素材のようなので熱くはなかった*]
(173) 2020/07/29(Wed) 23:53:25

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[彼に感謝を伝えて顔を上げると、一人増えていた。
おかしい。彼の後ろに一華さんの幻影が見える。

………そんなわけないか。>>166]


   どうも、一華さん。
   いえ、初めましてなんですが、
   ご縁があり、少しばかり相談を…


[相談の内容はこちらからは言いづらいところだ。]*
(174) 2020/07/29(Wed) 23:55:24

【人】 雅楽 雅

 ── 昼、ホテル→花畑 ──

 [男性と別れ、訪れた中華レストランでは
 お粥をメインにしたモーニングを提供していて、
 私は魚介類をたっぷり使っているという龍仙粥の
 セットを頼んだ。
 セット内容はお粥のほか、自家製ザーサイ、春巻き
 、ミニサラダに杏仁豆腐。

 どれもすごく美味しかった。

 それから、部屋に戻り作ってあったお弁当と
 氷を入れた水筒を尾州織の鞄に入れてフロントで
 ハイヤーを頼んだ。]


  よろしくお願いします。
 

 [運転手に開けてもらったドアから車に乗る。
 花畑はホテルから少し離れたところにあるらしい。*]
(175) 2020/07/30(Thu) 0:03:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 901号室 ──

[真珠ちゃんの言葉>>160に、そっか。と、頷いて。
エレベーターで別れたら、またね。と手を振った。

部屋には包みが届けられていて。>>82
便箋を開いて>*0はっと息を呑む。
口元に手を当てると、思わず唇が戦慄いて。
目尻にジワリと涙が滲んだ。]


良かった……
良かったね。詩桜ちゃん。


[伝えた思いの結果は書いてなかったけれど。
詩桜ちゃんは知ってるんだなって。伝わって来たから。
『これから』幸せな恋をしていくんだ。詩桜ちゃんは。

本当に……。良かった。

胸がいっぱいで、涙が零れたけれど。
ここは自分の部屋で、他に誰も居ないから。
しばらく一人でぽろぽろと泣いてしまった。
良かった。良かった。って、何度も言いながら。
ああ、あんまり泣くと、目が赤くなる。
……プールの塩素のせいにしてしまおう。*]
(176) 2020/07/30(Thu) 0:05:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[包みを開けたら、銀色の綺麗な簪が入っていて。
深い青のガラス玉と、細工の蝶が美しい。
……最初から、浴衣を着るつもりだったけれど。
せっかくだから、この簪に似合う浴衣を探そうって。]


ありがと。


[連絡先も、泊っている部屋も知らないから。
直接お礼を言える機会はあるかどうか。
でもね。本当にありがとう。
この気持ちが、届くと良いな。

たくさんの、幸せを。
これから築いて行ってね。詩桜ちゃん。]
(177) 2020/07/30(Thu) 0:08:24

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─



  どう?


[羽井さんに、得意気に笑ってみせる。
ビギナーズラックってやつだ。]
(178) 2020/07/30(Thu) 0:12:17

【人】 英 羽凪


  そういうルールなんだ。
  じゃあ、もう一回っと。


[四方の穴が狙えそうな場所を探してうろうろと。
真っ直ぐ狙いすぎても、たぶん跳ね返される感じだよな。
壁とかにあてて、ワンクッション入れるほうが入りやすい?

ボールの動きを真剣な顔でシュミレーションしながら。
もう一度、キューを構えて呼吸を整え。

撞こうとして。]


  ………… あ。


[撞く位置が、盛大にずれ。>>172
間抜けな音が遊技室に響いた。

ずるい、わざとだろ今の。絶対に。]
(179) 2020/07/30(Thu) 0:12:35

【人】 英 羽凪

[しかも大人気ない。

最初の失敗はどこへやら。
次々とショットを決めていく羽井さんのお手並みを、じとりとした目で見つめたまま。
あれよあれよという間に、ゲーム終了。

悔しいけど、上手いのは本当だから。
最後のショットが決まれば、素直にパチパチと拍手を贈り。]


  そうそう、花火大会なら
  浴衣か甚平でいいんじゃないっすか。
  ていうか羽井さん。真由美さんと、付き合ってんの?


[すたすたと近づけば右手を伸ばして。
徐に羽井さんの左肩を、ぽん、と叩いた。]
(180) 2020/07/30(Thu) 0:13:02

【人】 英 羽凪



  こんな怪我してて、
  真由美さんになんかあったとき守れるんすか。


[気づかないと思った?
最初に失敗したときはわからなかったけど。
ずっと見てれば、そりゃ気づくよ。*]
(181) 2020/07/30(Thu) 0:13:16

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[思わず感情を揺さぶられて、すっかり時間を食ってしまった。
慌ててシャワーを浴びて、髪と身体と顔を洗うと。
目元を冷やしながらドライヤーで髪を乾かして。
丁寧に、化粧をした。

服も着替えて。
白地に様々な緑色で四葉のクローバーが描かれた、少しレトロな雰囲気漂うAライン。膝下丈のワンピース。
ノースリーブのワンピースだけれど、今日行く場所はオムライスのお店なので……
上から何も羽織らずに、肩を出して一枚きりで行くことにした。

時間までまだ少しあったけれど。
読みかけの本を一冊持つと、ラウンジへと向かう。]
(182) 2020/07/30(Thu) 0:13:31

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  プール、その後 ─

[真由美お姉さんに教えてもらったランドリーサービスに水着とタオルを預けて、お部屋に届けて貰うようにお願いした。
まあ、ちょっとお財布は軽くなるけど、必要経費。

カウンターにそれをお願いして、
ラウンジの窓の外に、散策が出来そうな庭があっ………たけど、暑そうだなあ……って、遠目に見て。
どこに行こうかなあ、と思ったけど、
今はあまり人と関わるところには行く気分でもなくて。
かといって部屋に1人で居るのも嫌だった。

……仕方なくラウンジで、ジュースを頼む。
隅の席に座って、ぼーっと窓の外を見たり、時折スマホをいじったり……]
(183) 2020/07/30(Thu) 0:14:16

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ラウンジ ──

[ラウンジの、何時もハナくんが座ってる辺りに腰かける。

まだ彼は来てなくて、私は本を開いて文字を追い始めた。**]
(184) 2020/07/30(Thu) 0:14:49
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a61) 2020/07/30(Thu) 0:17:26

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―


 私から見ればお二人とも良き人物です
 きっとお互い気に入ると思いますよ


[似ている、と言ってもいいかもしれない。
 相談をと聴けば――]


 あー…
 着るもの?

[仕事着は脱いでしまおうなんて話をしたからかなと思った。
 でもスーツの代わりに何を着るのか――で困ってたまたま知り合った五代目に相談……と見たわけで。
 というかそれ以外の発想は無かった。]
(185) 2020/07/30(Thu) 0:27:32

【人】 悪の科学者 清平 一華


 どうしても選べないなら、提案もありますけど
 
 プール行けばいいんですよ
 それなら水着には着替えるでしょう?


[それでもスーツで通すのも見てみたくはあったが。
 何にしろ、見込み違いでどんどん話を進めて行った。]
(186) 2020/07/30(Thu) 0:27:57

【人】 悪の科学者 清平 一華



  …――私も買いましたし


[提げた紙袋をかさりと揺らしてみせた。*]
(187) 2020/07/30(Thu) 0:28:53
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a62) 2020/07/30(Thu) 0:29:57

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──

[カツンという乾いた音。
まともにボールを捉えられなかったときの音。]


  よくあることだ、気にするな。


[あとは独擅場、最後の一球がポケットにインすると同時にパチンと指を鳴らすと、同時に送られた拍手には軽い苦笑いを浮かべる。]


  ……甚平か、それもいいな。


[質問には答えず右肩だけ軽く竦めた。]
(188) 2020/07/30(Thu) 0:30:16

【人】 羽井 有徒

[
こいつ─── ッッッ!!!!


左肩に走る激痛。
思いきり顔を顰めて痛みに耐える。]


  …………ッ


[文句の一つも口に出せなかった。
肩に乗せられた手を振り払うので精一杯だった。]
(189) 2020/07/30(Thu) 0:31:04

【人】 羽井 有徒


  ………勝負しようか、ハナ。


[痛みを堪えながら言葉を吐く。
だが、その目には怒りはなく、むしろ笑っていた。]


  賭けるものは、勝った方が決める。


[ハンデはこの左肩。
いつもの調子であれば負けるはずのない勝負。
さっきまででさえ、一度のミスはあったもののその後は問題なかった。
だが、今は違う。
軽く叩かれただけだというのに左肩はズキズキといつまでも痛みを伝えている。]


  別に、受けなくてもいいけどな。


[時計の針はもうすぐ頂点で一つに重なろうとしていた。]*
(190) 2020/07/30(Thu) 0:32:24

【人】 雅楽 雅

 ── 花畑 ──


  …ありがとうございました。
  帰るときはまた連絡しますので、
  その時はよろしくお願いします。


 [運転手はもう、チップを強請るようなこと
 はなかった。 
 私は駄目だと悟ったのかもしれない。

 車を降りて、道なりに少し歩けば、
 話に聞いた場所にすぐに辿り着いた。]



  すご………っ!


 
 [吹き上げてくるような風。
 向日葵の黄とそばの花の白、ラベンダーの薄紫が
 一面に広がる光景。

 所々に設けられた芝生の植えられたエリアは、
 腰を下ろして、ゆっくりこれらを眺めるため
 のものだろう。]
(191) 2020/07/30(Thu) 0:35:24

【人】 雅楽 雅


  気持ちいいな。


 [お弁当を広げ、花畑を見ながら空を見上げる。
 雲一つない晴天、確かにさっきまではそうだった。

 なのに、

 
  ──ポツ。


  頬に水滴が落ちる。]


   嘘。


 [ポツ、ポツ、ポツ…。
  それは瞬く間に増えて、辺りを薄灰に覆っていく。
  周りに居た人達が騒ぎながら、帰っていく。
  私は、]
(192) 2020/07/30(Thu) 0:35:29

【人】 雅楽 雅

 

   
───…誰も居なくなってちょうどいいかも




  [濡れて重くなったウィッグをそっと外せば、
  ぽとりと傍らに落とす。
  
  ざああああと爆ぜる雨の中、
  鈍色の空を見上げていた。**]
(193) 2020/07/30(Thu) 0:35:42

【人】 英 羽凪

─ 朝・ロビー ─

[迷ってる瑛を、睨むように見下ろしたまま待ち。>>145
ようやく返ってきた答えといえば。>>146


  は?


[ホテル近くのつもりが、河川敷。
よりによって、明日一番混んでるだろう場所ときた。]


  ……わかった。


[どういうつもりかは知らないけど。
取り立て屋を舐めんなよ。]
(194) 2020/07/30(Thu) 0:36:29

【人】 英 羽凪



  あ。どうせなら、浴衣着てこいよ。
  ホテルで貸出から着付けまでしてくれるらしいし。


[瑛の気の抜けた姿なんて、今更だし。>>102
俺の中のではドレスアップしてる昨日より、今の方がしっくりくるんだけども。
それはそれ、これはこれ。

強制ではないけど、注文をつけるのはタダだ。]
(195) 2020/07/30(Thu) 0:36:37

【人】 英 羽凪



  じゃ、また明日な。


[締めくくる言葉は、昨日と同じように。
ソファから動かない瑛に、ひらひら手を振り返す。
無茶だろうがなんだろうがその約束に満足して、俺はロビーを離れた。*]
(196) 2020/07/30(Thu) 0:36:48
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a63) 2020/07/30(Thu) 0:39:25

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   あはは、まぁでも、いま相談に乗ってもらった中で
   いい人だというのは分かりましたよ。


[似ているかと言われれば話は別だが。>>185
彼のことをまだ知らない俺が思うより、彼のことも知っていると思しき彼女の感覚の方が信憑性はありそうだ。]


    ええっと、まぁ...


[これは彼女の誤解にNOをすぐ言わなかった俺が悪い。
彼の方を向いて苦笑いを浮かべる仕草から、大体のことは伝わってもおかしくなさそうだが。
話は思っていたことと違う方にどんどんと膨らんでいく。]
(197) 2020/07/30(Thu) 0:56:16

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ


   水着ってそれ私服じゃないんじゃ...
   選べないという事はないですよ


[ファッションセンスについてはノーコメントとしよう。
もし彼にコーディネートを頼んだら俺のセンスのなさに彼が頭を痛めてしまう可能性が非常に高い。]


   
うわぁ、それはずるいわ...

   

[何がと言われそうだがずるいものはずるい。
切り札を使われた気分だ。>>187

今日は先約があるから仕方がないが、女性の水着ってトランプでいうジョーカーだと思う。え?何言ってるかわからないって?]*
(198) 2020/07/30(Thu) 0:59:40

【人】 英 羽凪

─ 昼前・遊技室 ─


[無言で手を振り払われた。>>189
服の下がどうなってるか見えないけど、痛がり方からするに結構重傷らしい。痩せ我慢かよ。
俺の質問にも答えろっつーの。>>188

ていうか、そろそろ時間やばいな。
ちらちらと時計を見つつ、切り上げようとキューを戻して。

羽井さんの声に、振り返った。>>190
賭けるって、何を?

勝って羽井さんから欲しいものなんて別にないし。
左肩のハンデ付きでも、経験諸々、俺のが圧倒的に不利な勝負に違いない。
けど。]


  ……夜でもいいなら。
  またここに来ればいいの?


[グラサンの向こうで笑ってる目が、癇に障った。
不利だからって、おめおめ引き下がってやるもんか。]
(199) 2020/07/30(Thu) 1:01:40

【人】 英 羽凪



  それじゃ俺待ち合わせあるんで。
  これで失礼します。

  ビリヤード、結構面白かったっす。


[負けじと笑い返してやり。
俺は遊戯室を後にした。**]
(200) 2020/07/30(Thu) 1:02:06
英 羽凪は、メモを貼った。
(a64) 2020/07/30(Thu) 1:07:13

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

—昼前のこと—

[あの後、彼(薄氷さん)と一華さんとどのように別れたか、二人とどんな約束をしたのかはさておき、ホテルに戻るとフロントの高橋君に伝言の件について尋ねる。

夜はもういない。>>85

そういう成瀬の心の内はわからないままだ。

言い直しについてはどの道知らないふりをしておくので彼がメモを残したかどうかはあまり関係ない所なんだろう。]



   昼ってことはもうすぐか。
   にしてもラーメンって.......。


[つくづくこのホテルに来てからラーメンに縁があるらしい。
知らない土地のラーメン屋を知るはずもなく、しょうがないからあの手この手で調べつつ、ひとまず部屋に戻って身だしなみを整える。
鏡に映るその姿は、教卓に立っているときと同じだった。


整えたのならばロビーへと向かおう。

今日は世話の焼ける教え子への最後の授業だが。
もちろんそんなことは成瀬に言いはしない。]**
(201) 2020/07/30(Thu) 1:15:07
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a65) 2020/07/30(Thu) 1:18:43

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a66) 2020/07/30(Thu) 1:21:11

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──
 
 
  フーーーーーーぅ。


[ハナの姿が遊技室から消えて少し。
壁に背を凭れるようにして大きく息を吐いた。]


  ……可愛くないクソガキだな。


[だけど口にした言葉と思っていることは裏腹だった。
スカしてるくせに挑発にはちゃんと乗ってくる、生意気だがそれは素直さでもあって。
それをどこか好ましく思っている自分もいる。

─── 勝負の約束は今日の18時、ここで。]*
(202) 2020/07/30(Thu) 1:24:03

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

 私は私服だと思ってますけど?
 仕事着ではない、って意味で

 そういうMr.を見てみたいな、ってだけですから


[プライベートでの人物像を覗いてみたい、という欲求は智詞にも言えるのだが……まさか店では朴訥な好人物といった印象の五代目がもう特定人物を選んでいるとは思いもよらず。]
(203) 2020/07/30(Thu) 1:24:30

【人】 悪の科学者 清平 一華


 水着買ったと言っても…泳ぎたいというのはあんまり
 外の大きいプールじゃなくて、ホテル内のナイトプールです

 レストランとかバーとか柄ではないので
 プールサイドで寛ぎながら……とか考えています


[ホテルには温水プールがあって。
 しかも夜は照明を暗くして、ライティングとBGMでムードを盛り上げていて――軽食やいくつかのお酒も頼めるらしい。
 けれど、この天気なら昼間に外の冷たくて派手なプールで遊ぶ客が大半だろうし、夜に温水なら風呂に行くだろうし――ということで温水プールは空いているだろうなと。]
(204) 2020/07/30(Thu) 1:24:46

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …――あ、ラーメンは食べませんよ?


[まさに蛇足。*]
(205) 2020/07/30(Thu) 1:25:14

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[なんの変哲も特徴もないグラスに麦茶をなみなみと次いで瑛の前に置いた。]


  生きてるのは自分自身の力だろ。
  別に俺が養ってるわけでもないし。
  

[切欠は与えたかもしれないけど、それでこうやってやっていける人間なんてそんなに多くない。
高給取りなわけでもなし、まっとうな仕事とも言い難いが、それでも自身の力で生活しているのだから。

むしろ、自分なんかに拾われなかった幸運に感謝したほうがいいかもしれない。
本来、家出娘の末路なんて知れたこと。]
(206) 2020/07/30(Thu) 1:36:22

【人】 羽井 有徒

[ただ、その心が理解できないわけじゃない。
だから「ありがとう」のその言葉は素直に受け取っておくことにした。

返そうとする金も受け取る。
確かにあのとき財布に入れて投げつけた金額と同じ。

だから、こう言ってやった。]


  利子がたりねーな。


[ニィっと笑って、それから麦茶を喉に流し込んだ。]*
(207) 2020/07/30(Thu) 1:37:16
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a67) 2020/07/30(Thu) 1:38:28

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a68) 2020/07/30(Thu) 1:38:28

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a69) 2020/07/30(Thu) 5:24:52

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a70) 2020/07/30(Thu) 5:50:22

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>170律儀に断りを入れるあたり、彼も真面目な人だな。
 ハーバリウムを調べている様子を伺いながら、
 そんな感想を抱きつつ]

  最近では100円均一や雑貨屋でも
  置いてるの見たことがあるので、
  
  雑貨屋やインテリやショップあたりに行けば、
  あるかもしれません

[ このあたりの店で見かけたがは、
 残念ながら記憶にはないのだが、地元の女性向けの服屋に
 あったくらいだから、どこかにはありそうな予感がする。]

  いえ、お力になれたなら

[ 参考になったなら、良かったと頭を下げる彼に
 気にしないでと手を振っていると背後から声が>>166]
(208) 2020/07/30(Thu) 6:29:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さん?
  おや、お二人はお知り合いで?

  彼には、先ほど観光客に絡まれているところを
  助けて頂きまして……

[ 女性に絡まれたとは言い難いので、
 少しぼかしつつ、お恥ずかしい話ですと
 苦笑を浮かべて、きっかけの説明をする。]
(209) 2020/07/30(Thu) 6:30:20

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 良い人だと言われるのは、なんだか照れくさいが。
 小さく礼を言いながら、
 彼の方がいい人ですよ。と付け加えて。

 ――似てるんだろうか。

 目の前を彼をじっと見ても、
 見ず知らずの人間をさらりと助かられる彼と
 自分は違うような気もしつつ]

  そういえば、名前伺ってませんでした
  私は、薄氷といいます、薄い氷と書いて

  水着は、丁度、私も買おうかと思っていました

[ 着るもの>>185に、含まれるのかは、さておき。
 彼女も買ったを聞けば、当初の予定を思い出して、
 同じように普段やらないことをしようとしてるのかなと
 楽しそうに笑った。]
 
  ナイトプールですか……いいですね
  一緒に行きます?

[ リゾート地のナイトプールなら、静かな気がして
 誘いの言葉は二人に。
 承諾があるのならば、もう一人誘いたい人が
 居ることを告げただろう。]
(210) 2020/07/30(Thu) 6:32:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ラーメン?

[ 付け加えられた、その言葉は
 彼と彼女の間では、意味のあることなのだろう。
 こちらは、不思議そうに首を傾げ**]
(211) 2020/07/30(Thu) 6:32:41
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a71) 2020/07/30(Thu) 6:35:14

【人】 大学生 早乙女 真珠

─   過去の話  ─

[実は、男の人とお付き合いをしたこともある。
 大学に入学してすぐ、バイトを初めて。
 ───相手はバイト先の先輩だった。

 SNSで告白されて、
 最初は、今までそういう目で見てなかったから、って
 まあ……断りかけた。
 でも、お試しのつもりでも良いから、って
 これから知って欲しい、って言われて
 そっか、そういうのもあり………なのかな?って
 そう思って、OKした。

 でも、お付き合いOKはイコール
 「やっぱ俺の事好きなんじゃん」
 という解釈になるみたいで
 キスも、それ以上も、全部全部受け身でいたあたしに
 「真珠は俺のこと好きじゃないの?」ってセリフを吐いて
 あたしの前から消えた。

 ──別に、嫌いじゃ、なかった。
 好きか嫌いかで言うならむしろ好きだった。
 ………でもきっとそれは、
 あの人の望む恋ではなかっただろうし、

 そもそもあたしは、恋をしていた、って言えるのかな]
(212) 2020/07/30(Thu) 7:06:27

【人】 大学生 早乙女 真珠

[ラウンジにいたって、結局ひとりはひとりだ。
 ぼーっとしている分、色々思い出してしまう。

 ───迷いながら、スマホを手にすると]
(213) 2020/07/30(Thu) 7:18:33

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 回想・ ラッキーガール(?)と ―

 へえ、懸賞
 そういうのもあるんですね

[>>168普段ならラッキーでしたね、なんて言うのだが、彼女はそんな様子ではなく。
一人旅に関しては、出会う人出会う人皆そうだったからどうと思うことはないのだが――強いていうならば真珠ちゃんに初めて会った時のような印象を抱くか――身分がなんだと話す姿は、なんとなく陰が差して見える。]

 身分なんて
 普通に、誰だって遊びに来るリゾート地ですよ
 カップ麺だって売っているくらいの、ね

[彼女の背負う事情を知らない俺はそんな言葉を重ねただろう。

朝食に向かう途中だったことを聞いた俺は、彼女に別れを告げ自分も大浴場に向かうことにした。]
(214) 2020/07/30(Thu) 7:25:32

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[もしも彼女の心の声>>89が聞こえていて。
もしも彼女のこれまでの出会いを知っていたなら。

重ねられた親切で優しい時間は決して「他人だから」なんて冷たい理由ではなく。
あなたがそういう時間を過ごしたくなるような人だからだ、なんて言うのだけど。]*
(215) 2020/07/30(Thu) 7:26:32

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝、ショッピングエリア−


   仕事着でないという意味なら......たしかに。


[一理ある。言いくるめられてる感は否めないが多分気のせいだ。>>203

それに、人の新しい一面を見たくなるというのは正常な感覚なんだと思う。
彼女の言う「Mr」は俺でもあり、彼でもあることは流石に分かった。]


   ナイトプールもあるんでしたっけそういえば。
   プール=昼間に泳いで遊ぶってイメージが強くて...

   全く見てませんでした。


[夜にプールは普通ならばなかなか経験できないだろう。興味自体はあるが、場違い感が凄そうだったので敬遠していたわけだ。>>204]
(216) 2020/07/30(Thu) 7:34:38

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[なんて話を一華さんにしていると、彼が事情を説明してくれた。>>209>>210

彼の名前を聞けば微かに驚いたような表情を見せる。珍しい苗字だなと、そうおもったから。]

   薄氷さん...覚えやすいですね。

   あぁすみません、自己紹介が遅れました。
   ジャン・ヴェレーノです。
   仕事は...一応高校の教員を...。


[改めて薄氷さんに頭を下げて。
彼の提案には]


   ナイトプールですか......
   おふたりのご迷惑でなければ。

   もしかしたら遅れるかもしれませんが...


[と、この時はまだ成瀬が昼と夜のどちらに予定ををいれてくれてたかが分からなかったので少々歯切れが悪い返事をしてしまった。

水着は...必要ならば何かしら買っておこう。
もし一華さんの承諾があって彼の連れの存在を伝えられたのならちゃんと「お連れさんの迷惑にならないなら」とも告げようか。]
(217) 2020/07/30(Thu) 7:34:59

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   流石にプールでラーメンって
   なったら止めますよ、えぇ...


[多分普通の人は冷ややかな目で見るだろうから。>>205

少しばかり置いてきぼりを食らわせてしまったみたいで、薄氷さんにはただただ申し訳ない話だ。>>211]*
(218) 2020/07/30(Thu) 7:36:54
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a72) 2020/07/30(Thu) 7:40:23

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a73) 2020/07/30(Thu) 7:41:51

【人】 灰原 詩桜

 
─午後、牧場にて─
 
[本当は、お昼ご飯を食べた後に
 乗馬に行ってみようと思っていたんだ。
 だからそのコーナーに足を向けていたんだけれど
 今私がいるのはそこじゃない。


 
ふれあい牧場的なエリア
だ。
 だってこう、動物たちにご飯をあげるの
 すごく………、好きです。
 少し遠くの方で雨が降る音が聞こえるけど>>192>>193
 そちらを見ると雨の切れ間が見えた。
 彼方は今大変そうだな。
 風がこちらに吹いてきたら、
 雲が移動して雨に降られてしまうかも。


 でも、今はこちらは平気。
 だから私は餌やりコーナーで千円分。
 しっかり餌やりするつもりで
 一番大きなバケツの餌を買いました。]
 
(219) 2020/07/30(Thu) 8:23:39

【人】 灰原 詩桜

 
    わっ! よーし、お食べ!
 
 
[バケツとは別に取手がついたオケを渡される。
 それにバケツの中の飼い葉を入れて馬に差し出すと
 凄い勢いで顔を突っ込んで、手桶を引っ張られる。
 その勢いに思わず笑顔を浮かべていた。

 なお、バケツの中には他にも野菜だったり
 竹串に刺して食べさせるお麩だったり
 動物用ビスケットがあったりする。
 羊やウサギなんかもいて、ウサギなんかは
 ニンジンは貰われ慣れすぎてて(!)
 ビスケットじゃないと反応が悪いんだとか。]
 
 
   ああ、でも、この食べっぷり。
   気持ち良いなあ……。
 
 
[まあ。しばらく私は
 お馬さんエリアで餌やりを堪能していたと思う。]**
 
(220) 2020/07/30(Thu) 8:23:57
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a74) 2020/07/30(Thu) 8:30:49

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
[それは、牧場に行くより>>219>>220
 だいぶ前の時間に遡る。

 市村さんに選んだ簪を買った頃だ。
 そうして自分も簪を選んで
 ちょっとホクホクとしてホテルに行こうとした頃。]
 
 
   あ、智詞さん………?
 
 
[智詞さんの姿を遠目に見かけて>>209
 小さな声で名前を口にしてしまっていた。
 誰かと話してる。確か一人できていたはず?
 知り合いか、それとも………………。
 そっと、彼の後ろの方から近づいていくと
 話している相手は二人。
 そのうちの一人は先生で>>217
 もう一人は…………女の人、だ。>>204
 
(221) 2020/07/30(Thu) 9:01:18

【人】 灰原 詩桜

 
   (プール………?)
 
 
[聞こえてきたのはプールとかラーメンとか。
 もしかして先生の彼女なんだろうか。
 先生と智詞さんが知り合いだったりするのかな。
 なんて思っていたけれど
 
ナイトプールにお二人の邪魔じゃなければ?
>>217
 聞こえてきセリフが断片的なものだったとしても
 ちょっとそれは穏やかじゃない。

 だってそれ、先生が言ってるんだよ?
 それって、
 智詞さんとその女の人が二人で行く話が
 メインってことでしょ!?]
 
(222) 2020/07/30(Thu) 9:02:38

【人】 灰原 詩桜

 
   先生! おはようございます!
 
 
[だから私はそれを聞いた瞬間、
 笑顔でハキハキと高校時代を思わせる声で
 先生に向けて挨拶をした。
 そして、女の人にもペコリと頭を下げる。
 そうしてから、]
 
 
   ……おはよ?
 
 
[きゅ、と智詞さんの手を握った。
 先生には一人で泊まりに来てる、
 だから察してくれとしたから少し気まずいけど。

 でもね。
 ………私は結構、焼きもち焼きなんです。]*
 
(223) 2020/07/30(Thu) 9:02:59
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a75) 2020/07/30(Thu) 9:21:18

【人】 英 羽凪

─ ラウンジ ─


[ビリヤードはほとんど撞かせてもらえなったけど。
あちこち用を済ませていたら軽く汗も掻いてたから急いでシャワーを浴びて。
ついでに着替えて、カーキのテーパードパンツに、ボーダーTシャツに上に白のリネンシャツを羽織れば、ラウンジへ。]


  真由美さん、遅れてごめん!


[本を読んでる真由美さんを見つけて、駆け寄った。>>184
急いでたから、髪は生乾きのまま。
格好つかないけど、夏だし短いし、すぐ乾くはず。]


  あのね、これ。
  遅れたけどストール借りたお礼っす。
  こういう色、好きなのかなって思って。


[差し出したのは、小さめの紙袋。
ショッピングエリアで買った、ストールと同じラベンダー色のシュシュ。
午前中に済ませてた用事のひとつだ。]
(224) 2020/07/30(Thu) 9:44:02

【人】 英 羽凪



  それともいっこ。
  今日のオムライスは俺にご馳走させてよ。
  こっちは写真のお返しってことで。

  だめ?


[写真を受け取ったことの報告も兼ねて。>>1:239
こういうの、どっかのずるいお兄さんならサラッとサプライズとかしちゃいそうだけどさ。
俺はまだまだクソガキなんで、サクッと直球でお伺いを。>>202
(225) 2020/07/30(Thu) 9:47:18

【人】 英 羽凪



  じゃ、その本きりのいいとこまでいったら
  レストランに移動しましょっか。


[俺お腹空いちゃった。
なんて、遅れたくせに厚かましく。**]
(226) 2020/07/30(Thu) 9:49:52
英 羽凪は、メモを貼った。
(a76) 2020/07/30(Thu) 9:52:23

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー ショッピングエリア ー

 こちらは私が学生時代に利用していた古書店の若旦那さん
 こちらは私の仕事着仲間で…そういうことだそうです


 私もいちおう言ったほうがいいのかな?
 清平一華です


[と、自己紹介を交わしたものの、両方と面識ある自分からでも特別に言えることは無く。
 言えることもないのになぜ似てると思ったのかといえば、好感に思うまで脳内を巡った回路がほぼ同じだったからで……もっとも、昨夜の若い彼のように真逆な理由なのもいるにはいるが。]
(227) 2020/07/30(Thu) 10:58:04

【人】 悪の科学者 清平 一華



 …ええ、私は構いませんが

 
[五代目からの誘いに対して、ちょっと歯切れが悪かったのは。
 二人は似ているとは思うのだけど、ここらへんは違うよなあとは知覚せざるを得なく。
 とは言えジョーカー切った(>>198)以上はどうしようも……ラーメンはいつでもドローできるにしてもさすがに。
 …なんて思っていたら、五代目から同伴者がいる旨を追加で聴けば。]



 ほっほぅ……

 報告じゃなかった自慢(>>1:115)はチェックアウト時でまで待たなくて良さそうな感じで?


[昼間のプールと違って暗がりだ、多人数で遊ぶには向いていない。
 なので連れて来たい人がいるならその人を専有するしかできないはずだ。
 つまり……本命の女の子なのだろう、そりゃ茶化すよね。]
(228) 2020/07/30(Thu) 10:58:45

【人】 悪の科学者 清平 一華


[一方でジャン先生からは、迷惑にならなければ、という注釈付きで。>>217
 迷惑じゃない、と返しても気を遣うだろうし…本当に迷惑でないことを伝える表現を模索した結果が。]


 大丈夫よ

 私にとって迷惑な男って、バイクに乗ってやって来て飛び蹴りかましていく奴ぐらいなものだし


[今は飛び蹴りとは限らないし、何ならバイクでもなかったりするがさておき。
 とりあえずそれぐらい限定的なことでもないと気にしないよと。]


 えぇ、遅くなっても…一緒に


[これを先に言えないあたり、素直じゃないな自分。]
(229) 2020/07/30(Thu) 10:59:40

【人】 悪の科学者 清平 一華

[さてそんな話をしていれば、生気のあるハリの良い声が。>>223]


 あら、おはよう
 元気でいいわねー

  てか何この可愛い子…


[ジャン先生の教え子らしいその女の子は、一見してかつての自分のような風貌に見えたけれど、それ以上にバイタリティに溢れていて。
 心身ともに最高の状態なように窺えた。]


 先生もこんないい子いるなら……あぁ


[誘えばいいのに、と言おうと思ったら、もうひとりの男の手を握った。
 どうやら自分よりもはるかに両人に詳しいらしい。]


 …合ってる、よね?


[話の流れ的に、五代目が同伴させたいのはこの子だろう。
 察しはしたがそれでも訊いたのは、報告というか自慢を言わせたかったからだろう。**]
(230) 2020/07/30(Thu) 11:00:43
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a77) 2020/07/30(Thu) 11:37:13

【人】 英 羽凪

─ 午前・ショッピングエリア ─


[時間は少し遡って、午前中のショッピングエリア。
真由美さん宛てのものを購入した後も、俺はショップをいくつかうろちょろしながら。]


  んー……リゾートっぽいお土産って何だ。
  アロハシャツ……は、なんか違うよなぁ。  


[悩んで、ここでの記憶を順に思い返す。
ラウンジ、屋上庭園、蛍の沢、牧場、葡萄畑──ああ葡萄といえば、ワイナリーもあるんだっけ。
ワインがいいかもしれない。ペアのグラスも見繕おう。
不本意ながら義兄にも今回のことで、世話になったわけだし。

そうと決まれば、ワインショップへ移動しようとして。
通路の向こうにちょっと目立つ人の群れが見えた。

日本人離れした男が二人と、空色のワンピース。>>132
ジャンさんと一華さんと、ラウンジに居た爽やか男だ。>>1:89
そこへ更に女の子も一人加わったか。>>223
(231) 2020/07/30(Thu) 12:15:40

【人】 英 羽凪

[あれは一体どういう組合せなんだろうか。
疑問は浮かんだけど離れてるし、遠目に眺めたまま通り過ぎるつもり。

でも、もし一華さんがこちらに気づいてくれたなら。>>230
小さく手をひらひら振ってみようか。
それから、口をぱくぱくさせて。]


  (それ、とてもお似合いですよ)


[華の字がぴったりな立ち姿に、声に出さず感想を告げ。
笑いながら、そっと親指を立てただろう。**]
(232) 2020/07/30(Thu) 12:18:56
英 羽凪は、メモを貼った。
(a78) 2020/07/30(Thu) 12:21:25

妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a79) 2020/07/30(Thu) 12:34:47

【人】 羽井 有徒

── ??? ──

[──── 絶対に成り上がってやる。

俺、シン、フジの3人は友人と呼べる間柄だった。
生まれも育ちも境遇も背景も違う。
だけど3人ともに共通していたのは金がないということ。

同時期に夜の街に集い、出会った。
フジは何かの目的のために、俺とシンは成り上がるために、その街で泥水を啜るような思いをしながら必死に働いた。

月日は流れ、フジは目的を達してそのあとに探偵事務所という名の何でも屋を開いていた。

そして、もう一人は街からその姿を消していた。
シンは傍目から見てもかなり調子に乗っていた。羽振りよく遊び歩き、そしてすべてを失った。

そんな友を見て、俺はあの時、きっとわずかな優越感を抱いていた。]
(233) 2020/07/30(Thu) 13:10:33

【人】 羽井 有徒

[あれは敗北者だ。
志半ばで道から足を踏み外した。
俺はそうはならないと、ひたすらに、ただ必死に成功者になるために走り続けた。

そうして今の自分がいる。
今もあの街で、だけど使われる側から使う側に回って。それから表舞台にも手を伸ばし始めた。

─── あいつは如月町にいる。

フジからそう聞かされた時、すぐには会いに行かなかった。会う意味がなかった。
だが、機会が訪れた。
スタッフたちが用意した休暇のプラン。
その街が、ここ如月町だった。]
(234) 2020/07/30(Thu) 13:11:23

【人】 羽井 有徒

[だから、会いに行った。
10年近く経って、あいつはこの街で小さな店を開いていた。あの頃、デカくなることばかりを夢見ていた男が、こんな街のこんなに小さな店にいる。

俺は落伍者を見に行ったのだ。
落ちぶれ、輝きを失ったあいつを、今のあいつを嘲笑ってやるつもりで。

でも。
できなかった。

輝きは確かに失っていた。
かつてあれほどギラギラとしていた男はそこには居なくて、そのかわり穏やかな日常に溶け込んで、ただ、幸せそうにしている男がそこにいた。]
(235) 2020/07/30(Thu) 13:11:51

【人】 羽井 有徒

[胸にチリと小さな痛みがあった。

─── なぜ、お前がそんな顔をしている。

あの頃の何もかもを失って落ちていったお前が、そんなにも幸せそうに穏やかな顔をしているのに。
あの頃の夢を掴んだ自分が、なぜこんなにも ────]
(236) 2020/07/30(Thu) 13:12:14

【人】 羽井 有徒

[負けたのは自分の方なのか。
走り続けてここまで漸く辿り着いて。
俺が、俺こそが成功者としての地位を得たのに。

どうして、こうも妬ましいのか。

手に掴んだはずのものはただの砂なのか。
敗れ逃げ出したお前が宝石を掴んで、俺の掌にあるのはただの砂だというのか。

そこに嫌悪はなかった、憎悪も。
ただ虚無感と嫉妬心、焦燥だけが残っていた。]
(237) 2020/07/30(Thu) 13:12:43

【人】 羽井 有徒

 

     なら、お前の全てを否定してやる。


(238) 2020/07/30(Thu) 13:13:22

【人】 羽井 有徒

[お前を、今のお前を。
お前を支える者も、お前の周りの者たちも。
お前の店も、そしてお前をそんな風にしたこの街も。

全てを否定してやる。
その全てを─── 壊してやる。]
(239) 2020/07/30(Thu) 13:13:45

【人】 羽井 有徒

── ホテル:自室 ──

[カランと筆を転がした。]


  俺に、こっちの才能はないな……っと。


[適当に書き殴った原稿をくしゃくしゃに丸めて、部屋の隅にあるゴミ箱へシュート。
知り合いの小説家に触発されて書き殴ってはみたものの、盛りに盛った話も全然面白くなくて、むしろ盛りすぎなのだろうかと思案してみるものの。そもそも、どうにもこうにも文才というやつは自分には備わっていないらしいと結論付けた。]


  腹が減ったな。


[いつものようにルームサービスで済ませようと思ったのだが。]


  ……………


[何を気するものか、腹が減ったから飯を食いにいく、ただそれだけのこと。
そうして、スマホと財布を手にすると部屋の外へと出た。]*
(240) 2020/07/30(Thu) 13:17:05

【人】 成瀬 瑛


[ 悪いお兄さんは、本当に悪いお兄さんだった? ]


  ……利子。


[ まだ浅いあたしの人生経験では判断できないで。
  麦茶のコップを傾けると、>>207
  弧を描く口元に、向けられた言葉を反芻する。

  なんにせよ。
  大人の世界は厳しいね。 ]
  
(241) 2020/07/30(Thu) 13:39:07

【人】 成瀬 瑛



  それは、お金で払うものなのかな?


[ ふと気になって、尋ねてみる。

  社会人一年目。ろくな貯金があるはずがなく。
  トイチなんて言葉があるくらいなんだから、
  悪い人界隈の金利なんて、暴利がお約束。
  それを一年分だなんて、考えるだけで恐ろしいけど。

  彼の行動に救われたのは本当だから。
  払わない選択肢はないんだ。

  ただ、あたしが何回かご飯を抜いて
  お金を貯めたところで。
  払えるものなのかって純粋な疑問を。

  色硝子の奥、隠れた双眸に問いかけて。 ]**
  
(242) 2020/07/30(Thu) 13:40:14

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[グラスよ麦茶を空にすると硬いソファに背を預けた。]


  お前が俺に借りたのはこの金だけか?
  “金を借りた”と思ってるなら、
  その利子は当然お金で払うべきだろうな。


[ここの給料がそんなに高くはないことはよくわかってる。ここの所長が強欲というわけでなく、商売っ気がなさすぎるからだ。]


  そうじゃないなら、
  それを金で払おうっていうのはどうなんだ?


[お世話になりました、はいお金で借りを返します。
つまり、この小娘がやろうとしているのはそういうことなのだ。]
(243) 2020/07/30(Thu) 15:10:08

【人】 羽井 有徒

 
 
  ま、こっちは貸しだなんて思ってないから、
  何で返しても返さなくてもいいけど。


[JKに向けて惚けた笑顔を向けた。
ただ果たして、色硝子の奥、その双眸まで笑っていたか、成瀬 瑛にはどう見えていただろうか。]*
(244) 2020/07/30(Thu) 15:10:42

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 正午・朝風呂からの帰り道 ―

[考えたいことや洗い流したい煩悩があったせいか、とてつもなく長居してしまった。

どれだけ日が高くなったのか、と窓の外を見れば遠くに鈍色が見えて>>192明日の花火大会大丈夫かなあ、とぼんやり考えて。
ちょうど雲の辺りが向かうと聞いていた場所だと気がついたなら、不満そうに眉を寄せるだろう。


すっかり昼だが、プールに行くと言っていた彼女は楽しめただろうか。
考えながら、いつ誰から連絡が来てもいいようにスマホを持ったまま、たまたま見つけたゲームセンターで遊ぶ人々を見ていた。
こういう場所にある音ゲー(特にダンス系)ってなんで晒し者位置に配置されてるんだろうね……。
]
(245) 2020/07/30(Thu) 16:10:05

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ……腹減らねえなあ

[パンフレットと向き合い、どのアクティビティにも心惹かれることはなく。
特に乗馬体験なんか、昔修学旅行で枝と正面衝突したから本当に嫌だ。


強いて言うなら楽しみは明日の花火か。
あの夏でしか味わえないような感覚にわくわくする。
踊らされやすい小市民なので。]*
(246) 2020/07/30(Thu) 16:10:40
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a80) 2020/07/30(Thu) 16:17:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ラウンジ ──

[駆け寄って来たハナくんの髪は、まだ生乾きで。
くすっと笑って、栞を挟んで本を閉じる。]


大丈夫。少し早く来ただけだから。


[笑ってたら、紙袋を渡されて。
「開けていい?」と尋ねて包みを開ければ、ラベンダー色のシュシュが出て来た。
思わず口元が綻ぶ。
ああ、初めて会った時来ていた服も、藤とピンクの混じった色で……。確かに私の、好きな色だった。]


ありがとう。嬉しい。


[お礼なんて良いのに。と、そうも思うけれど。
嬉しかったので、素直にそう告げた。]
(247) 2020/07/30(Thu) 16:29:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[そうしてハナくんは、それとは別にオムライスもごちそうしてくれるらしい。
あら。今日は私、もらってばかりじゃない?
そう思ったけれど。]


それじゃあ、ごちそうになっちゃおうかな。

ありがとう。


[だめ?なんて、尋ねられて。
だめって答える人が居るんでしょうか?
微笑んで、お礼を告げた。]
(248) 2020/07/30(Thu) 16:29:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[本>>226は、もう閉じていたけれど。
もらったシュシュは、プレゼントだからタグはもう切られてる。]


少しだけ、待ってくれる?


[微笑んでそう言うと、手櫛でざっくり髪を編んで、貰ったばかりのラベンダー色のシュシュ。顔の横で流すように髪を結んだ。]


似合う?


[嬉しそうに笑いかけて。
感想を聞いたら、席を立とう。
ハナくんのお腹が歌いだす前に、美味しいオムライスを食べに行こう。*]
(249) 2020/07/30(Thu) 16:29:55
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a81) 2020/07/30(Thu) 16:33:00

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a82) 2020/07/30(Thu) 16:34:14

【人】 成瀬 瑛



  返さないのは無理だね。
  あたしはお兄さんに救われたって思っているから。


[ 家出が失敗して、連れ戻されても
  そうでなくとも。
  あの日あの場で彼に出会う方法以外では、
  あたしは、おそらく生きていなかった。

  だから笑っていない瞳に映るように>>244
  即座に首を横に振る。 ]
  
(250) 2020/07/30(Thu) 16:51:13

【人】 成瀬 瑛


[ 金を借りたら金を返す。
  では救いの手には?

  …… あたしでは、お兄さんが何に救われたいのか
  そもそもそんな必要があるのかも
  さっぱりわからない。 ]


  あたしが何をしたら、
  お兄さんは助かるのかな?


[ だから単刀直入に尋ねてみる。

  何でも屋。成瀬瑛。
  まだまだ一年にも満たない新人だけど。
  受けた依頼は、誠心誠意、取り組むよ。 ]*
 
(251) 2020/07/30(Thu) 16:51:41

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
   おはようございます、灰原と言います。
 
 
[綺麗なお姉さんはなんだか余裕たっぷりに見える。
 可愛いなんて言われたけれど>>230
 私はそれに臆さずに軽く名前を名乗っていた。

 でも、私が先生と呼んだから>>223
 私と先生が何かあると思ったのかな…?
 私は先生の教え子ではあるけれど
 それ以上でもそれ以下でもない。
 それに、「合ってる」とは?

 智詞さんの手を繋ぎながら、
(にぎにぎ、指先の力を抜いたりこめたりしながら)
 ちょっと様子を伺って。]
 
 
   ええと、ジャン先生は高校時代の担任で、
   昨日たまたま再会したんです。
   あの、貴方は………。
 
 
[チラ、と男性陣を見てから。]
 
(252) 2020/07/30(Thu) 16:54:52

【人】 灰原 詩桜

 
   綺麗な長い髪の毛ですね。
   明日は花火大会があるそうですけど
   行かれたりするんですか。
   浴衣を着て簪とか似合いそうですよね!
 
 
[なんて、情報を流しておこうと思う。
 もう既に知っていることかもしれないけれど、

 先生と一緒に来ている知り合い
 →でも智詞さんとも知り合い
 →先生は遠慮して智詞さんとお姉さんの
  お出かけを見守ろうとしてる?
 →でも、智詞さんは……ねえ?
 →
先生、もしかして片思いなんですか。


 私の中で成り立った図式。
 勿論、智詞さんとお姉さんが……、なんて、
 そんな可能性だってゼロではないかもしれないけど。
 でも、そんなのは、ヤダっていうか。
 ……違うよね? ]
 
(253) 2020/07/30(Thu) 16:55:53

【人】 灰原 詩桜

 
[ギュ、って智詞さんの手を強く握りしめてしまう。
 目があったら?


 ……ぷいって。そっぽ向いたかも。



 だからね、先生、片想いなら
 今ここで花火、誘ったらどうかな?
 そこ、もっと、ググッとね!]*
 
(254) 2020/07/30(Thu) 16:57:21

【人】 成瀬 瑛



  …… 前言撤回。
  取り立て屋さん、向いてないよ。


[ 君は、優しすぎるから。>>194
  そんな呟きを落としたのは、ひらひらと揺れる手が
  見えなくなった後。 >>196
  
  臆病な娘一人、放っておいても誰も咎めないのに。 ]
 
(255) 2020/07/30(Thu) 17:02:48

【人】 成瀬 瑛


[ そのまま、ぽよんぽよんとソファで弾んでいたら
  やがて遠目に近付く人影を捉えた。>>201

  その姿がはっきりするにつれ、ずるいなぁって
  あたしは笑う。

  そっちが「先生」で来るのなら。
  あたしだってきちんと「生徒」らしくしたのに。


  部屋着に跳ねた頭じゃ、
  校則違反で減点されちゃうよ。 ]** 
 
(256) 2020/07/30(Thu) 17:03:18
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a83) 2020/07/30(Thu) 17:06:13

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[ハァと大きく、これみよがしにため息をついた。
別に返して貰うものは何もないし、欲しいものは自分で手に入れる。この少女から貰うものなんか何もない。]


  何もないな。
  差し出せるものなんか無いだろ?

  お前が俺を助ける?
  今のお前に何ができる。


[金もない、コネもない。
だからこそ得体も知れないのに縋ったのだろうから。:


  それとも身体でも差し出すか?


[何も持たない女が差し出せる物なんて知れた物。]*
(257) 2020/07/30(Thu) 17:45:35

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平からの紹介と彼自身の名乗りを聞いて
 お互いにお互いの名前に、少し驚いた顔をする。]

  ジャン、さん……あ、ヴェレーノさん
  先生なんですね、なら一つ営業をしてもいいですか?

[ どっちで呼んだら、いいか迷いつつ
 冗談半分に名刺を渡す。]

  趣味から実用書まで、色々扱ってますので
  宜しければ

[ 最近は、WEB通販も行っているから
 神保町が遠いなら、そちらもなんて、営業トークを交えつつ。
 プールに誘ってみれば、二人の控えめな反応に首を傾げる。

 ここで誘うのは、何かおかしかっただろうか。
 ――人との距離感難しい、


 そんな悩みも、清平の楽し気な笑みに>>228]
(258) 2020/07/30(Thu) 18:14:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  いや、その……まぁ、そんなところで
  
自慢は、あとで……


[ ぽっと頬が熱くなって、照れ隠しに視線を逸らすが
 ぼそりと報告はすると、返事をするのは
 約束したし、彼女には話したいと思ったから。]
(259) 2020/07/30(Thu) 18:15:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さんもこうおっしゃってますし、
  ヴェレーノさんも――…詩桜さん?

[ すぐに詩桜にメールを送ろう。
 そんな風に思っていると、思い浮かべていた人物の
 明るい声が響く>>223]

  え、先生……詩桜さんの、
先生?


  ――っ、??

[ そんな巡りあわせがあるものなのか。
 詩桜の先生が、目の前の彼という偶然。

 増えた情報に、頭が追い付かずに、混乱していると
 ぎゅうと握られる手。]
(260) 2020/07/30(Thu) 18:15:55

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  お、おはようございます、詩桜さん

[ なんでこう、可愛いことをするのだろう君は。
 ぽっと効果音がつきそうな速さで、頬が赤く染まる。

 握られていない方の手で、顔を半分覆い隠すと
 可愛いなぁと小さく呟いて、笑う顔は幸せそうなものだった]

  ええ、合ってますよ>>230
  彼女も誘おうと思っていたんです

  まさか、ヴェレーノさんが、
  彼女の先生とは思いませんでしたが

  ――ッッ、

[ 握る手を離すことはしないけど。
 強弱をつけて、にぎにぎされると、少しくすぐったい。

 どうしたのかな?と視線をやれば、
 ぷいと視線はそらされる>>254]
(261) 2020/07/30(Thu) 18:17:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  花火大会……詩桜さんも行きたい??

[ 視線を逸らされた理由がわからなくて、
 焼きもちという感情を知識では知っているけれど
 ――>>1:406は焼きもちだったかもしれないけど


 これが、まさか、人生初――自分が認識した中で
 焼きもちを焼かれるという事なのだろうか。]
(262) 2020/07/30(Thu) 18:18:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  えっと、詩桜さんが何か誤解してたら嫌だから
  説明をしておくとね、清平さんはお店のお客さんで
  私が5代目になる前からの知り合いってだけで

[ 友人になれたらいいなとは、思っていたけれど。
 彼女が焼きもちを焼くような感情は、持っていなかった。

 ね、と視線を逸らした先を覗きこめば、
 分かってくれたかな?*]
(263) 2020/07/30(Thu) 18:18:10
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a84) 2020/07/30(Thu) 18:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午後の事:屋上庭園―
[ ショッピングエリアの顛末はどうだったか。
 ナイトプールに行くことになったのなら、
 もう一度、改めて詩桜に一緒に行くか声をかけて、
 予定に入れるか決めただろう。
 
――嫌だと言われたら、素直に諦めて


 清平とヴェレーノと別れてから

 午前中は、ぷらぷらと買い物をして
 
――詩桜に付き合って貰ったかもね?

 
 子どもの様にはしゃいだ1日、2日、
 疲れがたまってきているのを感じていたから、
 露天風呂を楽しんで、綺麗だとパンフレットに書いてあったから
 屋上庭園に来ていた。

 ドームに覆われた庭園には、
 整えられた芝に、綺麗に花が咲く花壇。

 夏の花は、瑞々しく、色鮮やかで活力に溢れてる。]
(264) 2020/07/30(Thu) 18:38:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんだか、あの子に似ているなって、
 
 すぐに詩桜が浮かんでしまうのは、
 年甲斐もなく浮かれているのだろう。

 遠くで雨雲が、通り雨を降らせる気配に、
 夏の風情を感じながら、空を見上げれば、天色は薄花色に

 花を眺めながら、のんびりするのも悪くない。
 ――うっかり、うっつらしてしまったかもしれないけど
**]
(265) 2020/07/30(Thu) 18:40:18

【人】 成瀬 瑛


[ お兄さんの言うことは最もなんだけど。>>257
  余裕のある態度は、
  女性に苦労したことなんてなさそうで。

  こちらは二十歳になっても胸の大きさに悩む娘だ。
  それが未成人の時なら尚更で。 ]


  胸も腰もない小娘だけど
  抱いたところでお兄さんは楽しいの?


[ 純粋に疑問に思って、尋ねてみれば、
  答えはどうだったかな。 ]
  
(266) 2020/07/30(Thu) 18:46:51

【人】 成瀬 瑛


[ いらないものをあげても、それはただの自己満足で。
  恩返しにはならない。

  …… そう考えると確かに、
  何の力も持たないあたしが、
  何でも持ってそうなお兄さんに
  できることなんて思いつかなくて。 ]
 
  
  そうだね。
  “今”のあたしだと、できることってなさそう。


[ そう、素直に認めたら。 ]
  
(267) 2020/07/30(Thu) 18:47:11

【人】 成瀬 瑛



  だから、助けが必要になったら依頼してよ。
  何でも無償で一つ、引き受けるよ。


[ …… 今は無理でも、未来のあたしなら、
  少しは何かの役に立てるかもしれない。

  それに現時点では無敵のお兄さんでも、歳を取ったら
  気弱になる瞬間だって、あるかもしれないでしょう?

  そうしたら弱みにつけ込ませてよ、なんて笑って。
  随分と図々しい、恩返し。 ]**
 
(268) 2020/07/30(Thu) 18:48:10

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
[誘う。……さっきのナイトプールのこと?>>261
 なんで先生とお姉さんと智詞さんで、
 智詞さんとお姉さんがメインで、
 そこに私を誘う話になってるんだろう。
 もしかして、お姉さんはお姉さんで
 智詞さんと片想い……、でもなさそうだけど。

 でも、花火大会に行きたいか質問されて>>262
 顔を逸らしたまま、無言のまま。
 繋いだ手の親指で、智詞さんの手の甲をすりすり撫でた。

 ……少ししてから、こくんと頷いたのは
 誤解はされたくないから。
 絶対行きたい、かんざしも使いたいし浴衣も着たい。

 浴衣を着て、綺麗って言われたいって言うのは、
 …………甘えすぎ、かな。]
 
(269) 2020/07/30(Thu) 18:57:12

【人】 灰原 詩桜

 
   ……おきゃくさま?
 
 
[顔を覗き込まれながらの解説に>>263
 きょとん、と瞬きを返していたけど

 顔が、近、近くて!
 また反対方向を向いた私の顔は赤い。
 耳まで赤く染まってしまって、
 でも相変わらず手は繋いだまま。]
 
 
   そ、そ、そうだったんですね。
   清平さんも、ジャン先生も……?

   ああ、それで、……プール?
 
(270) 2020/07/30(Thu) 18:57:41

【人】 灰原 詩桜

 
[なんでそこでプールの話になったんだったか。
 お客様とそんなに距離の高いお店なのか、
 それともそれだけ常連さんなのか。

 ちょっと疑問を抱きながらも
 やっと視線は智詞さんに戻ってくる。

 でもね。
 私、プールに入れるのかな。
 自分ではちょうど髪の毛で隠れてると思っているけど
 首筋にチラリ、赤い印。]
 
(271) 2020/07/30(Thu) 18:58:07

【人】 灰原 詩桜

 
   ……どこでも。
   誘ってくれるのは、嬉しいです。
 
 
[でも正直なその気持ちだけはちゃんと伝えておこう。
 ちょっと不安が融けて、
 口元が緩んだのは隠せない。]*
 
(272) 2020/07/30(Thu) 18:58:23
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a85) 2020/07/30(Thu) 18:59:51

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[楽しいかと言われれば、わざといやらしく視線を瑛の体に走らせて、わかりやすくふぅーーーと大きく息を吐いた。]


  楽しくないな。


[さらに追撃でハッキリと断言した。]
(273) 2020/07/30(Thu) 19:04:25

【人】 羽井 有徒

 
 
  そうだな。


[今は無くても明日はわからない。
自分だってその歳の頃は何も持っていなかった。]


  その時までに、
  俺の役に立てるぐらいになれ。

  もしくは俺が、
  土下座して頼みたくなるぐらいのいい女になれ。


[ただの家出少女に暇つぶし以上の用はない。]
(274) 2020/07/30(Thu) 19:05:06

【人】 羽井 有徒

[ソファから立ち上がって、それから瑛の頭に手をポンと置いた。]


  それじゃ、帰るわ。
  病人は大人しく寝てろよ。

  麦茶ごちそうさま。


[それで友人の事務所を後にした。]*
(275) 2020/07/30(Thu) 19:05:26

【人】 アイドル 三上 麗央

[さて帰ろう、と空を見て。遠くの曇天に気づく。ホテルへ向かう送迎バスではなくホテルの車の方へ向かう。バスじゃ嫌な宿泊客が乗るものだろうが、頼めば他へも乗せて行ってくれるはず。]

あっちって、なにがあります?

[花畑と聞いて、そちらへ向かうように頼む。仕事なのだから文句はないだろう。チップとか出さないよ、日本のホテルだし。たまにチップを渡す客がいて、それで美味しい思いをしている従業員もいるのだろうが、働きに見合う給料は貰っているのだから、特に思うことはない。弱そうな相手に圧力をかけてチップを出させようとする奴が居たらクビにされればいい。ホテルの評判に傷がつくし。

 途中で牧場脇を通り過ぎたが>>219人影が視界に入ることはなかった。

 雨でけぶる黄色と白と薄紫。そこに車が滑り込む。遠くに人影>>193雨で立ち往生しているのだろうか。]

あの人が乗るかもしれないからちょっと待ってて

[言葉の途中で乱暴に扉を閉めた車は猛スピードでこちらに泥を跳ね上げると走り去って行った。濡れた客を乗せるのが嫌だったのだろうか。無線でたまたま偶然他所の客に呼ばれてタイミング悪く行ってしまったのかもしれない。

 雨の中佇む姿は、迷子のように心細く見えた。

 近づくと髪が白いのが分かった。和装だし、ご老人なのだろうと思う。後ろ姿だし、知ってる人とは思わない。

 驚かせないようにゆっくりと近づきながら。]

あの、お困りですか?

[声をかけるけど、こちらは水着姿だし>>40、バスタオルもびしょ濡れなのだけど。多少は防水性があるだろうラッシュガードを貸してあげれば、少しはマシだろうかと*]
(276) 2020/07/30(Thu) 19:08:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんで、急にプールに誘ったかって?
 真珠ちゃんの話を聞いたときから思っていたことで

 『お友達とプール』というものに、ちょっと憧れてしまったから
 
――彼らが友人になってくれるかは、彼ら次第だけど


 ――だって、高校の授業でしかプールって行ったことない。
*]
(277) 2020/07/30(Thu) 19:28:40

【人】 大学生 早乙女 真珠

[───しばらく待ってみたが、返事が来る様子もなく。

 当然だ、彼の携帯は電源がついていない。>>173
 連絡先が偽物だとは流石に思っていないけれど、
 相手はなにせアイドルだ。
 一介のファンが、笑顔の裏側が気になったとか
 話が出来れば心から笑顔になれるかもしれないとか
 そもそもの前提として、1:1で話が出来るということが
 おそらく間違いなのだから。]

  ……なにしてんだろな、

[注文したジュースはもう空だ。
 ずっと席を占領するのも忍びない。携帯の充電にも限りがある。
 1度部屋に戻ろう。
 ───冷静に、なろう。]
(278) 2020/07/30(Thu) 19:45:28
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a86) 2020/07/30(Thu) 19:50:33

【人】 アイドル 三上 麗央

━午前中━

[プールサイドでうとうとしていた。床は暑くなくても日差しは暑いので仰向けに寝ていたら身体の上半分がジリジリ灼ける。日焼け止めを塗っていてもいくらか焼けたんじゃあるまいか。]

ん。今、何時だ。

[スマホの電源を入れる。と、真珠ちゃんから連絡が入っていた。口元が微かに弛む。色々と考えて、返信するのは花畑の用事が済んで部屋に戻る夕方頃になった。]
(279) 2020/07/30(Thu) 19:57:17
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a87) 2020/07/30(Thu) 20:00:12

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a88) 2020/07/30(Thu) 20:02:57

【人】 成瀬 瑛


[ 言いたいことは、サングラス越しでも大体理解できた。
  だから、追撃は不要だったのに。>>273 ]


  …………


[ まあ、相手は恩人だし、多少はね? ]
 
(280) 2020/07/30(Thu) 20:05:08

【人】 成瀬 瑛



  土下座して頼みたくなる、かぁ。


[ 正直想像つかないなって。
  お兄さんが立ち去った後、空のグラスを片付けながら。 

  だってほら、あたしが体調崩してたことだって
  お見通しなんだから。 ]
 
(281) 2020/07/30(Thu) 20:05:29

【人】 英 羽凪

[たぶん俺がもらったもののことを考えると、到底足りない気がするけど。>>248


  こちらこそ、写真ありがとうございました。
  大事にするよ。


[つられるように笑いながら、俺もお礼を告げて待てば。
まだ何か支度があるらしい。>>249
大人しく器用に動く彼女の手を眺めていれば、渡したばかりのシュシュが髪を彩って。]


  うん、すごく似合ってるっす。
  ばっちり、想像通り。


[大きく頷いて、顔を綻ばせた。

さっき嬉しいって受け取ってくれただけでも十分なのに。>>247
プレゼントした人が一番喜ぶこと、知ってるんだもん。
昨日の写真もだけど。
悔しいけど、こういう所がほんと敵わない。*]
(282) 2020/07/30(Thu) 20:09:00

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― ゲームセンター ―

[そういえば今日はまだちえと連絡が取れていない――はず。

やたらバスケットボールをゴールに入れるアレをしながら(名前が分からない)
たまにスマホを開いた。
話に聞く部活の顧問>>1:515は中々ストーリー展開に厳しい御方のようで、ちえはよく演劇部のネタと戦っている。
ご挨拶の機会を逃しまくっていることをこの頃の俺は知らない。

またネタまとめに詰まっているのか、それとも珍しく寝坊でもしているのか。]

 『何してる?』

[送信し、再びバスケットボールを手に取った。
何も考えたくない時は単純作業が一番だ。]*
(283) 2020/07/30(Thu) 20:09:10

【人】 成瀬 瑛


[ しばらく、扉を見つめてたら。
  よし、と小さく気合を入れて。
  両手を引っ張って、伸びをする。 ]


  さて。
  今日もお仕事がんばるかー。


    [ 結局“ナルセ エイ”のままだったのは、
      お兄さんもあたしも、知らないまま。 ]**

(284) 2020/07/30(Thu) 20:09:29

【人】 英 羽凪

─ レストラン ─


[レストランに着けば、店員に案内された窓際のテーブルへ。
開いたメニューの中身は全部オムライスだ。]


  ここ、オムライス専門店らしくて。 
  一昨日スフレオムライスっていうの頼んだんだけど
  すごいふわっふわで、パンケーキみたいだったんすよ。

  今日はどれにしようかなー……


[好きなオムライスが選べる、ランチセットもあるらしい。これにしようかな。
そして、肝心のオムライスを選ぼうとしたけど。
お腹が空いてるせいか、今日はどれもおいしそうに見えてなかなか決まらず。真剣に悩みながら。]


  ……真由美さんは、どれにするんすか?


[もしかして俺待たせてる?*]
(285) 2020/07/30(Thu) 20:10:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── レストラン ──

[ハナくんは似合うって大きく頷いてくれて。
綻んだその顔>>282に、目を細めた。

案内してもらったのは、オムライス専門店>>285
スフレオムライスとか初めて聞いた。
パンケーキみたいってどんなのだろう?
写真を見るとすごく美味しそう。

ああ、でも、とろとろのオムライスも美味しそうだし。
オーソドックスに卵で包んである姿もキュートだし。
そもそもご飯はどっちにしよう?
バターライスか、ケチャップライスか。

え?ランチプレートってサラダ以外に、蒸かしたジャガイモが付くセットもあるの?
ご飯と、芋。なんて甘美な禁断の誘惑。
む。むむむむむ………。]


…………ちょっと待って。私今真剣に悩んでるから。


[メニューに釘付けで、真剣に唸っている。]
(286) 2020/07/30(Thu) 20:28:53

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[むぅ。決まらない。
顔を上げて。]


ハナくんは何にする?


[てへりと情けなく笑ってしまった。
待たせてごめんね。*]
(287) 2020/07/30(Thu) 20:29:02

【人】 雅楽 雅

 ── 花畑 ──

 [頬を叩く水粒が心地よいと思った。
 すべてを覆い身体を濡らす雨が、まるで
 涙を流しているみたいで、暖かい気がした。 
 
 鈍色の向こう、遥か遠くにある陽よりもずっと。]


  ………


 [過去を薄めて。
 思いを薄めて。
 願いを薄めて。

 どうか。]
(288) 2020/07/30(Thu) 20:35:55

【人】 雅楽 雅

 


  
 叶わないそれらを濯い流して。



     
  
(289) 2020/07/30(Thu) 20:36:01

【人】 雅楽 雅


   ────
 

 
 [どれくらいそうしていただろう。
 普段なら、こんなところに来る人、]



  ……誰も居ないのに。



 [その声に零す。>>276
 まさか彼が来るなんて思わない。
 寧ろ、最初に会ったのだって夢だったの
 じゃないかと思い始めてて、

 だから、雲に覆われた空を見上げたまま、]
 
  
  雲が晴れるのを待ってるの。



 [振り返らずに唇を動かした。*] 
(290) 2020/07/30(Thu) 20:36:11

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  夕方頃?お部屋 ─

[『ピロリン』

 すっかり忘れたころに───なんて展開にはならない。
 待ち侘びていた着信音。
 別に、誰かと音を分けるとか、
 ガラケーのようなことはしてないから、
 もしかしたら別の人という可能性もないではなかったけど。

 でも、画面には、三上さんの文字があって。>>279
(291) 2020/07/30(Thu) 20:47:30
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a89) 2020/07/30(Thu) 20:53:42

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ヴェレーノさんは、これからかな?
  あとは、――…

[ 恩人かなと言おうとして、止めておく。
 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。
 ――恥ずかしいから


 プールに疑問を持たれているのは分かる。
 そんなにおかしいことなんだろうか。

 ――君の首筋の、私の手首に、
 ――似たような痣があるのは憶えているけど

 
 プール、水着、隠れない。
 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか
 はたまた、今まで頓着していなかったせいか。]

  やっとこっち見てくれた
  ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に

[ プールも、花火大会も、いけたらいいな*]
(292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36

【人】 英 羽凪

[全然待たせてなかった。
ていうか俺以上に、めちゃくちゃ真剣に悩んでた。>>286

唸る姿をまじまじと見ていたら、情けなく笑う真由美さんと目があって。>>287
思わず、ふ、と小さく吹き出してしまう。]


  はは。真由美さん悩みすぎ。
  でも俺も決まってないんすよねー
  どれもおいしそうなんだもん。


[一度目移りすると決まらなくなるの、あるある。]
(293) 2020/07/30(Thu) 21:05:23

【人】 英 羽凪

[でもこれじゃ永遠に決まらないのでは。
うーん、とちょっと考えて。]


  ……真由美さんがよければ、
  なんとか二つに絞ってシェアしてみる?
  昔姉ちゃんとファミレスでよくやったんすよね。

  俺はこの中なら食べれないものないし。
  バターライス派だけど、チキンライスも好きっすよ。


[そんな提案を。*]
(294) 2020/07/30(Thu) 21:06:24

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

[雨に打たれた花が勢いに負けて項垂れて見える。その中で佇む彼女は空を見上げていて。伝う雨の滴が涙のように見える。

 零れた声は微かで、耳に届くのは雨の音ばかり。

 自分ももうほぼずぶ濡れだ。台風の夜、風と雨の音に目を覚まして外に飛び出して遊んで、両親に叱られた子供の頃を思い出した。ずっと忘れていたのに。

 翌日から熱を出して、雅お姉ちゃんがお見舞いにきてくれたことまで思い出していた。

 ラッシュガードを脱いで、後ろ姿に近づく。雨のせいか前髪が目元を覆っていてそれが誰か気づけないまま。

 そっと、頭からラッシュガードを被せてみる。余計なお世話かもしれないが。頭と肩周辺を覆うだけだし、ずぶ濡れになってからでは役に立たない。雨の中では、涙を隠すことすら用立たない。]

重くて邪魔だったら、捨て置いてくださってかまいませんので。お身体を冷やさないうちに帰ってくださいね。

[ご老人だと思っているから、なるべく丁寧にそう言って、その場を去ろうと踵を返す*]
(295) 2020/07/30(Thu) 21:07:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[なんて魅力的な提案>>294!!
目を輝かせて。]


する!そうしよ!!


[一も二も無く賛成しました。
もう一つ食べられるなら、自分が選ぶのは……]


バターライスのデミグラスソースで、スフレオムライス。
食べてみたい。

ハナくんもう1個決めて!


[にっこにこです。*]
(296) 2020/07/30(Thu) 21:14:00

【人】 雅楽 雅


  ……っ
 
 
 [後ろから何かを被らせられてハッとする。>>295
 
 身体を冷やさないようになんて、今更。
 こんなことをしたところで白濡鼠は変わらない。]


 (捨て置いてって言われても…)

 
 [その何かの裾を手で掴むと、歩き始めた
 ひとの背中を追いかけ、腕を引っ張った。]


  入りません……っ
  って言うか、貴方、人のこと言える格好じゃ……


  ───…麗央くん?!


 [驚いて目を見開く。]
(297) 2020/07/30(Thu) 21:27:02

【人】 雅楽 雅


 
  なん、で…?

 
 [状況の整理がつかないまま、
 降りしきる雨の音を聞いていた。*]
(298) 2020/07/30(Thu) 21:27:05

【人】 英 羽凪


  えっ食べたい候補だったのいっこ取られたし!
  どうしようかなー……


[好みドンピシャなのは嬉しいけど。
先にとられたみたいでなんか悔しい。>>296

でもせっかく二つ食べれるなら、俺も色んな味のやつが食べてみたいし。
再びメニューを睨んで、むむむむむ。]


  じゃあ、ホワイトソースのかかった、
  とろとろ卵のチーズインオムライス。
  中身はチキンライスで!
  両方ランチプレートにしちゃっていいっすよね?

  すみませーん、オーダーお願いします。


[店員さんを呼んだなら、オムライスランチ二つと。
俺はドリンクにアイスコーヒーを頼もうか。*]
(299) 2020/07/30(Thu) 21:32:43

【人】 羽井 有徒

[にっこにこだった。>>296]


  …………ん。


[それは偶然だった。
オムライス専門のレストラン、窓際の席に座っている二人が目に入った。

本当にいい笑顔をする。
笑顔の可愛い人。初めて会ったあの日、お気に入りの馬を譲られて嬉しそうに笑ったのを見て、そう思った。

目を細めて穏やかな顔でその様子を見ていた。
眩しそうに、或いは遠くの景色を眺めるように。

そして、すぐにその場を離れて行った。]*
(300) 2020/07/30(Thu) 21:37:45

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

[追ってくる気配。腕を引っ張られて振り返る。

 これだけ間近で見れば、見違えるはずもない。]

なん、で。
あ、俺みたいに髪の色を抜きすぎた?

[それでも、自分の色は灰色がかっていて真っ白ではない。

 そっと手を伸ばして、その白に触れようとする*]
(301) 2020/07/30(Thu) 21:41:53

【人】 妹 時見 ちえ

─客室─

[一方的に不貞腐れて部屋に戻ったJKがまずやったことはセーフティロックをかけ、スマホの電波を切ること。
十ウン年の経験から、こちらの機嫌をとりに兄がなんらかのコンタクト>>51を取ってくることが予想された経験則]

(ちえは、今日はもう閉店したもん)

[ぷすぷすと頬を膨らませたり、縮めたり。
こういう日は自分で自分の機嫌を取るのが一番いいのだ。
カレーパンもあんぱんも冷めても十分美味しかったし、お風呂も折角だからバブルバスであわっあわにしてやったよ。
甘くてふわふわとろとろいい匂い。
待ち受けに写る飛行機マークを確認してからスマホで写真を撮ったあと、すきな音楽をかけて、ルームバーから引っ張り出したコーラのプルタブを開ければカシュっといい音がした]

はー…

[ホントはこれがチェリーコーラなら最高なのだけど、そこまでは言うまい。
きっと、下階のショップにでも行けばあるのかもしれないけれど]

(…。今日は、店じまい、だもん)

[鼻の下くらいまでバブルバに埋もれたあと、ふえ、情けない声が一つ。
ちょっと口の中が石鹸の味。

──美味しくない]
(302) 2020/07/30(Thu) 21:41:59

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[食べたい候補が被ったらしい。>>299


ハナくんのチョイスも美味しそう!
チーズイン良いよね。
とろーりする。

ふふ。楽しみ。


[私はドリンクはオレンジジュースを頼もうかな。]


なんかワクワクするね。

届くの楽しみ♪


[なんて、ニコニコでご飯が届くのを待って。]
(303) 2020/07/30(Thu) 21:42:18

【人】 妹 時見 ちえ

[ぽかぽかになってから着替えてベッドにダイブ。
良いベッドは寝心地も最高。
そのままぐっすり行こうと思ったのだけど]

…ログボ…。

[そうだ。忘れかけていた。
ハマっているゲームの一周年で、ログボもあれば十連無料。
だが、それを得るためには機内モードを解除しなくてはならない。

どうする]

(…。ログボと十連のためだもん)

[機内モードを解除すれば今のところ連絡はなさそう。
安心もしたんだけど、ううん、なんだろう。
ログボもらって十連回して、チッS R止まりかなんて悪態ひとつ。
そのまま推しのいないイベントを緩く走っているうちに自分の意識も眠りに走っていってしまった]
(304) 2020/07/30(Thu) 21:42:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[オムライスが届くまでの間。]


ハナくんは、何か楽しい事、あった?


[そんなことを、聞いてみようかな。*]
(305) 2020/07/30(Thu) 21:42:30

【人】 妹 時見 ちえ

ー午前ー

…いやー……よく寝たわ…。

[健やかなる女子高生の目覚め。
朝活と洒落込めない時間に目が覚めたのは春休み以来だ。
朝風呂>>57を知らせるメッセージを眺めて、起きあがったベッドの余白に放り投げる。
だって別にちえ、おかあさんじゃないんだし知らせる必要なくない?
まあ、それはいいんだけど]

…そーだ

[お腹すいたけど外に出るのはちょっと…なんて貴方におすすめなのがこちらのルームサービス!
どうせお会計お兄ちゃんなんだし折角だから試しておきたいもんね。
ホリデーブレックファーストっていうのと、イングリッシュブレックファーストっていうのがあるらしい。
むむ、としばらくメニューを見比べて選んだのはホリデー。
だってホテルメイドのホットケーキが朝から食べられるとか優雅の極みじゃん。
朝のお風呂に入って、めっちゃ可愛くて一目惚れしたたっぷりした蹴回しと20個くらいならぶボタンが可愛いとっておきのワンピースに着替えてパンケーキをお待ちしましょ*]
(306) 2020/07/30(Thu) 21:43:21

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   えぇ、社会科の教師をしています。
   営業...?


[首を傾げていると名刺を受け取って。>>258
彼の営業に興味があることは表情からも伝わっただろうか。]


   本ですか...それはちょうどいい。
   行きつけの本屋がこの前閉店しちゃったので...


[教本や参考書の仕入先に困っていたところだったから嬉しい話だ。
休暇が終わったら校長に掛け合ってみるとしよう。]
(307) 2020/07/30(Thu) 21:45:24

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
[笑ってくれた智詞さんが愛おしいから>>292
 細かい疑問は気にしないことにしました。

 プールも、花火大会も。
 旅の思い出になるのなら。
 そうして思い出を増やしていけるのなら。

 ただ、ウン。
 ……先生と清平さんの邪魔にはならない? と、
 チラッと二人の様子を確認もしたけれど。]
 
 
   智詞さんは、どんな水着が好きですか?
   上下別れてるタイプにはするつもりですけど…?
 
 
[何せ私の持ってきた水着はビキニとはいえ
 胸をしっかりと支える補正メインの水着。
 水泳帽を装備しているあたり、普通に泳ぐ気だった。
 確かナイトプールは違うから、
 所謂魅せる水着が必要かもしれない。
 高校時代のスク水も、着ればお腹は露出しないけど
 セパレートタイプだったのは胸が大きすぎるからだ。
 ワンピースはその胸と更に背丈のせいで
 レスリングのアレみたいになり胸も潰れて…、
 とは余談として。]
 
(308) 2020/07/30(Thu) 21:45:28

【人】 灰原 詩桜

 
   さっき、簪は買ったんです。
   浴衣も貸し出しあるって聞いたから、
   一緒に浴衣デート、しませんか…?
 
 
[お願いは積極的に言葉にすることにしているから
 今度こそ素直にそう誘いかけて。
 繋いだ指先を恋人のそれに繋ぎ直して、笑いかけた。]*
 
(309) 2020/07/30(Thu) 21:45:44

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   おはよう、灰原


[どうしたこんな所で、という言葉はその後の彼女の行動が答えだったので口には出さなかった。

言葉足らずって怖いなって思いました、反省。>>222

そして昔のように元気に挨拶をしたかと思いきや薄氷さんには完全に女の顔をする。
つまりそういうこと......そういう、こと...?>>223

薄氷さんと灰原の顔を3度見くらいして、あとは何も言わないでおこう。]
(310) 2020/07/30(Thu) 21:45:46

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[丁寧に一華さんが紹介してくれたのはいいが、仕事着仲間ってなんやねんって思われそうだ。ジャンもそう思います。]


   一華さん、それ以上は......


[野暮かもしれない、と。>>230
俺に誘えばいいと言う彼女にそう言いかけたのだが、どうやら彼女も気づいているみたいなのでそれ以上は言わない。

おそらく灰原と薄氷さん、二人の関係に対しては同じ結論に達しているだろう。

「お幸せに」と声に出したら薄氷さんが恥ずかしさで大変な思いをする気がしたので、それは今は言わないでおくことにした。

一華さんの苗字をこの時初めて知ったことに気づいたのはもう少し先の話だ。]**
(311) 2020/07/30(Thu) 21:48:15
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a90) 2020/07/30(Thu) 21:51:51

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

[互いの職業が分かると、五代目は名刺を渡し始めた。
 仕事着をいかに脱ぐかをテーマにしているのにそれは無い……いや面白い。
 たとえ営業トークでも冗談として笑えるならオフとして正しい。]

 
 ふふっ


[2人とも生真面目なんだから。
 そして照れて視線を逸らしながらも約束はちゃんと守ろうとする様も。]
(312) 2020/07/30(Thu) 21:52:57

【人】 雅楽 雅

 [返そうとしたラッシュガードがパサリと
 地面に落ちる。
 色を無くした髪からポタポタと滴が零れて
 睫毛も頬も唇も空の涙に濡れていた。]


  ……何、言って
  

 [疑問に疑問を返されて。>>301
 状況に見合わない冗談のような軽口。]


  バカ……
  私、髪の色、抜いたことないから。


 [その言葉に解いた緊張は、けれど笑顔を
 上手に作るには弊害で、濡れて頭に張り付いた
 白い髪を、滴を零す細い一束に触れようとする
 麗央くんの手に、細めた瞳の奥が揺れるのを
 どうしても隠すことができなかった。*]
(313) 2020/07/30(Thu) 22:14:06

【人】 英 羽凪

[ランチプレートのサラダも、片方ジャガイモにしちゃおう。
上機嫌の真由美さんとかわるがわるオーダーを店員へ伝えながら。>>303

ふと、店員さんごしに見えた一人の客。>>300
あの後ろ姿、羽井さん?
ついさっきまで一緒に居たから、たぶん間違いない。]


  …………ふーん。


[気づかなかった?
いや。すごい広い店内って、わけでもないし。
俺らの声聞こえたはずだよね。]
(314) 2020/07/30(Thu) 22:18:22

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

[18時よりもずっと早い時間。
一人、ビリヤードに興じていた。

小気味よく響く打音。
ボールとボールが打ち合い甲高い音を上げる。

─── ブレイクランアウト。]


  よしっ…!


[珍しく声が上がる。
こういう時ほど調子がよく、勝負を賭けたときほど結果を出すのが自分の強さだった。]
(315) 2020/07/30(Thu) 22:18:25

【人】 英 羽凪

[一瞬だけ逸れた意識。
それを呼ぶ声で真由美さんへ戻したなら。>>305


  ……え? 楽しいことっすか。


[きょとりとした。
真っ先に浮かんだのは昨日のビュッフェだけど。
今朝の社交辞令を思い出したら、眉間に皺が寄って。
次に遊技室でのビリヤードが浮かんだけど。
ずるい仕打ちやら何やらを思い返せば、目が据わる。

微妙な百面相の末、ぶすっとした顔のまま。]


  楽しいこと……は、あったけど
  楽しいだけじゃなかった、みたいな。
  うーん一応、これからある予定、なのかな。

  真由美さんの方はあった?
  それとも、これからある予定?


[とても一言じゃあ言い表せない。*]
(316) 2020/07/30(Thu) 22:20:37

【人】 妹 時見 ちえ

[腹は満ちた。
ふかふかのパンケーキ、トロトロの卵とジューシーオレンジジュース。
サニーサイドアップのベーコンエッグは憧れのスタイルだし、最初からドレッシング塗れになっていないサラダもジャムと蜂蜜が別添えのヨーグルトも心配りとホテルの余裕を感じるんだけど]

…んんん。

[この物足りなさはなんだろう。
ちら、と、手をつけていないサイドボードの上の包み>>52を見やる。

普通、夜に持ってくるメニューではない。
受験生真っ最中ならばワンチャン許せなくもないけども、いちはやく内部進学の決まっている我が身には無縁だと知っているだろうに]

(…そーゆーとこですよ)

[ぺりり、と剥がす包装。
もう、カツの衣はソースを吸いすぎてべしゃべしゃだし、パンもパッケージの中で少しスリムになって柔らかいはお世辞にも言えないのに]
(317) 2020/07/30(Thu) 22:25:42

【人】 妹 時見 ちえ

[一口、噛み締める。ぷわん、と口の中に広がるソースのスパイス。
二口、噛み込んで、柔らかさを失った代わりに包容力を得たパンの旨味を知る。

もうひとくち。
もう、キャベツに出来立てのシャッキリとしたかみごたえははないけれど]

…。

[摂りすぎているのはカロリー。
足りないのは、なんだろう。
でも、少しだけ満ちたような、まだまだ足りないような。

わからない時は外に出るに限る。
だってこもっているうちは部屋の中に諦観が転がっている、気がするのだ。
かっこいい単語つかってお洒落ぶりたいだけなのかも。
そういえば台詞に突然難しい言葉使うと怒られるんだよね。
言い回しと伝わりやすさはどっちを優先したらいいのか、未だにちえの中では命題ってやつなんだけど。

あっれ、これ、先生用法と容量あってるかな?**]
(318) 2020/07/30(Thu) 22:26:07
妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a91) 2020/07/30(Thu) 22:27:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ふーん。>>314って。ハナくんは何を見たんだろう?
振り返ることはせずに、小首を傾げて。
意識をこちらに戻したハナくんの百面相>>316を、くつくつと笑いながら見てた。]


ふっ。あはは。おかしい。
……醍醐味だね。人生の。

あったし、あるよー。
昨日は一人で心行くまで美味しいフレンチを堪能したし。
今日はこれから美味しいオムライスを食べるの。
一緒なら、おいしいご飯が食べられそうって言ってくれる人とね。

いいでしょ。


[にししっと自慢げに笑って見せて。]
(319) 2020/07/30(Thu) 22:36:31

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[そうこうしていると届いたオムライスはどちらもとっても美味しそうだった。
しかもじゃがいもが1個付いてる。]


うわっ。美味しそう。

いただきます。


[手を合わせて。スプーンを手に。
湯気の立つオムライスへスプーンを沈めると、ふわっふわだった。]


うわぁ……。

…………美味しぃ。


[幸せそうに目を細めて、ほっぺを押さえて。]
(320) 2020/07/30(Thu) 22:37:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

美味しいね?


[そう言ってハナくんに笑いかけた。
最初に自分が選んだデミグラスソースをいただくけれど。
半分食べたら、ホワイトソースと交換しよう。
じゃがいもも、背徳的だけど、半分だったら許されるよね。
許されるはず。

そんな風にして、美味しいオムライスを食べたのだ。*]
(321) 2020/07/30(Thu) 22:37:39

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

[落ちたラッシュガードはもう意識の外で。

 揺れる瞳に気づかないわけもなくて、触れかけた手を止めてぎゅっと拳を作る。]

ごめん。

[触れようとしたことと、軽口に対する謝罪を口にする。それをどう解釈されるかはわからないが。]

思い出の中だけなんだね。あの頃の俺も、あの頃のお姉ちゃんも。

[そんな当たり前のことを言うのは、まだどこか、彼女に対して甘えているのだ*]
(322) 2020/07/30(Thu) 22:38:06

【人】 悪の科学者 清平 一華


 そっかー、先生が言ってた教え子さんね?
 よろしく、灰原さん 

 花火大会かー
 宛も無いのに行ってもねー……浴衣も着付けも一人じゃ大変だし

[遠目の通りすがりに、このワンピースを褒めてくれる素敵な人(>>232)に親指を立て返しつつ――和装もそうなればいいなと。
 なお、五代目が誤解を解こうとすることに思いっきり正確な蛇足を加えようとしたのだが、彼女から誘う勇気を見ればさすがに要らないかなと引っ込めた。] 



 水着はちゃんと着るつもりだけどね
 ナイトプールなら暗いから隅々まで見られることもないし

 ――だから気軽に参加してくれていいわよ?


[いいトシしてるし、若い子を比べれば体もどこかしらボロが出てるだろう。
 自分から水場の話を振る以上は、そこらへんは脱いでも気付かれないような処置をしなくては――
 例えば昼間ならラッシュガードだったりパレオを纏う手もあるが、自分が採った手は照明が暗いナイトプールを選ぶことだったと。
 若い彼女にはそういう悩みがあるとは思わないが、暗いから大丈夫と意図せず後押しした面(>>272)もあったか。]
(323) 2020/07/30(Thu) 22:38:47
妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a92) 2020/07/30(Thu) 22:42:31

【人】 悪の科学者 清平 一華

 …ってわけで――
 4人連れ立ってもいいし、現地集合でもいいけど


[どうせ中は暗いんだ、みんなで遊ぶには向いていない。
 仲良い男女がいればムードに釣られて勝手にはぐれるに決まっている。

 なので団体で行こうが最初から2人ずつで入ろうがたいして差は無いと思っている。
 せいぜい更衣室で顔を合わせるかどうかぐらいの差しかないかもしれない。]
(324) 2020/07/30(Thu) 22:45:09

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ……まぁ、そういうわけなんで

 気負わず参加してほしい


[と、最後にはジャンに向けて気弱めな口調で立案会議は締めた。*]
(325) 2020/07/30(Thu) 22:47:23

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午前:ショッピングエリア ―
[ >>307冗談半分に営業をすれば、思いの外、好感触。
 校長先生に掛け合った結果はどうであれ。
 彼にまた会える機会があればいいなと、

 仕事を交えつつも、楽しそうに笑える日がくるなんて
 ここに来る前は思いもよらなかった。
 笑う清平と目が合えば>>312

 仕事は忘れるんでした。と見せれば見せたことのない。
 どこか気の抜けた笑顔を浮かべた。

 『お幸せに』と言われてしまったら、
 居た堪れないのと、嬉しいのと、色々感情が混ざって
 確かに大変な想いをしたかもしれない>>311
 ――祝ってもらえることは、幸せだと思うけど
]
(326) 2020/07/30(Thu) 22:55:57

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


[ >>308清平とヴェレーノの邪魔というのは、まだ分からない。
 ただ、カップルと一緒というのは、もしかして
 申し訳ないお誘いをしたかもしれないと、
 少し反省はしています。

 だけど、プールに憧れがあるにはあって>>277

 一緒に行くかは、2人に判断を任せよう。
 幸い清平は、4人でもと言ってくれた>>324]

  そうですね、夜に現地集合しましょうか
  それなら、ヴェレーノさんが遅れてきても
  問題ないですしね

[ どうですか?と、ヴェレーノにも視線をやって。
 彼の返事を聞いてから、それではまた夜に言って
 買い物に戻っただろう。*]
(327) 2020/07/30(Thu) 22:56:22

【人】 灰原 詩桜

 
─午後、遊技室─
 
[そこを訪れたのは、ふと。
 とある思いつきからだった。

 居るかな、という気持ちと
 居たら少し気まずいかなという気持ちが同居する。
 けれどやっぱりなぁ、という思いがあって
 私はその場所に訪れていた。


 結果…‥その人は、いた。>>315
 何かすごいプレイでもできたのかな。]
 
 
   こんにちは、羽井さん。
   ……何か気合入っていますね?
 
 
[そんな風に話しかけながら、キューを握るわけでもなく。
 台の反対側から相手を見ることにした。]*
 
(328) 2020/07/30(Thu) 23:06:08
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a93) 2020/07/30(Thu) 23:10:30

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 二人と別れてから、
 ――さすがに二人の前でするには、憚られるから、


 先ほど、聞かれた水着の好みの話をしようか>>308]

  水着の好みか、考えたことがなかったな

[ 水着とは、基本的にプールや海などで、
 遊泳運動をするための衣服の総称である。

 上下に分かれていると聞けば、想像はできる。
 それは、布地が少なすぎるのでは?

 華美なものよりは、清楚なものが好きかもしれない。]

  ――…うーん。

  あまり、これと言って具体的に
  好みがあるわけではないのだけど、

  落ち着いた色合いで、布地は多い方が……

[ 目のやり場に困りそうだからね。]
(329) 2020/07/30(Thu) 23:13:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  浴衣デート――――…浴衣、か

[ 似合わないと自負しているから、
 詩桜が着るというのは、喜ばしいことなのだけど。

 ミスマッチというか、違和感が拭えない印象があって。
 でも、似合いますよ>>1:114
 言って貰った言葉を思い出して]
(330) 2020/07/30(Thu) 23:14:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  しようか、浴衣デートも
  似合わなくても、笑わないでね

[ 詩桜はきっとすごく可愛く綺麗に着こなすのだろうな。
 自信な下げに笑えば、買い物の続きに戻る。

 水着を買って、浴衣を着るのに必要なものを買わないとね。
 着物自体はレンタルするつもりだが。

 花火大会は、明日の夜だったか。
 清平に見せる機会もあればいいが、そればかりは、
 運命の女神様が微笑んでくれることを祈るばかりだ**]
(331) 2020/07/30(Thu) 23:15:06

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
[女の顔? まあ私は男ではないし。
 そういうことじゃないと言われたとしても、
 私は先生のその意見は聞くことはなかったから>>310
 チラチラ見てくる先生にすごく疑問符を浮かべていた。


 え? 先生、まさか、
 BがLする感じじゃないですよね?
 …先生たちの場合はMがLするのかな。
 違うよね。違うよね?
 先生がそうだったとしてもセクシャリティは認めても
 智詞さんはダメ、と少し警戒しながら
 智詞さんにもっと寄り添ったと思う。
 
智詞さんへの想いを断ち切るために
女性と付き合わせようとしたジャン先生。
そんな図式もちらりと頭に浮かびました。

 
(332) 2020/07/30(Thu) 23:17:12

【人】 灰原 詩桜

 
   どうでしょう?
   先生が教えてくれたんですけど、
   もう一人元クラスメイトで先生の教え子が居ますから。
   だから、私とその子、成瀬と。
   どっちだったんですかねー?
 
 
[そして、なんとなく清平さんには警戒をときつつ
 にこにこと笑みを向けた。
 まさか先生の今?顧問している部活の子まで
 来ているとは知らない気づいてない。
 気負わずに参加して、とのことには>>323
 そうですね、と肯定の意を返していた。]
 
 
   なら、現地集合ですかね?
   参加させていただきます。
 
 
[そんな風に軽く返したのは
 智詞さんの言葉もあったから。>>327
 その後、智詞さんについて行ったのか
 それともホテルに先に戻ったのか。
 半々かな?
 少しどんな水着が良いかリサーチしてから
 一足先にホテルに戻ったと思う。]*
 
(333) 2020/07/30(Thu) 23:17:40

【人】 雅楽 雅


  麗央くん?

 
 [触れるか触れないかで、止められた手。>>322
 そこで作られた拳は、何かを我慢しているようで。
 思い出の中だけだとの言葉に、その表情に
 針で刺したように胸が痛む。] 


  私は、こんなに変わっちゃったしね。


 [でも、否定なんて出来ない。
 少なくとも私は、変わってしまった。
 見ればわかるでしょうと言うように悲し気に微笑んで。
 でも、]



  …………何かあったの?  
 


 [こんな風に聞いて、
 近く、握りしめられた手に触れてしまったのは
 今の彼が、どこか寂しそうに、苦しそうに
 見えたからかもしれない。*]
 
(334) 2020/07/30(Thu) 23:18:29

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

[絶好調だった。
ここまで6戦して負けなし、肩の痛みも気にならない。
そんなとき彼女だ、現れたのは。]


  よ、やりにきたのか?


[首元の空いたシャツ、袖を巻くって、手にはキュー。
折り目の綺麗なスラックスのポケットには対戦相手から巻き上げた何枚かの紙幣が入っていた。]


  調子がいいんだよ。


[愉しそう嗤う、不敵に自信の満ちた顔で。]*
(335) 2020/07/30(Thu) 23:20:15
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/30(Thu) 23:22:48

【人】 灰原 詩桜

 
─ショッピングエリアその後─
 
   布地は多い方が。
   ……落ち着いた色合い……。
 
 
[なるほどなるほど、と、彼の好みを反芻して
 脳内メモに書き足していく。>>329
 いざとなったらパーカーなりラッシュガードなり
 肌を隠す物を羽織るのも良さそうだ。
 うん、となんとなく目安を思いついて。

 浴衣が似合わないと言われれば
 え、と驚いて彼を見上げた。]
 
 
   絶対笑わないですし、
   ……大好きな人を、嗤いません。
 
 
[そんな事しない、と彼の手を握ってから
 にぎにぎ、にぎにぎ。
 軽く両手で空を揉んでから手放した。
 きっと似合うしカッコ良いのに、と。

 だから買い物に戻る彼を見送って。]
 
 
(336) 2020/07/30(Thu) 23:24:55

【人】 灰原 詩桜

 
   私ももう少し、買い物しようかな。
 
 
[ふと思い立って、一人買い物に舞い戻るのでした。]*
 
(337) 2020/07/30(Thu) 23:25:10

【人】 灰原 詩桜

 
─午後、遊技室─
 
   …せめてそれ、お財布にしまいません?
 
 
[初日は気付かなかった賭け金が
 今はスラックスのポケットからはみ出ている。>>335
 それが賭け金とは気付かなかったが、
 無用心だなあと思わず苦笑いを浮かべていた。

 楽しそうで何より。と、
 私はキューを借りて隣の台へ。
 素人ではあるけれど球を撞く練習は楽しかったし
 それなら絶好調の彼の邪魔もしないだろう。]
 
 
   まあ、そんな所です。
   ……それに、うーん。変な話ですけど。

   羽井さんにお礼、言いたくて。
 
 
[そんなことを言いながら
 名前を覚えていない三角形の枠を手に
 玉を適当に並べていく。

 ……球の撞き方に夢中でそっちを覚えていなかった。
 白いボールは、外だよね。と。]*
 
(338) 2020/07/30(Thu) 23:31:24

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

変わったのは、俺も。

[心のどこかで、彼女の前でなら無邪気な頃に戻れると思っていた。

 彼女の問い、触れられた手。自分の穢れを移してしまう気がして咄嗟に払い除ける。

 だって、髪の色が違っても、この目に映る雅お姉ちゃんは綺麗なままだったから。]

ごめん。聞かれたく、ない。

[後ろめたさに、ふい、と視線を地面に落とした*]
(339) 2020/07/30(Thu) 23:31:57

【人】 悪の科学者 清平 一華

[あの2人は仲良く買い物に出かけたようだ。
 今夜を過ごしたさらに先の予定まで立てるのは自分にはできない芸当だが。]


 ところで……
 五代目とは相談の途中だったんじゃ? 


[なんて今さらな話を残ったジャンと。
 何なら代わりに聞こうか?とか申し出てやんわり断られることになったろうか。*]
(340) 2020/07/30(Thu) 23:32:09

【人】 悪の科学者 清平 一華

[
 私の昼食?
 
 さすがにラーメンなわけないでしょばーか

 つけ麺よ **
        ]
(341) 2020/07/30(Thu) 23:34:57
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a95) 2020/07/30(Thu) 23:40:05

【人】 英 羽凪

[笑われれば、更にぶすっとして。>>319


  うわ。真由美さん、めちゃくちゃ充実してるっすね。
  うらやましー……ってそれ俺じゃん。

  でも楽しみにしててくれたの、嬉しいっすよ。
  俺もそうだったし、実際今楽しいし。
  ありがとうございます。


[食べる前から楽しい食事。
お腹を空かせて料理のできてくる匂いを嗅ぎながら、他愛無い話して。笑って。]
(342) 2020/07/30(Thu) 23:41:20

【人】 英 羽凪

[そして、待ってましたオムライス。>>320
湯気の立つ黄色いふたつの山を前に、目を輝かせながら手を合わせ。]


  俺もいただきます。
  ……あちっ。 んー……でもおいしい。


[とろとろ卵とライス両方を一度にすくってソースを絡め。
ちょっと冷ます時間すら待ちきれなくて一口食べたら、やっぱ熱かった。
はふはふしながら水を飲んで。

今度は落ち着いてもう一口。]
(343) 2020/07/30(Thu) 23:41:41

【人】 英 羽凪


  ん。すごくおいしいっすね。


[頬を押さえて幸せそうな真由美さんへ、笑い返したなら。>>321

ジャガイモは半分にするついでに。ちょっと冷まして食べ頃になるよう切り分けて。
半分になったオムライスを、彼女と交換しようか。]
(344) 2020/07/30(Thu) 23:42:45

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──


  お礼?


[ラックには15個の球。それを三角形に組んで所定のポジションにセットする。]


  そんなこと言われるようなことあったか?


[あったといえば一夜共にしたことぐらいで。
それだって彼女からお礼を言われるような物じゃない。]*
(345) 2020/07/30(Thu) 23:44:59

【人】 英 羽凪

[そして、ふわっふわのオムライスが口の中でとけるのを味わいながら。
幸せそうに食べてる顔をじっと見て。]


  ね、真由美さん。
  さっき言ってた真由美さんの楽しい予定の中に
  明日の花火大会って入ってる?


[そんな質問を投げてみた。*]
(346) 2020/07/30(Thu) 23:45:11
成瀬 瑛は、メモを貼った。
(a96) 2020/07/30(Thu) 23:51:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ふくれっ面しながら、一人のりつっこみしてるハナくん>>342に、やっぱり笑いながら。
一緒に食べるご飯は、やっぱり楽しくて美味しかった。
ふと、視線を感じてハナくんを見れば、齎された問いかけ>>346

口の中のオムライスを咀嚼して、飲み込んで。
それから口元に手を当てて、しばし考え込んだ。]


んー……。


[思い出したのは、蛍を見せた時の、小さな呟きで。]


うん。入ってるよ。


[そう言って、ハナくんに微笑んだ。]
(347) 2020/07/30(Thu) 23:57:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ハナくんの、これからある予定の楽しい事>>316も、花火?


……今度は。

思い出した時、笑顔が勝っちゃうくらい。
楽しい思い出になると良いね。


[にっこりと、笑いかけて。]
(348) 2020/07/30(Thu) 23:57:24

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ご飯を食べ終わったなら、最初の約束通り、ハナくんにごちそうしてもらおう。]


ごちそうさまでした。ハナくん。

美味しいオムライスと、楽しい時間を、ありがとう。


[微笑んでお礼を言ったら、「またね。」って解散かな?*]
(349) 2020/07/30(Thu) 23:57:38
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a97) 2020/07/31(Fri) 0:00:20

【人】 灰原 詩桜

 
─午後、遊技室─
 
   そう、お礼。
   ………まあ、ほら。

   酔っ払いの相手、させてしまいましたしね。
 
 
[球を並べて、枠を外す。
 番号の並びが違っていてもまあ知らない。
 一昨日習った通りに球に向かって構えて。

 コッ、とキューで球を撞く。
 撞かれれた球は真っ直ぐ進んで、
 並べた球を様々な方向へと飛ばして行った。

 狙いがあったわけではないので
 まあ入らない、入らない。]
 
 
   …でも、それで。
   私かなりスッキリしたと言うか。

   吹っ切れた?
 
(350) 2020/07/31(Fri) 0:02:07

【人】 灰原 詩桜

 
[自分でどんな言葉を言ったものかと思う。
 けれど、確かにあの夜はクサクサしていた。
 次の日の朝には二十歳の朝。
 特別な日を用意してた。
 特別な夜を期待してた。
 結果がひとり寝の夜で朝なんて。

 …ましてやこんな良いホテル。
 気合を入れていたのに裏切られた。
 相手にとって自分は軽い存在なのだと
 元がつく恋人に思い知らされたのだから。

 ……だからどうしても一人になりたくなかったし
 それでもと押さえていた理性は、お酒で融けた。
 そんな時に相手をしてくれたのだから。]
 
(351) 2020/07/31(Fri) 0:02:28

【人】 灰原 詩桜

 
   …あの晩、一人きりだったら
   きっと今回の旅行を
   楽しもうって思えなくなってたかも、って。
   それだけです。
 
 
[また、構えをとる。
 コツ、と球は確かに真っ直ぐ飛んでいくが
 勢いが弱いのかまだまだ下手なのか、
 恐らくはその両方でまた一つも入らなかった。

 だけど、本人だけは楽しくなる。]*
 
(352) 2020/07/31(Fri) 0:02:42

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──


  そう、……それならよかった。


[本当は酔いつぶして寝かせてしまうつもりだった。でも、綺麗なその目を曇らせて嗤ったあのとき、どうしても彼女を放っておくことができなかった。]


  良い人、見つかったんだろ?


[ホテルで幾度か目撃した背の高い、落ち着いた優しそうな男。]


  
……お前にとっても、この街は特別だったようだな。



[それは小さな呟きだった。
白球が綺麗に整理された15の球をバラバラに弾いた。
一つ、二つ、三つとボールがポケットに吸い込まれていく。]


  キューを体の真下に。
  それから力を抜いて肘が楽に動くように持つといい。

  それと、誕生日おめでとう……一日遅れたけどな。


[目を細めてどこか眩しそうに詩桜へと微笑んだ。]*
(353) 2020/07/31(Fri) 0:15:01

【人】 英 羽凪

[真由美さんが考え込んでる間も、俺の手元のオムライスは順調に減っていく。>>347
そして後一口になったところで。

返ってきた答えに、俺はスプーンを手を止めて。]


  そっか。ならいいんだ。


[にっこりと笑い。
話を切り上げたつもりが。]
(354) 2020/07/31(Fri) 0:28:56

【人】 英 羽凪



  ごほっ。
  …………真由美さん?


[カウンターを食らって、噎せた。>>348
あれ、それも人生の醍醐味の話?
なんにせよこういうとこが、ほんと敵わない。]
(355) 2020/07/31(Fri) 0:29:06

【人】 羽井 有徒

[時計に目を針がもうすぐ縦に一直線になろうとしていた。
約束通りならそろそろあいつが来る頃。]


  さて、どうしたものか。


[まともにやり合えば負けるはずがない。
それでは”勝負”とは言えない。
ハンデをつけるのが簡単なのだけど。]


  …………


[思い出す、さっきの光景を。
ざわつく胸に特別な想いを抱いていることに気づく。
それは嫉妬だろうか、それとも─── 憧れか。]*
(356) 2020/07/31(Fri) 0:32:53

【人】 英 羽凪

[オムライスの最後の一口を放り込んで。
アイスコーヒーとデザートのゼリーまで完食したなら、もう一度手を合わせ。]


  あのね。
  俺、真由美さんに会って、
  分かち合う食事の楽しさ思い出したんだ。
  他にもね、楽しいこととか綺麗なものとか、色々。

  なんでもない普通のことばっかりだけど、
  ずっと忘れてたんすよね。俺。

  だからこちらこそ、ありがとうございました。


[こんなこと突然言われても、わけがわからないだろうけど。

俺は笑って約束通り伝票を預かれば、会計を済ませて。
「それじゃまた」と店の外で解散しよう。*]
(357) 2020/07/31(Fri) 0:39:09

【人】 灰原 詩桜

 
─午後、遊技室─
 
   ……ええ、まあ。
 
 
[人前でも手を繋いでいたから、
 確かに彼に見られていても不思議ではない。>>353
 だから前髪の奥、
 少し驚いて目を見開いたものの
 ほんのりと頬を染めてうなずいた。
 ……彼の呟きは拾えなかったけれど。]
 
 
   最初は嫌な気持ちできたホテルだったけれど
   羽井さんにも会えて、
   かつての担任やクラスメイトに会えて、
   お話を聞いてくれるお姉さんに会えて。
   それに、あの人にも会えたから。

   でも、それは最初に吹っ切るキッカケを貰えたから。
 
 
[へら、と気の抜けた笑みを見せては
 言われた通りに構えて。
 次に撞いた球はまた他の球を弾き、
 今度こそ一つ入れることができた。

 思わず小さくガッツポーズ。]
 
(358) 2020/07/31(Fri) 0:49:02

【人】 灰原 詩桜

 
   ……ふふ、有難うございます、羽井さん。
   でも、私もう人前では飲みませんね……?
 
 
   私、酒癖悪いですから。
 
 
[思い知った。
 私の酔い方は、好きな人の前でないと
 いけないやつなんだと。

 だから。]
 
 
   今度のむ機会があったら、ぜひ、
   ノンアルカクテルをお願いします。
 
 
[にっこりと笑う姿は半分冗談、半分本気。
 アルコールはあの人の隣だけが良いと思うから。
 そうして何度か球を撞いたあと、
 今日はここまで、と立ち去るのだろう。]**
 
(359) 2020/07/31(Fri) 0:49:30

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[食事を終えて、別れ際。
ハナくんが泣かせるようなこと>>357言うから。]


…………もう。


[ちょっと視線を逸らして、口元に手を当てた。
それからハナくんに向き直れば微笑んで。]
(360) 2020/07/31(Fri) 0:55:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ありがとう。とっても嬉しい。
今日もらったものの中で一番。
何より嬉しい。

ありがと。

それからね。

どういたしまして。


[ふふって笑って。
伝票を持って立ち上がったハナくんを見送って。
少しだけ席に居て、込み上げてくるものを堪えてた。
そうして席を立って店を出たならば、解散する頃には、もう、普通に笑えてたはずだよ。

ホテルの廊下を一人。
下を向いて歩く私は、ワンピースの裾を蹴り上げながら。
唇に笑みを浮かべて、少しだけ楽しそうだったろう。*]
(361) 2020/07/31(Fri) 0:56:07

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 夜 ―

[人の部屋に出向くのに、
 髪から塩素の臭いが漂うのもどうかと思って、身支度を整える
 肌を整えて、眉を引いて。
 薄くファンデーションの上に、ほんの少しだけチーク。
 リップはグロスだけ。Tシャツにチュールスカート。

 そうしてから、―――スマホを握った。]
(362) 2020/07/31(Fri) 0:56:31

【人】 大学生 早乙女 真珠

[ユエさんに何も言わず行くこともできたけれど
 …それはちょっと失礼に思えたから。
 伝えてくれた気持ちには、
 きちんと返答をするべきだと思ったから。]*
(363) 2020/07/31(Fri) 0:58:10

【人】 大学生 早乙女 真珠

[握ったスマホから目を離して、大きく息を吐いて、
 しばらく、そのまま。

 幾度か深呼吸して、少し経ってから、
 あたしは自分の部屋を出た。

 エレベーターホールを抜けて、909号室。]
(364) 2020/07/31(Fri) 1:04:59

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[四葉のクローバーのワンピース。上から黒いボレロを羽織って。お化粧も、ワントーン下げた落ち着いた色に直して。
髪を解いたらゆるく癖がついていたから、櫛で梳いて丁寧に編みなおした。シュシュはそっと鏡台の前に置いて。

訪れたのは、昨日もやって来たBAR。
17時の開店から来たものだから、お客さんは誰も居なくて。
カウンターに座って、シャーリーテンプルを頼む。

「何かいいことがありましたか?」

なんて、聞かれたから。]


ええ。とっても。


[と、微笑んで。
マスターと会話しながら、のんびりと、ノンアルコールのカクテルを楽しんだ。**]
(365) 2020/07/31(Fri) 1:08:47
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a98) 2020/07/31(Fri) 1:12:21

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

[立ち去る詩桜の背中、軽やかな足取り。
たしかにあのときの彼女とは雰囲気がかなり変わっている。]


  良かったな……。


[本心からそう思う。
彼女のこの先幸多かれと、祈るように願うように撞いた一球は見事に最後のボールをポケットに叩き込んだ。]*
(366) 2020/07/31(Fri) 1:13:14

【人】 雅楽 雅

 [気のせいかもしれない。
 思い過ごしかもしれない。

 でも聞かずにはいられなかった。]


  …っ


 [払い除けられた手を元に戻しながら雨に濡れる
 麗央くんを見る。>>339
 お互いもう変わってしまったのだと思いながらも、
 けれど何故か、嫌で払い除けられたとは感じ
 なかった。
 その瞬間、走った痛みは別の、]
 
 

  ─────…そっか…。



 [俯く麗央くんをじっと見つめて、
 目を閉じて、息を吸って。
 再び目蓋を開けて、そっと笑う。]
(367) 2020/07/31(Fri) 1:20:10

【人】 雅楽 雅

 

 …あの頃、私は、君の笑顔が好きで。
 何もない、そのままの私を慕ってくれた
 あの子達の笑顔が好きだった。


 あの頃の私の、救いだった…
 

 [流行りのゲームとか買えなかったから
 お金のかからない遊びを工夫して。
 外で遊んだときは、手を繋いで歌いながら
 帰ったね。
 いつだったか、こんな雨の中遊んだ君が熱を出して、
 桃缶を持ってお見舞いにいったこともあった。
 夕暮れの公園で指差し教えた星座の名前、
 君はまだ覚えているかな。]


 あの頃の私は、ずっと無理をしてたけど、
 麗央くん達と一緒にいると、なんだろう。
 ああ、私、生きてていいんだなぁって。
 存在を許されるみたいな…



 [優しくて暖かくて。
 だからすべてを無くした今は、
 それと同じくらい悲しい思い出。]
(368) 2020/07/31(Fri) 1:20:15

【人】 雅楽 雅


  ────麗央くん。



 [きっと、これが最後だから、
 最後だと思って話す。
 あの頃みたいに精一杯、お姉さん風を吹かせて。]
 

  もし今、嫌なことがあるなら、
  無理してることがあるなら…、
  逃げていいんだよ。

 
 [何があったのかわからない。
 的外れなことを言っているかもしれない。
 でも、それでも少しでも、
 あの頃のお返しがしたい。]



  案外ね、無職でも生きていけるから。
    


 [そういう問題じゃないか、と小さく自嘲しながら、
 落としたラッシュガードを拾って、土が付いていたら
 払って、差し出す。]
 
(369) 2020/07/31(Fri) 1:20:19

【人】 雅楽 雅



  …ありがとう。

  雅樂雅は麗央くんに会えて幸せでした。**
   
  
(370) 2020/07/31(Fri) 1:20:23

【人】 英 羽凪

─ 遊技室 ─


[着いた時間は、約束の18時より5分前。]


  来たよ、羽井さん。


[遊技室に入れば、スタンバイしてる羽井さんをじろりと一瞥して。>>356
俺もキューを手に取り、持った感触を確かめる。]


  勝負って、前と同じやつで?
  それとも別のやつ?


[さあ、昼間の続きをはじめよう。**]
(371) 2020/07/31(Fri) 1:24:50
英 羽凪は、メモを貼った。
(a99) 2020/07/31(Fri) 1:28:14

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ── 
 
 
  ……逃げなかったか。


[楽し気に笑ってハナを迎える。>>371
キューを握る感触は申し分ない、左肩の痛みもほとんど気にならない。
その余裕が、勝負を前にしても笑顔を作っていた。]


  ナインボール。
  ルールはシンプルで場の一番小さなボールを狙う。
  そして、9番ボールをポケットした者が勝ち。


[昼間のときよりも少しゲーム性が高い。
だけど、どこからでも勝ちを狙えるので初心者でも、そして実力差があっても遊びやすいルールだ。]


  先にお前が2回勝てばお前の勝ち。
  俺が4回勝てば俺の勝ち。
  これぐらいのハンデでちょうどいいだろう。


[だが、そうは言っても1ゲームも落とすつもりはなかった。]*
(372) 2020/07/31(Fri) 1:41:28

【人】 悪の科学者 清平 一華


― ナイトプール ―

[昼間はフィットネスジム併設の温水プール的な扱いで、室内で運動したい利用客用に開放されている――と言っても、多くの宿泊客は外に遊びに行ってしまうので、雨天時かそれとも長期滞在者でもなければ利用者は多くない。
 それが夜になるとさらに減るせいか、期間と曜日限定でナイトプールが開かれている。

 プール内の照明を落とし、代わりに水中にLEDライトを設置し、水面に様々な色を浮かび上がらせている。
 とりどりに光る水面を引き立たせるのが、館内に流れるムードあるBGMと、静かに営業する軽食と飲料の屋台。
 プールの入り口付近にはそういった飲食用のテーブルと椅子が並び、間近なプールサイドには寛ぎ用のビーチチェア(と小テーブル)がペアで並べられているのが等間隔にある。]


 ハァイ、今日はよろしくー
 と言っても着替え中しか顔合わさないかもしれないけどさ


[詩桜がやって来れば更衣室にまで連れ立ったことだろう。**]
(373) 2020/07/31(Fri) 2:04:32
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a100) 2020/07/31(Fri) 2:07:01

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

──── 俺も。

[お見舞いの桃缶の缶蹴りも、お絵描きも、おにごっこも。小さかったから全部は覚えていないけど。

 雅お姉ちゃんと一緒に遊べるのが嬉しかったし、一緒に歌ったから歌うのが好きになったし、星座の名前は覚えてなくても星の煌めきは胸の中にある。

 なにも言えず、声を聞いていた。あの頃より少しだけ低いかな。でも変わらずに優しい声。]
(374) 2020/07/31(Fri) 2:49:32

【人】 アイドル 三上 麗央

>>369提案に、ゆっくりと首を振る。]

仕事は、嫌いじゃないんだ。

[歌も、ダンスも、演技も、好きで。
 売れたいと近道したのがいけなかっただけで。それは自分がいけなくて。]

でも、心配してくれて嬉しいよ。

[どうしてかな、雨水がしょっぱい。ぽたぽたと、顎から落ちていく。

 雅お姉ちゃんが、まるでこの世からいなくなるみたいなことを言ってる。

 でも、自分には引き留める資格がない。]
(375) 2020/07/31(Fri) 2:50:28

【人】 アイドル 三上 麗央

[ラッシュガードを受け取る。震える唇が紡ぐ言葉も、情けなく震えている。]

俺も、幸せだった。雅お姉ちゃんのこと、忘れないから。忘れたくないから。ワガママばかりでごめんね。

[忘れてと言われるならそうするしかないけど、綺麗な雅お姉ちゃんを覚えていたいから**]
(376) 2020/07/31(Fri) 2:51:18

【人】 アイドル 三上 麗央

━909号室━

[何度見ても、ドーンと存在を主張するダブルベッドが気まずい感じではあるが、気にしすぎているのだろう。

 スイートルームではないのだ、ベッドと応接セットが同じ部屋なのは仕方ない。

 モダンがテーマの部屋らしく、モノトーンでシックにまとまっている。具体的に言えば焦げ茶と白。他の部屋のテーマは違うらしく、パンフレットに載っていたのはオレンジ色で華やかな印象の部屋だった。

 白いダボッとしたTシャツに黒いスキニーパンツ、少しだけ香るムスクの香水、髪も整えたし、ヒゲもあたってある。

 意識はしているが、如何にもそうととられるのは格好悪い。

 氷も用意したし、飲み物は欲しいものが冷蔵庫にないならルームサービスで取ればいいし、食べ物もそうだ。

 準備はできているのに、落ち着きなく真珠ちゃんが来るのを待った。

 スマホに連絡が来れば慌てて扉の方へ。深呼吸してから扉を開ける。]

よく来てくれたね、真珠ちゃん。さあ、入って。

[迎え入れてソファに案内する。]

座って。なにか、飲む?

[リクエストを聞いて飲み物を用意して真珠ちゃんの隣に座る。自分の分、オレンジジュースをひとくち。]

来てくれてありがとう。

[まずはお礼を**]
(377) 2020/07/31(Fri) 2:53:16
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a101) 2020/07/31(Fri) 2:55:05

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 夜 ―

[さすがに腹が減ったなあ、なんてバスケットボールでだむだむ遊んでいたその頃(両腕が痛い。体力の衰えを感じる。)

スマホが通知音を鳴らし、そちらに気を取られてボールが初めてゴールから外れていった。

送り主を見て思わず息を呑むが――。
内容を読むとちえと朝食を取りながら彼女のメッセージを確認した時のように頬がゆるんでいくのを感じる。

大人になると言い訳ばかり覚えてしまっていけない。
ワイナリーに向かった日。彼女の予定を聞いた俺はその楽しそうな表情を引き出したのが自分でないことに分かりやすく嫉妬していたのに。
確かに俺は彼女が好きだったのだと、そう思った。]**
(378) 2020/07/31(Fri) 3:10:54

【人】 雅楽 雅

 ── 花畑 ──


  うん……


 [子供のように俯いて震える麗央くんの
 ポタポタ落ちる滴を見ていた。

 聞かれたくないことが何かわからないけれど、
 少なくとも仕事が嫌ではないことだけは
 わかった。>>375

 資格がないのは私も同じ。
 だから、これでいい。]


  それなら……あの頃の私を覚えてて。


 [忘れないという麗央くんに背を向ける。]
(379) 2020/07/31(Fri) 3:59:23

【人】 雅楽 雅

 
  いーい?
  ここで、この街で私たちは会わなかった。
  麗央くんのこれからに私は……居ない。
  

 [目を閉じて空を仰いて、雨を受ける。]


  ほら、早く帰らないと。
  また熱出すから。
   
  
 [そうして背中越し、
 引き止めた先の道へと促した。] 


               ────さよなら。**


  
(380) 2020/07/31(Fri) 3:59:28

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼−

[世の中の大人は打算ばかりじゃない。
学校を離れた今はたかだか服装くらいと思ってしまう。

改めて目の当たりにした俺の知る成瀬の姿との大きな剥離は、俺が成瀬をそれだけ理解していなかったという象徴に思えてならない。>>256
現に俺は、なんで彼女が笑っているかも分からない。

この服装は要するに禊。ただの自己満足でしかない。]



   よぅ、悪いな、待たせて。


[あぁでも、成瀬の癖毛は遠目でもよく分かりやすいし、トレードマークとしてはむしろいいのかもしれない。学校
と家
では悪いと思われる癖毛も時と場面で変わるものだ。]


   ラーメンって言ったけどここ周辺だと
   2件くらいしかなかったんだが...

   成瀬はどっちがいい?


[そう言って携帯の画面を見せる。
ひとつは中華そば、もうひとつは博多ラーメンの店。レビューは宛にならないから見ないことにする。

俺はラーメンはなんでも食べれるから、ここは彼女の意見を採用してみよう。]*
(381) 2020/07/31(Fri) 5:59:40
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a102) 2020/07/31(Fri) 6:01:55

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[そこに姿を見せたのは19時を回ろうとする頃。
ダークグレーのポロシャツに白のパンツというシンプルな恰好。
いつもよりも大分遅いのは少し遊びが過ぎたから。>>372]


  こんばんは。


[なんて言いながら中へ入れば、彼女>>365はまだそこに居ただろうか。

「ねえ。毎日通ってるって言うことは。
 明日も、あのBARでお酒を呑むの?」

もしかして彼女がいるかもしれないと思ったが。
まさか彼女が2時間以上も前に来ていたなんてことは、知る由もなかった。]*
(382) 2020/07/31(Fri) 6:10:38

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[教え子がどうも頼もしい。
ただその図式の間違いを正すとしたらどこだろう。>>253>>254

この事については俺ですら答えが分からない。
俺が片思いかどうかすらも。
大学での一件以来そういうことから目を逸らし続けてきたから。

確信を持って言えるのは俺が彼女に...一華さんに感謝しているということで。多分、それ以上を考えることを拒む自分もいる。]
(383) 2020/07/31(Fri) 7:31:13

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝−

[仕事を忘れるという意味では校長に掛け合おうなんて考える俺も俺だからお互い様なようだが、やっぱり人間仕事を忘れるなんていうのは難しいみたいだ。>>326

カップルと同伴することになるのを気にすべきはむしろ一華さんの方であると思うのだが、本人的にはどうやら気にしていない様子だった。>>323>>324

それに彼女に気負わなくていいとまで言わせてしまったのなら断る理由もない。]


   分かりました。

   皆さんがそれで問題ないのなら
   現地集合の方がこちらとしても助かります。


[現地集合の方が助かるのは事実だから。>>327
何せ遅れるのがわかっているならばどちらでも関係ないが、もし遅れなかった場合彼らを振り回すことになりかねない。

話がまとまったら、薄氷さんと灰原がその場を後にする。その姿は微笑ましいというか、とても眩しい。]
(384) 2020/07/31(Fri) 7:32:05

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[二人の姿が見えなくなれば、祝福の意を込めて見えなくなった彼らの背に頭を下げよう。]


   うちの教え子をどうぞよろしくお願いします。


[お前は灰原のなんなんだ、親かよとどこかからツッコミが来そうだか本人達には言えない。

ただ二人の関係を知ってまっさきに思ったのは、やっぱり灰原に対する「おめでとう」と薄氷さんに対する「ありがとうございます」なんだ。]
(385) 2020/07/31(Fri) 7:33:02

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[すると、話がまた戻る。>>340
隠す事でもないし戻されても構わないが、彼女が来た所でちょうど解決をみたのは事実だ。]


   いえ、その事は解決しました。

   話変わりますけど...
   一華さんって好きな花とかあります?


[もしも、どうしてそんなことを聞くのかを問われたのなら。気になって、と答えよう。

彼女の昼飯のラインナップに「冷やし中華始めました」が追加される日はそう遠くないかもしれない。>>341]**
(386) 2020/07/31(Fri) 7:34:29
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a103) 2020/07/31(Fri) 7:36:16

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[それは些細な切欠から。
客は自分一人。他に誰も居なくて。
つい、出来心で、マスターにフレアバーディングが出来るか尋ねてしまったのだ。
こんな静かな、隠れ家的な店なのに。

けれどマスターはきらりと目を光らせて、見事な技を披露してくれた。
私は一人、朗らかな笑い声をあげて。
普段は黒子に徹しているマスターの、様々な技を楽しんで。
幾杯か、空けたグラスは全てノンアルコール。
それなのに私の笑い声は少し大きい。

羽井さんが来た頃>>382には、多芸なマスターのテーブルマジックに目を輝かせて。
消えたトランプの行方を追っていた。
最も、お客様が来たことで、すっとまた、黒子に戻ったマスターは、流石プロだと思わせてくれた。]
(387) 2020/07/31(Fri) 8:03:39

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

こんばんは。


[先程までの楽しさが残る笑顔のまま、振り返ってみれば、羽井さんが居て。
私は少し体をずらして、首を傾げてみせた。
お隣座るでしょって。]


一杯、奢らせてくださらない?


[そう。尋ねて。
もしも彼が頷いてくれるなら、ミモザを2杯。
羽井さんと、自分に、オーダーして。
先程までの賑やかさの片鱗も見せない、静かな動作でカクテルを作るマスターの手元を見やっただろう。**]
(388) 2020/07/31(Fri) 8:04:04

【人】 灰原 詩桜

 
─ナイトプール─
 
   こんばんは、よろしくお願いします。
   ……そう言うものなんですか?
   私、ナイトプールって初めてで。
 
 
[着替え中しか顔を合わせないかもしれない。>>373
 そんな清平さんのコメントに目を瞬かせながら
 私達は更衣室へと消えていく。

 利用者はあまりいないのか
 更衣室には今は私たちくらいしかいない。
 清原さんのロッカーの真横ではないけれど
 会話には支障がない程度の位置に陣取って
 荷物を入れて、服を脱いでいく。

 実は服の中に水着を仕込んできていた。
 水着は結局変わらず、青紫のビキニ。
 下着メーカー提携のしっかりと胸を保持してくれる物で
 可愛らしいとか色っぽいとか言うよりも
 シンプルなデザインになっている。
 でもこれだと布の総面積が下着と同じ。
 水着だから良いかな、とは思ったけれど
 落ち着いた色で布地が多い方が好みと聞いたから>>329
 この上に藍色のシースルーパレオを巻くことにした。]
 
(389) 2020/07/31(Fri) 8:05:22

【人】 灰原 詩桜

 
   そう言えば、清平さんはお仕事何されてるんですか?
   わたしは不動産関係に進もうかなって
   漠然と考えてはいるんですけどね。
 
 
[脱いだ物をたたみながら声をかける。
 彼方を見ないのは、彼方が水着を着るまでは
 じろじろ見ないのがマナーと思ったからだ。
 水着を着たらしいことを把握したならそちらに顔を向ける。
 パレオはシースルーとは言え暗目の色。
 胸元から体に巻きつけてもスッケスケではなくて
 適度に肌を隠してくれる、と思う。
 それの裾をまとめて片側の腰の辺りでも結んだから
 裾が斜めのミニスカートを履いてるようになった。
 脚は出しても問題ない…よね?
 だってプールだし。水着だし。]
 
(390) 2020/07/31(Fri) 8:05:41

【人】 灰原 詩桜

 
   親が幾つか建物を持っているから、
   そのうち管理する時に便利だろうって。
   結構安易な理由なんですけどね。

   清平さんも学生時代は、
   今のお仕事になりたくて勉強してたんですか?
 
 
[なんて、話題探しにそんなことを聞いていたけど。
 前髪を薄い空色の星が飾られたヘアピンで留めながら。]
 
(391) 2020/07/31(Fri) 8:06:01

【人】 灰原 詩桜

 
   …その。
   智詞さんとお酒を飲んだり、は?
 
 
[おずおずとそんな事を聞いてしまうのは
 あの、お酒を飲むとキスしたくなるのでは? という
 彼の酒癖の疑惑からだ。
 お店の主人とそのお客様にしては
 距離が近い気もしないではなく。
 こそ、と聞いてしまったりした一場面を経て
 ナイトプールへと繰り出していくのだろう。]
 
(392) 2020/07/31(Fri) 8:06:20

【人】 灰原 詩桜

 
[雰囲気の変わったナイトプールでは。]
 
 
   ……………わあ!
   綺麗ですねえ……!
 
 
[水の中に光がある。
 落ち着いた曲が流れて、昼間の賑やかさとは
 一線を画した光景が広がっていた。
 
 わー!と素直に驚いてはしゃぎそうになる私は
 そんなムーディーなプールサイドでは
 ちょっと浮いていたかもしれない。]*
 
(393) 2020/07/31(Fri) 8:06:41
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a104) 2020/07/31(Fri) 8:12:07

花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a105) 2020/07/31(Fri) 8:13:21

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a106) 2020/07/31(Fri) 8:20:07

【人】 アイドル 三上 麗央

━花畑━

[ジンジンと痺れる頭の芯に、雅お姉ちゃんの言葉が沁み込んで行く。

 あの頃、離れなくてはいけなくて寂しかったことを思い出した。]

お姉ちゃんの、家族になれなくて、ごめんなさい。

[謝ることは"コレ”ではない気もしたが。]

三上麗央は、お姉ちゃんが幸せをずっと願っているから。

[ここでの再会がなかったことになるのなら、心に残った少年の自分は願い続ける。


 これまで役に立たなかったように
 これからも用を為さないのだろうけど


 あの時は、またねって別れた。
 もう会えないと思ったのはいつだったか。

 閉じた瞼の裏に浮かぶのは、憧れた少女。]

さようなら


[決別するのは、ここで彼女に会った記憶に────**]
(394) 2020/07/31(Fri) 8:25:10

【人】 大学生 早乙女 真珠

 『よく来てくれたね、真珠ちゃん。さあ、入って。』>>377

[──なんかだいぶかしこまってませんか?!
 そんなことない?そういうもん??

 こざっぱりとした格好の三上さんを見て、
 やっぱりプールの後で人に会うなら(同じ人でも)
 ちょっと綺麗にするよね…!って
 おんなじだ、ってちょっと安心したりして。]

  ありがとう、お邪魔します。

[お部屋の中はあたしのオレンジっぽい部屋とは違う、
 ダークブラウンのシックなお部屋だった。
 なんだっけ、こーゆーの。
 スイートじゃないけどちょっといいお部屋。
 スーペリア?だっけ。

 促されるまま、ソファに座って。
 自分もオレンジジュースを貰う。
 ぽんぽん、ってソファを叩いて隣を示すまえに、
 三上さんは隣に座ってくれてて。]

 ううん、来たいって言ったのはあたしだから。

[それだけいうと、じっと三上さんを見て、
 彼が話し出すのを待った。]**
(395) 2020/07/31(Fri) 8:29:03
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a107) 2020/07/31(Fri) 8:29:18

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a108) 2020/07/31(Fri) 8:36:00

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[居て欲しいと想っていたか。
居ないでくれと願っていたか。

いつもより賑やかな雰囲気。
マスターの披露するバーテンディングに少し懐かしさを覚える。]


  こんばんは、お一人ですか?


[沢のやり取りに触れ、クスリと笑って促されるまま、もちろんと頷いて真由美隣に座った。]
(396) 2020/07/31(Fri) 9:12:59

【人】 羽井 有徒

 
 
  頂戴しようかな。


[変に遠慮することもなく申し出を快く受け容れる。

ミモザ。
─── 愛らしい黄色がミモザの花に似ていることから名付けられたカクテル。込められた言葉は「真心」

昨夜飲んでいたのはキールだったか。

静謐ささえ感じる店内。
その空気が気に入っていたのに、今はそれを破るかのように言葉が口をつく。]
(397) 2020/07/31(Fri) 9:15:37

【人】 羽井 有徒

 

  今日の服もいいな。
  よく似合ってる。


[クローバーのワンピース。
可愛らしさもありつつ、ボレロが落ち着いた雰囲気にしている。昼間ちらりと見かけたときと服装が違うのはBARにくるために着替えたのだろう。
昨日とは少し違う雰囲気で、これもよく似合っている。]


  真由美はお洒落だな。


[シーンに合わせて装いを変えられるのはとてもお洒落だと思う。]*
(398) 2020/07/31(Fri) 9:17:19

【人】 雅楽 雅

 ── 花畑 ──

 [麗央くんが歩き始めた気配を感じれば、
 私は振り返ることなく、反対方向に足を進めた。
 元いた場所には置き去りのままの鞄。
 雨の滴を吸って、しなだれているウィッグ。
 食べかけのお弁当。]


  ……


 [私はその場に膝をついて、
 それらを片付けると
 芝生の上に仰向けの大の字になって寝転がった。
 止めどなく降り注ぐ滴を受けながら、
 意識を手放して、

 目覚めたときの空は、
 息を呑むような満点の星空で、
 そこから青白い月明りが一筋伸びて
 私を照らしていたのだった。]
(399) 2020/07/31(Fri) 9:47:26

【人】 雅楽 雅

 ── 夜 ホテル ──

 [携帯でハイヤーを呼んで、
 冷え切った身体でホテルに戻る。
 異様な私の姿が今いる人達にどう見られているのか、
 フロントのひとが心配して、全身濡れ切った私に
 タオルをいくつか持ってきて渡してくれた。]


  ご飯、行かなきゃ…
 

 [薬を飲むためにも。
  
 暖かいお風呂に入って、着替えて。
 身体に気怠さを感じながら、洗ってドライヤーで
 乾かしたウィッグに手を伸ばした。]
(400) 2020/07/31(Fri) 9:47:29

【人】 雅楽 雅

 ── 廊下 ──

 
  ……はぁ。


 [壁に頭を凭せ掛ける。
 こういう時に無理をすると駄目だとわかっていたけれど、
 頭がクラクラする。
 ウィッグの締め付けが辛い。]

  
  ルームサービス頼めばよかったなぁ。


 [そう思うも後のまつり。
 館内に人々の声がやけに頭に響いて、
 どうしようもなかった。]
 
 (この調子だと賑やかな場所は無理かな。
 静かにご飯が食べれそうな場所あったっけ。)


 [案内図を広げるもそれはすぐに、足元に落ちた。]


 (…う、文字が気持ち悪い。)**
 
(401) 2020/07/31(Fri) 9:47:34
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a109) 2020/07/31(Fri) 9:51:35

【人】 成瀬 瑛

  

  ふっ、問題ない。
  あたしも今来たところさ。


[ 気取った声を出す、ソファに埋もれたままで。
  本当は随分前からロビーにいた気がするけど
  ここでこの台詞は定番だよね?>>381 ]


  うーん。


[ ぴょんっと髪を跳ねさせながら。
  勢いをつけてソファから脱出すると、
  そのまま彼のスマホを覗き込む。>>381
  
  どちらが胸の発育に効くのか……
  師匠に詳しく聞いておけばよかった、なんて。

  彼女は別にラーメンにそんな効能があるなんて
  一言も言っていないんだけど。 ]
 
(402) 2020/07/31(Fri) 10:48:01

【人】 成瀬 瑛



  どっちでもいいんだけど。
  博多って行ったことないから、博多ラーメンで。


[ こだわりがないのはこちらも同様。
  中華だって行ったことはないんだけどね。 ]
       

  ジャンくんはラーメン好き?


[ 歩きながら、尋ねてみる。
  ラーメンっていうのは、あたしのリクエストだから。
 
  もしジャンくんが苦手なら、別のものでもいいよ。
  そんな意を込めて。 ]**
 
(403) 2020/07/31(Fri) 10:48:49

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー 午前中 ー

[祝福したくなる二人が去り、話を元にもどすと、どうやら問題は無かったようだ。
 代わりに、ジャンから奇妙な質問が。>>386]


 好きな花?

 そうねぇ……『イチ』の花かしらねー
 今ちょうど咲いてるけど、綺麗で美しいわ


 ……。



 あ、ウソウソ

 本当はバラかなーやっぱ



[と、変なことを言った後に、肩をすくめながらバラに訂正した。
 もちろんバラも見た目綺麗で美しく、さらに言えばトゲもある。
 植物系の中では怪人モチーフとしてとても人気が高い。

 何にしても、質問の意図を尋ねたりはしなかった。*]
(404) 2020/07/31(Fri) 12:35:23
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a110) 2020/07/31(Fri) 13:35:17

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼−

[今来たところ、の「今は」1分前から2時間前まで有り得るから言葉からだけじゃ判断しにくいものだ。>>381
だから今は彼女の言葉を信じることにしよう。

スマホを覗き込む成瀬にはこんな感じとそれぞれ写真を見せる。

女性に胸の話を振ると痛い目を見ることはよく知っているので、もし成瀬の悩みを知ったとしても何もアドバイスはしてやれそうにないが。
ラーメンが胸の発育に効果があるなら日本人女性は皆大きいはずなんだと言うのは野暮だろうか。セクハラなのはわかってるから口が裂けても言えない]
(405) 2020/07/31(Fri) 14:12:18

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   OK、じゃあこっちで。
   行くか。


[博多ラーメンの方の地図を拡大表示して数秒、道は把握出来たのでとりあえずスマホをしまって。
図らずとも師匠から弟子へのラーメン屋へのタスキを繋いでいたことを俺が知ることはきっとない。

成瀬の場合は身長差が少々大きいので、歩幅は彼女に合わせることにする。]


   俺?もちろん好きだぞ。
   3食ラーメンでもいいと思うこともあるくらい。


[そこで飲み会があったりすると帰りの締めで4食目が追加される。流石に食いすぎだと自分では思うが、美味いものは食べたくなるから仕方がない。>>403]
(406) 2020/07/31(Fri) 14:12:54

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[こうして話をしながら歩くと忘れそうになるが、相手はもう大人だ。
そこを履き違えないようにと気をつけつつ、一番最初に再会した時の事を思い出して。]


   そういえば、ここで会った時には
   積もる話がなんて言ったけど。

   成瀬があの後どんな風に過ごしたのか気になりすぎて
   お前が話したくない可能性とか全然考えてなかったわ。


   .......わるいな。


[積もる話なんていえばハードルも上がる気がする。なにより大人になればなるほど話したくないことの方が増えていくのだから。

それを考慮しなかったのは俺がまだ彼女をどこか子供のように扱ってしまっているからなんだと思う。]
(407) 2020/07/31(Fri) 14:14:27

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[どうして沢山いる教え子の中で成瀬がまた特別に感じるのか。なぜ今彼女の話を聞きたいと思うのか。その答えに気づいたのが遅すぎなくて良かったと心底思う。]


   今だからぶっちゃけるけど、俺はお前が
   羨ましかったんだ

   心配したのも事実だし、その後のお前の苦労も
   知らずに失礼だとは思うんだけどな。

   叱ってやるべきだったのにすげぇって思っちゃったし
   教師失格だなって我ながら思うよ。


[自分は安全と引替えに校則や教育現場のルールに縛られていると思っていたから。
そこにどんな苦労があったかは分からないが
家を出て1人で何とか生きようとする、ある意味先が真っ暗な道に歩を進めた彼女はまるで空を飛ぶ鳥に見えた。

ラーメン屋への道のりで、今だから言えるそんな本音を零そう。]*
(408) 2020/07/31(Fri) 14:16:22

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−夜−

[個人的な考えだが、心の壁の解放と水着による肌の解放はイコールで繋がっているものだ。

野郎の水着などに需要などないとわかっていても、あまり人前で水着を晒したくないと思ってしまう。それはつまりはそういうことなのだろう。

成瀬との予定が昼になったことで結局ナイトプールには遅れずに済んだわけだが、水着を入れた袋の他にもうひとつ袋を持って集合場所へと足を運ぶ。

一華さんはいたが薄氷さんと灰原はどうだっただろう。>>373]


   どうも、なんやかんやで間に合いました。


[そう会釈して、集合を待とうか。]*
(409) 2020/07/31(Fri) 14:34:52

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[確かに、華が一輪そこに在る。>>404
それを活けるべき水は、ナイトプールの温水か。それとも別の何かか。

まだまだ咲きそうだ。と、あの時ポツリとこぼした言葉が彼女に届いたかは分からない。

結局あの後彼女とは夜に待ち合わせということで別れたが、あの後ショッピングエリアを1人でまわって目当ての物を探していた。

無事目当ての物を手に入れることは出来たが、渡す機会は多分ナイトプールしかないから。

薄氷さんと交流がしたくなかったわけではない。それでも、薄氷さんが呼びたいと言っていた人が彼の恋人で良かったと思う。
俺が間違っていなければ彼も気を遣うタイプの人だから、おかげで互いに過労に死ぬことも無さそうだ。]**
(410) 2020/07/31(Fri) 14:36:18
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a111) 2020/07/31(Fri) 14:38:22

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー ナイトプール、更衣室 ー


 そりゃあねぇ

 いつもより露出多くてさ、暗くてライト綺麗でムーディな雰囲気なときに寄り添って座ったりするじゃん?

 …そうなりそうなのに、誰だってずっと4人のまま行動したいなんて思わないでしょ?

 だから、中入った瞬間2-2ではぐれちゃっても文句言わないわ


[>>389 更衣室でしか会わないかもとはそういうことらしい。]
(411) 2020/07/31(Fri) 15:18:22

【人】 悪の科学者 清平 一華


[他にいないのもあるし、彼女は向こうを向いているのもあるし、サッと早着替え。
 イエローのビキニに、昨日急遽白衣姿の代わりに購入した白のラッシュガードを軽く羽織って。

 ビキニは男の期待に応えて着るもの?
 否、ワンピースだろうと高を括られてそうな時に着るものよ。>>1:302]


 ぅわ…!
 ゼタ可愛いじゃない…!

 パレオの巻きもセンスあっていいなぁ…男なら絶対気に入る!

 くぅう…いいのかな私だけこれ先に見ちゃって
 中じゃシースルーは分かんないかもしれないし


[>>390 本人は超凄い意味で賛辞を贈っている。
 中は暗いからシースルーは狙ったほどは透けないかも…と一応アドバイス。
 とはいえ露出少ない方がいいというオーダーは想像できないので杞憂なのだろうけど……でもライトが当たるところでは急に透けて?とかあるかもしれない
(412) 2020/07/31(Fri) 15:19:46

【人】 悪の科学者 清平 一華


 あー……
 やっぱ若いっていいわねー

 こっこらへんとかやっぱ違うもん


[胸のサイズこそ負けていないが、ところどころ身体のラインに年齢差を思い知る。
 まあ見比べなきゃそうそう分からないかもしれないし、暗い場所を選んだのでバレる心配はしていないが。
 ミステリアスとか妖艶さ、とか出ていればいいが。]


 ううう〜
 セクハラしていい?

[ダメです。]
(413) 2020/07/31(Fri) 15:21:43

【人】 悪の科学者 清平 一華


 仕事は…

 生物研究と遺伝子工学ってとこね
 でも説明が面倒なときは医者って言ってる
 DNA配合とかいい顔しない人いるしね…あれ、先生にもそう言ったかも??
 五代目の店通ってた頃は医者の卵だったから間違ってないけど


[生物研究と遺伝子工学を最先端技術で悪用すると怪人作成になるわけだが、そこまでは明かせないという範囲でできるだけ正直に。>>391]


 最近だと……蚊の研究とかやったわねー

 灰…原さん、明日花火大会行くのよね?
 あとでドラッグストア寄るから、虫除けスプレー選ばせてよ
 蚊がいちばん嫌うやつ選ぶから

 ……普段は社会に貢献できる仕事じゃないから、たまには身近で役に立つこともしたいしさ

 
 同じ医学と言っても、人のためにって思い描いてた仕事じゃないし、組織内でいろんなしがらみあるし、失敗ばっかで成果はなかなか出ないけど……でもこれが天職って感じはするのよねー
 
(414) 2020/07/31(Fri) 15:22:23

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ……って、ごめんねつまんない話しちゃって
 プール入る前に人生語っても仕方がない、お酒飲んだときにでもするわ

 五代目と?
 無いわよー、店の外で姿見たのもほとんどここが初めてよ
 お互い誰もいなかったら、帰る前にでも一席誘ったかもしれないけど、今はもうさすがに……ね?


[午前中の彼女の登場シーンを思い出してにこにこと微笑んだ。
 >>392 なお、彼の飲酒に立ち会ったことが無い幸運については想像できるはずなかった。]
 
(415) 2020/07/31(Fri) 15:23:00

【人】 悪の科学者 清平 一華



[最後にロッカーを閉じて]


 おーし、それじゃ美女のお披露目に行こうじゃないのっ!


[自分も含めて鼓舞の言葉を入れて、プールへの道を進むことにした。]
 


 ほー…
   へぇ…


[扉を開ければ暗闇に浮かぶ光と映す水面……写真じゃ伝わりきれないものが一気に流れ込んで来た。
 はしゃぐ彼女を冷静にかつ微笑んで見つめるけれど、このナイトプールのムードに浸れば、これからについて高鳴るものを抑えられる自信が無かった。**]
(416) 2020/07/31(Fri) 15:23:47
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a112) 2020/07/31(Fri) 15:53:31

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a113) 2020/07/31(Fri) 16:03:23

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[言い訳がましい話ではあるが、逐一ちえに動向を報告していたのは決してお母さん扱いしているわけではなく、何か連絡をもらった時に『今動けません』の意を伝えるためだった。
夜半の差し入れチョイスについては何の言い訳もできない。


特に連絡はないので個人で楽しんでいるのだろうか。
せめて花火大会くらいは一緒に行きたいと思っているのだが……。

それはそれとして、夕飯は何にしようか。
最後に一度シュートを決めて廊下に出ると――。]

 ……あれ

[目に留まったのは、ゆるく揺れる黒髪。>>401
朝に少しだけ言葉を交わした彼女の手から、案内図がぱさりと落ちる。]
(417) 2020/07/31(Fri) 16:20:54

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 落としました、よ……

[足元に落ちたそれを拾い上げ、彼女を見上げるとあからさまに顔色が悪い。
壁にもたれる姿から本人もそれを自覚していることだろう。]

 ……どうしました? 気分が悪いならホテルの人呼んで来ますよ

[かけた言葉はこの場所で彼女の昔馴染みにかけたものだが、こちらの方が深刻だった。
そしてあの時とは違い、近くに白衣を着たあの人の姿はない。]**
(418) 2020/07/31(Fri) 16:27:23
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a114) 2020/07/31(Fri) 16:31:36

【人】 成瀬 瑛



  三食ラーメンでいいくらいの愛かぁ。


[ なら、ジャンくんも成長するかもね、……大胸筋。
  と、口にしないだけの分別は多分あったよ。 ]


  流石に栄養偏るよ。
  誰かジャンくんの生活習慣を
  見張ってくれる人とかいないの?


[ 笑いながら尋ねてみる。

  ブーメランって自覚はあるけどね。
  あたしの食生活がひどいことは、言ってないから
  バレなきゃ問題ない。 ]
  
(419) 2020/07/31(Fri) 16:58:40

【人】 成瀬 瑛



  ……どんな風に、過ごしてた?
  んー、そうだね。


[ 相槌を打ちながら、どんな答えなら
  この面倒見のいい教師を安心させられるか考える。

  案外何とかなったよって、
  自身の仕事を面白おかしく語ろうか。

  それとも、苦労を重ねたけれど、
  周囲に支えられて何とかやっている、
  そんな人情ストーリーか。

  ……どれも決して嘘ではないんだよ。
  人生っていうのは、色んな面の重なりだから。
  彼が求めている答えかは、別にして。

  勿論その中には、口にしたくないことだってある。 ]
 
 
(420) 2020/07/31(Fri) 17:00:26

【人】 成瀬 瑛



  ねぇ、「先生」。
  あたしはこの数年間。

  一生懸命、生きてたよ。


[ そうしてしばらく考えてから、
  ゆっくりと口を開くと、先生に微笑みかけた。

  嫌なことたくさんだってあった。
  挫けそうなことだってあった。

  けど、あたしは今こうして
  何とか呼吸をしているから。 ]
 
(421) 2020/07/31(Fri) 17:01:04

【人】 成瀬 瑛



  …… 羨ましがってくれてるところ
  申し訳ないけれど。
  別に、珍しいことじゃないよね。
  先生だって、そうでしょう?

  生きるために、頑張って仕事して。
  こうしてあたしみたいな跳ねっ返りの
  心配もしてくれているんだから。


   [ だからあたしは、特別なんかではない。
         って、あたし自身は思うけどね。 ]

 
(422) 2020/07/31(Fri) 17:01:39

【人】 成瀬 瑛

 

  ああ、でも人より少し無茶したのは確かだから。
  今からでも遠慮なく叱ってくれていいんだよ。


[ 時間外労働になっちゃうけどね、と。
  あっけらかんと告げてから。
 
  悪いことした生徒と、
  お説教の後に二人でラーメン屋、なんて。

  何だかそれっぽいシチュエーションだよねと。
  楽しげに先生の瞳を見つめた。 ]**
  
(423) 2020/07/31(Fri) 17:02:29

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

[真珠ちゃんのふわふわしたスカートに、水着とはまた違う女らしさを感じる。唇もふっくらつやつやで、ひたと見つめられて、身体の向きを変えて真っ直ぐに向き合う。]

これはオフレコなんだけどね。うちのメンバーの莉央が引退するって言い出しててね。ほら、センターの華やかでオレサマな感じのアイツ。

[しぃー、と口元で人差し指を立てる。]

真珠ちゃんなら誰にも言わないと思うし。

[どうしてそこまで信頼を寄せられるのか。まだ出会ったばかりだけど、未だにここに自分がいる事が外部に漏れていないから、という面もある。]

さっき事務所から連絡が来てて、このままアイツが抜けるならユニット解散の可能性が高いって。

[マネジャーからの電話にでなかったから、メッセージ出来たのだが。]

解散はともかく、全員引退ってことになったら。

アイドルじゃない俺に、価値なんかあるのかなって。

[まつ毛を伏せて、膝の上で組んだ自分の手に視線を落とした後、視線を上げて
 困ったような顔で笑った*]
(424) 2020/07/31(Fri) 17:39:42
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a115) 2020/07/31(Fri) 17:41:18

【人】 灰原 詩桜

 
─ナイトプール─
 
[そう言う物なのか……。>>411

 
そう言う物なのか!>>441


 ちょっと私にはまだまだ想像できないエリアでした、
 ナイトプール、マジアダルティー。
 つまりはこのメンバーで行くと言うことは、
 先生も清平さんも寄り添って二人きりになりたい…?
 智詞さんも……、うん。
 その割にみんなで行こう、と言ってたのは
 智詞さんがナイトプールの何たるかを
 私同様イマイチよく分かってなかったかもしれないのと
 そうなる事をわかってて敢えて
 先生たちがお互いを誘いやすいように?
 私も誘う形で収めたのかもしれない。

 …正解はあったかな?
 でも、暗い中なら仕方がないかと
 清平さんにこくこく、うなずいて見せた。]
 
(425) 2020/07/31(Fri) 17:43:51

【人】 灰原 詩桜

 
   ゼタ。
 
 
[って。一瞬突っ込みそうになったけど>>412
 褒めてくれたんだから「有難うございます」と
 それは一瞬で微笑みに変えた。


「ゼタ遅ぇんだよ!」           
「お前らってばゼタマヌケ」        
「サイン・コサイン・タンジェントォ!」  

…頭の中で響いたこれらの声はなんだろうね? 


 彼女の黄色のビキニも似合っている。
 確かに薄暗い照明なら此方の方が映えそうだ。]
 
(426) 2020/07/31(Fri) 17:44:42

【人】 灰原 詩桜

 
   清平さんの水着も素敵ですよー!
   シースルーは、まあ。
   一応肌を隠せればと思いまして……。

   ビキニは肌を見せ過ぎじゃあ、って言われて。
 
 
[改めて買うにも胸のサイズを考慮しなければならない。
 慌てて買って小さくてキツイのは嫌だし
 それならばとの苦肉の策だったりする。
 体のラインについてはまあ、
 私からは否定したいところだったけれども
 本人にしかわからない微妙な点かと思えたので
 そっとお口をチャックした。]
 
 
   セクハラ? ……うーん。
   胸触るくらいなら?
 
 
[なんて、自分で自分の胸をわしっと掴んだ。
 何せ女子相手にはよく揉まれたりするのです。
 高校時代は「帽子じゃん!」と
 頭に下着を被られたこともありました。
 そんなアホな類の高校生だったのです。どっとはらい。]
 
(427) 2020/07/31(Fri) 17:45:08

【人】 灰原 詩桜

 
   へぇ…、遺伝子工学。
   あ、お医者さんの資格もあるんですか?
   頭良いんですねえ。
 
 
[完全に畑違いの分野に目を白黒とさせる。>>414
 確かに古書店に縁が深いのなら
 そうした頭の良い人たちも増えるだろう。
 組織のしがらみだとかは、どこにでもある物だ。
 そんな想像は巡ったけれど、まさか
 悪の組織で壊滅しました、なんて思いつかない。
 だから勿論虫除けスプレーには「お願いします」の
 二つ返事を送って。]
 
 
   ちなみにDNA配合って聞いて
   DHA配合?って思うくらいには
   全くわかりませんでしたすいません!
 
 
[そこは素直に謝っちゃおう。
 建坪率の計算はできても化学式なんて
 遠い記憶の彼方の海の底なのだから!]
 
(428) 2020/07/31(Fri) 17:46:07

【人】 灰原 詩桜

 
[それにしても、ほっとした。
 お店の外では智詞さんと会った事はないらしい事に。
 お酒を一緒に…も。>>414
 にこにことした微笑みに、
 自分の焼き餅が筒抜けだったのかと思い到れば
 ちょっと頬を赤くして。]
 
 
   …そう言うのは、ぜひ、ジャン先生と。
 
 
[ぽつ、と呟いたのは
 もしかして余計なお世話…だったかな?]


☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★

 
 
[そうして私たちは美女のお披露目をすべく
 プールサイドに出てきたのだ。>>416
 冷静な清平さんは本当に大人の女性。
 私もこんなふう、大人にならないとかな。

 そんなこと考えてたけど、もし男性陣が見えたら
 こっちですよー、って、大きく手を振っただろう。]*
 
(429) 2020/07/31(Fri) 17:48:01
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a116) 2020/07/31(Fri) 17:53:24

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a117) 2020/07/31(Fri) 17:56:09

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 朝のこと。彼が背に向けた言葉は、>>385
 この耳には届きはしなかったけれど。

 まるで親のようなその言葉に、
 本当に良い先生だなと思っただろう。

 自分の中の先生というものは、どこか遠くて
 他人で、面倒くさいことには関わらない、
 そんなものだと思っていたから。
 
 良い先生に師事したね。*]
(430) 2020/07/31(Fri) 18:43:51

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:ナイトプール ―
[ うたた寝から、目覚めれば
 太陽は大分、沈んでしまっていた。

 慌てて、自室に戻れば肩ばかりの
 白い水着と千草色のパーカーを買った時に貰った
 紐付きのビニールに詰めて、現地に向かう。

 詩桜に『もう着いてるかな?』なんて、メールを送ってから。
 現地に到着した。]

  すみません、ちょっと遅れてしまって
  こちらこそ、宜しくお願いします

[ 清平に詩桜、それに無事にヴェレーノも
 送れずに到着していたようで、自分は最後だった。

 遅れたことを謝罪して、女性2人が更衣室に向かえば]

  私達も、ひとまず着替えにいきましょうか

[ 一声かけて、更衣室へ。]
(431) 2020/07/31(Fri) 18:46:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 白地の水着、黒い紐を腰のあたりで、しっかりと結ぶ。
 ――激しい動きはしないので、問題はないだろうけど


 千草色に白のラインが入ったラッシュガードを羽織る。
 スポーツはしていないので、見せるような筋肉はなく。
 中肉中背でやや背が高い程度の身体つき。

 白い肌は、体質と長年の引きこもりの成果だ。
 薄暗いときで良かったかもしれない。

 プールサイドに連れ立って出ていけば――
 
 手を振る詩桜と、>>429
 清平の姿が見えて、>>416

 プールサイドは、走ってはいけない。
 そんな声が聞こえた気がしたので、
 ゆっくりと二人に近づいけば、薄暗くて良く見えなかった。
 二人の艶姿は見えてきた。]
(432) 2020/07/31(Fri) 18:48:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 青紫の上下に分かれている水着
――ビキニだったかな。

 透き通った藍色のパレオを纏う姿は、綺麗だし、可愛い。

 見えそうで見えない肌が、逆に色っぽいとか
 内心で想っているは、ちょっと黙っていよう。

 清平の水着姿は、とても新鮮で、
 今まで知っていた白衣の彼女が、今回で色々と
 イメージが変わっていくのがなんだか楽しい。

 菫色に、空色のワンピース姿も記憶に新しいが
 そこに黄色が加わって、彼女との想い出も
 色鮮やかになるようだった。

 まじまじと見てしまってから、
 ふいに我に返って視線を逸らす。]
(433) 2020/07/31(Fri) 18:49:54
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a118) 2020/07/31(Fri) 18:56:11

【人】 雅楽 雅

 ── 廊下 ──

 (……よくよく考えたら、別にウィッグ被らなくても
  よかったよね。
  ホテルのひとにも知ってるんだし…)

 [心の中、馬鹿みたいと笑って。
 朦朧とする意識のまま、今さっき、案内図を落としたことも
 忘れて歩こうとして、目の前、屈む男性の姿。>>418


  …あ。貴方は朝の……


 [見上げる顔に微笑む。]


  熱出すからってお姉さんぶって帰して、
  …
別れた
のに、自分が熱出すなんて
  笑われるよ。

 
 [ホテルの人をと言う男性にそっと首を振って、
 そのまま倒れこむようによろめく。]
(434) 2020/07/31(Fri) 18:56:57

【人】 雅楽 雅



   ……静かな場所に、
   少し、ゆっくりしたら治る から…


 [熱っぽい吐息が口から零れた。*]
(435) 2020/07/31(Fri) 18:57:00

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  す、素敵ですね……お二人とも、

[
紫陽花
のように愛らしく、
桔梗
のように可憐。
 
向日葵
のような愛らしさ、
夕菅
のようい凛と。

 なんて言葉が出てきそうだったが、
 二人を口説いているよになりそうだったのと、
 目のやり場に少し困って、照れくさくて口を噤んでしまったから
 言葉としては出てこなかった。

 ちなみに、ナイトプールに誘った思惑は、
 純粋に遊びタカッタカラデス。

 ――正解は、一番上?>>425
 ――どんなものか、ちゃんとは知らんかったよ。
**]
(436) 2020/07/31(Fri) 18:57:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[一人楽しく飲んでるの。
彼の言葉>>396に、そんな返事が浮かんだけれど……]


あなたを待ってたの。


[微笑んで、そう答えた。
ミモザが届けば、「乾杯」ってグラスを掲げて。
シャンパンとオレンジジュースの香るカクテルを口にする。

クローバーのワンピースは昼にも着ていたけれど、羽織物で雰囲気は変わるから。昼のように肩は出さずに、上着を羽織って。そういう変化をつけるのが、自分でも楽しい。
お洒落だと、褒めてくれる人に微笑んだ。]


ありがと。センスを褒められるのは、嬉しい。


[羽井さんを見詰めて。]
(437) 2020/07/31(Fri) 18:58:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[微笑んだまま、小首を傾げた。]


ねえ。羽井さん。

今日あなたを待ってたのは、聞きたい事が一つ、あるからなんだけど……

あなたに一つ、質問をしても良い?


[何時しか微笑みは消えて。
じっと羽井さんを覗き込んでた。*]
(438) 2020/07/31(Fri) 18:58:20
雅楽 雅は、メモを貼った。
(a119) 2020/07/31(Fri) 19:02:13

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a120) 2020/07/31(Fri) 19:03:05

【人】 英 羽凪

[笑ってる羽井さんを横目に。>>372


  つまり最後の一個を入れた方が勝ち、ってことっすね。
  ……ハンデどうも。先攻ももらっていい?


[大したハンデにもなんないしいいでしょ、と。
昼間の感覚と羽井さんのフォームを思い出しながら、息を整えてボールを見つめ。
ブレイクショット。

昼食後、フロントから貸出用ノートパソコンを部屋へ持ち帰り、検索履歴を『ビリヤード』で埋めたけど。所詮は付け焼き刃。
俺の実力は知れてるし。ラッキーだってそう続くもんじゃない。
小気味いい音と共に散ったボールはどれもポケットに入らず、手番終了。]


  …………む。
  なかなか入んないもんすね。


[渋い顔で、交代を。]
(439) 2020/07/31(Fri) 19:08:32

【人】 英 羽凪

[そして。
羽井さんが撞くどこかのタイミングに合わせて、唐突に。]


  レストラン。
  なんで真由美さんに声かけなかったんすか?


[話しかけてみようか。
昼間の仕返しになるかどうかは、さて。**]
(440) 2020/07/31(Fri) 19:09:28

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[乾杯、って同じようにグラスを掲げる。
濡らすように唇を付けて少しだけ喉を潤す。]


  ……ウマイな……


[酒か、口がか、その両方か。
真由美が「待ってた」と言えばそれだけでその気になる男もいるだろう。もちろん自分だってそう言われて嬉しくならないはずはない。]
(441) 2020/07/31(Fri) 19:14:31

【人】 羽井 有徒

[─── 聞きたいこと。
何だろうか、乗馬、のことではなさそうだし、彼女の興味を惹くようなことがあっただろうか。
思い当たる節もなく。]


  ハネイ ユウト、32歳
  バツなし、子なし、コイビトなし
  飲食経営、趣味はビリヤードと乗馬
  女の好みは──…
  

[だから多分一番違うであろう答えを並べていった。

だけど。

真由美の顔から綺麗な笑顔が消えていて、じっとこちらを覗き込むその瞳に口を噤んだ。]
(442) 2020/07/31(Fri) 19:15:05

【人】 羽井 有徒

 

  俺に……聞きたいこと?


[真由美の目を真っ直ぐに見据えた。]*
(443) 2020/07/31(Fri) 19:15:41

【人】 大学生 早乙女 真珠

[あたしが部屋を出てすぐ、スマホが鳴る。
 ───ユエさん、だろうな。

 ……返信の早さから、
 ずっと待たせていたのかも知れないと思うと、
 申し訳なさと一緒に、胸が痛んだ。

 廊下の隅で立ち止まって、直ぐに返事を送る。]
(444) 2020/07/31(Fri) 19:18:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんが喋る>>442のを、じっと聞いてた。
言葉が止まって、視線が合って。>>443
私は少し、考えて……]


羽井さんは……。


いったいなにに、怯えてるの?


どうしてそんなに、臆病なの?



[吸い込まれるように、覗き込んだ瞳は。
まだ視線は、合っていたかしら。**]
(445) 2020/07/31(Fri) 19:24:54

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

 
 ………怯える?


[視線は真っ直ぐに交わったまま。
その瞳に吸い込まれそうになりながら、その言葉に瞳が揺れそうになる。]


  俺が………?


[口を突いたのは答えではなく疑問。]


  怯えてなんか、
  ……いないさ、何にもな。


[目蓋が降りて真由美の視線を遮る。
それが何よりも、自分の答えが嘘であると雄弁に語っているというのに。]*
(446) 2020/07/31(Fri) 19:34:55

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

[マスワリでもなければ先行を渡したところで大した差にはならない。]


  どうぞ。


[たまにブレイクショットで9ボールが入ることもあるが、稀中の稀。第一、そんな運が味方するならそのゲームは負けを認めてもいい。]


  簡単にはうまくいかないから、
  技があって、練習をする、なんでもな。


[ガコンと強い音を立てて1番ボールがポケットに消えた。]
(447) 2020/07/31(Fri) 19:35:15

【人】 羽井 有徒

[そこからは順調にボールを入れていく。
それでも僅かなミスもあって、ハナに順番を明け渡すこともあった。
そうそうノーミスで勝てるほど簡単には行かない。

そして、もう一度こちらの番になる。
狙うのは7番ボール。
だけどそこでハナが話しかけてきた。それはキューがボールを捉える瞬間だった。

白球が7番ボールの側面を叩いてその軌道はポケットとは大きく外れていく。]


  ………人のデートに割り込む趣味はないな。


[シュルシュルと回転をかけて7番ボールはクッションを叩き、さらに軌道を変えて黄色のボールを叩いた。
それ──つまり9番ボールはそのままポケットに吸い込まれる。]
(448) 2020/07/31(Fri) 19:35:43

【人】 羽井 有徒

 
 
  まずは俺の1勝だな。


[ハンデはやっても手を抜くつもりはない。
大人げないと言われようと、素人相手でも、プロが相手でも、勝負事なら絶対に。]*
(449) 2020/07/31(Fri) 19:36:02

【人】 灰原 詩桜

 
─ナイトプール─
 
   ふふ、美女二人ですよ!


[少し戯けてそう口にした。
 流石にポージングなんて出来なかったけど、
 男性陣が現れたならそっと智さんの隣に行って
 その手を繋いで、指を絡め合わせる。

 私もどちらかと言えばプール=遊ぶ物だったけど
 周りを見ると、水の中で揺蕩う人はいても
 昼間のような快活さはない。
 疎らな人は、その殆どが
 その場の空気を楽しんでるみたいだった。

 私はその空気を壊さないようにしないと。]
 
(450) 2020/07/31(Fri) 19:53:47

【人】 灰原 詩桜

 
   何か、飲み物でも買います?
   それとも水に入ります?
 
 
[私としては、何方でも。
 出来るなら先生と清平さんを
 二人きりにしてあげた方が良いのかな?なんて思うけど
 あんまりぐいぐい智詞さんを引っ張るのも
 どうなんだろう、わかんない。
 
でも先生にスク水じゃない水着姿見られてるのも
微妙に落ち着かない生徒心よ。

 でも、並んでいる屋台にある飲み物は
 綺麗なカクテルが主体だったから
 私はそっちに気を取られてた。

 あんまり智詞さんの水着をジロジロ見るのもなんだし。
 それでも。]
 
 
   智詞さんも、水着にあってますよ。
   ここで買ったんですか?
 
 
[そう言えばショッピングエリアにいたな、なんて
 思い出して話を振ってみたりしていた。]*
 
(451) 2020/07/31(Fri) 19:54:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[真っ直ぐ絡み合った視線は、羽井さんの目蓋が降りて>>446、そこで途切れた。]


……そう。


ねえ、羽井さん。

人も、物も、場所も。
出会いは運かもしれないけれど……


準備が出来ていなければ、運は掴めないものよ。


なんて。経営者の羽井さんには釈迦に説法だったかしら。


[そう言うと、唇に柔らかな笑みを浮かべて。]
(452) 2020/07/31(Fri) 20:21:21

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ねえ。昨日は私のお勧めの、蛍の沢を見に行ったから。

今日は、羽井さんがお勧め>>1:625してくれた、夜のプールに行ってみない?


どお?


[なんて、あなたが目蓋を開けたなら、明るく笑う私が居るでしょう。*]
(453) 2020/07/31(Fri) 20:21:41

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>434ゆるりと目の前の人物の口角が上がる。

首を横に振る姿から人は呼んでほしくないようだ。
彼女の話の内容はいまいち分からなかったが。]

 ……ごめんね、少し触るよ

[倒れ込んだ姿に断りを入れて額に触れる。
確かに、それは本人が語るように少し熱いように思えた。]
(454) 2020/07/31(Fri) 20:25:21

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>435何より、零れる吐息がどう考えても平気な人間のそれではない。

彼女の言葉を聞き、周囲の喧噪を見回して。
少し迷い、本人が拒まなければそのまま抱き上げようとするだろう。]

 ……部屋は? 送るよ

[ラウンジに運ぶことも考えたが、それではホテルマンの目を避けられないだろう。
事情は分からないがそれは望むところではないようだし……。
致し方ない、と己に言い聞かせて彼女の部屋を尋ねるだろう。]*
(455) 2020/07/31(Fri) 20:27:12

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー ナイトプール ―

[遅れるかもしれないと聞いていたが、彼は定刻通りにやって来て無事に揃うことができた。
 中は暗がりなので外で待ち合わさないと合流が難しいのである。

 それにしても、ラーメンの話なら聞いてくれれば――事情を聞かねば答えようがなかったとはいえ。
 ちなみに弟子が選んだのは正解。

 女子組は先に着替え終わって。
 屋台先のやや明るいところで彼らを待っていれば……共にやって来てくれたろうか。]


 あらありがとう
 でも私を褒めるのは後回しでいいわよ?

 あと五代目、もっと細いと思ってたけど……
 結構…ねぇ?



[生真面目な人だから、きっと自分も彼女も平等に褒めようとしたに違いない。
 そこは本命と友人枠でもっと差をつけても別にいいのに……そういうところが彼ならではか。

 あと、あの古書店から出たことがないんじゃないかと思っていたから、色が白いのは当然として、もっと痩せこけた体だろうかと思っていたら――

 意外に…ねぇ?
 ラッシュガードで正確なところは不明だが、ちゃんと男性の体型を守れている。
 彼のプロポーションについてのコメントは彼女に一任しよう。 ]
(456) 2020/07/31(Fri) 20:28:50

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 909号室 ―

[隣に座った三上さん――いや、麗央くんの視線が向いて
 静かな声で話し出す。
 あたしはそれをじっと聞いていた。]

 ―――  はっ?
 あ、え …そうなん、だ?

[莉央くんも、知ってるけど。うんうんと頷いて、
 ひとまずは彼の話を全部聞こう。]

 うん、麗央くんの迷惑になりそうなことは、しないよ。

[いままで一応、気を遣っては、みた…よ?
 そのことで彼からの信頼を得られているのであれば、
 それは、素直に、嬉しいと思った。]

 あーー…ユニット解散…うん……

[ファン心理として…うん、そこは…
 I NEED Uはなんとなく…3人でひとつって思ってしまって
 でもI NEED U解散は寂しいなあ。
 莉央くんに理由があるのなら、仕方がないけれど…

 なんて、グループに思いを馳せてみたりもしたけれど]
(457) 2020/07/31(Fri) 20:57:50

【人】 大学生 早乙女 真珠

 え…っと、 ちょ ちょっと待ってよ。
 全員引退?そんなこと有り得るの??
 だって麗央くん、
 ひとりでドラマに出てたりも>>0:204したじゃん??
 ピンでだって活躍できると思うけど…
 それに、尚央くんとデュオで再出発?再編成?するとかも
 できなくない…ような?

[まあ、それはさておきなんだけど。
 …麗央くんが、芸能界の仕事を続ける事を
 望んでいるのかいないのかも、聞けていないのだから。]

 ―――あるに決まってんじゃん。
 ご―――お友達とかさ。

[ご両親――と言いかけて、止めた。
 三上さんのお母様は事故で亡くなられている>>0:168

 今まで三上さんがReoとしてじゃなく、
 関係を築いてきた人たち、いるでしょ。
 その人たちにとってはさ、「三上さん」の存在自体が
 価値そのものだよ。
 
 ――あたしも、ここで、「三上さん」に会って、
 一緒に遊んで、すごく楽しかったし、
 三上さんさえよければ、これからも一緒に遊びたい……
(458) 2020/07/31(Fri) 20:59:24

【人】 大学生 早乙女 真珠

 ………烏滸がましいこと言ってもいいかな。
 三上さんの価値の、根拠になれたらいいな、
 ……なんて思っちゃって。 

[ソファで、視線を合わせて、
 向かい合う三上さんの手に自分の手を重ねて、
 困ったように笑う顔を、覗くように見て。
 最後は、肩を竦めて、小さく笑ってみせた。]*
(459) 2020/07/31(Fri) 20:59:52
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a121) 2020/07/31(Fri) 21:07:16

【人】 英 羽凪


  ……ふーん、それだけ?


[話しかけた直後の白球が、7番ボールをはじく。>>448
あっ外れる。と思った瞬間、曲がったボールが軌道を変えて。]


  
あ゙。



[1本とられた。>>449

えっまじか。まさかアレが狙い通り?
どうやったらあんなんできんの??]


  ……すげぇっすね。


[思わず呟いて、我に返った。
いやいや感心してる場合じゃないだろ、俺。]
(460) 2020/07/31(Fri) 21:13:58

【人】 英 羽凪

[でも。]


  まだ1勝、でしょ。


[手加減なし、上等じゃん。
簡単にはうまくいかないからこそ、楽しくて。

面白い。]
(461) 2020/07/31(Fri) 21:14:06

【人】 英 羽凪

[ガコン、ガコン。
羽井さんが大人気なくどんどんボールをポケットに入れてく横で、じりじり焦る気持ちと。
次に見せてくれるショットが楽しみな気持ちに挟まれながら。]


  そういえば、羽井さん。
  勝った方が決めるって言ってたけど
  賭けるもんもう決めてんの?


[技とかよくわからない俺にできることといえば、とにかく真っ直ぐ正確に撞くことと。
圧倒的に足りない経験を、羽井さんを見て補うこと。
そして、巡ってくる僅かなチャンスを逃さないこと。

本気の羽井さんのミスは貴重だ。
一球も無駄にできないから、自然と集中力も上がる。]
(462) 2020/07/31(Fri) 21:14:53

【人】 英 羽凪



  …………っし!


[ガゴッ、と狙った5番ボールがポケットへ入った瞬間。
思わず拳を握って、ガッツポーズ。
一勝ではないけど進んだ一歩に、口端を上げた。*]
(463) 2020/07/31(Fri) 21:16:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

   
  プールって、目のやり場に困る場所だったんですね

[ 初めて知りました。
 女性の水着に興味などなかった過去が嘘のように
 思っていたよりも意識してしまって、動悸が。

 美女二人――仰る通りです>>450
 うんうんと同意するように頷きなかがら、
 ヴェレーノ氏の反応を盗み見る。

 自分の反応は正常なものなのか。
 それとも意外と好色的な反応になってしまっているのか。
 気になってしまったのもあって。]

  いえ、綺麗なもの綺麗
  素晴らしいものは、素晴らしいと

  今後は、ちゃんと口に、しようと思いまして
  ……け、結構――?

[ 頭に?を浮かべつつ、彼女は続きは言う気はないようなので
 詩桜の方に視線をやった、どういうこと?と。]
(464) 2020/07/31(Fri) 21:17:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、飲み物いいかもしれません

[ ちょっと気持ちを落ち着けるのには、最適だ。
 カラフルなカクテルは、この薄暗さもあって
 どこか非現実的で、夢の中にいるようで、
 見るだけでも楽しい。]

  ちょっと買ってきますよ、
  お二人は何がいいですか?

[ 返事を確認してから、
 ぐいぐいと詩桜に引っ張られるのも楽しくて、
 クスクス笑いながら、2人で屋台の方へと歩いて行った。]
(465) 2020/07/31(Fri) 21:18:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 水着を褒める言葉に、緩く首を傾げつつ]

  そう? 何がいいのか、分からなくて
  店員さんのオススメをそのまま買ってしまったんだけど

  そう言って貰えたなら、買って正解だったな

[ 空いている方の手で、頬を掻きながら
 嬉しくてへにゃりと、緩い笑み。]

  重ねてになるけど、詩桜さんも素敵ですよ
  昼間も夜もでしたけど、お洒落さんですよね

[ なかなかじっと直視は、できなけれど、
 緩い笑みを延長線上に、思った感想をもう一度*]
(466) 2020/07/31(Fri) 21:19:14
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a122) 2020/07/31(Fri) 21:21:32

【人】 雅楽 雅


  …持病、飲み続けている薬の副作用もあると
  思う か ら…


 [額に伸びる手を見ながら事情を説明する。>>455
 その姿が、花畑で白い髪に触れようとした
 麗央くんと重なって見えたりして、
 また微笑を浮かべた。]


  額で熱ってわからなくない?


 [上目遣いに尋ねる。
 あの子が体調を崩した時とか、おでこをこっつんこして
 熱を測ったりして、少しあるね?とか言ってたけど、
 実はあんまりわかってなかったんだよね。

 そんな一方的な世間話をしていると、
 そのまま、軽く抱き上げられた。]
(467) 2020/07/31(Fri) 21:23:19

【人】 雅楽 雅

 
   ──…っ、わ。


 [咄嗟にバランスを取るため男性の肩に手を伸ばす。
  身体が宙に浮く感覚と熱で頭がクラクラした。>>455


  …男の人って凄いね……


 [入院生活が長かったとはいえ大人の女性だ。
  こういう場面は、物語ではよく遭遇するけど実際、
  赤子を抱くようにはいかないだろうと思っていた。]


   部屋、は、向こうの
   専用エレベーターがある……
     

  [顔を向ければ、スイートルームの一室であることは
  わかっただろうか。]

  
   やっぱり、戻ったほうがいい…かな?


  [せっかくここまで来たのに、と言いたげな顔。*]
(468) 2020/07/31(Fri) 21:23:23

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[それなら、欲しいと思っても掴めないのは準備ができていないということなのか。まだ何か準備が必要なのか。

わからない。

だとしたらそれは。
本当に欲しがっていると言えるのだろうか。

考え込みそうになる頭に、不意の誘い。]


  ………プール?


[小さな驚きに目を開ければ、そこには明るい笑顔。
一瞬だけ肩のことが気になったが。]


  ああ、いいよ。


[その笑顔には抗えそうにない。]*
(469) 2020/07/31(Fri) 21:29:50

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 妹の話 ―
[ プールでふと、思い出したことがある。
 古書店の敷地の中、自宅の庭で子ども用プールで
 妹と遊んだことが実はある。
――良い年した大人が二人


 黒い髪、
檳榔子黒
の瞳。
 日本人らしい色合いを持って生まれた美しい子。

 羨んだこともあるけれど、可愛くて綺麗なあの子を
 人一倍、愛してる。聡い子だから、兄が抱えた傷も
 きっと知って入るだろうけど、口にしないで。

 代わりに、色を気にしないで楽しめることを
 色々と教えてくれた。
――TRPGもその一つ


                 
ことは

 彼女は27歳、3歳下の可愛い妹――詞葉。
 店の近くの図書館で、司書をしている。
 年下の姉ができるかもしれないと、知ったら
 どんな顔をするだろう。きっと喜んでは来るはずだけど。*」
(470) 2020/07/31(Fri) 21:37:09

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ……そっか

 そう? 俺は結構分かるけど
 体温低いからかな

 まー、体温計が一番確実だけどさ

[>>467事情を聞き、振られた雑談に応えながら。
副作用、のくだりは深く尋ねなかった。誰しも事情はあるものだ。

ゆっくり抱え上げたつもりだが、驚かせてしまっただろうか。
肩に手の感触を感じる。]
(471) 2020/07/31(Fri) 21:45:32

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 きみが軽いんだと思うんだけど……
 大丈夫? なるべくゆっくり歩くけど気持ち悪くはない?
 ――って

[>>468専用エレベーター。それはつまり。
……スイート?

朝の会話を思い出し混乱したが、そういえば懸賞で当たったと言っていたな。
すごいな、そんな話ほんとにあるんだ……。]

 ……う゛

[ここまで来たのに、と言いたげな視線に尻込みしてしまう。
ここで病人は問答無用で寝ていなさいと言えないところがなんとも俺。]

 ……できれば戻って部屋で横になって休んでほしいけど
 休める場所に心当たりがあるならそこまで運ぶよ

[あるいはやはりラウンジの方がいいのか……と考え。
個人的にはそこしか思いつかないのだ。]
(472) 2020/07/31(Fri) 21:46:35

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

俺も、莉央が居なくなっても続けていけるって軽く考えてたんだけど、話し合いが紛糾してるらしくて、尚央も、莉央がいないなら辞めるって言い出したとかで。

それなら解散だって話になったらしくて。

[別に、解散イコール即引退ってわけじゃない。]

ドラマも見てくれてたんだ?ありがとう。いっそ俳優目指そうかな、とも思ってるけど。

[成功するならいいが、低迷するようならまた心が弱くなって誘惑に負けてしまうかもしれなくて、それがとても怖いのだ。

 真珠ちゃんが励ましてくれる声を聞き、握られた手を両手で包んで持ち上げて、唇を寄せる。]

 心強いよ、ありがとう。

[傍で支えて欲しいって思ってしまったけど、幸せなこの娘を不幸せにするのは、この娘を愛する家族が、友達が、悲しむだろうし、なによりそれは自分も辛い。]
(473) 2020/07/31(Fri) 21:49:00

【人】 アイドル 三上 麗央

[目を合わせたまま、瞬きを数回。真珠ちゃんの手を包んだ両手を膝に降ろして。]

俺、頑張る。仕事だけはなくさないように、なんとか。

だから、俺に魅力を感じるうちは、ファンでいてくれる?

[チリ、と胸が灼ける。どうしてこんな気持ちになるのか、知らないフリをして微笑んだ*]
(474) 2020/07/31(Fri) 21:49:29

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

[ハナの大きなガッツポーズ。
それを目を細めて眩しそうに眺める。
いつかの光景、一球一球に一喜一憂していた。]


  まだ1球……だろ?


[さっきのハナを真似て皮肉る。
でも、きっとそう言った自分の顔は楽しそうに笑っていた。]


  ああ、決まってる。
  じゃないと、
  ……勝負しようなんて思わないだろ?


[サングラスの奥から鋭い双眸がハナを射抜くように見つめていた。]
(475) 2020/07/31(Fri) 21:51:18

【人】 羽井 有徒

[センスがある。
その一言で片付けることはできる。
だけど、それだけじゃない。

まだ二度目。
なのに、これだけの実力差を前にしているのに。

“本気で勝とうとしている“

それはどんな場面でも、どんな条件でも、勝負において最も大切なもの。]
(476) 2020/07/31(Fri) 21:51:41
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a123) 2020/07/31(Fri) 21:52:34

【人】 羽井 有徒

[それから勝負の趨勢はどうなったか。
ひとつだけハッキリしていることは、楽に勝たせてもらえるほど甘くはないってこと。]

 
  付き合ってない。


[唐突に口にしたのは昼間の問いへの答え。]


  って言ったらどうする?
  
  それどころか手も触れてないな。


[真実と、小さな嘘。>>1
白球が7番ボールを弾く、さっきのゲームと同じ技。
だが、クッションに当たった7番は見当違いの方向へ飛んで行った。]*
(477) 2020/07/31(Fri) 21:53:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[例えばあなたは、ただの街だ>>1:625と言う。
嫌いじゃない>>1:739と言う。

不意に見せる、陰りや冷たさ>>1は。
まるで好きになるのを恐れているようで。
拒んでいるようで。

何が彼を意固地にさせているのか、私には分からないけれど。
それはまるで、何かに怯えているように、私には見えたから。

認めてしまったら、自分が揺らいでしまうような。
そんな恐怖と、臆病さを、彼には感じてしまうから。]
(478) 2020/07/31(Fri) 21:59:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

良かった。じゃあ、行こう。


プールの前で待ち合わせで良い?


[今朝使った水着は、部屋で水洗いして干してある。
もう使えるはずだから。
一度部屋に戻ったら、プールに行くよって。

羽井さんが勧めてくれたプールは、どんなところだろう?*]
(479) 2020/07/31(Fri) 21:59:22

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 909号室 ―

  あ…あーー………。

[そうか。尚央さんはそう考えたのか。
 それは、致し方ない……]

  ふふ。俳優さんの麗央くんもとても格好いいと思うよ。

[言葉ばかりは前向きだけれど、そう話す三上さんは
 どんな声だっただろう。
 どんな表情だっただろう?

 両手を取られる>>473も、抵抗なんてする気はさらさらなく。
 手にふれるあたたかいもの、すこし、くすぐったい。]
(480) 2020/07/31(Fri) 22:16:19

【人】 大学生 早乙女 真珠

[心強いって言ってくれたのは、とても嬉しい。
 けど、けど………
 ここまで事情を話してくれて、
 助けになれるかなって思ったのに。

 …………ファン、か。]

  ……………………もちろん、ずっと応援してるし、
  三上さ――――……麗央くんは、
  ずっと、魅力的で、格好良いよ。

  でも……あたしは、もう、
  ただのファンじゃいられないよ。
  いちファンで……
  テレビの前で麗央くんを応援するだけの存在には…

  戻りたく、ない、
  ……ううん、戻れ、ない

[どうして、どうして。
 相手はアイドルだ。
 なんで―――なんで、
好きになんて、なっちゃんたんだろう


  ごめんなさい…

[堪えていたつもりの涙が、ぽたり、
 三上さんの膝の上に、一滴]*
(481) 2020/07/31(Fri) 22:17:37

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ナイトプール ―

 美女二人参っじょ……
 やんなさいよ


[若いほうがポージング出来なくて、30歳女がポージングするのはおかしい話だが、体が動いたんだから仕方がない。
 どこで憶えたかって? 毎週見せられてたからよ!

 さておき、美女の相方は五代目と手を繋ぎに行って、そのまま買い物に行く。]


 そうねー…
 じゃあダーティーシャーリー
 無かったらブラックルシアン


[なんて有るのか無いのか怪しいカクテルを頼んだ。
 高級ホテルなので、無くても作ってはくれるのだろうけれど。
 ちなみにチョイスの理由は、なんとなく悪役っぽいから。]
 

 てらっさーい

[買いに行くふたりにひらひらと手を振って見送って。
 もちろんそのままフケてもいいし、それでいいんじゃないのと思うけど。]
(482) 2020/07/31(Fri) 22:18:46
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a124) 2020/07/31(Fri) 22:18:48

【人】 羽井 有徒

── BAR ──


  わかった、それじゃプールで。


[─── 何だろうな。
もちろん嫌じゃない、嫌だと思わない。
それは本当は単純なこと。]


  水着姿、……楽しみだ。


[ニっと笑って、グラスに残る黄色の花を飲み干した。]
(483) 2020/07/31(Fri) 22:25:11

【人】 羽井 有徒

── 上階のプール ──

[上階にある屋内プール。
天井はガラス張りで夜には月と星が見える。
それと、ナイトプールと違って派手なライトアップはないが控えめな照明がまた違ったムードを作り出していた。]


  ……何でまたプールなんだ?


[蛍の沢も今日のプールも。
嫌いじゃないけど、その意図は時々わからない。

(わからない?)

考えることをやめて、ハーフパンツ型の水着にパーカーを羽織って彼女を探した。]*
(484) 2020/07/31(Fri) 22:26:30

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼−


   大人なんかそんなもんだ。

   嫁がいない小中の男教員なんかだと
   給食くらいでしかまともに野菜食わないしな。

   はは、いたとしても3日で愛想つかされるよ。


[見張ってくれる人なんて、むしろ3日保てばいい方かもしれないくらい。>>419

黙秘はずるいと思うと抗議したいところだが言ってないことは知らないので俺に抗議する術はない。
だから投げられたブーメランはキャッチしてそのまま苦笑いを浮かべるのだ。]
(485) 2020/07/31(Fri) 22:35:37

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[俺は自分の思う理想の答えが欲しいからという理由で人に問いかけなどしない。>>420
ただ、それを俺は言っていないのだから成瀬に汲み取らせる術もない。]


   一生懸命、か。

   珍しくはないかもしれないな。
   ただ、俺がお前の歳でそれが出来たかって
   言われれば...まぁ、無理だ。


[成瀬の言葉には少し返すのに時間がかかった。>>421>>422
理屈で言えば成瀬の言っていることはもっともなのだから。

だか、少なくとも俺は成瀬と同じ高校生の時は何不自由なく生活していて。今こうして生きる為に働くのも、他の生き方をしらないからだ。]
(486) 2020/07/31(Fri) 22:36:09

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ


   時間外労働が怖くて教師なんか
   やってられるか。


[教師の時間外労働など今に始まったことではない。蓋を開ければブラック企業もびっくり、驚きの黒さだ。>>423]


   今からでも叱る、か......。


   とりあえず今度突然失踪なんてこと
   したら意地でも探し出してぶん殴る。

   別に俺はいい。
   ただお前が大事だと思う人にそういうことは
   するもんじゃない。

   嫌なことからは逃げ出したっていいが
   自分が離れたくないと思うやつからは逃げるな。

   そういう生き方が癖になると
   いつか必ず後悔することになる。


[女の子に言うことではないというのは承知の上だ。でも本当に彼女に伝えたかったのはそのあとの言葉。自分が大事だと思える人を自分で突き放したその先にいいことなんて何一つないのだと、それは自分が経験しているからこそ言えることだから。

これも叱るのうちに入るのだろうか。]
(487) 2020/07/31(Fri) 22:37:52

【人】 雅楽 雅


  …体温低いとわかるんだ?


 [ということは私って体温高いのかな。
 家に体温計ないし、あんまり意識してなかった。
 治療中に高かったのは副作用だし。

 男性の話を聞きながら考えて。>>471]  


  そんなことない から。
  私より細い子はたくさ――…うん、大丈夫。
  …ありがとう、ごめんなさい。


 [いつもだったら、無理をしてでも下ろして貰って
 自分で歩くところだけれど、この男性独特の空気
 というか雰囲気に流されていた。]


  …あ、あの、今更だけど、名前聞いていい?


 [専用エレベーターを示しながら尋ねて、
 戻りたくなさげな私を見て、
 足を止める男性に瞬いた。]
(488) 2020/07/31(Fri) 22:38:36

【人】 雅楽 雅



  …―――優しいひと、なんですね。
 


 [くすりとして、]


  …屋上、庭園があるって。
  夜だし、静かじゃないかな…?


 [朝、教えてもらった庶民の店で
 暖かい食べ物を買って、
 と思ったけど、今の状態で外はナイ…かな?]


  やっぱりお部屋で休んでるべきですよね……


 [しゅんと眉根を下げる。
 修学旅行で熱を出すと、
 こんな気持ちなのかなと思った。*]
(489) 2020/07/31(Fri) 22:38:40
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a125) 2020/07/31(Fri) 22:39:19

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a126) 2020/07/31(Fri) 22:39:41

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[そんな話をしていて、楽しげにこちらの瞳を覗く成瀬のことで、一つだけ気づいたことがある。成瀬は...自分のことをあまり褒めているような気がしない。それが当たりかどうかは彼女にしか分からないが。

一旦立ち止まって、彼女がより瞳を覗きやすいように屈んで目線を合わせよう。]


   お前は自分が思ってるより凄い奴だよ。

   一生懸命生きる。それが出来ないやつ
   なんかごまんといる。
   世の中なんかそんな駄目な大人ばっかだ。

   まぁ...だから、自分の事を褒めろとは言わん。
   ただ、ありのまま自分の事を少しだけ愛してみろ。

   んで、もしそれが難しいなら......素直に誰かを頼れ。
   お前が思ってる程、お前は独りじゃない。


[その頼る相手を自分で決められるのが大人なのだと思う。だから頼るのは俺でなくてもいい。
あの時、卒業式で成瀬に言えなかった後悔が心に残っていたから。今言えたことはとても幸運なことだと思えた。


有無を言わさず頭をわしゃーっと撫でて、再び歩き出せばすぐに目的のラーメン屋に着くだろう。]*
(490) 2020/07/31(Fri) 22:40:48

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[黒いモノキニの水着を着て。
特に何かを羽織る事も無く、プールに足を踏み入れるけれど。
ガラス張りの天井から見える、月や星。
思わず上を見上げて、立ち止まってしまった。

羽井さん>>484に気付いたら、手を振って。
呟きは聞こえなかったけれど……]


……綺麗なとこだね。


[なんて笑いかけて。]


何時もここで泳ぐの?


[今日も泳ぐ?と、笑顔を向けた。*]
(491) 2020/07/31(Fri) 22:41:25
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a127) 2020/07/31(Fri) 22:42:50

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a128) 2020/07/31(Fri) 22:43:07

【人】 悪の科学者 清平 一華


 それにしても……

[さて、自分たちはふたりになったろうか。
 彼の私服姿に期待して誘い込んだわけであるが、どんな姿を見せてくれたろうか。
 言葉の続きは、もっと彼を見れてからに。
 彼からの言葉も、できればもっと。]


 …――それでもスーツで泳ぎに来る、ってのもちょっと期待したけどね?

[そこまでされたら降参よと。]
(492) 2020/07/31(Fri) 22:47:24

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

[ズボンに染み込む小さな滴。その部分だけ黒が濃くなる。

 紡がれた言葉と滴に驚いて、右手で包み込んでいた手を引き寄せて、左手を腰に回して抱き寄せた。真珠ちゃんが膝の上に座って、対面で密着して、自分の背中が背もたれに当たった。

 掴んだ手を離して、右手で頭を抱き寄せる。]

泣かないで。

[右手で髪をゆっくり撫でて、頬の滴の跡に唇を寄せ、微かな塩味を舌先に感じた。

 腕の中の柔らかさに、昼間に見た水着姿がフラッシュバックするから、頭の中で素数を数えて努めて落ち着こうとする。]

悲しませたくないんだ、君を。だから。

[宥めて彼女が落ち着けば、
 落ち着けば
 このぬくもりを、手放さなくてはならないのに。]
(493) 2020/07/31(Fri) 22:55:55

【人】 アイドル 三上 麗央


大切にしたいから
 このまま手放さそうという



 理性がせめぎ合っている*]
(494) 2020/07/31(Fri) 22:57:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平のリクエスト、どっちがあったかなcoin
 
 美女参上のポーズは、清平はお茶目で可愛いよね
 って、実は良く思っていた。

 ヴェレーノに言っていたキックをしてくる
 やからの話も思い出して、特撮好きなのかな?なんて
 あってるような、違うような感想を持っていた。]

  はい、ちょっと待っててくださいね

[ 二人のリクエストきっちり聞いてから、
 屋台へ向かっただろう。*]
(495) 2020/07/31(Fri) 22:58:35

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 実体験少ないから多分だけど

[幼馴染のおでここっつんなんてそんなリア充イベントの経験は俺にはない。
むしろ自分が両親からやられた方が多かったな……。

なんて考えていると上から声が降ってきて>>488、そういえば名を明かしていなかったことに気がつく。]

 時見ユエ、です
 お節介だからありがとうで止めといてもらえると助かるよ

 きみの名前は?
(496) 2020/07/31(Fri) 22:59:53

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>489降ってくる笑い声に苦笑いが漏れた。
優しいというか、優しいフリをしているだけというか。
>>:1:384自覚はあるんですよ、自覚は。
]

 屋上庭園、か
 思いつかなかった、行ってなかったもんな……

[何よりそう眉を下げられると……。
部屋に戻りなさいとも言えず。]

 ……じゃあとりあえずそこで
 限界だなと判断したらすぐに人を呼ぶのでよろしく

[言いながら、上りのエレベーターに乗り込むだろう。]
(497) 2020/07/31(Fri) 23:01:05
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/31(Fri) 23:01:34

【人】 灰原 詩桜

 
─ナイトプール─
 
   ……良いんです。
 
 
[清平さんのコメントの続きが分からないのか
 智詞さんは私をみてきたけど>>464
 ギュ、と、彼の腕に腕を絡めて答えなかった。

 ちょっと、また出た独占欲。
 私の方が知ってるもん。
 だけどこんなところじゃ言えないから、
 きっと、二人きりになったら教えてあげる。

 もっと二人きりになったらね?]
 
(498) 2020/07/31(Fri) 23:02:17

【人】 灰原 詩桜

 
[飲み物を買いに行きながら
 お洒落さんと言われると笑みが深まる。]
 
 
   ……可愛い?
 
 
[こて、と首を傾げて上目遣いで彼を見た。
 彼に褒められると一番嬉しいし、
 一緒にいられて嬉しいと思うもの。
 そうして彼の腕に腕を絡めながら
 飲み物の屋台へ。
 ダーティーシャーリーかブラックルシアン。>>482
 なんだか色合いがアダルティ……!]
 
 
   ……カクテル。
   智詞さんも、一緒だから、良いかな?
 
 
[念の為に隣の彼に確認して。
 私は智詞さんがお酒を飲むか飲まないかで、
 飲まないなら一緒にシンデレラ。
 飲むなら興味本位で尋ねた
 「ブラックがあるならホワイトもありますか?」
 により、ホワイトルシアンを頼んだかも。
 先生は、なんだったかな?]*
 
(499) 2020/07/31(Fri) 23:03:10

【人】 羽井 有徒

── プール ──

[─── 何で、そんなに。
その笑顔が綺麗だと思った、その笑顔が怖かった。]


  そ、いいところだろ?
  ちょっと今日は、肩を痛めて泳げないけど。


[ゆっくりとした足取りで真由美の元へ。]
(500) 2020/07/31(Fri) 23:07:07

【人】 羽井 有徒

 
 
  昔、捨てたものとかさ。
  昔、逃げ出した奴が。

  自分より幸せそうにしてたら。


[それはただの嫉妬。
ずっと走り続けてきたのに満たされない。
乾きと焦燥感はずっと大きくなっていくのに。]


  今の自分はなんだろうってな。
  

[だから認められない。
認めれば自分で自分を否定してしまいそうで。]
(501) 2020/07/31(Fri) 23:07:47

【人】 羽井 有徒

 
 
  ほんと………嫌な女だな。


[これでもいつもは頼れる羽井さんなのに。
大人で、金もあって、余裕があって、格好良くて、なんでもできて……いや、ちょっと盛りすぎた。
でも、そういうところだけ見ていてくれればいいのに。]


  あとは、何を聞きたい?


[もっと深い事情があると思った?
もっと何か幼少の頃のトラウマとか、もっとドラマチックな過去を引き摺ってるとか思った?
残念、全然大したことじゃない。]*
(502) 2020/07/31(Fri) 23:09:18

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−夜−

[意外にも待ち合わせ場所、最後に到着したのは薄氷さんだった。とはいえ待ち合わせの時間に遅れた訳でもないから問題など何も無いのだが。>>431]


   そうしましょうか。
   では2人とも、また後で。


[薄氷さんの言葉に頷いて、一華さんと灰原を見送った後、更衣室へと向かう。]
(503) 2020/07/31(Fri) 23:14:38

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−更衣室では−

[男の着替えは比較的簡素に済む。
野暮なことは聞かない方がいいとは思うがやっぱり人の色恋には触れたくなるものだ。

紺色のハーフパンツにパーカータイプの黒いラッシュガードを羽織りながら]


   そういえば、灰原とはこのホテルで?


[灰原が1人で泊まりに来ていると言っていたことを考えるとそうなのかなと。
美女達を待たせるのは罪なので馴れ初めの話だけ軽く尋ねてみるのだった。]
(504) 2020/07/31(Fri) 23:14:48

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−プールサイドへ−

[プールサイドは走っちゃいけない。
誠に仰る通りで教師としては目を光らせるべきなのだろうけど、俺は高校生の時に飛び込みして先生に怒られた経験があるので人の事は言えないのだ。

図らずとも、なんの縁か薄氷さんが白基調なのに対してこっちは黒基調になっている。
似ているのに対象的な水着というのも不思議な事だ。]


   すみません、待たせて。

   ......うん、2人ともよく似合ってる。
   ですよね?薄氷さ.........おおっと。


[心做しか薄氷さんが初な人に見える。

ちゃんと具体的に褒めようと思ったけど、灰原に至ってはその姿を見せたい相手も褒めて欲しい相手も多分俺じゃないから。
4人が揃う場では似合っているという事実のみを伝えることにする。

まぁ本屋を経営できるような人に語彙力で俺が勝てるわけがねぇんだなこれが。女性を口説くための語彙力を分けて欲し いです、薄氷さん、いえ、薄氷師匠()]



   世間一般の男が女性と泳ぎに来る目的の
   大半は目のやり場に困るためですよ、えぇ。


[なお根拠はどこにもない話。
薄氷さんを見ると、悪い女に狙われそうなくらいの反応だなと思うから。>>464
そう考えると2人がそういう関係になったのは互いに良いことづくしなのかもしれないとも思って。]
(505) 2020/07/31(Fri) 23:17:05

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[なんて言ってるとまた一つ気を遣わせてしまったようだ。>>465]


   ありがとうございます。
   じゃあ...ジンフィズを。


[彼の申し出に甘えて、お願いするとしよう。なんでジンフィズかと聞かれたら、何となくそんな気分だからと答えようか。]*
(506) 2020/07/31(Fri) 23:18:12

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 909号室 ―

  ―――っ!?

[抱き寄せられて、いつの間にか、三上さんの膝の上。
 ぐいっと引かれた頭は、胸の中に納まった。]

  みか、みさ

[『泣かないで』>>493 って、
 ――ファンでいて、なんて言ったのは貴方の癖に。
 …貴方は、ただのいちファンに、こんなことするんですか

 頬にふれる唇、舌先。
 あたたかいのに、近いのに―――
 遠いのか、近いのか、わからなくなる。]
(507) 2020/07/31(Fri) 23:19:01

【人】 英 羽凪



  次は1勝、っすよ?


[グラサンの奥の目に気づけば、真っ直ぐと見返して。>>475


  へぇ、なんだろ。
  でも俺も、勝ったら羽井さんから欲しいもん
  できちゃったかも。


[生意気に笑った。
どんなに不利でも、やるからには勝ちに行く。当然でしょ。]
(508) 2020/07/31(Fri) 23:19:57

【人】 大学生 早乙女 真珠

[胸元から顔を上げて、首筋に唇を寄せて。
 受け入れてもらえたならば、さらに上へ。
 ――――唇を、狙ってしまおう。]*
(509) 2020/07/31(Fri) 23:20:51

【人】 英 羽凪

[なんて、大見得を切ったけど。
まあ戦況はそんな甘くない。>>477

なんとか運を味方につけ、1勝はもぎとったけど。羽井さんの方も3勝でリーチ。つまり、これがラストゲーム。]


  べつに、どうもしないっすよ。


[大きく逸れたまま止まる7番ボールを目で追いながら。
唐突な話題には、あっさりと。

撞く位置を決めて、キューを構える。]


  羽井さんと真由美さんが付き合っても付き合わなくても、
  それは二人の問題で俺が口出すことじゃないっすよ。

  ただ俺は、真由美さんが笑ってくれたら嬉しいし、
  笑っててほしいんすよねー。
  

[俺にとって真由美さんは、忘れてたものを思い出すきっかけをくれたひと。
気遣い上手で、大人で、意外と涙もろくて。>>360
笑った顔がかわいい大事なひとだ。]
(510) 2020/07/31(Fri) 23:21:01

【人】 英 羽凪

[浅く息を吸って、呼吸を止める。
張り詰める緊張を指先に集中させ。

撞く。]


  つまり俺は、真由美さんの味方なんで。
  だから羽井さんが敵になるかどうかは、
  羽井さん次第っすね。


[白球がぶつかり、弾かれた7番ボールがクッションを叩く。
これまで真っ直ぐ突き進むだけだったボールが、そのまま曲線を描くように軌道を変え、失速して。
黄色いボールに、コツ、と当たって止まった。]


  あー……くそ。


[今の狙い、結構よかったのに。*]
(511) 2020/07/31(Fri) 23:22:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>504脱いだ衣服を畳んでいると、
 ふいに問われた言葉に一瞬、どきりとする。]

  えっと、……はい、そうです
  ワインショップで、介抱して頂いたのがきっかけで

[ キスをしてしまったとか。
 その辺は、ぼかしておこう。
 大人としてちょっとアレはいかなかったと思うから。]

  お酒、弱いつもりはなかったんですがね

[ まだ言っている*]
(512) 2020/07/31(Fri) 23:24:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 上目遣いで見られると、ドキリとしてしまう。
 ここ数日、動悸息切れが――…]

  うん、可愛いよ

[ なんとか平静を保って、にこりと笑んで
 屋台にならぬカクテルを見つめる。

 ダーティーシャーリーは、あるようだ。
 それから、ヴェレーノ氏のリクエスト――ジンフィズを

 お酒を飲むかの確認には>>499]

  どうしようかな、もう少し酔わないまま
  この雰囲気を楽しんでからでもいいかもしれない

[ カラフルなカクテルに、色とりどりの水着の男女。
 淡い光の中で、水音と、ほんの少しのざわつき。
 不思議なこの空間を、このまま楽しむのもいいかなと]

  私は、ヴァージン・ピニャ・コラーダにしようかな
 
[ 一先ず、飲まないことを決めれば、
 それに付き合うように、彼女はシンデレラを頼んでいた。

 甘さも人を酔わせることもあるのだけどね。

 人は少ないけれど、一度にカクテルを頼めば
 多少は待たされるから、しばらくは二人で話しながら
 カクテルが出来るのを待っていた*]
(513) 2020/07/31(Fri) 23:25:46

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[そうして、一華さんと二人になる。
どうやら意図せず期待を裏切ったらしい。いや、そんな期待をされても困るのだが。>>492]



   そんな着衣泳の訓練じゃないんですから...


[流石の俺もそこまではしないと苦笑いを浮かべて。スーツで着衣泳は多分重みに耐えられずに死ぬと思う。

   黄色の水着って似合うように合わせるのが
   難しい気がしますが...

   一華さんは綺麗ですし。
   だからこそ似合うんでしょうね。


[悲しいことに気の利いた褒め言葉が出てこないから、思ったことをただ伝えることしか出来そうにない。
俺は彼女に白衣を着て来るのを期待してたとは言い返せない。思ったことしか伝えられない。つまり思っていないことは伝えようが無いのだから。]*
(514) 2020/07/31(Fri) 23:26:14

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんが、ゆっくり歩いてきながら。
言葉を紡ぐ>>501から。
嫌な女>>502って言われたら、思わず笑っちゃった。]


あはは。お褒めに預かり光栄です。


[おどけたように口にして。]


……羨ましくなっちゃったかぁ。
あるよねー。あるある。

私も友達が子ども産んで、話しが全然合わなくなっちゃったりしたことあるもん。

そう言う時、ふっと、寂しくなること。
あるの、分かるよ。


[けれど聞いた話しを、茶化したりはしないよ。]
(515) 2020/07/31(Fri) 23:26:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[あとは、何を聞きたい?>>502
そう聞かれて、少し、考えて。]


羽井さんは、私のこと、好き?


[微笑んで、そう尋ねてみよう。*]
(516) 2020/07/31(Fri) 23:26:49

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−更衣室では−

   あぁ、いえ。お二人のことですし俺が口を挟むなんて
   図々しいことはしませんので安心してください。


   ほぅ.....介抱.....ん?薄氷さんがされたんですか?


[てっきり灰原がされたのとばかり思っていたから思わず聞き返してしまった。>>512

まさか目の前の爽やかイケメンがあの灰原を軽く凌駕する酔っ払いに変身するなんて現物を拝まなきゃ想像出来るわけないだろう?]


   お酒の強い弱いは個人差ありますからね
   でも慣れで強くなることもあるみたいですよ。


[だから気に病むことも無いのだと、なんと無責任なことを言ってしまったんだろう。俺。]*
(517) 2020/07/31(Fri) 23:32:52

【人】 羽井 有徒

── 遊技室 ──

  
………できてたまるか。



[ちょっと一瞬ほんの少し微妙に驚いたけど、気を取り直して次の一球を見定める。

台に腰を掛けて斜めに構える。
片足のつま先だけを床に付けて、右手でブリッジを作って痛めた左手でキューを構えた。
目を瞑れば軌跡がハッキリと見える。
入れれば勝ち、外せば負け、これはそういう一撞きだ。]


  俺は、笑った顔以外も見たいけどな。


[真剣な顔とか、怒った顔とか、泣き顔はあまり見たくないかもしれないけど、たまにはそういう顔も見せてほしいと思う。
そう、思ってしまっている。
だけど、やっぱり。]


  俺も彼女の笑顔が────


[痛みを堪えて左手を引いて、見定めた先へと伸ばす。]
 
(518) 2020/07/31(Fri) 23:38:46

【人】 悪の科学者 清平 一華

[>>514そして2人になれば……]


 …………。

 自信はあったけれど、それでもそう言ってくれるのは嬉しいわ
 そういう言い方が似合う人も、そういないと思ってる


[彼の素朴な言葉は、確かに気の利いたものではないかもしれないが。
 思ったことを正しく伝える職業で培ったぶんがよく現れていると感じる。
 ……白衣についてはラッシュガードの代わりにあえて白衣、という捻り技も考えはしたのだがさておき。]


 スーツだと仕事着という仲間感が先に来るけど、その姿はとても…
 その姿を見られてよかった

 …――とても、男らしいわ

[ヒールを履いていないぶん、いつもより低い位置から、そして近い位置で彼を見上げた。*]
(519) 2020/07/31(Fri) 23:38:59

【人】 羽井 有徒

── プール ──


  それを聞くかよ。


[聞きたいことを尋ねれば、もしかしたらそう聞いてくるかもしれないって予想の中に無かったわけじゃない。
こういうのもまた、息が合うって言っていいのだろうか。]


  あんまり。
  自分から言ったことないんだけどな。


[でも仕方ない。
その笑顔には抗えないから。]


  ああ、────

 
(520) 2020/07/31(Fri) 23:40:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>517ほうほう、慣れれば強く?]

  えぇ、ご飯を食べずに飲んだせいかもしれません
  ワインって、悪酔いしやすいらしいですから

[ 気恥ずかしそうな笑みを浮かべる。

 そういう問題でもないのだが、
 本人はいたって、真面目に。

 後ほどカクテルを買うのだが、ノンアルコールを頼んだのは
 彼にとって、幸いだったのだろうか。
 ――どこかで、うっかり口にしなければ、
*]
(521) 2020/07/31(Fri) 23:40:05

【人】 羽井 有徒

 
 
 
        
好きだ



 
(522) 2020/07/31(Fri) 23:41:16

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

[首筋に、柔らかくて確かな熱を感じて
 
衝動が理性を灼き尽くそうとする

 
理性が紙すぎるよね……


 唇に迫る熱を受け入れてしまえば、
 舌が、口内に侵食を始める。

 右手で頭を抱き寄せて、深く、もっと深くへと。

 腰を抱いていた手を、Tシャツの裾から内へ。脇腹の素肌に直に触れ、物足りないと思える程にそっと優しく撫でる。

 口内を蹂躙し尽くしてから、唇を離せば、君はどんな表情をしているだろう。クス、と笑い声を洩らして再び寄せて唇を舌先で舐ってから、両手を離して]

逃げないと食べちゃうよ?

[衝動を押しとどめる最後の理性
 
君が好きだから
*]
(523) 2020/07/31(Fri) 23:50:12

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−更衣室でのこと−


   悪酔いを防ぎたい時は飲む前にチーズを
   食べたりするのもいいそうですね。


[そんなことで解決する問題では無いのだと誰も指摘する人はいないから、話は危ない方に加速していく。
もし万が一薄氷さんが酔っ払いパニックになった時は俺が責任をもって.........灰原にあとはまかせよう。
頑張れ灰原、負けるな灰原]



   おっと...そろそろ2人も来てるかもしれませんね。
   ただの元担任が言うのもおかしな話ですが...

   ぜひ2人とも幸せになってください。


[男が幸せにするという価値観も古くさいだろうし、それは男側の当事者の決意表明のようなものだから。
外野が願うのは2人が幸せになること。ただそれだけだ。

そう彼に告げたのなら、プールサイドへと向かおう。]**
(524) 2020/07/31(Fri) 23:51:29

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 屋上庭園 ―

[数日滞在しながら初めて見るその景色。
辿り着けば不躾にもここまで抱えさせていただいた体をベンチに預けて、自販機が見当たればそこでコーンスープのような温かい物を買うだろう。

どこか店で調達することも考えたが、固形物が食べられる状態かは分からないし、その辺りは望まれたら買い出しに行こう。]

 ……飲める?
 無理はしなくていいけど

[コーンスープを差し出して隣に座る。
時々彼女の顔色を伺いながら。]

 ……確かに、静かだな

[目を閉じた。
明日の花火、ここから見えたりもするのだろうか、なんてぼんやり考える。]*
(525) 2020/07/31(Fri) 23:53:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美



私もね。好きだよ。


[羽井さんに向かって、笑みを深めた。*]
(526) 2020/07/31(Fri) 23:58:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>524そんなこと言っていると、貴方も被害者に]

  チーズ、ですか聞いたことありますね
  あとオイル系のものを食べるとか

[ アドバイスを受け取って、今度そうしてみようと
 前向きに考え始めて、]

  そうですね、女性を待たせてはいけませんしね

[ 幸せになってください。とそう願う言葉に
 一瞬だけ、天色を瞬かせて、]

  ありがとうございます
  幸せに――なります、必ず

[ 生まれてきてずっと感じてた違和感も、
 そんなこと、どうでもいいと思えるくらいに。

 彼女とずっと、笑っていけるように――…
 そう返事をすれば、そろそろ行きますか。
 とプールサイドに向かった*]
(527) 2020/07/31(Fri) 23:58:35

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−プールサイド−


   どうにも言葉を着飾るのが苦手なもので...
   言葉は飾れば飾るほど言いたいことが伝わりにくい
   って言うのが持論なんです。


[職業の影響もあるがやっぱり持論によるものが大きい。
とはいえそれで言い方がきついと思わせてしまうこともあるから本末転倒ではあるのだが。

もしもこの場に白衣を着てきたら俺は頭を抱えながら自分のラッシュガードを差し出して着せたと思うので、もし彼女が捻りを入れようとしたのを目の当たりにしたら全力で止めただろう。]


   水着姿を見せて嬉しいと思ってもらえる経験は
   かなりレアですね。ありがとうございます。


[ヒールがあるかないかというのはこうして目の当たりにすると見た目以上に変化が大きい。
それでも距離が近いのは、多分気の所為じゃない。]*
(528) 2020/07/31(Fri) 23:59:16
 




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