【見】 陸の住人 ルトリス ……っ!!!! [ ホタテを人質に取るなんて! 休日に人気のない海辺で人目も気にせずラッコになって、ジャイアントケルプに包まりながらホタテを食べるのが楽しみなのに!! でも、膨れたメロウも可愛い……役得?眼福?] ごめん、悪かったから! [宥めようとしたときにはもう落ち着いてたみたい 女心となんとやら、まあ大方次に食べるもののことを考えたんだろうけど 返って来たのはちょっと意外な言葉] 手紙? それもいいかもね 伝言だと間違って伝わるかもしれないし [読み書きだってできるはずなのだ、メロウは] (@0) 2023/03/22(Wed) 23:12:42 |
【見】 陸の住人 ルトリス 手紙の書き方? いいよ、別に堅苦しくなくていいと思うけど 女王様に失礼があったら困るもんね [この国の先代女王の話は僕でも知ってる 処刑とか恐れでで民を支配した人 それは「畏れ」でもあるってみんな知ってる 突然代替わりして若くして今の女王様になったその理由は 詳しいことまで伝わってきていないけど 先代とはだいぶ違う意味で「わがまま」とは聞いてるから] 便箋とか選ぶのはメロウに任せるね どこで売ってるか聞いてこようか [僕は席を離れて給仕の人に聞いてみる その間にメロウがテーブルに残したものに、らしいなぁ、って思ったんだ] (@1) 2023/03/22(Wed) 23:14:00 |
【見】 陸の住人 ルトリス[教えてもらった場所に行って、メロウが手紙の用意をするのを見守る こういう買い物は多分殆どしたことがないだろう] お金は足りる? もし心配なら、向こうにいろいろ買い取ってくれるところがあるみたいだよ [念のためにそう言って、もってきた真珠の粒をいくつかお金に換えた 思った以上の大金にメロウは驚いてたけど……地上での相場の事忘れてた でもこれでお茶会以外の食事もできるかもだしお土産も買えそうだ] どう、良いものは見つかった? [買い物を終えたなら、次のお茶の場所を決めよう もちろん、お菓子はメロウの好きなものを選んでもらうつもりで**] (@2) 2023/03/22(Wed) 23:15:05 |
【人】 人魚 メロウ[手紙に使うものは私が選んでいいみたい どこで買えるかを教えてもらって、お金が必要だと思って持ってきた真珠を買ってもらったのだけど 思ってた以上のお金をもらって、私はとても驚いたの だって、海の中では普通にあるものだから、陸の人には……それも海原の外では貴重なんだって知らなかったの お金はあって困る物じゃないって言われたけど、普段あまり使わないから困ってしまう] ちょっといいお土産が買えそうだって思っておくわ [それでも残りそうだけど、それは後で考えましょう お店に入ってほしいものを伝えたら、珍しさもあったのかとても親切に教えてくれたの 「女王様にお礼の手紙を書きたいの」って言ってみたら、それならと幾つか見せてくれたわ 「女王様は薔薇がお好きだから」と、見せられたのは紅薔薇と白薔薇の二つ 私は何となくだけど白を選んだの] (0) 2023/03/22(Wed) 23:16:59 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/22(Wed) 23:18:18 |
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。 (a2) 2023/03/22(Wed) 23:18:24 |
【人】 人魚 メロウ 「そちらですか?」 [お店の人が念を押すように言う 女王様は赤い薔薇が好きという噂は私も聞いていたけど] ええ、たまにはいいんじゃないかしら、って それに、素敵なお茶会に招いてくれる方だもの 気っと許してくれるんじゃないかしら [わがままとかいろいろ聞いたけれど、私には まだ会ったことのない女王様はきっと素敵な人だとしか思えないから] 本当に怖い人だったら、わざわざ他所の人を招いたりしないと思うの 陸の人のことはよくわからないし、この国のこともわからないけれど でも、この国の人から悪い話が出てこないなら素敵な人なんだと思うし 国の人にもきっと慕われているんだって、私思うのよ? (1) 2023/03/22(Wed) 23:18:54 |
【人】 人魚 メロウ[ただの訪問者の無責任な感想 ルトリスは黙って聞いていた お店の人は、どうしてかとてもやさしい顔をして 選んだ便箋とそれに似合う封筒、そしてペンを包んでくれた ルトリスがそこに鉛筆と消しゴムを追加してたのは何故かしら?] 「では、その思ったことを女王様に伝えるといいでしょう きっと喜んでくれると思います」 ええ、そうするわ! ありがとう [品物を受け取って代金を渡す 誰かのための買い物はとても楽しい気持ちになれたの] さぁ、何処で手紙を書きましょうか [探す時間も惜しいと選んだのは、近くの広場の木陰の席] (2) 2023/03/22(Wed) 23:20:53 |
【人】 人魚 メロウ えっと……シフォンケーキはあるかしら? 一度食べてみたいと思っていたの [席について、お茶を用意してくれた人に勇気を出して聞いてみた] 「もちろんご用意できますよ、どのお味にします?」 [プレーン、ココア、レモンに抹茶、そんなにあるなんて知らなくて お任せしますって言ってしまったの そうしたら、少しずつのセットが来て、私はうれしくてお礼を言ったの] ……お茶が冷めるしケーキも気になるけど まずは手紙を書かなくちゃいけないわよね……? [一応聞いては見るけども 手紙を書いて疲れたらケーキという方向に落ち着いたの これって落ち着いたでいいのかしら? **] (3) 2023/03/22(Wed) 23:22:41 |
人魚 メロウは、メモを貼った。 (a3) 2023/03/22(Wed) 23:28:01 |
陸の住人 ルトリスは、メモを貼った。 (t0) 2023/03/22(Wed) 23:34:52 |
【見】 元魔王 ジャヤート[とはいえ、先の女王との謁見で兵士たちが発していた 敵意や恐怖といった感情は。 私にとっては確かに消耗した我が身を癒す糧そのもの。 甘く、苦く、『魔王』である己自身を形作るもの。 だがしかし。私が食してきた人の子の感情に、 先に食べたケーキのような甘さは無論無く。 顎に手を添えて考えた末に出た結論は」 美味であるから食すものではなく。 必然があるからこそ食するものだったのですよ。 本来、人の子にとってもそういうものでしょう? 肉や魚、野菜や果物、穀物も。 生きるために人は他の生き物の命を食す。 (@4) 2023/03/22(Wed) 23:36:33 |
【見】 元魔王 ジャヤート人の子たちが私と異なるのは。 自身の生存のための行為を、文化として昇華させたことです。 [このケーキ一つをとっても、 最初に小麦を挽いて粉にして、卵や砂糖と混ぜて。 牛の乳を加工したものを果物と一緒に添える。 まるで宝石さながらに美しいこの食べ物が生まれてくるまでに どれほどの人の子の手や想いがあったか。] ……私は、それらを美しいと思いますよ。 [『物語』然り料理然り、 人の子が生み出すものはいつだって、私には眩しく映る。] (@5) 2023/03/22(Wed) 23:37:44 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/22(Wed) 23:40:14 |
【見】 元魔王 ジャヤートデビルズフードケーキ……悪魔の食べ物ということですか。 [確かに] これは、すごいですね……。 [圧巻の大きさである。 先のショートケーキよりずっと大きく そして丸々と、己の存在を主張する黒いケーキ。] これはチョコレートですか、……しかし こんなに何もかもがチョコレートやそれに匹敵するがあるとは。 見事なものですね。 [砂糖はともかく、脂質やカロリーという言葉は あまり聞きなれないものの、チョコレートを筆頭に これらの材料をふんだんに用いたこのケーキが どれほど贅沢なものであるかは私にも理解できた。] …。 (@7) 2023/03/22(Wed) 23:41:49 |
【見】 元魔王 ジャヤート素晴らしいケーキを作っていただき、 ありがとうございます。 では、アルレシャ嬢が戻るまで暫しお付き合いを。 [貴族礼を取り、ケーキを作っていただいた例を言いながら、 ケーキを一つ、フィエ嬢にも取り分けよう。] 作ったのはフィエ嬢ですし、それに。 人の子にとって、誰かと食事を共にしたほうがより 美味しいと感じるものなのでしょう? [彼女が私の取り分けたケーキを受け取ってくれるかはわからないが。 受け取ってもらえれば、内心の嬉しさを示すように目を細めて微笑ってみせることだろう。] (@9) 2023/03/22(Wed) 23:50:31 |
【見】 元魔王 ジャヤート[そうしているうちに、先程場を離れた彼女が戻ってくるのが見えただろうか?>>1:138] おかえりなさい、アルレシャ嬢。 先に話していたケーキをフィエ嬢に作っていただきました。 よかったら、一緒に召し上がりませんか? [先程此方を去ったときと服装が異なっていることも、 その表情も、そもそも何があったのかも 気になることはとても多い。 だがそれはいったん置いて。] 無理にとはいいませんが、せめて紅茶を一杯 貰っていただけたら嬉しく思います。 [温かな飲み物は、心を落ち着かせてくれるから。 せっかくなので、先程フィエ嬢に薦められたアールグレイを淹れるとしましょう。 ベルガモットの優しい香りが、少しでも彼女を癒すものであってほしいのですが。]** (@10) 2023/03/23(Thu) 0:05:43 |
【見】 野良犬 重房[ねえさん、ひとかと思ったけど、 オレと似たナニカなのかもなぁ。] ご、ごめんなさいぃ……っ [泣きながら謝った。降参。**] (@12) 2023/03/23(Thu) 0:22:49 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t1) 2023/03/23(Thu) 0:24:56 |
【見】 カラス サギ ー 不思議の国 ー [墓守に言われた通りに進んだところ 森を抜けて、明るい場所に出てこれた。] まぶしい… [太陽が一番高い位置にある明るさ ……いや、そこまでじゃないかな? でもここが常夜光の国ではない事は明らか。 昼間の明るさってこんな感じだったっけ 1年ですっかりあの国の暗さに慣れちゃったらしい。 それが良い事か悪い事かは、分かんないけど。] (@13) 2023/03/23(Thu) 2:52:12 |
【見】 カラス サギ[にゅんっ、とカラスの姿に戻りつつ台に乗る。 くるくる、回るように歩いてみた ちょっとつるつるしてる気がする ツンツン、軽く嘴でつついてみた 固めだけどコツコツ音がする 強く突いてたら傷付いたかも? うん、よく分からない 何か置いたりするのは良さそう、平らだし。 でも、もう木の実持って来てる分ないし……] (@15) 2023/03/23(Thu) 2:54:07 |
【見】 カラス サギ[ぽふり、ちょっと座って休もう。 あんまり人間の姿のままだと疲れるんだ。 移動するの早くなったりはするんだけどね。 こんな見晴らし良い場所で休むなんて…とも思うけど 地面からは離れてるし、天敵も見当たらない。 いくら何でも、鳥1匹がいるくらいで いきなり襲ってくる人間はいない…よね?] (@16) 2023/03/23(Thu) 2:55:44 |
【見】 カラス サギ(おちゃかい、どこでやってるんだろ) [もう既にその場所の1つに辿り着けている そうとはまるで気付いていないぼく 羽繕いしながら、一先ず休み始めるのだ。]** (@17) 2023/03/23(Thu) 3:01:09 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t2) 2023/03/23(Thu) 3:21:33 |
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。 (t3) 2023/03/23(Thu) 7:12:21 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/23(Thu) 7:53:20 |
【見】 逃げ出したい たまお泣…?! 泣くほどかえ…? あぁあぁもう、そんなに痛くも無いだろう [慌てて押さえついけていた手を離す。 目元の涙を拭ってみたり、髪をグリグリ撫で付けてみたり。 ほんの少しおどかそうとしただけだった為、まさか泣かれるとも思っていなかった。>>@12 小さい小さいとは思っていたが、もしかしたら本当に産まれたばかりの赤ちゃんなのかもしれない。 たまおは重房を懐に抱き込んで、ゴロンと横になった。] はぁ… 良い子良い子、ぴーぴー泣くんじゃ無いよ ねえさんはもう寝んす 主は行火になるんだよ [なんて言って、あやす様に重房の背中をポンポンと叩きながら早々に寝入ってしまった。]* (@18) 2023/03/23(Thu) 8:08:50 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t4) 2023/03/23(Thu) 8:13:51 |
【見】 野良犬 重房[あったかい腕の中、夢を見たのである。 扉がどうのと言われたが 小生には何のことだかわからぬ。 自らの意思で閉じられるものならば閉じたいものだが。] (@21) 2023/03/23(Thu) 9:45:52 |
【見】 野良犬 重房[ああそうだ、これは 武家の飼い犬として過ごしていた頃である。 主人たちは酒を飲んでいた。] 「重房よ、敵将の首をとらえて来い さすれば桜姫をお主にやろう!」 [桜姫はそれはそれは綺麗な姫であった。 座る姿など特に美しく。 小生はすぐさま駆け出した。 それで数日後、言われた通りに持ち帰ったのだ。 首 を。]ハッハッハッハッ! 「お主、本当にやったのか……!? 祝いじゃ、重房をもてなせ!」 [主人は酒やご馳走をくれたが目もくれなかった。 褒美は桜姫だと聞いていたからだ。 ほかのものは(……ちょっぴりしか)欲しくなかった。] (@22) 2023/03/23(Thu) 9:46:34 |
【見】 野良犬 重房[障子の向こうでひそひそと話し声が聞こえる。] 「彼奴、本当に桜姫を所望か ならぬ、娘は畜生になどやらぬ 彼奴を処分するのだ」 [は、話が違うではないか。 然し、どうしても嫌なら諦めても……。 小生、実は其処な肉も食べたいと思っていた故] 「なりませぬ父上! 約束したことではありませぬか わたくし、重房の女となります」 [ひ、姫! 諦めても良いのだが! ……その頃の小生は、話す言葉を持たぬかった。 犬と姫の祝言は密やかに執り行われた。] (@23) 2023/03/23(Thu) 9:47:06 |
【見】 野良犬 重房[情交は望まなかった。 そんな事を望めば桜姫は懐刀で自害してしまうだろう。 ただのその膝の上を欲した。 くる日もくる日も、膝の上を楽しんだ。 あったかい。しあわせだ。] きゅぅん…… [小生は、いつの間にかただの犬ではなくなっていた。 ふつうなら迎えている筈の寿命。 なぜかピンピンしていた。 桜姫のほうが先に老衰に伏した。 耳を伏せて傍に付き添う。] (@24) 2023/03/23(Thu) 9:47:38 |
【見】 野良犬 重房[あれが最期の言葉で良かったのか。 小生はただ懐かしむのみである。] ふぁ……んむ…… [ねえさんよりはやくおきた! もぞもぞと動いて、懐から抜け出す。] へへっ、ねえさんにごはんとってくる! [すっかり家族になった気になって、 ねえさんから離れて、どこへともなく駆けていく。 とびきりおいしいものを探しに。*] (@27) 2023/03/23(Thu) 9:49:54 |
【見】 野良犬 重房ねねっ、きみもお茶会しにきたの? オレもオレもー オレしげふさってんだ、たぶん芝犬! [風呂敷から招待状出して見せつける。 犬が貰ったんだ、からすが貰ってもおかしくない。 あと、勢いにおされて逃げ出されてもおかしくない。**] (@29) 2023/03/23(Thu) 10:20:49 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t5) 2023/03/23(Thu) 10:23:00 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[この元魔王と呼ばれる方が、どのような半生をたどり、ここに来るまでに何があったのかは、短い時間では到底理解しきれるものではありませんが、話の端々から、相当な知性や経験の深みを感じることは容易でした。 負の感情は美味しいものだったのか。その答え>>@4一つとっても] 確かに。食べなければ飢える、そういう事ですね。 とてもよくわかります。 …私は勝手に貴方の心情を推し量っていたかもしれません。 すみません!!浅慮でした。 [逆の立場で他の生き物の生命を奪って作ったものが美味しいか、と聞かれたら、おそらく私もむっとしたかもしれません。 ここは少し反省しました。そのうえで] (7) 2023/03/23(Thu) 12:36:54 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエはい。いつも美味しくて新鮮な食材が手に入るばかりではなかったでしょう。カチカチの肉、古くなりかけの野菜、足りない調味料。そういうものでもなんとか美味しいものを食べたい、食べてもらいたい、人間はそういう欲求で食べることを文化にしてきたのだと教わりました。 そういうものがなければ私もこうしていることはなかったでしょう。 美しい、ですか。……ありがとうございます。 [人間への賛辞……? なら、一人の人間としてお礼を。] (8) 2023/03/23(Thu) 12:37:06 |
【人】 女王 アン[様々な種族の方々が色々な方法でいらして下さるので 目視や魔力の乱れで来客を察知次第 こういう来客があったけど……という 念のための確認兼報告は逐一飛んできますけれど 問題ないに決まっているわとすぐに返します。 今回ももちろんそうお返事しましたとも! わたくしという人格を 国民皆が受け入れてくれてるか。 その点だけは不安になってしまいますけれど 国外から降り掛かる火の粉は 己が手で払えると確信している程度に傲慢でした。] ちょっと行ってくるわ! [ただ列車と聞いては居ても立っても居られず その場所に向かったのでした。] (10) 2023/03/23(Thu) 12:45:45 |
【人】 女王 アンすごい……っ長いわ……! [到着すれば鏡のように美しい車体の 端から端までを上から眺めました。 曇り一つないのは大切にされているからでしょう。 羨ましいわ。] (11) 2023/03/23(Thu) 12:46:32 |
【人】 女王 アン[わたくしが知っているのは 中の様子と窓の外の風景でしたが あの時の列車ではないかという期待が 胸の高鳴りとともに高まっていきます。 近くに列車の主がいればひとときのご相席を。 温かいお茶と穏やかな時を楽しんだことでしょうか。*] (12) 2023/03/23(Thu) 12:46:56 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[お出ししたデビルズフードケーキ。 先に召し上がっていたショートケーキとかぶるのだけが懸念でしたが、>>@7感触は悪くなさそう。そして] はい!! 祖母の作ってくれるものは世界一でした。 愛されていたのだと、そう思います。 [共に過ごしたのは10歳にもならない頃まで。それでもよく覚えている。私にとっては決して忘れることのない思い出のケーキ。 さて、ジャヤート様にとってはどうか? もちろん、誰かと分け合えるものを作ったわけですが] 私ですか?…そうですね。 ては、アルレシャさんが戻ってくるまで、お付き合いさせていただけたらと。 [お言葉に甘えて>>@9エプロンをたたみ席に付きます。 切り分けられたケーキを1ピース。ジャヤートさんと私の前に] はい!!楽しい相手、楽しい話、そうではなくても誰かと一緒に食べるものはそれだけでいくらでも美味しくなるものです。 [それは多分ジャヤートさんも一緒だと思いつつ、そうならいいな、と思いながら。 そのうちなアルレシャさんも>>1:138戻ってくるでしょうか] (13) 2023/03/23(Thu) 12:48:16 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエおかえりなさい!! 自分の作ったもので恐縮ですが、相伴に預かってます。 アルレシャさんもお一ついかがですか? [服装とか、表情とか。なんとなく気になることはありますが、そこについては私からは尋ねませんでした。彼女が話したいのでなければあえて聞き出すことではないかと。] あっ!ありがとうございます。…いただきますね。 [芳醇で香りの強いアールグレイは3人分、けーきも3人分。 それぞれの前にセットされたら、軽く手を合わせ、私もしばしお茶会を楽しませてもらいましょう] (14) 2023/03/23(Thu) 12:52:52 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/23(Thu) 13:01:13 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a7) 2023/03/23(Thu) 13:28:17 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[さて…アルレシャさんが良ければ3人で、ともかくジャヤート様とは間違いなくアールグレイを手に濃厚なチョコレートケーキをいただく事になるでしょう。 一口食べては、ぐっと目をつぶり、口角が上がりました] うーーーーーん!美味しい!!!さすが私! …あ、失礼しました。 ええと、ジャヤートさんはここに来る途中、他のお客様とお会いしたりされましたか? つまりその……私もジャヤートさんも、遠いところから来たわけなので。せっかくですから良いご縁があれば良いな…なんて思ったりするわけです。 [ん?これだと語弊があるか…?] (15) 2023/03/23(Thu) 17:41:45 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエあ、いえ。つまり、料理修行のためと… あとはそう、もし良い方がいらっしゃったら女王様にご紹介できたらとか。 それはまあ、ついでではありますが。 そんなところです。 [などと、他愛もない話を*] (16) 2023/03/23(Thu) 17:41:54 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a8) 2023/03/23(Thu) 19:17:11 |
【見】 カラス サギキュァ?! [急に声をかけられてびっくりした 逃げる鶏みたいにばさばさしてしまった ……そんなんじゃとても飛べないんだけど] (@32) 2023/03/23(Thu) 21:49:39 |
【見】 カラス サギカッ?、……カァ?? [ばさばさしながらも見えた姿にマヌケな一鳴き そして聞こえた言葉に更なるマヌケなもう一鳴き 一度目は「なんだ人間でも子供か」の拍子抜け鳴き。 二度目は「あぁ芝犬なのか、…… 犬?? (@33) 2023/03/23(Thu) 21:50:43 |
【見】 カラス サギカッ、カー (うん、ぼくもおちゃかいに来た) カカカー (何するのかとか場所は分かんないけど) [なんかすごい不思議な感じだけど そういうぼくも人間の姿になれてしまう訳だし 勢いすごいけど、害はなさそうだし それにおちゃかいに来た仲間らしい だからたぶん大丈夫と思って、普通にお話の構え。] カーー? (ところでほんとに犬なの?) [でもそこはやっぱり気になるので 首を傾げながら、聞いてみちゃうのです。] (@35) 2023/03/23(Thu) 21:56:17 |
【見】 カラス サギ[いや、そもそもそれ以前に ぼくずっとカラスのまま話してるけど 本当にしげふさが犬だとして 犬にカラスの言葉って伝わる?? 人間に伝わらないのは分かる ぼくが知らないだけで動物や鳥の言葉が分かる人間もいるかもしれないけど、大体の人間には伝わらないんだと思う。 ……とにかく! 伝わってなさそうだったら その時は人間の姿になって話すしかないか 墓守ともそれで話せてたから、いけるはず。]* (@36) 2023/03/23(Thu) 21:59:23 |
【見】 逃げ出したい たまお[真っ白い部屋、そこに1人で佇んでいた。 どこまでも続く白い床。 少し前に来た部屋と同じ場所だ。 たまおが飲み干してしまった為、中身が空っぽになった皿がポツンと置いてあった。 なんだか凄く怠くて、瞬きさえ重い。 クスクス…笑い声が聞こえる。] ───かわいそうにな、帰り道が無くなったって気がついてないんだ [誰も居ないのに、声だけが聞こえる。 ピクシーのお喋りを聞くことがあれば、これに近い音だろう。 純粋でありながら、人を不快にさせる声だ。] 誰でありんす?! [部屋があまりに広い為、たまおの声が反響する。 その事が何故かとても心を逆撫でするようだ。 しん、と静まり返る部屋。] 多分…ここらで話し声がしたよう、 (@37) 2023/03/23(Thu) 22:05:40 |
【見】 逃げ出したい たまお[たまおが当たりを付けてしゃがみ込んだ先に、突然白い扉が出現した。 とても小さい扉で、たまおの脛の辺りまでの高さしかなかった。 たった今まで白い床だけだったはずだ、確かに。 そっと手を伸ばすと、ドアノブがふるり震えて喋り出した。] ───どうせ通れないだろう、開けて何になる [たまおは声もなく息を呑んだ。 扉が喋った! 正確には、鍵穴から声が聞こえるようだ。]* (@38) 2023/03/23(Thu) 22:06:08 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t6) 2023/03/23(Thu) 22:06:56 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t7) 2023/03/23(Thu) 22:07:19 |
【見】 野良犬 重房[ながく生きてれば外来語すらお手のものだ。 (この姿のときは、なかなか出てこないけどなぁ) ほかの動物と話すこともあるので からすが何を言いたいかだいたいわかった。 うんうん、と頷きながらさり気なく? 陽キャの強引さでもって 空いてる椅子にすわって答える。] そっかそっかぁ じゃいっぱいたのしんでこーね ほんとに犬かって? あ、そうだった [目をつむって、ごにょごにょ唱え……] (@40) 2023/03/23(Thu) 22:37:35 |
【見】 野良犬 重房[ぼふんっ] わんっ!(小生は犬である) [愛くるしい肉体を晒すのである。 あ、この姿で椅子の上に座るは行儀が悪い。 今度はわふわふ唱え……] (@41) 2023/03/23(Thu) 22:37:54 |
【見】 野良犬 重房[ぼふんっ] へっへー ほんとに犬だったでしょぉ あとなんだっけ、ああそう 会場ってここぜんぶだよ オレらいま座ってんとこ えっと、てーてーぶるってやつ おちゃをもってきてくれるらしーんだ [とまってたのに気づいてなかったんだ? おもしろい、くすってわらう。 人間界馴れしてないからすなのかもしんない。 ゆーしゅーな給仕さんがきてくれるまですぐかな。] (@42) 2023/03/23(Thu) 22:39:44 |
【見】 野良犬 重房[その前に名前聞いちゃお。] ね、きみなまえある? あ。あっても鳴き声じゃわかんないか [なんでもカーくんになっちゃうよね。 オレみたいに話せるならべつだけど。**] (@43) 2023/03/23(Thu) 22:40:13 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t8) 2023/03/23(Thu) 22:44:47 |
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。 (t9) 2023/03/23(Thu) 22:53:48 |
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。 (a9) 2023/03/23(Thu) 23:00:15 |
【見】 逃げ出したい たまお[膝をついて、扉を眺める。 後ろに壁も無いようだ。 ペンキで塗った跡が荒い。] 主さんは…一体何だね ───見ての通りの扉だがね、他に質問が無ければ左様なら 待っとくれ、さっき帰り道がどうとか言ってたね あれはあたしに言ったのかい ───そうさ、他に誰か居るように見えるかね?おれには見えないが随分な慧眼をお持ちのようで [どうしてこうも嫌な態度を取られるのか。 兎にも角にも、話し続けなければいけない、コレを逃してはいけないと不可解な焦燥がたまおの口を動かした。] (@44) 2023/03/24(Fri) 1:17:13 |
【見】 逃げ出したい たまお帰り道とは何のことだい ───最初ここに来た時、その前から見てる…お前はまだ、ここで上手くやれなければ店に帰れば良いと思っているな ───柔らかいお前専用の布団、みんなより少し豪華な飯、何もしなくても世話をされる環境が悪く無いと分かっているな [言葉に詰まる。 自由を謳歌したいと思う反面、自由に伴う責任と、グンと距離を詰める死への道程。 頭の片隅にそれらを置きつつ、未だお散歩気分が抜けないのは、確かに最後の砦として店があると思っているからかもしれない。] それが何だってんだい ───戻れやしないんだよ、ホラ… [蝶番の軋む音を立てて、扉が開いた。 その先には。]* (@45) 2023/03/24(Fri) 1:18:00 |
【見】 カラス サギカァ……、カカッカー (わぁ……そうだね犬だったね) カッ?カカー?カッカ? (えっ?ここ全部?国中って事?) [しげふさはまたすぐに人間になった。 そして目的の場所には着けてたみたいだ。 おちゃかいって、どうやらすごいものらしい。 そしてぼくが乗ってるこの…てーてーぶる? ここに おちゃ を持ってくる誰かがいるって話だ。 ……あれ、ぼくここに乗ってると邪魔になるか? しげふさみたいに別の台に乗らないとかな?] (@47) 2023/03/24(Fri) 2:55:22 |
【見】 カラス サギカァー (名前かー) [しげふさの名前聞いた時は普通に聞いてたけど そういえばそうだ、名前があるものの方が多いんだ。 ぼく…というか、仲間も名前ってものはなかったんだ。 ただ一応、墓守に付けられた名前ならある。 人間の姿して名前ないと変に思われる、ってさ。 それはそうと、その名前を伝えるとして 鳴き声じゃ分かんないのは確かにそうかも。 他の話は雰囲気で察したり出来なくもないけど 名前となるとそうはいかないだろうし。 うーん…今はぼく達だけだし、ここは仕方ない。] (@48) 2023/03/24(Fri) 2:55:44 |
【見】 カラス サギ[ ずずずっ 、と体が大きくなってにゅん、と羽根の中から人間の顔がこんにちは。 こんな構えしなくても姿変われるんだけど ]なんとなくそのまま見られるのは恥ずかしくて? 名前、サギ なんでかこんな姿になれるけど ……ちゃんと、カラスだよ [墓守曰く 「羽根生えてる訳じゃないのに全身羽毛の服で鳥人間ぽいね」 とはいつだったかに言われた。 人間の姿のぼくはそういう見た目なんだって。] (@50) 2023/03/24(Fri) 3:01:15 |
【見】 カラス サギぼく、人間と暮らした事ないから おちゃが何かもよく分かんないけど 持ってくるのも人間…なのかな [しげふさの真似をして 同じような乗り方をしておく。 乗るというか、これが座るってやつなのか。] ぼくが住んでるところ、森だけど そこにいる人間、1人しかいないんだ 他の人間はもう1年くらい見てない しげふさは人間、平気なの? [好奇心に釣られてここまで来たんだけど いざこうなるとやっぱり不安もね。 人間に悪い事されたとかはないよ? なくてもぼく達より大きい存在だから、少しね。]** (@51) 2023/03/24(Fri) 3:02:18 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t10) 2023/03/24(Fri) 3:16:24 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエそう言えば、このお茶会、人間でない方も参加されているような… [私の受けたオーダーでも、既に2件ほどそういうものがあった気がします。] お茶会なのでどうしてもお菓子作りが多かったですが… 肉もあってもいいかもしれませんね。 特にここは会場が外なので、オードブルは貴重です。 お花見の時みたいにしてみるか… サンデーロースト……はかなり手間がかかりますけど、せめてローストビーフとヨークシャープディングくらいなら… ローストビーフは少し仕込みがいりますよね… [などとは、ジャヤートさんやアルレシャさんへの話とは別に、少し呟いたのですが*] (17) 2023/03/24(Fri) 7:40:52 |
【見】 野良犬 重房[持ってくる人のこと心配してたし サギくんは人間キライなのかな。] 怖い人もたまにいるよね! けどオレたちん中でも ニンゲンを傷つけるのはいるから 向こうも怖いのかもしんないねぇ [わかんないけどね! オレは傷つけられてむきーってしたら反撃して 最悪 首をとっちゃえばいい と思ってる程度に気楽だ。もちろん自分からはやんないよ?] サギくんはやさしんだねぇ [にっこにこ!] (@57) 2023/03/24(Fri) 8:31:55 |
【見】 野良犬 重房[……そんな頃合いかな? なんか、すっごいのがきたの!>>17 届く前から鼻がヒクヒクうごいて もってきてくれる人(の手許)を振り向いて見ちゃった! 肉、肉だ! あとおしゃれなぱんみたいのと 紅茶とかけーきとかもあったかも? けどやっぱ肉に興味がいっちゃう! 変身するとこ隠してなかったから 好みを合わせてくれたのかまでは思い至らず。] うぉ、お、わああ……!? こんなのみたこともない……! えっえっおねえちゃんほんとにもらっていーの? [口の端っこからよだれたらり。 せるふマテをした。 でも顔は既に皿にくっつきそうだ。 オレと背かわんないくらいのおねえちゃん、かわいい。 かわいくて見つめたいしコレが何かもききたいのに オレは目の前の肉に夢中だった。 ビスケットもはんぶんしかたべてないんだもん。**] (@58) 2023/03/24(Fri) 8:32:53 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t11) 2023/03/24(Fri) 8:37:42 |
【見】 野良犬 重房[いまはお肉にまっしぐらなオレだけど サギくんが人間苦手っぽいのはわかってる。 おねえちゃんがもしお話していってくれるなら お相手するのはオレが中心になるかな。 けどサギくんも頑張ってお話するようなら オレはそっと応援しよう。 ここのひとたちはおいしーものくれるし きっといいひとたちだから。**] (@59) 2023/03/24(Fri) 9:01:54 |
【見】 逃げ出したい たまおあれは…あたしじゃないか! [小さな扉の向こうには、木陰に蹲り目を閉じた猫が一匹。 黒色ベースのハチワレ模様の猫だった。 種類で言えばノルウェージャンフォレストキャットに似ている。 朝露を含んだ長いダブルコートが投げ出された四肢に纏わりついて、大きな筈の体が頼りなげに萎んで見えた。] ───ほう、アレがお前ならお前は何だ? いや…あたしはここに居る……だからアレは、あたしに似た誰か…? [いやそれにしても、あの樹にも見覚えはある。 不思議の国に来てからよく見た広葉樹と違い、節が目立つ針葉樹で、確かに店から逃げ出した先にあった樹だ。 確かにたまおはあの樹の影で脚を休めた。] (@60) 2023/03/24(Fri) 11:13:16 |
【見】 逃げ出したい たまお───そうかね、お前がそう言うならそうなんだろう [扉の返事は、欠伸を噛み殺しながら(口がどこについてるのかは不明だが)の至極適当なものだった。 たまおはカッとなって声を荒げた。] 何が言いたいんだい?! ───ハァ…………、アレもお前、お前もお前 ───アッチが体で、お前が玉の緒…いのちってコトさ ───いのちが抜けた体がどうなるか、説明した方がいいかね? (@61) 2023/03/24(Fri) 11:13:41 |
【見】 逃げ出したい たまおあたしは生きてる、 [扉の言う事が殆ど理解できない。 それはもちろん文法の話では無く。 扉の背が低い為、跪くような姿勢でその内を見つめる。 猫はピクリとも動かないようだ。] ───そろそろお喋りも飽きて来た、どっか行ってくれ、うるさくて昼寝も出来やしない 待っとくれ! 主の話が本当だとして、体が死んじまうのは分かる でもあたしがいのちだって言うんなら、そのあたしはどうなっちまうんだい? ───ふぁ……、お前がいのちだけで顕現してんのは、その懐のカードのお陰さ ───それに残った魔力の残滓…本来の茶会へのご招待力と、何処かへ行きたいってお前のお気持ちとが噛み合っちまったんだろう ───そうは言っても残滓は残滓、残る力はもうそう多く無い ───体といのちが結びつけばお前は助かる、“おれ”はいつでも開いているぞ ───是が答えでいいだろう、さあ散った散った** (@62) 2023/03/24(Fri) 11:15:24 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエー別の時間ー [ジャヤートさんやアルレシャさんとのお話とは別の時間。 色々考えた結果、ローストビーフとヨークシャープディング。 作ることにしました。 というか、ローストビーフはイギリス貴族が毎週毎日食べていた定番料理。ローストビーフのつけ合わせの残りだけで普段の食事が賄えたほどだとか。 当然私もできますが、はっきり言って王宮の料理人方のほうが余程作り慣れていると思われるので、ここは素直に教えを請いました。] (18) 2023/03/24(Fri) 12:22:50 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ牛肉の赤身塊に控えめに塩一摘みと胡椒、臭み消しのローズマリーとすっきりさせるセージ。ニンニクはたっぷり使いたいですが、人間以外には 毒 です。やめましょう。大きめの肉なので形を整えるため麻紐で縛り、たっぷりのバターを強火で熱して表面を全面2分ずつ焼いたら、肉汁をこそげ落として汁気を拭き取りオーブンに入れ、100度ほどの低温で小一時間じっくり中心まで火を通します。 熱が通り過ぎるとただの茹で肉に、通らないとただの牛肉のタタキに… この具合は料理人の皆さんにも教えてもらいました。 ソースは、やっぱりいつもの醤油ベースよりは本式のグレイビーソースに。 こそげ取った肉汁とバターに薄力粉を少し入れてとろみ付け、赤ワイン少しと水と塩で味を整えて…… (19) 2023/03/24(Fri) 12:24:25 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエよし! できましたね。 [切り分けて初めて見るお客様>>@58>>@50のところにお持ちしましょう。 外はしっかり焼き目、中は芯までうっすらピンク色、肉汁とバターの香るグレイビーソースを軽くかけて、シュークリームの皮みたいに熱々ふわふわのヨークシャープディングを添えて、ベビーリーフを添えた一皿を。] お話し中で失礼しますがどうぞ!! プティングはソースをつけて皆さんで熱々ふわふわのうちに召し上がってください。 [小さくて可愛らしい、わんこを思わせる男の子と鳥刺しパパゲーノっぽいカラスのような羽毛に身を包んだ男の子(おそらく?)の前に差し出しました*] (20) 2023/03/24(Fri) 12:32:11 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ(ちなみに家で作るときは肉の全面を焼いた後、 アルミホイルに包んでジップロックに入れ、 ストローで空気を吸い出してから 熱湯を張った炊飯器に沈めて小一時間置くと簡単ですよ!)** (21) 2023/03/24(Fri) 12:35:03 |
【見】 野良犬 重房[すごい勢いでたべてしまって あっという間にお皿の底がみえてくる。 ぷでぃんぐ? をぺろりたいらげて お肉が、らすとワンッ! てときに、はっとして……] わう、ゔー……こ、これ……っ あの、おねーちゃ…… 食べさせたげたいひとがいて……っ もってかえれ、ます、……か……? [木陰においてきたねえさんにも このおいしいのたべさせてあげたい。 ぜんぶぜんぶたべちゃいたいきもちを ひっっっっしにおさえて(よだれはおさえられずに) 慣れない敬語でおねがいをした。 ダメって言われたらあきらめるしかないけど……。*] (@64) 2023/03/24(Fri) 13:02:55 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ(……ふふ。) [がっつくみたいにして彼が食べ始める>>@63姿を微笑ましく眺めていました。直に口をつけて食べるのはテーブルマナーも何もあったものではないですが、たまおさんの事もあるし今更でしょう。私も別に気にする義理はなし。 一応カラス羽の彼>>@50の分もあるのですが、そちらはどうでしょうか。とにかく、彼の清々しいほどのがっつきっぷりに少々見惚れているうちに、完食が見えてきたようです。 残り一切れというときになって、持ち帰りを所望されたら愛想よく。] 気持ちよく召し上がってもらえるのは、冥利に尽きますね。 持ち帰りですか?はい!もちろん構いません。 袋か何か必要でしたら用意しますけど。 [かわいげな懇願に、二つ返事でうなづきました*] (22) 2023/03/24(Fri) 15:17:28 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ━━ 庭園の荊棘 ━━ りょ! [女王の言葉>>1:113へ手短に応じる。 気遣ってくれる気持ちが通じてることも それに応える気があることも 多くを費やさずとも おまえにはきっと伝わる。 そう考えるのは、オレ様の驕りじゃないハズだ。] (@65) 2023/03/24(Fri) 15:59:55 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[踵を返す姿>>1:113を目の端で確認しつつ 荊棘の群れに向き直り 叩き切る…!] オレ様の大事なもンを 傷つけた代価が どんくらい大きいか、思い知れッ [極上の獲物を取り逃がした腹いせか、 荊棘の攻撃も激しさを増し 蔦を鋭く伸ばし絡め取ろうとしてくるが 片っ端からザク切りにし、築いていくのは棘の山。] (@66) 2023/03/24(Fri) 16:01:29 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[だだっ広い庭園、半端ねぇ数。 スタミナ切れを起こしそうなもんだが 不思議なことに] はァ…、 は…… っ !! [瞬間的に息は上がるが、 動きは落ちない。 ってか、いつもより断然カラダが軽い。 正気を保ててないせいで 気づけてねぇけど、 掛けてもらった魔法>>1:111のおかげかもな?] (@67) 2023/03/24(Fri) 16:02:28 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[そうして、最後の一株を] 死んで詫びやがれ それでも、許しゃしねぇけど…ッ!!!! [狂気じみた執拗さで ギッタギタに切り刻み続けていると、] (@68) 2023/03/24(Fri) 16:03:36 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[己を呼ぶ声>>5と お決まりのセリフ>>6が聞こえてきて ようやく、 ふ、…っと肩の力が抜け、動きを止める。] おーおー 相変わらず、こえぇぇなぁ オレ様はここだぞ、‥‥っと [いつもの軽い調子で にやり、笑って出迎えた。*] (@69) 2023/03/24(Fri) 16:04:26 |
【人】 夢渡り アルレシャ― お茶会会場 ― [二人はまだいたようだった。 先に気づいたのは、ジャヤール様のようで、こえをかけられる>>@10 それに気づいたのか、フィエちゃんにも>>14] ただいま〜。 あ、そうなんだって、私が頂いても……。 [良いのかと問いたかったが、机の上にあるのはホールケーキ。 一人で食べる量ではないが、良いのだろうか。 フィエちゃんの前にもわけられたケーキがあるから、良いのだろうが…。 やはり悩むのは、もし気に入った時に、取り分が減ってしまう事。 そしてもう一つ…借り物の服と言うのも。 これを汚したらと思うと、迂闊には言い出せない。 きっと気にかかる事は多いのだろうが、それには2人とも、とくには触れずに] (23) 2023/03/24(Fri) 16:34:25 |
【見】 野良犬 重房[みょーり。 これ作ってくれたのおねえちゃんなのかな。 懐にいれてこうかと思ってたけど きれーに持って帰った方がいいよね。>>22] ふくろっ ください! それと、おねぇちゃん こんなにおいしーものありがとうっ!! [にーっこり笑ってお礼を言った。 おねえちゃんも招待客だときづいてないから お名前きくの、がまんするけど。へへ、かわいい子。 口の周りのソースまで、肉の味がしておいしい。 みれんたちきって、よだれをごっくん! したら もってきてもらった入れ物につめよう。 サギくん、ご飯楽しんでるかな、ちらって見た。*] (@70) 2023/03/24(Fri) 16:48:13 |
【人】 夢渡り アルレシャだったら、お茶だけ…。 さすがに、何時までも借りっぱなしはいけないから。 [置いていった荷物…元座っていた椅子の下にでもおいていたのだろう。 それを取りに来たのだと、元居た席に座る事にする。 またしても、ジャヤート様にお茶を淹れてもらい、そのカップを受け取るが、ケーキも出されていたので、どうしようかと悩んでしまう。 服を汚したらと…、どうしても思ってしまうから、わけられたケーキを凝視するだけになっていると、 近くから称賛の声が>>15 自分でも美味しく感じるほどのケーキと言う事は、とてもおいしいのだろう。 だけど、どうするか…。 ただカップを傾けながら、話に耳を傾けている。 >>17の呟きが聞こえると、そういえばワンちゃんに猫の獣人がいたなと、カップの中身を飲み干すと、椅子の下の荷物をとり] ケーキがどうしてもおいしそうなんだけど、この格好だと、こぼしたらどうしようと気が気でなくて、楽しめないと思うの。 先に着替えてくるから、そのケーキ…残しておいてね。 [ごめんと、両手を合わせると、荷物を持ちまたどこかへ行くのであった**] (24) 2023/03/24(Fri) 16:48:50 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a10) 2023/03/24(Fri) 16:50:49 |
【人】 女王 アン[彼の身体に自分がかけたのではない 強化魔法が残っていました。] ……ッ [顔を苦痛げに歪めたのは 動かした手が痛んだからではありません。 血がハンカチの白い生地を染めますが違います。 彼を助けてくれたであろうそれに 酷い嫌悪感を催してしまったからです。 他に言いたい事も聞きたい事も沢山ありましたが わたくしは無言でかけられていた魔法を解除しました。 じきに解けるのはわかっていましたが、それでも。**] (27) 2023/03/24(Fri) 18:51:10 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ― お茶会会場 ― ええ、アルレシャさんの分ももちろんありますが… [というか、一人では食べ切れないようにこの分量にあえてしているのだ。食べてもらえないとむしろ困る……のはあるのだけれど、 どうやら服のことが気になる>>24らしい] そうですか。残念です… わかりました!!ではアルレシャさんの分は残しておきますので、また戻ってきてください。 お待ちしています。 [ジャヤートさんはともかく私から言えるのはそれだけと、見送りました*] (28) 2023/03/24(Fri) 19:49:43 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエーお二人とー [袋がほしい>>@22と言われたら、渡します。 ビニール袋なんかはないから紙袋みたいなものにはなってしまいますが。 ともかく、美味しいと言ってくれたのは嬉しいこと。] どういたしまして!! こちらこそ、いい食べっぷりを見せてもらいました。 私はフィエ。また一つ良いご縁ができたようでよかったです。 …もしよろしければ招待客同士、お名前もお聞きしたいところですが… あ、失礼。 [名前は私の方から聞きつつ、口の周りのソースは拭き取っておきます。なんとなく。 もう片方の黒羽根の方の方も見つつ、行く場所があるなら引き止めはせず*] (29) 2023/03/24(Fri) 19:59:09 |
【人】 女王 アン── しばらく後 ── [チェシャとのやり取りが落ち着いて暫く。 わたくしは傷が見えないようにし 穴の開いたドレスも着替えました。 そうして兵士を連れては国中の危険な場所を確認し 客人が間違っても迷い込むことのないように 徹底的に入り口を塞いでまわりました。 客人の中には文字が読めない方もいますから そもそも看板だけでは対策が足りていませんでした。 動きまわる植物たちのせいか倒れてしまっていましたし 荊棘の園ではあの方に本当に悪いことをしました。] よぉし、ここも塞いだわね あら [とある花園での作業を終えて一息ついていると さまざまな色の蝶がわたくしの周りを飛びます。 先代女王が眠る間で見たのと同じ子たちです。 まるで労ってくれているかのよう。] (30) 2023/03/24(Fri) 21:16:06 |
【人】 女王 アン……ジャヤート様 [その子たちを眺めていると名が溢れ落ちました。 長く共にあったからでしょうか。 ほんの微かに蝶たちから彼の名残りが感じられたのです。] (31) 2023/03/24(Fri) 21:16:33 |
【人】 女王 アン[蝶たちはわたくしから離れていきます。 色んなところを見てまわっているのでしょう。 この国を気に入ってくれるといいです。 それは招待客の皆にも思うことですが。] ……。 [ジャヤート様との謁見の間でのことを思い出します。 兵士たちが動いたのは 彼が自ら元魔王という身分を明かしたからでした。 それまではただの人間に見えていたのです。 彼らの目には。] (32) 2023/03/24(Fri) 21:17:26 |
【人】 女王 アン[国や人々を害する気があったなら 身分は明かさない方が良かったに決まっています。 少なくともあの時、彼にその気はなかった。 彼から放たれたであろう蝶たちに触れて。 今も気持ちにかわりがないことを願います。 そしてこれからも……。 こんな風に考えてしまうのは 予め役割を決められてきたという点において 彼と自分が似ている……、と思うからでしょうか。 舞台から降りた場所では、自由に生きたいと思うから。] (33) 2023/03/24(Fri) 21:19:39 |
【人】 女王 アン[蝶たちは高く飛び見えなくなりました。 風が薔薇色の髪を揺らします。] さあ休憩はお終い! 次で最後ですわよ〜! [元気な女王の姿は、不思議の国のどこかに。**] (34) 2023/03/24(Fri) 21:20:06 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a11) 2023/03/24(Fri) 21:33:02 |
【見】 逃げ出したい たまお開いてるって言ったって、通れないじゃ無いか!! …ぁ、夢……? [どのくらい眠っていたか。 たまおが目を覚ました時、体のどこもかしこもがギシギシと音を立てた。 抱いていた仔犬の暖かさは大分前に失われてしまったらしい。>>@27 たった1人の目覚めに胸が冷え込む。] 夢じゃ無い…… [異様に高い目線に違和感はあった。 そう、木はこんなに低く無い。 店の窓から見える街路樹は、もっと高く高く聳えるようだ。 手を伸ばせば枝に触れるような物では無かった。 手を伸ばす、なんておかしな事だ。 たまおの腕は前脚のはずなのに。 ため息を吐きながら髪をかきあげると、蜘蛛の糸のような白い色。] あぁ… (@71) 2023/03/24(Fri) 21:51:36 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t12) 2023/03/24(Fri) 22:03:09 |
【見】 逃げ出したい たまお[ゆっくり立ち上がった。 今になれば、なぜ二本の足で疑問も持たずに歩けていたのか、笑えてしまう。 水場の場所は知っていた、濡れた土の匂いがしていたから。 幽鬼のような足取りだった。 うつくしい、穏やかな小さな川だ。 木漏れ日が水面で踊っている。 たまおはそのほとりで、裾が泥に濡れるのも気にせず膝を突いた。 小川の流れに写り込んだのは、若い人間の女の顔。] あぁ…… 本当だ [黒い毛並みはたまおの自慢だった。 おっかあは真っ黒い野良猫だったらしい。 艶々のショートヘアは柔らかくて、たまおは毛が長いけど、色と触り心地だけは母親似だね、と姉さんに言われた。 大きいアーモンド型の瞳は特上の水晶玉だった。 雨の日はお客さんが少なくて、窓をつたう雨粒を見ていても邪魔される事が少ない。 ガラスに反射する光の中で、一番キラキラしていたのは写りこんだ自分自身の瞳の虹彩だった。] なんて醜い…… [たまおは手で顔を覆い泣いた。] (@72) 2023/03/24(Fri) 22:43:17 |
【見】 陸の住人 ルトリス あ、ほら、そこ間違ってる…… 「……わかってるわよ」 [鉛筆と消しゴムを買っておいたのは正解だった…… 読み書きはできる、とは言っても、読む方はともかく書く方は全く不慣れで ましてちゃんとした手紙を書くのが初めてなら、まあ、うまくいかないのはしょうがない ちょこちょこと口を挟んで、それでも手を出すのは間違いを修正するだけにして 出来上がった手紙は拙くはあるけども、とても気持ちの籠ったものになってる、と思う] うん、いいと思うよ、お疲れ様 それじゃ、お茶のおかわり貰おうか? 冷めちゃったでしょ、それ [手紙に一所懸命でお茶もお菓子もほとんど手つかずだ 思いっきり考えたあとは、甘いものが美味しい筈だから*] (@73) 2023/03/24(Fri) 23:34:53 |
【人】 人魚 メロウ[はじめての手紙は思った以上に強敵だった…… 読むのは得意だと思う、でもだからって「うまい文章」がすぐ書けるわけじゃないって そもそも……書くと言っても知っている物の名前や簡単な単語くらいで……] えっと、ここは「が」、かしら……? 「そこは「も」の方がいいかも……「が」だとそれだけになっちゃうでしょ?」 [相談して書き直して間違えて書き直して 確かにこれは鉛筆と消しゴムだわ……って、陸の人なら子供のころに通るらしい道をのそのそ進む 海と陸では情報の伝え方も交流の仕方も違うってわかっていたけれど その違いを超えて同じ国にいるって、なんだかとっても不思議な気持ち] んー……ねえ、これでどうかしら? [何とか終わりまでたどり着いてルトリスに確認をしてもらう 大丈夫、という言葉を貰って、最後に自分の名前を書いた どこから来たのかも入れた方がいいって思って、海原の人魚だとも書いておいたの] (35) 2023/03/24(Fri) 23:36:54 |
【人】 人魚 メロウ よかった、後は誰かに頼めばいいのよね それとも「ポスト」ってところに入れるべきかしら……あとでいいか [言うとおり、お茶はすっかり冷めてしまっていて 捨ててしまうのは悪いからちゃんと飲んでからおかわりを頼もうとしたの そうしたら] 「おやおや、これは異国のお嬢さん、お茶会は楽しんでいますかな?」 [通りすがりに声をかけてきたのは帽子屋と名乗る男の人とウサギとヤマネ] ええ、とても楽しいわ 「それはよかった!」 とウサギ「ええ、良い事です! 狂ったお茶会は我らの専売特許でしたが」 と帽子屋「楽しんでるならよいことよいこと」 [ヤマネはすぴすぴ眠ってる] あら、女王様が真似をしたの? それじゃ、怒ったりしなかったの? 「とぉんでもない!!」 (36) 2023/03/24(Fri) 23:40:36 |
【人】 人魚 メロウ「まあ、女王様のお気持ちはわかりませんが!」 「そうですねぇ、こんなこと知られたら首を撥ねられてしまいます!」 首を撥ねるの!? [驚いた私に二人は「ものの例え」と言って笑った] 「驚かせたお詫びにお茶はいかがです?」 [帽子屋が言うと何もしていないのにカップにお茶が注がれた] 「どうぞ、とっておきですよ?」 「ではでは、終わらないお茶会をごゆっくり!」 [驚いて何かを言う前に不思議な人たちは去って行った] ……飲んで大丈夫かしら? [不思議な香りのするお茶、誘惑には勝てなくて一口] (37) 2023/03/24(Fri) 23:47:33 |
【人】 人魚 メロウ まあ、不思議な味ね! [不思議な香りは海原にはない花だってルトリスが言った] 女王様、やっぱりみんなに慕われているのね [わがまま、傲慢、そんなうわさ話は聞いていたけど 不思議の国に来てからはそれ以上に慕われている言葉 女王様が怖いから? だったらみんな優しい顔はしないんじゃないかしら?] でも、本当の女王様はどんな方なのかしら……? 勝手に「いい人」なんて言ってたら、「首を撥ねられる」のかしら? [そんなことを考えながらお菓子をパクリ**] (38) 2023/03/24(Fri) 23:48:56 |
【見】 陸の住人 ルトリス[お茶のおかわりをと思ったところに現れた珍客はこの国の人らしい ちょっと気になったことを聞いたら、二人がかりで思ことを話して行った そう言えば先代の女王様はやたらと「首を撥ねた」って聞いたっけ まさか招いておいて首は撥ねないと思うけど 帽子屋たちはどうなんだろう? 彼らの物言いは冗談めいて、本気で恐れてはいないみたいだ] ……なんだか、やっぱり変わった国だなぁ わ! [空のカップに満たされたお茶は、鮮やかな花の香り 名前は忘れたけど、海原では咲かない珍しい花って誰かが見せてくれた花] 大丈夫、だと思うよ……こうして楽しむとは知らなかっ 言い終わる前に飲む!? [まあいいか、気に入ったみたいだし] (@74) 2023/03/24(Fri) 23:51:06 |
【見】 陸の住人 ルトリス ん、噂とはだいぶ違うみたいだねー、女王様 もともとあまり交流もないし、間違って伝わってるのかも? [なんて言いながらお菓子をパクリ] 僕ら、女王様に会えるような身分じゃないしねぇ それに忙しいんじゃない? きっと同じように招いた他の国の偉い人とお茶会してると思うし [国の上層ともなれば、そう言う対応に忙しい筈 それらを全部丸投げてるなんて僕は知らない ]下手にお目通りかなって首を撥ねられたら困るじゃない? [無いとは思うけど、もしそんなことになったら 僕はメロウを護るつもりでいるけれど**] (@75) 2023/03/24(Fri) 23:52:13 |
人魚 メロウは、メモを貼った。 (a12) 2023/03/24(Fri) 23:57:42 |
陸の住人 ルトリスは、メモを貼った。 (t13) 2023/03/24(Fri) 23:59:39 |
陸の住人 ルトリスは、メモを貼った。 (t14) 2023/03/25(Sat) 0:12:11 |
【見】 野良犬 重房[見つけられればにっこにこで寄ってく。 驚かせたいからそっとね! けど、その声も聞こえたなら……] え、な、なんで……ねえさんきれーだよ? [もってきたお肉の袋、ぽてって落として 短い腕でぎゅぅぅってしようとする。 ねえさんが哀しんでるのが哀しくてオレも泣いちゃう。 きれーだよぉきれーだよぉって何回もいうんだ。 自分のかお見て泣いてたの? ねえさんの基準はわからないけど ひと基準でいえばうつくしい……とおもう。 桜姫にだってまけないくらい。*] (@77) 2023/03/25(Sat) 6:52:10 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t15) 2023/03/25(Sat) 7:05:32 |
【人】 女王 アン[先代女王を救うための情報収集は日課です。 今回のお茶会では特に進展はない状態でしたが 常夜光の国から来たお医者様から 気になる話を伺いました。 随分前の話で不確かなものですが……、と 前置きをしつつ、教えてくれました。] 「前に私のところに 夢渡りの一族の方がきたんですよ 人の夢を覗くことができる方々らしいんです」 まあ、そんな方々が [すごい能力です。 でも、その方々には申し訳ないのですが、 少しだけ……ほんの少しだけですよ、 その能力に気味の悪さを感じてしまいました。 どんな夢でも見られてしまうのか……。 誰にも言わず大事な想い出としてそっと秘めておきたい、 そんな夢がわたくしの中にはありましたので、つい。>>0:46 それが現実であったと、知ったばかりでもありましたが。] (39) 2023/03/25(Sat) 10:30:57 |
【人】 女王 アン 「私の国は常に夜でしょう いつ寝ているか起きてるかわからないから 困ってしまっているって…… 言われてもどうしようもありませんが……」 毎日昼間のわたくしの国とは丁度逆でしたわね 元からそうでしたものね 「そうなんですよ…… ってそれは今はどうでもよくてですね とにかく、彼らの力を借りられれば 先代の女王様と夢の中でお会いして 診察をすることができるかもしれません そうすれば解決策が見つかるかも知れませんね」 まあ……! [どんな可能性でも追っていましたから、 それはとても有益な情報でした。] (40) 2023/03/25(Sat) 10:31:15 |
【人】 女王 アン 「まあでも前置きした通り 何年も前ですし会ったのも夢の中ですから…… 見つけるのは難しいと思いますよ 不確かな情報で期待を持たせてすみません」 いいえ、とってもありがたいわ お茶会の方も、どうぞ楽しんで行ってくださいまし 腕がよくかわいい料理人がいますのよ [お礼を言い丁重にお医者様を見送ります。 気味が悪いと感じてしまったことを反省し、 夢渡りの一族の方々と会ってみたい、と思いました。 特殊で素晴らしい能力ですから きっと何か、気づいていないところで わたくし達の世界に貢献しているのでしょう。 母を救って貰いたいばかりでなく 彼ら自身の生き方にも興味を持ちました。 ……もう既にひとりと会っている、なんて気付かぬまま。] (41) 2023/03/25(Sat) 10:32:12 |
【人】 女王 アン[そんな所に、海原の国からの来客を知らされます。 お姫様のようにかわいらしい人魚の方も来られたとか。 完全に下半身が魚ではなく、足があったが、 しっかり人魚に見えたとか……。 もう、なんですか、素敵! 気になって仕方がありません。] ご挨拶に伺って参りますわ〜! [日傘を差して文字通り飛んでいくのでした。*] (42) 2023/03/25(Sat) 10:33:45 |
【見】 逃げ出したい たまお[戻れ無ければ死んでしまう。 本当に? 今この時こそが悪い夢では無いと何故言い切れるのか。 しかし夢であれと願えば願うほど、現実である感覚がいや増してしまう。(夢の中で夢であれと願う事なんてあるだろうか?) こんな姿で最後を迎えるなんて……。 でももう、家も仕事も帰り道も、大事に磨いた美しささえ、たまおの手には何も無い。 軽い衝撃>>@77に顔を上げた。 ぽろりと涙が溢れ落ちる。] 主…、重房…… 慰めてくれるのかい、良い子 [抱きつく力の強さにちょっと困った顔で、一回、二回鼻を啜る。 自分の事のように泣き出した重房を見ていると、自然とこちらの涙は止まってしまった。 たまおの涙を代わりに流してくれているのかな、と思ったら、何だかくすぐったい気持ち。 落ち込んでいたのはたまおの方なのに、逆に重房の肩をさすって涙を拭ってやって居た。] 重房、あんたもよく泣くね 1人で生きて行けるのかい? ねえさんはそれが一番心配だよ* (@78) 2023/03/25(Sat) 10:50:15 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t16) 2023/03/25(Sat) 11:02:58 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[色々と腕を奮いお茶会の来客の皆さんに私の知る限りのものをお作りしてきましたが…まだ見ぬお客様は多分まだまだいらっしゃるのでしょう。 今は王宮の厨房で普段のメニューを手伝っているところ。] スコーンはさすがですね。 それにクロテッドクリームも… 日本、いえ私のいた場所ではなかなか手に入りにくかったもので。 [バターと生クリームの中間のような濃厚さのクロテッドクリーム。スコーンに、いちごジャムを添えてダージリンで食べる究極の喜び。 どんなケーキもお菓子も、紅茶とともにあるという意味では、この至高の到達点たるクリームティーの前には太刀打ちはできないでしょう] (43) 2023/03/25(Sat) 11:43:07 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ元の場所に戻ったとしても、誰にも臆することのない経験を私はこの場所で手に入れた……はずです。 なのに、ここに来る前の記憶は決定的に欠けていて、 自分にはまだ足りないものがあることもなんとなく分かっている… それに、このお茶会、いつまで続くんでしたっけ。 すっかり打ち解けた同僚の料理人のみなさんも、 気づけば疲労の限界でばたばたと倒れている… いやまあ寝たら復帰するんですけど。 (44) 2023/03/25(Sat) 11:45:11 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ決めた。 私も少しやーすもう。 本式じゃないけど紅茶にたっぷりいちごジャム入れて、 ロシアンティー ウクライナ式にして飲もうっと。[いちごジャムをたっぷり載せた小皿とティーポットに注いだダージリン、それに数枚のサルタナビスケット。 ジャムを紅茶の中に入れるのがウクライナ式、ジャムを別にスプーンで舐めるのがロシア式。間違えないようにしましょう。 銀のトレイに載せて、適当なテーブルのある場所に出ました。 ゆっくり飲みましょう。 誰か来てくれたら、無性に話がしたい気分でした*] (45) 2023/03/25(Sat) 11:52:45 |
【見】 野良犬 重房[水際に立つねえさんは悍ましいほどきれいで 連れて行かれちゃうんじゃないかとおもった。 じっさい小川に身投げしてしぬのは 相当難しいだろうけど、バカなので……。 なぜかこちらが慰められていたが 人ならざる力で抱きしめ引き寄せて ずり、ずり、と水際から離すように引きずる。] 生きてけないよう……! ねえさんしんじゃやだぁぁ……! [何なら死にかたがわからないくらいなので 生きていけないはうそだった。 良い子って言われたけど悪い子だ。] (@79) 2023/03/25(Sat) 12:26:47 |
【見】 野良犬 重房[放っておいたら自殺しちゃう(思い込み)。 そうおもうから、ひっしにかんがえる。 犬の姿のほうが幾分知能がマシで案も浮かぼうが 戻ろうとかんがえる知能がない。 かんがえてかんがえて……] 女王さまんとこいこ! すごいまほーつかいなんだって…… きっとなんとかしてくれるよぉ〜……! [せいけいしてほしいわけじゃないけど! おバカは泣き止まず離す気もなくうったえた。*] (@80) 2023/03/25(Sat) 12:27:10 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t17) 2023/03/25(Sat) 13:13:32 |
【見】 逃げ出したい たまおこ、コレ重房! およし、引っ張るんじゃ無いよ 膝が剥けるだろう [そうまで言えば、闇雲な様子の重房>>@80も止まってくれるだろう。 優しい子だ、怪我させてまで無理強いはしないと分かっている。] 不安にさせたかえ? びっくりしたね、よしよし ほら、アレはなんだい? [人差し指で紙袋を示す。 先ほど重房が落としたもので、強い匂いがした。 よく見れば茶色い液が滲み出ている。 もう、動くのも億劫だった。]* (@81) 2023/03/25(Sat) 13:35:10 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t18) 2023/03/25(Sat) 13:36:33 |
【見】 野良犬 重房これめーっちゃおいしいの! ねえさんにもらってきた あいどうぞっ [ひっしに笑顔をつくってみせた。 おいしいのたべて、元気だしてね。**] (@83) 2023/03/25(Sat) 14:19:52 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t19) 2023/03/25(Sat) 14:23:02 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― お茶会会場にて ―― いえ、貴女が謝るようなことは何もありませんよ。 [『魔王』と呼ばれるものがどのように存在してきたかなど 人の子に限らず推測することはきっと難しいし、 何より、私自身が彼女のことを憶測で語っているのだから] そう、ですね…。 些か、言葉が足らなかったかもしれません。 所謂「負の感情」と呼ばれるものは 人の子にとってはあまり好ましいものではかもしれませんが 私にとってそれは、必ずしも否定すべきものではないのです。 私は与えられるままを受け取って、 『魔王』である自分の存在や力を増すことしかできませんが 人の子は生きるための行為を文化へと昇華させたように 負の感情をも、人の子は昇華することができる。 [悲しみも怒りも憎しみも、それらを昇華しうる その姿が、私には眩しい>>@5] (@84) 2023/03/25(Sat) 15:03:03 |
【見】 元魔王 ジャヤート[彼女の言葉に微笑と共に頷く。>>8] 貴女の手にもきっと、そのような魔法の力が宿っているのでしょうね。 [少なくとも、そういった技術が受け継がれていった先に またその技術が繋いだ命の先に彼女は在る。 そしてそれを証明するような濃厚なチョコレートケーキが 私たちの目の前にある。] [切り分けられたデビルズフードケーキの断面に、 ショートケーキとはまた違う美しさを感じてほぅと小さく息を吐く。 そうして、取り分けられたケーキにも、ふ、と目を細め。] 善い、ものですね。 いえ、見目も美しく美味しそうという意味でもそうですが、 貴女にとっての善き思い出に触れられたことを嬉しく思います。 思い出とは人の子が生きる上で大切な物語の欠片ですから。 (@85) 2023/03/25(Sat) 15:04:58 |
【見】 元魔王 ジャヤート私にも、私自身としての思い出ができましたよ。 [『魔王』ではない、私自身としての思い出。 アルレシャ嬢やフィエ嬢、優しい人の子たちと 美味しいケーキと紅茶をいただく、そんなあたたかな記憶。] (@86) 2023/03/25(Sat) 15:05:43 |
【見】 元魔王 ジャヤート―――…美味しいですね。 [フィエ嬢と比べて自分の反応は些か淡泊すぎるだろうか。 この幸福感をどう伝えたものか、 迷った末に同じように口角を上げて笑みを形作る。 実際には、表に出している以上に幸福感を得ているのだが] (@88) 2023/03/25(Sat) 15:08:21 |
【見】 元魔王 ジャヤート[それから>>15>>16] いえ。 私は女王陛下にお会いした後はアルレシャ嬢としか…、 そういえば、仔犬のような生き物をお見かけしましたね [厳密には仔犬…ではないかもしれないが。 先の眷属たちが犬もどきのようになっていたのは あの犬のような生き物の姿に 無意識に影響を受けてだったかもしれない。 私が見かけたときには、 アルレシャ嬢と話し…もとい、彼女に 何か話しかけられていたような気はしたが、さて] 私も、できれば他のお客人にお会いしてみたいものですね。 怖がらせなければよいのですが。 [『魔王』という肩書を口にしなければいいのかもしれないが 後々知られてしまったときのことを考えると、 最初に話を通しておくのが良いとも思ってしまう。 …できれば此処で出会う者たちが 女王陛下やアルレシャ嬢、フィエ嬢のような 客人たちであることを祈ろう。] (@89) 2023/03/25(Sat) 15:10:14 |
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。 (t20) 2023/03/25(Sat) 15:18:31 |
【見】 逃げ出したい たまお食べ物をとってきてくれたかえ、気の利く子だね [重房が言うように、魔法使いがどうにかしてくれれば楽だろう。 残された時間がそれを許さないと、知って居なければ。 時間は分からずとも、あの部屋で見た“たまお”がもうあと少しも保たない事は目に見えて察せられた。 肉が痩けているわけでも、顔色と言うものが見える訳でもないのに、分かるのだ。 生き物に纏いつく死の臭いと言うものは。 それを裏付けるように、一呼吸ごとに体が重くなる。 眠気が襲う。 たまお自身が魔法を使えたなら、それか、食べれば小さくなる魔法のきのこでも有れば…。 そう、不思議な力が使えれば。] …………重房、これじゃあ手が汚れるねえ 昼寝をした木陰があるだろう、あそこに手を拭うにちょうど良い端切れを置いて来ちまったんだよ 取ってきてくれるね、良い子だろう? [嫌がる様なら、頼むね、と念を押して。 宥めて透かしてどうにか向かわせるだろう。 そして背中を向ける重房に声をかけてから見送った。]* (@91) 2023/03/25(Sat) 16:04:09 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ━━ 庭園 ━━ [姿が見えると タッ、タッと軽やかに跳ね こっちからも近づき、女王の元へ。 ぽふり受け止めると 途端にあちこち触られ確認される。>>26 オレ様はと言えば、 そのぐるぐる巻きの腕>>1:129に 釘付けだ。] おまえの方がやべーだろ、 人のこと気にしてる場合か? ばぁか [すげぇ心配してんのに 口から出ると悪態になっちまうのは、ご愛嬌。] (@92) 2023/03/25(Sat) 17:05:20 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[歪んだ表情に そんなに痛いのかと 思わずこっちの眉も寄っちまう。 余裕ねぇから、別の理由>>27なんか思い至りもせずに ]ほら、手 貸してみ? オレ様が直々に治してやっから [返事も待たずに 血の滲んだハンカチを剥ぎにかかった。 速攻で傷痕まで綺麗さっぱり、みたいな 超能力は持ってねぇけど 塞いでやることくらいはできるハズ。*] (@93) 2023/03/25(Sat) 17:05:26 |
【見】 野良犬 重房端切れ……っ? [手が汚れたら目の前の小川で洗えばいーじゃんか。 というのは水に恐怖心がないどころか 水遊び大好きな犬の視点だけど。 ねえさんはオレを追い払いたいんだ。 ────じゃあ、なおさら目を離しちゃダメだ。 せめて最期までいっしょに……] っっ、オレいーこだからっ! つれてったげる……っ!! [取ってきてって、念押されたって、 間違ったのもってくるよりいいでしょってきかずに 横抱きに抱え上げて、裸足で地面を蹴った。 見た目からはわからない力強さで木陰まで駆ける。] (@95) 2023/03/25(Sat) 17:16:23 |
【見】 野良犬 重房[駆けたけど、途中でおとした。 ねえさんのことはちゃんと木陰にそっとおろした! おとしたのは肉のほう。] っっ、ひろってくる……っ [結局、目を離しちゃった。**] (@96) 2023/03/25(Sat) 17:16:41 |
【見】 逃げ出したい たまお[木陰に端切れなんか置いてきちゃいない。 存在しない忘れ物を探させるのは心苦しいが、この身がどうなるか分からない以上離しておいた方が良いだろう。 魔法の切れた体が木っ端微塵に爆散でもしたら可哀想だ。 離れて行くと思い声をかけたのだが、予想に反してふわっと持ち上げられてしまう。>>@95] ッ?! 主や、コレッ、ほんにもう…… [押しのける力ももう出ない。 仕方ないね、と呟いて、首に腕を回した。 かなり揺れは激しかったが、今の睡魔の前ではそれでさえ心地良く夢へ誘う。 重房が木陰に降ろした時には、既に瞼はピッタリと閉じていて。 振り返る時には、夢のように消えて居た。] (@97) 2023/03/25(Sat) 17:56:55 |
【人】 夢渡り アルレシャ[給仕の姿は、すぐに見つけられただろう。 事情を説明し、ある一室に案内される。 荷物から、服を取り出すと、着替えて、借りていたエプロンドレスは、畳んで給仕に返すとともにお礼を言う。 その際、自分の服はどこにと、エプロンドレスに着替える前の事を尋ねたが、解らないと言われる。 忙しいようだし、先ほどの人を探すかと思うが、見つけられる自信もないから、諦める方が早いと判断すると、もう一度お礼をする。 さて、これからどうするか――。 服が気になって、ケーキを食べるのを躊躇ったのは確か。 だが、失礼な態度をとったのも事実である。 謝るのは早い方がいいだろうが、どうすればいいのかと考えてしまうから。 先ほどは、普通に歩いていただけなのに、なんだかいろんな事が起きてしまった動揺も、あったのかもしれないと、いまさらながら思う。 こうして、自分の服に着替えてやっと落ち着いたからこそ、振り返る事が出来たのかもしれない。] ……はぁぁ… [どうすれば悩むから、ため息が漏れる。 何があったか、素直に言う…のも憚れるのは、きっと二人は、心配するだろう。 私をだけでなく――。 それが良い事ではない気がすると、ではどうするか――。 答えが出ないために、とぼとぼとした足取りで、たまに止まったり、空を見上げてあーって考えたり、挙動不審な行動をしてしまう*] (46) 2023/03/25(Sat) 18:13:31 |
【見】 逃げ出したい たまお[白い部屋に行く方法は、おおよそ分かっていた。 それは眠る事。 もしかしたら木陰である事も条件だったかもしれない。 扉は慇懃無礼に口(鍵穴を口と言えばいいだろうか?)を開いた。] ───お早いお越しで [先刻と全く同じように、たまおは1人で佇んでいる。] ───帰り道は見つからず仕舞いかね? [ニヤついた声だ。 これが体に続いて居なければ、蹴っ飛ばして居ただろう。 たまおは扉の問いに答えず、問いを返した。] 主はこう言ったね コレが…この招待状に残った何だかって力が、あたしの願いに応えて、あたしをここまで連れて来たって …この姿にしたって ───言ったね、大体そのような事を言った これに残る力は…もうそう多く無いって ───言ったね、大体そのような事を (@98) 2023/03/25(Sat) 18:35:22 |
【見】 逃げ出したい たまおと言う事は、まだ残ってるんだろう、その“不思議な力”は [たまおが魔法使いじゃなくたって。 食べると小さくなるきのこが無くたって。 もうずっと、扉の鍵はたまおの手の中に。] ───言ったね、そのような事を確かに言った [着物の合わせから取り出したカードを見つめる。 やはりなんて書いてあるか分からないし、柄の意味もたまおには理解できない。 ずっと持って居たから端の方がボロボロで、咥えて走った際に牙が刺さって開いてしまった穴もある。] ───ふむ…おれの知っている迷子の少女は、旅の終わりに銀の踵を3度打ち鳴らし、「おうちがいちばん」と唱えたらしい ははっ!馬鹿だねえ! あたしは猫だよ、猫は足音をたてないもんさ! (@99) 2023/03/25(Sat) 19:26:07 |
【見】 逃げ出したい たまお[招待状を両手でギュッと握りしめる。 目を瞑って、神さまお願い。 帰りたいのは…ふかふかのお布団、あんまり美味しく無いご飯、優しい姉さんたち、キラキラの窓ガラス、うるさいお客、それに世界で一番美しいたまお! そしてお別れは…お客の居ない楽しい冒険、好きなだけ食べれる美味しいご飯、優しくしてくれた小さな人間たち、可愛くて可哀想なあたしの仔犬。 願い事はそう、全てを元に戻すこと。] …それじゃあ自由よ、おさらばえ! [ぐんぐん縮む四肢、黒く染まる髪、鼻はツンと上を向き、爪は鋭く、ぷにぷに肉球。 目を開けば見慣れた距離の地面。 こうしてたまおは、ナーーンと一鳴き。 開いた扉に飛び込んだ。]** (@100) 2023/03/25(Sat) 19:36:12 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t21) 2023/03/25(Sat) 19:41:40 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエー少し前 ジャヤートさんとー いえ、私の力なんてまだまだです。 でも、そうですね。 私の作る料理が誰かの思い出に残るなら、それはとても幸せなことです。 ジャヤートさんにも思い出ができましたか? それは何よりです!! [そう言ってもらえるのは何より嬉しい言葉。] はい!ぜひ他のお客様にもお会いになってください。 ジャヤートさんならきっと喜ばれるはずですよ。 [などとお話させてもらいつつ、私にとっては楽しいひと時を過ごさせていただきました。 アルレシャさんも交えてなら、もっと楽しくなっただろう… とも思ったりはしたのですが*] (49) 2023/03/25(Sat) 20:06:59 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエー現在ー [いちごジャムをたっぷり入れたティーカップの紅茶を一人で楽しんでいました。ジャムは甘さ控えめなんてケチケチせずによっぽど甘いものを、紅茶はちょっと苦くない?というくらい抽出したものを。] …あれ、アルレシャさん? [ふと、着替えた彼女>>46を見つけたので大声はかけず、手だけ振ってみました。 なんだか迷っているように見えたので。今度こそ一緒にお茶しませんかと。 気づかないとか、別にそういう気分でないのなら構わないので呼びかけはしませんでしたけど*] (50) 2023/03/25(Sat) 20:13:44 |
【人】 女王 アンなんて、冗談ですわ 聞こえてしまったので、失礼致しました ご客人にはそんな事は致しません アン・ロズハートと申します この度は招待を受けて下さり ありがとうございます [お二人>>38>>@75の後ろから声をかけ すぐに冗談だと明かすと笑顔で挨拶をしました。] こんなに素敵なものを頂いてしまって…… うれしいですわ、大事にします [海原の国の住人はなかなか外へ出ない印象です。 そんな方々が来てくださっただけで嬉しかったですし 早速胸元につけさせてもらった貝のブローチは 色が美しくてこの辺りではとれそうもありません。>>1:98 海の質が違うのかしら? 貴重な贈り物とその心に感謝しました。] (52) 2023/03/25(Sat) 21:09:17 |
【人】 女王 アン[それから気になっていたことを……耐えられず。] ところで大変不躾ですが…… よろしければ 後学のために伺いたく…… お二人は 恋人同士 でいらっしゃいますか?[可憐な人魚さんとお隣の殿方は大変仲睦まじく そのようにしか見えませんでしたので……。 お二人のお邪魔をしたくありませんので あまり長居はしないようにするつもりですとも!*] (53) 2023/03/25(Sat) 21:10:06 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[そうそう、ジャヤートさんとの話ですが。 一つだけどうしても聞きたいことがあり、それだけはあえてわざわざ聞いたのでした。] ジャヤートさんは…感情は糧だと言われました。 忌避すべきものでもないとも。 もしかしたら繰り返しになってしまうかもしれませんが、 今まで召し上がった中で最も美味しかったもの… 美味しかったと思えた感情は何でしたか? [それがどんなものでも、憎しみや悲しみでも、今なら納得のいく答えだと感じられたはず。聞いてみたかったのは、私自身の参考になるかもと思ったからですが*] (54) 2023/03/25(Sat) 21:14:39 |
【見】 野良犬 重房── しばらくあと ── [とぼとぼと歩いていると何やら 給仕の方々が悩んでいる様子。 客人の服を洗濯して乾かしていた給仕が そのまま過労で倒れてしまったとのこと。 持ち主に返さぬままでは失礼であるし 女王に首を刎ねられてしまう。 然し持ち主の顔を覚えているものが 軒並み爆睡していて届けられないと。 小生が立ち上がった。] (@102) 2023/03/25(Sat) 21:36:26 |
【見】 野良犬 重房わふ(任せろ) [運良く犬語を理解できる者もいてくれたので 服は風呂敷につめてもらい丁重にあずかった。 見た目でも服の持ち主に心当たりがあったが 洗濯してもなお「お姉さん」の匂いは感じられた。 あの給仕が責められては可哀想である。 鼻を頼りに「お姉さん」を探すとするのであった。**] (@103) 2023/03/25(Sat) 21:37:30 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t22) 2023/03/25(Sat) 21:47:35 |
【見】 カラス サギ[ めちゃめちゃ食い付かれてる ちょっと恥ずかしさあって頭隠しただけなんだけど かっこよく見えたらしい すごいはしゃぎながらじろじろ見てくる。 あんまり見られ続けるのはその…… 仲間との件もあってあまり得意じゃない、でも──] う…… ありがと [見た目を良く言われたの初めてだったから ぼそっとお礼の言葉が出た。 そういえばさっきまでカラスの姿だった時も 変な目で見たりされなかったなぁ……へへ。] (@104) 2023/03/25(Sat) 21:48:46 |
【見】 カラス サギ[そ、それはそうとだ! しげふさは人間も平気らしい 平気どころか、上手く立ち回ってるようだ。>>@56 犬だから出来る事なのかな? カラスが同じようにやっても…うーん 餌を貰う前に追い払われそう。 ……人間を傷付けるのもいる、それは確かに。>>@57 カラス達は基本的にはそんな事しない でも子供がいるとすごいピリピリしてる。 巣の近くを歩く人間を襲ったりするくらいだ。 子供を守りたいからこその行動、って事だけど 人間からしたら急に襲われたのと変わらないだろうし しげふさの言う通り、怖がる人間もいるのかも。 そうでなくとも、ぼく達カラスは結構何でも食べれるし 人間が処分しようとしたら食べカスとかでも食べるカラスもいるから、そこで嫌がる人間もいる まだ仲間のカラスといた頃にそんな話を聞いた。 ぼくは木の実しか食べた事ないから 人間とのそういうごたごた?は分からないけど] (@105) 2023/03/25(Sat) 21:49:22 |
【見】 カラス サギぼく、やさしい? 暴れたりはしないけど…やさしい…? [しげふさが何を思って言ったのか 全く分かっていないぼくには なぜそんな事を言われたのか不思議で、首を傾げる。 もし、しげふさの考えてる事が分かったとして 人間に酷い事されたとしても、襲い返しはしないかも。 されるがままか、逃げるしか知らなくて やさしいって、そもそもどんなものなんだっけ。] (@106) 2023/03/25(Sat) 21:49:53 |
【見】 カラス サギ[───なんて事がさっきまであった。 さっきどころかだいぶ前なのはえっとはい 今は人間が食べ物をもってきてくれた後になる。 なるほどこれが人間の食べてるものなのか。 しげふさはものを見る前に反応してた>>@58 犬は鼻が効くらしいもんね。 ぼく達カラスは匂いとかは全然分からないから この食べ物の匂いも感じないけど 美味しいんだろうなぁって見た目だと思う。 肉っぽいのと…もう一つはなんだろうこれ?] ぷでぃんぐ そーす [初めて聞く言葉だ ぷでぃんぐ…が、もう一つのやつの名前かな そーすは"つけて"って言うなら、肉っぽいやつに付いてる液体の事なのか?] (@107) 2023/03/25(Sat) 21:51:18 |
【見】 カラス サギ[なんて事を考えてる間に しげふさはもうむしゃむしゃ始まってる。 その姿でも犬みたいに食べるんだなぁ でも夢中だし、美味しいんだろうね。] んーと… [カラスの姿なら、普通に啄んで食べるけど たぶん人間流の食べ方があると思うんだ。 食べ物と一緒に置かれた道具がいくつかある。 それを使うのかもしれない。 そう思ったぼくは、先が3つに割れてる棒を握る。 これならこう、ぷすっと刺してからさ ひょいっと掬うみたいにでき…で……あ、出来た! 使い方合ってるか分かんないけど でも1枚取れたから、そのまま口の中にパクり。] (@108) 2023/03/25(Sat) 21:51:57 |
【見】 カラス サギうんうん、……ん?うん [うんうん言ってるけど、肉ってなんというか 木の実は少し固くてポリポリしてるけど これは柔らかくてくにゅくにゅしてる。 生肉ぽいようでそれとも違う見た目も不思議。 味も初めてだ、何の味なんだろ? 美味しいのは間違いないので、もぐもぐ。 ……しげふさはもう結構食べてるみたいだ。>>@63 ぷでぃんぐも…これはそのまま手で持っていいかな?? そーす なる液体に付けて食べてみる。] ん?ん〜〜…! [なんか甘くない?噛んでると甘い気がする。 ふわふわしてて、もちもちしてる。 これも不思議な食べ物だけど、美味しいや。 ……しげふさもう殆ど食べ終わってるね??>>@64 ぼくはもう少し残ってるのに、早いなぁ 美味しいから、いっぱい食べる気持ちは分かるけど] (@109) 2023/03/25(Sat) 21:52:29 |
【見】 カラス サギ………あれ、客なのに これ作ってぼく達に持ってきたの?? 人間ってそれが普通なの…? [客って、この国の外から来たって事だよね? この国の外から来たのに、同じようなぼく達に作って出してくれたって事? 人間ってそういう風にするのが普通なのかな? カラスはそういう事しないけど なんというか、人間ってもしかして大変な生き物? ……ちゃんと食べきってあげないといけない なんとなくそんな気がしたりしました、もぐもぐ。]* (@112) 2023/03/25(Sat) 21:56:50 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a13) 2023/03/25(Sat) 22:02:24 |
【見】 陸の住人 ルトリス[のんびりお茶を楽しんでいると、近くのテーブルや通りすがりの人たちの話している声が聞こえてくる ずっと三時で大変なのかもと思っていたけれど、そう言うところは上手くやっているみたいで 僕らのいる場所でも給仕がいつの間にか交代してたりしていた どんな客が来ているかなんてことも、彼らにとってはいい気分転換なのかもしれない 各国だけでなく、異界からの来訪者まで来ていると噂を聞けば メロウはわかりやすくキョロキョロし始めた 僕らもそう言う意味では珍しがられる方なんだけどね?] ほら、そう言うことしてると…… うわ! [聞こえた言葉>>51に声をあげた……ぁ] (@113) 2023/03/25(Sat) 22:04:23 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t23) 2023/03/25(Sat) 22:04:56 |
【人】 人魚 メロウ[不思議の国は初めて見るものばかりで、私は辺りを見回してばかりいたの 名前だけしか知らない国の人が目の前にいるんですもの だから、近づいてくる人に気付いていなくって>>51] えっ!? [何か失礼なことをしたかしら?なんて焦っていたら見えたのは笑顔>>52 そうして、続いた言葉にまた驚いて ついでにラッコになったルトリスにも驚いて] 女王様、ですか? あ、あのっ、招待状をありがとうございますっ! 私、海原の国から来ました、メロウと言います で、これ>>@114は……一緒に来てくれたルトリスです [あぁ、女王様にこんな挨拶でよかったのかしら? でも、首を撥ねられたりはしないみたいだし、私は少しだけ安心したの] (55) 2023/03/25(Sat) 22:08:19 |
【人】 人魚 メロウ えっ!? こ、こ、こいび、と? えっと、ルトリスとは幼馴染で、大事にしてくれて 大好き、だけど…… [恋、って、そう言えば意識したことなかった、わ なんて思いながらラッコ、もといルトリスをじっと見た*] (57) 2023/03/25(Sat) 22:10:32 |
【見】 陸の住人 ルトリス[助けを求める視線を受けて少しの間 やっともとに戻ったから、改めて挨拶を] 失礼しました……ルトリスと言います で 見ての通り、 片思い中 です[あぁ、言っちゃった まあ、しょうがないよね、勢いって大事だもの**] (@116) 2023/03/25(Sat) 22:13:49 |
陸の住人 ルトリスは、メモを貼った。 (t24) 2023/03/25(Sat) 22:19:19 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ―しばらく前 黒羽の方と― [こちらの方もなんだか人間ではなさそう>>@107ですが、今更そんなことを気にするものでもありません。 むしろ今までクッキーや飲み物で大きくなったり小さくなったりしていないほうが不思議ともいうか。] はい。プディングは肉から流れたソースにつけてください。 そちらのフォークで… [たまおさんに女王様がそうしていたように、使い方のレクチャーが必要ならそのように。 不思議そうに>>@108しておられますが、口に合わないわけではなさそう。] サギさん…ですね。ありがとうございます!嬉しいです。 [宮廷の料理人方ほど上手くはできていないかもしれませんが、薪のオーブンでここまでできたなら上出来でしょう。ひとまずは。 わんこっぽい方の方ほどではないですが、こちらもなんか年下っぽいというか可愛げは感じつつ] (58) 2023/03/25(Sat) 22:29:01 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエはい!私も女王様に招かれた客、あなた方と同じです。 ただ、料理人の端くれとして修業というか、お手伝いさせていただいているというか。 …好きなんですよ、こういうのが。 [自分が変わっているという自覚もありつつ、そう答えました。 どちらにしても、しっかり食べてもらえたならそれで充分] Every Fortune Relationships are the results of Karma…… これも何かのご縁。召し上がってもらえたなら、嬉しいです。 縁にもいろいろありますが、ここでのご縁はきっと良縁ですよ! [そう伝えたい気持ちにかられ、言葉が口をついたことでしょう*] (59) 2023/03/25(Sat) 22:29:10 |
【見】 野良犬 重房[りゅうちょな横文字はわかんなかった! かっこいい!!] りょうえん! やったぁ! フィエちゃんもさ、座ってってよ よかったらおはなししよね [フィエちゃんやさしいからサギくん安心して話せてる? 勘違いかもしれないけどそうおもったからお誘い。 好きなおしごと中だからずっとは無理かもしんないけど。 おちゃのみながら3人で楽しい時間、過ごせたはず!**] (@119) 2023/03/25(Sat) 22:42:34 |
野良犬 重房は、メモを貼った。 (t25) 2023/03/25(Sat) 22:43:58 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[そして、わんこっぽくて可愛らしい方の方>>@117とも。 まさか結構な年齢とは知る由もないので、割と気さくな話し方になりましたが] ええ。しげふささん…重房… 芝犬……? そうですか。道理で… [細かいことは考えない。それに、雰囲気的にはむしろ納得だったので。] はい!!料理は大好きです。 わかりました。私の話でよければ、いくらでも。 [ずっとというわけにはいかないにしても、楽しい時間を過ごさせてもらったはずです。 気さくな人達の温かい場。あの頃のあのお店のように…… それも、何人かのお客様はもう顔も思い出せないほど前の、思い出なのですけれど。そのふと感じる寂寥を一緒に話している2人に気取られることはたぶんなかったはず**] (60) 2023/03/25(Sat) 22:54:58 |
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。 (a14) 2023/03/25(Sat) 22:55:56 |
【人】 女王 アンお、おほほ ……ファイト!! ですわ!! わ、わたくし、そろそろ失礼しますわ…… あ、思い残すことのないよう 楽しんでいってくださいましね! [ルトリスさんのほうに両拳を握ってみせると 気まずさから逃げるように退散したのでした。 わたくしったら本当にダメな女王なんですから!**] (63) 2023/03/25(Sat) 22:56:31 |
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