人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

現在の生存者は、リウビア、フリーレ、ロキ、セス・グライシンガー、シロガネ、Dante、クガネ、ラッセル、萩原 悠人、ニクス、ヴィクトル、セレン、リーベルト、アレクシス、マナ・ローレンス、ショウ、セレスティア、田嶋 優花の18名

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2019/04/18(Thu) 23:09:21

【人】 不器用 ラッセル


[連れてこられたのは喫煙所
なんで喫煙所なんだろう…と顔を少ししかめたのは
煙が好きじゃないからだろう

2つの缶>>2:199からはコーヒーを選んで
プルタブを引き上げる
コーヒーの匂いは…周りに染み付いたタバコのせいで全くわからなかった


 冗談じゃなかったんですか。ソレ


[それは決してバカにした意味ではない
世の中適材適所という言葉に代表されるように
出来ることやれる事を分担するのが効率的なのだから
野球でも、ホームランバッター9人並べたら100%勝てるのか?…当然そんなはずはなく
守備を疎かにしたチームの末路なんていうのは、プロ界でもよく聞く話だ]
 
(0) 2019/04/18(Thu) 23:19:17

【人】 不器用 ラッセル



 いつまでできるかわからないなら
 尚更無理はしない方がいいんじゃないですか?


[もっと上を目指そうとして、成功した選手も居れば……失敗して崩れた選手だってごまんと存在する

言葉の端から伝わる執念に近い感情
何に焦っているのだろうか
そんな事を疑問視しながらも
なんだかんだと世話になってきた先輩だ。止める為の言葉を口にすることが…できなかった]
 
(1) 2019/04/18(Thu) 23:19:37

【人】 不器用 ラッセル



 …ホームランの打ち方なんて知らないです
  私だって、誰にも教わった訳じゃないですから


[誤魔化したようなセリフと共に
そっと喫煙所の外を見る
沈みかけの夕日がただ深い影を映していた]*
 
(2) 2019/04/18(Thu) 23:20:36
不器用 ラッセルは、メモを貼った。
(a0) 2019/04/18(Thu) 23:23:10

【人】 青星 ロキ




[ 猛る言葉>>2:196を、きいた ]



 ( ………、だからこそ、思いは十分に ) 
(3) 2019/04/18(Thu) 23:27:28
幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a1) 2019/04/18(Thu) 23:31:09

裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a2) 2019/04/18(Thu) 23:37:26

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ─ 回想/サービスエリア売店・車中 ─


[ ウエディングドレス着用を推されるのは、
 見た目からして仕方がないと思うぞ?
 大体俺とお前、どちらが似合うか、考えずとも分かるだろうに。]


  そりゃ空いてるな。何せ家出る前からロクに食ってないし。

  ああ、可愛い。女が見たらキャーキャー言いそうだな。
 
 
[ インスト男子ではないが、記念撮影を1枚ぱちりと撮影。
 可愛いスイーツを持つ可愛い嫁>>129の姿も撮影しておこう。
 果たしてこの不意打ちに対応できたか?
 
 俺はこう見えて痩せの大食いで、食っても太らない体質だ。
 お陰で周囲の羨望を浴びるが、燃費が非常に悪い上、
 体力は自体はあまり高くない。
 すぐにバテるからすぐに食う、の無限回路。
 好き嫌いは無く何でも食べる。ヤバイ物も大体いける。
 非常にリーズナブル。
 
 ちなみに甘いものは嫌いでは無い。寧ろ好物だ。
 学生時代のバイト先は、スイーツ目当てでカフェを選んだ程に。]
 
(4) 2019/04/18(Thu) 23:39:46

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ああ、勿論飢えてるぜ。
 あれ? クリームが付いていたように見えたが
 どうやら幻覚だったようだなー?

 ほらほら、口調が崩れてるぞ?


[ サプライズ>>28は成功したようだ。
 一瞬ふにゃりと表情が崩れたリーとは対照的に、悪い顔で
 にやりと微笑んでから、自らの唇をも舐める。
 甘い唇の味に、レアな表情も見られて気分も格別。
 
 「元に戻れよ」と頬を左人差し指でつん、と突き、
 すーっとなぞり下へ降ろしていく。]
 
(5) 2019/04/18(Thu) 23:39:52

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 自分用の土産と、追加の食料としてプレーンワッフル、
 フルーツサンド、フランクフルト、飲料を数本購入し、
 再びドライブ再開。
 今度はリーが運転手をしてくれるようだが。]


  ふっ……これはご丁寧に。楽しみにしていますよ。


[ 出掛ける時に俺が行っていた執事の真似事には多少驚いたが、
 有難う、と笑顔で頭を撫でてから、助手席に腰掛けた。

 リーが運転するドライブは、何度も経験している。
 俺が掃除をしているのか確認しに家に来る時、
 ついでに買出しに付き合ってもらうことも多かった。
 日によってはそのまま、郊外までドライブすることも幾度。
 流石は持ち主の車。運転技術の安定感だけでなく、
 揺れに音、内装から匂いまで、安心感も手伝い、
 直にうとうと、と意識が途切れてしまった。]
 
(6) 2019/04/18(Thu) 23:39:56

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 眠っているはずの腕が微かに上がる。
 腕が、そっと何かを掴もうとした瞬間────
 重力に引き摺られ、がたっと膝元に一直線。
 その衝撃で自然と目が覚めた。]


  ってえ…………本当にすぐ寝ちまったようだ。
  俺、変なこと言ってなかったか?


[ 腕をさすりながら正面を向けば、目に入った景色から、
 既に高速を抜けていたようだ。
 寝惚け眼のまま、運転中のリーの姿をぼうっと眺めた後、
 時間と走行距離を確認すれば、結構寝ていた模様。
 気付けば窓越しに瑠璃色の海が広がり、おぉっと歓声が漏れる。

 宿泊先から日程調整、手配等は全てリーに任せていた。
 季節柄海に行きたい話はしていたので、海が見える場所が
 良いとリクエストしていたのだが。
 都会では見られない瑠璃色の海、更に走り続ければ
 異国情緒漂う白い建物──宿泊先のホテルが見え、
 再び声が漏れる。]
 
(7) 2019/04/18(Thu) 23:40:04

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  よくこんな良い所見つけてきたな……。
  遠出した甲斐もあったってことだ。
  やっぱりリーに任せておいて良かったってことだ。
  俺が選ぶと、こんな良い所探せなかっただろうからな。
 

[ と話している間にホテルに到着し、車から降り中へと入る。]
 
(8) 2019/04/18(Thu) 23:40:07

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ ホテル ─


[ 建物の中、外、景色、何処を向いても歓声が漏れるばかり。
 
 海が見えるテラス、デッキチェア完備の広大なプール、
 教会をさせる鐘に十字架。
 少年のように瞳を輝かせたまま、とりあえずは荷物を置きに、
 室内へと向かうことに。
 
 案内された部屋は、青と白のコントラストが鮮やかな
 スイートルーム。
 そこそこ良い部屋に泊まれるようにはなったものの、
 スイートで宿泊するのは初だ。
 荷物を置き、子供のようにはしゃぎながら
 部屋の隅々を見て回る。

 オーシャンビューのバルコニー、テラスにキングサイズベッド。
 海の生物をあしらった瑠璃色の調度品が至る所に飾られ、
 シャンデリアの輝きは、海を思わせるような薄い蒼を灯す。]


  すっげぇな……。


[ 気の効いた言葉も出ない。
 演技している時ならば、言葉がすらりと出てくるのに。
 上手く表現できずもどかしさを覚えながらも]
 
(9) 2019/04/18(Thu) 23:40:10

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  これから数日間、ここで二人っきりなんだな。 
  本当にありがとうな。

  ……何か、夢のようだ。
 

[ 整理整頓をきっちりするリーならば、荷物の整理やらに
 勤しんでいるだろうか。
 一方己はといえば、荷物は置きっぱなしのまま
 真珠をモチーフにしたソファにどっと腰掛けている。

 もしリーが慌しく動いているのなら、こっちに来いよ、と
 声を掛け、隣に来いよと誘い



 
  ──肩を引き寄せ、柔らかな髪を撫でた後
                そっと唇を重ねるだろう。
]**
 
(10) 2019/04/18(Thu) 23:40:14
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a3) 2019/04/18(Thu) 23:46:33

幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a4) 2019/04/19(Fri) 9:34:43

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣


[カウンターでぐたっとしてたら、
メニューを渡された。>>2:198
あれ、そういえばこの人何か言ってたような気がする。
そうして重なった言葉と共に思い返して──]


 
はっ!うるさくしてごめんなさい!



[がばっと身を上げて、謝ったのでした。
たしかに店の中で大声は良くないよね。
ちょっと焦ってたなーと反省する。

だって長年探した兄が見つかると思ったら
いてもたってもいられなくて。
……結局、また会えなかったけれど。


もうお兄ちゃんとは会えない運命なのだろうかと
また落ち込みそうになって慌てて姿勢を正した]
 
(@0) 2019/04/19(Fri) 10:05:30

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、えっと、うるさくしても
 お店にいて大丈夫ですか……?

 いいならシチューが食べたいです!


[大丈夫、お金はある。
一応お財布の中を確認してから
はいっと手を上げて注文をする。
そういえばご飯もまだだったと、
そう思い出してしまったら
なにか食べたくて仕方なくなった。

昔から食い意地は張っている方だ。
兄にもよく、お前はよく食べるなって
笑われて……撫でてもらっていたっけ。

あの優しい温もりを、
私はずっと忘れられないのでした]*
 
(@1) 2019/04/19(Fri) 10:05:48

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

─ 回想・やさしいお兄ちゃんのはなし ─

[初めに言うと、兄はみんなのお兄ちゃんだった。
ひとりだけ何故か少し年上で、皆よりも大人で。
小さい頃なら院長先生と一緒に面倒を見てくれた。
みんなお兄ちゃんに懐いていたし、私も例外じゃなかった。

お兄ちゃんは元の家族に対して全然執着がなかった。
私や他の子達が夜、"お母さん"と泣く姿を見て
大丈夫だとあやしてくれる一方で、
とても冷めた目をしていたことを覚えている。


だからだろう。
施設のみんなのことを、兄は本当に本当に大事にしていた。

お兄ちゃんは、何故か分からないけれど
私のことを少しだけ特別扱いしてくれた。
こっそりといろんな場所に連れて行ってくれたり、
誰にも見せたことの無い宝物を見せてくれたり。
それが少しだけ……ううん、すごく嬉しかった。

でも兄の心に秘められた思いを私が知ることはなかった。
兄も知らせようとは思わなかったのだろう。

いつか施設を出た兄に尋ねたことがある。
彼女は出来たの?って無邪気に。
兄は、仕事柄無理かなと笑っているだけだったけれど。
──その心の中は、どんなものだったんだろう]*
(@2) 2019/04/19(Fri) 15:54:09

【人】 萩原 悠人

─ むかしのはなし ─

[妹が自分を特別ではないと思っていることを
痛感したのは一体いつだっただろう。

正確に言えば、兄としては特別だった。
けれどそれ以上の意味を持つことは終ぞなかった。
その事実に正直心を締め付けられる思いではあったが、
同時にほっとしたことを覚えている。


親無し同士、くっついたところでどんな未来がある。
あの子はもっと幸せになるべきだ。
偽りではなく本当にそう思っていた。


しかし心ってのは案外面倒くさいもので。
彼女に逢いに行くことをやめることは出来なかった。
愛していたから、報われなくとも傍にいたかった。
何も無い自分の中にあるのは、彼女への愛だけだった。

…………だから、気付くことが出来なかったのだろう。
あまりに周りへ無関心すぎて、自分に入れ込む女のことも
よく分かっていなかったのだ。
気づいた時にはもう、全てが遅すぎた。

仕事仲間たちが俺に忠告をしなかったのは、
歳が浅い割に上位の成績を収めていたからだろう。
少しは痛い目を見ればいいと思っていたのだと、
あとから懺悔するように言われたのをぼんやり覚えている。
]*
(11) 2019/04/19(Fri) 16:07:55

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[足元を焼く火は────服の端を僅か焼くだけで
皮膚が焼かれた気配は無かった。

地面に降りる。
余り並び立つことがない、ピエロの格好をした悪魔。

火の粉
が舞う。
狭間に舞う火が目の奥で焼き付いた。

悪魔は何も言わない。
ただ、こちらの血が滲むような声を聞いているだけ。

静かに、聞いているだけ。]
(12) 2019/04/19(Fri) 20:33:01

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   
……バカ悪魔


[ぐしゃりと顔を歪めた。
これはきっと火の粉が熱くて、手も頬も目頭も熱いせい。
─実際は、どうしてか。
火はフリーレを灼きはしない。



バカ悪魔
もう一言だけ呟いて足蹴にしようとした。]
(13) 2019/04/19(Fri) 20:33:12

【人】 氷炎の剣士 フリーレ




         
 
[きっとその言葉が欲しかった。]*

(14) 2019/04/19(Fri) 20:33:15

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

 ひとつだけ”頼み”がある。
 聞かないならこのまま火にくべるか、氷の像にする。


[強く握り締めていた悪魔の服を更に強く握って
脅迫めいた台詞を吐く姿は、どちらかと言えば無頼漢。

どうしたって素行は良くならない”元勇者”]
(15) 2019/04/19(Fri) 20:33:23

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくがぼくで無くなったと
  おまえが”感じたら”
…殺してくれ



[勇者であれ少女であれ、
半ば人間では無くなったものであれ

一番大事な根幹は、己が己であるということ。

……それを、見極めるのは自分だけでは難しい。
こんな頼みごとしか、しない。]
(16) 2019/04/19(Fri) 20:33:26

【人】 マスター代理 リウビア

[ようやく頭に入ったらしい軽い忠告の言葉。
>>@0>>@1静かにする気はないようだが

現在カウンター席以外にも客はいない。]


 今いらしてるお客様と
 後からいらっしゃるかもしれない
 お客様に迷惑にならない程度でお願いします。



[話して見れば悪い娘ではないようだ。
しかしいきなり兄を捜しているとは。

最近は人探しがブームなのかと
マスターとかヴェーチェルを思い浮かべる。

リウビアが会いたい人はもういない。
どちらにしろその人が「店主」が生きていたら
リコリスにもいないわけだが。]
 
(17) 2019/04/19(Fri) 20:44:37

【人】 マスター代理 リウビア


  ……騒ぐような場所ではありませんので
  声を控えめにしていただけたら構いませんよ

[うるさくがどれぐらいかはわからないが。
大声を出さなくて、他の客の迷惑にならなければ良い、というのが基準だ。

ある程度の納得と折り合いがついたところで
温めていたばかりのシチューを、差し出して

ごゆっくりどうぞ、と声を掛けた]**
(18) 2019/04/19(Fri) 20:44:41

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ お父さんが師範代>>2:@11
  講師となれば段持ちなのかな?

  そんなことを過ぎらせながらカルボナーラをつつく ]


  あ、私、合気道も習ってました
  弟のほうがセンスありましたけど……


[ 残念ながら高校に入って>>@11
 容姿と身長を小馬鹿にしてくる同級生を
 投げ飛ばす、蹴り飛ばす
 売られた喧嘩をかいつづけー

  そして不良のレッテルをはらーれるー
 
(ピクミ〇愛のテーマ風でお送りしてます)


 ……教えてくれた先生に申し訳なくなるのでした
 

 納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。
 同情されているような空気はあったけれど
 倍返しする上に成績も悪くて

  当時大学生だった私は頭を抱えたものでした>>@12 ]
(19) 2019/04/19(Fri) 21:27:10

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ >>@14>>@15世間の風当たりに関しては
 まーくんは教師という立場上厳しいかもしれません

 いつかふたりが話してくれる日がくるか
 弟がボロを出す日が来るかはわからないけれど ]
(20) 2019/04/19(Fri) 21:27:21

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[昔から弟は幼馴染みのまーくんには距離感おかしかったけど
拍車が掛かって……あ、以前と変わらないのかな?

ええ、決して。私は決して何も知りませんけど。
誕生日は一週間違いのふたり
誕生日にお互いペアリング贈ってるとか
その直後のラブホ目撃事件だったなんて
  
 私は本当に何も知りませんけど


あ、はい。まーくんのおにいさん
私もまだおにいさんとか呼んでしまうひと

全部知ってますね
何なら弟が家出してた時期に保護者買って出てました

何故そこまでするかというと
おにいさんは極度のブラコンだからです!

ただし私の前だとそんな素振りを見せないので
やっぱりここでも私は蚊帳の外……。

ところでお兄さんの子どもが
まーくんそっくりだと大変そうですね


そう私は知らない事多すぎて、情報錯綜にはお気を付けください

諭吉さんを林檎のカードにマジカルチェンジするのは
多くても2回
で踏みとどまってくださいね、お願いです
合戦ガチャに幸あれ!]
(21) 2019/04/19(Fri) 21:28:04

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 私は、あまり弟とも幼馴染みとも会ってないので
  結婚準備とかもあるのでしょうがない部分ありますが

 おねえちゃんは寂しいです>>@19
 って言える時に言っておくべきだったかな

  食べ終えたカルボナーラをご馳走様と告げる ]


 ……わあ、ごちそうさまです


[ いろんな意味で、と継ぎ足して
 お幸せにと口にして

  はーい、またと手を振った

 あと食べ終えたので
 ケーキセットをくださいとお願いした直後に
 パフェはふたりでどうぞと言われて

 ドアベルの音とともに
 悠人さんがいなくなるのを見送って  ]
(22) 2019/04/19(Fri) 21:28:33

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  あは…。
  私はろくに恋とかしたことないんですけどね

  結婚する人とも恋をしていない訳じゃ無いですけど
  情熱的なものとは、縁遠くて

[ 幸せのお裾分けをしているなら良かったです
 そう笑顔で告げて、奢られたパフェの話になりました ]



  あ、私はケーキ食べるので
  あとドレスのこととかあってダイエット中で


[ ダイエットしてる人のメニューじゃない?
 そんなにガッツリしなくても大丈夫そうなので

  平気ですがパフェは最上さんに譲る気だったところ ]
(23) 2019/04/19(Fri) 21:28:51

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

 
  わぁ…

[ 気づいたら大きな声で可愛く入ってきたのは女の子
 どうやら兄を捜しているようで

  胡散臭い……?>>2:@44
  心当たりがまったくなくて小首を傾げていたら
  最上さんが上手に絵を描いていた

  逃げられたと聞いて、目をまんまるにして>>2:@54 ]


  あ、さっきまで荻原悠人さんと話してた
  田嶋優花です

  逃げられたってどうしました…?


[ うん。ファーストフードとかの店ではないから
  少し声は抑えめのほうがいいかも?

  他の客は、いまはテーブル席にいるけど
  どうぞ、と促して

  早速シチューを頼んでいるのをみて
  元気な子につい顔が綻んでしまう。 ]
(24) 2019/04/19(Fri) 21:29:05

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  パフェ、まだ用意されてないみたいですし
  この子に譲るのどうでしょうか?


[ 最上さんにそう提案して
 私は届いたケーキセットを一口食べた。

 チョコレートケーキでとても美味しい
 口の中でふわっとカカオの味が広がった

 あ、でも弟のケーキも美味しいんですよ ]*
(25) 2019/04/19(Fri) 21:29:14
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a5) 2019/04/19(Fri) 21:41:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、いや、えっと、そうじゃなくて……
 さっきうるさくしたから、追い出されないかなって。


[ほかのお客様のご迷惑になりますのでってやつ。
大丈夫です、もううるさくしないから。
ちょっとばかり声が大きくなりやすくはあるけど
ちゃんと静かにもできる子なので。

頼んだシチューはすぐに来てびっくり。>>18
でもお腹が空いてたから嬉しい。
ありがとうございますと笑顔でお礼を言って、
シチューに手を伸ばした]

 
(@3) 2019/04/19(Fri) 21:44:36

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[───の前に、ぱちりと目を瞬かせる。

萩原悠人。
はぎわら、ゆうと。

悠兄ってそんな名前だったんだなぁと
ちょっとだけ寂しく思う。>>24
自分の知らないことを知ってるのは
長く一緒にいたのにって思っちゃう。

逃げられた、の訳を聞かれて少し悩む。
正確にはそうじゃないのかもしれないけど。
でもここまで来たらきっとそうなんだろうって
お兄ちゃんのことを知るが故に悟る。]


 あ、えっと…………
 お兄ちゃ、じゃなくて、悠人さん。
 ずっと探してて、逢えなくて。
 やっと見つけたと思ったらいなくなって。

 だからつい、逃げられたなんて言っちゃったんです。


[言葉の綾です、なんて笑ってみせて。
私、上手く笑えているかしら]*
(@4) 2019/04/19(Fri) 21:45:25
兄を探して三千里 華川 黄衣は、メモを貼った。
(t0) 2019/04/19(Fri) 21:46:49

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

[ある日の試合 一部リーグ戦 僅差でリード中 ワンアウト一、三塁の場面]


いつも楽な場面でばかり試していたけど、こういう貴重な場面だからこそ……


[マナがこれまで築き上げてきたスキルなら、ダブルプレーにならない場所への内野ゴロ、外野フライは楽に打てるだろう。だが、今シーズンはそれでは意味がない]


……よっしゃあ!!!


[誰かさんに倣って、大声を放ちながら打席へ。気合を込めたスイングで高々と打ち上がり内野フライ**]
(26) 2019/04/19(Fri) 21:59:36
(a6) 2019/04/19(Fri) 22:01:21

【人】 不器用 ラッセル

─ 6月1日 ─


 もう、6月になっちゃったのか…


[独り言ちながら手元の旅行券を見る

いつかスーパーの抽選会で当てた野球観戦のチケットと旅行券
初めて降り立つ場所には若干緊張して、辺りを見渡す
普段住んでいる場所とは流れる空気も時間も違う…気がした]
(27) 2019/04/19(Fri) 23:06:01

【人】 不器用 ラッセル


[隣にいるセスに声をかけた
……周りから見たら親子にしか見えないのではないだろうか。この雰囲気は]


 セスキャプテン…
 もうすぐに球場に行きます?
 それとも少し街の観光でもしていきますか?


[一泊分の荷物を詰め込んだスーツケースと、周辺地図を両手に

今日の試合を見ることが、良い経験になると過去に言ってくれたことを思い出す
あの時はスタメンになんてなったことのなかったのに
今ではそれなりに戦力に…なれている。と思う。思いたい

置いてきたチームメイトの事は少し忘れて、今日は楽しむことにしよう
お土産はもちろん、買うけれど]*
 
(28) 2019/04/19(Fri) 23:09:23
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a7) 2019/04/19(Fri) 23:11:32

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 
なんたる色気の欠片もない声か。
>>2:171
  ……いや、僕相手にあっても修羅場だけれど。
 
  彼女と蒼狼のアナザー・ストーリーは、
  もしかしたら僕より詳しい人が、いるのかも。
  例えばどこかの、マスター代理であるとか!
 ]
 
 
   人が真剣な話をしようっていうのに
   突然トイレに立つ奴に言われてもな。
 
 
[ 外部からの呪文干渉を許す自宅ではないから、
  当然くすぐり羽ペンの犯人は知れた事。

  軽い呪いだ。効力時間はそう長くもないし
  相手は校外で魔法の使えない未成年のうさぎ、
  じと〜っと格闘を眺める事で手打ちとしても。 ]

 
(29) 2019/04/19(Fri) 23:30:31

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ “ 蘇りの石 ”は死を制する秘宝に留まらず、
  彼女にとっては、亡き父の形見でもあれ>>2:172
 
  ────── いや、だからこそと云うべきか。 ]
 
 
 
(  放った言葉の重みは、変わらない。  )

 
 
[ 失われた物語の結末は、奇跡あってこそ成り立つ。
  その奇跡が信ずるべき過去でなくなってしまえば、
  めでたしめでたし、では終われない>>2:173
  ……示したのは、後味の悪いイフルートの可能性。
 
  けれどセレスティアを傷つける意図はないから、
  それ以上は重ねず、反応を内心恐々と見守れば
  混ぜっ返すような返答に、気を害するでもない。 ]

 
(30) 2019/04/19(Fri) 23:30:35

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 僕らにとっての魔法は確かに実在していて、
  生まれた時から身近にある力。
  マグルが電化製品をメルヘンと思うだろうか?
  僕からすれば、あれの方がよほど空想のよう。

  爪の先より小さなネジを山ほどくっつけて、
  やっと持てるのは僕らの魔法ひとつと同じ役目。
  その為に難解な数字と戯れる執念は真似出来ない。 ]


    その見解は間違ってないな。
    小さい頃はおっかないドラゴンなんて
    怖くて空想の怪物だと思っていたし。

    あれがただのビードルの創作噺なら、
    君の言うように考えただろうさ。


[ セレスティアの言葉通りにならなかったのは、
  元魔法大臣ハーマイオニー・グレンジャー女史らが
  おとぎ話と死の秘宝との関連性を見ていたから。

  その事実を知り得る立場にいたからに過ぎず、
  薄氷並みの脆い根拠にもとづく推測だったから。 ]

 
(31) 2019/04/19(Fri) 23:30:39

【人】 Another Stigmata アレクシス



 (  もし仮に、僕らの未来が
    どこかの世界と同じ滅びを辿っても。

    『そんな未来があってもいい』と、
           
共犯者

    ……他でもない、君が言ってくれるのなら  )


 
(32) 2019/04/19(Fri) 23:30:43

【人】 Another Stigmata アレクシス



   ────── そう、だな。

   あの時の選択が何を招いても
   どうあっても見限るつもりはないから、
   やれる事の一つくらい、探そうと思う。

   それくらいはきっと、無駄じゃないだろ?


[ 今いるこの平和が、この時が、
  幼い微睡みのモラトリアムだとして>>2:181

  ほんとうは決して見えもしないはずの
  曇りガラスの窓の外を覗き込んだように、
  いずれおそるおそる開くドアの向こうに
  窓際とよく似た暗闇が広がっているとしても。 ]

 
(33) 2019/04/19(Fri) 23:31:14

【人】 Another Stigmata アレクシス



(  物語が失われても、無に帰した訳じゃない。
   滅びの絵具が僕らのキャンバスを汚す前に、

    惨劇を経ても尚、生き残った僕らが、
            滅びを知る僕らが、
            憶えている僕らが。

      今しかできない何かを出来たらいい  )


 
(34) 2019/04/19(Fri) 23:31:18

【人】 Another Stigmata アレクシス



         
君は、どうしたい?

     ………How about you ?
 
 

[ 花開いた安堵の理由を知らない“ 僕 ”は、
  側から見れば根拠のない自信>>2:182
  それでもつられて相好を少し綻ばせ、問う。 ]*

 
(35) 2019/04/19(Fri) 23:31:20

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ある試合のこと わずかにリードしている状況で追加点のチャンス、バッターはマナ。ここはサインの考え所だと思考を巡らすセスの目に……]


……まじか。


[力強いスイングを繰り返すマナの姿。しかし彼女も冷静さは欠いていないようで、打席に入る前にこちらを見つめてくる。サインの確認なのだが……]


……ぐぬぬ、しゃーないか。あとは野となれ、山となれ!


[悩みに悩んだ挙句、「好きにしろ」のサインを出した。以前とは違うスイングを引っさげ、打席に入ったマナは……]
(36) 2019/04/19(Fri) 23:59:11

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合後 ベンチ裏]

……マナ。なぜ呼ばれたかわかるな?ああ、あのチャンスで内野フライだったことじゃない。打席に入る前に俺のモノマネをしたことでもない。


[ベンチ裏に、セスとマナが2人きり。しばらく続いた沈黙の後、セスが切り出す]


……今年から、お前が何かを変えようとしてるのはよくわかる。今の所いい結果が出ていなかったようだし、今の状態から進歩がなければやめさせるつもりではあった。


……だが、今日のスイングを見て気が変わったよ。
……いいスイングだった。結果は気にするな、いずれ付いてくる。ところで、誰にアドバイスをもらったんだ……?


[誰に、という部分を聞いてしばらくぽかんとしていた。そしてその後……**]
(37) 2019/04/20(Sat) 0:08:08

【人】 裁判官 リーベルト

─ 回想・ホテルまでの道中 ─


[ウェディングドレスは君こそ似合うと思う。
マーメイドラインのウェディングドレスとかどうですかね。
もっとも、君が着るならどんな形のドレスも愛らしく見えるのだと思う。

ついでにタキシード姿も想像して、口元が緩んだ。]


  えっ……
  朝飯食ってなかったんですか。

  それはいけません。
  言ってくれたらお菓子出しましたのに。


[完全に遠足気分な29歳児の鞄は、各種おやつ完備だった。
運転中でも、脇から砂糖たっぷりのドーナツを口に放り込むくらいは出来たかもしれない。

……なんて思ったけれど、
そういえば僕はぐっすり眠っていたのだった。
致し方あるまい。

不意打ちの写真撮影>>4には、完全に反応しそびれた。
可愛いスイーツに向かって舌を伸ばした瞬間が、ばっちりカメラに収められてしまったと思う。]
(38) 2019/04/20(Sat) 1:02:51

【人】 裁判官 リーベルト

[女顔の低身長がコンプレックスだったから、身体作りには自分なりに気を使ってきた。
こう見えて腹筋は六つに割れている。
食べる量は、まぁ人並みだと思う。

対する彼は、いくら食っても太らない夢のような体質。
おまけに、極度の甘党。

豪快な食べっぷりを眺めているだけで、満腹になってくる。
一緒にスイーツバイキングに行った時には、用意されたスイーツを出禁になる勢いで喰らい尽くしていた。
僕も甘いものは苦手ではない。
むしろ好きな方なのだけれど、彼に勝てる気はまったくしなかった。

体力の無さは、少しずつ筋力を鍛えてゆくしかないと思う。
これからは早朝深夜、一緒にジョギングしたりも出来るかもしれない。


―― 一度だけ、
手料理を振舞ってみようと頑張ったことがあった。

お互いの家でいつも美味い飯を作ってくれる彼に、何かお返しをしたかったのだ。

僕は焼きそばを作ったつもりだった。
出来上がったのはダークマターだった。

流石にこれは食わせられないな……そう思いつつ冗談のつもりでサーブした。
いつかちゃんと食べられる代物を作ってあげることが、僕の密やかな目標の一つだ。]
(39) 2019/04/20(Sat) 1:02:57

【人】 裁判官 リーベルト



  ちっ……、

  僕がやろうとしたんですそれ。
  先に取らないでください。


[どちらが先に舐め始めようと同じ結果なのだから、傍から見れば鶏が先か卵が先かくらいの話かもしれない。
大人げない対抗心は、上機嫌な彼の表情>>5を見たらどうでも良くなってしまった。

頬を滑る人差し指を取って、握り直した。
どちらかといえば口の悪い方が素だった筈なのだが、この数年ですっかり丁寧語でいる方が楽になってしまった。

言葉尻を丁寧にするだけで物腰柔らかに見える。気がする。
今ではどちらが元であったか、自分でもよくわからない。


執事ごっこの成功には、少しばかり得意になっていた。
だから、出し抜けに撫でられて>>6照れてしまった。

ヴィクに撫でられるのは好きだ。
心地良いし、落ち着くし、可能なら永遠に撫でていて欲しい。
ご主人様からの施しは素直に喜んで構わないだろう。

今までも、何度も車に乗ってもらった事はあった。
食料や日用品の買い出し、天気がいい日にはちょっと遠くまで。
けれどこんなに長距離を長時間、一緒に走ったのは初めてだったと思う。]
(40) 2019/04/20(Sat) 1:03:10

【人】 裁判官 リーベルト

[もうじきに着こうかという時。
隣で突然、ガタッと物音がした。>>7

驚いて助手席を横目で見やれば、彼が目を覚ましていた。
強かに打ち付けたらしい腕をさするのを見て、くすり笑う。]


  大丈夫ですか?

  ……ふふ。よく眠ってました。
  そうですねぇ、
  寝言は……内緒です。


眼前に海が広がった瞬間、隣からも歓声が上がった。
ここを選んだ甲斐があったというものだ。

リクエスト通り、海の見える場所。
本当は海外のリゾート地へ連れて行きたいところだけれど、二人とも多忙でまとまった休暇が難しいから、それはまたの機会に。

せめて、と国内に居ながら海外気分を楽しめるホテルを選んだのだ。美的センスに優れた彼のお眼鏡にも適ったようで>>8安堵する。]


  気に入って貰えて良かったです。

  青が綺麗な場所に、
  一緒に行けたらと思いまして。


[停車した車に、空と海の青が反射した。]*
(41) 2019/04/20(Sat) 1:03:21

【人】 裁判官 リーベルト

─ ホテルに着いて ─


[車を停めて敷地内に入れば、事前に写真で見た通りの絶景。
非日常感溢れる、異国の街並みのような作り。
断崖に沿って並び立つ美しい白壁と、真っ青な丸い屋根のコントラストが鮮やかだ。

なるほど、噂に違わず素晴らしい。
思わず感嘆の声が漏れた。

けれど、海を借景としたテラスよりも。
豪奢な内装よりも。
少年のようにきらきらと瞳を輝かせてはしゃぎ回るヴィク>>9を見て、頬が緩んだ。

チェックインを済ませて、予約した部屋へと向かう。
室内に一歩踏み込めば、海を思わせる蒼の光が優しく降り注いでいた。]


  これはまた。
  すっっごいですねぇ……


[壮観。流石のスイートルーム。
キングサイズのベッドも、ソファや机などの家具も一級品だ。

海の生物をあしらった調度品はどれも美しい瑠璃色で、白壁によく映えている。オーナーのセンスの高さが垣間見える。
バルコニーの向こうには水平線が広がっていた。]
(42) 2019/04/20(Sat) 1:03:33

【人】 裁判官 リーベルト

[同じく「凄い」としか言葉が出てこない。
スイートルームに泊まる機会など今までなかったのだから。


これから数日間お世話になる予定の部屋は、直結でオーシャンビューのプールに飛び込めてしまう場所に位置していた。

部屋の窓からも一望できるゆったりしたプールに、他の宿泊客は見当たらない。
ほとんど貸切状態だ。

デッキチェアに身を横たえて、優雅にシャンパンを飲んだりするのも良いかもしれない。
こういう場所でならば許される気がする。


持ってきた仕事道具をこそこそ隠しつつ、まずは荷物整理。
水着にゴーグル、ウォーターガン、浮き輪。
他にもクジラのフロート、水に浮かべて遊ぶおもちゃのあひる等々。

どれで遊びましょうかと声を掛けようとした時、丁度彼からも声が掛かった。>>10]
(43) 2019/04/20(Sat) 1:03:39

【人】 裁判官 リーベルト



  はい。二人っきりです。
  こちらこそ。

  ……夢みたいですけど、
  夢じゃ、ないですよ。


[真珠モチーフのソファにどっかりと腰を下ろしている彼は、
もう既に一流の俳優のようだ。

これから写真集の撮影か、雑誌のインタビューでも始まってしまいそうな堂々とした雰囲気。
足元に解いた荷物が無造作に散らばっているのさえ、まるで一枚の絵画のアクセントみたいに見えた。

遊具弄りを中断して携帯のレンズを向け、一枚。
こっそり彼を写真に収めた。
それから誘われるまま、ソファへと。


肩を引き寄せられると同時、彼の背へと手を伸ばした。
こうしているだけで、
ここに至るまでの疲れなんて吹き飛んでしまう。


――髪を撫でる優しい手に甘えて、
唇の甘さに酔いしれた。
]*

 
(44) 2019/04/20(Sat) 1:03:44

【人】 裁判官 リーベルト

[夕食の予定時刻までは、まだ余裕がある。
このままソファでまったり過ごすのも、大層魅力的ではあるのだけれど。]


  ヴィクさえ良ければ、なんですけど……
  
プール、入ってみたくありませんか?!



[HPもMPも、彼のおかげでフルチャージした。
目の前の誘惑には抗えない。

許可が降りたならいそいそと服を脱ぎ、今日この日の為に購入した水着姿へとチェンジしよう。

青と緑のグラデーションが美しいサーフパンツ。
もちろんサバクンジャー的イメージカラーを連想して選んだもの。

浮き輪も膨らませて、ゴーグルも装着して。
最後にウォーターガンをスピンする振りをして、ちゃきっと構えて見せる。

傾き始めている太陽の元に鍛え上げた素肌を晒すと、準備運動もそこそこにプールに飛び込んだ。]**
(45) 2019/04/20(Sat) 1:04:08
裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a8) 2019/04/20(Sat) 1:47:02

【人】 Another Stigmata アレクシス




[ 問いを投げて、しばらく経った頃だろうか。
  かたん、と棚から物が落ちる音がしたと思えば。 ]

 
(46) 2019/04/20(Sat) 2:08:28

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 
ウ〜
ウ〜
ウ〜
ウ〜!!!!


  お転婆なミニチュア独楽めいた見かけのソレは
  突如けたたましく唸り始め、思わず耳を塞ぐ。 ]


    
───── う、わ!?

    なんだ、かくれん防止器か……

 
[ マグル流に言えば防犯ブザーに該当するけれど、
  ギラギラと四色に回り光る様は防犯というより
  ミラーボール的視覚の暴力を思わせる。
 
  残念ながら血縁共々そう裕福な家ではないから、
  安物のスコープは、放っておけばいつまでも
  春の朝の和やかな陽気をぶち壊しにかかる筈。 ]

 
(47) 2019/04/20(Sat) 2:08:31

【人】 Another Stigmata アレクシス



          
金縛れ
    
   (  Petrificus Totalus =@)

 
 
[ 全身金縛りの無言呪文を唱えれば、
  たちまち独楽は倒れ、死んだように動かない。
  ……少しやりすぎた気もするけれど、兎も角。 ]
 
 
   検知不可呪文はかけてあるのに。
   まさか誤動作なんて言わないよな……?
 
 
[ 本日二度目の浮遊術でスコープを仕舞いながら、
  安物の誤動作を疑いつつ窓から闖入者を覗けば。 ]

 
(48) 2019/04/20(Sat) 2:08:35

【人】 Another Stigmata アレクシス



 (  すまなかった、かくれん防止器。
               ・
    ……コイツはとんだ不審竜だった!!
  )


 
(49) 2019/04/20(Sat) 2:08:38

【人】 Another Stigmata アレクシス



   ────── オハレ、
   『ペルー・バイパーツース種』だ。
   最近大量に発見された巣の主たちが、
   しきりに輸送されてるらしいんだが……

   この分じゃ、多分逃げられたんだろう。
   放っておいたら英国固有種とかち合って、
   怪獣大戦争になるかもしれない。
 
 
[ 『日刊預言者新聞』で目にした内容>>0:540
  それこそが、ドラゴン大量発見の報せだった。
 
  ドラゴンは希少ゆえ、確かに発見されれば
  彼らを手中に収めんとする悪徳業者が急増する。
  法に触れる魔法動物を連れての長距離移動は、
  相当な制約を伴う事は想像に難くなく、そして。
  ……脱走のリスクが高いのも、また然り、だ。
 
  さすがに、睨め付ける視線も険しくなろうもの。 ]

 
(50) 2019/04/20(Sat) 2:08:41

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 『ペルー・バイパーツース種』は
  魔法省分類XXXXX、調教は限りなく不可能。
  ドラゴンの中では最小の種で、体長5mほどと
  魔法生物飼育学の教科書には記されている。


  けれど決して侮ってはならない。
  元々ドラゴンにまともに対抗出来るのは、
  専門知識に長け訓練を受けた魔法使いだけ。
 
  滑らかな銅色の鱗に覆われた矮躯は俊敏で、
  その牙には猛毒が潜んでいる。
  龍痘の原因になるのもこの種との接触とされる。 ]

 
(51) 2019/04/20(Sat) 2:08:44

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ そして、魔法使いにとって最も脅威なのは
  ヤギや牛に加えて、ヒトを好んで食う事。

  つまり……
僕らにとってはめっぽう危険、だ!
 ]**

 
(52) 2019/04/20(Sat) 2:08:47
Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a9) 2019/04/20(Sat) 2:13:50

【人】   ショウ

  ー リコリス店内 ー

[ あの後も彼は無言で考えているようでした。
  何を考えているのかは私にも分かりませんが
  カンカンと、いつまでも薬缶の蓋を叩いていては
  この店のご迷惑になってしまいます。 ]

 [あの、一先ず叩くのはやめませんか。
  ここにいる方々にご迷惑がかかります。]

 ん? そう?

 [そうです。
  カフェや喫茶店は静かに過ごす場所
  ……と、データで記されていますので。]

 んー分かった、ならやめとく
 そしたら……

[ 蓋叩きをやめた彼が今度はキョロキョロし始める。
  何かを探しているようです。 ]
  
(53) 2019/04/20(Sat) 2:43:03

【人】   ショウ


 
ねぇ、ねぇさっきの人ー!


 [えっちょっと、叫んだらダメですよ。
  静かに過ごす場所だって言ったじゃないですか。]

 え、呼ぶのも?
 あー……ねぇさっきの人!
 ここ、光り物とかないかなー?

[ どうやら店員の方を探していたようです。
  呼び方も注意した方がいいかと思いますが
  声量は抑えてくれたので見逃しましょう。
  ところで、確かに店員の方からは
  お声掛け下さい、とは言って頂いてましたが>>2:134
  それは注文が決まった場合の話と理解してます。
  けれど、彼に伝えても状況は変わらないと判断。
  今は見守る事にします。
  勿論、何かあれば私も話しますので。* ]
  
(54) 2019/04/20(Sat) 2:45:55
  ショウは、メモを貼った。
(a10) 2019/04/20(Sat) 2:59:10

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 魚かな? ─
[ホールのほうから店員を呼ぶ声がしたので顔を出す。>>54
先ほどマスター代理が軽く注意していたのに猛者だ…。

と思ったが店員を呼んでいるなら、まだ良いらしい。
なお薬缶をカンカン叩く音は余り周囲に響いてなかったので男は少し不思議に思った。

さっきの人と呼んでいるということは
確実に自分ではない、が。

対応出来そうなら仕事はすべきか、暫し悩んで
後から呼んでいる相手が来ても問題ないだろうと思ったのだった。]


  お客様…
  生魚をご所望ですか?

[カフェ。食べたり飲んだり休憩するところ
行き着く先は魚しかなかった]**
(55) 2019/04/20(Sat) 9:25:15
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a11) 2019/04/20(Sat) 9:31:43

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ客様ご来店─



[今日は次から次へとお客様がご来店ですネ。
若きベッラのお客様は>>2:@43
リウビアさんの注意自体が通じるなら
「いらっしゃいマセ。」と言って
静観の構えデス。


すると先ほどのお客様からお声ガ。
丁度チョコレートケーキをお運びした直後の私は>>25
ハイ、少々お待ち下さいのハの字すら言わぬ間に
ヴェーチェルさんへ対応していただいたのでしタ。>>54]


 (ア、ヴェーチェルさんゴメンなサイ。
  けど光り物が魚ならヴェーチェルさんが
  適任ですネ。)


[リウビアさんは『そのまま光る物、金目のもの』>>2:158
言っていましたガ……。
なお素で魚に行き着いた店員その1は
ヴェーチェルさんの問いかけに
やっぱそうなりますよネと
内心頷いていたのでありましタ。]**
(56) 2019/04/20(Sat) 12:55:58
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a12) 2019/04/20(Sat) 13:01:05

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 室内で真珠のソファにどっしりと座り、寛いでいる間
 リーは荷物整理──寧ろプールの準備をしていた>>43
 フロートも持ってきてたのか。
 おもちゃのあひるはどこで用意して買ったのか。
 大の男一人で購入したのだろうか。

 と言いながらも、事前にそれらを購入し、準備をしている
 姿を想像すれば可愛いもの。
 はしゃぐ様子をのんびり観察するのも当然可愛いのだが、
 我慢できず呼びつけてしまう。

 荷物が散らばっていることが好意的に思われる時が来るとは>>44
 自宅で買い物を終えたばかりの荷物を
 床に置きっぱなしにしていたら、まず小言を言われるだろうに。
 やはり旅行は良いものだ。

 一枚、こっそり撮影されていたことには気付いていた。
 既にインタビュー等も幾つか受けている身、
 写真を撮られるのには慣れている。
 反応、目線、指先──仕草の奥を見ていると分かりやすい。]
 
(57) 2019/04/20(Sat) 14:43:46

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
   隠し撮りなんてしなくても良いのに。
   ご希望のポーズを用意するぜ?

   それとも、さっき俺が隠し撮りしたお返しか?


[ 先程サービスエリアで不意打ち撮影をした>>38写真を眺める。
 裏方時代、カメラの手伝い経験をしたことも功を奏した。
 可愛らしいスイーツにありつこうとするリーの姿が
 ばっちりと映っていた。我ながら上出来。

 返事がどちらであれ、「見るか?」と
 携帯の方向を変え、可愛い嫁の姿を見せよう。]
 
(58) 2019/04/20(Sat) 14:43:58

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ プール ─


 そりゃ道具の準備で行く気を隠せてなかったからな。
 勿論、行くか!


[ 先程まで準備していた荷物に視線を遣り>>43
 頭をこつんと指で突いて笑む。
 まったり過ごすのは夜でも良い。旅はまだ始まったばかり。
 折角だから色々な場所を見て回りたいと思っていたのは
 同じこと。

 太陽を連想させる黄金色と白柄のサーフパンツに着替え、
 ほぼ貸しきり状態のプールへと足を進め──
 ……と思えば、リーが既に飛び込んでいた>>45。]


  おいっ、早いって!
  全く困った奴だな、っもう……。 
 

[ つられるように、後を追うように飛び混み。
 お約束として手で水をばしゃっと掛けてやろう。
 やがて水飛沫が消えると、露わになった肉体が目に入り

 ──……息を飲む。動きが止まった。]
 
(59) 2019/04/20(Sat) 14:44:25

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ リーが見た目によらず、案外がっしりしていることは
 勿論知っている>>39
 法服やスーツの奥にこの肉体が存在することは、
 知らぬ者にはなかなかの衝撃だろう。

 水に濡れ太陽の光を浴び輝く肌の美しさ、濡れた髪に
 一瞬目を奪われ、心臓がどくりと音を立てる。
 いいか、と確認してから胸、腹筋をぺたぺたと数度触り、
 感触を確かめた後、己の分も同じように触れ、感覚を確かめる。

 ──腕や脚も、当然、全てが確実に負けている。
   己の貧相さに少し肩を落とした。悲しき現実。
 
 実際、この痩せ体質は種族的な要素が強く、
 必死に鍛えても、あまり効果は得られないだろう。
 役者としてはもう少し筋肉がある方が受けは良いのだが。

 早朝ジョギングを一緒にするのは全然問題無いのだが
 恐らくすぐに体力切れ、散歩にチェンジすることは確定だろう。
 
 ただ、もしリーが日頃のトレーニングをしているのなら、
 様子見がてら、最初の方は同行してみたくはあるが。]
 
(60) 2019/04/20(Sat) 14:44:33

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ ある程度普通に泳ぎ、疲れて来ると、これまた用意していた
 フロートに乗り、大人の男二人のお供には
 あまり似つかわしくない、おもちゃのあひるで遊ぶ。

 少しすれば球形がてらプールから出て
 デッキチェアに横になり、トロピカルドリンクを飲む。 
 少年に戻ったかのような時を満喫することが出来た。

 気付けば、既に陽が暮れ始めていた。
 蒼のプールに橙が覆い尽くす光景は、非常に幻想的で──
 二次の景色ではないかと思う程に美しい。

 青と白二色だった建物に、徐々に暖色の照明も灯り、
 新たな景色を彩り始めていた。
 部屋に戻る頃には、橙も完全に色を落としていただろう。

 ディナーの時間も近そうだ、と舌鼓を打ちながらも
 飯の後には何処に行く? と次の予定を相談しながら
 一旦部屋に戻ることにした。]**  
 
(61) 2019/04/20(Sat) 14:44:37
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a13) 2019/04/20(Sat) 14:51:49

Another Story セレスティアは、メモを貼った。
(a14) 2019/04/20(Sat) 15:47:06

【見】 最上 雪

[ふと田嶋さんが過ぎらせた一つの考え。>>19
それであれば御名答、無銘の六段でございます。
(幼少期から無理やり叩き込まれた弊害ですね、ええ。
 別にそんなもん要らないのですが)]


  それは凄い!
  合気道も習得されていたのですか。
  武道漬けの生活だったのですね。


[これはまた親近感が。
まさか不良のレッテルを貼られたとまでは
目の前の女性を見ても到底気付くはずは無く。>>19
そろそろさぼっちゃおうかなあー
そっと 勝負したがりの 兄妹から
ああー あああー 隙をーみーてー
逃亡ー する 日々でーしたー

(同じくピク○ン愛のテーマ風でお送りいたしました)



……結果的にご自身と弟さんの身を守れているなら
良いことではないでしょうか?
ぅゎ弟さんっょぃ>>19
]
(@5) 2019/04/20(Sat) 16:45:34

【見】 最上 雪

[ファアアアアアア田嶋さあああああん!!?
知らない情報の中にさらっとしれっとこりっとぷちょんと
そろっとほろっとぶにっとぺろっと
爆弾発言紛れてますよおおおお!?>>21
>
お互いペアリング送った直後の
目撃事件だったんですかあああああ!?↑↑↑↑


そしてブラコンお兄さん凄いですねー
表じゃそんな素振りを
見せないというのが、
いい(真顔)

凄くいいです
(※何が)
ああああ蚊帳の外同士辛いですねいっそ同盟組みません?
同盟組んで脳内妄想ifストライキしちゃいません??>>21
求:脳内妄想交通整備
(訳:むしろ情報過多嬉しいです
 感謝感激雨あられありがとうございまあああす!!)


うーん、確かにそれはそれでまた一波乱の予感ですねえ。
当事者は大変でしょうが第三者視点
非常に美味しいです(笑顔)



そしてお気遣いありがとうございます
諭吉さん林檎のカードにマジカルチェンジは
あくまで私の必殺技であり最後の手段。
頑張って、頑張って
1回ないしは2回

留めますので!応援誠にありがとうございます
それでは後日、
逝って参ります!]
(@6) 2019/04/20(Sat) 16:46:00

【見】 最上 雪

[……今からでも、遅くないのではないでしょうか?>>22
]


  …実を言いますと、私も。
  恋人いない歴22年、年齢と一緒なのですよ。


  ……ふむ。それはそれで良いのでは?
  情熱的なものばかりが恋や愛とは限らないと思いますよ。
  側にいると落ち着く、
  共にいて心地よいという静かな愛も。
  滲むように湧く相手への情や慈しみも。
  幾多ある恋や愛の事象。
  その一例に過ぎませんから。


  お話の際に伝わってくる田嶋さんの雰囲気、
  それだけでも────
  


[
「十分過ぎるくらいにいただきました。」

笑顔の言葉に、そう返したのでした。>>23]
(@7) 2019/04/20(Sat) 16:46:46

【見】 最上 雪

  嗚呼、そういえばそうでしたね。
  であれば……。


[
デリカシー検定初級編の引っ掛け問題のような

状況とメニューでありますが……。>>23

そう考えた矢先でございましたでしょうか。
かのうら若き女性が入ってきたのは。]
(@8) 2019/04/20(Sat) 16:47:26

【見】 最上 雪

[随分御転婆と言いますか、元気なお嬢さんですねえ。
店員さんの注意も気には掛からぬ様子で>>2:198
私達の元へパタパタと近付いたのでありました。>>2:@53


さらさらと絵を描く様子を輝かしい目で見つめられると
嗚呼、私にもこんな純粋な頃が……
いえ深く考えては暗くなってしまいます。
問われた質問に「いえ、チャラいとは……。」と
否定の言葉で返したり
「親身で気さくな方でしたよ」とお答えしたのでありました。


(ナンパ上手と一瞬捉えたことは
 色々と失礼な気もしてきたので
 口には出さないのでありました。>>0:@60)]
(@9) 2019/04/20(Sat) 16:47:50

【見】 最上 雪

  同じく、最上雪と申します。


[田嶋さんの紹介に続き自身も名乗り
シチューに手を伸ばす>>@3女性の話を伺うと
どうやら……妹?らしき間柄なのでしょうか。>>@4
そういえば悠人さんもそれらしきお話をしていらしたような。]


  ……そうでしたか……。


[何と声をかけたら良いか分かりませんでした。
下手な言葉は却って傷を付けそうでしたから。
どうにも、表情が無理をしていようにも思えまして。]
(@10) 2019/04/20(Sat) 16:48:14

【見】 最上 雪

[そんな折に助け舟を出してくださったのは田嶋さんでした。>>25]



  嗚呼、きっとそれがよろしいですね。
  お嬢さん、先ほど悠人さんは
  お食事とパフェのセットを注文されていたのですが
  パフェは召し上がらずにお店を出たのですよ。


  ────これも、きっと何かのご縁。
  せっかくだから頂いていけば如何です?
  確か季節のパフェと店員さんは仰っておりましたね。
  嗚呼、勿論無理強いはいたしませんよ。
  その際は私の胃に収まるだけですから。



[にこりと笑みを浮かべ告げた言葉。
断られたら、私がいただくことにいたしましょうか。]**
(@11) 2019/04/20(Sat) 16:48:53
最上 雪は、メモを貼った。
(t1) 2019/04/20(Sat) 16:59:17

最上 雪は、メモを貼った。
(t2) 2019/04/20(Sat) 17:08:57

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─リコリス 華川さんが来る前─

[ 無銘の六段とは知らないので想像の内でしか無くて
  素直に褒められると照れ臭そうに笑み返す>>@5

 余りにも…変質者が湧いてくるので
 致し方無くな上に私は腕が鈍ってますが

 特技は裏拳です

  確かに弟は地元では負け知らずでしたが
  なぜかまーくんにだけは勝てなかったので
  高校時代よく喧嘩を吹っ掛けていたのは知っていたり

  ええ、まーくんも弟と一緒で喧嘩強い
  見た目と中身が全然違うので甘くみられて返り討ち
  ……もう少しおとなしくして欲しいものでした>>@5 ]
(62) 2019/04/20(Sat) 18:56:44

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[はいはいこちら現場の田嶋優花でーす!(お天気お姉さん風)

 私は知らないんですけど
 お互いペアリングを贈った後の目撃事件です

 その時のまーくんは幸せいっぱい夢いっぱいだったでしょうね!
 何せ片想い拗らせて中学2年から、中学2年からです
 うちの弟のどこがそんなと思いつつ一番頭を抱えているのは本人でしょう

 それこそ猫のように気まぐれなので
 自動車免許を取らせない徹底っぷりなので弟は未だにバイク免許だけ
 まーくんは 
助手席に
 座らせたがっているに違いないのです

 なお私の前では完璧な好青年なおにいさんなので
 私の認識→ちょっと弟好きかな
 他の身近な人の認識→これはひどいブラコン

 ぐらいの剥離があることをお伝えします

いいですね、同盟組みましょう!
蚊帳の外〜なんで私だけ〜
そうちゃんのばかー!


課金者はみんなそういうのです。
(偏った見解)

推し
のためには皆理性はなくなる理論展開

最上さんの後日を応援しています>>@6]
(63) 2019/04/20(Sat) 18:56:49

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 最上さんが密やかに告げる声
 22歳と言えばまだ社会人成り立てだった頃 ]

  ふふ、大丈夫ですよ
  私も恋人なんて大学でも出来なかったんですよ

  そうですねー…
  私けっこうのんびりしてて

  そういうところが落ち着くって言われて
  私も一緒にいて落ち着けるんですよね


[ 出会いは30歳だったので最上さんもまだまだ
  なんて惚気まじりに告げたら少しは伝わったかな?>>@7

 デリカシー検定が実在していたら顰蹙がネットで買いかねない
 引っ掛けの具合でしたね?>>@8 ]
(64) 2019/04/20(Sat) 18:56:52

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 華川さん来店後 ─

[ 悠人さんが院長が、とか。
 弟妹たちが、と言っていたので。
 込み入った事情は聞かぬが花


 これでも接客業で培っているので
 込み入った話がぽろっと聞くことはたまにあるもので

 なんだかどこか寂しそうな笑顔>>@4
ずっと捜してる≠ニいう声に実感が篭められていた  ]


  そうですね
  悠人さんが私たちにどうぞって言ってたんで

  好きにしていいならあなたに食べて貰いたいかな?


[ もちろん、無理にとは言わない
  もしかして追い掛けたら間に合うかもしれないし

  ただ追い掛ける気が無かったら
  落ち着くように、にこやかに微笑みかけて

  名前聞いたらなんて呼んだら?
  って、笑顔で尋ねてみるのでした ]
(65) 2019/04/20(Sat) 18:56:56

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


[ その時でした
  ピロン♪と軽やかなメロディ

  ラインではなくメール音 ]

  あ、弟からメール>>1:67の返事


[ あの子にしては非常にめずらしい
 10日ぐらい放置されるのがいつもなので

 少しすみませんと言ってメール文を読もうとした ]*
(66) 2019/04/20(Sat) 18:56:59

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 私の知らない私≠フ周りのこと ─

華川さんがお兄ちゃんと言い掛けて思い出す

    私のおにいさん
    もう結婚したから一樹さんと呼んでいる、ひと
    私にとって血の繋がりがない兄のような、ひと


 お互いの両親は昔から仲が良い
 私と一樹さんが結婚するのかと思ってたと明かしたのはごく最近。
 私にとって一樹さんはあくまでも兄≠セった。

      きっと、あなたはそのことに気づいていた。


───あなたの結婚のタイミング
           
 私の婚約が決まった時だった。

───あなたが私を見守る優しい視線
           
私がいない時のあなたを知らない私


    私が生涯知ることがない、私の話
  
 私が兄≠ニ慕う人は
 今も昔も私に恋慕して生涯片想いを貫くつもりだということ。

         ……小さな頃からずっと守られてきた。
(67) 2019/04/20(Sat) 18:57:22

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


 それは私と同じく妹に対する庇護欲だと
 今も私は目隠しをされたまま、知らないままでいる。

 ああ、だから、弟の将臣くんの長年の恋が実った時
            とても喜んだことでしょう。

 自分はろくでもないからと
 はじまりがないから終わりのない恋を選んだひとだとは
────知らない。



  それは決して世間的には正しくはないのでしょう。
  彼が最も大事なのは彼の弟と私であって
  
  生涯を伴ににすると
  誓った妻も子も最も大事には成り得ないのだから。


 そんなことを知ったら私は、徹底的に絶縁をしたでしょう。
 一緒には到底なれない。

  だけど、奥方よりも大事にされるなんてとてもじゃない。
  私には決して悟られまいとした、その行動。

  その想いが────…結婚前に届いていたら
 ( そんなこと、一樹さんの性格からして有り得ないけど )


        今の関係は、破綻していただろうから*
(68) 2019/04/20(Sat) 18:57:26
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a15) 2019/04/20(Sat) 19:05:30

【人】 裁判官 リーベルト

[>>57御名答。
自宅で荷物を床に放置していたら、間違いなく真っ先に小言を飛ばしてしまうと思う。

ソファに腰を下ろす前に中身を片付けろ。
入れるスペースがないなら物を減らせ、と。

叱る気力も吹っ飛んでしまうのは、旅行の魔法だったのかもしれない。

フロートもあひるのおもちゃも通信販売頼み。
不在でも宅配ボックスに入れておいて貰えるから、多忙な身にも有難い。


隠し撮りに気付かれれば特に驚きはせず、包み隠さず画面を見せた。]


  指定のポーズを取ってもらうのも良いですけど、
  自然な表情は不意討ちでこそ撮れるものでしょう?

  ま、見つかっちゃいましたけどね。


[撮影技術は素人レベルながら、被写体への愛ならばプロの写真家にだって負けない。
先刻撮られたお返しのつもりでも勿論あった。

興味本位で件の写真を見せて貰えば、想像以上に可愛らしい雰囲気で激写されている自分がいて顔を覆った。

どうにも腑に落ちない。
こんな風に見えているのか、と気恥ずかしさもある。]
(69) 2019/04/20(Sat) 19:35:47

【人】 裁判官 リーベルト

[自分の携帯のカメラアプリを開いて自撮りモードを選ぶと、]


  これがご希望するポーズです。


[――そう言って、利き手を前方へと伸ばす。

フレーム内に二人ともがしっかりと収まったのを確認したところで、シャッターを切った。


わざわざ記録を付けずとも忘れることなんて有り得ないけれど、確かな思い出として足跡を刻んでゆくのも良いものだ。

『ね。
 夢じゃないでしょう?』

そういう意図も込めて、撮影した写真を見せた。]
(70) 2019/04/20(Sat) 19:35:54

【人】 裁判官 リーベルト

 ─ プール ─

[カラフルな遊具を並べ爛々と目を輝かせて、
「ちゃんと君の分も用意してありますよ。安心してください」
そう言い添えてウォーターガンを手渡せば、君はどんな顔をしただろうか。]


  
ヴィク〜〜!!
  早く早く〜〜〜〜!!!



[一足先に豪快な水飛沫を上げて飛び込んだプールから、ぴょこんと顔を出す。
遅れて姿を現した彼>>59にウォーターガンを向けようとしたのだけれど、それより先にばしゃっと手で水が掛けられた。

仕返しとばかり銃口を向ける。
同時にヴィクの動きが止まったから、最初は水鉄砲に怯んだのかと思った。
彼の目線の先を見るに、どうやらそうではないらしい。

僕に触れるのに、わざわざ許可なんて取らなくていいのに。
どうぞと笑顔で両腕を広げてみせれば、適度なしなやかさを保った胸筋が呼吸に合わせて上下する。
感触を確かめるように触れられて、くすぐったさに身を捩った。]


  ヴィクにはヴィクの、良いところがありますよ。
  ……僕も触ってもいいですよね?


 
(71) 2019/04/20(Sat) 19:36:10

【人】 裁判官 リーベルト

[普段は綺麗にセットされた癖っ毛が、水に濡れて色気を格段に増していた。

細身ながら、絹のように滑らかで美しい肌。
きっと日々の手入れの賜物なのだろう。

同じようにぺたぺたと肩を触り、胸を触り、腹へと指を伸ばした。

筋肉隆々でがっしりとした肩幅のヴィクはちょっと想像が付かない。無理に筋肉を付ける必要はないと思う。
ただ、多忙なスケジュールを熟せるだけの体力は着けておいて欲しい。彼の身を案じる故だ。

ジョギングが難しそうであれば、これに乗って着いて来いと自転車を進呈するかもしれない。
 

そんな体力のないヴィクが頑張っていた。
僕はというと普通に泳ぐのは早々にやめた。
フロートのくじらに座って優雅にぷかぷか浮かびながら、彼を眺めていた。

時折ウォーターガンを向けて西部劇ごっこに誘ってみたり、一緒にフロートに乗ってみたり。
おもちゃのあひるで遊ぶヴィクを、防水カメラで写真に収めたりした。可愛かった。

心地良い疲労感に襲われた頃プールから上がって、デッキチェアへと移動した。
柵の向こうにどこまでも碧い海と、碧い花畑が広がっていた。

――明日は海の方へ行くのも良いし、あの花畑を覗きに行ってみるのも良いかもしれない。]
(72) 2019/04/20(Sat) 19:36:16

【人】 裁判官 リーベルト

[オーダーしたブルー・ハワイを味わいながら、取り留めもない会話をして。
気付けば辺りはマジックアワーの幻想的な色彩に包まれていた。

金色の光が反射する水面も、オレンジに染まる白壁も、
この世のものとは思えない程に美しい。


そしてその只中に佇むヴィクは、
息が止まるほど美しかった。

――たとえ彼の頭の中が、飽くなき食への探求心で満たされていたとしても。


見惚れているうち夕陽が沈んで、プールには室内のシャンデリアと同じ蒼の光が灯る。
夜景を見に行くのはどうですか? 次の予定相談>>61にそう答えながら、部屋に戻って彼の髪を乾かした。

僕にセットは難しいから、乾かすだけ。
どうせ後で風呂にも入るんだから構わないだろう。

お待ちかねのディナーの席へと着けば、サーロインステーキと新鮮な魚介類が待っているにちがいない。]**  
 
(73) 2019/04/20(Sat) 19:36:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─続・僕ノお話─



[僕の経緯についてリウビアさんに語ったのは、
今回が初めてではありませんでしタ。>>2:80
ですが、こうも詳細ニ。
思いのままに打ち明けたのは初めてのコト。


リウビアさんは黙ったまま、
静かに僕の話を聞いてくださいましタ。>>2:81
恐らく僕が知ることはないであろう話。
植物のエキスから薬を作っているのを店主が飲む話。
薬師の話にはこれまた興味を示しタ可能性。
といウ小噺。>>2:168



店員が顔を揃えてこんな話をする機会が
そうそう無いとは知らず、
すらすらと自分の過去を語っていくのでありましタ。]
(74) 2019/04/20(Sat) 19:43:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  エエ、その家系でしタ。
  頭の良さについてはどうでショウ?
  周りが優秀だったので、
  他の家族と比べれば劣る方でしタ。


  ですから頭が良いのだとしたら、
  努力で上手くカバー出来た証拠かも
  しれませんネ。


[一方ヴェーチェルさん(フセさん)は
また違った形で話に耳を傾けてくださいましタ。>>2:86
忌憚を感じない意見に僕もまた、
思うがままを正直に伝えたのでありマス。]
(75) 2019/04/20(Sat) 19:43:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ヴェーチェルさん、お詳しいんですネ。
  僕も東洋の留学生から話を聞いた時、
  同じことを思いましタ。


  アア、生徒さんからのお話でしたカ。


[ヴェーチェルさんは医療の面に詳しいのでしょうカ?
興味や話題からどことなくそんな雰囲気を感じツツ。
>>2:86>>2:87
迷信で済まされ、頭ごなしに否定された時は
今もですガ「何故」という思いでいっぱいでしたネ。
それ以上に、言語化出来ぬものが胸のうちにあるのですガ。
]
(76) 2019/04/20(Sat) 19:44:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……そうですよネ。
  患者になる前に医者へ掛かる患者なんて
  よく考えたらおかしな話でしタ。


[恐らくは、故ニ。>>2:87
拒否をされた一因だったのかもしれまセン。
もしくは何かしらの経緯や経験があったのカ。
結局は聞けぬまま追い出されてしまいましたカラ。]


  フフ、ありがとうございマス。


[カードを見せた際の感嘆の声には
少しばかり嬉しくなって、
気付けば無意識に笑みを浮かべたのでありましタ。]
(77) 2019/04/20(Sat) 19:44:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────覚悟は、していたつもりでしタ。>>2:88
想定の範囲内ではありましたカラ。


けれど胸に感じた痛みと苦しみその他。
その感覚に慣れすぎてしまったコト。
それに気付かず感覚が麻痺していたことは
気付かぬ想定の範囲外でありましタ。


親と言う立場の視点も目線も
理解出来るが故に溜め込んでしまったコト。>>2:88
反対する理由の根源が“由緒”にあったコト、
それが何よりも彼らには第一だったと
悟ってしまったコトも一因に過ぎなくテ。]
(78) 2019/04/20(Sat) 19:45:03

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ありがとうございマス。


[まるで悟られてしまったかのように
告げられタ言葉。>>2:88
染み渡るような響きに反応して溢れた
右目の雫を瞬時に拭い。
続きを語るのでありましタ。]


  エエ、それこそ大恩人ですヨ。


[お店のおかげで、麻痺していた心は
ようやく痛みと限界に気付くことが出来ましたカラ。>>2:89
それは癒され回復されたからこそ気付けたことデス。]
(79) 2019/04/20(Sat) 19:45:23

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ハイ。
  そこはお互い気を付けまショウ。



[すぐに立ち直れてない現状に
少しばかり打ちひしがれていたことも
この時、気付かされたのでありましタ。>>2:89


現状の自分を受け入れて貰えているようで、
それがまたどんなに心が楽だと感じたことカ。
言葉が染み込む感覚に、生きていることを
久々に体感しマス。]



  先生やってらしただけあって、
  やっぱり流石ですネ、ヴェーチェルさん。
  ……ありがとうございマス。
  今日はリウビアさんとヴェーチェルさんから
  いっぱい元気にして貰いましタ。
(80) 2019/04/20(Sat) 19:45:54

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ワー、お互い丁度良いタイミングで良かったデス。


[リウビアさんの言葉に思わず口に出てしまいマス。>>2:81
これも導きなのかと、頭の中で考えながラ。
VergiliusでもBeatriceでもない、別の何かニ。
何せ僕はDanteであって“Dante”ではありませんからネ。
地獄も天国も煉獄も、この目で確かめてなどいませんモノ。>>0:63



ちなみに色々と教えていただいている背景に
寝込んでいる従業員が関わっていることは
まだ結びつけられていない僕でありましタ。>>2:81
(話が通じない部分は知ってたら心中お察しだったかもしれまセン)
(むしろ桁とレベルの違いに色んな意味で
 眩暈を起こした可能性大アリデス。)



今の僕は臥せったままの従業員さんに対し
「良くなるといいですネ、あの方も」と
しみじみしながら(事情を殆ど知らない人間側として)
語ったのでありましタ。]
(81) 2019/04/20(Sat) 19:46:19

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[その後、ヴェーチェルさんの事情を聞いたとしても
結論として反対はしませんでしタ。
大事な家族を探したい方に
無理やり留まれだなんて僕は言えまセン。>>2:90


なお仕事の合間などに探すと言われても
リウビアさんの許可が出たなら
快く送り出す意を伝えましタ。
娘さん無事だといいですネ、とも付け加えて。



マスターの話を聞いた後、
僕もマスターとは…と考えたでショウ。>>2:177
ヴェーチェルさん曰く僕と同じくらいに
若い青年のようであったらしいですカラ。
(影しか見ていないとのことでしたガ)


それに加えリウビアさんのマスターに対する
信頼の低さと扱いの雑さも加えると
本当に何者なんだろう>>2:90
ですよネ、オーナーであればまだ分かるようナ
]*
(82) 2019/04/20(Sat) 19:46:48
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a16) 2019/04/20(Sat) 19:55:59

リコリスのマスター ディルムートが参加しました。

【見】 リコリスのマスター ディルムート





  [ 思い起こすのは
        彼と初めて会った日のこと ]


 
(@12) 2019/04/20(Sat) 20:01:35

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[深く積もった雪から引っ張り出されて
柔らかい毛布の上で寝かされていた
隣にドッグフードがあったのは今は忘れよう


最初に交わされた会話の内容が

 
「犬じゃなくて獣人だったんですか?」

 
「犬じゃねぇしペットでもねぇよ!」


だったのも、今となっては懐かしい]
 
(@13) 2019/04/20(Sat) 20:02:24

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[何かにつけて怪我をしたり
冷え冷えの冷蔵庫で凍傷を作ったり
唐突に顔色を悪くして部屋から出てこなくなったりと
人間は脆くて大変そうだな…とその時は思っていたが

今となっては真面目に応急手当について聞いておけばよかった
…と、襲ってくるのは1割の後悔だ
ちなみに残りの9割は倒れた子への心配と、失踪したその応急手当に長けた店員がなんらかの因果でひょっこり顔を出して助けてくれないかという淡い期待である
そんなことだから新しい臨時店員達にも溜息吐かれる始末なのだがね!
]
 
(@14) 2019/04/20(Sat) 20:03:15

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[そして、未だに新人店員の札が外れない少女が
ただただ横にずっと居てあげても一向に元気に治らぬ様子に居ても立っても居られず
「なんとかしてやるからな」の言葉を残して
リコリスの扉を開いて、旅立った]


 やっぱり良く分からなかった……
 だがこれでいいだろう


[訪れた先の世界で、小さい子が倒れたのでどうすれば良いかと聞き回ったが
本人を医療機関に診せた訳でもないので具体的な回答も得られず
とりあえず安静に横にさせておくこと、薬を飲ませると良いことを聞いたのだった

薬、というのはここでは薬局という場所で買えるとは知っていたから
薬局に向かったは良いものの、棚に並ぶ箱・箱・箱

種類が多過ぎるし同じ効用でも何種類と薬があるとか訳がわからないし目眩がしてきそうになったので
たまたま目に入った…小さい子にも優しい!甘くて飲みやすい!と書かれたパッケージを手に取った

お薬飲めたぜかりんとうsweet味である
]
 
(@15) 2019/04/20(Sat) 20:04:12

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リコリスで長い間問題視されている買い出し・在庫問題
リウビアは店から離れられず、今倒れている新人店員はとても幼く(本当の歳は幼くないらしいが)常識不足
ならばマスターが買い出しに出れば良いじゃないか
…そう思った人も多いのではないだろうか

実はマスターは実は過去に買い出し禁止命令が下されていたのである

この通り
微妙に注文通りじゃないものを勝手に買ってきてしまうから、なのだ]
 
(@16) 2019/04/20(Sat) 20:05:02

【見】 オーナーではない ディルムート

─ カフェリコリス・裏口 ─

[ゼリーは甘いし食べやすいし気に入ってくれるだろう
特に凍らせればより良いはずだ
かりんとうが何かは知らないが、とう…とつくからきっと甘いと思う

薬といえば苦いイメージしかないのに
素晴らしい商品もあるものなのだなぁ…と盛大に勘違いし感心しながら
体調不良の幼き子を待たせまいと急ぎ気味にリコリス裏口の扉を開けた
店を任せっぱなしにしてて悪いという自覚は少しある。だからリウビアや他の店員達に見つからないように祈りながら。

……何度も言うが
みんなが待ちに待ったマスターは彼である。
コイツである
]*
 
(@17) 2019/04/20(Sat) 20:06:40

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─裏口辺りにたまたま居たら─

[>>@14後悔が1割しかない時点でこのマスター
買い出し禁止令など一切知らぬ男は、何か事情があるのだろう
(もしくはただの怠惰)だと深くは掘り下げなかった。>>@16]


 あ……お客様、店内ご利用ですか?



[咄嗟に浮かんだのはリウビアに言い渡されていた
客からどこから来店しても驚かずに案内するという文言である。

何やら袋を持っていただろうが特段気にすることでもない>>@17
マスターの顔を覚えていたら、告げられたことを忘れる筈がないのであった。]*
(83) 2019/04/20(Sat) 20:12:10
(t3) 2019/04/20(Sat) 20:12:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[扉を開けた先には
最近拾ってきた店員が居たようだ…>>83
黙って看病の為に2階へ向かおうとする作戦は失敗に終わったらしい

しかし、どうやらお客さんと勘違いしているようだ
「お客です」と言ってこの場をやり過ごすことも考えたが
客席に案内されては彼以外の店員の目に触れてしまうだろう。それは避けたかった]


 いや、お客ではないが

 ……そうか。目が覚めたんだな
 カフェの営業時間が終わったら”約束のこと”
 よろしく頼むよ


[行き倒れていた彼に投げかけた2つの約束
ひとつはここで暫く働くこと。もうひとつは…

本当なら今すぐにやって欲しいという気持ちを抑えつつ、店のことを考えた
効果があると思い込んでいるお薬飲めたぜを与える為に
従業員が寝泊まりしている2階へと足を向けた]*
(@18) 2019/04/20(Sat) 20:28:49
(t4) 2019/04/20(Sat) 20:32:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[男の感想の第一は、
え、何言ってるのこの客
誰か先生に教えて────
だった。

だったが、堪えた。]

  客……ではない?

[たまに来るパート?]


 あ、ちょっと待ってください……!

[2階の方へ向かう彼を呼び止めた。
店の構造を知り尽くし、悠々と登っていくのを追い掛ける。]
(84) 2019/04/20(Sat) 20:35:38

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[6月の日差しが、容赦なく2人を照らす。比較的通気性のいい服装にしてきたつもりだが、日差しはすでに夏に近いものになっている。額を伝う汗をタオルハンカチでどうにかしながら、このあとどうするのかというラッセルの問いに>>28]

……そうだな。観光もいいが、まずは持ち歩く必要のない荷物をホテルに預けておかないか?この荷物で球場に行くのはちとまずい。


[そういいつつ、まずはホテルへ。大きな荷物を預けて身軽に動けるようにすることにした]
(85) 2019/04/20(Sat) 20:35:58

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  ……リ、リウビアさん呼びますよ!


[やや大きめの声を発した後で
矢継ぎ早に告げた言葉の意味を男自身理解していなかった。

いや、待て。
約束のことと、彼は言っていた。

まさか、と向ける視線が強くなった。]*
(86) 2019/04/20(Sat) 20:36:00

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ホテル前]

よし。荷物も軽くなったことだ、ここいらで……


[腕時計を確認しようとすると、ぐう、という音がその場に響く。少しびっくりした顔でお腹を抑えつつ]


……まずは、腹ごしらえだな。なあラッセル、この街は何が美味しいんだ?


[この近辺は何が美味しいだろうか、などと思いながら隣にいるラッセルに問いかける]
(87) 2019/04/20(Sat) 20:40:12

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[球場内]
さて、到着だ。試合開始まで時間はあるが、どうする?


[メインゲートから階段を登って行き、客席への通路に出る。真新しく見えるグラウンドを見下ろしながら、聞いてみる**]
(88) 2019/04/20(Sat) 20:40:56

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─閑話休題・マスターに出会う前&
 もしもヴェーチェルさんが
 裏口辺りにたまたま居たラ─



[僕が居るのはリコリスのホール。
バックヤードの物音と>>@17
ヴェーチェルさんの声に>>83お客様かな、と
手元にメニューを用意しておいテ。


まさかその人物がお客様では無くマスターだなんて
知る由?ありませんネ!]
(89) 2019/04/20(Sat) 20:41:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[いや、知る由(多分)ありましタ。>>@18
聞こえてくる言葉の内容は
客としては何かがおかしイ。]



 (……アア、マスターですかネ。)
(90) 2019/04/20(Sat) 20:41:50

【人】 リコリス臨時店員 Dante

(…………………
マスター!!?>>@18



[思わず叫びそうになりましたケド
お客様の手前我慢!
一度こっそり深呼吸したのち、
そういえばパートさんの可能性もありましタと
思い直したのでありました、ガ。]


 (ちょっとバックヤード何が起こってるんですカ!?
  僕気になって仕方ないんですガ!>>@18>>84>>86



[お客様の手前振り返れもしないので
心の中で叫びながら店内の方に
気を配るのでありましタ。
リウビアさんもしかして現場に今いないんですかネ!?
リウビアさん呼ぶって言ってましたカラ!!>>86]**
(91) 2019/04/20(Sat) 20:42:27

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なおバックヤードの異変(?)が長引くようであれば
緊急事態と判断し
「申し訳ございまセン、失礼いたしマス。」と
お客様方に一声掛けてからバックヤードに
大急ぎで直行したことでショウ。


それまでは大分頭の中で迷いつつも
ホールを空けてはまずいと思い
ホールのカウンターに留まり、リウビアさんの現場到着と
お二人どちらかからの指示を待つのでありましタ。]**
(92) 2019/04/20(Sat) 20:52:29

【人】 マスター代理 リウビア

─マスター代理はホール側にいます─
[その時リウビアは珈琲の焙煎をしていた。
この時間が好きなので余程の物音でなければ気づかない。

尚マスターは見計らったかのようにこの間によく消える


何やら叫ばれているらしいが
リウビアの能力はあくまでも誰がどこにいるか、である。

そしてその能力の範疇外であるマスターは察知出来ない。
裏口から華麗に2階へ帰ろうとしていることなど気づきもしないし。
新入りの臨時店員達の狼狽にも勘付かなかった。]*
(93) 2019/04/20(Sat) 20:54:09

【人】 不器用 ラッセル


[6月といえばもう少し涼しいイメージだったのだが
どうやらここは温暖な地方らしい
予想よりも暑い空気に、あまり汗をかかないラッセルもタオルを取り出していた>>85]


 あ、あ、そっか
 色々楽しみすぎて、忘れていました


[多い荷物は邪魔になるし、ホテルのチェックインも遅くなってはいけないだろう

少し小走りでキャプテンの後に着いていき
部屋に大きな荷物を置いて身支度を軽くすませる]
 
(94) 2019/04/20(Sat) 21:28:52

【人】 不器用 ラッセル


[ホテルから出ると、大体真上から日差しを感じる。もう昼らしい

隣から聞こえる空腹の音>>87
クスクス笑いながら、持ってきていたポケットサイズの旅行情報誌を開いた]


 この街の特産品、特産品というと…

 温暖な気候で日差しの量も多いので
 麦の栽培が盛んだそうで
 パンを使った料理が特に良いんだそうです


[周りにもパン屋がチラホラ目に入ってくる
パンだけでなく、この光で野菜系も良く育つのか
野菜のスープとパスタの店や、サンドイッチとハンバーガーのキッチンカーも並んでいた]
 
(95) 2019/04/20(Sat) 21:29:09

【人】 不器用 ラッセル


[ラッセルはお昼ご飯に
固めカリカリに焼かれたパンをコンソメスープに浸して食べるというシンプルな料理をチョイスした
スプーンで掬い上げると、夕陽を落とした様な色が小さく溜まる
野菜の甘みがスープにも溶け出して
水分を吸ったカリカリパンはもっちりとした歯ごたえに変わるのだ

メニューの説明を読む限り、塩胡椒コンソメと、後は野菜しか使っていないらしく
この味は…住んでいる辺りでは絶対に食べられないものであろう
特にいつもスーパーで安売りされた野菜しか食べていないラッセルだ
昼ごはんの間、ずっと感動で目を輝かせていた]
 
(96) 2019/04/20(Sat) 21:29:26

【人】 不器用 ラッセル


[そして、その後
辿り着くのは初めての場所。プロ野球の球場>>88

いつもの草野球場とは比べ物にならない
威圧感の様なものを感じて、息を飲んだ]


 …私、少し買いたいものがあるんで
 ショップに寄っても良いですか?


[旅行情報誌は閉じて、今度手にしているのはプロ野球選手名鑑
今日の試合で戦うチームには、我らがカットバース出身の選手が居るらしい
彼らがもし試合に出たら。と思うと
何も持たずにただ応援だなんてじっとしていられないだろう

いつもなら絶対に無駄遣いなんてしないお財布の紐も今日は少し緩めて
選手名が入ったタオルを1枚、購入した]*
 
(97) 2019/04/20(Sat) 21:29:42

【人】 青星 ロキ

[脅迫めいた言葉を吐く>>15元勇者様を
仮面を外した顔で
― 思わず呆れ顔をしてしまったが ―
見つめる

強く握りしめられる服が、さらにしわくちゃになる。

…それを気にする悪魔ではないが、
きっとその寄ったしわが彼女の力強さを物語ることだろうか]


 …………、おまえなあ


[請われた頼み>>16
いやいやまったくもって
"悪魔"に願う類のもんじゃないだろう!

……そうはいったところで、
願いではなく、頼みであるならば、―――]
(98) 2019/04/20(Sat) 21:30:57

【人】 青星 ロキ

[服は握られたままだっただろうか。
それであるならば、
そのまま手を添えて引きはがそうとするだろう。

呆れた顔は戻らぬまま。

少年は、少女の顔を見つめて、ため息つきながら]


 ……わかったよ


[その頼み>>16を、了とする]
(99) 2019/04/20(Sat) 21:32:32

【人】 青星 ロキ


 ま、俺がおまえの死に際を
 きっれーに飾ってあげますから?

 期待してて待ってればいーんじゃない?


[くく、と。悪い顔をさらしながらそう付け足して。
内心では少女に悟られぬように、
細心の注意を払って一つ画策を。

どう転ぶかは、"互い"の運次第、…というものさ*]
(100) 2019/04/20(Sat) 21:33:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─マスター代理を見逃す臨時店員痛恨のミス>>93



[あれ、待てヨ?
バックヤードにもホールにもリウビアさんがいないっテ?
そう思い、落ち着いて周囲を見渡せば
珈琲を焙煎中のリウビアさんがちゃんと居るのでしタ。


────ア、まずイ。
珈琲にこだわるリウビアさんノ焙煎。
凄く邪魔したくないタイミングじゃないですカ!!
けど今は一大事の可能性大アリですからネ……。
意を決してリウビアさんに近づき]




  り、リウビアさん。リウビアさん。
  客じゃなさそうな人がヴェーチェルさんと
  何やらバックヤードで揉めてる気配でス!
  ヴェーチェルさん「リウビアさん呼びますよ」とか
  言ってましタ!
  後何か2階に上がったかのような気配ガ!



[リウビアさんの探知能力と
余程の物音で無ければ気付かないという点を失念し
お客様には聞かれぬようリウビアさんの肩を叩いたり
至近距離から小声で囁くのでありましタ。]
(101) 2019/04/20(Sat) 21:34:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[気付かれぬようであればやがて諦め、
お客様に一声かけた後>>92
確認のために急ぎ足でバックヤードへ向かうのでしタ。


姿が無いのを確認し
「えげつないモノセット」
と書かれた箱を掻っ攫い
階段を駆け上がりお客様に聞こえぬ場所まで
登ってから声を掛けたのでありましタ。>>84>>86
ただし階段の途中にいたので
ヴェーチェルさん達からは見えない位置デ。]



  ヴェーチェルさん大丈夫ですカ!?
  不審者ですカ応援いりますカ!?




[リウビアさんについて聞かれたら
珈琲の焙煎中で反応が無いことと
そのため確認に自分が来たことを伝えるのでしタ。
その際にヴェーチェルさんの元へ向かおうと
再び階段を上がろうとしたでショウ。]
(102) 2019/04/20(Sat) 21:35:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[
なお
「エゲツないモノセット」
とは。



高濃度のペパーミントオイルにその他刺激成分を含む
ハーブ数種類を混ぜて作成した催涙スプレーと
乾燥させた卵の殻に粉末状の唐辛子及び
山椒に胡椒、及び数種類の刺激系ハーブと
湿気った低刺激の粉洗剤を詰め込んだ催涙弾。
これらを詰め込んだ箱のコト。
(※リウビアさんには未申告)


不審者用に(念のためこっそり)作った試作品。
扱いを一歩間違えれば自分にも危険が及びますが
緊急事態であれバ一大事。
右手に催涙弾を二つ握り、
いざという時は(不審者?)ニ投げつけるつもりで
声を掛けたのでありましタ。


なお残弾は残り3ツ。

スプレーに至っては1本しかありませんでしタ。]**
(103) 2019/04/20(Sat) 21:37:03

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[階段を数段登ったところで
「ちょっと待ってください!」>>84…そう呼び止められて振り返る

まさかこの会話が聞こえている距離に
もう1人臨時店員が居ただなんて!>>91
そんなこと知らないで話を続ける]


 
……それは困る



[これまでも寝ていたらベッドごと吹き飛ばされたりしていた
今、リウビアに見つかったら
今度は何をされるか分からない

どう考えても立場が逆にしか思えないマスターとマスター代理であった]
(@19) 2019/04/20(Sat) 21:39:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 すまない
 ここは。ここだけは見逃してくれないか

 今、倒れて苦しんでいる子が居るんだ
 俺が診てやらなきゃいけないんだ…!


[マスターの中では
倒れている新人店員に激甘というのもあるが

店の経営よりも、住み込みで働いている従業員が倒れたことの方が心配なのだった

まさかガチ不審者扱いされているとまでは思っていないし
ヴェーチェルがリウビアを呼んだのは
リウビアにいつも自分が怒られている話からだと思ったのだ

ここで見逃されても、もう手遅れ>>101>>103だというのは知らないのである!!]*
(@20) 2019/04/20(Sat) 21:43:33

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[仮面を外せば思いの他幼い>>98
─結局のところ”少年”が何歳だったかなど、聞く気はないわけだが



破くのではないかと思うほど強く強く握る。
まるで見えない繋がりを、引っ張るように。


呆れたような声音で告げられても
それは、どうしたって
”譲れない
”のだ。



  
 ( ────…だってさ…) 
]
(104) 2019/04/20(Sat) 22:10:23

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 ──────…………。



[手を添えて引き剥がされて、不満顔>>99

その手にも足にも矢張り火に灼かれた気配はない。
服の端だけが僅かに灰になった不格好な姿]


 ……おまえさ



[珍しく、そう少女にしては珍しく口をもごつかせて
やっぱりなんでもないと、告げた。

藍色の濃密な夜の空気
もうそこには冷気も火気も消えていただろうか。]
(105) 2019/04/20(Sat) 22:10:31

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

  そのときはぼくも応戦するけどな
  黙って殺されるわけないから

  
覚えてろよ、バカ悪魔!



[大体おまえ、と先刻言い損ねたことを
矢張り言わずには置けずに

悪い顔をしているのを見て、ふっと口元を緩める]*
(106) 2019/04/20(Sat) 22:10:38

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 一方そのころ ─

[仕事に戻っていったヴェーチェルを見送って
1人になった従業員スペースで
ホットミルクティーをちまちま飲みながら
のんびりゆっくりしていると

なんだか外がやたらと騒がしい…ような?
客席よりもはるかに裏側に近いこの空間であった]


 「……リ、リウビアさん呼びますよ!」>>86
 「不審者ですか応援いりますカ!?」>>102


[自分の知る限り
リコリスに今まで泥棒や強盗は
入ってきたことがない…が

買い出し係兼清掃係兼接客担当兼用心棒(?)だった
某店員はもういない

リコリスの不思議なパワーで大丈夫だろうとは思いたいが
万が一にも被害が出てしまってからでは、遅い]
 
(@21) 2019/04/20(Sat) 22:13:38

【見】 魔法工学技師 セドラ


[マスターが戻ってきただけで
この騒ぎになっているとは思わないから

もしこの従業員スペースに不審者が来た時の為に
パワーがなくてもオートで照準を合わせてくれる
お手製の魔法の弓矢をいつでも発射できるように
工具箱から、手元に出しておいたのだった]**
 
(@22) 2019/04/20(Sat) 22:14:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ちなみにまともに当たるとどうなるカ?>>103


1日は目も開けていられない代物ですネ。
あと吸い込めば喉と鼻の粘膜の刺激よる激痛で
個人差はありますが、
せいぜい床をのたうちまわる程度かト。
一回大学時代にちょっとしたミスで吸い込んだ時は
焼けた鉄を飲み込んだかと思いましたネ。(遠イ目)


大丈夫デス死にはしませんカラ。
ちょっと痛いだけですカラ。



というわけで暫定
マスターかパートさんか不審者候補サン(?)と
ヴェーチェルさんとセドラさん>>@21>>@22
念の為お気を付けくだサイ。
(なお未申告なのはタイミングを逃しているだけデス。)]
(107) 2019/04/20(Sat) 22:19:47

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[まさか僕が会話を聞いていたことと>>@19
僕がリウビアさんに報告したコト。>>101>>103
それが何をもたらすかは未来のみぞ知る、ですネ。
なお今のパニック状態な僕には
いっぱいいっぱいで気付けるはずありませんネ!



(なお会話を聞いてない可能性もありますから
 まだワンチャンの可能性ハ>>93)]
(108) 2019/04/20(Sat) 22:20:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[階段を数段登ると
二人の人物がそこにいましタ。
一人はヴェーチェルさん。
もう一人は……僕の歳と同じくらいノ、男?>>@20


それを見て一瞬、ヴェーチェルさんの話を
思い出しましたガ……。>>2:90
なお僕が駆け付けたのは
マスターかパートさんか不審者候補サン(?)が
事情(?)>>@20を話した後のお話デス。



セドラさんもまた不審者(?)対策をしていたとは
露知らズ。>>@21>>@22
撃退包囲網(?)は
徐々に構築されているようでありましタ。]**
(109) 2019/04/20(Sat) 22:21:04

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[階段の途中で振り返った。>>@19
その数段上がった時に、行き倒れて見下ろされていた時の
逆光で朧気だった青年の姿がまざまざ甦る。

なおリウビアの列伝は既に聞かされていた後なので ええきっと
リウビアの名を出して困ると告げた相手にはっと驚愕の顔を向ける。]

 いえ、あの…だから。
 ……私のことはその辺で店に放置してた方ですよね?



[
別に恨み言ではない。決して。

あと住み込みという点なら男もDanteも入るだろう。
男は既に、相手の正体に勘付いていたが。

頼もしい同僚が応援に駆けつけてきた>>102
あと5秒遅かったら巨大なanimalでも召喚しかけていた。]
(110) 2019/04/20(Sat) 22:26:09

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   あ、その声はDanteさん

   いえ、不審者じゃなくて
   
この人たぶんマスターです!



[不審者以上の扱いだが気にしてはいけない。

えげつないセット
(本当にえげつない)
の存在を
男が知っていれば、一応ストップは掛けただろう。

取りあえず、連行して話を聞かねば。
でももう投げつけた後かもしれないですね?
>>103]*
(111) 2019/04/20(Sat) 22:26:12

【人】 マスター代理 リウビア

─こちら珈琲焙煎中のマスター代理>>93

[Danteの直感は、正しい。
珈琲焙煎中や挽いている時は極力邪魔されたくないリウビアである。

しかし物事には緊急事態というものは、あった]


   客じゃ無さそうなひと?


[肩を叩かれればさすがに勘付いて振り返る。>>101

静かに瞬きをして────矢張り何も感知出来ない。
そうなれば、結論は非常に容易い。

解はひとつであるため、焙煎の手を止めた。

バックヤードへと向かい
何やら謎の包囲網が出来ているマスターを
放って置こうかと思ったが。

残念ながら営業時間内だった。非常に残念ながら。]
(112) 2019/04/20(Sat) 22:37:32

【人】 マスター代理 リウビア



  Dante、ヴェーチェル
  大丈夫よ、それ一応不審者じゃないから。

[ゆっくりと────だが確実に近づく。
数日。
そう、(9)1d12日振りに姿を見掛けた青年がいた。


剣呑な空気が階下から、数段上まで張り詰めた。]
(113) 2019/04/20(Sat) 22:38:08

【人】 マスター代理 リウビア



   
 
随分と久し振りですね?


  
 
マスター?




[怒りを隠すつもりもないリウビアが、いた。
Danteとヴェーチェルに目配せして

店のほうお願い出来る?と頼んだ。
ただ、ヴェーチェルはマスターに尋ねたいことがありそうなら。
その裁量は、本人に任せた。]**
(114) 2019/04/20(Sat) 22:38:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─リウビアさん!事件が現場で起きてマス!!>>112



  ハイ!!


[振り返ったリウビアさんへそう告げたのち
「ちょっと様子見てきまス!」と
慌てていたためかリウビアさんの反応も見ずに
急ぎ足で駆けつけたのでありましタ。]
(115) 2019/04/20(Sat) 22:47:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─話変わって運命の一投デス!─



[ああっト!!?



条件反射で思わず
投げてしまいそうになりましたが、ヴェーチェルさんの声に気付き寸前で阻止出来ましタ。]
(116) 2019/04/20(Sat) 22:47:45

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ヘ!?



[ヴェーチェルさんの声に思わず
一瞬間抜けな声が出てしまいマス。
しかも危ないところでしタ。


── 一瞬、可能性は過ぎりましタ。
でも……。]


  い、一体どういうことですカ?
  ヴェーチェルさん、
  確か顔ははっきりと覚えてないんですよネ?
  マスターの……。
(117) 2019/04/20(Sat) 22:48:17

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なおヴェーチェルさんには説明済みの筈なので
ストップを掛けては貰えたのですガ────。


それが功を奏しました、良かっタ……。]



  あ、リウビアさん……。


[そう声を掛けた刹那。>>113
剣呑な空気に思わず血が凍りつくかという
錯覚を覚えましタ。]
(118) 2019/04/20(Sat) 22:48:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[目配せには即座にコクコク頷き、
ヴェーチェルさんに一礼して
ホールに戻る臨時店員その1。>>114


お客様には顔面が若干蒼白気味なことに
勘付かれるかもしれまセン。
少なくとも動揺は引かず、


またえげつないセットについての沙汰もあると思っているため
別の意味で冷や汗をかいたのでありましタ。]**
(119) 2019/04/20(Sat) 22:49:37

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[驚愕の顔>>110にも表情は崩さず
あくまでも他にやる事がある。その意思は
顔は振り向いても身体の全てはヴェーチェルの方には向けていなかった]


 その辺で放置って酷いな
 ちゃんと店までは運んだだろ?


[このガバガバ地理感覚
そうでもなければ変なところで入店する扉など出来上がっていなかったであろう]
(@23) 2019/04/20(Sat) 23:10:00

【見】 リコリスのマスター ディルムート


 多分じゃなく
 …ちゃんと、正式に
 カフェリコリスのマスターは、俺だが


[明らかにマスターが受けるべきような扱いは一切為されていないがマスターなのである

新しく駆け寄ってきた臨時店員>>117
明らかに驚いたような風だったが
9日も不在にしていた上今まで顔を合わせたこともなかったから>>113そう思われても仕方がないか
…ちなみに、こっちが臨時店員達を
店員だと理解したかは、店のエプロンを着けているからという理由だけでしかない


彼が手に催涙弾を持っていたなんて
投げられていたらこの場が地獄と化していたに違いない。セーフセーフ
]
(@24) 2019/04/20(Sat) 23:11:26

【見】 リコリスのマスター ディルムート


 ま、自己紹介も済んだ事だし
 俺はまだやる事があるから、店の事は皆に任せ…


 
    ………げっ。



[普段感情なんてほぼ見せない付喪神
近寄ってくる異質な、怒りの感情の塊>>114
その剣呑な空気は
叱られている本人以外でさえ、恐怖に叩きおとさんばかりの勢いで>>118

思わず駆け足でその場から逃げ出そうとした
なお逃走が阻止されなかったとしても、駆け込んだ先の従業員スペースで待ち構えていたゴム矢が襲いかかり結果は変わらないものとする>>@22
]*
(@25) 2019/04/20(Sat) 23:12:47
幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a17) 2019/04/20(Sat) 23:30:59

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[声に聞き覚えがあった。
そう行き倒れていた時に何か話し掛けていた声。]


 いや、……普通ベッドとか
 医者呼ぶとか…。


[何故だろう。助けて貰った気持ちにならない。
何故だろう……?

まさかマスターの地理感覚が抹消されているせいで
リコリスの入り口が不安定だとは思いもせずに。

正式にマスターだと告げる、彼>>@24
………本人にもマスターという認識はあったようだ。
]
(120) 2019/04/20(Sat) 23:37:14

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─危ないとこだった>>116


[巨大な蛇は召喚仕掛けたところで
非常にえげつない催涙弾を見まわされるとこだった。

顔ははっきり覚えていない。確かに>>117
ただ声と、態度がそうとしか思えない。

バックヤードの惨事は免れたようだ。グッジョブ教師!

直後に背後から、溢れんばかりの怒気を感じた。
男はそこそこ長く生きている幻獣人である。

でも逆らってはいけないと本能が警鐘した、が。
先にホールに戻る臨時店員>>119

駆け足で逃げ出す、マスター(マスターですよね?)
の姿を……見た。>>@25

ゴム矢が当たっただろう彼がどうなったかは、知らない。]
(121) 2019/04/20(Sat) 23:37:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  あ、……その、リウビア…さん
  あの、マスターさんに尋ねたいこととか……色々あるので
  その後煮ても焼いてもいいんで……

  ほら、まだ営業時間ですし………。


[娘の手掛かりのために男は怖いが身体を張った。]*
(122) 2019/04/20(Sat) 23:37:23

【人】 マスター代理 リウビア

─よく働く店員の耳は貸す─

[その気になれば店の無機質すべてを操ることが出来る。
明らかに怯えている臨時店員二人がいたが
今はもっと重要なことがあった。


なおえげつないセットについては後日聞くことにした>>119
速やかに戻ったDanteを見送り。

あきらかに嫌な顔をして駆け足で逃げ出した>>@25
休憩室ならむしろ、都合が良いと見逃したが。

横から駆けられた声に、視線を送る。]


   ………そうね。
   営業時間内だから

   但し逃がさないようにしててくれる?

[店には少なくとも店員二人はいるだろう。
ヴェーチェルの経緯を知っているだに、彼も尋ねたいことは山ほどあるだろうから譲った。

そもそもこのマスター
説明不足にもほどがあることが、多々ある。
]*
(123) 2019/04/20(Sat) 23:37:56
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a18) 2019/04/21(Sun) 0:01:16

リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a19) 2019/04/21(Sun) 0:20:16

リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a20) 2019/04/21(Sun) 0:21:14

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[突如鳴り響いた腹の音に、笑いを隠そうとしないラッセルに]


何笑ってるんだこのやろう。で、なになに……


[悪態をつきつつも、ラッセルが見ている旅行情報誌を覗こうとする]


なるほど、パンね。確かにこの地方の気候なら小麦が……となると、こういう店が多くなるわけだ。


[周りを見渡すと、そこには普段見慣れない飲食店の数々。小麦だけでなく野菜もよく育つようで、小麦と野菜がこの街に並ぶ飲食店の主役を張っていることがうかがえる]
(124) 2019/04/21(Sun) 0:21:40

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[セスの昼食はこの街名物、野菜たっぷりのハンバーガーとこれまた野菜たっぷりのシチュー。ハンバーガーに一口かぶりつくと、パティの肉汁が新鮮な野菜に絡みつき、口の中で旨味を倍増させる。今度はシチューをすすり、乳製品と野菜が織りなすハーモニーを堪能していると、目を輝かせながら目の前の料理を食べているラッセルの姿が>>96]


……美味しいか?なんて、聞く必要もなさそうだな。まだ時間があるから、ゆっくりお食べ……


[そういいながらセスは目の前の料理を平らげた。そして食後のデザートに、とこの地方にて採れたであろう、たくさんのフルーツが使用されたケーキを注文する]
(125) 2019/04/21(Sun) 0:22:07

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

なるほど、買い物か。俺もみんなの分のグッズは欲しいからな。よし、行こうか!


[せっかく、同じチームでプレーした選手が出るかもしれない試合だ。是非是非グッズは手に入れておきたい。声をかけることは出来そうにもないから、せめてグッズを手に応援してあげたいと思うのは当然の心情だろう]


……えーと、……さんに、……。そういや、……だって出るかもしれないんだよなあ……


[ショップの中で、かつての仲間たちのグッズを探し求める。ボーナスが出たばかりの彼の財布は一種の開放感を得ており、必要最低限をはるかに超えた量のグッズの購入を許してしまったのだ*]
(126) 2019/04/21(Sun) 0:22:26
裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a21) 2019/04/21(Sun) 0:34:05

【人】 不器用 ラッセル


[セスキャプテンが持つカゴの中の商品の数が…多い>>126
収まりきるのだろうか。と心配になるぐらいに山盛りに積まれたグッズ達
……果たしてあれは全部でいくらになったのだろう?]


 カットバースの出身の人
 …試合出ますかねー?


[携帯端末をぽちぽち。公示のページと選手一覧を開いて、選手名鑑と見比べて
2軍にいたら可能性はゼロだけど、1軍に帯同しているなら見られるかもと期待が上がる

ただ調べているだけの時間なのに、ワクワクが止まらない]
 
(127) 2019/04/21(Sun) 1:09:24

【人】 不器用 ラッセル


[買い物を終えてコンコースを歩けば
これまた沢山の売店が並んでいた
昼の食事を済ませた後だからお腹は空いてはいないけれど
この地方で取れた物を生かした料理が多いのか、ホットドッグや野菜焼きそばに
フルーツが沢山トッピングされたソフトクリーム
この辺りに長めの列ができているらしい]


 選手プロデュースのご飯なんてのも
 あるんですね…?


[選手の出身地の名産品や好きなもの、時には名前からのダジャレを入れたメニューだそうだ
初めての現地で、初めて知って
置いてあったグルメガイドを一部取ってまじまじと見つめた

これもまた、良く売れているのか
ガイドの写真と同じものを持つ人が、沢山行き交っている
…あとでお腹の具合に余裕があったら、一つぐらい買おうかな。なんて思ってまたグルメガイドに視線を落とした]
 
(128) 2019/04/21(Sun) 1:09:46

【人】 不器用 ラッセル


[やりたい事を全部済ませた後
指定されている席に向かうことにした

チケットを取り出して係員さんのチェック
問題なく通して貰って、階段を登った先
拓けた視界の先に見えたのは鳥肌が立つくらいに
広くて美しい、球場だった

いつもの草野球場だって
そこまで大きさが変わらない…はず?なのに
見渡す限り並ぶ客席と、中央に設置された大きく綺麗に映るモニターが

ここがある種の異世界だと、思わせる]


 おお……すごい。すごいなぁ
 こんな場所が、あるなんて


[この球場に来てから
感心と驚きと喜びで、憧れの球場に来たという実感が湧かなかった]**
 
(129) 2019/04/21(Sun) 1:11:35

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 ─ 回想・室内 ─


  確かにそうだけどなー。
  おっ、でも悪くないな。
  
 
[ 隠さない撮り>>69は、結構上手く撮れたように思える。
 撮影技術は並だと言ってたが、これならばすぐに
 上達するのでは無いだろうか。機会があれば、SNS撮影用に
 俺の分まで撮って貰いたいと思う程に。
 
 可愛らしく撮れた写真を見せた反応は、想像以上のもので。
 顔を被っている姿を見てよしよしと頭を撫でる。
 写真に残されている姿も可愛いが、
 やはりリアルタイムで動き、反応があるのが一番良い。
 腑に落ちなさそうな反応も、本人は不本意かもしれないが
 可愛らしさに拍車を掛けている。


 ご要望のポーズで撮影とあらば>>70、普段より恰好をつけ
 片方の手を肩に回し、俳優らしく、映りを意識しポーズを取る。
 出来上がった写真はすぐに送って貰い、
 自らの携帯でも確認し大満足。
 
 背景には真珠ソファが、隣には最愛の人が。
 ──紛れもなく、今此処に存在している証拠の画像を残して。]
  
(130) 2019/04/21(Sun) 4:54:16

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ プール ─


[ 普段よりも一際楽しそうな声が響き渡る>>71
 思えば29才児のプールにかける情熱は
 出発前から本気だった>>0:446>>0:826
 こんなに本気だったと知っていたのなら、
 棚の奥で眠っていた、景品のエビの浮き輪や、
 スイカのビーチボールを持ってくるべきだったか。

 ウォーターガンを向けられていることに気付いたのは
 >>60次のこと。
 普段なら「やられたぁ〜〜」と付き合い、倒れていたことだろう。
 普段から触れ合っている故、通常は許可など取らないのだが、
 思わずその美しさに見とれ、許可を取っただけのこと。
 久しぶりに見たのも手伝い、以前より逞しく感じられた。]


  ははっ、サンキュ。
  リーこそ仕事で忙しい時期が続いてたと聞いたが、
  前よりもがっしりしたんじゃないか?
  俺の身体を触っても、別に得はしないと思うがな。
 
(131) 2019/04/21(Sun) 5:08:58

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 勿論断る理由は無い。
 ぺたぺたと触れられるだけならまだしも、
 胸から腹へと指を伸ばされれば
 むず痒さに「……ん、っ」と声は漏れてしまったが。

 体力の無さに関してはさすがに否定出来ない。
 
過去の苦い記憶の発端も其処だ。

 しかし、これでも過去に比べると筋肉はついているのだが。
 新しい自転車も、引越しを機会に買うのはいいかもしれない。
 進呈、というより共用的な意味でなら。
 
 時間が経つと、リーの方が先に泳ぐのを止め、
 持参した道具で遊び始める。
 その様子を見れば、真面目に泳ぐのも一段落。
 一緒にフロートのくじらに覆い被さってみたが、
 くるりとフロートが反転し、二人仲良く沈んだり、
 西部劇ごっこに付き合い倒れこんだりと。
 おもちゃのあひると共に撮影した分は、
 さぞSNS映えすることだろう。
 投稿すれば、一気に拡散されるかもしれんな(自惚れ)

 共に沈み込んだ時、結果身体が密着し、
 そのまま水中で身体を抱き締めていた。
 浮き上がってからも、暫くは腕を離そうともせず。
 身を密着させている間に、先程の件を思い出し、
 胸の鼓動が一瞬蘇った。 
────まだ、早い。
]
 
(132) 2019/04/21(Sun) 5:09:03

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 日が沈み始めると、マジックアワーの色彩も
 忘れずにカメラに収めておいた。
 ふと横を見ると、リーが俺の方を見ていたような気がして>>73]


  ……綺麗だな。
  この景色を二人で見ることが出来ただけでも、
  此処に来れて良かった。


[ 顔を近付け、恐らく乾いていたであろう左頬に
 そっと口付けを落とした。

 だが確かに長時間泳ぎ、身体を動かしていたが、
 頭の中にはまだ他のことを考える余地はあったぞ。

 
レストランに着けば、食一色になるだろうが。
]
 
(133) 2019/04/21(Sun) 5:09:07

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 部屋に戻り、髪を乾かして貰い次の予定に頷く。
 髪はセットもせず、乾かすだけで済ませたので、
 普段とは違う雰囲気に見えていたかもしれない。

 今度は交代でリーの髪を俺が乾かす。
 指の櫛だけで通るさらさらな髪に心地良さ、
 同時に羨ましさを覚え、今度は自分自身の髪を指で梳き、
 途中で止まってしまうことに内心ショックを抱きつつ。
 同じく、ブラッシングだけで済ませておくことにした。]


  そうだな、食い終わったら運動がてら散歩にでも行くか。
  海もだが、月や星もよく見えるだろうな。
  

[ プールから見える海も絶景だったが、
 当時よりも空の色は暗く──既に空の色は暗黒色となっていた。
 夜の海、星の美しさは都会とは比べ物にならぬ程、格別だろう。
 小高い丘の、鐘と十字架が在るスポットはどうだと提案し。
 
 プールから見えていた碧い花畑に関しては、
 夜目が利いたとしても見え難く、
 撮影しても綺麗に残せない可能性もありそうだろう。
 故に、そこは夜明け前後に行こうと提案をしておいた。
 
起きられるかは別問題であるが。
]
 
(134) 2019/04/21(Sun) 5:09:10

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ レストラン ─


[ こうしてレストランにて、念願のディナータイムが始まる。
 俺は基本質より量派だが、高級ホテルのディナーとあらば話は別。
 サーロインステーキを、新鮮な魚介類を味わいながら食した。]


  ……ん、美味い。やっぱり、たまには良いものも
  食わないとだな。ほーら、これ食うか?


[ フォークで焼き魚の身を突き刺し、リーの口元へと運ぶ。
 周囲の視線を感じるような気もするが、お構い無し。
 リーが恥ずかしいと感じるならば止めるが。

 二人で居ると、人の目が集中するのは昔からそうだ。
 故に慣れているのもある。
 最初は人との対応が上手くなかったリーも、
 思えば随分上手になったものだ、と懐かしい顔で見ていたり。

 舞台俳優とはいえ、俺を知っている客は居なかっただろう。
 気付かれていたとしても、髪のセットもメイクも無いままだ。
 人違いで押し通せる。

 地酒も瓶数本開け、〆のデザートまできっちりいただき完食。
 去り際には「ごちそうさま、有難う」と二人で笑顔で挨拶を。
 離れていく際、背後で女性定員のざわめき
 (と書いて黄色い声と読む)が聞こえたかもしれない。
 そして、そのまま景色が良く見える見晴台へと向かおうか。]**
(135) 2019/04/21(Sun) 5:12:46

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 従業員用休憩室 ─

[その後、大きな叫び声や店を荒らす音などは
特に聞こえてくることもなく

オート照準、オート発射で部屋に入ってきた物を狙い撃つ
一応相手を傷付けぬように柔らかめの
ゴム矢を仕込んである機械弓は暇を持て余していた
特に何も起こらないならば確かにそれが1番。
無関係な人が入ってきた時に作動してしまうと危ないし
そろそろしまって休憩室から出ようと思っていた矢先

ビュン。と鈍い音がする
ゴム矢が部屋に入ってきた不審者(?)の
頭の辺りめがけて飛んで行った、音>>@25]
 
(@26) 2019/04/21(Sun) 7:12:31

【見】 魔法工学技師 セドラ



 ……あ、マスターさん。


[気絶させる程の威力はないが
軽い痛みを与えるには充分な力なゴム弾
すみませんと軽く謝罪はするものの
この騒ぎ(?)とマスターの様子、また何かしたんだなこの人…という
少し冷めた目線を送る
残念なことに、部外者からもこの扱いだ

後からやってきた臨時店員>>122に身元を引き渡して
セドラはその場を離れることにした]**
 
(@27) 2019/04/21(Sun) 7:13:17

【見】 リコリスのマスター ディルムート

─ 逃げ出すマスター ─

[ベッドはさておき
リコリスに医者を呼ぶ事はほぼ確実にないだろう>>120
医者が診れる種族の問題だとか、異世界から色々な者が集まるリコリスの文化の話だとかの話が絡んでくるのだ

なおマスターとしての自覚はあるが
カフェのマスターがなにをする仕事かはあまり理解はしていない

そんな認識でよくカフェを建てたな…と総ツッコミを食らってしまいそうだが
既に他の話ですでに突っ込まれている?気のせいですよね?
]
(@28) 2019/04/21(Sun) 7:38:08

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[ゴム矢の当たった頭をさすりつつ>>@26
先に休憩室に居た技師には冷ややかな目を向けられたがノーダメージだ。冷たい目線には慣れている>>@27

後から来たのはリウビア>>123でも、真面目そうな見た目>>119の臨時店員でもなく
自分が拾った方の臨時店員>>122であった]


 …どうした
 俺に何か用か?


[リウビアに連れ戻してこいと言われてるならお断りしたいところだが
そうだとしたら自分で追いかけて来そうだからその線は無いだろう…と予想した

彼は臨時でもリコリスの店員だし
彼には頼んでいる事もあった
何か困っている事があるのなら、聞くのがえらいひとの仕事だろう
本当は一刻も早く上の階で待つ少女の元に行きたいが…今は、我慢するとしよう

休憩室のソファに座るように彼に勧めた
話なら聞くの意思表示

リウビアも大概説明不足では?…と思わずにはいられないマスターであった>>123
]
(@29) 2019/04/21(Sun) 7:39:54

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[ゴム弾が命中して冷たい視線を送られている>>@27
部外者とはいえ
リコリスを裏で支えていた業者のような彼からもそんな目で見られるのか。

リウビアも”マスター”と呼んでいたが珍種発見の面持ちと
残念な顔を浮かべかけて頭を振った。>>28

カフェのマスターが何をしているかわからないなら
何故と思ったが既に話を聞いていたから割愛。

用なら山ほどあるような気がした。
勧められたソファに座って、逃げ出さないか不安な表情を浮かべる。]


   ………その袋なんですか?


[何やら後生大事に(?)持っているビニール袋が気になった。
男は特別人見知りな訳ではないが。

あんな珍騒動の後に平然としているマスターとどう話していいのか。
直球で聞きたいことはもっと違うが、気になったのだから仕方ないね。]*
(136) 2019/04/21(Sun) 10:29:28

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[逃げることを心配されているのだろうか
店の外に出て数日数時間やり過ごせば逃げる事は叶うが
今のところ逃げる気は、あまりない
理由はもちろん、先述の通り>>@29
ソファに座った>>136のを見届けると
対面のソファに自分も腰掛けた]


 外で買い物してきたんだよ
 中には薬が入ってる


[ヴェーチェルからしたら珍騒動かもしれないが
追いかけられたり叱られたりはマスターとしては割と日常な出来事である
不審者扱いは初めてではあったが

中身を知りたがる彼に買ってきた物を見せるように
コレ。と袋を持つ手を彼に向けた]*
(@30) 2019/04/21(Sun) 10:44:34

【人】 青星 ロキ


 おまえ…
 ほんとに俺に殺されるつもりある?


[思わず問うてしまった。
いやでも聞いてしまった気持ちはしょうがないと思いたい。

だって、ほら。
どこの世界に「自分を殺せ」と頼み込みながら
「でもその時は抵抗するから」と宣言>>106する人間がいるのだろうか。

目の前にいる人間はカウントしない。
なぜなら"普通"の枠組みに入れておける人間ではないからね!]
(137) 2019/04/21(Sun) 14:37:52

【人】 青星 ロキ




( 悪魔が願うのは、たった一つ )



 
(138) 2019/04/21(Sun) 14:40:46

【人】 青星 ロキ

[―――、たった、それだけのこと。

たった、それだけを願って。終わりにしてやろう*]
(139) 2019/04/21(Sun) 14:44:06

【人】 裁判官 リーベルト

─ 回想・室内〜プール ─


[>>130「悪くない」と写真を褒められれば、
ふふんと得意げに口角が上がってしまう。
学生時代のバイト先でも、ヴィクはこんな風に何かと己を褒めてくれた。

素人でもそれなりの写真が撮れるのは、最新技術の詰め込まれた携帯機器と写真アプリの恩恵に過ぎない。
それでも、褒められると素直に嬉しい。

SNS映えする写真がどういったものかは解らないけれど、
他ならぬ彼のご依頼とあらば断る理由は何もない。

己の挙動が相手の瞳に可愛く映ってしまっているのは想定外。
不本意なよしよしに頬を膨らませつつ、居心地良さから糸目がより細まってしまうのは最早条件反射。

一緒に写真をとお願いするとすぐさま映りを意識したポーズを取れるところは、流石現役の俳優さんだ。
僕は空いた方の手の親指と人差し指を重ねて、指先で小さなハートを作ってみることくらいしか能がなかった。

撮影した写真は、即待ち受けに設定した。
最愛の人に肩を寄せられた自分が、幸せそうに写っていた。]
(140) 2019/04/21(Sun) 14:52:30

【人】 裁判官 リーベルト

[>>131エビの浮き輪にスイカのビーチボールまでこの場にあったら、僕のテンションは最高潮に達していたと思う。
最初のウォーターガン攻撃は不発に終わってしまったものの、後の西部劇ごっこでノリ良く倒れてくれたなら少年(29)は大はしゃぎした。]


  君にみっともない姿は
  見せられませんからね……、
  身体を動かすと気も紛れますし。

  僕は得します。


[こうして触れ合うのも久しぶりだ。
何かと理由を付けて触れたくなるのは君も同じでしょう?と。
悪戯心で下へ下へと指を進めれば色っぽい声が漏れた>>132から、また理性が吹っ飛びそうになった。

ヴィクも、昔に比べれば筋肉は増えていると思う。
三食もやしフルコース生活だった頃はもっと痩せていて、今の心配とはまた違う、生命の危機を感じてしまうレベルだった。

あひるとヴィクのツーショット写真はSNS拡散待ったなしだろう。被写体が最高だし、カメラマンは僕ですからね(自過剰)

ヴィクが乗っかって来てフロートがバランスを崩し、二人揃って水中に投げ出された時には。
抱き締められるのとほとんど同時に腕を伸ばしていた。
先刻と違って直に触れる素肌が、温かくて、心地良い。
浮き上がってからも暫しの間、僕から腕を離そうとはしなかった。

――身体の内から湧き上がる衝動を抑えつけて、

身が離れたなら、折角だから浮力を利用してみようと。
彼を水中でお姫様抱っこして、額にキスを贈ってみたりした。]
(141) 2019/04/21(Sun) 14:52:58

【人】 裁判官 リーベルト



  ……ええ、本当に。
  僕も、此処に君と来れて良かったです。


[プールから上がった後、夕陽を二人で眺めながら。
左頬に思いがけず口付けが贈られた>>133のには抑えきれない破顔のまま、背伸びして同じように口付けを返した。

髪をセットしていないヴィクは新鮮だった。
普段のきりりとシャープな印象とはまた違う、ふわっとした柔らかい雰囲気になっていた。

人に髪を乾かしてもらうのは心地良い。
己の髪は絵に描いたようなストレートで、特にセットせずとも乾かしただけでつるんと丸く頭を覆う。
玉子みたいだなんて言われたこともあった。

ヴィクが髪の指通りの差にショックを受けている様子>>134に気付けば、よしよしと髪を梳きながら慰めた。]


  あっ、良いですね。
  この辺りは街明かりが少ないから、
  星が良く見えそうです。


[都会では数える程度の星しか見えない。
星影を落とした夜の海も美しいだろう。
潮風に乗せて清々しい甘美な香りを振り撒く花畑には、夜明け前後に訪れる案に賛成した。
起きられなかったなら、それはそれで。]*
(142) 2019/04/21(Sun) 14:53:10

【人】 裁判官 リーベルト


─ レストラン ─


[お待ちかねのディナータイム。
量より質派の己の舌も満足させる、流石の高級ディナーだった。
>>135珍しくしっかりと食材を味わうように噛み締めているパートナーの姿もまたご馳走。微笑ましく見守った。]


  良いんですか? いただきます。
  ……んっ、……美味い。

  僕も、お肉分けてあげますね。


[口元へ運ばれたムニエルを味わい、代わりに一口サイズに切り分けたステーキを彼の口元へと。
周囲の視線や黄色い声は気にならない。

昔から、二人で居ると何故か目立った。
その度に「うんうん。ヴィクは格好良いからな」と誇らしい気持ちになったものだが、時々己も含まれていたようだったのは不思議だった。
それももう、慣れてしまった。むしろ見せつけてやれの勢い。
完全に二人の世界な気分になってしまうのも、旅先の非日常感のなせる業。

彼が舞台俳優だと知る人間はこのレストランには居ない様子だったけれど、

 『綺麗な子ね』
 『どこかの若手俳優さんかしら』


なんてお姉様方の声はあちらこちらから聞こえてくる。
上機嫌で地酒を頂き、ほろ酔いしながらデザートまできっちり完食した。
「ご馳走様でした。美味しかったです」笑顔で会釈しつつ、レストランを後にした。]
(143) 2019/04/21(Sun) 14:53:16

【人】 裁判官 リーベルト

[潮の匂いに混じって、甘い花の香りがする。
日中の暑さは和らいで、頬を撫でる涼やかな夜風が酔いを覚ましてゆく。

食後、提案された通り見晴台へと向かうことにした。
ヴィクの手を取り、指を一本一本絡めて恋人繋ぎにして、ゆっくりと小高い丘へ向かう散策路を歩く。

足元はきちんと整備されているようだったが、何分糸目なので夜目は人並みにしか利かない。
本質に逆らったあるまじき欠陥。
一応は闇に生きる種の出身であるというのに。
それでも月と星の灯りはしっかりと、眩しく判別できる。

街灯は少なく、周辺には民家の明かりも見当たらず、
夜空を見上げれば夏の大三角を見失ってしまいそうな程数多の星々が煌めいている。

丘の上の鐘には、
"
共に鳴らした二人は一生別れない
"
――なんていかにも観光地らしいロマンチックな伝説があるそうだ。
デートスポットとして有名らしい。
ちらほら、カップルらしい人影も他に見えただろうか。

なだらかな坂を登りきれば、遠くに宝石を散りばめたような美しい夜景が広がっていた。]**
(144) 2019/04/21(Sun) 14:53:23

【見】 最上 雪

─華川さんご来店前─



[裏拳。至近距離の場合や>>62
咄嗟の反撃とかには便利ですよねあれ、ええ。
私も兄から不意打ちに勝負を仕掛けられた時
隙を見て一撃し逃げたものです(しみじみ)


そして弟さんそれ何処ぞの青春ア○ーゴです?

なるほど勝てない意地で張り合ったりとか
そんな感じですかね?青春ですねえ、
素晴らしい



おおう、お二人の光景を想像すると
中々にアグレッシブで少なくとも
「大人しい」からは程遠くありますね……。
様々な意味で本当にお疲れ様でございます。
]
(@31) 2019/04/21(Sun) 15:08:06

【見】 最上 雪

[はぁい!田嶋さんありがとうございましたーっ!
(スタジオからお送りする昼のバラエティ番組の
 司会アナウンサー風)>>63


嗚呼、それはそれは幸せそうな光景ですねえ。
想像しただけで多くの腐海に
死体が浮かび上がることでしょう。
そして片思い歴の長さよ!これは一途と言っても
差し支えないのではないでしょうか!?
(頭抱えるのも、ンんんんんんんっっ!!)


助手席に。ええそれきっと違いありませんね
きっと確信犯ですね側に座らせたいのでしょうかね??
あーーーーー可愛いですねえ素敵ですねえ
うふふふふふふふふふふ


そして認識の剥離の差、これは気付かない(真顔)
そしてよっしゃありがとうございます!!
蚊帳の外に居る者同盟、同士よ
(※ただし一人は完全なる部外者)
心の底からああ
叫びをあげてえええええっっ!!]
(@32) 2019/04/21(Sun) 15:08:29

【見】 最上 雪

[お姉様を!除け者に!
しちゃいけませんよ!?
男 性 陣 ! ! >>63]
(@33) 2019/04/21(Sun) 15:08:45

【見】 最上 雪

[

 私も仲間に入れろとは言いませんので
 貴方がたの情報で心の栄養を
 によによと摂取させてくださいなっ。>>63
 何ならそこら辺の大気に含まれる
 窒素の一部にでもなって………………

 その萌え達をっ!見守りたいっ!!]
(@34) 2019/04/21(Sun) 15:09:03

【見】 最上 雪

[そしてええ、ええ。仰る通り。
そう口にして散る者達を
私は幾人も見てきました。>>63
推し
の前に理性と節制・思慮分別は
儚くも崩壊するのが世の理─────ですが。]
(@35) 2019/04/21(Sun) 15:09:18

【見】 最上 雪

[
最初から「引ければラッキー」の

精神でいればきっと問題ありません!



ええその後日談、必ずやっ!>>63
推しを迎える準備も必ずやっ!
応援を絆と縁に変え、古戦の死地へと
いざ逝かん!!]
(@36) 2019/04/21(Sun) 15:09:35

【見】 最上 雪

  ────その、これからが。
  私にも訪れたらいいですねえ……。


[田嶋さんの言葉に、思わず
しみじみと語ってしまったのでありました。>>64]


  ……ふふ、素敵な方ですねえ。
  共にいて落ち着ける仲……。
  ご馳走様です。


[惚気混じりな言葉に思わず
ゆるりと微笑んで。
その姿に「私もこれからに期待してみましょうか」
そう思ったのでありました。


ええ、その検定が実在して
実際に回答を間違ったら>>64
世の女性陣から顰蹙を受けること間違い無しの
引っ掛け問題でしたでしょうね!
]
(@37) 2019/04/21(Sun) 15:09:55

【見】 最上 雪

─華川さんご来店─



  そうですね────。
  私も、それに同感です。


[うら若き女性へ
にこやかに笑って語りかける田嶋さんの姿。
現場の空気に心が浄化された、ちょうどその時。>>65]
(@38) 2019/04/21(Sun) 15:10:30

【見】 最上 雪

─華川さんご来店─



  そうですね────。
  私も、それに同感です。


[うら若き女性へ
にこやかに笑って語りかける田嶋さんの姿。
現場の空気に心が浄化された、ちょうどその時。>>65]
(@39) 2019/04/21(Sun) 15:10:30

【見】 最上 雪

[何やら携帯の音が。>>66
私はマナーモードに設定しているので
違うはず……と思ったら。田嶋さんでしたか。


「どうぞどうぞ。」と言って
構わない旨を伝えたのでありました。]**
(@40) 2019/04/21(Sun) 15:10:52
最上 雪は、メモを貼った。
(t5) 2019/04/21(Sun) 15:15:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─こぼれ話・セットの沙汰モ代理次第─



 (ア、本当にマスターなんですネ……。)


[“正式に”との言葉で>@24
僕は初めてマスターの顔を知ったのでしタ。
ヴェーチェルさんの言う通り、
見た目は僕とそれほど変わらないようナ。]
(145) 2019/04/21(Sun) 16:09:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ちなみにもしもの話ですガ。>>110
僕が駆けつけるのが5秒遅く>>102
なおかつ巨大な蛇を召喚されていたラ。>>110


僕は一瞬固まったかもしれませんネ。
何せ僕は、蛇が大の苦手でありましたカラ。

(一応触れはしましたガ)
下手したら空間内にすら近寄れなかったことでショウ。
頼もしいどころかとんだ足手纏いデス



そしてもう一ツ。
僕が
うっかり
催涙弾を投げたなら>>116
現場は地獄空間と化していたでしょうネ!>>@24>>121
エエ、その可能性を忘れておりましタ!!>>103>>107]
(146) 2019/04/21(Sun) 16:09:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そしてそれを防いだヴェーチェルさん、
本当にGJでしタ、さすガ教師!>>121
バックヤードの惨事は未然に防がれましタ!



「ゲッ」という声に血が凍りそうな感覚に陥りながらも
従業員ヒエラルキーを悟った僕は>>@25
ホールへ戻ろうとする最中、背後から聞こえる足音に
振り返ろうとする余裕など到底ありまセン!
足音の主がマスターだということモ!]
(147) 2019/04/21(Sun) 16:10:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[
なおえげつないセットについては

予想通り後日リウビアさんに聞かれたのでありましタ。
]**
(148) 2019/04/21(Sun) 16:10:40
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a22) 2019/04/21(Sun) 16:11:30

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

  あるか無いかで言われたら
  あるけど死なない時に抵抗しないか?

               するだろ

[尋ねられたら当然だろ、と踏ん反り返った。

確かに殺せと頼んじゃいるが。
死にたいわけではないから───抵抗するだろう。


それは判断力が落ちたからこその”頼み”だ。
至って、普通の人間なのにこの扱いだ。]
(149) 2019/04/21(Sun) 16:38:31

【人】 氷炎の剣士 フリーレ



( それが、願いだというならば )


 
 
(150) 2019/04/21(Sun) 16:38:45

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[勇者として世界の条理を
味方にしたフリーレが操っていたのは水と氷
対立存在である魔王は炎を操っていた。

         だけど、今

────フリーレの潜在しているのは

世界の救世した時の氷のチカラと
          悪魔の炎のチカラが


   内在している。
   相反して、混濁して、その身を削る。]
(151) 2019/04/21(Sun) 16:38:47

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 ──────…………んー


             
 
 ゲッ

[掌を見つめる。凝らす
じっと、見つめている内に
の玉が浮かび上がった。

わっ、と驚いて悪魔に投げつける。]

  うわ! ビックリした!!
  さっきので無傷だからもしかしてと思ったけど



[苦手な炎が現出するのだから、誰だって驚くだろう?
悪魔のほうは、まあ、どうせ無傷だろうけど

あ、ごめん、と軽くだが謝っておいた。とても軽いが。

ふらりとする立ち眩み
意識が遠ざかるような、気がして。]
(152) 2019/04/21(Sun) 16:38:50

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[その思考が汲み取れたら、
あ、この人同類だと思ったかもしれない。

主に親馬鹿同盟というやつだ。>>@30
しかし目の前に珍しいものがいて緊張しない筈もない。]


  ……買い物出来たんですか。


[そんなことが日常茶飯事だなどとは流石に聞いていない。

薬、と聞いて思い出す。
リウビアが、新人店員には甘いといっていたのを。

ずっと寝込んでいると聞いて、目を瞬く。]
(153) 2019/04/21(Sun) 16:50:11

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



……助けていただいたのは感謝してるのですが

[言いたいことの山積みから
最も重要なものを取り出した。]


  あの、貴方が見つけた時
  私は倒れていたと思うんですけど。

[まだ若干、恨みがましいのはご愛敬である]


   ……”約束”のことが思い出せないのですが


[直截に尋ねた。
────薄ぼんやりと思い出しかけているが

頼まれたことは出来る限りは、恩返しのためにもしたかった。]*
(154) 2019/04/21(Sun) 16:50:15
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a23) 2019/04/21(Sun) 16:55:21

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[なんだか先程から
ヒト扱いをされていない気がひしひしとするのだが、気のせいだろうか>>113>>153
一応リコリスの動く調度品とかではないのだが…?]


 そりゃできるだろ買い物ぐらい
 子供じゃあるまいし


[マスターは、物の種類の少ない世界の出だった。豊かな世界ではなかった
だからなのだろうか。彼がよく行く世界の大型スーパーなどに行くと品物の多さで混乱するだけで
決して世間知らずでは
決して世間知らずではないのだ
…と自分では思っている


バカにするのも大概にしてほしい
なおバカにされても仕方のない行動をしているのはこちらだ。本人は気付いてないが
]
(@41) 2019/04/21(Sun) 17:19:05

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 そうだな
 ……あんなところで人が倒れていたなんて
 それはもう驚いたよ


[あまり人が居るような場所でもなかったから、余計に

恨まれること>>154をしたとは全く勘付かないで、続ける]


 約束、忘れたのか?
 リコリスで働くこと。それと

       ネーヴェ…
       今倒れているうちの店員の治療をすること。だ


            できる、よな?


[薬
ではないもの
の入った袋を片手に
今更、できないなんて言わないよな?と不安そうに見つめた]*
(@42) 2019/04/21(Sun) 17:19:44

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣


 あ、え、いいんですか!?
 ていうか、悠兄って甘いもの食べるんだ……
 ううん、そうじゃなくって。
 もらっていいなら遠慮なく貰います!


[タダって魅力的だもの!>>65
……まぁその代償に追いかけるのを諦めるってことは
あるんだけど。
でも、座った時点で追いかけるつもりは
正直あまり無くなっていた。
落胆が強すぎて、気持ち的に無理。
今回はイケると思っていただけに尚更。
今はこれ以上落ち込まないようにするのが
精一杯なのでした。]


 あ、申し遅れました。
 私は華川黄衣って言います。
 みんなからはきーちゃんって呼ばれてます。

 ええと、私は…………良かったら
 優花さんって呼んでもいいですか?


[お兄ちゃんみたいなオーラがある。
多分この人もお姉ちゃんなんだろう。
なんて変な推理をしながら、いいですか?
と窺うように見つめた。]
(@43) 2019/04/21(Sun) 18:42:19

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 あ、お兄さんも……パフェ譲ってくださって
 ありがとうございます。
 パフェって美味しいけどちょっと高いから
 高校生のお財布には厳しいんですよね……

 ──そういえば、さっきの絵!
 あれ、すっごく似ててビックリしました!


[良かったらほしいなーくれないかなー
なんてちょっと思うけど、悩む。
パフェまで譲ってもらって>>@39図々しいか?
でもいいなーお兄ちゃんの絵。

手を伸ばしかけていたシチューに
今度こそ手を伸ばしてスプーンでつつく。]

 
(@44) 2019/04/21(Sun) 18:43:09

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[
施設は燃えた。大切な物と一緒に。
10も離れた兄と過ごした時期は幼く、
記憶は徐々に薄れていく。

兄との繋がりがどんどん消えていって、
残るのは最後のお別れに貰った片方のピアスだけ。
……穴を開けるのが怖くて付けれてもいない。


だからなんでもいい。兄に繋がるものが欲しい。
兄は確かにいるのだと証明できるものが。
]

 
(@45) 2019/04/21(Sun) 18:44:09

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[悩む。悩んで、悩んで。
ちらちらと物言いたげにお兄さんを見つめて。
結局、あの絵くれませんか?と小さな声で
言ってしまったのでした。]*

 
(@46) 2019/04/21(Sun) 18:44:44

【見】 最上 雪

  ────勿論ですとも。


[彼女の言葉に優しく笑みを浮かべ、
ゆっくり頷きました。>>@43
どうも落ち込みがちなご様子、
甘いもので少しでも気が紛れれば幸いです。]


  いえいえ、どういたしまして。
  確か私も学生時代は同じことを
  思いましたねえ、懐かしい。


  ふふ、ありがとうございます。
  趣味で嗜んでいるだけなのですが
  こうも反応があると嬉しいものですね。
(@47) 2019/04/21(Sun) 20:00:34

【見】 最上 雪

[普段は創作のために振るうだけの作画。


しかし、
目の前の彼女が伝えてくださった言葉。>>@44
────こういうのも、悪くありませんね。


袖触れ合うも他生の縁。
たまには善行を積むといたしましょうか。]
(@48) 2019/04/21(Sun) 20:00:51

【見】 最上 雪

[悩ましげに時折こちらを見つめる目。
やがてあの絵をくれないかと
小さな声で呟かれ>>@46]


  ええ、構いませんよ。
  

[丁寧にクロッキー帳から例の絵を切り取り
彼女に渡したのでございます。]


  申し遅れました。
  私は最上 雪と申します。
  せっかくのご縁ですし、
  少しばかりサービスいたしましょう。
(@49) 2019/04/21(Sun) 20:01:13

【見】 最上 雪

[パフェを召し上がるなら時間は十分。
一切れ残った自分のサンドイッチを余所に
クロッキー帳を横向きに机へ置けば
再び黒ボールペンでさらさらと書き上げましょう。


悠人さんと、華川さん。
お二人並んで笑うその姿を
大きく描いてしまいましょう。


ずっと探していたのに会えていない方に対し>>@4
絵の中で再会させるぐらいは
きっと罰も当たらないはずです。]
(@50) 2019/04/21(Sun) 20:01:44

【見】 最上 雪

[悠人さんがこれを見たら何と思うでしょう。
勝手なことをして申し訳ありませんと思いつつ、
さらさらと書き上げ……やがて完成した一枚の絵。


満面の笑みで肩を組み合い笑うお二人。
それを一つの画面に大きく詰め込んで。]


  こちらの絵も、
  よろしければどうぞ。


[クロッキー帳を彼女に向けたのち、
ゆるりと微笑みながらお尋ねしたのでありました。
欲しいと言われれば丁寧に切り取って
あの絵と共にお渡しを。


不要であれば切り取ることなく、
静かにぱたりとクロッキー帳を閉じて
再びポケットにしまい込んだのでありました。]**
(@51) 2019/04/21(Sun) 20:02:10
最上 雪は、メモを貼った。
(t6) 2019/04/21(Sun) 20:03:32

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[>>@41ではリコリスの買い出しの困窮っぷりは何故なのか。
それがヴェーチェルが解明される日は…訪れないかもしれない。

バカにしているわけではないが
世俗と溶けきってないような人でだいじょうぶ?買い物できる?
尋ねたい心境である。]


  …………その説は、感謝してます。


[────娘を捜して、砂漠向こうにいかねばならなかった。
消耗していたのもあり、召喚獣を呼び寄せて飛ぶことも叶わずに

フルアーマーの兜を着てたのでそれは倒れると思われたかもしれない。]


     ……ああ、

[忘れたというよりは、理解をしていないほど意識が朦朧としていたのだが。]
(155) 2019/04/21(Sun) 20:09:21

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  出来るかどうかは、本人を見ないとわかりませんが
  閉店後でも大丈夫でしょうか?


[不安そうに見つめられて、言葉を濁した。
彼が手にしているビニール袋を、ちら見する。

もし良ければ中身を拝見しても?と尋ねただろう]



   ………あなたにとってその店員は
   大事な子ですか?


[ふと尋ねたのは、憂慮の色。
行動は確かに褒められたことではないが。

その案じる気持ちは確かなものだろう>>@20
つい、問い掛けた。

あの子は今無事でいるだろうか。
]*
(156) 2019/04/21(Sun) 20:09:44

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─カウンター席ノお客様方─



[お客様の会話に加わることはないものの
声が聞こえないわけではございまセン。


先ほどのお客様も入店時と比べれば
ずっと大人しく会話を交わしながらも
シチューを召し上がっていルご様子。


机のお代を受け取ってしばらくしたのち
パフェの行方は決定したようデ。>>@44]
(157) 2019/04/21(Sun) 20:34:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  よろしければ、
  パフェは今すぐお持ちいたしましょうカ?


[会話が途切れた頃合いを狙い、>>@44
お客様にお尋ねするのでありましタ。
是であれば用意出来次第お持ちして、
否であれば「その際はお申し付けくだサイ」と
申し上げてから店内のホールにて
他の仕事をするのでありましタ。]**
(158) 2019/04/21(Sun) 20:35:12
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a24) 2019/04/21(Sun) 20:36:45

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[昼のバラエティ番組にしては濃い内容ですね>>@32
恋だけに
(渇いた笑いのSE)


ああ、腐海……私の未知の世界…
いえ、もちろん、そうちゃんが幸せなら私はいいのですが!

まーくんは一途さは折り紙付きですよ!
(※番組の途中ですが、田嶋優花は何もしりません※)


しかし真相は!ふらっとどこか行って帰って来ないんじゃ
って心配してるそうですねーはい
大丈夫でしょうにー心配症なんですねー?

ここでゲストのそうちゃんから一言あります
『だから勝手に離れてたのおまえだろうが!』


はい、ご本人がゲスト出演されました。
妄想の世界って偉大ですねー。

何なら義理兄弟さんの話たくさんしてもいいんですよ。

でもまーくん、私に知られたら死にたくなると思います
真相は定かではありませんが >>33

弟カップルはいいですよー!
]
(159) 2019/04/21(Sun) 20:42:56

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[最初から「引ければラッキー」の>>@36
精神で、いやもう1回引けばとあと1回

そうして気づいたらクレカの支払いが大変なことになった
そんな友だちを知っているので

くれぐれも!カード払いはやめましょう!

もし散っても骨は拾っておきますね…。]
(160) 2019/04/21(Sun) 20:43:01

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  ええ、私も33歳なるまで
  一切浮いた話がなかったのでだいじょうぶですよ



[ご馳走さまです、と告げられて
こちらこそ、お粗末さまですと告げたのでした。

だって、他人の幸せを
こんなに我が事のように微笑ましく感じてくれるひとなら
きっといい人が現れるでしょう。性別関係なしに

はい、ラインナップがひどかったですね!
>>37]
(161) 2019/04/21(Sun) 20:43:03

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ 華川さん改め来店後 ─

 あ、ありがとうございます。

[メガネをかけた外国人っぽい人>>56
(みんなそれっぽいけど)

チョコレートケーキを貰い、頬張って
しあわせ〜と頬が溶けるような顔を浮かべていました。

その後、にこっと笑いかけるのは女の子のほうへ>>@43]

 
 どうぞどうぞ、たぶんそれが一番だと思いますから。


[ なんだか少し元気なさそう?
 だったのが、パフェで浮き足たつのは女の子の特権

 落ち込んだ姿は
 きっと、私たちの前で見せたくないのでしょう
 気づかないをするのが”オトナ”というものです ]
(162) 2019/04/21(Sun) 20:43:06

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  ええ、どうぞ。
  私もきーちゃんって呼んでいいかな?


[ きーちゃん、うん、可愛い響きだね。
  そう笑いかける。

 年下の女の子と接する機会は、後輩ぐらいしかないから。
 最上さんにもお礼を言っている礼儀正しい子だなあっと

  ふわふわっと見つめてしまうのでした。>>@44 
  
多分うちの弟、いわない
 


  そうして最上さんは
  悠人さんときーちゃんが並んでいる絵を描いてて>>@50>>@51

  
きーちゃんはどんな気持ちだろう
とちらっと伺う ]
(163) 2019/04/21(Sun) 20:43:08

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

 スマホを見たら

『迷惑かけてないってー、今日も洗濯も掃除してるしー』
という一文があったのでした。]

  最上さん、これどういう意味だと思いますか?


[ 迷惑かけてないのと洗濯と掃除の関係性が繋がらない
  メール文をつい見せたのでした ]*
(164) 2019/04/21(Sun) 20:43:12
楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花は、メモを貼った。
(a25) 2019/04/21(Sun) 20:54:10

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

そうだな、確か全員一軍登録されているはずだから、ひょっとしたら出るんじゃないか?

出たらいっぱい応援しようぜ、ひょっとしたら気がついてくれるかもしれないからな。


[携帯端末を操作するラッセルを横目に、今日のラッセルなら乗ってきそうな提案をする。今日の試合のせいか、いつもよりもワクワクしていそうな雰囲気が滲み出ているように見えて、やはり自分の財布を痛めても連れて来て良かった、と改めて実感した]
(165) 2019/04/21(Sun) 21:01:11

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

うっひゃー、わかってはいたがとんでもない人の数だな。ラッセル、頼むから迷子にはならないでくれよ?


[コンコースに並ぶ屋台と、それに並ぶ人たちの数を見て、思わず呟いてしまった。ちょっと失礼なことを言ったかな、と反省する]


そうだな、球場名物といっても差し支えないだろう。こういう食事だってファンからしたら興味深いわけだしな。そういや、カットバース出身のみんながプロデュース飯は確か全員分あったはずだ。


[結構な頻度で球場観戦に行っているため、この辺の事情にも詳しい。もちろん、今日来るこの場所の下調べも完璧である]
(166) 2019/04/21(Sun) 21:06:26

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[生涯通して、初めて見るのかもしれないプロ野球の試合前、その風景。感慨がこもった言葉を発するラッセルに、セスも思わず、表情がほころぶ]


すごいだろ?ここが、この国で一番野球のうまい奴らがプレーする場所なんだ。


[いつも自分たちがプレーしている球場とは、雰囲気も、設備もちがう。こればかりはよくプロ野球の観戦に行っているセスでも、嫌という程実感せずにはいられない。もちろん、隣にいるラッセルもそう思っていることだろう*]
(167) 2019/04/21(Sun) 21:12:53

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[彼の言う買い物できるのレベルは
未払いの商品を勝手に食べないとか、品物を買うときは店員のところに持っていくだとか
そんな基礎の基礎のレベルの話である

…なので
多分ヴェーチェルの言っているレベルの買い物はできていないのだがそんなことは本人は知らない>>155]


 フルアーマーで砂漠越えだなんて
 何を考えてるんだろう。と思ったな。アレは

 いえいえ。どういたしまして
 リコリスで働いてくれていてこっちが助かっているぐらいだ


[倒れるぐらいに、夢中で人を捜していたのだろう
その心は探し人の居る同士とても、理解できる]
(@52) 2019/04/21(Sun) 21:15:24

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 ……ホントは、今すぐって言いたいが
 閉店後でも、問題ない


[彼は真面目な人なのだろう
ワガママを通したくなったが、働いて貰っているのだ
今のところは彼に頼むのが1番有力だから、引き下がる

袋の中身を見ることに関して>>156は良いと答えて]


 ………………。


[大切な子かどうかと問われて
そうです。と言おうとしたのに
何故だか言葉が、詰まった]
(@53) 2019/04/21(Sun) 21:15:46

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 …… 大事な子、です。


[問われてから、何十秒とかかってから
ようやく答えを呟いた]*
(@54) 2019/04/21(Sun) 21:21:54
(t7) 2019/04/21(Sun) 21:25:40

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[小学校高学年のお使いかな?と思ったのは悪くない筈だ。
>>@52指摘されれば無我夢中だったので、ぐうの音は出ない。

そこは助かってると思っているのか。
マスター代理にそれを伝えれば多少は態度軟化するのでは…?


ただ、彼にも探し人がいると
リウビアから聞いていたこともあり、心中は察するに余りある。]


  今すぐだとリウビアさんが更に怒りそうですし…。


[怒らせたくない人現状の2番になった。なお1番は不動の娘である。
本音を零すと少々後ろめたいが、場合によっては時間が掛かる。

袋の中身を見て>>@15これは薬を飲む際に子どもが嫌がらないようなゼリーだ。
ジーナにも、イチゴ味をあげたことがあるなあとしみじみした。

問題はそこではないが。]
(168) 2019/04/21(Sun) 21:37:19

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  あの……ネーヴェ?さんって
  人間……ですか?


[人間だったら専門外なので、と率直に告げた。
ああ、そうだ。あの倒れる間際。

砂漠で蜥蜴の姿をしたサラマンダーの親が
子どもを守るためにやられていた。

体力は枯渇していた。
魔力は温存しておきたかった。

子どもが親を求める声がどうしても放って置けなかった。

───だから。
]
(169) 2019/04/21(Sun) 21:37:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


[行使した。


   幻獣界。
   中でも幻獣人と呼ばれるものは

様々な特殊性をもつが
男は
癒しの担い手
と呼ばれる能を持っていた。

魔物や精霊。妖精の類を癒し、活気を呼び寄せる────。
その”礼”で男にいつでも手を貸す。

     それが男が召喚術士たる所以であったが
     その事を知る者は、殆どいない。

代償で男が荒事が苦手で、自らは攻撃出来ないことも隠している。]
(170) 2019/04/21(Sun) 21:37:26

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[大切と大事の違いは何だろうか?
詮索すべきことではないので、そうですか、とだけ答えた。]


  これは……苦い薬を飲むためのものですけど
  薬は他にあるんですか?

[男が知りたかったのは、人間用の薬であったら
自分は力になれない────そういうことだった。]*
(171) 2019/04/21(Sun) 21:37:28

【人】 青星 ロキ


 おい、驚き方があんまりじゃないのかそれ


[一旦は解決、―――したのかさえ分からないが。
――いや、おそらくしてはいないけれど

話の決着はついた、と思った。
だからこそ外していた仮面をつけなおし、
いつもの通りの"悪魔の面"になる。

…そうして、少女の身の内にあるものに
気づいたらしい>>152一言にたいそう不服であることを示して]

 ( だって、そりゃあ。一応"自分の分けた力"ですし? ) 
(172) 2019/04/21(Sun) 21:59:55

【見】 最上 雪

[上手いっ、
山田くん座布団1枚ってやつですね!>>159
(裏腹にテンション上がってる22歳社畜)


田嶋さん、腐海はいいですよ?
勿論強制などはいたしませんが
体を汚さず浮世の苦しみを紛らわせ
気力と活力を与えてくれる、
それはそれは素晴らしいものです。
──── 
心は多少汚れますが(真顔)



嗚呼、いいですねえ一途は素晴らしい。
想像するだけで、あーーーーーー尊いです。
(※これはあくまで妄想劇場です
  私こと最上 雪が知らない情報も
  盛大に含まれております)]
(@55) 2019/04/21(Sun) 22:06:32

【見】 最上 雪

[あああああああ離れることが嫌なんですね!?
離れてどこかに行って帰ってこなくなるのが>>159
心配だなんてそれなんて可愛らしいのでしょう!?


そしてゲストの出演まで!
なんですかこの豪華番組具合は!!
地球に引き続き接待されまくっていいんですかね!?
今私幸せすぎて反動来過ぎないか
心配になってきましたよ!


ええ妄想の世界は偉大ですね素晴らしい。
なぬ!?よろしいのですか!?
色々ありましてお話出来ていないあれやそれ。
お二人に怒られない範囲で語っても
いいのですかあああ喜んで!!
ありがとうございまああああす!!
本当友二人の今までと今を思うとねえ、
泣きそうですよどうしましょう。


……確かに真相を知られたと知ったら
どうなることやら。
私は他言するつもりは一切ございませんが。


あ、それ私も叫びたいです!!
弟カップル最高ー!!!

(※某映画CMのような感想インタビューのノリで)]
(@56) 2019/04/21(Sun) 22:06:57

【見】 最上 雪

[ぐあああああ耳が痛い!
耳が痛いお話です!!>>160
それを恐れてこちらの支払いはクレカでしないよう
自分を律してはおりますが!


諭吉さんをを林檎のカードにマジカルチェンジでも
悲劇が起こらないとは限りません。
常々、自分で決めた制限ルールは守ろうと
固く心に誓います、ええ。


────拾った骨は、どこか景色の綺麗な場所へ
    埋めてください……。
    もしも、燃え尽きた……真っ白な灰に燃え尽きたぜ……
    ここまで焼き尽くされ、粉微塵に砕かれていなければ。


お慈悲に、お慈悲に圧倒的感謝を……
ありがとうございますっ…………!]
(@57) 2019/04/21(Sun) 22:07:14

【見】 最上 雪

  ────そうですか……。
  であれば、まだまだこれからですね。


[励ましの言葉に>>161
思わず、ふ、と笑みを浮かべて。


他者の幸せを喜べる感情は
友が教えて、育ててくれました。
……いつか、佳き人が側に表れた時は。
その感情を共に分かち合いたいものですね。


なお、もし田嶋さんが抱いた思いを口にされていたら
それはそれは盛大な感謝を捧げたでしょう。


ラインナップは人それぞれですから!
]
(@58) 2019/04/21(Sun) 22:07:35

【見】 最上 雪

─華川さんご来店後─



[絵を描き上げる前か後でしょうか。
ふと田嶋さんに呼びかけられ>>164
「何でしょう?」と画面を覗けば────


「今日も洗濯も掃除もしてるしー」
…………洗濯も掃除もしてるし?
洗濯も掃除もしてるし????
ちょちょちょ待て待てウェイトウェイト。

一体どういうことなのですかっ!!?!?]
(@59) 2019/04/21(Sun) 22:07:54

【見】 最上 雪

  ……えーと、確認なのですが。
  このお二人は同棲とか……されてるんでしたっけ?


  ぱっと見は家事等を手伝ったりもしてるから
  迷惑など掛けてない、大丈夫だと。
  そんな文章に思えるのですが……。

  
  迷惑と掃除・洗濯の結びつきが
  イマイチよく分からないですね?




[回転しそうになる妄想を抑え>>164

率直な感想を述べてみたのでありますが…………。]
(@60) 2019/04/21(Sun) 22:08:28

【見】 最上 雪

  とにかく、お手伝いをして
  相手の負担を軽減しようとする
  心遣いは忘れていないとも、
  解釈するのであれば……そう心配しなくとも
  良い気はいたしますがね…………。


[大分迷った挙句
そんな感想と解釈を田嶋さんにお伝えいたしました。
さてこれが吉と出るか凶と出るか
]**
(@61) 2019/04/21(Sun) 22:08:47
最上 雪は、メモを貼った。
(t8) 2019/04/21(Sun) 22:11:57

(a26) 2019/04/21(Sun) 22:34:09

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[火は苦手だと幾度となく告げた>>172
─怠惰なる劫火の悪魔と知りながら無遠慮に。

身の内に宿っていようが
今迄一度足りとて扱えなかったものが。

扱えるようになっている。
それだけ”馴染んだ”のは、心の在り方か。


食事をするのに火を使う。
それをキライだというのは矛盾だと思う。


 だからいつか、火が嫌いだったって言う日が
   訪れるまでは]
(173) 2019/04/21(Sun) 22:34:45

【人】 舞台役者 ヴィクトル


─ 回想/プール・レストラン ─


[ プールで子供のようにはしゃいでいたのは、当然俺もだが
 やはりリーの方が一枚上手。
 はしゃぐ姿を見て、奴が現役裁判官と誰が想像するだろうか。

 多忙な中、身体作りを欠かさぬことは素晴らしいし
 仕事柄ストレスも溜め込みやすそうだ。
 故に発散切り替えも必要なのだろう。
 正直に得すると言われれば>>141、喜びを隠さず
 頭をくしゃくしゃと撫でておく。

 水中に投げ出された時、互いが抱き締め合おうとした結果
 当然のことながら肌同士が密着し、浮上した後も暫く
 腕が離れること無く、挙句お姫様だっこ、額にキスを
 受けたものだから>>141。]
 
 [
──どくん。
] 


[ 水も滴るいい男とは言うが、リーは普段より色気が遥かに
 増し、艶やかな雰囲気が漂っていた。
 それだけで無く、身体が密着し、厚い胸板が心臓と重なる。
 心臓が高鳴らない訳が無い。

 
先程、ホテル室内でのことを思い出す。
 思い返せば、心臓はどくりと胸を打ち──。


 後、夕暮れと共に部屋に戻り、ディナーへと向かうことに。]
 
(174) 2019/04/21(Sun) 22:43:40

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ ディナーは恙無く、極上の料理を満喫した。
 俺的にも少ないとは感じさせない量。

 周囲の視線とざわめきも、一つの舞台の光景と考えれば良い。
 口元に運ばれたステーキを咀嚼し、美味さ、嬉しさに
 少年のような満面の笑みを浮かべた。

 デザートのスイーツは味こそ文句無しだが、量的に
 物足りなかったので、売店のお土産を買うことにした。
 リーの分も買っておいたから、後で一緒に食うことにしよう。
 ただ甘さ的に俺には少し物足りなくはあるが、
 リーなら寧ろ丁度良いかもしれない。
 
 そして、スイーツと一緒に買ったジュースを持ち、
 その足で展望台に向かうことにした。]*
 
(175) 2019/04/21(Sun) 22:44:29

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[リウビアに働いている感謝を伝えて
態度が軟化するのだったら100回でも200回でも褒めるのだが
カフェで働く為に生まれたような彼女だ
残念ながら無理だろう。と、マスターは諦めていた

今すぐにしたらリウビアに怒られるという彼の言葉>>168
自分も同じくそう思ったので頷くしかない]


 人間じゃないな
 犬とか猫とか獣人とかでもない


[あの幼い風に見えて
人間の店員より明らかに体力もパワーがあるのだ
力が暴走して店が凍りついた事もあったしな…と思い出し]
(@62) 2019/04/21(Sun) 22:45:45

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[なぜそんなことを彼が聞いたのだろう
そうですか。>>171のあっさりした回答だけを聞いても分からなかった]


 …え、それが薬じゃないのか?


[冗談でもなんでもなく本気で驚いているマスターであった]*
(@63) 2019/04/21(Sun) 22:46:07

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─カルボナーラとケーキセットをご注文のお客様>>162



  ごゆっくりどうゾ。


[チョコレートケーキをご提供し、
一礼して再び自分の持ち場へ戻ったのでありましタ。


絵を描いていルお客様>>@50>>@51
お話していルお客様>>@44>>163
リコリスは本日も営業中デス。]**
(176) 2019/04/21(Sun) 22:49:40

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[概念のような存在も褒められたら嬉しいのでは?>>@62
そう思ったがリウビアの正体を知らないが故に
教師であるが、指南は出来なかった。

こうしてリコリスのヒエラルキーは固まったままなのだろう]


 …………成る程。


[大凡は、理解した。
恐らくあの火の小精霊を癒している場面を見て
生物ではないモノを癒せるのだと判断されたのだろう。

余り込み入ったことは聞けないが。
それだけで承知しました、と頷いた。]
(177) 2019/04/21(Sun) 22:53:09

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 では、私は……仕事の方に戻りますが。
 リウビアさんに怒られないように、少しは仕事もした方がいいですよ。


  それとそれは薬を飲ませるためのゼリーです。


[1から10まで説明していたら、店の営業に関わりそうだ。
大事な部分(薬ではない)だけを告げて休憩室を後にした。

ヴェーチェルも再び接客に戻ったのであった。]*
(178) 2019/04/21(Sun) 22:53:26

【人】   ショウ

  ー 店員さん来た>>55

 なまざかな……?

 [生の魚、熱を加えずに食べるという事です。]

 ふーん、そんなのがあるのか
 んーでもそういうのじゃなくて……

 [食べ物の光り物、ではなく
  金属の類いのもの、或いは
  それ以外の光って見えるもの
  それらが彼の要求しているものです。]

 あーそうそう、そういうやつ!
 光り物見つけたら集めててさ
 ないかなーと、思ったんだけど……

[ すみません、早々に介入しました。
  彼の事なので、上手く説明出来ないだろう
  そう判断しての結果です。 ]
  
(179) 2019/04/21(Sun) 22:56:08

【人】   ショウ


[ ……と、そこでなぜか話すをのやめる彼。
  店員の方の顔を凝視しているようです。
  いったいどうしたのでしょう…?
  そう、私が疑問に思っていると
  コンコン、指で私をノックしました。 ]

 さっきの人さ、こんな顔してたっけ?

 [違います、どう見ても別人です。
  それを間違えては失礼ですよ。]

 そう言われてもなー

 [すみません、彼に悪気はないのですが
  記憶するのが得意ではないようでして。]

[ 普通に私から店員の方に話しかけていますが
  デジタルウォッチから声が聞こえて会話する
  その状況はどう思われてしまうのでしょうか。
  それ以前に、彼の失礼な言動で
  気を害していないといいのですが……。* ]
  
(180) 2019/04/21(Sun) 22:56:37
 




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