24 【身内】桜のつぼみとお昼寝ねこ【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
エガリテ:1票
エミリア:2票
処刑対象:エミリア、結果:成功
| [ これは…本能なのか それとも抑え付けてきた本性なのか 自分ですら分からない。 暴走したキミの炉を 宥められるよう 鍛錬を欠かしたことのないカラダは 獰猛な気持ちの下では、まるで凶器だ。 鋭い刃先を何度も突き下ろすような 容赦のない抽挿に 愛おしい人の余裕の無い声が響く。 >>2:?1>>2:?2 見下ろす苦しげな表情すら >>2:?2 自分がさせているのだと思えば 火種でしか無くて、] っ… ッ… く、 ッ、は…! [息も付かせぬ勢いで ベッドごと揺さぶる激しさは加速する。 >>2:?1] (?0) 2020/03/29(Sun) 10:53:28 |
| [慣れない女性の肢体で 嵐のようなセックスに巻き込まれて 苦しいはずなのに、 そのまま全て受け入れてくれようとする 両手に、笑みを深める。 >>2:?3 己が求めて止まないように 掛け替えのない君も求めてくれているのだと 縋るように掴まれた部分から 伝わってくるのが、どうにも堪らない。] エガリテ、っ …… ぅ、 …ああ、ッ! [狂おしい愛しさが 腹の奥底で留め置けぬ程に膨れ上がって ヤバい、と思っているところに 唐突に飲み込まれた中指から きゅっ‥と 甘い痺れが走って >>2:?6、限界だった。] (?1) 2020/03/29(Sun) 12:10:03 |
| [秘芯を捕えて ナカも、ナカも、ソトも苛烈に追い立てれば 普段は聡明な恋人が >>2:?3 我を忘れて嬌声を迸らせるから >>2:?10 ゾクり、とする。 華奢なカラダが跳ねて 己を喰らい尽くすように 淫らな締付けを与えてくるのも 堪らなすぎて、] ッ、 イク!!! [気づけば、絶頂まで駆け上がっていた。 細い脚に引き寄せられて 屹立も中指も 根本まで深々と押し込んだ状態で。 >>2:?11] (?2) 2020/03/29(Sun) 18:53:42 |
| [と、同時に 恋人の願いが部屋の空気を震わせた。 >>2:?11 それは、己が喉から手が出そうな程に渇望する──…!] ああ、 ッあ、… く、ぁ、…ッ は…、 っ、 は、… ん、っああ、… [孕ませたくて 孕ませたくて どうしようも無い 心とカラダを代弁するように 陰嚢から送り出される精は いつもの比ではなく 幾度にも幾度にも渡って吐き出され 恋人のナカを 白く、白く、白く…染め上げた。] (?3) 2020/03/29(Sun) 19:01:59 |
| [カラダに巻き起こる ”快”は強烈で 重い充足感を感じているのに、 今の自分には叶えてやれない願いが やけに切なくて ‥‥‥ こんなに放っても まだ萎えない楔で深く穿ったまま、身を倒し 自重を支えていた片手を折って 頭を掻き抱いた。] (?4) 2020/03/29(Sun) 19:22:01 |
| [近くなった額から 汗が、ぽたり‥ぽたり‥と散って 濡れて張り付いた銀糸に、落ちかかる。] エガリテ 愛してる ……………… いつか、必ず [それ以上は言葉が続かなくて 空白を埋めるように 指を髪に絡ませて引き寄せながら まだ泪の痕が残る目元に >>2:?7、口付けた。*] (?5) 2020/03/29(Sun) 19:27:18 |
| ジェレ、ミィ…… ジェレミィ……ッ [しがみついたまま 奥に熱いものが注がれる。 >>?3 いつもより多く いつもより長く] (?6) 2020/03/29(Sun) 21:22:17 |
| [いつもの場所、に。] (?7) 2020/03/29(Sun) 21:22:23 |
| [心から満たされていると 俺は幸せだと、強く実感した。 甘く吐息を零しながら 息を整えようとしていれば] はぁ……はぁ…… ん…… [彼が近づいてきて、頭を抱かれる。 とろんとした眼差しで見上げた表情は >>?4 ……なんだか、切なげで。] (?8) 2020/03/29(Sun) 21:23:26 |
| [急激に頭が冷えていく。
先程、莫迦なことを 口走った気がしてならない。
ぽたぽた落ちてくる雫にどきりとする。 泣いてはいないか、 両手で包むように顔に触れた。] (?9) 2020/03/29(Sun) 21:30:35 |
| [愛の囁きと、誓いのような言葉。 それと口づけが落とされて >>?5 目許に柔らかい感触を覚え、目を細める。 頭がおかしくなっていたとはいえ、 彼を傷つけてしまったと思う。] ……ジェレミー、きいて [謝罪するのは容易いけれど 望まれない気がしたから その言葉は飲み込んで、真っ直ぐ見つめた。] (?10) 2020/03/29(Sun) 21:42:14 |
|
ジェレミーは そのままで 俺の最高のパートナーなんだよ
[嘘偽りのない事実を告げて、 塞ぐように唇へ唇を長めに押し付けた。
彼との間に、新たな生命を宿せたら幸福だと思う。 けれど、それだけが全てではない。 言わずとも解ってくれているかも知れないけれど 言いたかったから、言った。**] (?11) 2020/03/29(Sun) 21:51:52 |
| [包み込むように添えられた 手のひらは、柔らかくて温かい。 >>?9 口付けた肌からは 欲情した雌の、堪らない香りが匂い立つ。 このまま唆されて 2度、3度…と満たせたらと望むのは 中指が触れる、その先で。 叶わぬ焦燥に灼かれながら 顔を上げると、 とろり‥と 蕩けるような表情だった恋人が >>?8 真摯な眼差しを向けてくれていた。 >>?10] (?12) 2020/03/30(Mon) 18:40:56 |
| [きいて、と前置いて >>?10 気持ちを伝えてくれる声も >>?11 染み透るように 真っ直ぐに、心の奥底にまで響く。] ………、ん… っ [重なる唇からも 優しさや、慈しみが‥‥吹き込まれて。 まるで、恋人の得意な魔法のようだ。 緑が萌えるように 俺のナカに根を張り、幸せを生い茂らせる。] (?13) 2020/03/30(Mon) 19:51:20 |
| [ほどけた時には 愛おしさだけを溶かし込んだ 眼差しに戻っていた。]
‥‥ありがとう、
俺にとっても エガリテは最高のパートナーだよ。
傍に居られるだけで 居てくれるだけで それだけで、本当に幸せなんだ。
どんなキミも愛してる。
[柔らかな笑みを浮かべて もう一度、 今度は此方から口付けを落とす。] (?14) 2020/03/30(Mon) 20:29:07 |
| [性別で篩い分けして その上で好意を抱いた訳ではない。 気づいた時には 俺の人生に 深々と食い込んでしまっていた。 惹かれていると 掛け替えのない相手だと 自覚するのが遅すぎたくらいだ。 命を削りながら どうにか生きているキミが、 今、息をしていて 触れることができて、温かい。 それだけで……堪らなく 幸せ なんだ。] (?15) 2020/03/30(Mon) 20:41:55 |
| [─────だから、]
ずっと、ずっと、傍に居て欲しい。
[終わりのない生を手に入れた先も望む。] (?16) 2020/03/30(Mon) 20:54:49 |
| [長めの口づけを離すと 憂いの消えた眼差しがあった。 >>?14 口下手な俺の想いが 少しでも伝わったのだろうか。 彼も真っ直ぐに想いを伝えてくれて。 ……丸い頬が、淡く色付く。] …………ん、…… [目を閉じて、口づけを受ける。 恋人の言葉と温もりがあれば なんだってできる気がしてくるから不思議だ。 これは、きっとまだ解明されていないことだから 二人の障害を取り払ったそのあとで研究しよう。] (?17) 2020/03/31(Tue) 10:16:08 |
| [また、唇が離れて、 ふたりの吐息が混じる。 >>?16] ……うん、 ……ずっと一緒に居たい [不老不死になる以外にも 貴方を誓約から解放する術を 探そうとしていること。 気付かれたら、優しい貴方でも 怒ってしまうんだろうか? ずっと一緒だよ、と断言出来ずに 頭の片隅で考えたのは刹那の出来事。] (?18) 2020/03/31(Tue) 10:34:29 |
| [充足しながら、まだ足りない もっと欲しいと願ってしまう。]
……ええと。ジェレミーには 言うまでもないことだと思うが……
実験には、ある程度の試行回数が必要だ 繰り返すほどに精度は上がる
……その、つまり。……
[我ながら下手くそな誘い文句だと思う。 そういう勉強をした方が良いのかも知れない。] (?19) 2020/03/31(Tue) 10:45:05 |
|
まだ、開いてないかも……
もう いっかい、 抱いて……?
[嘘が下手くそすぎて、 建前でしかないのはバレバレだろう。
この先不自由で忙しい日々になることは見えていて、 ジェレミーと次いつ愛しあえるかわからないから。 不勉強ながら誘うのだった。
そこの扉が開いたことなど、 彼の得意な魔法でベッドから動かずとも 簡単にわかることだ。**] (?20) 2020/03/31(Tue) 10:53:43 |
| [自分と同じように キミも「ずっと」を求めてくれる。 >>?18 今はそれだけで十分だった。 断言できない理由は ”不確かな未来”故だと疑っていない。 乗り越えなければならない 壁の多さと難しさを 熟知しているからこそ、言い切れぬのだと。 俺、独りだけの幸せなどという悲しいことを 一瞬でも考えていたことは 知らぬままに…… 禁忌の先の幸せを どうにかして掴み取ってやろうと、 瞳に、全身に、────チカラが漲る。] (?21) 2020/04/01(Wed) 7:28:28 |
| [胸の中に満ちる 愛おしさに比例して 繋いだ楔も、熱を持つけれど。 もう封じ込める術が解けているなら 身を離さざるを得ないだろう。 先に進む、ために。 (宥めるのには 時間を要しそうだな‥‥) 手元にパイプのない現状に 煙の立たぬ息を ゆっくりと吐き出して 整理を付けようとしていると、] (?22) 2020/04/01(Wed) 7:30:13 |
| [聞こえた。 どうにも不器用な願い。 >>?20 そんな試行を重ねなくとも 蛇口を捻るより簡単に 確認くらいできるキミなのに‥‥ >>?19 愛おしすぎて、 愛おしすぎて、 愛おしすぎて、 ……どうにかなってしまいそうだ。] (?23) 2020/04/01(Wed) 7:50:34 |
|
そうだな、 もう少し試行しておこうか
開いた確信が持てるまで‥‥ ん、
[抑えきれない恋情を 深い口付けで注ぎ込みながら、
ふわり、と部屋の空気を集め 足りない腕の代わりに 恋人の背を支えて、抱き起こす。
普段よりも軽いとはいえど それなりの体重が乗り さらに深々と飲まれた半身に 尾骨から脳髄まで、どろどろに蕩けてしまいそうだ。] (?24) 2020/04/01(Wed) 8:54:37 |
|
愛してる、 あいしてる、あいしてる…
[呪文のように繰り返す言葉に軽さはない。
ひたすら重く 全身全霊をぶつけるように想いをのせて 指先でも異性特有の器官を 慈しみながら 揺さぶり、突き上げ、穿つ。
もうひとつの片腕で 決して離すまいというように 細腰を掻き抱いて………] (?25) 2020/04/01(Wed) 9:04:14 |
| [空気を集める過程で 微かな外気の流入にも気づいていたが、
もう一刻だけ。
この先、どのくらい持てるか分からない 恋人を独占できる ふたりきりの希少な時間を
全てを放念して、必死に貪ったのだった。**] (?26) 2020/04/01(Wed) 9:09:35 |
| [そうだな、と是が返される。 >>?24] (よし、通った) [思わず笑顔になる男は 合わせてくれたと気付かない。 彼が操るのが得意なものを 上手く読むことができないもので。] (?27) 2020/04/01(Wed) 9:32:27 |
|
ん ふ、ぁぁ……っ
[優しく彼の腕と魔法に起こされて 彼の上に跨った。 自重で奥深く彼のを飲み込んで、 頭の先から開いた足の指の先まで痺れが走る。 ナカに出して貰った子種が 更に奥に送られるのがわかった。] (?28) 2020/04/01(Wed) 9:40:01 |
| [突き上げられれば 申し訳程度の胸の膨らみと銀髪が 律動に合わせて揺れる。]
あッ あい、 愛してるッ
ジェレミィッ ジェレ……ッ
[前に咥え込んだ彼の指先へ 何度となく愛の口付けを捧げて 器用な指先から何度となく可愛がられて
処女のままでありながら 硬かった子宮口が柔らかく解れて そこでも快楽を拾えるようになるのは
この一刻の間のことだろうか。] (?29) 2020/04/01(Wed) 9:48:08 |
| [しっかり腰を掴んでくれる大きな掌に >>?25 小さくなってしまった自分の手を重ねて 片手は硬い腹筋の上について、 彼と二人きりの時間を満喫した。] (そういえば、名前……) [今日、幾度かヒューではなくエガリテと呼んでくれた。 彼専用のニックネームも嬉しいが、 本名で呼ばれるのもまた嬉しいことだと知った。] (?30) 2020/04/01(Wed) 9:55:12 |
| [真名を呼ぶことは支配をすること。 故に気軽に知られてはいけないと 言われていた時代がある。
けれど、貴方になら支配されたいと思うから]
あッ 名前ッ 沢山、呼んで
ジェレミィッ ジェレミー……ッ
[情熱的に愛して貰いながら そんなおねだりを、した。**] (?31) 2020/04/01(Wed) 9:59:51 |
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