オーバーワーク ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/05(Mon) 20:07:32 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a2) 2021/07/05(Mon) 20:11:00 |
ナフは、シアターで写真を見た。もう知っている情報だったが、拾っておいた。 (a3) 2021/07/05(Mon) 20:12:47 |
テンガンは、写真の日付を見て、動揺を隠せないでいる。 (a4) 2021/07/05(Mon) 20:15:16 |
テンガンは、今から半年前は、紛れもなく、自分が (a5) 2021/07/05(Mon) 20:16:11 |
テンガンは、まるであの日の彼のように。写真を見て、酷く狼狽る。 (a6) 2021/07/05(Mon) 20:17:08 |
アンタレスは、アソパソマソ!新しい顔よ!foodを頂きながら目的の人物の到着を待っている。 (a7) 2021/07/05(Mon) 20:18:41 |
【人】 報われた者 ナフ「…はは! バーナードだけでなくカウスまで 落とせるとは思わなかった」愉快そうに笑う。 「おれが失敗しないように、船が導いてくれているのか? 感謝しよう、おれはやっとこのクルーズを心から楽しめそうだ」 晴れやかに、憑き物が落ちたかのような声で。 少年は、勝ち誇って笑っている。 (2) 2021/07/05(Mon) 20:20:16 |
アンタレスは、豆を甘く煮たジャムの事が気に入った。 (a8) 2021/07/05(Mon) 20:20:24 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a9) 2021/07/05(Mon) 20:20:35 |
テンガンは、死刑宣告を待つ囚人ではない。約束を果たす、友人の気持ちでいる。 (a10) 2021/07/05(Mon) 20:21:24 |
テンガンは、バーナードを探すだろう。 (a11) 2021/07/05(Mon) 20:21:31 |
【人】 幸災落花 テンガン(勝ち誇るなら、せめて俺の見えないところで、やりゃいいのに) 幸運の裏には不運がある。 (返してもらう。俺が彼の元に行くと同時に) 南瓜提灯の瞳は、 いつも、それを先送りしているだけだ。 (3) 2021/07/05(Mon) 20:24:23 |
報われた者 ナフは、メモを貼った。 (a12) 2021/07/05(Mon) 20:26:03 |
テンガンは、死に場所を求めている。明確に。 (a13) 2021/07/05(Mon) 20:36:30 |
テンガンは、死に場所≪バーナード≫が、どこにも見当たらない。 (a14) 2021/07/05(Mon) 20:36:44 |
【人】 報われた者 ナフ「約束を果たすまでもなかったな、バーナード」 「あんたはあんたで、幸せを掴んだらいい」 あの時抱いた複雑な気持ちは、きっとまやかしだ。 (4) 2021/07/05(Mon) 20:38:52 |
【人】 新人クルー ゲイザー朝のレストラン。今日も今日とてそこにパイが置かれているのです。 『今日のパイはロシアンパイ。貴方の運を試してね! ハズレパイに何が入ってるかはお楽しみ!』 ただそれだけ書かれている。 今日は辛くも甘くもなさそうだ。 /* 今日のパイは1d100を降って70より上の数字が出た場合 1枚のタロット[tarot]が入っています。 (5) 2021/07/05(Mon) 20:41:42 |
ナフは、ゲイザーを見つけて、微笑みかけた。 (a15) 2021/07/05(Mon) 20:45:04 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a16) 2021/07/05(Mon) 20:45:15 |
ゲイザーは、ナフと目があった。 (a17) 2021/07/05(Mon) 20:47:01 |
ゲイザーは、困惑した様子で目を泳がせている。 (a18) 2021/07/05(Mon) 20:47:54 |
ゲイザーは、ナフにぺこりと会釈をした。 (a19) 2021/07/05(Mon) 20:48:37 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ「、……」 食堂に入ったアルレシャは、少しばかり黙り込んだ。 ふたりほどであればまだ気のせいと思えたものの、そして真相を知った今となっては。 朝の食事を楽しむ面々は、あまりに……初期よりも、見知った顔が減ったように見えた。 少し気落ちしかかるのを、気丈に胸を張って中へと進みいる。 何事もないかのように、いつもどおりにダッチブレッドfoodとブラッディ・ブルsakeを手にとった。 (6) 2021/07/05(Mon) 20:51:43 |
ナフは、ある人物たちを、見た。見て、笑っている。 (a20) 2021/07/05(Mon) 20:55:24 |
アンタレスは、矢張り が見当たらないと確信した。 (a21) 2021/07/05(Mon) 20:58:10 |
【人】 遊民 ハマル>>3:76 キファ 「実際に会ったことはないからどうやったら夜の王になれるのかもわからないけどな! でも、ハマルはそれでも夜の王に憧れるぞ! 勝ちまくりモテまくりらしいぞ〜なんでもできるんだぞ〜」 たぶん石油王より強いです。 「トランプ!トランプだな! 昨日触ったからわかるぞ! ルールを教えてくれたらすぐに遊べる!」 間髪入れずに食いつきました。 瞳はカジノの煌びやかな装飾にも負けないくらいの輝きを放っています。そろそろ目から星の欠片でも零れ落ちてきそうですね。 さておきポーカー程度ならハマルでもすぐに理解できるでしょう。 果たして学んだことは活かせるのかは誰もわかりません。 (7) 2021/07/05(Mon) 21:03:19 |
ハマルは、ド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙ (a22) 2021/07/05(Mon) 21:06:04 |
ハマルは、テーブルに積まれたチップの山を吹き飛ばしてしまったぞ! (a23) 2021/07/05(Mon) 21:06:47 |
【人】 新人クルー ゲイザー「………。」 段々と活気がなくなっていくレストランを見て心が沈んでいく。 昨日あんな事があったのだ、仕方がないとは思いながら一つの席にふと目を止める。レストランの中で一番見渡しのいい席。 ”当選者”の知らせ、見当たらない人物。…彼女は、それだけで何となく理解が出来た。気持ちが落ち込んでいく。 だが従業員としてお客様に沈んでる顔は見せられない。そう自分を鼓舞して笑顔を作った。 私は自分に出来ること、やらなきゃ。 (9) 2021/07/05(Mon) 21:08:55 |
【人】 ディーラー サダル「……ッうええぇえお客様ー!?」 ハマルはとんでもないものを崩していきました。 チップの山とサダルのポーカーフェイスです。 「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」 咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。 (10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05 |
ハマルは、(460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>5 ゲイザー 少しいつもより陽気な様子を損なっていた眉をきゅっと引き上げて、せいいっぱいの笑顔で。 いつもどおりを装いながらに、彼女の置いたパイに手を伸ばした。 もしも近くにいたのなら、にこりと微笑みかけて挨拶だってしただろう。 「今日のパイも、お楽しみね。いつもとびきりの驚きがあるけど、今日はどうかしら」 アルレシャの手にとったひときれは(72)1d100。幸運が指先にあれと、願うように。 (12) 2021/07/05(Mon) 21:27:16 |
ハマルは、何か聞こえた気がする! (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
ハマルは、何か聞こえた気がする!コワイ! (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
ニアは、マサムネがXIV 節制tarotを引いたのを見ました。 (a28) 2021/07/05(Mon) 21:45:32 |
【人】 ディーラー サダル>>3:84 アルレシャ サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。 「……もしかすると、或いは。 上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」 そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。 可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。 「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。 世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」 仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。 優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。 (15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38 |
【人】 遊民 ハマルせっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/07/05(Mon) 21:52:08 |
ハマルは、がっかりだぞ!しゅん。 (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
【人】 底知れぬ ニア今日のニアは悲観的personaな鯵animalさん。 海上whereから駐屯所town行のお船に乗るの。 着いた先にいるのは<<キファ>>who、((病人))roleの鹿animalさん。 あちきoreは胡蝶蘭flowerの花束を持って レッドジルコンgemのドアの先、看護室roomへ行く。 (18) 2021/07/05(Mon) 21:52:38 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>12 お医者様 「あ、お医者様。おはようございます。」 パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。 見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。 「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど… ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」 えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。 あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。 「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」 (21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16 |
ニアは、パンを焼けましたか? (a32) 2021/07/05(Mon) 22:07:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ朝、これまでよりやや遅い時間。 いつもより幾許か眠たげな目をして、 いつものようにカフェイン摂取に興じている。 コーヒーは(5)1d10杯目。 食事は摂らず、そのカップを空けると早々に席を立った。 (25) 2021/07/05(Mon) 22:18:10 |
ナフは、普通にパイを食べた。運はあまりない。 (a33) 2021/07/05(Mon) 22:21:32 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>15 サダル 前日 「手引している人間を一時抑えることができれば、旅の間だけでも……。 その後は……なんて考えても、今の私には何も出来ないわね。そこまでの力なんてないもの」 不思議な力はおろか、政治的であったり経済的であったりの力も。 身を守るのはかんたんなことなのだろう。もう同じスポンサーの旅には搭乗しなければいい。 けれど、彼らは? ……写真で見た姿を頭に浮かべて、眉を下げた。 「サダルさんだったかしら、貴方はとても……強い人ね。 人の嘘や隠し事を見抜くのは出来るけれど、疑い、敵意を向けるのは……どうかしら」 眼前に見える賓客達の踊る様子のなんときらびやかなことだろう。 麗しい足取りは……けれどその下に踏み越えられている者たちがいるのだ。 ふう、とため息を吐いて、ぎこちない笑みを貴方に向けた。 「ごめんなさいね、こんな話。貴方も船を楽しんで。ここには、いいものもきっとあるから。 そうでなかったら、きっとここまで私も嘘や噂に気づくことは、なかったのだろうし……」 (27) 2021/07/05(Mon) 22:29:33 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>21 ゲイザー 「おはよう、パイのお嬢さん――お名前聞いていなかったかも。私はアルレシャよ。 朝早くからこんな素敵なものを手掛けて、さすがというところかしら」 キレイに装飾を施されたパイを見て、素直に心からの賞賛を送った。 朝食を用意する従業員たちはそれよりも早く起床せねばならないだろう。 女教皇のカードをまじまじとみて、それから視線を彼女に向ける。 「そうかしら、安心……してもらえるといいわね。何せ医者だもの。 ここでは仕事に来ているわけではないけれど、いつでもそうありたいものだわ」 (28) 2021/07/05(Mon) 22:35:36 |
ナフは、もう心残りはない。 (a35) 2021/07/05(Mon) 22:39:49 |
ナフは、使命を果たした。 —————本当に? (a36) 2021/07/05(Mon) 22:40:19 |
ナフは、テンガンに目を向ける。 (a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20 |
【人】 ディーラー サダル>>27 アルレシャ前日 "噂"を終息させるための会議。 人を見る目についての意見の交わし合い。 たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが── ──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。 「……アルレシャ様」 すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。 自分の手を差し出しました。 「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか? 乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」 あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。 (31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33 |
【人】 ディーラー サダル>>NEWチャレンジャー・ハマル 「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。 やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」 そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。 「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」 カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書 >>1:101 (※追記) ・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。 ・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。 (34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40 |
ハマルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29 |
サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて? (a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17 |
ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。 (a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43 |
ナフは、まだ、するべきことが ある? (a41) 2021/07/05(Mon) 23:30:35 |
ナフは、とりあえずロールキャベツfoodを口にした。 (a42) 2021/07/05(Mon) 23:30:59 |
【人】 ディーラー サダル>>35 >>36 ハマル 「な……ッ」 息を呑みます。 「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」 なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。 「え、あー……こほん。 ── 締め切ります。 ──No more bet. それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」 そう言ってディーラーはカードを配り始めました。 ディーラー1枚目: ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) (38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>31 サダル(前日) どことなく、打つ手の無さを感じているようでもあった。相手が大きすぎるせいだろうか? けれど、それでも諦めきれないからにこそ、ここでこうして話をしているわけでもある。 細いシルエットのドレスを曲げる膝は、細くて頼りのないものだ。 「貴方と? ……いいえ、はい。喜んで。 私、これでもダンスは得意なのよ。貴方を夢中にさせてしまえるかしら」 少女めいた明るさは少し元気がないせいか削げているが、年齢通りの強かさは消えず。 今度こそはうまく笑顔をかたちどって、貴方へところりと首を傾けてみせた。 二人の女は、しばしの間ホールを魅了するかのように踊り続けているのだろう。 (39) 2021/07/05(Mon) 23:34:11 |
ハマルは、さすがにもう1枚! (a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44 |
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46 |
ハマルは、やったー! (a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24 |
サダルは、おめでとうございます! (a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55 |
ニアは、二人に拍手をした。 (a47) 2021/07/06(Tue) 0:04:51 |
ナフは、少しだけ変な気持ちになった。 (a48) 2021/07/06(Tue) 0:06:12 |
ナフは、ラサルハグの姿を探している。 (a49) 2021/07/06(Tue) 0:22:59 |
ラサルハグは、レストランにはもう居ない。今頃はいつものように、船内を彷徨い歩いているのだろう。 (a50) 2021/07/06(Tue) 0:29:27 |
ナフは、ラサルハグを探しに出かけた。 (a51) 2021/07/06(Tue) 0:32:01 |
ゲイザーは、また、失った。 (a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>28 アルレシャ 「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。 あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。 …でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」 ”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。 タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。 「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。 でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。 しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」 少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。 (50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43 |
【置】 底知れぬ ニア問いはある。 「 今のニアはなぁに? 」まるでチーターanimalに挟まれているような気分。 「 だから遠吠えを聞かせて? 」今にも当方oreは一枚にでもなっちゃいそう。 「 ほら呼んでみて、抱きしめて ?」こんなふうに落っこちちゃったら困るだろ。 「 アメを落としたっていいから 」答えがある。 でもね、よ〜く聞くッスよ? ニア。 「 つまり、その先は用意されていないってこと 」 (L0) 2021/07/06(Tue) 8:24:45 公開: 2021/07/06(Tue) 10:00:00 |
【人】 自称催眠術師 キエ記憶がない。 記憶がない。 昨日の夜の記憶がない。 でもそんなことは"気にならない"。 仕事のしすぎだったり、精神的なストレスで記憶が飛ぶことはあるし、 あるいは酒でも飲めば容易に記憶は無くなる。 そういえば、昨夜も誰かと喋りながら何かを飲んだ記憶はある…… だから、キエは気にならない。 こんなことは、"よくあること"だと信じているからだ。 (51) 2021/07/06(Tue) 10:09:46 |
キエは、スタッフの「あ……ごめんなさい。それ、来月からなんですよ」という言葉を聞いた気がした。 (a53) 2021/07/06(Tue) 11:04:38 |
(a54) 2021/07/06(Tue) 11:11:22 |
【人】 底知れぬ ニア*ちょっとちがうじかんのおはなし 「ムイくん知らねーっすか?」 「 ムイくんはムイくんっすよ。 こう、なんだろな。ファッサーってしてて、品のない。目立つ感じの……」 う〜ん、年齢を言ってないね。 (55) 2021/07/06(Tue) 13:21:45 |
テンガンは、 長い金髪の目立つ、男の従業員と話し込んでいる。 (a55) 2021/07/06(Tue) 13:36:52 |
【置】 幸災落花 テンガン警備の仕事を続ける。 喧騒には変わりない筈なのに、 厭に静かになった気のする船内を見て回る。 賭けはまだ終わっていない。 何処かの誰かは自分の身を。 何処かの誰かは守りたかった何かを、 賭けて、負けてしまったから失い、 何処かの誰かは消すべき人間を、 自分の身を賭け、勝ったから、 這い上がりと同時に抹殺することができた。 じゃあ、自分は? 手札は切ったことには切った。 その結果得たのが”裏切り者の身の安全”だ。 それは───”負け”なのか? (断じて、違う) まだ続いているのだ。 自分のゲームは、まだ続いている。 今日も、ノックの音で、 思考が遮られる─── (L1) 2021/07/06(Tue) 14:29:02 公開: 2021/07/06(Tue) 14:25:00 |
テンガンは、半年前の日付と。従業員たちの名簿───番号を、漁っている。 (a56) 2021/07/06(Tue) 15:50:11 |
テンガンは、過去と現在の友人たちのことを、考え、案じ、そして答えを出そうとしている。 (a57) 2021/07/06(Tue) 15:55:03 |
テンガンは、抜け殻になった容れ物に注ぐものを探した。 (a58) 2021/07/06(Tue) 15:56:08 |
ナフは、姿の見えない人達の事を考えていた。 (a59) 2021/07/06(Tue) 15:56:26 |
【人】 底知れぬ ニア「某ore乗る船間違っちまったのか?」 「なんて手ごたえ無い、行き届いていない」 パトリックはずっと困惑していた。 10かそこらの子供がここまで驕り高ぶるなんて。 マサムネはあの光景を見ていた。 手掛かりをうまく隠した。話させないように。 マリーはいつも通り、ニアを支えていた。 この子がいつもの気まぐれで裏路地を通らないように。 ニアは飛ぶ気もない。 けれど何処までもかけていってしまう子だった。 今のこの子は兎さん、不思議の国へ穴の中。 惑わしても困難があろうと、我儘な子は 限られているはずの自由を、どこまでもかけぬける。 ピンクの服が似合う男の子。 欲張りなニアは、些細なことくだらないことに見えたって そのピンクパールの目で、全てを見通してしまう。 アリスを捜して、さ迷う貴方は一羽の兎。 身動きが取れなくなった大人と違って 絆創膏の数が増えたって身軽なままに。 そして、あなたを見つけ出すのでしょう。 (56) 2021/07/06(Tue) 16:02:58 |
テンガンは、ボル(5)1d10を勧められたが、遠慮しておいた。 (a60) 2021/07/06(Tue) 16:07:49 |
テンガンは、抜け殻になった自分に入れるものを見つけた。 (a61) 2021/07/06(Tue) 18:22:51 |
テンガンは、”命の使い道”を見つけた。 (a62) 2021/07/06(Tue) 18:36:28 |
テンガンは、ナフに 喜んで見せた。 (a63) 2021/07/06(Tue) 18:48:43 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>50 ゲイザー 少しだけ目をぱちくりと瞬かせて、それから吹き出すように笑った。馬鹿にしているわけではなく、女にとっては突拍子が無かったのだ。 まるで母が娘を見るようにきゅうと目を細めて、はにかむ少女を見守っている。 「私は大したことなんてしていないわ。駆けつけたはいいけど慌てふためいただけだもの。 少しの失敗はあったかもしれないけれど、皆無事だもの。前を向いていればいつか報われるわ」 安楽椅子が揺れるように頷きながら、なんだか見上げるような称賛を聞いている。 少しばかり大げさだと思っているようではあったが、わざわざそれを言葉で制して謙遜したりはしなかった。 そう思っているのなら、それでいいのだ。ひとつの憧れに無為に傷をつけるようなことはしない。 「ふふ、なんだか照れてしまうわね。よく、人を見ているのね、まるで占い師のあの子のよう。 ……ねえ、よかったらあなたもパイくじを引いてみない? よい結果が出るかもしれないわよ」 (57) 2021/07/06(Tue) 18:53:36 |
ナフは、怯えたような表情を隠さない。 (a64) 2021/07/06(Tue) 19:02:53 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a65) 2021/07/06(Tue) 19:11:18 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a66) 2021/07/06(Tue) 19:15:31 |
ナフは、テンガンにナイフを向けている。 (a67) 2021/07/06(Tue) 19:36:25 |
ナフは、泣きそうな声を出している。 (a68) 2021/07/06(Tue) 19:46:42 |
ナフは、 ナイフを突き刺した。 (a69) 2021/07/06(Tue) 20:05:28 |
ナフは、テンガンから、距離を取った。 (a70) 2021/07/06(Tue) 20:21:57 |
ナフは、後悔している。 (a71) 2021/07/06(Tue) 21:02:33 |
ナフは、助けたい人がいる。 (a72) 2021/07/06(Tue) 21:02:43 |
ナフは、自分にその権利がないことを──── (a73) 2021/07/06(Tue) 21:04:06 |
ラサルハグは、その言葉に頷いた。"取引"は成立だ。 (a74) 2021/07/06(Tue) 21:09:51 |
【置】 悪い子 ナフ人を刺した少年は、よろめきながら 逃げている。 何処に?見つからないような場所に心当たりなんてない。 見つかってしまえばただでは済まないのに。 もう連れ戻されるのは嫌だ。 粘ついた快楽に塗れた あの空間に戻りたくはない!! (L3) 2021/07/06(Tue) 21:10:16 公開: 2021/07/06(Tue) 21:10:00 |
テンガンは、帰る場所など最初からない。 (a75) 2021/07/06(Tue) 21:10:30 |
ラサルハグは、テンガンを『連行』した。 (a76) 2021/07/06(Tue) 21:10:57 |
テンガンは、俺は、“破滅を与える喜び”のために、生きるって決めたんだ。 (a77) 2021/07/06(Tue) 21:11:33 |
ラサルハグは、何処までもただ、手引きを行うだけだ。 (a78) 2021/07/06(Tue) 21:12:54 |
ナフは、逃げる場所を探している。デッキはダメだ。自分の部屋も。 (a79) 2021/07/06(Tue) 21:13:07 |
【置】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「“導きの灯よ”」 ひと時の幸運は。 やがて落ちるための── 「“我が不運を、 彼の者に与えたまえ”」 人を呪うのは……これで、何度目だったか。 (L4) 2021/07/06(Tue) 21:16:41 公開: 2021/07/06(Tue) 21:15:00 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/06(Tue) 21:18:35 |
ナフは、探していたラサルハグに、今だけは会いたくない。 (a81) 2021/07/06(Tue) 21:31:15 |
ラサルハグは、あなた達が逃げたいのなら、それでも構わない。 (a82) 2021/07/06(Tue) 21:32:38 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a83) 2021/07/06(Tue) 21:33:19 |
【人】 ディーラー サダル>>58 ハマル 物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。 「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。 でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」 ゆるりと首を振り、説明をします。 「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」 そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。 野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。 (59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56 |
ニアは、サダルの取り繕いが下手な所が嫌いらしいです。 (a84) 2021/07/06(Tue) 21:50:45 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/06(Tue) 22:03:04 |
ナフは、幸運を手放したくない。 (a86) 2021/07/06(Tue) 22:20:12 |
ラサルハグは、与えられた役を演じ切るだけだ。 (a87) 2021/07/06(Tue) 22:24:05 |
ナフは、広間roomに来た。 (a88) 2021/07/06(Tue) 22:33:26 |
ナフは、バルコニーroomに移動した。 (a89) 2021/07/06(Tue) 22:34:16 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ【吊り懇願】 ──── この船の噂は真実だ。 ──── この船では、時折乗客が姿を消す事がある。 ────そして時折、従業員の中に どこか見覚えのある者が増えるのだ。 ──── それらには、ラサルハグという乗客が一枚噛んでいる。 そんな噂が、俄に広がり、実しやかに囁かれつつある。 誰もが声を大にはせず、けれど確信を持って語っている。 噂好きの乗客の間で囁かれ、情報通の奥方が話に花を咲かせ それは誰でも、何処でも耳にする事ができる。 ラサルハグは、逃げも隠れもしない。 今日も、甲板の端で佇んでいる。 (L5) 2021/07/06(Tue) 23:00:23 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグだってそれは、自ら撒いた、自身へ繋がる手掛かりだから。 もし、それらを知って、報復を望む者があるならば 自分にできる最後の事は、それを甘んじて受ける事だ。 内部へ潜入する為の手引きを望むなら、それでもいい。 これは決して贖いなどではない。 これもまた、与えられた役、その為すべき事の一つ。 そして、全てはなるべくしてそうなった。それだけの事だ。 (L6) 2021/07/06(Tue) 23:00:52 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
ラサルハグは、甲板の端で佇んでいる。 (a91) 2021/07/06(Tue) 23:01:08 |
ラサルハグは、今はまだ、眠るわけにはいかない。 (a92) 2021/07/06(Tue) 23:01:21 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
キファは、受けた2ダメージがちょっと痛む。 (a94) 2021/07/06(Tue) 23:24:37 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
緩慢なる衰亡 ラサルハグは、メモを貼った。 (a96) 2021/07/07(Wed) 0:00:58 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>57 アルレシャ 「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。 …そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」 どんな時でも。 明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。 希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。 「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。 …人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。 …くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」 初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。 一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。 (2)1d100 (62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28 |
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。 (a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>62 ゲイザー 「貴方のパイがあったお陰で、朝の食堂を楽しみに思っていた人もあると思うわ。 だってふふ、ひとコーナー任せられる期待の新人だもの。いつか有名になるかもね」 激辛パイはひと騒ぎ起こしたかも知れないけれど、激甘パイにも人は来たし。 彼女は知らないかも知れないけれど――ざわめく騒動のなかでも、それは光になったのだろう。 現に女も、惹かれるように今日はここへ来た。それが、証左になっている。 「ふふ。運命は自分の目で見定めなさい、ということかしらね? ……もうこの船旅も折り返しになることだし、どう、何か身になるものはあったかしら?」 啓示が顕れないというのも、またひとつの啓示なのかもしれない。 (63) 2021/07/07(Wed) 7:46:54 |
ナフは、祈っている。 (a100) 2021/07/07(Wed) 10:41:10 |
ナフは、紫の光が目に焼き付いている。 (a101) 2021/07/07(Wed) 10:43:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>63 アルレシャ 「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。 ……コーナーを、任せ…?…お、 オホンッ え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。 なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。 味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。 それはこの上ない幸福なのだろう。 「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」 少女はう〜んと悩むように首を傾げて、 静かに首を横に振った。 「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。 ……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」 そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。 (64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32 |
ゲイザーは、噂を知った。 (a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38 |
キエは、ボル(10)7n10を頼んだ。きっとボルジュウを作ってくれると信じて。 (a103) 2021/07/07(Wed) 12:02:54 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>64 ゲイザー 「まあ、そうだったの? でも、誰も止めに来たりするようではないし……黙認されてるのかしらね? だったらいいんじゃないかしら、船の人たちも意外と寛容……なの、ね」 無邪気に語る言葉はほんのりと語尾を凍りつかせながらも。ぱ、と懸念を笑顔で覆い隠す。 通りがかるスタッフ達も難色を示すような顔をしては居ないようだし。……噂を思えば、それは不気味なほどに優しいのかもしれないけれど。 「私? ふふ、貴方に声をかけた人は、きっとたくさんいるのじゃない、人気のパイ焼きお嬢さん? ……それとも何か、思うところでも、あった?」 からかい混じりに言いはするものの、貴方の表情の翳りに全く気づかないわけではないのだろう。 きっと同じことを思い浮かべているのかもしれない。ほんのりと声量を抑えて、周りに聞かれないようにする。 (65) 2021/07/07(Wed) 12:34:02 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
テンガンは、ミックスジュースdrinkを飲んで体力を養った。 (a105) 2021/07/07(Wed) 13:13:43 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
テンガンは、大人なのでほんのりと会釈をしました。どうも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a107) 2021/07/07(Wed) 13:20:50 |
キエは、テンガン2damageダメージ与えた。 (a108) 2021/07/07(Wed) 13:23:54 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
テンガンは、2のダメージでも割としんどい体調だ。 (a110) 2021/07/07(Wed) 13:27:47 |
ラサルハグは、"取引"の相手が何か変な事をしている気がしてきた。 (a111) 2021/07/07(Wed) 13:34:06 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ナフは、朝食も昼食もとらなかった。 (a113) 2021/07/07(Wed) 13:46:16 |
テンガンは、ケガの状態が良くなったのでそれなりに変なことをし始めている。ボル(3)1d10も食うで。 (a114) 2021/07/07(Wed) 13:46:29 |
ラサルハグは、元気な負傷者をベッドにでも縛り付けておくべきだったかと反省した。 (a115) 2021/07/07(Wed) 13:53:50 |
キエは、気づかれないようにテンガンのボル3に昨日の薬をすこ〜しだけ混ぜた。効果はニアのメモを参照のこと。 (a116) 2021/07/07(Wed) 13:59:01 |
テンガンは、(9)1d10。 (a117) 2021/07/07(Wed) 14:00:09 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
ラサルハグは、お手上げです。 (a121) 2021/07/07(Wed) 14:06:47 |
キエは、嬉しくなった。 (a122) 2021/07/07(Wed) 14:07:21 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
テンガンは、困っています。無言で。メチャクチャ。 (a124) 2021/07/07(Wed) 14:09:44 |
ラサルハグは、ラサルハグだって困っています。 (a125) 2021/07/07(Wed) 14:11:14 |
ラサルハグは、従業員のスケジュール管理はちゃんとしています。この船では労働基準法が遵守されています。 (a126) 2021/07/07(Wed) 14:35:52 |
ラサルハグは、多分『商品』は完璧に管理されるべきなのだろうと考えています。 (a127) 2021/07/07(Wed) 14:39:53 |
ラサルハグは、(5)1d10杯のコーヒーが飲みたい。 (a128) 2021/07/07(Wed) 14:47:05 |
テンガンは、右眼が虹色ですごく困っているが、明日には元に戻るだろう。 (a129) 2021/07/07(Wed) 16:29:59 |
ハマルは、4 幸せな光景が見える薬 の瓶を手に取っています。 (a130) 2021/07/07(Wed) 17:36:32 |
【人】 凄腕占い師 キファ>>7 ハマル 「ん…… 選ばれたらって、もしかして先代の夜の王から直々にってこと……?」 部族の中から選ばれた、最も実力のある酋長のようなものだと思っていたようで。 自らの認識に齟齬が生じているような感覚に、視線をそちらから外しながら思案します。 おそらくは概念的な存在なのだろうと夜の王に対しての認識を改めていきます。 「まあ、誰しもが憧れるだろうね。勝ちまくりモテまくり……なんでもできる、なんて」 どこか自分を遠ざけて他人事のように言います。決して、馬鹿にしているわけではないようですが。 栄華を極めしものは必ず衰えていく定めにあると、占い師はこの世の無常さを強く意識しています。 (69) 2021/07/07(Wed) 18:28:05 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
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