人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


リウビアマスター代理 リウビアに投票した。
フリーレマスター代理 リウビアに投票した。
ロキマスター代理 リウビアに投票した。
セス・グライシンガーマスター代理 リウビアに投票した。
シロガネマスター代理 リウビアに投票した。
Danteマスター代理 リウビアに投票した。
クガネマスター代理 リウビアに投票した。
ラッセルマスター代理 リウビアに投票した。
萩原 悠人マスター代理 リウビアに投票した。
ニクスマスター代理 リウビアに投票した。
ヴィクトルマスター代理 リウビアに投票した。
セレン セレンに投票した。
リーベルトマスター代理 リウビアに投票した。
アレクシスマスター代理 リウビアに投票した。
マナ・ローレンスマスター代理 リウビアに投票した。
ショウマスター代理 リウビアに投票した。
セレスティアマスター代理 リウビアに投票した。
田嶋 優花マスター代理 リウビアに投票した。

リウビアは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

叢雲が月を覆い隠し、偉大なる影が真の姿を曝け出す。
風に吹かれた花たちは、ただ散る事しか出来ない……

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 夜の静けさに溶け込む。
 育った村を訪れてみないか。
 彼の提案は男の関心を容易く惹いた。

 夜に連れ添ったのは一人か、二人か。
 男は孤児院の近くに用意された墓石を眺め
 両手拳を強く握り締めた ]

  此処に住む大人を全員殺してしまおうか。

[ 化物らしい呟きを一つ落としてみるもの
 どんな形であれ子供達は彼らの庇護下にある。
 それを簡単に奪ってしまってもいいものか。

 男は結局悩んだ末に古城へと帰った ]
(0) 2019/04/22(Mon) 2:22:29

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 約束の一ヶ月。

 少年は告げた。
 その日に答えを聞かせて欲しいと。

 まだ死を望むのか、否やと。

 それからは目まぐるしく過ぎていった。
 彼を巻き込んだ詫びにと始めた月夜の時間。
 様々な言葉を交わしたように思う。

 男はその度に少しずつ月≠知り、
 満ち欠ける想いに時折悩むもの
 やがて男自身の言葉を話しただろう ]
 
(1) 2019/04/22(Mon) 2:23:55

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  祈っていたのだと思う。
  もう会えない人に会えますようにと。

  それが叶わないなら会いに行く為の、
  翼が背に欲しかった。

[ 祈り続けてすっかり枯れた声は囁きのように小さく。
 男はただ一人をその目に映した。

 白い花の刺繍で誂えたドレスを身に纏った
 唯一の少女ではなく、
 この世でたった一人しかいない少年を ]

  セレン。
  君に望むのはたった一つだけだ。
(2) 2019/04/22(Mon) 2:24:10

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 絶望は死に至る病で
 自分の内なるこの病は永遠に死ぬ事であり
 死ぬべくして死ねない事である。

 死を死ぬ――死を殺し続ける病だった。

 この男は望んだ。
 自らの死を彼に強請った。

 あの夜見つけ、名を呼んだ少年に ]
(3) 2019/04/22(Mon) 2:25:40

【人】 ニクス


[ 神すらも殺して、自らも殺そう。

 幾度の死に往く夜を越えて朝を迎える為に。
 死ぬ為に生きて、生きる為に殺していく。
 命を潰して命を殺して命を減らして
 無限の刻を歩み生きていく。

 蒼穹に手を翳すことなく
 灰燼に帰すこともなく
 日々を綴り、声を枯らして、今≠見た ]

  セレン。
  最低な私を、どうか赦して欲しい。

[ 彼に送る言葉は呪いなのか、祈りなのか。
 分からぬまま男は望む ]
(4) 2019/04/22(Mon) 2:26:24

【人】 ニクス



  私≠何も残さず殺してくれ。


[ 哀れな亡骸に囚われた夜を照らしてくれと。

 未だ生まれ落ちて見ぬ蒼穹を彼の片目に見て
 調べを辿るように緩やかな声が帳に落ちた ]
(5) 2019/04/22(Mon) 2:26:56

【人】 ニクス


[ その日、とある古城あった影は消えた。
 残されたのは赤い薔薇の庭園と、
 花弁が散った空の揺り籠だけ。

 それから近くの村の孤児院にいた子供達も
 一斉に姿を消してしまったという。

 大人達は大層慌てて探したらしいが
 森に棲む獣達に食い散らかされた様子は
 何処にも見つからなかったそうだ。

 古城に身を潜めていた化物の呪いだと
 誰かが囁き出した。
 彼らは顔を付き合わせ口々に語り出す。
 月が浮かぶ度に化物は我々を見ているのだと。

 恐れた大人達はその土地を捨てていった。
 誰もいつかぬ村は寂れ、そして――…… ]
(6) 2019/04/22(Mon) 2:27:23

【人】 ニクス

  ―XX年後―

[ 麗らかな春の季節。

 朝が眠り、夜の目覚め。
 宵闇に浮かぶ月が煌々と光る時、

 風が運ぶ花の香りに誘われるように
 一人の少女が扉を叩いた。

 返事はない。
 返事はなかった。

 少女は不安そうに辺りを見渡す。
 耳を澄ませれば狼の遠吠えが聞こえた。

 踵を返し走り出そうとしたその背に
 穏やかな声が投げかけられた ]
(7) 2019/04/22(Mon) 2:27:47

【人】 夜 ニクス



  今晩は、お嬢さん。

[ 黒のカソックに身を包んだ長駆の男は

 首に架けたロザリオを銀に照らしながら
 小さな少女に向かって微笑んだ ]
(8) 2019/04/22(Mon) 2:30:39

【人】 夜 ニクス


[ とある教会。
 此処には行き場を失くした子供達が訪れる。
 彼の傍には常にアイスブルーの眸を持つ狼がいて―― 

 孤児院に暮らす子供達の笑みに囲まれた
 神父が一人、ひっそり暮らしているのだという ]
(9) 2019/04/22(Mon) 2:30:59

【人】 幕末のライダー シロガネ

[そんなこんなでカフェリコリスにご来店する
異世界の私たち、2人

ホール裏ではどったんばったん★おおさわぎ!
があったらしいが
ホールは静かなものだから
どんなでざぁとがあるものやらと


すっごくわくわくするよ!と内心思いつつ
鉄面皮と、可愛い巨人さんはやってきたのですが
折角だからとテーブル席に座り
メニューを広げて……


              ……広げて]
(10) 2019/04/22(Mon) 9:43:38

【人】 幕末のライダー シロガネ

(なるほど、わからん)


[ええ、パフェやらあいすくりぃむは
辛うじて甘味のことだから知っているけれど
うん、オムライスやらハーブティーやらは知らないよ
だって幕末の日ノ本の民だからね

聖杯ペディアの知識は別方面にがん振りだ!

ということで、暫し。めにゅぅを見て
固まる英霊、ここにあり*]
(11) 2019/04/22(Mon) 9:45:15

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

ーカフェにてー

[さて、隠れ家的な雰囲気を期待してやってきたのはリコリスという名のカフェ

一見穏やかな雰囲気の店に同じく興味津々だ。
(入店方法が時々奇抜らしいことは知らない)

そうして、己もシロさんに習ってメニューを眺める]


へェ、甘味だけじゃなくて
飯もあるんだな!


[飯は寿司を食べたというのに、ふわとろな黄色などを見るとまた腹が空いてくる。
メニュー見て固まるシロさんと対照的に、大食らいな己は暫し目移りを繰り返していたか]


シロさんはどうすんだ?
甘味も結構あるけど


[パフェなんか、食べ応え充分そうだ。と*]
(12) 2019/04/22(Mon) 12:38:00

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─英霊世界からのお客様2名様デス>>10>>11



[ホール裏でジャ○リパーク並みの騒ぎはおろか
下手すれば(
主に僕のせいで

大惨事寸前となったバックヤードと裏腹に
静かなホールへは二人組のお客様ガ。>>10]


  いらっしゃいマセ。
  カウンター席、テーブル席
  お好きなお席へどうゾ。


[東洋系のお客様と
すごくでっかいお客様は
テーブル席に着席されたので
メニューをお渡ししたのですガ……。]
(13) 2019/04/22(Mon) 12:40:58

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[……どうやらお悩みのご様子ですネ。
リコリスではこういうお客様も
時たまいらっしゃいマス。>>11]


  本日のおすすめは
  チキンサンドウィッチ、
  シーフードパスタ、季節のパフェ。
  クリームシチューでございマス。


  それと、よろしければメニューについて
  解説いたしマス。
(14) 2019/04/22(Mon) 12:41:17

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[固まる様子を見て、東洋系のお客様に
そうお声がけしたのでありましタ。>>11
もし説明を求められれバ


まずは何が分からないかお尋ねし、
洋食関連はどんな材料を使ったどんな料理なのカ。
オムライスであればケチャップという赤茄子を使った
調味料で炒めた米を焼いた卵で包んだ料理だとカ、
東洋の方に伝わるよう分かりやすさと
なるべく馴染みのある用語。


それを心がけながら
逐一丁寧にご説明したことでショウ。
尋ねられたことに関しても
一つ一つお答えしたのでございましタ。]
(15) 2019/04/22(Mon) 12:41:37

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[もし何を注文されるか迷うご様子であれば
好きな食材や好みの食べ物を伺い、
それを踏まえてお客様に提案しようかと
そんなコトを考えながラ。]



  はい、様々な軽食と
  甘味を取り揃えておりマス。>>12


[そう言いながらこんなものもありますヨと
>>1:159>>1:162>>1:165
ご説明もしたでショウ。
こちらのお客様からも質問があれば
これまたお答えするつもりでございマス。]
(16) 2019/04/22(Mon) 12:42:13

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ハーブティーに関しては、少し迷った末
東洋で言う熊笹やドクダミなどの薬草を煎じ
健康茶として飲用する点に近いコト。
違うのは西洋の薬草を主に用いる点と、
純粋に風味を楽しむ面もあるモノとお答えしましタ。


なおハーブティーに関する知識はおろか
ハーブ薬学の源流と呼ばれる時代を生きた
張本人のご来店など露知らズ>>D13]



 (お連れ様の方、大きいなア……)


[などと身長175cmの臨時店員は
うっすら考えていたのでありましタ。]*
(17) 2019/04/22(Mon) 12:42:38

【人】 幕末のライダー シロガネ

― ということで、カフェに ―

[おやつのために、寿司はほどほどにしていたため
軽食程度ならまだまだ腹に入りそうだし
甘味もいい。だがメニューに書いてある
未知の料理もきになる

と、悩んでいる私
どうするかと尋ねられ、優柔不断状態のため
どうしようかと少しばかり視線を動かしていたところ

天の助け、ここにあり>>14]


 ……え、えっと……。
 で、ではメニューの解説で……。


[本日のおすすめ、なんとなくこうか?と
予想するものもあるが、自信があるのはパフェしかない
あと、洋食は何故かきらきらのねぇむが多い気がする
まるで森鴎外の名づけセンスのように

ということで、完成品の予想がつかないこと
原材料、調理方法など
簡単でいいので教えてほしいと願ったところ]
(18) 2019/04/22(Mon) 13:56:57

【人】 幕末のライダー シロガネ

 赤茄子は、観賞用の植物ではなかった、と
 卵とじの。親子丼とやらと似たような、ものか?


[多分違いそうだが、幾つか質問して漸く
オムレツに米を挿入したものだと理解しただろう

ただ、英吉利料理は不味い、と
上海暮らしでインプットされていたため
(※当時は上海は英国の植民地であった)
英吉利の料理に似たそれは美味しいのだろうか、と
少しばかり警戒した、様子]
(19) 2019/04/22(Mon) 13:57:08

【人】 幕末のライダー シロガネ

[とはいえ、食わず嫌いはよくない、と
オムライスを注文しつつ]


 ……ハーブティは
 そうか、薬草茶か。


[と、説明で理解するのであった
どうせなら、西洋の茶を飲んでみたい

ということで、私はオムライスとハーブティーを
注文することに、したのだが


うん、なるほど、わからん

このかもまいる?とろぉずひっぷとみんととせえじとやら
何がどう違うのかさっぱりだ

ドクダミやヨモギの違いくらいなら、わかるが
クガネは知っているのだろうか]


 どのような風味、なのやら。


[親切な店員さんに注文しつつ 
未知すぎて想像もつかない、そんな私の午後である*]
(20) 2019/04/22(Mon) 13:57:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─イギリス料理に警戒心を抱クお客様─



  かしこまりましタ。


[完成品の予想がつかない点や
原材料、調理方法。
分かりやすさを心がけながらお伝えしましタ。>>18]
(21) 2019/04/22(Mon) 14:49:17

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  赤茄子はかつて観賞用にされたり
  毒性があると言われてきましたが、
  長い年月をかけて品種改良し
  人々に愛される美味しい野菜になったのですヨ。


  親子丼……ああ、米の上に
  鶏肉と卵を火にかけて載せる
  日本料理ですネ。
  お客様は日本の方ですカ?


[もしそうだと分かれば
解説は日本のものになぞらえて
説明していったことでショウ。>>19]
(22) 2019/04/22(Mon) 14:49:36

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[しかしここで思わヌ語弊。>>19
けれどその理由が分からぬ僕は
オムレツに米を挿入したようなものだと
理解してくださったお客様に>>19]


  はい、そのような解釈でよろしいかト。
  オムレツも中に入っている米……
  ケチャップライスも
  元はフランス料理から派生したものなんデス。


[ひょっとして、苦手な食材がありましたカ?と
心配そうにお尋ねしたのでありましタ。
やがてオムライスの注文を聞けば
「かしこまりましタ。」と頷きマス。]
(23) 2019/04/22(Mon) 14:49:56

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  はい、そうですネ。
  西洋の薬草茶デス。
  薬効を期待して飲む方が殆どデス。


[ハーブティーの説明モ伝わったよう一安心。>>20
ご注文の際にはアレルギーがないかを伺いつつ
(体にかゆみや蕁麻疹、唇の腫れなど
 そういった症状が出る食べ物はあるかと
 具体的にお尋ねしながら)]


  それであれば、数種類ほど
  小さなカップでお出ししますネ。
  ハーブの種類や、調合によって
  それぞれ違った風味があるんデス。


[呟かれた言葉に微笑んで、
ご提案したのでありましタ。>>20
冷たくして飲むか、熱いものを飲むのか
お尋ねすることを忘れずニ。]
(24) 2019/04/22(Mon) 14:50:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  それでは、少々お待ちくだサイ。


[そう言って向かうはカウンター。
恐らくハーブティーは飲んだことが無い。
であれば癖が無く、東洋の方にも馴染みやすい
ハーブも検討しまショウ。


やがてお客様の前へ
オムライスと共にお出ししたのは
耐熱ガラスに入れられた中国茶器ほどの大きさの
小さなカップに注がれた数種類ノお茶。]
(25) 2019/04/22(Mon) 14:50:50

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[一番左の黄金色はトウモロコシの実とヒゲを抽出したモノ。
香ばしく、ほんのり甘みがあるので
飲みやすくどんな食事にも合わせやすイ。
飲みやすさはこの中でダントツでショウ。


左から二番目はゴジベリー、枸杞の実。
乾燥した果実を煮出したモノ。
ほんのり薄紅色の中に浮かぶ小さな赤い果実。
甘みのある実と共にお召し上がりくださいと
お伝えしましタ。
ほんのり甘くこれも比較的飲みやすイ。


左から三つ目は緑茶と青紫蘇。
青紫蘇の香りと緑茶の風味で
比較的さっぱりしていマス。]
(26) 2019/04/22(Mon) 14:51:11

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[左から四番目はペパーミント。
色は三つ目のお茶とほぼ同ジ。
冥界の王ハデスに関するハーブ。
清涼感と刺激的な風味に好みは分かれますが
薄荷に馴染みがあれば好む可能性を考えテ。


左から五番目はエルダーフラワー。
セイヨウニワトコの花。
万能の薬箱と言われるほどに薬効が高いお茶デス。
甘い香りと風味で
比較的西洋では好まれやすいハーブでス。


最後はレモンバーベナ、レモングラス。
そしてマロウブルーの透き通る青のお茶。
柑橘の香り溢れるこちらは
他と少し趣向を変えてみましタ。]
(27) 2019/04/22(Mon) 14:51:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[これらを細長い木の器に
3×2でオムライスを置いてから
その向こう側に配置したのでしタ。


使用したハーブや風味、特徴。
薬効なども軽く説明したのち
質問があればお答えしたことでショウ。]


  ごゆっくりどうゾ。


[そう言って呼び止められぬ限りは
再び一礼し、カウンターへ向かおうと
するのでしタ。]**
(28) 2019/04/22(Mon) 14:52:04

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 ふふ、同じことを思っていらしたんですね。 
 やっぱり学生にはまだまだ高級品って感じがします。


[いつかパフェをお腹いっぱい食べたいな。
なーんて夢を見ているのだけど、それはいつになるのやら。
高校生の今は無理でも……大学生や、社会人になれば
きっとたくさん食べられるのかなぁ。

まぁ今は、ただで食べられる喜びを噛み締めましょう。]


 趣味で嗜んでこの上手さってすごいですね。
 私は嗜むくらいじゃそこまで上手には……。
 才能ってやつですね!すごいです!

 絵をくださって、本当にありがとうございます。
 ええと……雪、さん。


[名前で呼んでいいかな?なんて思いながら呼んでみる。
だめなら最上さんと呼び直すことでしょう。

きっと、嗜むと言っても>>3:@47
いっぱいいっぱい努力されているのでしょう。
けれどそれを口に出さないのなら、何も言わず。
差し出された絵を嬉しそうに受け取るのでした。]
(@0) 2019/04/22(Mon) 15:23:54

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣


[そしてやっと食べ始めたシチュー。
それから美味しそうなパフェを堪能しまして。
とても幸せな気分と満腹なお腹に満たされていました。
ご飯の途中で、優花さんからきーちゃんと呼ばれて
ついつい笑みがゆるゆると零れ落ちる。>>3:163]


 はい!きーちゃんって呼んでください!
 そう呼んでもらえて本当に嬉しいです。


[親しい友達にしか呼ばれていないから。
だから、そう呼んでくれる人が増えるのは嬉しい。

けれどその気持ちが変わったのは、そのあとすぐ。
お腹も少し落ち着いた頃に差し出された絵。>>3:@50
その絵を見て、微かに目を見開きました。

大きくなった兄と、自分の絵。
それは見ることのできない光景。
けれどずっとずっと、求めてやまない光景。
差し出されて直ぐには受け取ることが出来ませんでした。]
 
(@1) 2019/04/22(Mon) 15:24:51

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[兄と最後に会ってから、
自分はこんなにも成長してしまった。
その絵はそれが如実に表れているものだった。

幼かった自分と兄。
その光景しか自分の記憶には残っていない。
そして彼の描いた絵はきっと、叶わない願いだ。
だってお兄ちゃんは、私に会ってはくれない。

苦しくて、哀しかった。寂しかった。
それが分かってしまうようで、示されてしまったようで。

けれども、それをすべて押し殺した。
押し殺して、何もない顔をして笑った。]


 
(@2) 2019/04/22(Mon) 15:26:33

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 っ、ありがとうございます!
 お兄ちゃんと私の絵なんて、滅多にないものだし。
 というか今後も描いてもらえるか分からないし。

 ……すごく嬉しい。
 だから大切にします。宝物にします。


[いつも通りに笑顔を浮かべてお礼を言います。
嬉しいのは本当。大切にしたいのも、宝物にしたいのも。

けれど寂しくて悲しいのもまた、本当。

でもそう思うのは自分の勝手だから。
せめてそれだけは悟られないようにと笑うのです]*

 
(@3) 2019/04/22(Mon) 15:27:25

【人】 幕末のライダー シロガネ

[調理法を聞きながら、英吉利の料理はまずいことで有名だが
実際食べてこれは人の食べるものではない、と思ったが
でももし、時代が変わって美味しいと感じるのならば
今簡易的に調理方法を聞いたので
今度試しに作ってみるのもいいかもしれない

と、思ったのである>>21

毒草であると言われていた赤茄子が
品種改良によって美味しい野菜となったように

ただし英吉利料理のフィッシュ&チップス、てめぇは駄目だ
あの油っぽさと全然さくさくしないねばねば感
あれは心的外傷になるぞ]


 赤茄子も、人も
 変わってゆくの、だな。

 ……ああ、私は確かに、日ノ本の民だ。
 庶民のまかないみたいなものとして、
 作られていた、ものだが。
 文明開化の後に、正式に周知されたと。


[などと言いつつ、料理の説明を聞くのである]
(29) 2019/04/22(Mon) 17:14:02

【人】 幕末のライダー シロガネ

[英吉利の料理は不味い。だが
仏蘭西の料理はおいしいと、知っている
ケチャップライスという、卵に閉じるらしい米料理
仏蘭西料理からの発祥と知れば
私は安堵した。非常に安堵した。>>23]


 いや。苦手な食材はとくには、ないが。
 少なくとも、中の具材である、米料理が
 仏蘭西発祥と、聞いて、安心した。


 
英吉利料理。あれは人外魔境だ。



[その時の顔は、歴戦の猛者を首狩るときのように
鋭い眼光であった模様です]
(30) 2019/04/22(Mon) 17:14:44

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、はぁぶてぃのことを聞けば
どうやら薬効茶で間違いがないようだ

未知の食事を頼むのだ
既知のものに似た飲料がいいだろう、と
あれるぎぃなどはないことを伝えながら、
数種類出るというので
楽しみに待つことに、した>>24]


 まるで、茶歌舞伎のようだ。
 これは、楽しみだよ。


[尚、利き茶、或いは茶歌舞伎は。
鎌倉時代から続く伝統文化である。
中国から鎌倉時代後期にお茶が伝わるとともに
渡来されたと言われ、武士や貴族間で
たしなみの1つとして伝わったのだとか

因みに、それを楽しめるのが三河武士の今川さんだけなので
首狩りログボ貰い序に、
利き茶しよーよ義元ぉ!とお部屋におじゃますること
しばしば、あったりするのだった。閑話休題]
(31) 2019/04/22(Mon) 17:15:29

【人】 幕末のライダー シロガネ

 熱いもの、のほうがなじみがあるから
 それで、頼む

[と、願った後、暫し時間がたって

やってきたのはあつあつのオムライス
そして数種のお茶である


オムライスも興味津々だが
先ずは、何も舌に降れていないときに
飲むほうがよかろうと、1番左の黄金色を
手に、とった]
(32) 2019/04/22(Mon) 17:16:04

【人】 幕末のライダー シロガネ

[一番左。香ばしさがたまらない
多分どの料理でも合うだろうが、
生魚等の日本料理だったら、この風味が邪魔をする
西洋料理は次からこれとともに、食べるのがよかろうと
――しかし美味い

二番目に左のもの
薄紅がどこか、クガネの淡い頬染めた色に似ていた
そのため、少しだけ目を細めて
甘い実とともに飲めば、口の中にふわ、と甘さが広がる
これは菓子とともに食べるのが、よいであろう

――実なしで、飲んだ時は甘さは抑え目というか
ほとんどなかったため、実は大事、と学んだ

真ん中左は、さっぱりとしていて
日本の料理にはこれが一番、あいそうだ
紫蘇の香りは、夏を思い出す

緑茶の味と、紫蘇が混ざり合い
なじみ深いのはこれだな、と思うのだった]
(33) 2019/04/22(Mon) 17:20:34

【人】 幕末のライダー シロガネ

[真ん中右は。嗚、薄荷の風味が確かに
薄荷の飴を昔、妹たちに買ってやったのを思い出す

私は好きだったが、一番下の妹が
兄様、舌が痛いと泣いていたのを思い出して

小さく、笑むのでありました


そして味が一番気に入ったのは五番目の
なにこれあまい、おいしい
香りも、好き。土産に持って帰ろう
どこで買えるのだろうかこれは、と
せいようにわとこ。と手帳にこっそり記した
ちゃんとぼおるぺんは東京すかいつりぃで購入済みだ(600円)

そしてさいごは]
(34) 2019/04/22(Mon) 17:23:53

【人】 幕末のライダー シロガネ

 青い茶、など、あるものなのだな

[ぽつ、と落として。飲み干せば
柑橘の味と香がする

―――まるで夏をつれてくるかの、ようだった]
(35) 2019/04/22(Mon) 17:25:23

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、1口ずつ味わったそのあとは
いざ、オムライス(いざ鎌倉のイントネーションで)

そっとスプーンですくって、
赤い液体(赤茄子の調味料らしい)を絡め

パクリ、と口の中に入れれば]


 
……!!!!!!



[やっく、でかるちゃあだったか。クガネの読んでいる
漫画にかいてある、文明開化の音は]
(36) 2019/04/22(Mon) 17:26:46

【人】 幕末のライダー シロガネ

[夢中で食べている。とてもおいしい

……美味しい。素晴らしいぞ仏蘭西料理
と、思う私は
おむらいすは日本発祥とは未だ、知らない*]
(37) 2019/04/22(Mon) 17:44:30

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

 ― カッフェの一幕 ―

[ オレとて、メニューの多さにひたすら目移りし
 このままではうっかり目を回しそうになっていた。

 そこでやってきた店員さんの解説はありがたく、
 オレはふむふむと横から聞いてもいたか

 どうやらシロさんはおむらいすと
 はーぶてぃーを頼むらしい ]


  なァなァ、オレは「本日のおすすめ」って奴食べたい!


[ シロさんが食べるというものも魅力的だが
 それ以上に「季節のぱふぇ」なるものがある
 おすすめメニューに気を引かれたのである

 ――尚、>>14の内容全てで1セットと思い込んでるのだが
 合っているだろうか ]
(38) 2019/04/22(Mon) 19:10:58

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 確かに、時代と共に食も変わる>>29
 特に日本人は食のこだわりも強いのではなかろうか

 こんにゃくなるものの製造方法を聞いた時は
 「日本人やべェ…あいつら未来に生きてるよ」
 などと若干引きはしたが
 ]


  オレからしたら、何回天変地異が起こったんだってくらい
  すごい数の料理だと思うぜ
  もう焼いた肉オンリーの時にゃ絶対戻れないな


[ うんうん、と頷いて

 ――なお、焼いた
(人)
肉であることは
 お口チャック
 ]
(39) 2019/04/22(Mon) 19:12:06

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ……そんなにやばいのか。いぎりす


[ その鋭い眼光に押される一幕も

 でも巨人さん的に
 ローストビーフは好きな方だよ ]
(40) 2019/04/22(Mon) 19:14:25

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 途中、料理を待つ間に
 先に頼んだシロさんのはーぶてぃーとかを
 興味深そうに眺めてたかもしれない ]


  シロさんシロさん
  オレでも飲めそうなの、ある?


[ 彼があまりにも美味しそうに飲むもので
 そわそわしながらそう問うたかもしれない

 傍から見れば現代服が不格好な
 2m越え眼帯男なのだが、
 その様相はどう見ても子どものそれだったかもしれない *]
(41) 2019/04/22(Mon) 19:15:20

【見】 最上 雪

─優しさは時折 矢刺し狭に─



  ええ、当時は財布が心無かったもので。
  高級品のイメージは私も未だに抜けませんねえ。


[微笑ましい言葉に思わず笑みを浮かべ
そんなことを語ったのでありました。>>@0
いつか華川さんが大人になった時
どんな感想を抱くのでしょうか、
そんなことを思いながら。]



  ありがとうございます。
  そこまで褒めていただけると、
  何だか恐縮ですね……。


[こうもストレートに褒められるのは弱く
悠人さんに名を褒められた経緯を思い出しながら>>1:74
照れで思わずはにかんでしまったのでありました。]
ちなみに雪さんと呼ばれても気にはしませんでした。>>@0]
(@4) 2019/04/22(Mon) 19:24:00

【見】 最上 雪

[パフェを堪能する彼女の様子に
微笑ましさを覚えつつ、筆を走らせます。
きーちゃん、明るく元気な響きですねえ。]
(@5) 2019/04/22(Mon) 19:24:16

【見】 最上 雪

[やがて完成した絵をお見せした、その時。
微かに見開かれた目。>>@1


もし彼女が感じたことを知ったなら、
私は後悔の念に駆られたでしょう。>>@1>>@2
────例え、知らなかったこととは言えども。]
(@6) 2019/04/22(Mon) 19:24:35

【見】 最上 雪

  ……どういたしまして。
  しかしクリアファイルなどに入れて
  お渡し出来なくて申し訳ありませんね。


[汚れや破損、紛失のことを考えると
そこを多少申し訳なく思いつつ。


笑顔に隠された別の何かに気付けても
その正体を察することが出来ず。>>@3
しかしそれを指摘して良いか分からない己は
─────触れずにおいた臆病者なのです。]*
(@7) 2019/04/22(Mon) 19:24:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

[本日のおすすめをクガネが注文するのをのんびり眺めながら
私は自分の注文した未知のものたちへ思いをはせる
そういえば赤い液体(NOT血液)で
卵の包んだものの上に文字を書いたりするらしい

若し美味しかったら、今度作ってみるときに
それを施すのも良いかもしれないとこっそり思う

尚、後日談として作成した時
何故かオムライスは餡掛け海鮮炒飯になった。
解せぬ。


季節のぱふぇに関しては私も心惹かれたので
君のそのちょいすは、よくわかるぞ、うん]


 そうか。神代の時代から考えれば。
 どの料理も、手が込んでいるともいえよう、な。

 私の時代からでも、大分進んでいるのだ。から。

 ―――そう、そうなのだ、クガネ。
 英吉利料理は、アフタヌーンティー以外は
 
殺人料理だ。


[その時の私は、真顔だった]
(42) 2019/04/22(Mon) 19:30:50

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ハーブティに口をつけていれば
興味津々といった君が、耐熱グラスをのぞき込む]


 そうさな。これなど、どうだ。
 美味しいぞ。


[その中で一番甘くて私の舌にあったものを
そっと差し出す。左から4番目の、やつだ

薄荷は多分子供舌の彼が泣いてしまいそうだからな

尚、私はいつもの非戦闘形態の
カッターシャツとカーディガン、ズボンといった
現代日本でも普通に着るような格好である

恋人の、現代服が似合ってないさまも
可愛いなぁと、今日もフィルターは元気に稼働していた*]
(43) 2019/04/22(Mon) 19:31:01

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  そうですネ……。
  変わっていく部分もそうでない部分モ。


  アア、やはりそうでしたカ。
  けど親子丼の歴史って意外に新しいんですネ。
  てっきり僕は江戸の頃には存在したのかト。


[大学時代に日本の食文化を教えてくれた
留学生の友人に内心で感謝しつつ>>29
説明と会話を続けていくのでありましタ。
気付けばお連れ様も
解説に耳を傾けていらっしゃったようデ?>>38]
(44) 2019/04/22(Mon) 20:00:15

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[しかしそれもつかの間。>>38]


  エ、ぜ、
全部ですカ!!?



[まさかの全部はさすがに予想外デス!
余程お腹空いていらっしゃるんでしょうカ……。]


  お客様、全部ですと
  結構な量とボリュームですが大丈夫ですカ?
  この中からお好みのものだけ選んで
  ご注文することも出来ますヨ?


[それでも全部と言われたら
若干驚きで視線が泳ぐも「かしこまりましタ」と言って
注文に応じたのでありましタ。
お客様、内容全てでワンセットではございまセン!
]
(45) 2019/04/22(Mon) 20:00:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[一方日本人のお客様。
最初のご様子に若干不安を覚えていた僕ですが
フランス発祥の旨を伝えた途端、
一気に安堵したようナご様子。>>30]


  ────!?

  ア、ああ。そういうことでしたカ……。


[なるほど、イギリス料理だと思われていたのですネ。
何か目が怖いんですガ、怖いんですガ!!>>30

一瞬殺されるかと思いましたヨ……。


ちなみにフィッシュアンドチップス含め
イギリス料理の悪評は噂に聞いていたので
お客様も何かあったのだろうナと
思わず目を細めてしまったのでありマス。]
(46) 2019/04/22(Mon) 20:00:58

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お客様のやり取りも目撃しつつ>>39>>41
アレルギーが無いことも確認し>31
お二人のご注文を承ったのでありましタ。>>31>>32]


  フフ、ありがとうございマス。
  ハーブティーは熱いもので、かしこまりましタ。
 

[ちなみに茶歌舞伎や利き茶を耳にしていたなら
興味深くお話を伺ったことでショウ。
僕らの国ではコーヒーで似たようなことをしていた
文化がかつてありましたカラ。]
(47) 2019/04/22(Mon) 20:01:18

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  デザート……甘味は食後にお持ちいたしましょうカ?
  それともお食事と一緒でもよろしいですカ?


[もし食事とデザートをセットで注文されたら
こちらモ確認。
いずれにせよお客様お二人のお料理とお茶は
同時にご提供したことでショウ。]
(48) 2019/04/22(Mon) 20:01:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─ハーブティーとオムライス ─



[カウンターに戻った後も
ハーブティーの反応が気になり
気付かれぬよう横目で眺めているト


反応は悪くないようで一安心デス。>>33>>34>>35
目を細めたり小さく笑む様子を見つつ
最後に呟かれた、言葉。>>35]


 (あるんですヨ、青いお茶。
  レモン入れるとピンク色になりますヨ。)


[レモンを用意しなかったのは
オムライスとの相性が悪い為。
酸味と酸味のぶつかり合いになりますからネ。]
(49) 2019/04/22(Mon) 20:01:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[オムライスもお気に召したようでス。>>36>>37
(日本発祥を伝える機会は果たしテ)



お茶の微笑ましいやりとりに
身長の大きさの件もいつの間にか
頭から吹き飛んでいたのでありましタ。>>41>>43]*
(50) 2019/04/22(Mon) 20:02:16

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ……?え、
セットじゃないのか?

 
 
[ 普通に考えれば勿論わかることだ
 けどコイツは
神代の巨人
(元)
なのである。
 全部ぺろりと行けるつもりであった。
 多分大食い大会に行けばぶっちぎりで優勝できる

 ――とはいえ、シロさんは一品だけだし
 流石に注文しすぎるのも悪いかなァ、と ]


  んー。じゃあちきんさんどとくりーむしちゅーと
  ぱふぇで!


[
それでも一品減らしただけだったが

 パンとスープとデザート。うん、完璧 ]
(51) 2019/04/22(Mon) 20:15:54

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ そうして待つ間、シロさんのオムライスも運ばれて

 イギリスじゃないと安心し、ぱくりと食べるシロさんは
 とっても美味しいのか目を輝かせてました。
 いつもシロさんと一緒のオレだからこそわかる
 珍しきシロさんの変化だ。後でまた、オレも貰おう。

 ――殺人料理なら食べたくないなァ、と
 イギリスに偏見抱くオレである。…偏見じゃないかも? ]


  わーい!いっただき…あっつ!?


[ おすすめされたお茶を手に取り、思わず熱さに
 そっと置いて手を振った。
 そうだったそうだったと十分にふーふーし、
 ずずっと一口 ]
(52) 2019/04/22(Mon) 20:16:20

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ――!!あっまいぞこれ!?
  お茶なのに苦くない……何でだ!?


[ 己の知るお茶は苦い日本茶とか
 うんと砂糖を入れて初めて甘くなる紅茶くらいだ

 ――だから、最初から甘いお茶は衝撃的で
 オレも同じく、帰ったらシロさんのメモしたお茶を
 一緒に楽しむのだろう

 ぱっと明るくなった笑みで
 ついついお茶を全部飲んでしまい、謝ることに
 なってしまったか *]
(53) 2019/04/22(Mon) 20:17:26

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[あれ?社畜でしたか。新入りなのに社畜>>3:@55
この世知辛い世の中に乾杯しましょう
(ジョー〇アのCM風)


すみません。
田嶋優花は腐海の住民にはなれないのです
ああ、でも、最上さんの楽しそうなところは応援します!

まーくんの一途さはすごいんですよー
恐らく初恋はそうちゃんですからねー

恐らく…そうですよね?

(※どこか遠くに話し掛けながら)

ええ、弟が今まで女の子と付き合って長続きしない
原因のひとつもまーくんが別れさせていた!というのもあるのです

それなのに報われないと決めつけて〜10年以上離れてました〜]
(54) 2019/04/22(Mon) 20:28:39

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[まーくんかわいいけど、しっかりやってることやってますよ!

あ、このゲスト出演は本物さんです
本物のそうちゃんです。
どうしても出ないと気が済まなかったと本人は申しております。


だいじょうぶ、最上さんの未来はきっと明るいですよ!

ええ、ええ。それを望んでいますから
あれそれ話していいんですよー

義理兄弟もいいですよねー!
(※すみませんログ拝見しております)]

[はい、これを呼んでいる良いオトナも悪い大人も
クレカ払いで石を買うのはやめましょう!

地図マップの先生カードを使うひとも多いようです。
べーぐるのような名前ですねー、はーい。

────…時計台でいいでしょうか?
(田嶋さんは北海道の住民です)


 ところで結果はいつなんでしょうか?
 私気になります!]
(55) 2019/04/22(Mon) 20:28:41

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ きーちゃん来店後 ─


[ 最上さんの脳内が
 また大変なことになっているわけですが>>@59

 洗濯と掃除が結びつかなくて困っているわけで ]

  そう見えますよね…。
  でも同居とかしてないのですけど。


[ 実際は同居済みですが
 この時の私は知らなかったのでした。 ]


  ……奏太がそんなこと気にするかな?

 [ 多分しない。
  奏太は誰より将臣くんには遠慮しない。 

  だけど、嘘をつくのは苦手な子なので
  今度直接会ったら聞いてみますと済ませた。

  うーん、まーくんの方に会いに行ってみようかな?
  困っているか聞いてみるならそっちのほうが適任
  ただ連絡先を知らないので一樹さんに頼ることになるけど

  そう心に決めて携帯をカバンに入れたのでした。 ]
(56) 2019/04/22(Mon) 20:28:44

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 可愛い女の子は癒されますねーほわーん
 やっぱり最初の子どもは女の子がいいかなぁ?

( ※弟に激似の息子が生まれます)
 ]


 わあ、じゃあ、きーちゃん。
 私も遠慮なく、優花さんでいいですからね?

[ さすがに十以上も離れてて
 呼び捨てでいいよとも言えずに
( 私だったらとても呼べないので )

 チョコレートケーキをぱくりと食べる。
 パティシエの弟のケーキとは違ったケーキ。

 ティーコジーを除けて紅茶を入れて

 >>@2ほんの一瞬、垣間見た寂寥は
 ─────見ない振り ]
(57) 2019/04/22(Mon) 20:28:46

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


( 会いたい人に会えますように。 )



[ どうして逃げたなんて言い方をしたのか
  わからないけれど────。

  だって、嬉しそうに話していた
  弟を思い出すものだから。

  幸せを身勝手願うぐらいはいいでしょう?
  私はきっと、凄く幸せものだから。 ]


  あ、きーちゃん。
  ここ紅茶もとってもおいしいんだよー?


[ シチューとパフェだけだと喉渇かない?
  お姉さんが奢りましょうか、と告げたのでした ]*
(58) 2019/04/22(Mon) 20:28:48

【人】 幕末のライダー シロガネ

 変わらぬ部分をみつけると、安心もするが、
 変わった部分を見て、感嘆することも、ある。

 ―――結核が死の病でなくなったのは、特に。


[私の死因は、結核だ。故に30も生きられなかった
でも今は、病院とやらの治療施設で治療すれば
完治とまではいかずとも、軽快するという

若し、あの時生きていれば
私は未練も残らず、英霊にもならなかったのかもしれないから
一概に良いか悪いかは、さておいて]
(59) 2019/04/22(Mon) 20:43:16

【人】 幕末のライダー シロガネ

 牛すきなどの、牛を食らう文化も
 明治以降ではあるので、
 卵とじの文化というのも、中々に珍しいとは

 基本、卵を煮たり焼いたりとして食するようになったのは、
 江戸時代なのだ。
 葡萄牙から輸入していたかすていらなどが
 高級菓子として、重宝されるようになってから、ともいう。

 仏教説話が関係、あるのだが
 「現世で鳥の卵を煮たり、焼いたりした者は、
  来世でまぐまの地獄に堕ちる。」

 と、よく言われておってな。
 大体生で食べていたのだ。卵かけご飯みたいな、もので、な。


[因みに、私の得意なのは卵料理
卵百珍というれしぴ本を愛用していたのだ、などと ぽつり

しかし、外国の出のようなかんばせで
よく知っておられる、研鑽しているのだなと
関心の視線を彼に注ぐのでした]
(60) 2019/04/22(Mon) 20:44:09

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ああ、クガネは。よく食べる成長期だから、
 財布にも余裕があるしなぁ。

 ……ふむ。

[と、言い添えつつ、彼はどうやら1品減らしたらしい
これで寿司を食べていなかったらどうだったのか……

そんな私はこの料理の一部が仏蘭西発祥と聞いて>>46
とてもとても安心したため
満ち足りた気持ちと期待を孕んで
その料理を待っていたわけだ


英吉利料理はギルティだ。絶対にだ
]
(61) 2019/04/22(Mon) 20:44:27

【人】 幕末のライダー シロガネ


[尚、茶歌舞伎に関して話を聞こうとするのなら>>47
君も今度利き茶というのをやってみるかいなどと尋ねつつ
作法やら、歴史やらを語ったかもしれない

珈琲ではないが、リプトンブランドの利き紅茶というのも
2017年くらいから始まったらしいので
今後は増えていくのかもしれないな、などとも]
(62) 2019/04/22(Mon) 20:44:39

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ということで、時は少しばかりたち

青のハーブティに目をパチリ、と瞬かせた私は
未だ、それがレモンによって
色を変えるとは、知らないのだ>>49

思えば、紅茶もレモンを入れれば鮮やかな緋色になるので
原理としては納得するかもしれないが

それを知れる機会が果たして来るのか、どうか

オムライスをもっもっと無言でほおばりながら
時折目を細めて味を堪能する

これ、持って帰れないかな。レイシフトで
だめかな、そうか]
(63) 2019/04/22(Mon) 20:44:54

【人】 幕末のライダー シロガネ

[甘いお茶に驚く君>>53をほほえましく眺めながら
(オムライスに夢中だった自分を見られていたとは思いもしない)

君が全部を飲み干して謝るのを
構わないさとばかりに、小さく目を細めた]


 気に入ったのなら、よかったよ。


[その代わりにぱふぇ、1口といいかけて
――食い意地張ってると思われるかなと、自重した

ところで、こんなにおいしいオムライスなのだ
1口どうだね、と君の口元にひょいっとスプーン一掬い*]
(64) 2019/04/22(Mon) 20:45:04

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  アア、元々肉食文化自体が新しかったんですネ。
  ふむふむ。お菓子も理由として関わっていたとハ。


  仏教が関連してるとは、
  宗教が色に深く関わる時代は
  どこも共通なんでしょうかネ。


[生で食べていたという部分に少し驚きつつも、
レシピ本の話には楽しそうに>>60
「そんな本があるんですカ。」と語ったことでショウ。]


  昔、日本の人に食文化を教わったことがあるんですガ
  まだまだ知らないことだらけですネ。


[お客様からの説明に「ありがとうございマス、
勉強になりましタ。」と言って
深々と頭を下げたのでしタ。]
(65) 2019/04/22(Mon) 20:53:42

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  セット……ではございませんネ……。
  メニューに何々セット、と書かれたものだけが
  セットメニューでございマス。


[なお目の前のお客様が元巨人であり
大食いはいける方だとは露知らズ。
むしろ体の大きさを考えて
納得し始めたほどデス。>>51


お連れ様曰く成長期だそうですガ。>>61]
(66) 2019/04/22(Mon) 20:54:00

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  かしこまりましタ。
  パフェは食後にお持ちしましょうカ?
  それともお食事と一緒でもよろしいですカ?


[注文を受け取り
食後であればお連れ様のお食事とお茶をお運びした後
サンドィッチとシチューを。
共にと言われればパフェも一緒に運びましタ。>>51]


  お待たせいたしましタ。
  それではごゆっくりどうゾ。
(67) 2019/04/22(Mon) 20:54:42

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─お茶のお代わりはいかがですカ?─



[ふと気付けば左から五番目のお茶が空ニ。>>53
あれは確かエルダーフラワーですネ。
幸いガラスのティーポットに移し替え
コジーも被せているためご提供は可能デス。]


  オ客様。
  よろしければそちら、
  空になった器のお茶のお代わりはいかがですカ?


[ポットには2杯分残っているので
それぞれ別にお分けしますカ?と伺っテ。
是であればもう一つ温めた耐熱グラスの器を
小さな木の器に入れ、
大きなお客様の目の前で注いだのでありましタ。]
(68) 2019/04/22(Mon) 20:54:58

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  こちらのエルダーフラワー。
  セイヨウニワトコの花のお茶は
  西洋文化圏ではメジャーですし、
  最近では日本でも入手出来ますから
  お気に召したのであれば
  ご自身で淹れることも出来ますヨ。


  カップ1杯分に小さじで2杯。
  7分ほど蒸らせば出来上がりデス。


  西洋ではこの花を使ったシロップや
  お菓子もございますネ。
  黒っぽい実もベリーのようで美味しいですヨ。
  山葡萄に似ていますネ。
(69) 2019/04/22(Mon) 20:55:20

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お客様の反応に嬉しくなり
気付けば必要かどうか分からない情報まで
ペラペラと喋っていたのでありましタ。


その際茶歌舞伎の話を思い出し
お客様にこそっとお尋ねしてみたのでしタ。>>62]*
(70) 2019/04/22(Mon) 20:55:50
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 幕末のライダー シロガネ

 鴨や猪などは食べてはいたのだが。
 牛は農耕用といった、いめぇじが強かったようでな。
 その代わり、山菜や根菜などの、料理の種は豊富だよ
 一見ただの根にしか見えぬ、牛蒡などや
 雑草にしか見えないだろう、蕨や薇などもな。

 宗教的なものでは、そうだね。
 印度の方で、牛肉文化や、中東の方で豚肉文化が
 発達しないのと、同じことであろうね。

[卵を生で食べれるのは日本くらいらしい
衛生面から考えて、なのだろうか
とはいえ蛋白質が西洋に比べてあまりとれない日本だったので
寧ろ生文化が発達しても、さもありなんといったところか]

 食文化も、学ぶ時代によって、違うから、な。
 私も、君のおむらいす、の説明を聞いて。
 とても分かりやすく、興味惹かれるものだと思ったよ。

[だから礼を言うのはこちらの方だ、と
此方も頭を下げるのでした]
(71) 2019/04/22(Mon) 21:24:45

【人】 幕末のライダー シロガネ

[セットめにゅうは、そうなのか。と
脳内でメモする、カフェ初心者1名>>66

今度喫茶店に参った時には
セットめにゅうを頼んでもいいかもしれない

料理ができるまでの間というのは
何とも待ち遠しきことこの上なしである

そわり、とする時間
それは何処か、置き忘れた過去
まだ家族を信じていられた、頃の温かさにも似ている]
(72) 2019/04/22(Mon) 21:24:54

【人】 幕末のライダー シロガネ

― それからそれから ―

 御代わりも、貰えるのか。
 それは有難いことだ。

 できれば2つに、分けていただけ、たら。
 嬉しく。

[と、厚意に甘えることにして>>68
熱いお茶の入った器に口づけた

その際、はーぶてぃの淹れ方や
この花を使った菓子類などの話を聞けば
メモ帳とぼおるぺんを取り出し、熱心に記入する

そりゃもう、気に入って是非持って帰りたい
という、想いの表れであったとか

全て聞き終えれば、他にも購入できる茶はないのだろうかと
尋ねたりも、したことでしょう

特にあの、青のお茶
何処か胸つまされる、美しい色合いの
その際、色が変わると知ったら。紅茶みたいだなと
感嘆することでありましょう]
(73) 2019/04/22(Mon) 21:25:04

【人】 幕末のライダー シロガネ

[利き茶――茶歌舞伎の話になれば
きっと私は、少し饒舌に説明することでしょう>>70
例えば。

京都の栂尾と、それ以外を当てるのが最初の頃のものだが
一旦白熱すぎて中止になってしまう程だったが
私の時代では玉露や煎茶、抹茶などで行うようになった歴史や

大体は五種五煎法にて、五種類の茶を飲み当て
これを五回繰り返し、二十五点満点で採点する、など
或いは宇治と静岡、用いる茶の種類や
符牒の違いを記述するのだ、とか

茶人の修練、或いは上流階級のたしなみだったのだとか



珍しく。多く話過ぎて
……勤務中の君にとって迷惑だったらあいすまぬ、などと
恥じ入るさまもみられたかも、しれません*]
(74) 2019/04/22(Mon) 21:25:16

【見】 最上 雪

[そうなのですよ実は道場非常勤講師と
社畜と同人創作3足わらじ。>>54
この惑星は、不思議だ。

(※宇宙人ジョー○ズ風)


ああいえお気になさらずとも良いのですよ?
腐海は他者に強制するものではございませんから。
ふふふありがとうございます?
ここから活力糧に今後も細々生きて参ります。


わあ初恋歴長いのですね!(?)
しか女の子と別れさせていたのに
報われないと決めつけ10年以上離れていた
………
このお話
どこに行けば買えますか??]
(@8) 2019/04/22(Mon) 22:42:16

【見】 最上 雪

[大そっくりさんではなくご本人が!
まあなんと豪華な番組なのでしょう
田嶋さんとそうちゃんさんGJです!


ありがとうございますそうであることを願って
そしてあれそれに関してもありがとうございます
諸々落ち着いた頃にでも改めてお話しまあああす
本当あの二人のもだもだなところは焦ったくもありますが
最高ですよどっちが攻でも受でも美味しいです
あーーーーーーーーーーーーー
(※まさか拝見されていたとは、何と!?
 お二人がそれを知ったら私が殺されそうですね!)


普段素直じゃないけど
いざという時は男気を発揮する
我が友の瑛太さん。
兄として弟のことを長年守りつつ
現在は成長した弟に精神救われつつある
もう一人の我が友、蘭志郎さん。>>55


─────今日も、いい萌えでした……。
(超いい笑顔)]
(@9) 2019/04/22(Mon) 22:42:43

【見】 最上 雪

[私含め皆様もふかぁ〜く心に刻みましょう
自分だけは関係ないとか思うのが
転落と崩壊の元ですからね(遠い目)>>55


そうそう、某人類に栄光あれのゲームに出てくる
黒い服着た人間型の精巧なロボットに似て非なる
目隠しをした存在と同じ名を使うスマホはそのカードですよね
べーぐるに似た名前お腹が空いて参ります……。


あ、時計台いいですね
私北海道行ったことがないんですよ
許可が下りるなら是非ともお願い致します…………。


結果に関しては
メタいこと言いますと

現在執筆中ですので
少々お待ちを!]
(@10) 2019/04/22(Mon) 22:43:18

【見】 最上 雪

─きーちゃんさんご来店後─



[ええ私の脳内ヒスパニック…じゃなかった
プチパニック起こしかけてますよ
洗濯と掃除の結び付きが見えませんもの。>>56]


  ……
え?
  同居はしていない??



[思わず聞き返してしまいましたが
実際には同居してたけど田嶋さんが知らないなどと
第三者の私が勿論気付けるはずもなく!]


  ど、どうでしょうね?


[この時の私は奏太さんの性格についても
存じ上げないので頭に疑問符をたくさん飛ばしつつ
直接聞くとの言葉に呆然と頷いてしまったのでありました。]
(@11) 2019/04/22(Mon) 22:43:39

【見】 最上 雪

[────お二人の今後の行方や如何にっ!
次週「姉、弟に直球で聞く」
またお会いしましょう!!


(※これはあくまで妄想です。
 実際の出来事とは大分異なっております。
 (多分) )
]**
(@12) 2019/04/22(Mon) 22:43:57

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  へェ〜。セットじゃないのか…
  まァそれで良いや!



[ 単品だと聞いて尚指定は変わらず
 ばっちこい ]


  デザートは…他が食べ終わってからで良いか?


[ あんまりテーブルに多すぎても良くないと
 運び方についてはそう指定しただろう>>67]
(75) 2019/04/23(Tue) 0:00:48

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  あ……
  そっか、シロさんは――


[ 彼の死因を思い出し>>59、神妙な顔つきになる


 ――己の左薬指と、彼の左薬指にある指輪


 それは元々、オレが作った耐粘菌用の指輪だ。
 シロさんの菌への怯えようは凄かったからな

 ……そういえば、現代でも指輪は特に外してなかったっけ
 シロさんもつけてくれてるなら――やっぱそう思われるのかな?
 オレは全然おっけーだけども
 ]
(76) 2019/04/23(Tue) 0:01:27

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  おっ!食う食う!


[ お茶を飲ませてくれた上、オムライスまで分けてくれた!
 シロさんのやさしさ>>64に、陽のような笑みで返しつつ
 オレは一口ぱくりと頂く ]


  うんまァァ……


[ たまごのふわふわとけちゃっぷが良い感じに絡み合い
 ライスと合わさって…とにかく最高だ

 オムライスを食べ、余計に腹をすかせた所で
 己の料理も到着する]
(77) 2019/04/23(Tue) 0:02:26

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ パンで照り焼きチキンを挟み、確かまよねーずをトッピングした
 さんどいっち。
 そして白いソースを温め色々な具材が入ったしちゅー

 どれも美味しそうで、舌鼓を打つ

 いただきます、と一言入れ――実食 ]


  ―――!!


[ まずはシチュー

 ――舌にのった瞬間、濃いソースが蕩け
 そこに様々な野菜や肉が絡むことで、とても美味となっていた。

 併せてサンドイッチもぱくり
 ……これも美味い!

 照り焼きチキンとまよねーずの相性は抜群だ!
 オマケに合間にシチューを食べれば食は進む進む

 つくづく燃費が良い身体で良かった
 現世の料理を楽しみすぎてたら太ってた自信がある ]
(78) 2019/04/23(Tue) 0:03:44

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  シロさんシロさん!
  オレのも美味いから食べてくれよ!


[ やや興奮気味に、見つけた美味を分けるように
 サンドイッチとシチューを差し出したか

 ――そして、食べてる合間にお茶のお替りがくれば
 それはもう喜んだのである。ここが天国だ(断定系) **]
(79) 2019/04/23(Tue) 0:03:57

【人】 Another Story セレスティア



[
寧ろあったら怖くないですか?>>3:29

多分流石の狼もドン引いてしまうと思う。


死者と生者の四つ巴じみた番外編は
赤い彼岸の名を持つ店の主に聞くとして、
今は白い羽毛と一緒に話題を飛ばしてしまおう。
ばっさばっさに羽根先の乱れたペンを引っ掴んで
荒い息を吐きだしながら横目で犯人を睨め付けた。]


   生理現象は我慢できないデス!
   大事な話の最中に漏らされるよりましデショ!


[年頃の女子が言うべきではない言の葉巻き散らして
ペンを折ろうとして、止めた。
父親の貯金がたんまりあるとはいえ無駄遣いはいけない。
そもそもどっちの羽根ペンかわかったもんじゃない。

   ────煮え切らない気持ちと共に、机に置き戻す。]

 
(80) 2019/04/23(Tue) 0:34:37

【人】 Another Story セレスティア



[シリアスな物語はあまり好みではないし、
うさぎはそもそもワンダーランドにいるべきで
悲しみも愉快なものに変えてしまうのだ。

下がる話題の中で、少しでも上がるものを見つけて
そっと上げていこうとする癖がどこかにあった。
鉛みたいに重い語り口調も、
綿みたいに軽く跳ね返してやれば彼の荷もなくなるだろう。]


( デリカシーの欠片も無い彼女に
  そんな気遣いが出来るのかと聞かれてしまえばあれだけれど
  自分が紡ぐ言の葉に嘘偽りなんて含まれないから。 )


 
(81) 2019/04/23(Tue) 0:34:46

【人】 Another Story セレスティア



  ……フフフン、大人デスネ?
  アレクサンのこと少しだけ見直しました。

      逃げずに考えられてるんデスネ。


( デコピンにはビビるくせに、
  もっと恐ろしいものからは逃げ出さない。
  覚束ない足で必死に立ち続けている性根が好きだ。
  諦めないマグルの執念によく似た決意だ。

  ……どうしてかっていう理由はさておいて、ね。 )


 
(82) 2019/04/23(Tue) 0:34:50

【人】 Another Story セレスティア



  「 素敵な最後を、願ってますカラ。 」



( 一番辛いものを見続けて、
             
共犯者

  一番傷を負う定めにある貴方が前を向いていたら
  それはそれでハッピーエンドなんじゃないの? )


 
(83) 2019/04/23(Tue) 0:34:54

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ふむふム、そうだったのですネ。
  農耕用であれば手をつけにくいというのは
  分かる気がしまス。 


  灰汁を抜く発想や調理法は
  山菜や根菜と歩む歴史故に
  ずば抜けていると聞いたことがありますガ、
  食べられることに気付いたこと自体が
  すごいですよネ。



[宗教的な要素のお話にはなるほドと納得しながラ。

一応イタリアにも生卵を使ったり
半熟卵を使うレシピが多いですが
それでも生卵と分かる状態で食せるのは
安全性を考えても、きっと日本が一番でショウ。


蛋白源があまり取れない部分を知れば
なるほどと理解し、生魚の文化も似たような経緯ですかネと
考えたやもしれまセン。>>71]
(84) 2019/04/23(Tue) 0:47:26

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……フフ、ありがとうございマス。
  それであれば、僕も非常に嬉しいデス。


[とても礼儀正しくて、
優しイお客様。>>71
対等に接し、様々な知識やお話を
教えてくださった日本人ノお客様。
それが、お客様に対して抱いた印象でしタ。


その後話が弾んでしまった経緯は
きっとこれらも影響していたかもしれまセン。]
(85) 2019/04/23(Tue) 0:47:45

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─食欲旺盛なお客様>>75



  それでよろしいですカ?
  かしこまりましタ。


[けろっとした様子で語るお客様。>>75
ア、これ本当に大丈夫かもしれませんネ。]



  デザートは食べ終わった後ですネ、
  その際はお呼びいただけましたら
  すぐにお持ちいたしますので
  お声がけくだサイ。


[そう言ってぺこりと一礼するのでしタ。]
(86) 2019/04/23(Tue) 0:48:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─それからそれから さらにそれカラ─



[大きなお客様がちょうどお料理を差し出し
日本人のお客様が召し上がる合間のコト。>>79
お替りのタイミングはまさにその時でしタ。
(それにしても胸がすく食べっぷりですネ>>77>>78)]


  かしこまりましタ。


[お客様の言葉に頷き>>73
大きなお客様の前にも同じお茶を注ぎマス。>>68
僕がエルダーフラワーの話をしたら
日本人のお客様がメモ帳とボールペンで
熱心そうに記入を始めマス。
よほどお気に召したのですネ、嬉しい限リ。]
(87) 2019/04/23(Tue) 0:49:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  エルダーフラワーと言えば。
  ──結核も多少関わっていますネ。
  まだ“白死病”と言われていた頃のお話ですガ。

  感染する経緯も治療法も分からない、
  ニワトコに病の治癒を祈ってタ。
  そんな時期もあったんデス。
  死と再生の象徴だったニワトコに
  病のみを連れ去って貰うためニ。
(88) 2019/04/23(Tue) 0:49:30

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  けれど今は医療が発達し、
  結核はそれほど恐れられなくなりましたネ。
 

[ふと、お客様の会話を思い出し無意識に呟ク言葉。>>59
改めて感じる、多くの先人がそれぞれ
病の治療や医術として多く積み重ねられたものヲ。
多くの人や知恵を偉大だと実感するのデス。]



  ただ、両方に共通したのは人の思いや願い、
  祈りでしょうネ。
  それが積もり積もって原動力となり
  ついには治療法を見つけタ。
  よくよく考えたら、それってすごい事だなあっテ。


[そうしたところで我に帰り、
「すみません、今のは忘れてくだサイ」と
丁重に詫びたのでしタ。>73]
(89) 2019/04/23(Tue) 0:49:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお気を取り直し、他のお茶に関しては
お茶用のとうもろこしの実とヒゲ、
枸杞の実はアジアン系のマーケットや食材店。


他はハーブティーの専門店や
紅茶専門店でも手に入れられることがあると
お伝えしたのでしタ。>>73
緑茶と青紫蘇については日本の方が手に入りそうですネと
最後に呟いテ。


淹れ方も聞かれればそれぞれ詳細に解説し
枸杞に関しては一度水か湯でさっと洗うよう
お伝えしたことでショウ。]
(90) 2019/04/23(Tue) 0:51:01

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  他のハーブも大体は専門店で手に入りますネ。
  先ほどのお茶などで利用する、
  乾燥したハーブそのものもご覧になりますカ?


[そう言って興味を示すようであれば
説明用に使う小さな小瓶に入れた
ハーブ達をお見せし、先程のお茶に使ったのは
どれがどれかをきちんト説明。
保存方法についてもお伝えしたのでありましタ。


緑茶の茶筒などを使用して保存する方法。
遮光性の高い瓶に密封して保存する方法。
美味しく飲める期間などなド。]
(91) 2019/04/23(Tue) 0:51:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  あの青いお茶の青色は
  マロウブルーですネ。
  マロウコモンとも言いマス。

  これもハーブティー専門店で手に入りますヨ。
  ただ単体だとそんなに味はしないので
  エルダーフラワーなど他とブレンドして
  飲むのをオススメしまス。

  レモンなどの酸を加えれば
  ピンク色に変わったりもするので
  それもあって人気が高いお茶なんデス。



[そんなことをお伝えしたら紅茶みたいだと感嘆され、
言われてみればそうですネと
思わず微笑んだのでありましタ。>>73]
(92) 2019/04/23(Tue) 0:51:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[利き茶のお話は、とても興味深いものでしタ。>>74
お客様も饒舌な感じで語ってくださいましタ。


一時白熱しすぎて中止になった点、
茶の種類の豊富さには少しテンションが上がり
方法の多種多様さや仕組みについても
ここまで洗練されたものなのかと
大いに感嘆したのでありましタ。


上流階級のたしなみや修練という言葉に
面白いですネ!と輝いた目で
お客様にお伝えしたことでショウ。
実際にお目に掛かりたかったデスと
少しばかり名残惜しそうに呟きながラ。]
(93) 2019/04/23(Tue) 0:52:18

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお迷惑に関しては即座に否定し
「むしろ僕こそいっぱい語ってしまって
 大変失礼いたしましタ。」と
慌てて謝罪をしたのでしタ。


「僕もここまでお客様とお話ししたのは初めてデス。
楽しいお話を沢山教えていただいて
本当にありがとうございマス。
どうぞごゆっくりお過ごしくださいネ」と伝え


何かあればお申し付けくだサイとも付け加えたら
一礼し、カウンターに戻ろうと
したことでショウ。]
(94) 2019/04/23(Tue) 0:52:53

【人】 Another Story セレスティア



  寧ろ、それをしなきゃ損ってやつデス。
  何をすればいいかわかんないんなら
  手探りにやるしかないんデショ?

    宿題がわかんないからって
    真っ白の羊皮紙を出したら一点も入りませんし。


[涎の乾いた羊皮紙と羽ペンに向けて杖を振れば
落書き程度のうさぎの絵が描かれて埋められる。
悪戯っぽく笑ってしまえば暗闇だって大丈夫。
禁じられた森に比べたら大したことはないんだから。]

 
(95) 2019/04/23(Tue) 0:53:26

【人】 Another Story セレスティア




   セレスは───────……………… 、


[和らいだ問いかけに応えようとした時に、
声が警報音に覆いかぶさって引っ込んでしまった。>>3:47
春眠でさえの暁を迎えてしまいそうなけたたましい音は
コバルトブルーの瞳に激しい点滅を焼き付ける。

   思わず塞いでしまった両耳の鼓膜がじんじん痛み
   ほんの少し下を向いて蹲って、
   飛び出かけた心臓を元の位置に戻していたのに
   追い打ちみたいにかけられた知らせは
   少女の口を顎が外れるくらいに開けさせてしまう。]

 
(96) 2019/04/23(Tue) 0:53:30

【人】 Another Story セレスティア



   どらごんんンんン!!??

   なんデスカそれ!シン・ゴジラデスカ!?
   新作のサメ映画デスカ!?それはお断るデスヨ!


[マグルのテレビで得た余計な知識を喚き散らしながら
どうにかならないのかと彼を揺さぶった。
狼から喰われるのを逃れたうさぎでも
流石にドラゴンには丸焼きにされかねないし
犠牲の印ももう唯の噛み跡と化していてもおかしくない。]


( どんな未来でもいいとか言ったけど、
  こんな終わり方は余りにもひどすぎるから! )**


 
(97) 2019/04/23(Tue) 0:53:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[どうしてかっテ?左手の指輪に気付いたからデス。>>76


パートナー同士水入らずの時間を
邪魔してはいけないという
北イタリアで培われた習慣が
本能的に働いたからでもありましたカラ。>>76]**
(98) 2019/04/23(Tue) 0:53:44

【人】 青星 ロキ




 [ 今更過ぎるようなぐらいの言葉>>3:-190を、きいた ]


 
( もう少し早く言うとかなかったのか、この馬鹿 )
(99) 2019/04/23(Tue) 1:10:20

【人】 幕末のライダー シロガネ

[おすすめをそっと教えてくれたり、
茶の淹れ方やその歴史やら
中身は何かと考えている私に
丁寧にどんな料理なのかを教えてくれた店員さんと
話が、弾んだのは。きっと彼が
とても丁寧に私たちに接してくれたから、だろう

それに蓄えられた知識は目を見張るほど
詳細で、興味深いものであった]


 主に飢餓のため
 食べれるものは何でも。といったところだったらしいな
 そうでなくば雑草めいた粟や稗も食べようとはせんだろうし

 最後まで農耕のためのものは
 残しておいたのやも、しれないし
 牛料理の記述は、残念ながら見当たらない。な


[などと、店員さんと会話するひと時を楽しみつつ
一旦会話は切り上げて。
やってきた料理に舌鼓を打つことになるのでしょう]
(100) 2019/04/23(Tue) 7:03:12

【人】 幕末のライダー シロガネ

― それから ―

[店員さんとの話の流れで
結核のことに、なったなら
どこか、神妙な顔つきになった>>78を見て
大丈夫だからとばかりに目を細めた

互いの指には、あの時と同じく揃いの指輪がある
これもあるしな、とばかりに一度だけ
互いの手に、視線を落としたその後に
店員さんに向き合って

尚、指輪の下りはカルデアの職員さんに教えてもらえたのは
召喚されてから随分後になってから
それでも外さず、ずっとつけていたこと
今もつけ続けていることから――お察しください]
(101) 2019/04/23(Tue) 7:03:27

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……医療の進歩とは、すごいものだ。
 それが人の心、願いが原動力になるのなら。

 尚の、ことだ。

[いやいや、気にすることはないと
君の詫びには首を振る>>89

エルダーフラワー
病の治癒を願った、お茶よ

 
私に似合いなのかも、しれないとも。少しだけ


――思い出すのは人生の最後
影法師となる前に、褥の上で肺腑の苦しみとともに
ぼやける視界と、ともに
それでも最後まで生きることを諦めなんだ過去

先人たちも。そういった病に倒れる人を見送り
そういったことをなくすために
努力したので、あろうか

――人とはまこと、強い]
(102) 2019/04/23(Tue) 7:03:44

【人】 幕末のライダー シロガネ

[どうやら、ハーブティーも
仕入れ先に色々、あるらしい>>90

流石にアジアン系のマーケットは
場所もわからないため、あとで
ぐーぐ〇さんに聞いてみようと思う私だ

るる〇には、乗っていないのである

ほてるの人に頼めば、PCの無料貸し出しをしているので
それを利用する気、満々なのである
何せ、休暇はあと4日もあるのだから!]
(103) 2019/04/23(Tue) 7:03:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ハーブにもいろんな種類があるらしい
とはいえ、お茶だけではどの様な形の茶葉
というか、湯に入れる前のものなのかは
わからないな、と考えていたところ

痒い所に手が届く>>91あなたは
見せてくれるのだと、いう]


 よいのか?では、頼みたいのだが


[保存方法まで説明してくれるという親切さに
頭が下がる、思いである

これでカルデアに帰っても
またあのお茶が飲めるのだろうと
少しばかり心が弾むものであった

その中で、驚いたのは>>93]
(104) 2019/04/23(Tue) 7:04:02

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ふむ、ブレンドしたら青色がなくなったり
 ……などは、大丈夫なのかな

 ああ、色が変わるのか
 それは、驚いた。

 アンネあたりに見せたら驚きそうだ。

[クガネも。見たらはしゃぎそうではある
などと考えながら店員さんの話を聞くのだ

余談ではあるが。帰還後
ハーブティーに嵌まった私は、持ち前の拘りを
十二分に発揮し、淹れられるようになるまで
キッチンをたびたび占領することに、なるのであった]
(105) 2019/04/23(Tue) 7:04:12

【人】 幕末のライダー シロガネ

[今川のが此方に旅行にこれたなら
見れる機会もあるだろうか、などと
彼には語った、ことでしょう>>93

自分の饒舌なことで、接客の仕事の彼に
迷惑は掛かっていないかと心配はしたものの
どうやら迷惑ではないようで、一安心

この場を離れる彼に、感謝も込めて一礼すれば
私もまた、食事に再び取り掛かるのでありましょう

―――左手の指輪を見て
そっと離れるのを選んだとは思いもしません
そういった気遣いもまた、
接客業には必要なのかも、しれませんね*]
(106) 2019/04/23(Tue) 7:04:20

【人】 幕末のライダー シロガネ

― ふたたび、それから ―

[クガネの料理がやってくる前
彼に一口、おすそ分け

その時の幸せそうな様子といったら!>>77
何とも可愛らしいものであったと、述回する]
(107) 2019/04/23(Tue) 7:04:39

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、クガネの料理がやってきたころ
元気いっぱい食べる彼は、ここの料理を
お気に召した模様である

私も気に入った。美味しい

興奮気味に差し出された
サンドイッチと、シチューに口をつけ>>79]

 ああ、これも美味いな。
 この黄色いソースだったか。これがまた
 あくせんとだったか、になっているし、

 シチューも煮込まれていて
 何とも味わい深いものだ

[と、此方も舌鼓
ここに入ってよかった、と改めて思うのでありました*]
(108) 2019/04/23(Tue) 7:04:47

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  なるほド、飢饉などが
  山菜等の食文化にも繋がっているわけですネ。
  確かに作物が豊かに実れば
  生まれなかった食文化かもしれませんネ。

  牛料理の記述は、そうなんですカ。
  北イタリアと同じですネ。
  こちらの場合は、小麦が育ちにくい寒冷地なので
  ミルクや蛋白源になる牛は
  より貴重な財産という考えでしタ。

  なので豚や鳥に比べたら
  牛料理に関するレシピの歴史と記述は少ないデス。



[お客様の豊富な知識に舌を巻きつつ
たくさん、たくさんのお話も
やがて料理をご提供する一時のために切り上げテ。>>100
なお後日、自身が記したノートには

お客様から教わった情報が

10ページに渡りビッシリ記録されていたとカ。
]
(109) 2019/04/23(Tue) 20:09:02

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─それかラ─



  ……そう、ですネ。


[アア、本当に優しいお客様ですネ。
気にすることはないと首を振るお客様に
「ありがとうございマス」と再び一礼しテ。>102


目の前のお客様が結核で命を落としたコト。>>59>>102
左手に嵌めている指輪の秘密のコト。>>76>>101
恐らく僕が知ることハないであろうお話。
お客様が一杯に抱いた思いに気付かなかったようニ。>>102


結核は奇しくも僕の家系が外科医を輩出する
きっかけにもなっタ病。
奮闘した人達と言えるのかもしれまセン。
もしも一家が外科医の家系で無ければ
僕はまた、違う生き方をしていたのでしょうカ。
]
(110) 2019/04/23(Tue) 20:09:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[少しばかり思い出してしまった自分のコト。
病や死に怯える姿も、健康でいたいと願い
少しでもその努力を怠るまいと生きる人々。


人はいつか死んでしまうけれど
それまでの時間を病の苦しみと死への怯えに
長く苛まれて欲しくないという願い。


道を志し、歩み、そして多くを失った願い。
そこで得た知識は現在、
思わぬところで役立っているのでありましタ。]
(111) 2019/04/23(Tue) 20:09:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[アジアン系マーケットの他にも
日本なら中国・韓国食材店及び漢方薬局でも
東洋系のハーブは生薬などで手に入れられるとも
お伝えしたかもしれまセン。
いずれにせよ場所までは分からなかったのですガ。>>103]


  ハイ、かしこまりましタ。
  お任せくだサイ。


[お客様の声にお応えし、
現物のハーブや保存法などをご説明していきマス。>>104
話がマロウブルーに移り変わると>>105]
(112) 2019/04/23(Tue) 20:10:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ハーブによっては青色が無くなってしまいますネ。
  色が濃い系統は避け、色が薄いレモンバームやジャスミン。
  同じ青系統のラベンダー等をブレンドすれば大丈夫デス。



[マロウブルーの青は時間が経つと
紫色に変化していくこと。>>105
お湯よりも水出しの方が長く綺麗な青色を楽しめるコト。


さらに色鮮やかな青がお望みなら
バタフライピーというハーブがオススメだとも
現物をお見せしながらついでにお伝えしたことでショウ。
色はそれこそ夜空を想わせる鮮やかで美しい青色だとモ。
こちらも酸などで綺麗なピンク色に変化しますとモ。]



  エエ、知らない方はとても驚かれるコトが多いかト。
(113) 2019/04/23(Tue) 20:10:44

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお利き茶のお話は
今川さん?お知り合いの方でしょうカ?
(まさか首刈りなどという物騒な話が混じるとは露知らズ)

そうなのですネ、一言お返事したのでしタ。


僕がお喋りになってしまったせいで
お客様はおろかお連れ様のお邪魔をしていないか>>12
心配だったもののお客様自身は気にされていないゴ様子。
むしろ僕に迷惑かけてないか心配される程でしタ。>>74>>106


お客様の一礼に僕も丁寧に一礼を返し、
カウンターに戻ってお客様の
ご注文ややデザートのお呼び出しに>>75
注意を払うのでありましタ。]*
(114) 2019/04/23(Tue) 20:11:06

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─リコリス現在の店内─



[カウンターには現在3名のお客様。>>@4>>58
今までのお二人に加え新たにいらした若いお客様、>>@1
カウンターの会話は変わらず華が咲いているようデス。


一方テーブル席は別々に、合計3名のお客様ですネ。
光り物をお探しのお客様。>>3:179>>3:180
オムライスがお気に召したお客様と>>36>>37
本日のおすすめをたくさん召し上がるお客様の>>51
甘いものが好きそうな二人組。>>34>>53]
(115) 2019/04/23(Tue) 20:27:10

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[たくさんのお客様にお越しいただき
大変嬉しい臨時店員その1.
本日はカフェ・リコリスをご利用いただき
誠にありがとうございマス。


どうぞごゆっくり、店内での時間を
お過ごしくださいマセ。]**
(116) 2019/04/23(Tue) 20:27:38

【見】 最上 雪

─幕間・さあ、いざ逝かんガチャの道!!─



  ……とうとうこの日がやってまいりました。




[あのカフェを利用した後の後日談。
時は来た、
ガチャのイベ。>>1:@41

同志よ資金は十分か。
林檎のカードを手元に寄せて。
手に汗握ってスマホを見つめ。
推しを迎える 
覚 悟 は い い か ──────




(前奏)

]
(@13) 2019/04/23(Tue) 21:13:53

【見】 最上 雪

[推しとおおお↑ 推しのおおお↓ 
それ
(※実装)
 待ち望みいい♪ 

 

イベ限 課金 ほらお給料♪
お祭ううりいいいの 夜はああああ
(※イベ)

胸がああああ 
さあわあぎますううううう↑↑↑♪




深夜 2時に 息を潜めて♪
「追加 するか」 出しかけた手を♪
(※課金)

理性のおお間にいいいいい
 
押おおおしい込おおおめええええ
たああああ↑↑↑♪




\さん はいッ/  ]
(@14) 2019/04/23(Tue) 21:14:09

【見】 最上 雪

[ いいいどおおむうう↑↑
高レええええアあああああはっ♪


遠いいい 高嶺ええええの

花ああああ↑↑↑ああああ↓↓↓↓



虚空うううにい 
消えてええ↑え↓ったぁ♪

私のおおお給料おおおぉ
おおおおおお♪↓↓↓↓




(※某林檎のカードと化しただけ) ]
(@15) 2019/04/23(Tue) 21:14:25

【見】 最上 雪

[────以上、夏○りの替え歌でした。
ご清聴誠にありがとうございました。


さあいざ逝かんその結果。
ええ、例え爆死であろうと
諸 道 連 れ に っ !
(※何をだ)



さあさ挑んだ死地の果て
そこに得るは蛇か華か


演出画面を食い入るように
(※予算1万円分)
見つめその先、得たものは─────



何度か10連を回すのは大事ですね、やはり課金がものを言いましたか。(訳:無事にお招きいたしました)]**
(@16) 2019/04/23(Tue) 21:15:01

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ がつがつもぐもぐ、美味い美味い

 店員さんも感心するくらいの食べっぷりで>>87
 シチューもサンドイッチも消えてゆく

 お茶のおかわりまで来てくれれば>>87
 更にスプーンは進むだろう

 ――腹いっぱいに食べれることは幸せだ ]


  へェ、ニワトコってのは聞いたことがあんけど
  そういう象徴でもあったんだなァ


[ 博識二人が織りなす高度な会話には
 大人しく聞き専に徹する巨人さんである。
 大丈夫。聞いていて勉強になるし大分楽しい。
 シロさんは賢いなァ

 ――ふと、二人の間に
 共通する"何か"を感じ取った。


 案外、似ている二人なのかもしれない、と
 サンドをもっもっと食べながら思うオレだった ]
(117) 2019/04/23(Tue) 21:19:21

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ どうやら、あのめちゃくちゃ美味いお茶を
 カルデアでも飲めるようになるらしい。
 やったー!!

 幕末のライダーがお茶のライダーになる日も近いかもしれない
 シロさんが淹れる度に一番乗りするのは勿論オレだ
 後でオレもオレも!とチャレンジすることもあっただろう
 色が変わるお茶とか絶対飲んでみたいし淹れてみたいもの ]


[ そうしてる内に、あっという間に食べ終えてしまう

 シロさんの感想通り>>108、黄色のソースが程よい辛みで
 シチューもあれば瞬く間に食べ終えてしまうものだ ]
(118) 2019/04/23(Tue) 21:20:02

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  店員さーん!ぱふぇお願いしまーす!



[ 一度、気を利かせてくれた彼に聞こえるよう
 大きな声で呼びかけたか
 迷惑だったらごめんなさい *]
(119) 2019/04/23(Tue) 21:20:14

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


    
……変なとこ似ちゃったかな。


    
 
 (知らない内に同じ望むを向けていた
           ────そうじゃないんだ。 )

(120) 2019/04/23(Tue) 21:23:55

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   ぼくは、これでも勇者なんだ。
   お前がぼくを救おうなんてな

    百億光年早いんだよ!
 
…バカ悪魔。



[否定して、元だと言い告げたって
産まれた時から勝手に定められただけでも

それでも彼女は、勇者だった。

どうしようもない資質は、フリーレ自身のものだ。
]
(121) 2019/04/23(Tue) 21:24:53

天のお告げ(村建て人)

はいどうもこんばんわ、腐男子です!!


ではなく桃胡椒さんの素敵な再演村の宣伝でーす!


【R18】『Preuve』【新規・再演ペア&ソロRP】
http://jsfun525.gamedb.info...


リコリスと同じく世界観・テーマは自由の
新規・再演ソロ&ペアRP村です。

・イタリア、フレンチ+スペイン料理のレストラン
・とある駅から徒歩5分、路地を曲がってすぐ着きます
・ドーナツ型の曇りガラスがはめ込まれた
 木製ドアが目印のお店です


予約制の特殊サービスとして
『想い出の日』という
故人の方と共に思い出の味を味わいながら
ひと時を過ごすというものになっております。

こんな懲り具合はリコリスでは味わえません
(#0) 2019/04/23(Tue) 21:36:39

天のお告げ(村建て人)

5/14村建て5/15開始の72h3d進行
5/27エピ入りです

リコリス好きなら、きっと楽しいでしょう。
村建て旅行中で参加出来ない(メタメタ)



ご参加お待ちしておりまーす!!
(#1) 2019/04/23(Tue) 21:36:43

天のお告げ(村建て人)

もう1組ぐらいいたらいいなー!by澪さん
だったらもっと早く!企画しろ!by古都

リアル予定の都合で割と突発的なペア村が多い澪さん村建てのペア村

魔法使いの王国と、非魔法使いのスチパン共和国
冷戦状態のような国同士

中立地帯で古代遺跡を発見し、友好条約に基づいて両国側から調査員が派遣されたけど────?

なんと遺跡調査して、うっかり!他国民同士が密室になって、大変!

脱出するには愛し合うか、相手を殺すしかないと言われて?

5/25村建て
プロ4日(他ペアとの交流推奨の模様)
72h×2進行で基本的に進行中は窓でペア同士のロル

いちゃついたり、殺伐したりしたい!
気になる方はwiki熟読ください!
http://jsfun525.gamedb.info...
(#2) 2019/04/23(Tue) 21:43:20

【人】 幕末のライダー シロガネ

 君は。話から、すると伊太利の出、だろうか。
 寒冷地の場合は、狩猟或いは漁業が盛んになるというが
 開けた地の場合は、牛などの家畜の方が、
 盛んになるのかも、しれないね。

[温帯の日ノ本でありますから
想像では、ありますが>>109
蛋白源を日本は大体魚、外の国では肉からが多いのも
川や海、保存技術、或いは
こういったミルクや卵を食べるといった違いから
食文化として別個の脈々とした地域独特の文化の形成が
為されたのかも、しれない

まだまだ話すのも面白そうでは、あったが
流石に店員の邪魔はしてはいけないと
一旦は、一区切り>>109]
(122) 2019/04/23(Tue) 21:46:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

― それから それから ―

[彼の家系のことはわからないが、
若し気づいたのなれば、医師という職も
素晴らしいことでは、あるけれど

今、こうして茶を淹れて
心をいやす君もまた、とても素晴らしいのだと思うことだろう


死して影法師となった身としては
今を生きる人という存在はとても眩しい
どの道を選ぼうと、その人がその人らしく生きる
そのこと自体が歴史の一枝を、作ってゆく

それを助けるのが我ら英霊の勤めで
それを見守るのが、英霊の役目なのだ]
(123) 2019/04/23(Tue) 21:47:02

天のお告げ(村建て人)

>>#2
すみません
、村建て4月25日です


まあ、プロエピ被りはOKらしいです(追記)
(#3) 2019/04/23(Tue) 21:47:10

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ハーブティーのあれそれについて
より詳しく教えてもらい

マロウブルーの。青を極力消さない方法を
聞きつつちゃんとしっかりメモはしておきました>>113]


 酸で色合いが変わるというが、
 砂糖あたりを入れたら、多少変化は出るだろうか
 紅茶の様に変化なしなら、よいのだが

 ……私は無糖の方が好みだが
 あまり甘くないものは、飲めぬ童がおってな。


[言わずと知れた、恋人のことで

それから。青が紫に彩られる変化やら
水だしの方がより青く楽しめると聞いたなら
それは今度行なってみようか、と

バタフライピー。とやらのはぁぶの情報と合わせて
しっかり記録するのでありました

 ばたふらい、は確か英語で蝶々、ピーは豆だったか?
 …まめ???はぁぶ???
 
英語を少しかじっているとおこる、不思議八犬伝であった]
(124) 2019/04/23(Tue) 21:47:14

【人】 幕末のライダー シロガネ

[利き茶に関しては、
戦国の文化人今川さんのことを名前だけ漏らしたのではありますが

―――流石に、歴史上の有名人とは
思わないことでしょう>>114

私も時々、彼が歴史的に雅系男子であることを
忘れてしまう。寧ろ相談相手で
おせっかいなお兄さんといったいめぇじだからね、しかたないね]
(125) 2019/04/23(Tue) 21:47:27

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ええ、そんなこんなしていたら
巨人さんは私と店員さんとの会話の中で
何かを感じ取ったらしい
―――心の機微に疎い私は
感じられなかった、ものだけれど

あと、クガネ。私はお茶のライダーにはならないからね?
茶道爆発するらしいのは、どっかのバーサーカー殿で十分だし
お茶戦隊とか作られたら、やばい(なにかが)]
(126) 2019/04/23(Tue) 21:47:40

【人】 幕末のライダー シロガネ

[きっと、お茶を淹れるのに嵌まった私が
いつも最初に淹れるのは君になりそうだ。

夜明けの珈琲もとい、夜明けのハーブ茶というのも
中々風情があるかもしれない
などと思いつつ、メモを大事にしまい込む


しかしクガネはようたべる>>119
元気でなによりである]


 ―――― 嗚、今日も平和じゃの。


[きっとこんな日々が、幸せというのだろうなと
そっと思う、ひと時である*]
(127) 2019/04/23(Tue) 21:48:16

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

 ー どうもフセです(違う)>>3:179

[何やら時計から声がするが
無機物が喋ってもおかしくはないか、と男は思った。

この男、召喚士につき。]

  ………金属や,その他の類いの光もの?


[お客様実はカラスですか?
尋ねようとして、詮索はいけないと頭を振った。

それ以前の問題であったが。]


  どうして集めてるのかお聞きしても…?


[何か込み入った事情があるのだろうか?
男は、尋ねても良いだろうラインを見極めて訊ねた。]
(128) 2019/04/23(Tue) 22:22:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


そして密かに時計と語り合う客人>>180

会話はしっかりと聞いていたが男は特別気にしなかった。
同僚の彼と似ているかと言われれば眼鏡から違うが。]

 
  もしかして…光り物を探してたら
  店に……いらしたという感じでしょうか?


[そういった事は、稀によくある。
確固たる使命があるとしたら、申し訳なくなった。

いや、このカフェの特異性はヴェーチェルのせいではないが。
尋ねて、様子を伺ったか。]*
(129) 2019/04/23(Tue) 22:22:19

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ハイ、イタリアのパルマという
  北の街で育ちましタ。
  僕の故郷は内陸部の山間に近かったのデ
  仰る通り家畜などの畜産が盛んでしたネ。


  イタリアも日本と同じく
  北と南で大分環境は違いマス。
  そちらの東北・九州ぐらいは
  差が出ると考えていただければ分かりやすいかト。


[日本は海に恵まれた島国、
一方僕は内陸部の生まれ。
だからこそ地域や国を超えての食文化や
嗜好、歴史に関わる話は
とても面白いのかもしれませんネ。>>122]


  大変失礼いたしましタ。
  ただいまお料理を準備いたしますので
  少々お待ちくだサイ。


[まだまだ名残惜しくはありますが
提供をお待たせしてもいけまセン。
今度こそ、一旦話を区切ったのでありましタ。]
(130) 2019/04/23(Tue) 22:32:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─ハーブティーあれそれ─



  アア、なるほド。
  お砂糖は大丈夫ですヨ。
  白砂糖であれば色を損なうことはありまセン。
  蜂蜜は量が多いと黒ずんでしまいますガ、
  そこは紅茶と同じですネ。


[甘くないハーブティーが飲めない子供は
よく聞ク話。>>124
(恋人でお連れ様のこととは存じませんでしたガ)
もしくはジャムを舐めながらお茶を啜る方法も
ありますよとお伝えしたのでしタ。


バタフライピーに関してどうやら戸惑っていらっしゃル?
ええと、何て言えば伝わるでしょうカ……。>>124]
(131) 2019/04/23(Tue) 22:32:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  思い出しましタ!
  日本ではバタフライピーは
  蝶豆とも言われてマス。
  

[そうお客様大正解!>>124
バタフライピー、蝶々と豆。
それを直訳して蝶豆と言われているそうデス。]
(132) 2019/04/23(Tue) 22:33:10

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─共通する何カ─



  ハイ、死と再生の象徴。

  あとは白い花を咲かせ黒い実を実らせるコト、
  未熟な身は毒性があるものの
  使い方によっては薬にもなりえる点から
  相反する二面性、またはそノ統合及び内包。
  そういった象徴でもありましタ。


  あとは強大な力を宿していたり
  強力な魔除け防御、保護。
  祝福の力があるとモ、
  精霊界や異界に繋がる木とも
  言われていたそうですヨ。



[たくさんの軽食を召し上がる
大きなお客様の声にそうお伝えするのでしタ。>>117]  
(133) 2019/04/23(Tue) 22:33:35

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お客様はさほど気にしている様子は無く>>117
むしろ楽しそうなご様子でしたので
ひとまず安心したのではありますガ。


お客様が僕と日本人のお客様に
似た『何か』を感じ取っていたことは
わかりませんでしたガ。>>117
ただ、僕は僕で何か無意識に
感じ取っていたのかもしれませんネ。


もしその思いを知ったなら>>117
心優しい方と似ているのですネ>>123
嬉しく思い微笑んでいたことでしょうネ。
]
(134) 2019/04/23(Tue) 22:33:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[……さすがに日本史上の有名人だとは
イタリア人の僕、想像できませんでしタ。>>125


そもそも目の前のお客様お二人が
歴史や伝承に名を残す方だとは
気付いておりませんからネ!>>125
]
(135) 2019/04/23(Tue) 22:34:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─平和のお供に甘味をどうゾ─



  はい、かしこまりましタ。
  少々お待ちくだサイ。


[お客様のお声掛けに
カウンターから頷き一礼したのち>>119
バックヤードへと向かいマス。


大声に関しては僕からは特に指摘セズ。]
(136) 2019/04/23(Tue) 22:35:01

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そして調理用の手袋を嵌め
冷やしたパフェのグラスに
蜂蜜で煮た苺のフルーツソースを敷きマス。


次に甘みをつけたヨーグルトクリーム。
甘みの中に感じるかすかな酸味の白。
さらに今度はスライスした苺を敷き詰め
上に砕いたタルト生地ヲ。


その上にホイップクリームを薄く敷いたら
バニラアイスを載せまショウ。
苺をトッピングし、フルーツソースをたっぷりかけて。
ホイップクリームを添え、
ウエハースとミントを載せて。
赤いさくらんぼを添えれば完成デス。]
(137) 2019/04/23(Tue) 22:35:14

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  お待たせいたしましタ。


[パフェはお客様の目の前、
カトラリーは柄の長いパフェ専用スプーンを2本、
細長い籠の中に入れてご提供したのでありましタ。>>119]


  ごゆっくりどうゾ。


[そう言って一礼し、呼び止められぬ限りは
カウンターに戻ろうとするのでありましタ。]*
(138) 2019/04/23(Tue) 22:35:28

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[えええ…それはちょっと三足わらじで凄い、ですね…?

大体過去リコリス見たらいます。>>@8
残念ながら本とかには
ありませんので悪しからずご了承ください。


あれそれに関して私聞きたいです!
是非落としてくれたら喜びます!

ああ、どっちが攻めってまーくんですが


いえいえたまたま見ておりまして
名前出た時にビンゴーって叫びました
(てへ)



とても良い兄弟で恋人ですよね…!
その後のことも気になるので見守りますね……。]
(139) 2019/04/23(Tue) 22:55:35

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[面白過ぎておなかいたい>>@14>>@15>>@16

わあわあ!ずっと応援してきたので推しひけて

ほんとうにほんとうにおめでとうございますーー!
良かった、よかった。マジカルチェンジも少なかったようですね]
(140) 2019/04/23(Tue) 22:55:43

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─きーちゃん来店後─

[>>@11奏太に聞くと何を言ってるのかまで辿り着くのが大変なので
一樹さんを介して将臣くんに会う決意をするのでした。

まともに会うのはどれぐらい振りだっただろう。
いつの間にか追い越された背とか。
立派に教師にしているのとかは、耳にしているので楽しみだった。

本人は恐らく奏太の「姉」である私に会うの気まずいでしょうが。
私は心に決めると少し嬉しくなったのでした。]


  ふふ……うちの弟はね。
  パティシエしてるんですけど……

  このケーキ、弟のとはまた違った美味しさです。

 
(141) 2019/04/23(Tue) 22:55:45

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[そうこのカフェにあの二人が訪れたことがあることだって
知らないままで、私は終わるのでしょう。

しかも2回は来てましたよね?

私の知らない、私の周りのお話。
だけど、皆さんも周りにきっと

  知らないところで助けられて
  知らないところで助けているのかもしれませんね?

ああ、それと。
最上雪さんと話していたら
ゆき先輩とも久し振りに会いたくなってきたのでした。

……その前に婚約者の顔が見たくなったけど ]*
(142) 2019/04/23(Tue) 22:55:47

【人】 青星 ロキ


 はいはい、分かりましたよ"ゴシュジンサマ"。


 どこへなりとも連れてってやるから、
 ………飽きただなんだと文句言うなよ?


[槍に貫かれたおかげで存在がひどく揺らめいていた。
さすがに連続で来やしないだろうけれど、―――ここにはあまり長居すべきでもないだろう。

ほら、と未だ彼女が座り込んでいるなら手を差し伸べて]
(143) 2019/04/24(Wed) 0:03:25

【人】 青星 ロキ



 ほら、いくぞ**


 
(144) 2019/04/24(Wed) 0:03:48

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 ですよねー!贅沢品っていうか。
 元々お金のない生活をしてたから
 昔は徳用のアイスくり抜いて、
 その上にコアラのマーチとか
 ポッキーとか乗せて、パフェー!
 って騒いでたなぁ……懐かしい。


[ちょっと恥ずかしい思い出でもあるけど。
その様子を兄が微笑ましげに見ていたのを
よく覚えている。
そして、兄に勧めてもお腹がいっぱいだと
いつも断られていたことも。

今思えば、兄はそうして私たちに
少しでも沢山好きなものを
食べさせたかったんだろうなって思う。
過去を振り返る度、自分の幼さと
兄がどれだけ尽くしてくれたのかを思い知る。]
 
(@17) 2019/04/24(Wed) 9:34:07

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 えっ、だって凄いじゃないですか!
 むしろそれで当然って方がおかしい……?
 あ、いや、私の感覚なんですけど。


[恐縮だと話す彼に>>@4驚いた表情を見せる。
だってこんな凄いのに。
何回もすごいすごいって言ったら
言葉の有り難さが薄れてしまうかなって
ちょっと思ったりはするのだけど、
思うことも口に出さないこともやめられないので
そうならないことを祈るばかりだ。]

 
(@18) 2019/04/24(Wed) 9:34:21

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[浮かんだ寂寥を、>>57
笑顔の裏に隠した感情を、>>@6>>@7

見ないふりしてくれた2人に感謝する。
やっぱり隠してもバレちゃうなぁ。
けれど、知らないふりをしてくれる
優しさにほっとしてしまう辺り、
私はまだまだ子どもなのでしょう。]


 クリアファイルなんてとんでもない!
 大丈夫です。
 この絵は転んでもぶつかっても、
 汚さず綺麗に持ち帰ることをお約束します!


[ぐっと親指を立ててドヤ顔。
折角貰ったものを汚すなんてとんでもない。
そんなことは絶対にさせないぞという
鋼の意思をもってお家に持ち帰ります。
今からどこに飾ろうかなとか、
百均でもいいからフレームを買おうかなとか
そんなことで頭が占められているのでした。

だってそうしないと、また悲しい気持ちになる。
]
(@19) 2019/04/24(Wed) 9:34:54

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[そしてまた、無邪気に私ははしゃぎます。
これが私だから。

悲しとか寂しいとか、そんな感情で
埋め尽くされているのは元気が自慢の
きーちゃんには似合わないのです。

兄が私にそう願ってくれたように。
私はただ無垢に、幸せを噛み締めて。
最高に楽しいって姿を見せつけるんです]


 はっ、ここは紅茶も絶品なんですか?
 それじゃあ、私も何か頼もうっと。


[優花さんのおすすめに目を輝かせつつ、>>58
奢りは申し訳ないので……!と
首が取れそうなほどぶんぶんと横に振ったのでした]*

 
(@20) 2019/04/24(Wed) 9:37:01

【人】 Another Stigmata アレクシス



   君の知識は時々レトロだな!?
   B級サメ映画並の展開は遠慮するけど、
   とりあえず話は揺らすのをやめてからだ!
 
 
[ シン・ゴジラがレトロか?
今は2104年だ!
>>94
  彼女には度々マグルの知識を吹き込まれるけれど
  大半はきっと、所謂トリビアの類なんだろう。
  嫌いじゃないから苦にせず聞いているけれど。
 

  ドラゴンは並の魔法使いの手に負えない。
  闇の魔術に対する防衛術に長けていたって
  魔法生物は死喰い人ではないから、僕の管轄外。
  セレスティアが狼狽えるのも道理だけれど>>97
  他人が取り乱している分、臆病は形をひそめる。
 
  ……その代わり、目が回って仕方ないけれども! ]

 
(145) 2019/04/24(Wed) 12:52:16

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ どうにか揺さぶる腕がほどかれたなら、
  落ち着け、と君の額へ軽くデコピン返し。
  昔の僕なら交戦を選んだかもしれないけれど、
  大口叩いた直後にやる事じゃあない>>82。 ]
 

   もう成年だからと言いたいけど、
   多分それだけじゃないんだろうな。
   少しはマシになったって言うなら……
   ……君のおかげじゃないか、きっと。


[ そうする間にも、ご近所様の悲鳴が届く。
  残念ながらここはホグズミードではないから、
  魔法生物を見てしまったマグルの記憶隠蔽に
  あとあと忘却術士が駆け回る羽目になる筈だ。 ]

 
(146) 2019/04/24(Wed) 12:57:34

【人】 Another Stigmata アレクシス



   僕にしろ君にしろ、単騎交戦は無茶だ。
   専門知識に長けた熟練者とは言えない。
   特に君は未成年だし ──────、
 
 
[ 継ぎかけた続きを遮るのは、無粋な唸り。
  土着種と争ったのか、気の立った闖入者は
  苛立ちのままに大きく首を反らす。
  ブレスの予備動作。鼻息だけで服が燃える。

  炎が一帯を舐める前に、カラマツの杖を振った。 ]

 
(147) 2019/04/24(Wed) 13:00:01

【人】 Another Stigmata アレクシス



             
固く護れ
    
   
───── Protego Horribilis =I

 
 
[ 即座に唱えたのは盾の呪文。
  守護の意を口に乗せれば、魔法の効果は殊更に。
  杖先が向くのは家ではなく、窓外の竜の周囲。
  その守護は、みるみる荒くれ竜を包んでいく。
 
  ・・・・
  相手の方に盾を被せてしまえば、
  一時に過ぎないとはいえ、足止め位にはなる。
  竜は自身のブレスが硬い鱗へ跳ね返った事に
  不満げに鼻息鳴らして、足で盾を踏みしだく。 ]

 
(148) 2019/04/24(Wed) 13:00:42

【人】 Another Stigmata アレクシス



     …………ミネルバ!
 
 
[ 家に放していた、学生時代からの友を呼べば
  賢く勇ましき女傑の名を持つオオフクロウは、
  羽音鳴らしてセレスティアに止まろうとする。
 
  それから杖腕とは逆のそれを差し出したなら、
  君は果たして、その意を汲む事はできるだろうか? ]

 
(149) 2019/04/24(Wed) 13:01:09

【人】 Another Stigmata アレクシス



   あれもそう長くは保たないから、
   一旦君を“ 姿現し ”で家まで送る。
   僕は『魔法生物規制管理部』に行って、
   ドラゴンに強い連中を呼んでくる。
 
   ────── という作戦で、どうだ。
 
 
[ 実質的な休日出勤はごめんだけれど、
  変に渋って砕ける方こそまっぴらごめん。
  外部の者よりはコンタクトが取りやすい筈、
  使えるものは使わずしてどうするの精神で。

  異論がなければいつでも飛べるように、
  “ 姿現し ”に必要な3Wを脳裡に浮かべ始めた。 ]**

 
(150) 2019/04/24(Wed) 13:01:45

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

[
────真名縛り

魂に直に命を下して従属させるもの。

フリーレは、その仕組みを知らない。
咄嗟に叫んだのは────或いは繋がりから得たものか。

従属させる意図は無論なくて
─止めるための叫びは恐らく完全には作用されなかった。>>!11
それは魂に直接命令を下しているようなもの。

腕から血飛沫をあげる前に咄嗟に氷漬けする。
……己の魔力だ。怪我の痕が残らないようにするには最善だったと思いたい。]
(151) 2019/04/24(Wed) 20:32:03

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  なんだよ……。


[たっぷりと空いた間に渋面を浮かぶ。>>!13
長い。たかだか1分22秒は、30分近くに感じられた。

今日何度目かの嘆息かも、呆れた表情かもわからない。]


[まぁ、でも。たまには少しぐらい。
          近づいてもいいだろう?]
(152) 2019/04/24(Wed) 20:32:14

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  おまえな、
その呼び方やめろよ!

  あ、でも
  出来ればそこそこ似たようなとこがいいや


[この悪魔の揺らぎは、薄々と感じ取っていた。
精霊の王を名乗る存在は、この世界から離れられない。

なら、もう、迷わない。>>143

差し伸べられて手を握る。]
(153) 2019/04/24(Wed) 20:32:18

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   ま、何処だっていいや
   任せるっ!


[いつか。いつかきっと。
故郷の世界を懐かしくなる時は来るのだろう。

それでもこの選択を、後悔などはしない。
]
(154) 2019/04/24(Wed) 20:32:25

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

────世界を跨いで

[────さて、それは悪魔の意図であったかは知らないが。
無事に転移がなされれば、魔法を扱う者が少ない世界だっただろうか?。

どちらかと言えば
牧歌的な場所に辿り着いたのは、悪魔の意図かぐらいは尋ねても良いものかな?]*
(155) 2019/04/24(Wed) 20:32:31

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

─ カフェ リコリス ─

[ 空元気も元気の内だと言うけれど

 悲しいときに、悲しいと
 言える相手がいるのなら心配することもないけれど>>@20


  装った幸せは、真実かどうかなんて
  そんなものは、本人たちが決める事、だから。

  チョコレートケーキを食べ終えて
  きーちゃんが紅茶を頼んだらのなら
  その分だけは、奢りましょう。  ]
(156) 2019/04/24(Wed) 21:32:57

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花


  あ、そろそろ、私、家帰らなきゃ。
  二人ともごゆっくり

              またね。


[ にこっと穏やかに微笑みかけて
  レジのある方に向かえば
  店員さんがお会計をしてくれた。

  とても美味しかったです
ご馳走様とお礼をして

  ドアから店の外へと出る。 ]
(157) 2019/04/24(Wed) 21:33:00

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花

[ 外へ出れば、
 迷い込んだホームセンターの中だった。


  はじめの内は二人で暮らして
  ゆくゆくは親と同居という形を取ったから

 ホームセンターへと向かった私


 ひょんなとこから
 カフェに訪れたことを今すぐに彼に伝えたい。 ]
(158) 2019/04/24(Wed) 21:33:03

【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花



  ねえ、あなた。
  今日ね、面白いことがあったの。


[ 素敵な出会いがあったのだと
 帰ったら話すことでしょう。 ]**
(159) 2019/04/24(Wed) 21:33:06

【人】 幕末のライダー シロガネ

― カフェでの一幕 ―

 パルマ。聞いたことはないが、伊太利といえば地中海。
 だが上の方に向かえば瑞西の高山地帯や、
 さらに上には露西亜などの寒い土地があると、いう

 畜産業が盛んなところは、騎馬などの産地にも昔はなったと聞く、が
 栄養の偏りで病になることは、なさそうだな。

[そのあたりは、羨ましい限りである
――蛋白源を、釣果によって左右されぬというのは
魅力的ではあるのだ]


 ふむ、会津と薩摩くらい、違うか。
 それは、かけ離れちょる。


[東北に行脚したこともある故に
大体理解した。そりゃ違うわと納得する英霊1人
されど、時間は有限、彼はこのお店の、店員さん
仕事の邪魔をしてはいけないが故に
名残惜しく彼との話は区切られる>>130]
(160) 2019/04/24(Wed) 21:35:01

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それから、料理とハーブティがやってきて
様々なことを、聞き、メモに記入する
どうも紅茶と同じ扱いで良いらしい

黒砂糖あたりだと、やはり少しばかり色合いが
代わってしまうのだろうか>>131

砂糖だけではなく、ジャムをなめつつもおすすめと聞けば
露西亜茶(ろしあんてぃー)のようだなと
感嘆した、ものでした

そうそう。バタフライピー、蝶豆
日本語での呼ばれ方ならなじみ深く思う
とはいえ、実物が売っているのは見たことがなかったので
あとで専門店やら売っていそうな場所を探してみよう
そう決心するのでありました]
(161) 2019/04/24(Wed) 21:35:11

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それから恋人と店員さんの話を聞いたり
クガネの注文していたパフェがやってきたりとありまして]


 ……しかし、そのパフェ凄いのぅ。

[すごく手間暇かかって美味しそうだ

……ごくり。いや、これはクガネのだ。
すぷぅんが2つあっても、あれはクガネの。クガネの
言い聞かせる甘党約一名

こんな時無表情で良かったと思う私は
クガネが食べる様子をほほえましく眺めることにしたのでした*]
(162) 2019/04/24(Wed) 21:35:21

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ おとどけ ─

[あのドッタンバッタンな定期点検の日から
どのぐらい経っただろう
数日後?数週間?それとも数ヶ月か
まあその辺りの不確かな話はさておき

定期点検の日でもないのに
カフェリコリスの扉を開いた技師がひとり]


 ダンテさん、ヴェーチェルさんリウビアさん!

 頼まれていたもの、できましたよ!!


[出来上がってそのまま持ってきました。と
達成感と徹夜テンションに近い謎の勢いが物語っているが
…その辺りは一旦見逃しておいてほしい]
 
(@21) 2019/04/24(Wed) 22:05:18

【見】 魔法工学技師 セドラ


[ひとつ。
水の硬度を自由に変えられる機械
小さい箱の中に、梱包材と一緒に詰めてある

これは蛇口に直接取り付ける機械
見た目は…蛇口がそのまま大きくしたようなパーツに
くるっと約半周回せるハンドルと
小さな画面がくっついている

ハンドル部には、中心の白い線と赤と青の文字が
赤文字側に回せば回すほど硬度がプラスされて
青文字側に回すと、その逆。マイナスされる

画面は今のおおよそのミネラル量…
つまり、硬度を測定して
数字をパッと出してくれる優れものだ

ただ、どのぐらいで美味しいお茶になるか
そこまでは知らないから…あとはプロにお任せするとしよう]
 
(@22) 2019/04/24(Wed) 22:05:49

【見】 魔法工学技師 セドラ


[蛇口直結型の浄水器をベースに
改造をしたこの機械の…元フィルター部には
とあるモンスターが生み出した鉱石を仕込んである

その生物は人寄らぬ岩場や火山地帯に住み
土や石を食し、中に含まれたミネラル分を吸収する
そうして取り込んだ栄養は背中の棘として成長し
数年に一度、脱皮する様に鉱石を落とす
その鉱石にはカルシウムやマグネシウムなどが
高濃度で含まれているので
そこから必要な分だけミネラルを取り出せるし
逆に、微弱な電流をかけると
結晶はミネラル分を吸着するので
軟水を作る際にも利用できるのだ]
 
(@23) 2019/04/24(Wed) 22:06:26

【見】 魔法工学技師 セドラ



 …その鉱石を採ってくるのが
  結構苦労しましてね

  火山地帯でしたし
  当のモンスターには襲われそうになるしで


[使い方を一通り説明しつつも
たまに挟まるのは、制作秘話兼思い出話。]
 
(@24) 2019/04/24(Wed) 22:06:54

【見】 魔法工学技師 セドラ


[もうひとつ
こちらは柔らかい布のポーチの中に入れてある

…なんだかどこかで見覚えのあるような
長方形のプラスチック製のフレームに液晶
十字ボタンにカラフルなABボタン
そして、
通信ケーブル
黒いビニールコーティングの
ケーブルを繋いだ先にはもう一台のゲーム機…
ではなく、魔方陣の書かれた白い台]
 
(@25) 2019/04/24(Wed) 22:07:12

【見】 魔法工学技師 セドラ


[人の心に、工学も魔法学も関係ない
人の繋がりに、理屈は通用しない

しかしそれはたしかに実在する
時に力になり、時に行動となり、時に運命を変える

目には見えぬ不思議な力、
想い

それらは普通の人間には
外からはどうにもしようのないもの

制作は難航するかと思われた、が
思わぬ“協力者”が力を貸してくれて
なんとかこの作品は出来上がったのだけれど
……それは語れる日が来たらまた、いつか
ということにしよう
いつになるかは未定だがね!
]
 
(@26) 2019/04/24(Wed) 22:08:18

【見】 魔法工学技師 セドラ



 そこの魔方陣の上に
 その人との思い出のものを乗せると
 今その人が居る場所の周囲が映ります

 思い出が強ければ強いほど
 より鮮明に、かつ正確な場所が
 画面に表示されるかと!

 …ちょっと画質は悪いですけどね


[予算がなかったので画質に関しては諦めて欲しい
二代前ぐらいの画質だがカラーではある
なんとか参考程度になればな
……という気持ちだけは込めたのだが

果たして画面には何が映し出されるやら]*
 
(@27) 2019/04/24(Wed) 22:08:51

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

― ぱふぇのエントリーだ! ―

[ 店員さんがキッチン奥へと消えていくのを
 わくわくしながら待っている

 ――いよいよデザートだ
   一体どんなぱふぇが来るのだろうか…!

 待ち遠しそうにそわりと待っていれば
 やがて現れる、その本丸>>138 ]
(163) 2019/04/24(Wed) 22:19:19

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  おおおお!!すっげェ…!


[ きらきらと輝く白に、映えるは苺の赤だ。
 フルーツソースが滑らかに流れ、さくらんぼが
 ちょこんと乗る様は可愛くもある]


  ありがとな!店員さん!


[ 彼に感謝述べれば
 早速スプーンへと手を伸ばし――ふと、気づく]


  ( そわそわと此方を見遣るシロさんはいつもより
    感情豊かだ

    それが何だか、嬉しくて、可愛くて )
(164) 2019/04/24(Wed) 22:19:48

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  へへ、シロさん…実はな


[ したり顔で「すっ…」と持ち上げるは
 銀に輝くスプーンが"二つ"

 ――店員さんに改めて感謝を ]


  ほら、一緒に食べようぜ!
  一緒に食うと二倍美味いって言うしな!


[ そうして差し出したスプーンを彼に持ってもらえば
 先に己からぱふぇを頂こう

 す、と白に入る銀
 そのままソースがかかったアイスを掬い、口に入れれば―― ]
(165) 2019/04/24(Wed) 22:20:03

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ……うまい


[ じーんと感動するほど美味いらしく
 いつもの騒がしさが鳴りを潜めるほど
 しみじみとそう零した

 ほら、シロさんも!とぱふぇを彼が取りやすいように
 向けて、差し出す *]
(166) 2019/04/24(Wed) 22:20:14

【人】 幕末のライダー シロガネ

ー ぱふぇがきたよ!やったね以下略 ―

[時代が進歩するにつれ、甘味の種類もまた増える
あいすくりぃむとやらが目の前に現れたときは
本当に驚いたものだ。氷菓子でありながら
まろやかな甘さと口どけを持つ、究極の甘味

……話がそれた。
とどのつまり、私はやっく、でかるちゃぁ状態を
現界してから幾度となく味わっているのである

そう、今も>>164]
(167) 2019/04/25(Thu) 1:17:29

【人】 幕末のライダー シロガネ

[クガネが感嘆の声を上げる中、私もまた
その美しくも美味しそうな色合い、匂い
それらを兼ね備えた芸術品(ぱふぇ)を眺めていた

これがぱふぇ。写真で見るのよりもずっと美しく
おいしそうな、それ

思わずちらちらとはしたなくも眺めていたところ
(なお、気づかれているとは思いもしない)

―――君の言葉に
差し出されたものに、ハッとした顔をする>>165

2つのすぷぅん。2人で1つのものを食べられる、それに
思わず感嘆の吐息を、漏らし]


 では、1口戴こうか。
 ありがとう、クガネ。


[そわそわ、わくわくといった様子で
君が口に入れる様子を眺めていたが……
うむ、美味しいのだろう。じんわりと
しみじみとした感想を聞けば、私もまた
期待値が高まるというものである

つまりはおいしそうってことだ]
(168) 2019/04/25(Thu) 1:17:43

【人】 幕末のライダー シロガネ

[君の促しに、私もまた、
緋色のこーてぃんぐがされた雪山に銀色を差し入れる
取りやすいようにしてくれた君に、小さく礼を言って
ひんやりつめたく、また甘酸っぱいソースのかかったそれを
口に運べば


  語彙力がログアウトした模様です

無言で口の中で溶かしている
もにゅもにゅ口を動かしている

……。

美味しい。]
(169) 2019/04/25(Thu) 1:17:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

 これは、堪らぬ、な。

[また食べたくなる魅惑の甘味
そのれぱぁとりぃにまた1つ。にゅーふぇいすが加わるのだった*]
(170) 2019/04/25(Thu) 1:18:48

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ オレの時代にはくりーむもあいすも存在しなかった
 そのまま生きてれば絶対食べれなかった至高の料理を
 こうして味わえるのだから、そういう所は英霊の利点で
 あるだろう

 ――それはきっと、シロさんも同じ

 ぱふぇ用のスプーンを手渡し、二人で一つを分け合おう
 どう見ても絶品なこのふわふわは
 二人で楽しんだ方が絶対美味しい確信めいたものもあったのだ


 結果は――言うに及ばず ]
(171) 2019/04/25(Thu) 7:59:17

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  へへ、美味しいよな!


[ シロさんのじーんとした様子>>170と零す一言に
 ますます笑みが深くなる

 そふとや団子を食べたりした今回の旅行だが
 間違いなくぱふぇはトップに躍り出た。
 カルデアでも食べられないかな…と名残惜しく感じる程だ ]
(172) 2019/04/25(Thu) 7:59:33

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



  ( あ、そうだ )


[ 不意にぴこん、と思いつく。
 旅行に出かける前に散々悩んだ、彼への"贈り物"を

 ぱふぇを食べて気づいたことがヒントとなったのだ。
 武器専門鍛冶屋であるが…帰ったら試してみよう

 そう密かに思い、心躍らせつつ
 パフェを二人で食べる巨人さんだった **]
(173) 2019/04/25(Thu) 8:00:10

【人】 幕末のライダー シロガネ

[人類の影法師である私と君は
きっとこれからも人々が生き続け、希望を持ち続ける限り
こうした未知との遭遇を何度も経験するのだろうと、思う

パフェに差し入れるスプーンは2つ
1人よりも、2人で食べたほうが美味いこと
改めて教えてくれる君の、笑顔を見て>>172

ほんの少しだけ、私も笑うのだ]
(174) 2019/04/25(Thu) 10:57:19

【人】 幕末のライダー シロガネ

[パフェを堪能する私は、君の考え知らず>>173
粒大きないちごを、掬えば
口の中で赤い実、弾けた*]
(175) 2019/04/25(Thu) 10:57:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─紅茶はいかがですカ?>>@20



[お客様が紅茶をご注文するようであれバ>>@20]


  かしこまりましタ。
  茶葉のご指定やホット、アイス。
  ミルクやレモン、ストレートなどの
  ご希望はございますカ?


[こう言ってお客様にお尋ねしたことでショウ。
茶葉に指定がなければ季節のパフェと相性の良い
キームンをご提供しようかなどと考えつツ。


勿論他のご注文であっても
「かしこまりましタ。」と言って応じたことでショウ。] 
(176) 2019/04/25(Thu) 12:42:17

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ会計>>157



  ハイ、少々お待ちくだサイ。


[レジの方向へお客様が向かったことに気付き
笑みと共に一言お伝えしてから
リウビアさんを呼びに行きましタ。


リウビア参加、お忙しそうなら僕ガ。
いずれにせよお会計の後]


  ありがとうございましタ。


[お客様のお言葉に嬉しそうに笑って
深々と一礼したのでしタ。>>157
良いひと時でありましたら幸いデス。>>159]
(177) 2019/04/25(Thu) 12:42:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─続・カフェでの一幕─



  仰る通りデス、よくご存知ですネ。
  確かに北方は騎馬など産地になった場所も
  あったとかつては聞きましタ。


  それでも昔は冬の日照不足などで
  小麦などの穀物や野菜が育ちにくかったので
  新大陸の野菜が伝来するまで
  飢えやビタミン不足に悩まされることはあったそうですヨ。


[だからこそ蛋白源や乳脂肪分等で賄う必要がありましタ。
そんなお客様の深い知識に舌を巻きツツ、
僕のような内陸部出身には釣果に左右されるであろうとはいえ
海という一つの恵みは羨ましい限リ。]


  ハイ、それぐらいは違いますネ。


[しかしこれ以上お客様の邪魔をしてはいけませんネ。
そう思い名残惜しくはありましたが
自ら区切りを付けたのでありましタ。>>130]
(178) 2019/04/25(Thu) 12:42:55

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[メモをする熱心なお客様に>>161
紅茶と同じ扱いで良いという表現には
似通った点も多いですからネとお伝えしつつも
違う点に関してはご説明しながラ。


黒砂糖については話題に出れば
「そうですネ……多少は色味がついてしまうかト。」と
申し訳なさそうにお伝えしたことでショウ。
糖蜜を匙一杯加えただけでも茶色っぽくなるので
似たような黒砂糖でも同じようになる可能性は高いのデス。]
(179) 2019/04/25(Thu) 12:43:22

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ロシアンティーのようだと感嘆したように言われれば
そうですネと微笑み、「ロシアンティーの飲み方が
理にかなっているので取り入れられたそうデス」とも
お伝えしたのでしタ。>>161
ジャムを加えるとハーブティーの色を濁したり
温度が下がってしまいますからネ。


バタフライピー、蝶豆に関しては
最近出回り始めたハーブなので
専門店及びアジアンマーケット等や
輸入食料品店を探せば見つかるかもしれないと
尋ねられればこっそりお伝えするのでありましタ。]
(180) 2019/04/25(Thu) 12:43:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─半分コ─



[イタリアでは料理やドルチェをシェアするという
習慣はあまりありまセン。


ですがこちらで働いてから、料理やドルチェを分け合ったり
そのための小皿やカトラリーを頼まれることもあって
今回もひょっとしたらと思い、ご用意したスプーン2本。>>138


お二人が嬉しそうに、楽しそうに
分け合うご様子を見て読みが当たって良かったと
カウンターで一人安堵するのでしタ。>>165>>168]
(181) 2019/04/25(Thu) 12:43:59

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[パフェはフランス語の
「完璧、完成した」という言葉ガ語源。


一見すると子供と保護者のような感じではありますガ
その仲睦まじさや雰囲気のご様子、>>172>>174
そして恐らく……指輪のことモ。


しみじみとうまい、そう言葉を零すご様子や
嬉しそうにお相手へ声を掛ける
お客様のお声が届いたならバ。>>172
ふ、と嬉しそうに微笑んでいたことでショウ。


新たな保護者枠(?)はカウンターで
お客様のお声掛けに注意を払いつつも
ほのぼのしながら仕事に勤しむのでありましタ。]*
(182) 2019/04/25(Thu) 12:44:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 閉店後 ─
[マスターとの約束通りに倒れているらしい従業員の元に向かう。

ふと過ぎるのは
「大切な人にとてもよく似ている。」ということ。

気になることはあったがそれ以上問わなかった。
それすら男が踏みいる領域ではない。

男は、大事なことを違えたりしない。
誰よりも、大事な娘を捜すのが最優先であり、迷いはしても違えはしない。]
(183) 2019/04/25(Thu) 13:34:50

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[自分と同じように臥せっている少女の元に通された。
そこには恐らくマスターがいたか。
男から見れば憂慮を浮かべているように思えた。]



……まるで娘を見守る父親みたいですね。

[そんな風に軽く告げて、周りに
アイスノン
の冷気が漂っている。
額に触れて見る。
人間の、気配ではなかった。

────敢えて当て嵌めるなら、精霊か。


だが男が知る精霊とはまた異なる。純粋な霊力。]
(184) 2019/04/25(Thu) 13:34:54

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



………………?


[訝しんだのは、”探っている”時に見えた幻視<ヴィジョン>
溶けかけてゆく水晶のごとき氷の中

             一片の雪の花

溶けぬように必死に守ろうとしている少女の姿

り  
らり

            
の中で眠りにつく。]
(185) 2019/04/25(Thu) 13:34:58

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[ああ、矢張りここは───男の既知の外
それでも男が力になれることは、ある。]

力を使いすぎて消耗をしているようですので、変換して分け与える。
のが……一番ですが。

…………マスターさん、少し力を分けて貰えますか?
恐らくですが、一番近しいあなたの力のほうが馴染む。


[そうして片手を差し出した。恐らく拒まなかっただろう。
少しぐらいは、間があったかもしれないが。

少しだけマスターの力を分けて、それを少女へと注ぐ。
苦しそうな息をしていた少女が、目をひらいてぼんやりとしていた。

少しの間ふたりが話して、少女が再び眠りにつく。

恐らくは倒れていた日数分同じことをすれば良くなるだろうという見解を伝えた。]
(186) 2019/04/25(Thu) 13:35:02

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  根本的に、消耗してしまう事象が解決するまでは
  余り無理をさせないほうが良いかもしれません。


[それと、と男は一拍躊躇った後に問い掛けた。]



    
セリオン、という名に覚えは?



[かすかに聞こえた呟きが
一体誰のものであったかも知らない。

マスターの反応は、いかがなものだったろうか。]*
(187) 2019/04/25(Thu) 13:35:08

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 待ってました ─

[さて、あれからどれ程経っていたか。
数週間後ということで手を打たないだろうか?

仕事の合間に探しにいっても相変わらず娘の足取りは掴めなかった。
なおマスターも見つけられなかったので詐欺ではないだろうか?]


 え、本当ですかッ!?


[>>@21藁にも縋るような想いで同じテンションでセドラに問い掛ける。
連日の捜索の虚しさに男もそろそろ限界であったのだ。

察して欲しい。]
(188) 2019/04/25(Thu) 14:00:21

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[水の硬度を自由に変えられる機械は、Danteとリウビアに一旦投げた。
申し訳ないが丸投げした。


なおモンスターが産みだした鉱石を仕込んでいると知ったら
無料で護衛を買って出たのだが。>>@23>>@24


職人としての矜持に関わるのかもしれないし過ぎたことなので黙した。

……その発想は無かっただとすると、更なる疲労で倒れかねない懸念もあった。]
(189) 2019/04/25(Thu) 14:00:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[もうひとつ取り出された器械を、男は見つめる。>>@25]

……ゲーム機?


[言ってはならないことを言った気がしたが気にしてはならない。
ケーブルに繋がれた先の魔方陣を見つめる。

説明を受けて大事に身に着けていた
フォッシルを握り締める。>>@27

───…そこにはセドラ以外がいれば人払いを願った。
そうしてセドラと二人になってようやく魔方陣にフォッシルを置く。

娘が物心ついた時から、お守りとして身に着けさせていた。
護衛獣は戻されたが、きっと今も身に付けているだろう。]
(190) 2019/04/25(Thu) 14:00:26

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[魔方陣の上に乗せた。心臓がはやる。
何も映さなかった画面が、一際黒くなる。


黒く、夜よりも深い暗闇を映し出す。
────……予感はあった。

男の顔が険しくなるのを、傍らの技師はどう想ったか。]*
(191) 2019/04/25(Thu) 14:00:29

【人】 マスター代理 リウビア

─お会計─

[さて、それは恐らく
まだヴェーチェルとマスターが話し込んでいる時だったか。

レジの方へと向かう客を見つけ、目配せで自分がするのを伝えた。>>177]


  ありがとうございました。


[お会計でお釣りが出るのは日本円だが
Danteはいつかこの仕組みに気づく日が来るだろうか。

それはそれとして、だ。
あの娘、前に来た客によく似ている。男だったけど。
顔とか姿もだが、その内の血縁なるものの気配というか。

どっちが嫁だとか、どっちが指輪買うとか騒いでた客いたなぁ、
と適当に思い出すリウビアであった。]*
(192) 2019/04/25(Thu) 14:10:55

【人】 マスター代理 リウビア

─ セドラの配達>>@21

[珍しくドアからまともに訪れたセドラが興奮気味に捲し立てる。
恐らく徹夜テンションなのだろう。

落ち着くまでリウビアは静かに待った。割と慣れている。

ひとつめに取り出された
硬度を自在に変えられる機械の説明を聞く。

蛇口に取り付けハンドルをまわす。
硬度がプラス、マイナスされるらしい。

珈琲や紅茶を際立たせる硬度は実のところわからないので
調べ物が増えた。>>@22

紅茶はハーブティーに関しては、Danteに聞いてまた逐一メモを取った。]
(193) 2019/04/25(Thu) 14:32:39

【人】 マスター代理 リウビア

[仕組みに関しては機械に疎いリウビアはさっぱりだった。
脳内で要約するに、モンスターを退治して得た鉱石が原動力らしい。

そしてセドラは技師である。
そんな危険場所のモンスターを退治出来たものだ。]
 

  ……そう、ご苦労様
 ヴェーチェルの分もお代は後で払うわ。


[なお人探し機のほうは無論ヴェーチェルからの給料天引きである。
人払いを頼まれれば否やはない。>>190

娘が見つかったら、早晩出ていくのだろう。
またリコリスは人手不足に陥りそうだと肩を竦めた。]*
(194) 2019/04/25(Thu) 14:33:00

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ会計・続─



[リウビアさんの目配せに気付き
ありがとうございますという感謝の意を
一礼で返したのでありましタ。>>192


恐らくレジを覗き込む機会など無ければ
気付かなかったことでショウ。
机に置かれているお金がそのまま
外国のお金に見えるかどうか、
そしてそれに僕が気付くかどうか次第でしょうガ。



もしお客様の思い出し話を耳にした機会があれば>>192
両方男ならそこは争わなくてもいいのでハ?

恐らく的外れであろう言葉を返していたことでショウ。]*
(195) 2019/04/25(Thu) 14:45:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─セドラさん凄イ!>>@21



  ああ、セドラさんいらっしゃいま……
  !!?



[謎の徹夜テンション>>@21のような
勢いに若干驚きつつも
すぐに平静を取り戻し]


  頼まれていたモノ……アッ!


[まさカ……心当たりがあった僕は
すぐさまセドラさんの元へ駆けつけたのでありましタ。]
(196) 2019/04/25(Thu) 14:45:40

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そしてそれはまさしく大当たリ。>>@22>>@23
小さい箱に梱包材と共に詰められた
蛇口に直接取り付ける機械のようなモノ。


ハンドルと小さな画面を良く見ると
中心の白い線に赤と青い文字。


説明を受けたならば、それはそれはもう
新しいおもちゃに目を輝かせた子供のような表情で
「セドラさん凄いデス!!」と
思わず叫んだことでショウ。
ええ、それこそ新しい紅茶系統の機器や道具に>>0:320
目を輝かせていた時のようニ!]
(197) 2019/04/25(Thu) 14:45:59

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なおモンスターなどは知らない世界で育った僕は
鉱石の効果を説明されれば
「それ凄いですね、電磁石みたいデス。」と
零したでしょうカ。>>@23]


  ……モンスター??火山地帯??
  そ、そんな大変な思いをしてまで
  ワザワザ……?


[モンスターに火山地帯はどういうことだロウと思いつつモ
そんな苦労をしてまでも制作してくださった
労力を思うといてもたってもいられず
どう感謝を伝えれば良いのか迷う僕ハ。


リウビアさんから許可が出たならば
セドラさんからのリクエストに対し
存分にお応えしようと、
腕を振るいますと告げたのでありましタ。]
(198) 2019/04/25(Thu) 14:46:20

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[紅茶やハーブティーに関しては
リウビアさんに聞かれた際、
快くお応えしましタ。>>193


後でノートにもメモしますとお伝えし
コーヒーの場合は軟水で酸味が、
硬水で苦味が引き立ちやすくなりマスとも
ついでにお伝えしながラ。


けれど目の前の機械にはいてもたってもいられズ……]
(199) 2019/04/25(Thu) 14:46:48

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  セドラさんリウビアさん!!
  今すぐ試してみてもいいですカ!?
  硬度の違いでどう味が変わるかも
  実験してみたいデス!


[お任せくだサイ。>>189
大興奮で捲し立てる様子はもしかしたら
他の皆さんにお見せしてこなかったかもしれまセン。
リウビアさんセドラさんから許可が出るようであれば
まずは試しと紅茶でお見せするのでありましタ。


茶葉は渋みのあるウヴァと、渋みの少ないキャンディ。
それぞれを軟水、硬水で淹れた計4種類を
セドラさん、ヴェーチェルさんリウビアさんに
説明しながらお出ししたのでありましタ。]
(200) 2019/04/25(Thu) 14:47:07

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[硬水はリットルにつき300mg.
軟水はリットルにつき60mg.
丁度イギリスと日本ぐらいの違いと説明し
自身デも一口。


ウヴァは硬水だと色が黒みを強く帯び、濃そうに見える裏腹
渋みはさほど強くなく、キレが出るので
却って口当たりが良く飲みやすくなっていマス。


軟水だと色は明るい水色でいかにも紅茶ノ色。
香りも硬水と比べればずっと引き立っていますが
いざ口にしてみると一口目から渋みが際立っていて
飲み慣れぬ人であれば顔を顰めそうな味デス。]
(201) 2019/04/25(Thu) 14:47:26

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[一方キャンディは硬水で淹れると
ウヴァと同じような濃い色ですガ
元の茶葉に含まれる渋みが少ないせいか
どこか物足りない味ニ。


軟水だと香りも色も綺麗に出る上
渋みが硬水に比べでやすくなっているため
味もバランスが良く単品でも楽しめそうデス。]


  アー、やっぱり結構違いますネ。
  あくまで僕の感想なんですガ。
  渋みの強いものはリットルにつき240~3000mg,
  渋みの少ない茶葉は50~60mg程度が
  丁度良さそうデス。


[後でノートに書きまショウと呟き
やっぱり違うなあと独りごちテ。]
(202) 2019/04/25(Thu) 14:47:44

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[またリウビアさんに止められなければ
ミートソースパスタでも
試しに一人前を作って実験してみたことでショウ。


パスタを硬水で茹で、
ソースを煮込む際に軟水を使用したものハ
パスタにコシがあって程よい歯応えのアルデンテ、
ソースは肉やトマト、豆や野菜の風味が溢れる
お客様に出す分としては恐らく申し分の無い仕上がリ。


一方パスタは軟水、
ソースに硬水を使用したものは……悲惨でしタ。
パスタは硬水に比べれば仕上がりが少しベチャッとして
ソースは旨味が足りず痩せた仕上がリ。
味気無さすぎて一口で止めてしまいそうデス。


他の皆さんにも勧めながら
後日ノートにも料理と水の硬度の関連性部分で
そんな顛末が記されたとか何とカ?]
(203) 2019/04/25(Thu) 14:48:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[閑話休題。


その装置にいたく感動した僕は
水の硬度や軟水、中硬水、硬水の違い。
それぞれに向いた料理や使い分けのコツ。


紅茶やハーブティー、コーヒーであれば
硬度に合わせた茶葉や豆、ハーブの一覧表。
自身の研究や教わったりした知識など含め
専用に項目を分けながら
ノート一冊分にびっしり書き記していたのでしタ。]*
(204) 2019/04/25(Thu) 14:49:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─もう一つの装置>>@25



[一方、装置はもう一つありましタ。>>@25
魔法陣が描かれた白い台、
ゲーム機?のような見た目と液晶がある其れに
小首を傾げつつセドラさんの話を聞くト……]


  モノを乗せるだけで、ですカ?
  ソレ凄い発明じゃないですカ!!?
  警察とかに売り出したら引く手数多でハ!?


[例えば誘拐事件の人質の居場所とか
行方不明になった人ノ捜索。
其れに役立ちそう、
そう思いかけて────]
(205) 2019/04/25(Thu) 14:49:40

【人】 リコリス臨時店員 Dante

 (アア、そうカ。
  これは
ヴェーチェルさんのためニ────。)




[休憩室の会話顛末を知らない僕は
そのために態々作ってくださるなんて
優しくて凄い方なのだなあと感じていたのでしタ。
ヴェーチェルさん、嬉しそうデス。>>189
娘さんに関する手掛かりが、
もし見つけられタラ──────。]



  
…………………………。




[僕も思ったことを
あっさりトー!!>>190

けれど人払いを頼まれたなら了承し
仕事が残っていればホールへ、
無ければ二階の自室へと一人向かったことでショウ。]**
(206) 2019/04/25(Thu) 14:51:10

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[父親みたいだ。>>184そう例えられたことは何度かあった
そしてその言葉を聞くたびに首を横に振ってきた
この日も同じ様に、溜息と共に揺れる]


 …そんな立派なものではないです


[娘のことを案ずる本物の父親
それが酷く、眩しく見える

リコリスという交差点を作り上げることはできても
従業員1人の苦しみすら取り除いてやれない
吹雪の大地に居た頃から、変わらない


ぬるくなったアイスノンを持ち上げて
別の場所へ避けておいた]
(@28) 2019/04/25(Thu) 15:37:59

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[変換して力を分け与える。
その言葉を聞いて…一瞬動きが固まった

似た意味を持つ行為を
ひとつだけ過去に実行したことがある


少しの間が空いてから彼の言う通りにした
間のうちに込められた躊躇は、見抜かれていただろうか]


 ………


[少し視界が歪んだ
これは過去に覚えがある

零れ抜け落ちていく命の源


少女の身がどうなったか
それを確認する前に、視界は
の色に埋められた]
(@29) 2019/04/25(Thu) 15:39:02

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[数秒、数十秒の意識の混濁
色を取り戻した世界に、目を瞬いて現実を確認する

血の巡りが悪くなった時のような
指先や足先が冷えてしまう感覚は残っていたが
他には特に何も変わりはない

ならば先程雪に溶けかけたのは、
か?
]


 無茶はさせてはいけない
 リウビアにそう伝えておこうか…


[無理>>187をさせようとするのは大体リウビアだ

自分も気をつけることには気をつけるが
事情を話しておいて損はしないだろう]
(@30) 2019/04/25(Thu) 15:40:26

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[続く言葉は、懐かしき響き]


 
セリオン


         ……どうして、その名を?


 セリオンは、俺が昔持っていた
 えーっと…護り剣の名前だが


[剣を持つ事が一般的じゃない世界の出かもしれない…と一応言葉を選びつつ、あまり選べていないかもしれない

失くしてしまったその剣の名を
過去、誰かに伝えた事は無かった筈だ
それをなぜ彼が知っているか

不思議に思う目線を、向けた]*
(@31) 2019/04/25(Thu) 15:41:30

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ さがしびと ─

[各々の世界の時間の流れというものがある
リコリスで過ごす一日は
別の場所での1週間だったりするかもしれない
…つまり、人によって
時間の感じ方というものは違うのだ
数週間>>188か数ヶ月かは、あなた次第という言葉で
ここは幕を閉じさせて頂くとしよう

あとやっぱりマスターが人を見つけられないと知れば
真っ先に浮かぶのは「探しているかすら怪しいもんな」
というなんともひどい感想であっただろう]
 
(@32) 2019/04/25(Thu) 16:06:16

【見】 魔法工学技師 セドラ


[ちなみに材料の調達に職人の矜持>>189とかはない
本当なら専門家の人に任せたいのだが
残念なことに依頼するお金を払えるほどの
潤沢な資金がないのでやむ終えないという感じだ

あと無料で護衛の発想はなかった
セドラ側の世界にヴェーチェルが来れるのか…?
同じ星同じ時代の別の場所から
来たというなら不可能ではないだろうが
そこまではさすがに知れない情報だった。不文律もあった

そういうリコリスの事情に明るいが故に
逆に最初からその選択肢を消していたのである]
 
(@33) 2019/04/25(Thu) 16:06:32

【見】 魔法工学技師 セドラ



 …ゲーム機ですね


[>>190否定しなかった。
人探しの為の道具としての働きはあるのだから
部品が省エネである事には…
ツッコミされると何も言い返せない

使い方の説明を一通りして
人払いを口にした彼から自分も少し離れた
自分は人払いの対象ではないのだが
無関係な人が近くにいる事で変な影響があるといけない

人の縁を辿り、映し出す装置
協力者がいてこそ形になったからこそ
協力者が関与した部分については
……実は、分からないこともあった
]
 
(@34) 2019/04/25(Thu) 16:07:09

【見】 魔法工学技師 セドラ


[画面に映し出されたものは、黒一色

夜の街という訳でもない
一寸先も見えない様な闇の色

……光の届かぬ洞窟の中とかだろうか?
顎に手を当ていつもの思考ポーズをしようとして
険しくなる、彼の顔を見た>>191


心当たりはあるのだろう
そして、その顔を見るに
その場所に行く事が厳しいことも察した]


 大丈夫ですか…?


[声をかける。慰めにもならなくても心配だった]*
 
(@35) 2019/04/25(Thu) 16:07:29

【人】 幕末のライダー シロガネ

― カフェでの一幕:伊太利の君の知識は凄い ―

 日照だけは人にはどうにも、できないからな。
 新大陸―――薩摩芋、赤茄子、馬鈴薯、唐辛子、南瓜
 あとは玉蜀黍もそうだったか

 ぴぃまんも、江戸時代には輸入していたが……。

[でもあれ、食べられるものとは知らなかった
カルデアの食堂メニューで。ピーマンの肉詰めがあったのを
見た時には地味に、驚いた
因みに日本でピーマンが食されはじめたのは明治時代である]

 野菜ではないが、苺のるぅつの1つでもあるというし
 新大陸はすさまじいな。

[乳製品で補っていた蛋白源や炭水化物
それが得られるようになった恩恵はすごい

……が、ぴぃまんあたりは何故食べるようになったのか
絶対苦いのに。不思議である

名残惜しく会話は打ち切られ
私は後々、はぁぶてぃを淹れながら時々
あの店員との会話を思い出すことになるのだった]
(207) 2019/04/25(Thu) 17:36:25

【人】 幕末のライダー シロガネ

[私のメモ帳には、はぁぶてぃのことが
彼から聞いたことが連ねられてゆく

黒砂糖でも色が変わりそうなことや
ジャムを直接加えれば
温度が下がったり、色を濁らせたりする
蝶豆の、販売しそうな箇所、などなど

彼に尋ねながら記したメモ帳の中身は
之から休みの際に、或いは東京にハーブを購入しに
レイシフトした際に活用されることに、なるであろう]
(208) 2019/04/25(Thu) 17:36:45

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それはとても楽しみな、未来

 ―――でも今は、優しい店員さんに見守られ>>182

 パフェに舌鼓をうつの、でした*]
(209) 2019/04/25(Thu) 17:36:52

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 美味しい紅茶の淹れ方 ─

[さて、ヴェーチェルと人探しマシーン(仮名)
の話をする前に遡る

ドアからまともに訪れる事ができたのは>>193
多分自分が精密機器を手にしていたから
ではないだろうかと予想している

そういうところで空気が読めるなら
最初からいつもドアから入れる様にしてほしいものだ

揺れるカーテンから光を浴びて
無駄にカッコよく(カッコ悪く)入店するぐらいはいいとしよう
飾りの観葉植物の鉢植えから出る事になった時は
土まみれになってしまって点検どころではなくなったのだが?
マスターさんしっかりしてください]
 
(@36) 2019/04/25(Thu) 19:00:25

【見】 魔法工学技師 セドラ


[モンスター退治は…今回は一応していない
多分それっぽい武器は作れても
3回倒れても運んでくれる猫のタクシーはないので
火山のど真ん中で倒れたら土の栄養となるだけだ
モンスターの抜けた棘を地味に拾い集めるという
夢も何もない感じである。申し訳ないね

ちなみに万が一退治しなきゃならない時は
電気罠を仕込んだり
自慢のオート発射式弓矢ちゃんで
遠くからチマチマ攻撃するという
これまた地味な行いとなる

大変な思いをしていると思われているだろう>>198
これも趣味の為ならば、痛くないのだと
いつだって思っているのだからセドラは根っからの研究者だ]
 
(@37) 2019/04/25(Thu) 19:00:47

【見】 魔法工学技師 セドラ



 ありがとうございます。リウビアさん
 これでまた生きていけそうです


[研究面に浪費する癖は相変わらずのまま
昨日も今朝ももやし生活

リウビア>>194からしたらある意味で
ヴェーチェルの娘は見つかって欲しくないと
思っているかもしれない…

そんなことはつゆ知らずに
持ってきていた機械を広げていくだけだ]
 
(@38) 2019/04/25(Thu) 19:01:08

【見】 魔法工学技師 セドラ


[リウビアさんとダンテさんに使い方を説明する>>197
リウビアさんの方は、ピンときていない感じか
…ダンテさんが理解してくれているようなので
きっと彼が後から丁寧に、手取り足取り説明してくれるはず

凄いという言葉には照れを隠せず
言葉を詰まらせながらありがとうございます
と、伝えただろう
素直に賞賛される経験が少ないせいか
褒められ慣れていないのだった]


 い、いってらっしゃいですよ


[今すぐ試したい!と嬉しそうに語る彼を
どうして止める事ができようか

リウビアさんがどう返答するかはさておいて
そんなに喜ばれると製作者冥利に尽きる
お返しに快く送り出す言葉を口にした

>>198そして、リクエストを聞いてくれるのなら
少し悩んだ後、今度はハーブティーを飲んでみたい
それに合う料理も出してくれと頼んでみるのだった]
 
(@39) 2019/04/25(Thu) 19:01:38

【見】 魔法工学技師 セドラ


[あ、ちなみにもう一つの装置

警察に売り出したら売れるのでは?>>205
そんな話をかけられたら
あっさりキッパリこういうのだ]


 彼らにオカルティックなものは
 通用しないから、それはできないですね


[彼の世界の警察は基本的に科学理論の子達だ
ルミノール反応とか、指紋採取だとか
あの辺りから見ても魔法なんて見向きもしない

互いが互いを理解できない
その気持ちは分かっている。自分も通った道だった
だから仕方ない事だと割り切ってますよ
…なーんて、少し寂しそうな顔して笑ってみせたのだ]*
 
(@40) 2019/04/25(Thu) 19:02:18

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─マスターと雪の少女─

[マスターのリウビア観点の数々の 悪評 噂を聞いていたが
自堕落な青年というわけではないようであった。

懊悩する姿は青年というより
大人になれない少年のように見えたのはどうしてか。

過去を詮索しない。
彼から話すことも、ないだろう。

だから、緩く目を細めた。]


 ……それでも、その心配が本物だから
 どうにか治そうと必死だったのでしょう。


[男にとっても、行き倒れを助けて貰ったのは事実だ。
多少扱いが雑だったが、真実そう思い告げた。

ところでこのアイスノンの山は何なのかは
男は問うことは出来なかった。]
(210) 2019/04/25(Thu) 19:34:02

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[一瞬の躊躇は理解には遠い。

信用が無い、という訳でも無さそうだったために
掘り下げることもなく、続けた。

”彼”の身体に内在する力を”少女”へと移し還る。

治療の行為なので、全力で走るほど体力が奪われる程度。
命に支障はないからこその軽い提案。

そうして術者たる男が幻視したのは、2つの景色。
透明な氷に囲まれ座り込んだ少女の姿と

────真白き雪の大地。
>>@29]
(211) 2019/04/25(Thu) 19:34:10

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ……私の知る限りの種族ではないようですので
 応急処置でしかありませんから。

 倒れる前にやっていたことは避けたほうが良いかと。


[しかしマスターから伝えて良いものか。

リウビアには自分からも伝えておく旨を提案した。
彼女のマスターへの信頼の無さを垣間見ているせいもある。

一度、治療を向き合ったのだから
健やかでいてほしいものだった。

自分の娘よりも幼く見える少女だから、尚更か。]
(212) 2019/04/25(Thu) 19:34:12

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   
 
『  …… セリオン  』


[
の花を守るように蹲り呟く少女の声は
一体何を意味していたのだろう。

マスターが持っていた護り剣の名
>>@31

あの子はたまたま雪山で見つけたと告げていた。>>3:-170
リウビアも彼女の後に少女が店員となったと告げていた。

では、あれは過去を映したのだろうか、という結論に至った。]


 ……もしかしたら、少しだけ過去を見てしまったのかも。
 この少女そっくりでしたけど

 
(悲しそうに)

  呟くのを聞いて…尋ねてしまいました。

 
(213) 2019/04/25(Thu) 19:34:14

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[剣を持つのが一般的ではないが。
男自身、現実界では斜め尺度の常識で生きているので深くは追求せずに

問い掛けの視線には恐らくこうだろうという見解を、伝えた。

そうしている内に、顔色が良くなった少女がマスターを呼ぶ。

「ディルムート…さん?」

と呼んでいるのを見て>>@31

知らないひとがいては警戒されるかもしれぬと、その場を去った。]
(214) 2019/04/25(Thu) 19:34:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[部屋へと出れば少女のどこか小さな笑い声が届いた。
ほっと安心して胸を撫で下ろす。


彼は否定したけれど、やはり父親のようではないだろうか。
親だって、子どもの何もかもは救えないのだ。

私の可愛い娘。
……ジーナ。

今頃どうしているのだろうか。
]*
(215) 2019/04/25(Thu) 19:34:19

【人】 マスター代理 リウビア

[モンスターとか火山地帯とか
聞き逃す術でもリコリスは掛けられているのだろう。きっと。

お代とは別に腕を振るまいたいと言えば>>198
勤勉な店員の願い出たこと、リウビアに否やはなかった。

そうして軟水と硬水の違いを教えて貰い
熱心に記憶に刻み、ノートにも書き留めた。>>199

聞きながらもどこか落ち着かなげにしているDanteに
不思議そうに首を捻った。]


  ああ、早速試したいのね。
  もちろん、いいわよ。


[リウビアの許可を取るところが律儀だ。>>203

そうして彼の出身地のパスタの拘りを垣間見た。
ノートはDanteが来て以来増える一方だが
活用するのは主にリウビアであった顛末は目に見えていただろう。]
(216) 2019/04/25(Thu) 19:50:56

【人】 マスター代理 リウビア


  ダンテは本当熱心ね。


[リウビアも驚くほどの熱心ぷりに関心を示した。
科学技術が余り発達していなかった世界の出身ゆえに

軟水と硬水という考えも無かったが、それは明かさずに
キッチンで熱心に研究する姿に、倒れない程度にね、ぐらいは声を掛けたか。]*
(217) 2019/04/25(Thu) 19:51:09

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[>>@34否定しなかった。
だが、男はそれ以上追及もしなかった。

人の縁というのは不思議なものだ。
彼の協力者に関してはわからないが、
セドラの発明に感謝をし、一度強く目を瞑り──石を乗せた。


映し出された、
闇色。
。影よりもなお濃き色。
]
(218) 2019/04/25(Thu) 20:20:10

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



────……きみは、やっぱり何かを隠していたのだろうか。


[影。影の世界のもの。その性質は陰。
男は幻獣界でも特殊な癒しの担い手と呼ばれる。その性質は陽。

本来は相容れない表裏の住民ゆえに
伴になることを反対されて、幻獣界を去ることになっても

愛する人とともに生きることに躊躇をしなかった。
娘の母────おのれの、妻。

  その名をそっと、呼ぶ。
  そして娘の名も、呼ぶ。

娘は見た目は己に似たが、他の部分は母親に似た。
かなしいほどに、よく似ていた。
]
(219) 2019/04/25(Thu) 20:20:13

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ………予感は、していたんです。
  だけど、おかげで確信が持てました。


[倒れた砂漠の先にある。砂漠と緑地の境目。
見晴らす限りの水面は新月の夜には濃い夜色を映し出す。


そこが影の世界の扉だと、男はようやく調べ上げた矢先だったのだ。]


    セドラさん、有り難うございます。

[ 遠回りをしてしまったのかもしれないが
     ────……得たものはあった。

もしかしたら自分は
ひどい思い違いをしていたのかもしれない、と。]
(220) 2019/04/25(Thu) 20:20:16

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─数日後─

[リウビアとDanteに事情を話して、男は暇乞いを告げた。
お世話になったのを考慮して、数日は仕事を手伝った。

気持ちと考えの整理をするのにも時間が必要だった。]


  短い間でしたが、お世話になりました。
  ……私は私のやるべきことをしてきます。

[頭を下げて二人に挨拶をした。
なおマスターの姿は見ていないがいつものことなので気にしないことにした。]
(221) 2019/04/25(Thu) 20:20:18

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  Danteさん、偶然とはいえあなたと同僚になれて
  その……不謹慎かもしれませんが楽しかったです。

  貴方の居たい場所が見つかりますように、祈ってます。


[男はそう告げて、開店前のリコリスから旅立った。
────この店の不可思議さには勘付いていた。

だから、いずれ、とは口には出来ずに心の中に留めた。]
(222) 2019/04/25(Thu) 20:20:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  
 今度は、妻と娘を連れて…きたいものだ。



[パタン。背後で扉が閉じる音がした。]*
(223) 2019/04/25(Thu) 20:20:23

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[×だったのに、らしいこともできなかった
××になろうとして、なりきれなかった

…そして、マスターという肩書きを引っさげながら
アレはマスターじゃないと今言われ続けている


僕は”誰か”の”何か”になれる自信がなかった


大人になれない少年
彼がそう分析した姿はおそらく、正しい]
(@41) 2019/04/25(Thu) 20:25:01

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リウビアにはヴェーチェルからも言っておいてくれるらしい>>212
どうせ自分が言ったところでただの親バカと流されるのかと思っていたところだ
そのことに感謝して話を続ける]


 そうですか……

 なんで、それを呟いていたんだろうな


[そっくりの少女
自分も彼に伝えたことのある、たいせつなひと

過去。見られてあまり良いものでもなかったが
その呟きがメッセージならば…知れて良かったと感謝するべきだろう

セリオン
、という言葉にどんな意味があるのか
どこに行ったかもわからない、
授かり物
]
(@42) 2019/04/25(Thu) 20:25:44

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[寝込んでいた少女が目を開ける>>214

本当は根本的な治療をしたいが
その方法については、今は分からぬこと

いつのまにか彼の去った部屋
部屋に響くのは彼女の笑い声
たとえ応急処置>>212でしかないことは分かっていても
安堵の溜息が漏れ出した]**
(@43) 2019/04/25(Thu) 20:27:07

【人】 青星 ロキ


 この世界の星の中に、俺の名前を冠した星はいなかった。

 見上げるたびに、
 どこにもいない星を見つけようとするけれど。

 空に輝くその中に"俺"はどこにもいなくって。

 そう、すこしだけ。少しだけ、思うところがあった。

 ………ただ、 
 去来する何かに名前をつけるよりも先に。

 ―――胸の内に、思ったことといえば。

 
(224) 2019/04/25(Thu) 22:35:21

【人】 青星 ロキ







 [ そんなんだから、―――悪魔は思わず、手を伸ばすのだ *]
(225) 2019/04/25(Thu) 22:36:31

【人】 Another Story セレスティア



  レトロじゃないデス!
  今ならえええぇぇえ〜〜〜〜っと、
  そう、シンシン・ゴジラ!上映してますシ!

          ……っと、そ、ソーリー……

[シンが多くなっただけじゃないか、だとか
そういう野暮なことは聞かない方がいい。
無駄な知識を増やしてからばたつく腕を宙へ飛ばした。

昔は炎の杯から選出された生徒も対峙したというけれど、
やっぱりドラゴンを並の人間が相手取るなんて
今の時代じゃ考えられない話だ。

    それこそゴジラのような図体をしているし
    空迄飛ばれたら専門学者ですら扱いが難しいのに!]


( 年下だから頼りっきりってわけじゃあないけれど
  いざという時に滅法弱いのは
  彼よりも少女の方が上なのかもしれない。 )

 
(226) 2019/04/26(Fri) 0:44:56

【人】 Another Story セレスティア



[
び ッ ちん。

額に当たった衝撃に呻き声をあげれば
ひりひり痺れる額を押さえて睨みつけてから
軽く頭を振って、生理的に滲んだ涙を払いのける。

近所の悲鳴がそこかしこに響いていて、
尋常じゃあない雰囲気だけが背中に走る。
シンゴウキってやつがあるなら、今頃機能していないだろう。]


   セレス、おっきな存在になってマス?
   キャ〜、恥ずかしい!なんて、ネ。

      ……セレスを褒めるのは後デスネ。
      流石にドラゴン相手に突っ込むのは野暮。
      丸焼きにされたくもないデスシ。


[無駄に大きく揺れる室内に酔ったわけではないが、
眉を潜ませて窓の外を眺める。
よくしなる柳の先端を指先で撫でつけ、
隣と前を交互に見合った。]

 
(227) 2019/04/26(Fri) 1:17:57

【人】 Another Story セレスティア



[────判断が良い。
冷静に唱えられた強力な盾は相手を阻むものの、>>-148
巨大な魔法生物相手には足止め程度にしか収まらない。
……なら、もうひとつ足止めを増やしたらいい。
  盾が広がる前に呪文を滑りこませようと口を開いた。]



  
      
“縛れ”

  
────Incarcerous!!


       
      
“マグルを避けよ”

       
────Repello Muggletum!!



[前者はドラゴンに、後者はその周囲に。
暴れ馬の如く巻き付くロープは頼りないけれど、
盾を潰すその強靭な動きをほんの少しだけ封じられる。
全体にかけられたマグル避けの呪文のおかげか、
周囲の悲鳴もほんの少しおさまり始めたようだ。
忘却魔法がかけられることになるとはいえ、
邪魔な野次馬が増えることはないでしょう!


   ほぼ同時に唱えた呪文の後、
   彼に視線を合わせれば、視線に広がる鳥の影。
   ほんの少し瞬けば───反応が鈍い。]

 
(228) 2019/04/26(Fri) 1:18:00

【人】 Another Story セレスティア




    
ぶ ぇ ッ  、



   [プラチナブロンドに乗っかるオオフクロウ一羽。]



 
(229) 2019/04/26(Fri) 1:18:03

【人】 Another Story セレスティア



[差し伸べられた片腕に、頬が膨らむ。]


   エ〜〜〜〜、
   セレスおうち帰るのヤデス……


[文句をいいはすれ、
結果的に従うのが少女の性である。
ついていきたいだのぶつくさ文句を言いながら
彼の腕にひょい、としがみついた。

なんだかんだで姿現しという名の小旅行のようなもの。
好奇心から瞳はほんの少しだけ輝いていた。
……“ばらける”?そんな心配、鼻から忘れてる!]**

 
(230) 2019/04/26(Fri) 1:18:05

【人】 青星 ロキ

[あいつの本当の願いとやらに
気づいていたかはノーコメントだ。

結局のところ、
本人がどれだけ"生きたい"と思っていても
それを言葉に出して、願ってもらわない限りは手が出せない。

願いを叶えるイキモノだとしても、
願われなければ何もできないものでもあるわけで]


[ ―――決して、優しい、というわけではない>>-438 ]


( できることが限られてるだけだ。悪魔、だとしても )
 
(231) 2019/04/26(Fri) 2:10:47

【人】 青星 ロキ


 べーつにー?


[渋い顔の相手>>152に、何でもないような言い方を返す。
なんでもないわけじゃあないが、
ただ深く掘り下げる気もなかった。
―――ちょっとは文句も言いたかったから、あんな態度になったわけだが


彼女が空いた間にどんな感覚を覚えたかは知らないけれど、

それでもまあ、
少しぐらいは"いろいろと"感じてもらう必要もあるだろう。
そうでなければ、これから先また苦労すること必至だ]
(232) 2019/04/26(Fri) 2:11:16

【人】 青星 ロキ


 は〜…?わがままだなあ

 そこそこ似たようなとこってなんだよ。
 そんな都合よく見つかるもんかねえ


[差し伸べた手。握られた手>>153

呆れた声を出しながら、
その実握ったその手を離さないように強く握りしめて。

ぶわり、――――世界を転移するために力を行使しはじめる]
(233) 2019/04/26(Fri) 2:11:45

【人】 青星 ロキ

[ぶわり、と。炎をまとわせて。
己と相手を包み込む。

そういえば向こうは火が苦手なんだっけ?
―――なんてことを思い出すけれど今更過ぎる気づかいだ。


悪魔は優しくなんかしてやらない。
未だ炎が苦手だと宣うならば、慣れてもらうまで]


 じゃあ、迷子にならないように
 手、絶対に離すんじゃねーぞ?


[くつくつと喉奥でわらって、
悪魔は勇者を今度こそ世界から奪い去った*]
(234) 2019/04/26(Fri) 2:12:41

【人】 青星 ロキ




( 次は、優しい世界でありますように )



[ 誰にいうでもなく、少年は、それだけを思う ]
(235) 2019/04/26(Fri) 2:14:31

【人】 青星 ロキ

――― 世界を超えて ―――
[次に向かった場所は、
どこかのんびりとした世界だった>>155

少女が悪魔に意図を尋ねるならば、
「適当」だなんて答えるだろうけど。

…だって、そもそも悪魔がしたことなんて
"のんびりとした、
幸せが落ちてそうな世界に行く"程度の修正だし。
意図が入っているかどうかと聞かれると微妙なところだ。

それでも、まあ…。強いて言うならば、]


 ま、どっちにしろ。

 とりあえず行こうぜ。
 どこに行ったってお前はかわんねーわけですし?


[ほら、行くぞ。…なんて声をかけて。
相も変わらず悪魔はふより、宙を浮く]
(236) 2019/04/26(Fri) 2:16:49

【人】 青星 ロキ


この感情に、きっと意味もなく、理由もない。
人はもしかしたら何かしらを名付けるかもしれないが、
悪魔の俺としてはその必要を感じなかった。

ただ、特別なだけで。
ただ、手を伸ばしただけだ。

たったそれだけのこと。
それ以上のこともなく、それ以下のこともない

(237) 2019/04/26(Fri) 2:20:33

【人】 青星 ロキ


遠くて近い、近くて遠い。

そんな言葉遊びの延長線上にいるような関係の俺たちだけど。きっとそれが一番楽だし、一番いいと思っている。

"友人"にも、"神様"にも、"恋人"にも何にもなれない俺ですが。

―――それでも、まあ。何かになれるとするならば、

俺がなれるのは、一つだけ

(238) 2019/04/26(Fri) 2:22:08

【人】 青星 ロキ






[ ―――数多の世界を旅する供ぐらいだ** ]
(239) 2019/04/26(Fri) 2:29:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[結局ご飯は奢られてしまって。
出ていった優花さんに今更お金を返すことは
出来なかったから有難く払ってもらうことにした。
大丈夫、次もし会った時には返せばいいんだもの。

こんな素敵なカフェ、1回きりなんて勿体ない。
きっと優花さんだってそう思っているはず。

飲みかけの紅茶と、食べかけのパフェ。
それを片付けてしまったのなら、少し悩んで席を立ちます。
もう少しお話したかったけれど──、
汚さないうちに貰った絵を安全な場所へ置きたかった。

空元気がいいものかと聞かれれば、
本当はあまりよくないものなのかもしれません。
でも、空元気はそのまま本当の元気になって、
沈んだ心も浮かび上がらせてくれるのは確かだから。
だから私はいつだって、笑うことにしているのです。]


 雪さん、本当にありがとうございました。


[絵を描いてくれて。
見ず知らずの私とお話してくれて。
……兄のこと、教えてくれて。

少しの会話だけでも自分の知らない兄がいた。
兄は、施設にいた時から少しずつ変わっている。
私も色々と変わらなきゃいけないのかもしれなかった]
(@44) 2019/04/26(Fri) 19:34:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 また、ここで会えるといいですね!
 ここじゃなくても、ふとした瞬間に街とかで。


[そのときは知らん顔しちゃ嫌ですよ!
なーんて無邪気に笑えば、お会計をしてカフェを後にする。
次は友達と絶対に来ようって決めて。



そしてドアを開ければ─────]
(@45) 2019/04/26(Fri) 19:35:26

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[いつもの、景色だった。

あの場所は少しだけ不思議な空間で。
ちょっと異世界みたいなところだなってなんとなく思った。
けれど、気にしない。
素敵な出会いもあったし、この絵もちゃんとあるし!

貰った絵を大切に抱きしめながら、
転ばぬよう汚さぬよう帰路を急いだのでした]*

 
(@46) 2019/04/26(Fri) 19:36:47

【見】 最上 雪

[ええ恐れ入りますしかしながら
創作の方は現在低速気味ですがね()>>139


何と、本などは存在しないのですね。
それでは過去のお話を愛でつつ
今日も素敵な供給をありがとうございまああああす!


承知しました!あのお二人の近況をご報告しますと
お兄様と1日を過ごしたいがために
瑛太さんが有給使ってお兄様の休日に合わせたり
(※普段休日が合わないお二人なのです)
蘭志郎さんのお店に当時の元カノさんがご来店したり
たまたま海外出張が被った挙句
滞在する場所はおろかホテルの部屋が隣同士という
(※お二人はこの件に一切関与しておりません)

それはそれは薄い本が厚くなりそうな展開
てーーんこ盛りですとも!


ありがとうございます本当に良い兄弟で
これからが楽しみなカップルに
萌えを満たされながら友として側に居られる
この幸せよ、永遠なれ……!

(訳:ありがとうございます!!)]
(@47) 2019/04/26(Fri) 20:23:52

【見】 最上 雪

[打ち上げ花火は見事に上がりました……っ!>>140
ありがとうございます、きっと田嶋さんのおかげですね
応援の力も糧に変え、推しが導かれたかと思うと
嗚呼もう妄想が、妄想が……っ!!


マジカルチェンジも少なく済んだおかげで
次の実装に備えることが出来たのも
大きな大きな幸せですね(いい笑顔)]
(@48) 2019/04/26(Fri) 20:24:07

【見】 最上 雪

─華川さんご来店後・パティシエさんのお話そしてさよなら─



  弟さん、パティシエさんなのですか?
  それは凄い。


[喧嘩も出来るパティシエさん────>>141
嗚呼妄想が捗げふんげふん

しかもお二人訪れたことあるんですかあああ!!?>>142
]
(@49) 2019/04/26(Fri) 20:24:22

【見】 最上 雪

[────しかし、名残惜しい時間もここまで。
お二人は次々に席を立たれていくのでした。>>157>>@44]



  ええ、またご縁があれば。
  いつかどこかでお会いしましょう。


[お二人にそうお返事し、
手を振ってドアからお帰りする様子を
お見送りするのでした。
ええ、ええ。知らん顔なんてしませんとも。>>@45


そんな私も残りのサンドイッチを頬張れば
お代を払い店を後にするのでありました。]
(@50) 2019/04/26(Fri) 20:24:39

【見】 魔法工学技師 セドラ


[娘を探していた彼は
真っ黒な画面を見て、何かを呟いていた

隠し事があったのではないかということ>>219
そして誰か、2人の名前
娘だけじゃないほかの誰か。それを知れないし聞けない

だけど感謝をしているはずの言葉の中
やっぱり喜びだけじゃない気がして]


 娘さんさがし
 頑張ってくださいね


[それだけ言って、彼を見送った

約1カ月後
次に点検に来た時にはもう彼の姿は無かった>>221

短い間の出会いだった
それでもこの世界の交差点で会えた事実は消えない
どこかの世界で大切な家族と、また会えることを願った
私にはもう叶わぬ願いだから、代わりにと
]
 
(@51) 2019/04/26(Fri) 20:24:50

【見】 最上 雪

─幕間・後日談、そしてお二人のために─



  父上ぇ!!
  私はもう武道に関しては公の場に出ないと
  何度も申し上げたではございませんか!
  それなのにどうして私をこう神事の場になど
  引きずり出そうとするのです!!?



[某月某日、道場内。
珍しく声をあげる私の様子に
驚き目を見開く十数名の生徒さん達。


事の発端は父上による神事の打診。
私達が信奉する武道某神宮にて
神事の継ぎ矢、その射手に(事前の許可なく)
選ばれたという。


全く何てことしてくれるんですか本当に!?]
(@52) 2019/04/26(Fri) 20:24:56

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ マスターのさがしびと ─

[彼を見送って誰も居なくなった場所で
機械を片付けようとしていた、その時
かけられた声は聞き覚えのあるものだった]


 あ、マスターさん
 今日はいらしていたんですね


[普通なら変な言い方だし貶し言葉に聞こえるだろうが
残念ながらこれは真実なので仕方ない]


 …これ?
 ヴェーチェルさんに頼まれていた
 人探しができる機械ですよ


[ああ、そうか
彼も誰かを探している、その1人だったか
使いますか?…と声をかけてみたのだった]*
 
(@53) 2019/04/26(Fri) 20:25:18

【見】 最上 雪

[継ぎ矢とは、的に射った矢先に
続けて矢を射た結果、矢が継がれたかのように
筈に刺さる現象のこと。


しかし、この神事はこと単純ではございません。
一本目の矢を射たのちに目隠しをされ
祈願を掛けながらその後二本連続、
合計三本を射て全ての継ぎ矢を成功させねばなりません。


これプレッシャー高すぎますよ!
難易度高すぎませんか!?

何で兄上に……兄上は流鏑馬に出場??
私しかいないと?


ふざけないでくださいよっ!!]
(@54) 2019/04/26(Fri) 20:25:24

【見】 最上 雪

[……本来であれば何としてでも、
お断りするつもりだったのですが。


我が友瑛太さんが、たまたま店の臨時休業日と
休日が被る蘭志郎さんを引き連れ
その勇姿を眺めたいと仰るのです。



────とても申し訳なさげに
告げる友の言葉。
私がある日を境に武道の公の場で
姿を現さなくなった訳を知るからこそ
こうして気遣われてしまった訳なのですが…………。




やだこれ断れないやつじゃありませんか(真顔)
友にこんなこと言われたらこんなの俄然
張り切るしかないじゃないですかああああああ。]
(@55) 2019/04/26(Fri) 20:26:01

【見】 最上 雪

[そんなこんなで当日、神社境内の屋外近的。
四方を大勢に囲まれる境内、
関係者席がざわつく中、弓を構えます。


公の場に姿を現さなかった次男坊が
突如神事の場に登場したともなれば
多少は仕方ないことでありましょうか。]
(@56) 2019/04/26(Fri) 20:26:59

【見】 最上 雪


[嗚呼、こういった騒がしい席などさっさと……
そう思い横目で人の波を見た先に見えたのは
────友、二人の姿。



おや特等席ではありませんか、そこ。
真横からこうも見られては、
最高のものをお見せうするしかありませんね。]
(@57) 2019/04/26(Fri) 20:27:21

【見】 最上 雪

[一度目を閉じ、弓を構えれば。
一本目は的中。


その後藍の目隠しを施され、
太鼓の音の後宮司さんの祝詞が再度。
そして祈願を促す言葉が響いたのなら……
願うことはただ一つ。]
(@58) 2019/04/26(Fri) 20:27:41

【見】 最上 雪

  ────縁が繋ぐ人の愛、
  垣根を越え形を変え
  例え辛苦があろうとも。


  その道が未来に拓かれ幸満ちれと
  天が意志を示すなら、
  ……矢よ。続けて継ぎ当たれ!!




[─────水を打ったように静まり返る場。
まさか私が放つ声の大きさと威力に
人が皆飲まれ、恐れ慄いた瞬間であったとは
全神経を弓矢に集中させていた私は気付くことなく。]
(@59) 2019/04/26(Fri) 20:27:59

【見】 最上 雪

[二本……音、「おお…」という人の声。
これは、当たりましたね。
最後……放った……音。静まり返る場。


目隠しを外せば……見事に三本の矢は
継がれていたのでありました。
盛大な拍手と歓声の中、しきたりに従い
作法の後下がったわけでありますが……
嗚呼もうこの緊張感怖すぎます!!



後に父上と妹からは
「口上で鬼神が宿ったかと思った」
と聞かされた訳でありますが。]
(@60) 2019/04/26(Fri) 20:28:20

【見】 最上 雪

[なお後日職場の方々から
「最上さん、凄いねテレビ見てたよ!」
などと言われ首を傾げたところ。


あの場面が丸々テレビで撮影されており
ニュース番組で報道されてることを知らされた私は]


  どういうことですか父上?
  私にもはっきり分かるよう
  ご説明願いましょうか??



[と詰め寄ったのは記憶に新しいところ。
お二人からは格好良かったと言われ、
礼を言われたことも……
私個人の願いですからね。
例え第三者が考察をしたとしても
答えを口にするつもりは毛頭ございませんよ。]*
(@61) 2019/04/26(Fri) 20:28:50

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   おまえがぼくに尋ねようとしたことは少ない
   そのひとつに

   ────…そう
         
”この世界に”
と尋ねた。
 
  自分の名をもつ星を
  どこにもない星を見つけてやろうと

   思っただけじゃあないか。>>-627
(240) 2019/04/26(Fri) 21:08:43

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ




 
 バカはどっちだか、バカ悪魔




    ( ぼくだって、
       どうでもいい奴相手にこんなことしないよ )





 
(241) 2019/04/26(Fri) 21:08:46

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

[15のままで時を止めてしまった。
心は成長するかどうか?

この先次第であろうけれど
根っこの気性は変わりゃしない。

種々豊かな感情が流れても
その静かなひとときに居心地の良さを覚える。

    ────それが一方的であれ
    離れるつもりがないのだけ


それだけ。
それだけで、いい。

        
それ”が”よい。]
(242) 2019/04/26(Fri) 21:08:58

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  知らない。
  でもおまえ、ぼくが迷いの森にいた時にいきなり現れただろ?

  ぼくにとっちゃ、おまえってずいぶん
  都合いいもんだし。


[手を握られてけろりと告げる。

    熱気が周囲を包んで
    炎が纏わり付いて握る手が強くなる。

嗚咽が零れそうになるのを必死で堪えた。
小さく頭を振って、耐えていたから>>233

誰に告げたかわからぬ声もフリーレには届かなかった。]
(243) 2019/04/26(Fri) 21:09:01

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  なるわけないだろ!

  
子ども扱いすんじゃない……!!



[未だに炎は苦手だった。
すべてを奪い去った炎は、まだ克服には至らない。

それでも。
閉じていた目をひらいて
赤い紅い炎に包まれても肌が焼けることはなく


奪われるわけではなくて
     
 ────与えられる。
]
(244) 2019/04/26(Fri) 21:09:07

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


 


   [ 自由と新しい道のりを 
       転移する間際

       
  一度だけ後ろを省みた。 ]
(245) 2019/04/26(Fri) 21:09:10

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

────異界渡り


  適当って、おまえって本当適当だなぁ…。

[呆れたように告げてじとりと睨む。
魔界に行くのも有りかなと思ってただけに拍子抜けした。

告げられた言葉にぱちりと、瞬いて>>236
次に浮かべるのは

にやり、と
”らしい”
悪童めいた笑み。]


 
今度は賊とかなるのもたのしそーだなぁ



[冗談にもならないような冗談を告げて
行くぞ、なんて声をかけて宙を浮く

その内、ぼくも浮けるようになったりしないかな。
見下ろされているのが癪なだけだが。

────ああ、だけどさ。
]
(246) 2019/04/26(Fri) 21:09:17

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

そもそも、感情にだって関係にだって
意味とか理由とかつけるのナンセンスだろう?

────少なくともぼくとお前のあいだにはね。


”友”
は故郷で亡くなった。
”神様”
なんて大嫌いだった。
”恋人”
とか…想像だにしたことがないわけで。

だから、
    そういう
”扱い”
が居心地が良かった。
(247) 2019/04/26(Fri) 21:09:22

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  ところでおまえってさ
  どっちで呼ばれるほうが好きなんだよ?


[悪魔は少年で、少年は悪魔で
区別をしてない元勇者は今更のように尋ねるのも

           まあ、普段通りの有り様だ。]*
(248) 2019/04/26(Fri) 21:09:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─美味しいお茶は水ありてコソ─



[もしくは聞いていても深く考えない何かが
関与してる可能性ですかネ?きっト。>>216



なお僕が知らない話ではありますが
地味といえども大変な作業ではないかと感じるのは
僕だけでしょうカ?>>@37
しかし同じ研究者気質の人間として
心境は深く理解出来たかもしれまセン。]
(249) 2019/04/26(Fri) 21:37:59

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[機械に関する説明はまた後にも
僕からリウビアさんに説明し、
ノートへ記したのハ後日談。>>@39


リウビアさんから許可をいただき>>216
少し照れ臭そうに言葉を詰まらせながらも
例の言葉を告げるセドラさんに見送られ>>@39
すぐさま実験を開始した僕でありましタ。]
(250) 2019/04/26(Fri) 21:38:20

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ノートは後から働く人やリウビアさんのためニ、
まさかリウビアさんが主になることはまだ知らない
僕ノお話。>>216


パスタに関しても後日に
生パスタと乾燥パスタの違いや活用法を
ノートにメモしながら説明していたかもしれませんネ。]


  エヘヘ……つイ。


[驚いたような表情のリウビアさんに>>217
少しばかり恥ずかしげになりながらも
嬉しそうに答える僕でありマス。
倒れない程度にという言葉には「ハイ!」と
元気よくお返事したのでありましタ。]
(251) 2019/04/26(Fri) 21:38:37

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ハーブティーとそれに合った料理ですネ。
  かしこまりましタ。
 

[ちなみに実験の後、アレルギーの有無を聞いたのち
リンデンのシングルハーブティーに
ピザ・ビスマルクを薄めの生地で焼き
汚れた手でも食べられるよう縁の生地を厚めにしたものを
お出ししたのでありましタという裏話デス。>>@39]
(252) 2019/04/26(Fri) 21:38:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─A dopo ヴェーチェルさん!>>221>>222>>223



[あの人払いから恐らく数日後。>>221
ヴェーチェルさんからのお話に
「わかりましタ。」と告げ共に仕事をすることさらに数日。
ついにやってきたお別れノ日。]


  ……貴方の旅路に幸福ヲ。
  見つかるといいですネ。娘サン。


[好物だと言っていたドーナツについて
味はおろか向いてる油の種類までお話ししたことが
あったかもしれまセン。
共に働いた日々を思うと、少し泣きそうになったのを
ぐっと我慢しテ。]
(253) 2019/04/26(Fri) 21:39:15

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ────良かっタ。
  僕もネ、ヴェーチェルさんと共に働いた
  日々がすっごく楽しかったんデス。
  

  !
  エエ、いつか。見つかる時を
  心待ちにしていマス。


[ある意味ではもう見つかっているのですガ。
人生どうなるかわかりまセン。>>222
それぞれの未来は、その時ニ。]
(254) 2019/04/26(Fri) 21:39:31

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[やがて閉じた扉を呆然と眺めれバ……
十字を切ってヴェーチェルさんと娘さんの
無事と再会を改めて祈ったのでありましタ。



─────A dopo ヴェーチェルさん。
貴方に神のご加護ヲ。
(僕と貴方の信ずるものは恐らく違っていたでしょうけれド)]
(255) 2019/04/26(Fri) 21:40:01

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─後日談・ヴェーチェルさん去りシ後─



  リウビアさん、一番奥のテーブル席のお客様から
  カプチーノのご注文デス。


[再び二人+パートさんに戻っタかもしれない店内。
(もしかしたらネーヴェさんとも?)
相変わらず忙しく感じる日々ではありますが
やりがいのある仕事に楽しく生きていたのでありましタ。


もしかしたらその後も新たな臨時店員に出会ったり
色んなお客様に遭遇したかもしれまセン。

僕は相変わらず紅茶やハーブティー、料理やドルチェ
様々なものをご提供しながら
カフェ・リコリスのお客様と共に
“特別な日々”を積み重ねていったのでショウ。]
(256) 2019/04/26(Fri) 21:40:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  いらっしゃいマセ。
  カウンター席とテーブル席、
  お好きなお席へどうゾ。


[本日は(ご来店の意志、その有無関係無しに)
カフェ・リコリスにご来店いただき
誠にありがとうございマス。


美味しいドリンクやフードと共に
どうぞ、店内にてごゆっくり
素敵な時間をお過ごしくださいマセ。]**
(257) 2019/04/26(Fri) 21:40:47

【見】 リコリスのマスター ディルムート

─ 写し出された景色 ─

[今までセドラが持ってきていた機械は
自分が頼んだ物が多かった
冷蔵庫、冷房、そして電子レンジ
どれもこれも冷え冷えにしてくれと頼んでいた

そんな彼が新しく機械を持ってきていた
自分が頼んだわけではないもので、興味があったから
気軽な気持ちで、聞いたのだ

 「今度のは何の機械だ…?」と

彼の説明>>@53を聞いて正直、最初は疑った
そんなに簡単に人探しなんてできるのかと
それでも
彼の過去の活動を思えば
…できなくはない気も、していた

1番の理由は
会いたい気持ちの大きさから、例え無意味でも縋りたくなる気持ちだったからとか
そういうこともあったかもしれないが自覚はない]
(@62) 2019/04/26(Fri) 21:44:05

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[使い方の説明を聞いた
その人との思い入れのある”物”が必要と聞いて少し俯く

むかしのむかし
彼女にあげて…返された髪飾りは
今の店員の少女にあげていたのだが
あるお客によってダイヤモンドダストのように
粉々に砕かれて消えてしまっていた…らしい

逆に彼女から貰っていた自分を護る短剣は
ヴェーチェルに話した通りに
どこかに落としてしまって行方知れず


かたちあるものは、手元に残っていなかった
]
(@63) 2019/04/26(Fri) 21:44:30

【見】 リコリスのマスター ディルムート



  
ネーヴェ……



[髪飾りと共に彼女にあげた名を呟く

店員のネーヴェとは同じ名で、違う存在
もうあなたとの繋がりは、ないのだろうか
]
(@64) 2019/04/26(Fri) 21:45:12

【見】 リコリスのマスター ディルムート



 …モノって
 固形じゃなくても、良いのか?


[かつて、あなたと僕は
世界を支えた神と、神に仕える神官だった

神官になる際に神に贈り物を捧げ
神は神官へ守りの印で代々伝わる武器を授けた
それが神と神の意志を伝えるものの絆の証。繋がりだった
前の神官がその座を降りる時
贈り物は神官に返され、武器は神の元に戻る
……そういう世界で、生きていた


砕けた贈り物
無くなった剣

だれもなにもが証明してくれない
残っているのは想い出と
あなたの幻を追う心だけ]
(@65) 2019/04/26(Fri) 21:45:36

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[「その台に乗るものなら液体でも構わない」
技師は何やら心配そうに言ってくれた
それを聞いて俯いていた顔を少し、あげる]


 そうか。
 それなら…こうしよう


[キッチンから借りてきた鈍く光るものを
人差し指の先に軽く当てて、魔方陣の書かれた白い台の上に差し出す

白の台にこぼれ落ちたやたらと目立つ紅

この色合いは、好きじゃない
まるであなたの名を、汚してしまったあの時のようだった
]
(@66) 2019/04/26(Fri) 21:46:03

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[代々受け継がれし神官の血統
最も神に近しい者と言われ、崇められ
……やがては憎まれ疎まれてきた血

神への信仰が衰退し
ただ静かにゆっくりと、滅びへと溶けていく地で
ただ弱り果てていく神を、世界を救おうと
自らの魂を捧げたことがあった


神のために命を抛つ強い信仰心が
最も神に近しいと言われたその血脈が
力を変換し分け与えるために、必要なものだった>>@29

の色を染めた

首筋に残った傷は、隠してはいるが今も綺麗には癒えない]
(@67) 2019/04/26(Fri) 21:46:53

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[……1度死んだはずなのに、何故生きているのか


それがあの世界の結末を
そして彼女の行く末も…物語っている。きっと

気付いてはいたが、諦めきれなかった
約束は守りたかった。謝りたかった。
雪を濡らしたのは
赤色
じゃない、
透明
な色]
(@68) 2019/04/26(Fri) 21:47:36

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[ジジッ…という音と共に
あまり鮮明ではないモニターに写し出されたもの

見覚えのある風景
雪の大地よりも明るい、その色は]


 ………どういう事だよ。これ


[技師の顔を見る
技師である彼も画面を見て、驚いたという顔をしてから頷いた]


 ここにいるはずがないだろ
 そんな事は…セドラだって知ってるし
 ………俺が1番よく知っているぞ


 ああそうか。もしかして
 壊れてるってヤツだな…?


[ちょっと期待して損した。手間かけさせて悪かったと言って
セドラの発明品をそのまま返して

あの人がこのカフェに立ち寄る日を
昨日も今日も明日も、待ち続ける

カフェリコリスでの日々は、まだまだ続いていく]*
(@69) 2019/04/26(Fri) 21:48:08

【見】 魔法工学技師 セドラ


[ヴェーチェルさんは画面に写し出された場所に心当たりがあると言っていた
だからこの発明品が壊れてないことは
作り出した自分が1番よく知っている。けれど

壊れていると思ってしまったのも無理もないかもしれない
お力になれなくてすみません。自分も彼の発言>>@69にそう返してしまうぐらいに
画面に写し出されたものは、意外な景色だった]
 
(@70) 2019/04/26(Fri) 21:49:13

【見】 魔法工学技師 セドラ



 やっぱり、あれって


            ……ここ、ですよね


[カフェのカウンター席の辺りを見据える

それが指し示す真実は
神のみぞ…いや、神ですら、知らない]**
(@71) 2019/04/26(Fri) 21:49:39

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ “ 姿現し ”……つまるところのテレポートに
  必要な条件は“ 3D ”だと散々教え込まれた。
 
   
どこへ

  Destination   ───── オハレ家へ。
  
どういう意図で

  Deliberation  ───── 緊急退避。
   
どうしても

  Determination ─────
出来なきゃ最悪死ぬ!

 
 
  怖がりな僕ならまず竦む、この状況>>226
  性根なんてちっとも変わっちゃいないのに、
  背に誰かの存在を感じると、何かが違うんだろうか。 ]

 
(258) 2019/04/26(Fri) 21:54:41

【人】 Another Stigmata アレクシス



(    
どうしても

   Determination ───────

   出来なきゃ最悪死ぬけれど、それよりも。
 
    こんなところで死なせてしまっては、
    智慧に長けた彼女の父だって浮かばれない。
    僕だってきっと、後悔してもし切れないから  )


 
(259) 2019/04/26(Fri) 21:54:43

【人】 萩原 悠人

─ むかしのはなし・完 ─

[話の顛末はこうだった。

ヤクザの下っ端の男が入れ込む女は自分の上客で。
もっと言えば、店のケツ持ちをしている組の構成員だった。
そうとは知らず、俺は女に甘い言葉を囁き
思う存分貢がせていたというわけで。
そのヤクザからして見れば面目丸潰れ。
仲間内からもからかわれていたらしい。

元々激昂しやすかった男は、
俺の事を調べ上げて施設のことを知った。
そうして────火をつけるなんて、
アホな所業に至ったわけだ。

火をつけたところで何にもなりはしないのに。
俺が働く目的がそこに金を入れることだったから
入れる先が無くなればいいとでも思ったのか。
その後見かけることのなくなった男のことなど
知る由もなかったし、復讐する気にもならなかった。
残ったのは、ただただ虚無だったから。]
(260) 2019/04/26(Fri) 22:15:27

【人】 萩原 悠人


[妹がその現場を目撃していたことは知らなかった。
そうして今も、その行為を止められなかった事実に
後悔を抱いているということも。

……そんなことにさえ、気付くことができなかった。
妹のことはなんでも知っていると思った。
それなのに、何も分かっていなかった。


あの事件以来、彼女に近付くことも
生き残った施設の子達に近付くこともしなかった。
自分の傍に特別な人を置くこともしなかった。
関係を深めたいと近付く人はいたけれど
全て断って拒絶した。

……守りきれる自信がなかったから。]
 
(261) 2019/04/26(Fri) 22:15:51

【人】 萩原 悠人

[────そして、現在。

今、守りきれる自信があるとは言えない。
けれど付き合う人間の裏は調べるようにしたし、
周りに危害を加える人間には関わらないようにした。

その証拠に、仕事を辞めてから
しつこく連絡を取りたいと言う客もいない。
泣いた子もいたけれど別れはあっさりだった。


……でも、彼を恋人にすると決めたのは
それだけが理由ではなかった。

ずっと持ち続けた、妹に対する
諦めとともに燻っていた恋慕。
ただ見守り続け、彼女のために生きようと
決めた日から全く動くことのなかった心が
彼によって動かされた。

それは自分にとって衝撃的で、衝動的な恋だった。

もう二度と、大切な人を傍に置かない。
そう、あの日自分に誓ったことさえ
容易に覆してしまうほどに。]
(262) 2019/04/26(Fri) 22:16:28

【人】 萩原 悠人



 ……さてと。
 合鍵とペアリング、どっちから
 あげた方が喜ぶかね。


[歩きながら、そんなことを口にする。
片耳に付けたピアスは妹との揃い。
白夜に言ってたっけなぁ……なんて
今更のように考える。

彼には言えないことも、言ってないことも多い。
少しずつでも開示していかなければいけないと
思いながらも、今まで言うことは出来なかった。

まずはそれを話してから、だろうか。
彼ならきっと水臭いと笑うかもしれない。
はたまた、片方ずつのピアスを怒るかもしれない。
どんな反応かは分からないけれど、
きっと幻滅することはないだろう。

考えていたら、彼に会いたくなってきた。
今から会いに行ったらどんな顔をするだろう。
嬉しいと笑ってくれるだろうか。]
(263) 2019/04/26(Fri) 22:16:46

【人】 萩原 悠人



[最近は妹のことを考える時間が減って、
白夜のことを考える時間が増えた。
──きっとこれは、いい事なんだろう。

買い物に行くか、彼の元に行くか。
少し悩んで彼の元へと歩みを進める。

彼の笑顔を思い浮かべると、心が暖かくなる。
幸せだと感じる。
何も感じなかった頃の自分とは違った。


……なんだか今日は妙に早く会いに行きたかった]*

 
(264) 2019/04/26(Fri) 22:17:06

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ ─────…それは、 
 『はじめ』の物語。

            
誰も知らない物語。

            
僕だけが知る物語。

           
僕らだけが知る物語。

            僕らだけが知る未来予測。 ]

 
(265) 2019/04/26(Fri) 22:59:53

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ この平穏がつかの間の微睡みだとしても
  未来はまだ、描かれる前の我儘な物語に過ぎない。
 
  ……滅びの声が呼ぶまでは、僕なりに、歩こう。 ]

 
(266) 2019/04/26(Fri) 22:59:57

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ ─────…それは、 
『はじめ』の物語。
             誰も知らない物語。
             僕だけが知る物語。
            僕らだけが知る物語。
            僕らだけが知る未来予測。

           *失われる前の、物語。* ]

 
(267) 2019/04/26(Fri) 23:00:00
 




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