底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a24) 2021/07/08(Thu) 10:52:04 |
ハマルは、7 肉体or精神年齢が変わる薬 を賭けました。 (a25) 2021/07/08(Thu) 10:57:39 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル今日の朝食。昨日の思い出。明日の予定。 誰も彼もが朗らかに語るあたたかな日常の話。けれど、そんなもの赤の他人にとっては全てノイズでしかない。 様々な話題で溢れかえる賑わいの中を、黒い人影が縫うように突き進んでいく。四肢を包むダークスーツ。飾り気のない装いの中で、パステルグリーンの十字の髪留めが浮いている。 今日はもうディーラーの制服を脱いでいる。再び袖を通すことはない。 「……」 歓声をあげる賓客たち。空間を彩る合奏。ひっきりなしに行われる拍手喝采。 女は通信機から聞こえる饗宴の様子をBGMに、乗船客の中へと紛れ込んでいった。 /* 五日目冒頭に記載し忘れましたが、もしサダルと話したい方がいらっしゃいましたらご自由にどうぞ。口プロでもビンタするでも背中から刺すでもお応えします。置きレスでかなり低速なのはご容赦を。 (23) 2021/07/08(Thu) 12:08:45 |
サダルは、エンヴィーは、奔って降りた舞台の様子を聞いて口元を歪めて嗤っている。 (a26) 2021/07/08(Thu) 12:16:02 |
妄想癖 キエは、メモを貼った。 (a27) 2021/07/08(Thu) 13:25:08 |
妄想癖 キエは、メモを貼った。 (a28) 2021/07/08(Thu) 13:29:16 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>24 ニア 「おや、ニア様。ごきげんよう。お察しの通り私も今日はお休みなんです。 ニア様は本日もお変わりなく、そしてゲイザーさんも変わらず美味しいパイを焼いているようで何よりです」 にこやかに返す。仮面を暴こうとしない限り、女は実行犯としての素顔を晒さない。 「ええ、構いませんよ。これから暑くなるこの時期アイスがとても美味しく感じられますものね。私もご一緒します。 ……ふふ、大丈夫。ちっとも駄目なんかじゃありませんとも」 快く頷いた。 女は連絡を入れた者たちがどういう動きを見せるのか、わざわざディーラーの仕事も休んで時間を作った。 "噂"に関して動いても動かなくても、どちらであっても本当に構わない。ただ、彼らは名前も知らない有象無象沢山の乗客がいる中でも特に、運が悪ければ公開抽選で引きずり落とされていたかも知れない人たちだ。 どういう者なのか興味があった。人を羨む"嫉妬"の女は、人を見る事が好きだった。 (27) 2021/07/08(Thu) 13:32:42 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>28 そうでしたねニア様 一瞬薬を盛られているのではないかと疑ったが、公の場であまり疑うのも印象が悪い。 女はカトラリーを持ってパイを一口食べようとし…… 「…………あ、あのー、ニア様? ところでこれ、なんて名前のパイでしたか?ゲイザーさんはなんて?」 ちょっと思い出した。 パイを食べてアチチになり自室で服を脱ぐ羽目になった事を。 ゲイザーから忠告を受けていたのでバーナード脱衣事件の二の舞は防げたが、今回は何も聞いていない。 恐る恐る、問いかける。 (29) 2021/07/08(Thu) 13:53:02 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>30 ニア 「ゲイザーさん?ううん……私はパンダというより、人懐っこい中型犬にも見えますが……。 ……それはさておき。 皆さんが食べていらっしゃったのなら……まあ……」 おずおずとスペシャルアニマルパイを口に運ぶ。 不思議な効果にはドキドキするが、新人クルーの腕は本物だと知っているからだ。 結果は…… (2)1d3時間の間、百足animalのの特徴を手に入れた。 (31) 2021/07/08(Thu) 14:25:29 |
サダルは、うわあああああ!!!!!!!!!!! (a29) 2021/07/08(Thu) 14:25:43 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>31 ニア 「ニッ、ニアさん私帰ります!帰らせてください!お願いします!こんなんじゃお外に出られません!」 ポーカーフェイスもどっかいった。 なお、特徴を書こうとしたのだがPLが検索しようとして体調不良を起こした為どこにどのような特徴が現れたのかは割愛させていただくものとする。 (32) 2021/07/08(Thu) 14:28:19 |
サダルは、うえええんとなっている。うえええん。 (a30) 2021/07/08(Thu) 14:34:38 |
【人】 底知れぬ ニア「 アア アアアア 」「割とすぐに効果は、その切れるとおもうので」 「そういえば動物の中に虫が含まれてるのヤバいッスね」 ……しゅん。 ムイくんへの差し入れにしとくッスかね。 /* PLさんホント御免なさい。 (34) 2021/07/08(Thu) 14:38:27 |
ニアは、サダルを宥めて謝って、隠しつつお部屋に送っていった。 (a31) 2021/07/08(Thu) 14:39:24 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>33 ニア 「や、やだ……」 やだった。 なんでアニマルパイで百足が……と言いたげだ。 「……う、うう……スーツで殆ど体が隠れていますから、特徴も見えませんし出歩けないことはありませんが……。 プールは私ニア様を見守るだけになってしまいますね、私その……あまり人に見せられるような体をしていませんので。 ゲームはカジノでよく見かけるものとか……ああ、麻雀とかも好きです。昔付き合いでやらされていましたから」 もごもご言いながら答えた。何かのコメントについては意図的に無視をしているが。 /* フルスイング中澤の息子ですが、どうかお気になさらず。ちなみにこれ見たゲイザーPLさん宛に念のため記載しておきますが、万が一気を病んでしまった場合気を病まないでくださいね。 PLは爆笑しています。サダルのツキがなかっただけです。びっくり〜 (35) 2021/07/08(Thu) 14:45:30 |
サダルは、みょいんみょいんと電波を出した。助けてスロウス!!! (a32) 2021/07/08(Thu) 14:45:51 |
サダルは、どっかの29歳徹底的にぶち犯されてくれないかな……と舌打ちしている。 (a33) 2021/07/08(Thu) 14:46:30 |
ニアは、サダルなら一人でいる方がしんどいかも、と思った。 (a34) 2021/07/08(Thu) 14:48:12 |
サダルは、墓下君たち呑気に構えやがってこのやろ……みたいな空気を出している。 (a35) 2021/07/08(Thu) 14:55:10 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル (37) 2021/07/08(Thu) 14:56:57 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル (40) 2021/07/08(Thu) 15:12:18 |
サダルは、今日ちょっとツキが回ってこないな…だめかも… (a36) 2021/07/08(Thu) 15:13:29 |
サダルは、絶対見るな馬鹿!!!!!!!!!の呪詛を送っている。 (a37) 2021/07/08(Thu) 15:22:36 |
サダルは、29歳バーナードに向かって盛大に舌打ちをした。 (a38) 2021/07/08(Thu) 15:26:26 |
キファは、今日も昆虫食を堪能していた。おいしい。 (a39) 2021/07/08(Thu) 15:35:47 |
サダルは、どこかで昆虫食が行われている気配を察知しポーカーフェイスのまま冷や汗だらだらだ。 (a40) 2021/07/08(Thu) 15:43:59 |
ハマルは、幸先いいぞ! (a41) 2021/07/08(Thu) 17:57:13 |
ハマルは、ヒット!【2枚目】 (a42) 2021/07/08(Thu) 17:57:31 |
ハマルは、まさかの全く同じカードにびっくりしているのでスートは誤魔化して欲しいぞ! (a43) 2021/07/08(Thu) 17:58:36 |
ゲイザーは、既に消えてしまった人を探している。 (a44) 2021/07/08(Thu) 21:31:04 |
ゲイザーは、そして、後悔する。 (a45) 2021/07/08(Thu) 21:31:12 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼破られた日記の一部 変えられない舞台を、運命を、ただ見つめる事になんの意味があるのだろう。何度己の無力に心を挫かれればいいのだろう。見ていることしか出来ない人間に、なんの存在意味があるのだろう。 ……変えられない結末なら、 【続きは見当たらない】 (L0) 2021/07/08(Thu) 21:56:40 公開: 2021/07/08(Thu) 22:30:00 |
サダルは、通信機から聞こえてくる様子を静かに聞いている。 (a46) 2021/07/08(Thu) 22:02:31 |
サダルは、地に落ちた敗者は、理不尽な巡り合わせに負けた者は、すべからく権利がないと思っている。 (a47) 2021/07/08(Thu) 22:04:29 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>44 ニア レモンアイスを全員分配っている付き人からアイスを受け取り、自分もご馳走になろうと一口掬って食べようとした矢先。 「……はい?」 今、なんて? 「…………私が?ムルイジ様に?惚れている? ………………………………」 ▼ (50) 2021/07/08(Thu) 22:09:13 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>44 ニア 「そんな事あってたまるか馬鹿!」 スプーンを思わず取り落とした。アイス一口も食べていないのに。 「…………失礼しました。 …………ニア様、それは誤解です。あの男がいつも通りパフォーマンスでなんか変なこと言っているだけです、嘘八百です、お分かりですか?よろしいですね?私あの男のギャンブルにおける姿勢は評価していますがその他まったくぜーんぜん評価していませんからどうぞ誤解なさらぬようお願いいたしますね? よろしいでしょうか?」 (52) 2021/07/08(Thu) 22:12:17 |
【人】 新人クルー ゲイザー5日目。少し腫れた目で少女はパイの仕込みを済ませる。 パイが焼きあがるのを座って待ちながら、少女は不穏な電話の事を思い出していた。 ”実行犯”を名乗る者からの連絡、それはエンヴィーというらしい。 その人物によると、どうやら失踪した人物は仮面を被った従業員の中に紛れているらしい。 それを聞いてふと思い出した、いつかの透明人間のこと。 あの時はまだ何も知らなくて、船の中で失踪するなんてことは有り得ないと思っていた。 「…木を隠すなら森…。人を隠すなら人の中…」 仮面をつけた人間は皆透明人間だった。そこに居るのに見えない、見つからない。でもそこに居るなら。…きっと見つけられる。 ゲイザーなら わたしなら チン、と言う音で現実に引き戻された。パイが焼けた合図だ。 彼女は立ち上がってオーブンを開けて皿に飾り立てればいつもの場所に出来立てのパイをだしてからカードを添えた。 日課を終えた少女はバンダナとエプロンを外してレストランから出れば、そこから続く続く長い廊下を歩き始める。 透明にされた大切な人たちを、見つける為に。 (54) 2021/07/08(Thu) 23:56:51 |
ニアは、ハマルに対し責任を感じた (a48) 2021/07/09(Fri) 0:27:06 |
ニアは、ムルイジにこっそりアニマルパイも差し出していました(過去形) (a49) 2021/07/09(Fri) 9:39:55 |
【人】 底知れぬ ニア「んと、これくらいだよね?」 大体の顔見知りには配り終えたはずだ。 「……」 ハマルがハマルであるように、ニアはニアです マサムネは元のかっこよさ5の執事に戻った。 (59) 2021/07/09(Fri) 9:53:41 |
【人】 底知れぬ ニアマサムネの先制-26damage 「……プロっすねぇ」 マサムネの筋力はマリーより劣っているのに 何故パトリックと模擬戦をさせたのか。 ニアチョキpon マリーパーpon 「う〜ん……」 知ってる人、みんな忙しそうで、みんないない。 (61) 2021/07/09(Fri) 11:44:57 |
ニアは、またかっちゃったな。 (a50) 2021/07/09(Fri) 15:08:12 |
サダルは、パイやアイスを食べながら思案する。 (a51) 2021/07/09(Fri) 15:42:10 |
サダルは、" "も、やっぱりお菓子と同様に『美味しかった』のを思い出している。 (a52) 2021/07/09(Fri) 15:43:46 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル人は生まれた瞬間から不平等だ。 血筋も選べず、親も選べない。 親が屑だったとしても力無い子供は抗うことさえできやしない。それなのに親が積み上げた負債や因縁、触りたくなかった遺産は全てそっくりそのまま子へと押し付けられるのだ。 この世は理不尽で溢れ返って腐っている。 自分は何も持たなかったからただひたすらに相手を羨んだ。 有無を言わせず相手を捩じ伏せる暴力。指一本触れずとも思いのままに相手を動かす権力。大抵のものなら望めばなんでも手に入る財力。 力を持っている奴らが憎らしく、妬ましい。 傷ついた相手に寄り添う優しさ。明日に繋がる道を切り開く勇敢さ。周りに涼やかな風を運ぶ清らかさ。 眩しい光を持つ奴らが憎らしく、妬ましい。 無いものねだりをすればするほど、己の中にはどろりとしたものが溜まっていく。 この世界が嫌いだった。 でも、自分も嫌いだった。 嫉妬を燃やして相手を傷つけ落としたいという感情を抱えなければ、もう動けなくなっていたからどうしようもなかったのだけれど。 (L1) 2021/07/09(Fri) 19:09:55 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダルギャンブルは限りなく理不尽で、限りなく公平だ。 勿論少なからず心理戦や読み合いが生まれるゲームもあるし、違法な場所では胴元側がイカサマや培った技術で結果を歪ませる事だってある。出来レースだって横行していることもある。それはどうしようもないのだが。 でも、純粋な運だけの勝負においては皆が平等だ。身分も地位も性別も年齢も全て関係ない。 だから私はギャンブルを気に入っていた。 巻き上げられた側から巻き上げる側へと立ち位置を変え、多くの人と勝負した。 恵まれた奴が負けて私の目の前で顔を歪ませているのを見るのが何より好きだった。地に落ちて破滅する姿を見ると胸がすく。頭の奥に甘い痺れが走ったし、仄暗い悦びが身体を蝕んだ。 ……けれど、こちらを喰い殺すような、捩じ伏せるような瞳をして本気で勝負に挑む人だっている。チップの先にある金の山や欲望などには目もくれず、眼前にある勝利への渇望を剥き出しにして挑んでくる人たち。 そんな人と勝負するのは純粋に楽しかった。 本当に、ただ、楽しかったんだ。 ……きっともう、ディーラーじゃいられなくなるけれど。 (L2) 2021/07/09(Fri) 19:11:10 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダルああ、でも。 教えられたんだ。 結局、ディーラーを見てくれている人なんていないのだと。 みんな眼前のゲームの結果と、チップの向こう側の未来や欲望ばかり見ていると。 ……私を見てくれている人は、どれくらいいたんだろう。 (L3) 2021/07/09(Fri) 19:29:44 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
ニアは、さっちーのことが好きだ。やな部分も含めて。 (a53) 2021/07/09(Fri) 19:32:32 |
ハマルは、仮面をひとつまたひとつと過ぎていきます。 (a54) 2021/07/09(Fri) 19:48:07 |
キファは、運命なんてものはなければよかったと思っている。 (a55) 2021/07/09(Fri) 19:48:37 |
ハマルは、見つけられません。遊びは遊び。それだけです。 (a56) 2021/07/09(Fri) 19:48:56 |
ハマルは、勝ちばかりでは面白くありませんからね。 (a57) 2021/07/09(Fri) 19:50:57 |
ハマルは、それもまた一興。 (a58) 2021/07/09(Fri) 19:51:21 |
サダルは、とある者の部屋を訪れる。 (a59) 2021/07/09(Fri) 19:56:33 |
サダルは、代金を置いてリボルバーと数発の銃弾を拝借した。 (a60) 2021/07/09(Fri) 19:57:16 |
ハマルは、ムルイジとバクチしてみたかったなぁ。 (a61) 2021/07/09(Fri) 19:58:33 |
【置】 ルビーの花 アルレシャ幕が下りる。酒と香水の匂いの中、あぶくのように拍手の音が爆ぜた。 天鵞絨の目隠しの前で、はだかの王は深々と頭を下げた。 豪奢な宝石、真っ赤なルージュ。役者が見窄らしくては務まらない。 ほとんど何にも隠されない乳房と男性器を備えた真っ白い象牙の身体は、きらきらと七色の照明を受けていた。 船旅の中でいつの間にか並び立つ同僚たちは壇上を降りてひまったが、女は隣に在るものがいるように横に手を伸ばして頭を下げた。 舞台劇の終わりに、演者達が揃って挨拶をするかのように、両手に虚空を握り締めて。 「本日はわれらのショウをご覧いただき、ありがとうございました。 もうすぐ海の上で揺られるのも終わり。地上に足をつけるのは名残惜しくなってしまったでしょうか? なんなら、もっと船にいらしたって構いませんよ!」 どっと笑い声が溢れた。迫力のあるショウが途切れて、客達の心も緩んできているのだろう。 短い口上に耳を傾けながら、どれほどそれを確かに聞いているのか。酒気に霞んで、本質は見えない。 「カッサンドラはみなみなさまの再度の乗船をお待ちしております。 耳を傾けられぬひそやかな予言が、皆様の娯楽となりますように。 笛吹き男の演奏が、皆様の大切な人を攫っていってしまいませんように。 またの機会に、われらの姿をご覧にあれ。 それでは、これで、本当にさらばでございます」 パラパラと降り注いだ拍手はやがて大嵐となり、すべての演者の頭に届くことだろう。 舞台に上げられたもの、舞台を知らぬもの、舞台を見つめるもの、舞台を探すもの。 けれど此度の演目は、これにて、きっかり、ほんとうに、お終い。 (L4) 2021/07/09(Fri) 19:59:08 公開: 2021/07/09(Fri) 20:00:00 |
ハマルは、サダルにもいろんな遊びを教えてもらいたい。またカジノに行こうかな。 (a62) 2021/07/09(Fri) 19:59:11 |
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