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【人】 仮面の役者 フランドル◆名前:フランドル・スキアー ◆年齢:24歳 ◆性別/身長:男/176cm(ヒール抜き) ◆職業:放浪役者 ◆装備武器:〈銀波のフランベルク〉 - 特殊な効果は持たない、ごく一般的なもの。 〈薔薇のマインゴーシュ〉 - 演目の為の小道具。実用性もある。 〈烟る指〉 - 幻術の補助に用いる片手杖。 ◆ステータス割り振り STR:3 DEX:4 TGH:2 SPD:3 INT:3 MND:3 ◆好きなもの:高い所 ◆苦手なもの:過去のしがらみ ◆簡単な自己紹介: 「放浪役者フランドル、今は劇団『ノルニルの調べ』の一員だ。 時に、このあたりの冒険者諸君は演劇など嗜む方かな? ──そうであっても、そうでなくとも結構! 何であれ、観に来なかった後悔以外はさせないと約束しよう! …それから、仕事と別件でちょっとした探しものをしていてね 『興味深い話』ならいつだって歓迎だ。」 /* ちょっとした身分詐称、経歴詐称をしています。 既知打診の内容次第ではそのあたりについてお話させて頂く…かも。 既知関係のご相談は歓迎しています。軽いものならアドリブでも対応致します。 『探しもの』に関する打診も歓迎。探しものが一つとは限りませんし、案外貴方が探しものかもしれません。 NGは宿帳参照。 (14) 2021/12/06(Mon) 20:54:38 |
【人】 残氷 の エアハート「ええ、聞きました。その話題で持ち切りですよ。 …ですが困りましたね。民に動揺が広がるのは。 仕事が減るなんてまさか。 私は純粋に人々の心配の方でそもそも増えますよ」 来客者を知らせる靴音。もしくは開閉音。 他の冒険者と軽く歓談していた男は、 新たに酒場に現れたまだ駆け出しと言える、 登録もまだで冒険者にもなれていない存在に視線を向ける。 「金貨500?景気の良い話でしょうが。 振舞いすぎると冤罪が罷り通りかねない。 引き留めはしませんけど、いいんですか。 うまい依頼に気をつけろと言ったのは昔の──」 少し眺めこのまま躊躇する新米が放置されていれば 十数分は通路の阻害になるだろうと判断すると、 鎧の男は、会話を打ち切るように立ち上がる。 同席者に軽く手を振り机に飲食費のコインを置く。 踵の音を鳴らし、新たな同業者の元に歩み出した。 (15) 2021/12/06(Mon) 21:03:59 |
【人】 残氷 の エアハート◆名前:エアハート ◆年齢:24歳 ◆性別/身長:男/181cm ◆職業:元騎士 ◆装備武器: 〈命槍バイデント〉……透き通った青味掛かった色の二叉の槍。魔力の浸透性が高い材質で造られているらしい。 〈?????〉……何かを所持している。 ◆ステータス割り振り STR:4 DEX:2 TGH:4 SPD:3 INT:3 MND:2 ◆好きなもの:労い、強さ ◆苦手なもの:差別 ◆簡単な自己紹介: 「見かけぬ方ですね。私はエアハートと申します。 この酒場に所属して一介の冒険者をしております。 入るのは気が引けますか?このご時世ですしね。 登録場までご案内致しましょうか。 所属している誰かが傍に付いていれば絡まれは── はは。こう見えてですか。鎧のせいでしょうかね。 お気になさらず。よく言われますし務めですので。 ところで首都からとか。……少しいいですか?」 /* 備考欄 既知設定、アドリブ、他、全て可能です。 (16) 2021/12/06(Mon) 21:06:03 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス――ポロン。 がらんとした酒場に、調子はずれの楽器の音が鳴った。 「嗚呼、泣いている」 芝居じみた声があがった。 「どうか悲しまないで、我が金糸雀よ。命までが取られるわけではないのだから……」 吟遊詩人を生業とする男は、悲しげな声で手にしたリュートを撫でる。単純に調律が上手くいっていないだけだろうが…。 目を伏せて、悩まし気な溜息を一つ。 「むしろ――」 翠露の双眸を細め、口の端に愉快そうな笑みを浮かべて、男は「あなた」に語り掛ける。 「素敵な物語になるかもしれないね?……さあ、始めよう。この黄金の夢にまどろむ、頽廃の都で。」 まばらな客が男に注目した。 これでも、この宿では唯一と言っていいだろう吟遊詩人は、今宵も始まりを言祝ぐための曲を奏で始めた……。 (@0) 2021/12/06(Mon) 21:22:53 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス◆名前:フェリックス ◆年齢:28歳 ◆性別/身長:男/181cm ◆職業:吟遊詩人、情報屋 ◆装備武器: 〈金糸雀の撥弦〉 …珍しい鉱石を用いた装飾と、インク類で描かれたルーンが特徴のリュート。旋律に魔術を込めることができる。 〈夢見る貝の外套〉 …貝や竜の装飾がされた外套。特殊な効果があるらしいが、見たことがあるものは居ないだろう。 ◆ステータス割り振り STR:1 DEX:3 TGH:2 SPD:2 INT:8 MND:2 ◆好きなもの:「謎」と「秘密」(異なるもの、らしい) ◆苦手なもの:恨みを買うこと ◆簡単な自己紹介: 「さあさあ、紳士淑女の皆様お立合い。 雲雀の詩人、〈囀る朝焼け〉とは俺のことだ! 何を語ってみせようか。金を溜め込む悪竜と相討った、英雄達の話? 何を奏でてみせようか。月に帰ってしまった姫君の話? ……おや。なあんだ、〈お喋り〉の方か。そう言ってくれればいいのに。構わないよ。力になれるといいが……ああいや、金はいいよ!実は、俺が貰うのはそれじゃあないんだ。もうちょっと、大事なものを貰っているんでね」 /* ・アドリブ、既知歓迎の、この街の流しの詩人です ・長旅をしています。他の街での噂を知っていれば、少し驚くことになるかもしれない過去があります。既知の際は、お気軽にご相談ください ・古い歴史に詳しい方は、〈金糸雀の撥弦〉を扱う詩人について聞いたことがあるかもしれません (@1) 2021/12/06(Mon) 21:51:39 |
【人】 見習い少女 アンゼリカ「え……か、革命……?反乱……? 噂には聞いていたけれど……本当に……。 じ、尋問って何をされるのかしら、痛いのかしら…。」 酒場の地下倉庫の掃除を終えた小柄な少女が、おずおずと 床の跳ね扉から出てくる。 「ああ、きっとわたしのお仕事も忙しくなります。 こんな騒ぎで人通りが多くなると、その分ゴミも汚れも、 増えるものですから……。」 服の埃を払って掃除用具を片付けて、いつもの席…… 窓際の小さな椅子に座る。 ちょっぴり心配そうな目で、大通りの向こうに見える 狭い街路を眺めている。 「今日は……ホットミルクにしようかな。」 (17) 2021/12/06(Mon) 21:58:38 |
【人】 見習い少女 アンゼリカ◆名前:アンゼリカ ◆年齢:15歳 ◆性別/身長:女/145cm ◆職業:掃除屋見習い ◆装備武器 〈仕込み箒〉:柄の中に何かが仕込まれている短めの箒。 〈劇物洗剤〉:尋常ではない強酸性の薬剤。 〈赤黒いレーキ〉:刃先が錆のように赤黒く汚れている。 ◆ステータス割り振り STR:7 DEX:4 TGH:2 SPD:1 INT:2 MND:2 ◆好きなもの:お掃除・お母さん ◆苦手なもの:お父さんだった人 ◆簡単な自己紹介: 「あの……わたし、アンゼリカです。 いろんな汚いもの、お掃除、します。 頑固な油汚れとか、こびりついた泥や錆、他にも… ゴミや、クズや、それ以下のものたちも。 何でもおっしゃってください。 見習いなので、うまくやれるかわかりませんが……。」 /* 既知設定・アドリブOKです。置きレスになると思います。 何かあればご相談ください。 (18) 2021/12/06(Mon) 22:04:49 |
【人】 灯屋 レイ衛兵の声に、外套のフードを被りカンテラを手にした人影は億劫そうに月色の目を向けた。 「……話は了解しました。 ですが、仕事で下層市民の住宅街に行く事は咎められないんですよね? 私はそちらの地区担当の灯屋です。 他に行くような酔狂人もそういませんし、灯もない夜闇の方が余程密談もしやすくて危ないでしょう?」 渋い顔をした衛兵と短く言葉を交わした後。 カンテラを撫でて灯を消し、常より色めき立っている酒場の喧騒の中へ歩き去った。 (19) 2021/12/06(Mon) 22:17:53 |
【人】 灯屋 レイ◆名前:レイ・ウォード ◆年齢:25 ◆性別/身長:男/170cm ◆職業:灯屋(元墓守) ◆装備武器: <黒月> 身の丈ほどある鎌。霊体を切れる。草刈もできる。 <短剣> 黒い刃と銀メッキ加工の刃のふた振り。懐に入られた時と投降用。名の付いた特別なものではなく、失えば補充する。 <道標のカンテラ> 注ぐ魔力量によって強弱・持続時間を調整した灯りを生成できる。生成した灯りは譲渡可能。 ◆ステータス割り振り STR:4 DEX:1 TGH:3 SPD:1 INT:3 MND:6 ◆好きなもの:墓所の雨音 ◆苦手なもの:食べ物を粗末にする事 ◆簡単な自己紹介: 「灯屋のレイ。今はただ、それだけです。 灯りが欲しければお声がけを。 用途によってお値段は変わりますが、貴方の望む灯りをお渡ししましょう。 あとは……死者に関する依頼もよくお受けしていますよ。 昔からそういったものに触れる事が多かったものですから」 /* 備考 既知設定、アドリブ、他大体どうぞ。秘話での打診なども大丈夫です。 確定ロールなど来たらこちらも返してOKと捉えて返しますが、もし不味いようでしたら秘話などで声を掛けてください。軌道修正したり無かった事にしたりします。 (20) 2021/12/06(Mon) 22:21:39 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「はい、はい……反乱、なのです? うーん……お話合いで済むのなら、それが一番なのです。 尋問のお部屋に置く花のご相談を、持ちかけてみようかな」 いつものように、仕事を終えて酒場に足を踏み入れる。 衛兵の言葉には、そんな甘い言葉を返しながら。 ローブを纏ったちんまりとした女は、花瓶を手に取っては萎れかけの花を取り去って新しいものに挿しかえる。 少しでもこの雰囲気が和らぎますように。 「きっと今までと同じように戻るのです。 今までと変わらない日常、なのです」 それは、今まさに虐げられている人々を無視したものであることに違いないのだけれど。 少しだけ恵まれている花売り妖精は、その傲慢さに気付かないのだ。 今日も酒場で、場違いのハーブティーを頂くことだろう。 (21) 2021/12/06(Mon) 23:36:57 |
【人】 花売り妖精 アイシャ◆名前:アイシャ・ラインハート ◆年齢:10代後半に見える ◆性別/身長:女/125p ◆職業:花売り ◆装備: 〈小さな花籠〉-ラタン製の編み籠。彼女のサイズに合わせて作られているので、とても小さい。 〈白百合のローブ〉-背中の羽を隠すための白いローブ。 ◆ステータス割り振り STR:1 DEX:5 TGH:1 SPD:3 INT:5 MND:3 ◆好きなもの:皆の笑った顔、お花 ◆苦手なもの:大きな動物、喧嘩 ◆簡単な自己紹介: 「はい!お花売りのアイシャなのですよ。 お花の仕入れ、お店番、出張お届けを始めとして、様々な用途でお花を取り扱っているのです。 それから、 ちゃんと誓約をしていただけるのであれば、 毒を持った植物のご案内もしているのですよ。ご入用の時は、いつでも声を掛けてほしいのです。 ──え?背中の膨らみは何、なのです? それは、まだ内緒なのです」 /* 既知設定などありましたらお気軽にどうぞ。 置きレスが多めになると思います。 NGはそれほどありませんが、 顔面に対する強い暴力表現 が苦手です。傷を付ける程度でしたら問題ないのですが、それ以上は暗転でお願いしたく思います。 (22) 2021/12/06(Mon) 23:38:24 |
【人】 百識眼のシュゼット シュゼット「ったくひょうたくれのよぼけたジジイどもが。 てめえらじゃ何もできねえくせに上納金だけはいっちょ前に高けぇの高くねぇのって、全くあっしらの間尺に合わねぇったらねぇ」 仕事の愚痴を零しながらスイングドアをくぐってきた女は、駆けつけ一杯エールを注文すると『いつもの場所』に商売道具を広げ、商いの準備を始める。 酒を煽りながら常連と暫しの談笑、そこに気になる話題が挙がった。 「・・・へぇ、勿論知っとりやすよ、いこうずくな輩がこうもうざっこく居りゃ、やーでも耳に入ってくるってもんでさぁ。 なんでも金貨500枚ときた、金一封にしちゃ随分と太っ腹なこって、あっしもおこぼれに与れないもんかねぇ」 (23) 2021/12/06(Mon) 23:45:10 |
【人】 百識眼 の シュゼット◆名前:シュゼット・シュラール ◆年齢:28歳 ◆性別/身長:女/161cm ◆職業:道具屋/鑑定屋 ◆装備武器: 〈鑑定士のルーペ〉 その場でアイテムの価値を鑑定することができる。 あくまで使用者を補助するもので、これ自体に特殊な力はない、ただのルーペ。 〈商神のシンボル〉 握り込むと丁度いいサイズ。 メリケンサック代わりになる。護身用。 ◆ステータス割り振り STR:1 DEX:5 TGH:1 SPD:2 INT:6 MND:3 ◆好きなもの:不良在庫をお買い上げなさるお客様 ◆苦手なもの:商会のお偉い様方 (24) 2021/12/06(Mon) 23:47:27 |
【人】 百識眼 の シュゼット◆簡単な自己紹介: 「ここいらであっしのことを知らない?あんた、モグリで?」 ─あんたは? 「おっと、そんなこぇ顔しなさんな、ちょいとちょうからしただけでさぁ。 あっしはそこの表通りでシュラール商店つぅちいせえ道具屋を営んでおりやすシュゼットと申すもんで、気軽に『シュシュさん』とでも呼んでくだせぇ」 ─此処で何をしている? 「物売り風情がなんで酒場なんかに繰り出してるかって? そりゃあ、あっしの特技が鑑定なんてもんでしてね、こうして腕利きの集まる場に出張鑑定なんてこともやっておりやして。 昼は表で道具売り、夜はこうして・・・旦那もあるでしょう?店に態々出向くのか億劫だったり、表で見せるのが憚られるようなもの。 あっしはそういったものに価値を見出して必要とあらば買い取るつうわけで・・・」 ─つうわけで? 「みたところ旦那は冒険帰りだ、さっそく試してみますかぃ? 初回特価でいくらでも鑑定料半額でやらせて頂きやすが?」 →はい/いいえ /* 備考欄: 既知設定大歓迎!全部アドリブでも事前相談でもOK! 当店で仕事道具を揃えた、消耗品を買い足している等して頂けると嬉しいです! R-18/G・3L:ALLOK (25) 2021/12/06(Mon) 23:47:38 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「ソーゴテキビョードーミッコクセード… なんかむつかしー。ロッテよくわかんなぁーい。 詩人さん説明してー」 近くの席で果実水を啜っていた少女が、鈍い銀色の篭手に包まれた腕を伸ばして吟遊詩人の袖を引く。 その声ときたらいかにも甘ったるく媚びていて、年頃にしても甲高い。 二つに結い上げた細い金糸を揺らす姿に似合いと言えばそうかもしれないが、この女、冒険者ならば耳に聴いたことがあるかもしれない。 ―――戦場の「《脳刺し》ロッテ」。 馬上から好んで標的の脳天を貫く異常者として名を馳せる傭兵である。 「てゆーか、そもそもホントにビョードーならいいんじゃん。 なんか奴隷とか貧民とかぁー? ロッテちゃん引いちゃうんですけどぉ。だからココ長居したくないんだよねぇー。 人を人と思わない的な扱い?良くないと思いまぁーす」 詩人の袖を掴んだまま衛兵に絡むが、客も衛兵も目を合わせない。 そうであろう。少女の傍らにはぬらぬらと光る巨大なランスが鎮座する。 「あ、ねぇー!なんかまた引かれてる感じするんですけど! ロッテ街中で暴れるほど狂ってないんですけどー!」 (@2) 2021/12/06(Mon) 23:52:43 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ◆名前:リーゼロッテ ◆年齢:18 ◆性別/身長:女/153cm ◆職業:傭兵 ◆装備武器:〈剛槍『千枚通し』〉…持ち主に不釣り合いな程に猛々しいランス。先の某国境における戦争で151人の脳味噌を啜った。 ◆ステータス STR:8 DEX:5 TGH:1 SPD:1 INT:1 MND:2 ◆好きなもの:意味のある戦い、甘い物 ◆苦手なもの:弱い者いじめ ◆簡単な自己紹介: 「あ、初めましてさんいるぅー。リーゼロッテだよ♡ 傭兵やってまぁーす。 今はセンソーとか無くて暇だから冒険者やってるけどね。 栄えてる街だって聞いたから寄ったんだけどぉ、 とーんだ大ハズレ!ロッテしっぱい、てへぺろ♡ まあおカネはそれなりに稼げるしぃ、しばらくはいよっかなぁってとこー。 ねーねー、なんか面白いことあった?」 /* 置きレス勢です!既知アドリブOK、NGとまでは言いませんが恋愛やR18展開は考えていません。 (@3) 2021/12/06(Mon) 23:54:08 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ◆簡単な自己紹介(Take2): 「名前? ああ、ミズチ=オナンドと言う。すまない、小生の存在は知れているものとばかり。小生は魔力で稼働する絡繰だ。とは言え己で考えはするし、感情も持っている」 「仕組み…? それは小生も知らない、製作者はもういないらしいので。機体を見せるのは構わないが、分解しきるのは勘弁願いたいな」 ◆プロフィール: 隠密性能に特化した、魔力炉稼働式の自立型絡繰人形。なんでも屋では情報取集や伝達、妨害等の何かしらの工作を主にしている。出来ないことは出来ないが、出来ることはなんでも請け負う。 任務時以外は特に潜んでいるわけでもなく、狼牙亭を拠点にしていることは知られているし、街でも結構普通に見られるよう。 素直で愚直な性質故に物事を言葉通りに受け取りがちだが、過去の発言、特に約束事や取引・契約の類に関しては捏造や偽装は受けない。酔ってふにゃふにゃしてた時に約束したよね?って言っても、していないものはしていないってキッパリ言います。 上記の素直さや、STR・TGHの低さから子ども扱いを受けることもままある。しかし自身では子どもほど純真無垢で綺麗な存在ではないと考えている。街の汚い部分は知っている方であるし、それを特に憂いているわけでもないので。 ◆火蛇の首巻/式神カガチ: ミズチの元主(製作者)にミズチの存在維持を命じられている。その元主さんはすでに亡くなっているためにカガチの存在は危ういもので、普段はミズチの首布に変化して眠っている。 ミズチに危機が迫ると目覚めるが、それ以外の時でも時折目覚めてミズチの常識チェックをしてくれる。下着類はつけないのがマナーなのはおかしいとか。 なんかこう明らかにあれなこと以外に関しては割と放任だから、正し切れてない常識もあると思います。ミズチへの教え込みフリー。 村の期間中に目覚める予定は、危険が迫らない限り基本的にありません。でもなんか過去にカガチと話したことはあってもOK。というか既知設定を組んでいたら睦月から言うことの方が多いかも。 ミズチに自身の存在は隠していないけど、首巻として常時くっついているのは秘密らしいです。ミズチはカガチを「なんかたまに見るお節介焼き」だと思っています。 (26) 2021/12/07(Tue) 0:53:25 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ「滑稽ね」 酒場に飛び込んできた衛兵に向かって、歯に衣着せぬ物言いで言い放つ。 睨みつける視線に物怖じすることもなく、死霊術師は稼ぎを数えている。 ──『泥掬いが』 賤職のものに対する生の感情を浴びせられながら、その背を見送って。 「……徒骨折り、ご苦労様」 塵芥のように死霊を扱い、運ばれてきた料理の熱を奪わせてから冷え切った料理を口に運ぶ。 熱くもなく、冷たすぎることもない、それこそが物事のあるべき姿だというのが彼女の信条。 「綺麗なものばかり吸い上げて、 汚いものが溢れそうになったからって蓋をしても…… 零れてくるのよね、そういうものって」 やがて、このヨルムガンドも"そう"なるのだろう。 しかし、それがいつになるのかなんて興味はない。 「本当、飯の種には困らないわね……この掃き溜めは」 (27) 2021/12/07(Tue) 4:18:52 |
【人】 死霊術師 ペトルーシャ◆名前:ペトルーシャ・メドルルカ ◆年齢:21歳 ◆性別/身長:159cm ◆職業:死霊術師 ◆装備: 〈泥掬いの匙〉 地の底から湧き出る死霊を効率的に掬い取る為の魔杖。 ぐにゃりと先端が歪み、窪んでいるその形状から"匙"と形容される。 〈焔喰らい〉 《深淵》の深層に住まう化け蜘蛛《アトラナアト》の糸で織られた外套。 極めて丈夫なだけでなく素材自体が地獄の冷気を纏っており、 周囲の熱や光、生命力といった《陽気》を奪い取る性質を持つ。 適切に身につけなければ着用者の生命力をも奪い、 死に至らしめてしまう恐ろしい一品である。 ◆ステータス割り振り STR:1 DEX:3 TGH:1 SPD:1 INT:5 MND:7 ◆好きなもの:迷宮深層の空気 ◆苦手なもの:高温多湿 ◆簡単な自己紹介: 「……ペトルーシャ、死霊術師よ。 塵芥を金貨に変えたいなら、いつでも。 穢れに関わっても構わないのなら、ね」 /*既知関係、アドリブ、なんでも歓迎。ちょっと置き気味になるかも。 (28) 2021/12/07(Tue) 4:23:40 |
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