>>59　シトゥラ
「ふむ……俺にはそちらの方が馴染みがないな。今度ライブラリを調べてみよう」

25年という歳月しか生きていない男は、まだ昔の映像作品に手を伸ばしていないらしい。

「む。からかうな。真剣だぞ、俺は。この船にいる間はちゃんと休んでいるか、確認するからな」
そして朝方の布団掛けに繋がるのだ。

「そうして貰えると俺は嬉しい。
……記憶が引き継がれたとして、こうした交流がただの記録になってしまうのは、寂しいからな」

>>98　サルガス
「た、確かに……方言と、とかあるしね。」
ちょっと違う理解をしたが、あながち間違ってないかも。

「は、ハムスター、ああまり鳴かない…………これはごはん。…うん、来てもいいよよ。ユー、ハムスターにも言ってある、からら」

知らない人の来訪の可能性は事前に伝えてある。大丈夫だろう。少女はこくりと頷く。

チューとぷいぷいはなんだろう、とおもったが首はかしげないでおいた。

>>102 テンガン
「シェパッシーだかコリンチンチンだかわからないけど……、調べたらどんなもんだったか教えてくれよ」

よくわからないが故に混じってしまった。
そしてあなたの「真剣だ」という言葉に顔を赤くし、謎のポーズで威嚇し始めた。(「・ω・)「　がおー



「き、ききき君ねぇ！そ、そういうこと言うんじゃないよ！！！勘違いするだろうがべらんめいこの野郎コンチクショウ！！！！」
「クソッ、テンガンのくせに生意気な！覚えてやがれ！！！」

謎の罵声を残しシトゥラは真っ赤な顔のまま走り去った。逃げたのだ。

>>103　キュー
「ああ、分かった。
　体調管理もあるだろうから、来る前には連絡する様にしよう。……楽しみにしている」

目元だけで僅かに嬉しそうな笑みを零しつつ、ではまた、とその場を後にするだろう。

>>104　シトゥラ
「その響きは少し不味い気がする」
悲しい事故でしたね。

「
なにか気に障る事を言ってしまったか……！？」

そういうとこです。
伸ばしかけた手を宙に浮かせたまま、威嚇し逃げ去る貴方の背を呆然と見送った。
この後、「シトゥラは甘いものは好むだろうか」と悩むテンガンの姿が目撃されたりされなかったりする。

「……そろそろ、『日付』の切り替わる時間か」

食器を片付け、静かにその時を待つ。

「アーカイブスにギャラクシーシャークって映画があったんだ。
誰か見て感想教えてくれないかな」

自分で見るのは嫌なようだ。

「あ？ギャラクシーシャークあんの？また見ようかな」

実はもう見たことがある。

>>108　シトゥラ
「ギャラクシーシャーク……宇宙鮫？
　そういった映画の知識は乏しく、適切な感想を伝えられるかは不明だが……それでも良いならば」

>>109　バーナード
「え、君見たことあるの？どんな内容？」

内容に興味があるが自分で見る気はないらしい。

>>110　サルガス
「私の代わりに見てくれるのかい？頼むよ。紹介文に

って書かれてるんだもん、めちゃくちゃ気になるんだ」

「ぎ、ギャラ、クシイシャーク？」

「鮫、出てくるるの？楽しいい？」
ちょっと興味ある。まだ深淵を知らない。

>>110 >>111
「今からサルガスが見るだろうから詳細は伏せるけど、まあキャッチコピーに偽りなしって感じだったよ。いやでもアレはな……あの部分だけは予想外だったな……3回目まで伏線に気付かなかったわ」

まあまあ思うことがあるらしい。サルガスが見るのなら一緒に見る。

>>113
「お、キューも見るか？半笑いになること請け合いだぞ」

あ！最悪のオススメだ！

>>115
「半笑いって、良いい意味だっけ、、、？」
首を傾げた。もしかしたら僕が間違ってるのかも。半分の笑い……

「みんなが見るなら、わたしもみるる」

>>114　バーナード
「ふ……伏線！？マジかよ……、レビューにメタクソ書かれてたから見るのに抵抗あったけど、なんか見どころみたいなのもあるのか……」

なお、シトゥラが個人的に気に入ったレビューは

だ。
そこまで書かれると、逆に一周回って気になるものである。

>>112 >>114 >>116　シトゥラ、バーナード、キュー
「」

思わず繰り返した。

「それはさぞかし名作、いや……なのだろうな。
　ギャラクシーなシャークが出て半笑いになる事以外何も分かっていないが……それは一体どういう状態なのか全く想像が付かな過ぎて、逆に気になるな……」

誘えば着いてくることだろう。人柱になるとは露知らず。

>>116
「え！なんか見んの！見たい！」

積極的な生贄が湧いて出た！

>>108　他

「なんだ？映画鑑賞か？」

得意とは？よくわからない大言を壮語しつつ、
見る人たちに着いていった。

>>116 >>118 映画
「揃って映画を見るのか？」

ちょうど犬の出ている映画を見ようかとライブラリを漁っていた男だ。

めちゃくちゃ見たくなってきた顔をしている。

「あ、いや、ここは他の人の感想を聞いてから見ようかな、うん」

めちゃくちゃ後ろ髪を引かれながら仕事に戻った。

「……」

これは話の流れを大体聞いていたオネエ。

「いってらっしゃーい♡」

そして危機回避を選択したオネエでもある。

「お、なんだかんだ人集まりそうじゃん。ギャラクシーシャーク鑑賞会するか」

鑑賞会参加者を集めるぞ。見る人はコチラ。

「……成程。
　聞いていたサメ映画としてのストーリーという意味では、王道であるはずなのだが……
　このサメは何故人間を捕食する度にしているんだろうか。
　その行動の意味、そして視聴者にどういう意図を伝え……」

大真面目に考え始める。

「これがサメか。変わった生き物がいるんだね」
このやけに生物感がない挙動はサメが磁場を歪めている事による影響なのだろう、作画が悪いという観点は持ち合わせていない。

「僕のいたところにも、似たようなのがいたな。四足歩行で、ふわふわしていて、って鳴くんだ」

「え……？」
発音がむずかしい。

「……〜♪」
歌にしてみました。

「あーなんか聞いたことあるなそれ。なんだっけ、……〜♪」

思い出せなかったので一緒に歌っておく。

「違った……ににに偽物だった」

サメがCGだったりきぐるみだったりしたのにすごいがっかりしていた。それと、人々の悲鳴に怖がったりもしていた。悲しいな……。

>>126　ハマル
「聞いたこと、はある……話せせたこと、はまだないけど。、みみみたいな……可哀想……」
鳴き真似。

「……。サメとは、そこまで妙にリアルな言語化が出来そうな声で鳴く生物だったか……？
　いや、それは私の知っているサメがそうであるだけか。そもそも私の知るサメが他所でサメという名称かも不明で、何処かの星系ではこの映画の様にギャラクシーカラーを持っている可能性も……」

ぶつぶつ。

一緒に歌ってもらえたため、無敵になった。

「……ほんとに食べられてるワケじゃないもんな！
何かよくよく見たらかわいいかもしれなア゜ッ」
でも急にびっくりさせるとこから出てくると、びっくりは、する。