【置】 温かな心 メレフ「……人に触る練習、か」 深夜の森で、空を見上げていたメレフは小さく呟いた。 気付けば、 躾 以外で暫くまともに触れられていない。つまるところ、もう7年ほどスキンシップの類をとっていないことになる。 「…すぐには無理だろうな」 だけど、あいつらならもしかしたら。 胸を満たすほんのりとした温かさを思い出して、口元を緩めた。 (L41) 2021/05/28(Fri) 9:57:22 公開: 2021/05/28(Fri) 10:00:00 |
懐疑心 メレフは、メモを貼った。 (a192) 2021/05/28(Fri) 10:08:53 |
【置】 小さな サルガス>>243 夕方の図書館 「……できた!」 あくまで、かつてここに残されていた情報。今は改められてしまっている箇所も多いだろう。 それに、図書室で得られるだけの情報だ。先生達が隠している情報とは程遠いだろう。 サルガスはそれを理解している。わかっている。そんなに簡単な話であるはずはないのだ。 それでもこれが一歩になるなら、何かの助けになるのなら。 自分の、友達の力になれるのなら。 「まだいるかな、もういないかも……ううん、行こう!」 荷物をまとめて、本を片付けて。ちょっと急いだから気の回らないところはあるかもだけど。 小さな影は、図書室をあとにした。 (L42) 2021/05/28(Fri) 10:09:53 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
懐疑心 メレフ(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 10:22:32 |
懐疑心 メレフ(匿名)は、メモをはがした。 2021/05/28(Fri) 10:23:00 |
【置】 暴食 スピカ(もう、本当に……) 喧嘩しないでって言ったのになあ。 カストルとポルクスに少々問題があるのは 否めないけれど。 いや、大分問題があるけれど。 少しぐらいおとなしくしてはもらえないのかしら。 そして、自分にはカストルの手綱を握らないことは わかりきっているので。 ポルクスの良心がもっと育つことを期待するしかなかった。 (L43) 2021/05/28(Fri) 10:25:54 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
懐疑心 メレフは、メモを貼った。 (a193) 2021/05/28(Fri) 10:43:00 |
【置】 求愛 シェルタン今は何も分からないけど。 寄り添ってくれる友達がいることが、嬉しくて いつだって力が沸いてくる気がした。 「友達として、愛を求めていたものとして そして、 」 ちょっと妖しくて、でもずっと心優しい彼の言葉。 「お前 くらい しか頼めない し」不器用で偏屈で、でも人一倍親しくしてくれる彼の言葉。 それらを胸に抱いて、 深夜の森を一人歩く。 まだ……大人の ─ に対してとか、愛を見つけることとか、色々な答えは出ないけど。 それでも。やっぱり。 何かが変われ る気がしたんだ。 知りたいと思えば思うほど、気持ちが膨れ上がるんだ。 (L44) 2021/05/28(Fri) 10:48:41 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン神隠しの噂だって解決のめどが立ってないのに、 なんだか、酷く遠回りをしてる気がするけど。 愛を独り占めしたい と思う気持ちも、完全に消し去れたわけでもないけど。 彼らの欲のおかげで今の自分があるということも、 決して忘れてはいけないけれど。 ……一先ずは一歩前進、というところだ。 今日は、それでいい。 よかったはず。 (L45) 2021/05/28(Fri) 10:53:47 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a194) 2021/05/28(Fri) 10:58:45 |
【人】 小さな サルガス【森】 森のおばけ >>228 >>233 ルヴァ 森の中を駆けて、ひとりの姿を見つけてこっそりと。 本当は一人ではなくてそばにもうひとり、ふたり、もっと遠くにたくさんいるけれど。 そこまでは気が回らない。なぜかって、目の前がよく見えないのだ。 「……しずかに、ルヴァ、じゃなかった、そこのきみ」 木陰に体の半分を隠して、どこにいるかわからないようにして。 見つかっても困らないように、すっぽりと頭の先から足元までシーツを被って。 「こっちきちゃだめ! そこで聞いてて……あの、ぼく、ええと。 森のおばけです! ぼく、森にすんでる、おばけです! おばけは、最近ひとがいっぱいはいってきて、こまってます! まいごがでると、こまるので……それで、もんく言いにきました!」 シーツを被った小さいおばけが、小さい声で必死に叫んで訴えている。 (248) 2021/05/28(Fri) 11:10:56 |
【人】 求愛 シェルタン(何してんのアレ?) 森の方にはとても気をつけている年長者、 小さな小さなお化け(?)に気づく──! 選手、ひとまずは見守る選択をした様子です。 (249) 2021/05/28(Fri) 11:27:51 |
【置】 徒然 シトゥラ この学園で言い続けられてきたことがシトゥラの全てだ 「いい子であるべきだ」 大人に"いい子に"なれと言われた 「年下には優しく、年上を敬い。 自己を強要してはならない」 優しさを求めない 与える存在にならなければならない 「顔を見せてはいけない」 大人が言うのなら正しいのだろう 「逆らってはいけない」 大人が言うのなら正しいのだろう 「 」 子供を見ないふりをするのは、大人の元につれて行かれたから ……治療? 何をされているんだ。 大人に何を言われた? 大人に何をされた? 気持ち悪い、見たくもない、お前達がいるから大人は 見てくれないんだ、 のことを 大人がすることは全て正しい (L46) 2021/05/28(Fri) 12:37:18 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
【置】 徒然 シトゥラ『人間を飼いたいのか?』 「……"そんな"こと考えたこともない」 ただ知っていた、飼われている存在がいることを。 大人に従順で逆らわない意思疎通ができる人間はいる。 自分が飼われているなんて考えたことはない は で、 ? 「"治療"が、"病気"を治すこと? そんなの嘘に決まってる、だったらどうして どうして迎えに来てくれないんだ 」「 の言うとおり、おかしなことをされているんだろう」 だから、連れて行かれた子供は見る必要がない 気持ち悪い、得体がしれない、変わってしまった子 ……仲良くなった友達が治療されないといいな 二度と話せなくなってしまうから (L47) 2021/05/28(Fri) 12:45:22 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
求愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:04:51 |
【置】 暴食 スピカおやつの時間とされている、3時。 彼女にとっても同様だ。 昼も朝もあれだけの量を食べているのに、 彼女はおやつもかかさない。 今日は焼き菓子。 (L48) 2021/05/28(Fri) 13:08:18 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
貪欲 ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:21:01 |
褐炭 レヴァティ(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:26:01 |
小さな サルガス(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:29:51 |
御曹司 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:32:10 |
求愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 13:45:54 |
暴食 スピカ(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/28(Fri) 15:02:49 |
【人】 小さな サルガス 【森】 森のおばけ >>252 ルヴァ 「あっ、じょ、成仏しないよ! おばけのおうちだもん! どっかいっちゃうのはかわいそうだよ……じゃなくて! なので、まいごがでないように……これ! 中庭と森の、ちずです!」 ささっと木の陰からでてきたシーツおばけは、ルヴァの足元に細く丸めた紙を投げた。 芯材代わりに筆記具を入れて、濡れないように油引きされた布でくるんで。 ノートを破ったような紙面には、仔細に渡って書き込みのされた地図が書き込まれている。 もし、途中で見つけたものが違っても、書き直して混乱しないように。 団を率いる彼の力になれるように。 「あ、でも! おばけのもちものなので、すごく古いかもしれません! あくまで、参考だとおもってね。めにみえるもののほうが新しくて、ただしいから。 あの、おともだちはやく見つかるといいですね!」 案外人目についてしまいそうな状況のせいか、焦って慌ただしくなりながらも。 そこまでなんとかまくしたてると、おばけは軽い足音を立てて、ぱたぱたと森を抜けていった。 すこし薬草めいた甘い花の香りが、森の匂いに薄っすらと混じって、すぐに消える。 (253) 2021/05/28(Fri) 15:15:47 |
【置】 ポルクス と カストル【兄】 ボクの カストル【二人きりの時】 「つ、つかれた……!!でも、オレ!!頑張ったよな!?」 どっと伏せて弟に同意をもとめた。 (よく甘えて適当にしてるときがあるけれど) これは本当に疲れた。オレでも色々酷いと思うくらい、いやな気持になって、そんなオレは仕方ない。 仕方なくてもそれをちっちゃい子にぶつけるのは、犯罪だろ?胸も痛む、名前だって一応おぼえ、覚えてたか? なんかまたいなくなった?やつはえーと、でぽ、へ……カウンセラーが居なくなったのは知ってる。ちょっと困らせたことがある。色々聞けた。ともかく、ここでどんだけのどのていどの 『……なんでこんなに苦手なんだろうね』 ポルクス、ポルクス。オレのポルクス。 「オレはいいこじゃない。これはいいんだ。」 頭にキスをしてく撫でてくれて 『だめじゃないかなぁ』 ダメらしい。緊張が解ければ、余裕があれば、カワイイなって思える、こともある。シトゥラは比較的平気だ。図書室によくいるし、ちっちゃくない。ポルクス。シトゥリは善悪をを知っている。昼間はマジで分からなかったけど、思いっきり目をオレの知らない方向へむけてただけだな。シトゥラが前髪長いけど。表情豊かなのを内緒にしてるか、顔色が悪すぎるか、何も見たくないのかもな。これで趣味だったらな。夢見がちではない?高等部の連中とはあんまりこう、接触を持ったこともない。ない、よな?風紀委員はスピカ。覚えてる。図書室にいてオヒメサマと仲がいいのがシトゥラ。オヒメサマの方が物分かりはいいのにどうしてオレたちは。あの子がダメな理由はわかっている。もう考えたくない。 るへな にあいたい、けど今は会いに行くカタチもない。また今度か〜!いつまでだって待つから〜〜!それが答えでルヴァ団長完全にダメなやつだった。あの感じは見飽きた、聞き飽きた。オレ、殴ってたりとかしないよな?ちょっとこう、警戒緊、張?ピリピリしていて……? オレは。昔の方が気張ってたのかもな、うん。ポルクスも幼かったし、オレが甘えられるほどポルクスはすくすく育っちゃったんだなぁ。愛してるよ。具体例は難しいけど。もっといっぱ勉強して。ルヘナ に聞けばなんかいいもん見つかるだろ。園芸も、必要なもの誘惑、材料。取引。頑張って集めよう。それで、ちがう、そうじゃない。そうじゃないだろ? (L49) 2021/05/28(Fri) 16:11:35 公開: 2021/05/28(Fri) 16:30:00 |
【置】 ポルクス と カストルいいやそうだ、ルヴァ団長に顔出したらきっともう、駄目なんだよ。オレは。そんな顔は見たくない、怯えるなよ、何に怖がっているんだ。簡単に?崩して……いやだ、それは、いやだ。そんな器用なことは。全部砕けてなくなってしまう。無くして、壊して、踏みにじって、ほどほどいやもうだめだ。もう、害を与える路線じゃなくて。謝って、それで騎士試験もう不合格確定だろ。あ〜あ。 「オレが悪い子、これはあんまり良くないけど、一番楽だ」 なぁ?サルガスどうして相手をほおっておくんだ?知らないけど。いいこのお前は人の結晶を、宝石を奪うことに躊躇がないんだ?人体には有害な物質ばっか集めるのじゃそれは違う。楽しくないし目を付けられるのもやだ。偉そうなのいたな、空中に話しかけてて。可哀そうだった、でも捻くれてるやつは分かりやすい。楽だ。 ごめんな、嫌悪感を覚えるのは、たぶん焦っている証拠だ。とても良くない! るへなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 『……うん、否定するに無理があるよ』 オレは、どうしてこんな 「……」 ひとを かんたんに しいたげられて しまうんだろうね。 (L50) 2021/05/28(Fri) 16:12:31 公開: 2021/05/28(Fri) 16:35:00 |
スピカは、慕われている団長を見て安心した。 (a195) 2021/05/28(Fri) 17:50:34 |
イクリールは、夕暮れ時に差し掛かる頃にはもう、森の中には居ない。 (a196) 2021/05/28(Fri) 18:46:33 |
【置】 求愛 シェルタン品定めでもしているかのような、粘つく視線を一身に受けて、喜びと、生まれた戸惑いの感情に包まれる。 何度か大人に会いにくることはあったが、今日はいつもより人数が多いように思えた。誤差の範囲ではあるのだろうが。 ストールを脱いで上着のボタンを外し、恥じらいつつも、身を捧げるかのように、彼らの集まりの中へ。 抵抗をしなければ痛くされることはない。最初に“治療”を受けた時は随分と失敗をしてしまったから、二回目からはちゃんとするようにしているのだ。 「よろしく、お願いします」 恭しく言えばすぐに、周りは大人だらけになる。その生温い空間に自分がいるのは、やはり嫌ではなかった。 (L51) 2021/05/28(Fri) 19:03:22 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン衣擦れの音。 片足をあげれば、何のひっかかりもなく、裾の広いズボンがする、と脱げる。それを両足分、一セット。 譲った下着を着けてないことに対する文句が投げかけられる。 すみません。 その間にも無遠慮に腹や背中から上着の中に手を突っ込まれて。風がよく通るから肌寒いな、とも思った。 「はっ……ぅ、くはッ……」 自分や、子どもたちの手じゃ、どうしても得られない感覚。 一年と少し前から、随分と身体はゴツくなって、顔の彫りも深くなって。 整っていても、醜くなったはずなのに それでもまだ“この治療”をして貰えるのは、お情けからなのか、まだ ─ を抱いて貰えてるからなのか。 (L52) 2021/05/28(Fri) 19:09:27 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン撫で回すのも程々に、何度も蹂躙されて、知り尽くされた“弱点”を、いくつかの指が執拗に追ってくる。 かりかり、と爪を立てられたり。 二つの指で、ぐにと押し開かれたかと思えば、なぞる様に擦られたり。 「──ッ、ふ、ぅうっ、……!」 思わず目の前の大人に縋り付く。度重なる友人との会話もあって。ここにきて、ようやく感じるものがある。 この場にいる人間たちは、結局誰でもいいんだな。 上着を捲り上げるついでに上体を引っ張られて、前屈の姿勢になって。内股を叩かれれば“もっと広げろ”というサインだと受け取って。 (L53) 2021/05/28(Fri) 19:11:14 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン地面を踏みなおし、膝を曲げ、触れやすいように腰を高く上げる。 ねっとりと絡みつくような手の動きが、下半身に集まっていくなかで。 ──太腿に冷たい、鉄の感触がする。 何かと思えば、布をじょき、と裂く音が聞こえ始めて。鋏か。下着の件で不興を買ったからか、こちらの帰りのことは考慮してくれないらしい。 人目を盗んで寮に戻れるような時間までには、解放してくれないだろうな、と、変に冷静な頭で思った。 2日目の深夜の、話。 (L54) 2021/05/28(Fri) 19:12:38 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
カストルは、ポルクスとお風呂にはいった (a197) 2021/05/28(Fri) 19:19:19 |
カストルは、ポルクスと目を輝かせた! (a198) 2021/05/28(Fri) 19:20:48 |
【置】 小さな心 サルガス "ひとつ上のぼくのともだち"、ううん、そう言ってしまっていいかはわからないけれど。 けれど、彼が許してくれるなら、ともだちだと呼びたい。 そんな彼の背中でまどろみながら、まだ少年は夢を見ていた。 レヴァティとシェルタンがちいさい子達の面倒を見ている。 ブラキウムとルヴァがちょっぴり喧嘩して、カストルがのんびり囃してて。 イクリールとシトゥラは、がんばって、近しい形のものを食べ合うようになったらしい。 メレフとスピカが見回りの話し合いをしてて、ルヘナがそれにアドバイスしてる。 それで、そして。 その中心にヘイズがいて、ちょっと爽やかなレモンケーキで、お祝いしている。 ヘイズはすこし大きな手術に出ていって、それでいなくなってたらしい。 そしてそれは成功して、前よりとっても元気になったらしい。 おいわいされたヘイズは笑顔で、みんなに祝福され、また、一団の中に加わって。 "今や命令すべき精霊もなく、魔法を行うすべもなく、 皆様のおいのりによって救われるのでなくば、私の終末は絶望あるのみでございます。 わずかにこぼれた涙を背中におとして、ベッドに体を横たえて。 明日(あす)のわれら(us)がきっと、はなやかな幸せの中にありますようにと。 少年は、まどろみの中に祈るでしかなかった。 (L56) 2021/05/28(Fri) 19:25:10 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a199) 2021/05/28(Fri) 19:28:19 |
【置】 甘言 イクリール薄暮の頃、一人医務室へ向かうイクリールの姿があった。 廊下を歩く姿も、その表情も至っていつも通りで、 目立って不調があるようには到底見えなかった。 誰の目にも。 (L57) 2021/05/28(Fri) 19:29:20 公開: 2021/05/28(Fri) 19:50:00 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a200) 2021/05/28(Fri) 19:29:46 |
【置】 ポルクス と カストル「えへへへへへ」『ふふふふふう』 「『 おってがっみだー! 』」 (L58) 2021/05/28(Fri) 19:30:52 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
サルガスは、お願いについて考えているようです。 (a201) 2021/05/28(Fri) 19:32:39 |
レヴァティは、 『ぴんぽんぱんぽーん♪』 夕食後、門限の放送を滞りなく行った。 (a202) 2021/05/28(Fri) 19:34:38 |
水面に映る 歪まぬ愛を シェルタンは、メモを貼った。 (a203) 2021/05/28(Fri) 19:39:54 |
ブラキウムは、保険がかけられてほっとした。 (a204) 2021/05/28(Fri) 19:46:11 |
小さな心 サルガスは、メモを貼った。 (a205) 2021/05/28(Fri) 19:46:33 |
【置】 徒然 シトゥラ一人で向かったのは、 の部屋 食事ができない自分は、与えられることでしか体を管理できない。 口端からだらしなく零れる液体は床を汚し、 前髪に隠れた視線は呆然と虚空を見上げる。 これは正しいことなんだ。 前髪を掴まれて床に叩きつけられることも。 こぼしたものを"掃除"させられるのも。 汚れた服を"片付け"ることも。 食事ではないものを食べさせられることも。 大人がすることは正しい。 嫌なことじゃない、辛くともなんともない 大人が必要とすることができる自分は偉い、そうだろう? 自主性と問われてなにも思いつかなかった。 ただ、あの子と一緒に食事をしたいと思ったことだけは 自分から動いたような気がする 約束 「いい子なのは、大人のおかげ」 「……、わからなくなってきた。 また、知ろうとしないと」 知識という名の禁断の果実は、人間を人間たらしめる所以となるだろう (L60) 2021/05/28(Fri) 19:52:38 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
スピカは、ㅤ (a206) 2021/05/28(Fri) 19:56:22 |
シェルタンは、どこ? (a207) 2021/05/28(Fri) 19:58:07 |
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