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【恋】 准教授 ジェレミー[カラダに巻き起こる ”快”は強烈で 重い充足感を感じているのに、 今の自分には叶えてやれない願いが やけに切なくて ‥‥‥ こんなに放っても まだ萎えない楔で深く穿ったまま、身を倒し 自重を支えていた片手を折って 頭を掻き抱いた。] (?4) 2020/03/29(Sun) 19:22:01 |
【恋】 大学講師 エガリテ[急激に頭が冷えていく。 先程、莫迦なことを 口走った気がしてならない。 ぽたぽた落ちてくる雫にどきりとする。 泣いてはいないか、 両手で包むように顔に触れた。] (?9) 2020/03/29(Sun) 21:30:35 |
【恋】 大学講師 エガリテジェレミーは そのままで 俺の最高のパートナーなんだよ [嘘偽りのない事実を告げて、 塞ぐように唇へ唇を長めに押し付けた。 彼との間に、新たな生命を宿せたら幸福だと思う。 けれど、それだけが全てではない。 言わずとも解ってくれているかも知れないけれど 言いたかったから、言った。**] (?11) 2020/03/29(Sun) 21:51:52 |
【恋】 准教授 ジェレミー[ほどけた時には 愛おしさだけを溶かし込んだ 眼差しに戻っていた。] ‥‥ありがとう、 俺にとっても エガリテは最高のパートナーだよ。 傍に居られるだけで 居てくれるだけで それだけで、本当に幸せなんだ。 どんなキミも愛してる。 [柔らかな笑みを浮かべて もう一度、 今度は此方から口付けを落とす。] (?14) 2020/03/30(Mon) 20:29:07 |
【恋】 准教授 ジェレミー[性別で篩い分けして その上で好意を抱いた訳ではない。 気づいた時には 俺の人生に 深々と食い込んでしまっていた。 惹かれていると 掛け替えのない相手だと 自覚するのが遅すぎたくらいだ。 命を削りながら どうにか生きているキミが、 今、息をしていて 触れることができて、温かい。 それだけで……堪らなく 幸せ なんだ。] (?15) 2020/03/30(Mon) 20:41:55 |
【恋】 大学講師 エガリテ[充足しながら、まだ足りない もっと欲しいと願ってしまう。] ……ええと。ジェレミーには 言うまでもないことだと思うが…… 実験には、ある程度の試行回数が必要だ 繰り返すほどに精度は上がる ……その、つまり。…… [我ながら下手くそな誘い文句だと思う。 そういう勉強をした方が良いのかも知れない。] (?19) 2020/03/31(Tue) 10:45:05 |
【恋】 大学講師 エガリテまだ、開いてないかも…… もう いっかい、 抱いて……? [嘘が下手くそすぎて、 建前でしかないのはバレバレだろう。 この先不自由で忙しい日々になることは見えていて、 ジェレミーと次いつ愛しあえるかわからないから。 不勉強ながら誘うのだった。 そこの扉が開いたことなど、 彼の得意な魔法でベッドから動かずとも 簡単にわかることだ。**] (?20) 2020/03/31(Tue) 10:53:43 |
【恋】 准教授 ジェレミー[胸の中に満ちる 愛おしさに比例して 繋いだ楔も、熱を持つけれど。 もう封じ込める術が解けているなら 身を離さざるを得ないだろう。 先に進む、ために。 (宥めるのには 時間を要しそうだな‥‥) 手元にパイプのない現状に 煙の立たぬ息を ゆっくりと吐き出して 整理を付けようとしていると、] (?22) 2020/04/01(Wed) 7:30:13 |
【恋】 准教授 ジェレミーそうだな、 もう少し試行しておこうか 開いた確信が持てるまで‥‥ ん、 [抑えきれない恋情を 深い口付けで注ぎ込みながら、 ふわり、と部屋の空気を集め 足りない腕の代わりに 恋人の背を支えて、抱き起こす。 普段よりも軽いとはいえど それなりの体重が乗り さらに深々と飲まれた半身に 尾骨から脳髄まで、どろどろに蕩けてしまいそうだ。] (?24) 2020/04/01(Wed) 8:54:37 |
【恋】 准教授 ジェレミー愛してる、 あいしてる、あいしてる… [呪文のように繰り返す言葉に軽さはない。 ひたすら重く 全身全霊をぶつけるように想いをのせて 指先でも異性特有の器官を 慈しみながら 揺さぶり、突き上げ、穿つ。 もうひとつの片腕で 決して離すまいというように 細腰を掻き抱いて………] (?25) 2020/04/01(Wed) 9:04:14 |
【恋】 准教授 ジェレミー[空気を集める過程で 微かな外気の流入にも気づいていたが、 もう一刻だけ。 この先、どのくらい持てるか分からない 恋人を独占できる ふたりきりの希少な時間を 全てを放念して、必死に貪ったのだった。**] (?26) 2020/04/01(Wed) 9:09:35 |
【恋】 大学講師 エガリテん ふ、ぁぁ……っ [優しく彼の腕と魔法に起こされて 彼の上に跨った。 自重で奥深く彼のを飲み込んで、 頭の先から開いた足の指の先まで痺れが走る。 ナカに出して貰った子種が 更に奥に送られるのがわかった。] (?28) 2020/04/01(Wed) 9:40:01 |
【恋】 大学講師 エガリテ[突き上げられれば 申し訳程度の胸の膨らみと銀髪が 律動に合わせて揺れる。] あッ あい、 愛してるッ ジェレミィッ ジェレ……ッ [前に咥え込んだ彼の指先へ 何度となく愛の口付けを捧げて 器用な指先から何度となく可愛がられて 処女のままでありながら 硬かった子宮口が柔らかく解れて そこでも快楽を拾えるようになるのは この一刻の間のことだろうか。] (?29) 2020/04/01(Wed) 9:48:08 |
【恋】 大学講師 エガリテ[真名を呼ぶことは支配をすること。 故に気軽に知られてはいけないと 言われていた時代がある。 けれど、貴方になら支配されたいと思うから] あッ 名前ッ 沢山、呼んで ジェレミィッ ジェレミー……ッ [情熱的に愛して貰いながら そんなおねだりを、した。**] (?31) 2020/04/01(Wed) 9:59:51 |
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