人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 英 羽凪

─ ラウンジ ─


[朝食を軽く済ませたあと。
俺は、午前の日課になっているラウンジへ。
昨日と同じ椅子に腰掛ければ、いつものように珈琲を頼み。]


  ……なんか昨日はよく眠れたな。


[ぽつりと。
外に出たり、よく歩き回ったりしたからだろうか。
そういえば最近ほとんど体を動かしてなかったっけ。

体を動かすのってやっぱり健康にいいんだろうか。
ジムとか行ったことないから、勝手がわからないし。
体力的に考えれば、屋上か近場を散歩するくらいが精々か。
ああでも。]


  プール、あったっけ。


[しかし水着がない。
あとでフロントに貸してもらえるか聞いてみよう。

添えられたクッキーは残したまま。
今日もロビーを流れていく人を眺めながら、届いた珈琲を一口。**]
(4) 2020/07/26(Sun) 0:09:29
英 羽凪は、メモを貼った。
(a6) 2020/07/26(Sun) 0:13:04

【人】 英 羽凪

[人の動き出す時間になれば、比例してラウンジの出入りも増えていく。
その中に紛れた菫色は見逃してしまったまま。>>22>>29

不意に、呼ばれて顔を上げ。>>25
ドレスともワンピースとも違う格好に、ぱちぱちと目を瞬かせた。本当に、服で変わるものだ。
でも昨夜と違って、明るい場所だしちゃんとわかる。]


  おはよっす、真由美さん。
  お隣どうぞ。


[今日の俺の格好は、襟にラインが入った黒のポロシャツに、ベージュのチノパンだ。
軽装なことに変わりない。]


  寝て起きたらくしゃみも止まったんで平気っすよ。

  あっそうだ、ストール……
  いつ会えるかわかんなかったから、部屋置いたままだ。
  今取ってきた方がいい?


[彼女の手元に届けられる、お茶とサンドイッチ。
急いで取りに行けば、それらを食べ終わるまでには戻れるだろうから、そう問い返して。]
(37) 2020/07/26(Sun) 12:08:53

【人】 英 羽凪

[もう一つの問いかけに。
ハムと胡瓜が覗くサンドイッチをじーっと見つめた。]


  …………
  それ、マスタード入ってる?


[こういうシンプルなやつって、入ってそうだよね。*]
(38) 2020/07/26(Sun) 12:09:18
英 羽凪は、メモを貼った。
(a22) 2020/07/26(Sun) 12:13:55

【人】 英 羽凪


  それじゃ、明日に。
  そうっすね、大体ここにいます。することもないんで。

  あー……言い忘れてたけど、
  貸してくれて、ありがとうございました。


[お礼言ってなかったっけ。>>50
今更のように付け加えたあと。

サンドイッチを前にくすりと笑われ、むむ、と眉根が寄る。]


  食べれないわけじゃないっすよ。
  ツンとする感じ、好きじゃないだけで。


[皿に手を伸ばさずに。
彼女が口に運ぶのをじっと見つめて。]


  ほんとに?
  じゃあ、ひとつもらいます。


[ようやく、差し出されたサンドイッチを受け取った。>>51
(53) 2020/07/26(Sun) 13:22:51

【人】 英 羽凪

[一口齧れば、シャクっと軽い歯ごたえが小気味好い。]


  ん……おいしいっすね。
  胡瓜挟んであるのって、珍しいかも。


[サラダなら珍しくない組合せなのに。なんでだろう。
シャクシャク音を鳴らし、噛みしめる度に濃くなるパンの自然な甘さを味わいながら。
横を見れば微笑んでる真由美さんに、俺もつられて口元を緩めて。]


  食べますよ。
  でももうちょっと後で。

  真由美さんと一緒の方が、おいしく食べれそう。


[急がなくていいんで、と珈琲を飲みながら。
彼女が残りのサンドイッチを食べ終わるまで待って、クッキーを口に運ぼうか。]
(54) 2020/07/26(Sun) 13:23:24

【人】 英 羽凪

[それから、ふと思いついて。]


  そういえば、
  真由美さんこの後どっか行くんすか?
  動きやすそうな格好してるから。

  今日は俺、軽く運動しようと思ってるんすけど
  何かいいのあるかな。
  今のとこ、候補はプールくらい。


[聞いてみた。*]
(56) 2020/07/26(Sun) 13:31:06

【人】 英 羽凪

[大学生の真由美さんってどんなだろう。
アフタヌーンティーってあのタワーみたいなやつだっけ。
なんて考えながら、サンドイッチをもぐもぐしてたら。

舌を出す表情に、思わず小さく吹き出した。>>64
たまに子供みたいな顔するよね。]


  ごちそうさまでした。
  うん、今日もおいしかった。


[サクサクのバタークッキーも食べ終える頃。
ちょうど空になったカップを置いて。>>65
(71) 2020/07/26(Sun) 14:43:19

【人】 英 羽凪

[今日の予定を聞いてみたら。
気遣ってくれる声に、気まずげに頬をかく。]


  あのー……俺、そんな大病患ってるとかじゃないんで。
  この間までちょっと忙しすぎて倒れただけなんで。
  って、言ってなかったっけ。


[言ってなかったね。
そりゃあ風邪とか気にされるはずだ。]


  乗馬やったことないけど、
  初心者でも乗れるなら行ってみようかな。
  ご一緒させてもらっていっすか。


[俺一人だったら、まず思い浮かばない選択肢。
動物園とかで遠目に馬を見ることはあっても、乗れる機会はなかなかないし。]
(73) 2020/07/26(Sun) 14:43:37

【人】 英 羽凪

[それに。]


  馬に乗ったって、あとで姉ちゃんに自慢しよっと。


[今日の電話の話題にもなるし。
そう考えると、途端に乗馬が楽しみになってくる。
真由美さんの食後のお茶がなくなるのを待って、ラウンジを出ようか。*]
(75) 2020/07/26(Sun) 14:45:56

【人】 英 羽凪


  はーい。
  健康はともかく……お金ってリアリストっすね。


[説教には、大袈裟に首を竦めて見せて。>>79
素直に返事をしながら、席を立つ。

まあ、安心してくれたならよかった。>>80
心配してくれるのは嬉しいけど、やっぱり少し申し訳なくもあるし。*]
(88) 2020/07/26(Sun) 15:36:06

【人】 英 羽凪

[ラウンジを出ようとして。
視界の端をかすめた菫色に気づく。>>81
新聞で顔は隠せても、全身を隠すなんて無理だよね。>>29


  へぇ……似合ってるじゃん。


[近く席で話してる人は、知り合いかな。>>68
男の方は爽やかな大人というか、ナンパな感じに見えないし。
一華さんが自分からナンパするってのも、あまりなさそうだし。

勿論、ばったり会うまでとっておくのを選んだのは俺なので責任は問いませんとも。
言った通り着てくれてるのがわかっただけで、嬉しいから。*]
(89) 2020/07/26(Sun) 15:36:14

【人】 英 羽凪

─ 牧場 ─


[部屋から見下ろすのとはまた違う、間近でみる牧場の景色や馬の匂いにきょろきょろしながら。
真由美さんの後を追うように歩いていたら。>>82


  羽井さん?
  どうも、一昨日ぶりっすね。


[俺の中でトレードマークになりつつあるグラサン姿が見えて、頭をぺこり。
またってことは、羽井さん乗馬できるんだ。
会員とか趣味とか、聞こえる単語の端々に、意外だ、という表情を隠しもせず真由美さんと会話を終えるまで待ちながら。

今の俺は、柵のすぐ向こうで動いてる馬の方が気になって仕方がない。
近くで見ると思ってた以上にでかい。
触ったらどんな感じなんだろう。

わくわく、そわそわ。]
(90) 2020/07/26(Sun) 15:37:14

【人】 英 羽凪

[どうやら羽井さんは既に乗馬を終えたところらしく。
さほど時間も経たないうちに、二人の会話は終わり。>>85>>86
ホテルの方へ戻っていくその背中へ俺も、またね、とひらひらと手を振って。>>76>>83

受付に行けば、承諾証にサインしよう。
説明を受け、ヘルメットとブーツを身につけながら。]


  乗る馬って選べるものなんすか?


[つい待ちきれず、聞いてしまった。*]
(91) 2020/07/26(Sun) 15:38:48
英 羽凪は、メモを貼った。
(a38) 2020/07/26(Sun) 15:57:42

【人】 英 羽凪

[聞こえた子どもっぽい声に、どうしようかなー、なんて意地悪く呟きながら。>>97


  ジェシーって、さっき手を振ってた馬?
  俺はあの馬がいいな、
  黒っぽくて顔に白い線がはいってるの。


[なんかかっこいい。
そんな理由で選んだその色は、栃栗毛、というらしい。
係員の人に教えてもらいながら、連れてきてもらった馬にゆっくりと近づいてみる。]


  グライア?
  えーと……よろしく、な。


[横で真由美さんがジェシーにしてるのを真似て挨拶を。
言われた通り、首の辺りをポンポンを撫でて。手を借りながらおっかなびっくり跨ってみた。]
(99) 2020/07/26(Sun) 16:42:48

【人】 英 羽凪

[ぶわ、と風が前髪を巻き上げ。
視界が広がる。]


  ………わ、すげー…!

  ほら真由美さん俺も乗れたよ、
  って、うわっ、揺れるっ!?


[そりゃあ生きてるんだから、揺れるし動くよね。
馬上で一瞬揺らいだ体勢を、根性で立て直し。
気を取り直してもう一度ぐるりと辺りを見回せば、いつもより高い視界に目を輝かせながら。

万が一落ちて怪我なんてしないように。
今度はさっきより真剣な顔で、説明される乗馬に基礎に耳を傾けるのだった。*]
(100) 2020/07/26(Sun) 16:44:25
英 羽凪は、メモを貼った。
(a41) 2020/07/26(Sun) 16:48:22

【人】 英 羽凪



  っ、


[全力で褒めてくれる声に、はた、と我に返り。>>101
子どもみたいにはしゃいでしまったことに気づけば、気恥ずかしさに顔が火照ったけど。

見られてしまったものは、今更だ。
楽しいもんは楽しいんだから、仕方ない。

一瞬よろけたのまでばっちり見られたらしく、心配そうな視線に気づけば、平気だと笑い返して。]


  よーし、グライア。
  ゆっくりな、ゆっくり。


[グライアへ声をかけながら、慎重に。
馬上で揺られながら、練習用のスペースを行ったり来たり。]
(108) 2020/07/26(Sun) 17:24:32

【人】 英 羽凪

[午前中の、まだ気温が上がりきらない時間帯。
とはいえ、昨日の屋上よりも日差しは眩しいはずだけど。
馬上にいるというテンションがそれらを吹き飛ばしてしまったらしい。

グライアを歩かせることができるようになった頃。
少し先で待つ、真由美さんとジェシーに気づけば手を振って。>>102


  もち、いけるっすよ!

  真由美さんにできて、
  俺にできないはずないもんねー。


[生意気に笑い。
ジェシーに並ぶように近づけば、いざ葡萄畑へ。*]
(109) 2020/07/26(Sun) 17:31:38

【人】 英 羽凪

[木々の間を吹き抜ける風が、火照る顔と滲んだ汗を撫ぜて。
緑の匂いをいっぱいに吸い込む。

沢辺での深呼吸も気持ちよかったけど。
牧場での深呼吸も、同じくらい気持ちいい。

なんか忘れてたなぁ、こういうの。]


  はー…壮観っすねー……


[感嘆の声につられるように、零れた言葉。>>112
非日常的なほど穏やかで、外国の写真集を切り取ったかのような葡萄畑の風景に、目を細め。

隣を見れば、微かな呟きに小さく首を縦に動かした。]
(145) 2020/07/26(Sun) 19:25:12

【人】 英 羽凪

[規則正しい揺れを楽しみながら。
ふと隣から聞こえてきた真由美さんの声に、俺は呆れ顔で振り返り。>>113


  え。俺幾つに見えてんすか?
  とっくに成人してますし。
  普段は一応スーツ着て仕事してたし。
  飲めますよ、酒も。


[そういえば昨日俺も、女の子を高校生くらいに見てたし。
年上から見たら逆もあり得る。]


  え、真由美さんもしかして酒豪?
  お茶や食事より、バーとかのがいいってやつ?


[昨日の軽い口約束を引っ張り出してきながら。
なんか年齢以外にも誤解されてそうな気配に、うーん、と小さく唸って。]
(146) 2020/07/26(Sun) 19:25:25

【人】 英 羽凪


  そういや、ほとんどそういう話してなかったっすね。
  自己紹介的なやつ。
  特に俺のは面白い話とかでもないし、
  しなくてもいいかなって思ってたんだけど。

  ……気になる?


[聞きたくないなら、聞かせるものでもないから。
躊躇いがちに、苦笑した。*]
(148) 2020/07/26(Sun) 19:26:17
英 羽凪は、メモを貼った。
(a51) 2020/07/26(Sun) 19:30:19

【人】 英 羽凪


  なんちゃって。

  まあまだ大学生でも通る歳だし。
  二十二歳だから、惜しいっすね。


[怒ってないよ、と謝る真由美さんに吹き出して年齢を明かし。>>169


  うわっ、贅沢。
  コースとか誘われたらつき合えなくはないけど、
  テーブルマナーとか知らないんで。
  そのお役目は、他当たった方がいいと思うっす。


[このコメントで、俺も庶民だってことは察して欲しい。>>170
いちいち考えるのも疲れたから、ここの値段はあまり気にしないようにしてるけど。
一緒にお高いコースを楽しめるだけの教養があるかと聞かれたらNOなので、大人しく辞退を。

無理に合わせようとして痛い目見た経験もあるし。]
(199) 2020/07/26(Sun) 21:30:52

【人】 英 羽凪

[自己紹介的な話題に、考え込んでしまった真由美さんを待ちながら。>>171
時折、労るようにグライアの首を撫でてやり。]


  …………。


[そっか、と言いかけて。

ふわりと頬を撫ぜた風と同じくらい。
優しくてやわらかい声と微笑みに。>>172
目を丸くした。]
(200) 2020/07/26(Sun) 21:31:15

【人】 英 羽凪



  ……確かに。
  俺も、真由美さんのそういう話のが聞きたいっす。


[同感、と頷いて俺も笑う。]
(201) 2020/07/26(Sun) 21:31:23

【人】 英 羽凪


  さっきの表情ってはしゃいでたやつ?
  やですよ、恥ずかしいんで。


[どの表情かわからなくて、見当違いなことを言いながら。]


  じゃあそうっすねー。
  手始めにおすすめのレストランっていうか、
  昨日食べたオムライスおいしかったんで。

  明日の昼か夜にでも予定なければ食べにいきましょ。
  俺ね、チキンライスよりバターライスが好きっす。


[葡萄畑と青空を背に笑う真由美さんに。
「綺麗っすね」とはにかむように俺も笑い返した。]
(202) 2020/07/26(Sun) 21:31:44

【人】 英 羽凪

[そうして並んで馬を進めることしばらく。
視線を前へ戻せば、葡萄畑が切れた先に牧場が見えてくる。]


  もう終わりかー……。


[残念そうに呟いて。
牧場へ戻れば、再び係員の手を借りて馬から降りよう。
瞬間、ふら、と足元が揺らいで慌てる。]


  はは。少しバテたかも。
  念の為、ホテル戻って休んだ方がいいかな。

  真由美さんは、どうします?


[乗ってる間は夢中になってて気づかなかったけど。
降りた途端、やんだ風に滴ってくる汗を手で拭いながら。ヘルメットを外して振り返ろうか。*]
(203) 2020/07/26(Sun) 21:33:33

【人】 英 羽凪

[真由美さんが降りてくるのを待って。>>222


  え、写真撮ってもらえるんすか。
  わー……あ、でもデータでもらうやつだと
  俺今スマホないんすよね。
  没収されてて。


[メールアドレスは覚えてるけど、ホテルに居る間は見れないし。現像してもらえるやつなのかな。

風でくしゃくしゃになってた髪を手櫛で整えて。
ジェシーとグライアの間に真由美さんと並んで立てば、はいチーズ。
真顔になってしまったのは写真とか久々で、緊張で顔が強張ってたことにしてほしい。]
(229) 2020/07/26(Sun) 22:22:13

【人】 英 羽凪



  いいえ、俺の方こそすげーいい運動になったし。
  何より楽しかったし。
  きっと一人じゃ来ようと思わなかっただろうから、
  ありがとうございます。

  グライアも、ありがとな。


[俺をずっと乗せてて重かっただろうグライアの首を、もう一度労うようにポンポンと撫ぜて。
真由美さんの敬礼に笑いながら、ホテルまでの道を今度は並んで歩いて帰る。>>224
(231) 2020/07/26(Sun) 22:23:08

【人】 英 羽凪



  それじゃ、また明日。

  ああ、そうだ。
  何か予定変更とかあったら
  フロントに502号室宛てで言付けといてください。


[待ち合わせは、どうせ午前中はラウンジにいるのだし問題ないだろう。万が一の時の連絡方法だけ伝えて、5階に着いたエレベーターから降り。
廊下で振り返ったなら、上に向かう彼女へ手をひらひら。*]
(232) 2020/07/26(Sun) 22:23:35

【人】 英 羽凪

─ 502号室 ─


[冷蔵庫から、昨日買ったライチ水を取り出して。
残っていた半分を一気に飲み干せば、ふぅ、と息をついた。
思ってた以上に汗をかいていたらしい。]


  シャワー浴びよ……あーそうだ、洗濯もしなきゃな。


[昨日、ジーンズを一つびしょ濡れにしてしまったし。
軽くシャワーを浴びて紺色のTシャツに着替えれば、ランドリーバスケットを抱えて部屋を出た。*]
(238) 2020/07/26(Sun) 22:38:06

【人】 英 羽凪

─ 廊下 ─


[やっぱ室内は涼しいよなぁ。
よく効いた空調で、シャワーの名残で火照った肌を冷ましながら。
のんびり廊下を歩いていたら、前方からの客に気づく。
道を開けるように隅に寄ろうとしたら、挨拶されて。>>242


  おはよ…… ぁあ?


[条件反射で返しかけた声を遮るように。
怒涛のように流れ出した説明に、思わず一歩後ずさった。
誰だこいつ、男みたいな格好してるけど女の子だよな?
てかこの声どっかで────]
(256) 2020/07/26(Sun) 23:15:45