人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:


大学生 早乙女 真珠が参加しました。

【人】 大学生 早乙女 真珠

ーホテル・レセプションー

えっと、そうなんです…一緒に来るはずだった友人が体調不良で…

[あたしはひとり、受付にいた。
一緒に来るはずだった友人は、最近の流行病に罹って外出禁止。
それが発覚したのが、つい昨日のこと。
もうキャンセルもできないし、
幸い行き先は遊び場ならなんでもある娯楽施設たっぷりのホテルだ。
病に伏せる友人を尻目に、あたしはひとり、休暇を満喫するべくホテルにチェックインすることにした。

もう!こうなったらひとりでも、めいっぱい楽しんでやるんだから!]
(63) 2020/07/23(Thu) 19:31:03
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a21) 2020/07/23(Thu) 19:32:31

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a28) 2020/07/23(Thu) 21:44:23

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a29) 2020/07/23(Thu) 21:46:32

【人】 大学生 早乙女 真珠

[チェックインを済ませて、荷物を解く。
とは言えここで遊ぶ、と決めて来たものだからそんなに荷物も多くはない。
友達と2人でゴロ寝でもするはずだったダブルのベッドを
1人で使えるのはちょっと贅沢だなぁ、って横目に見ながら]

[まずは腹ごしらえでもしようか、ってレストランへ
向かった先では>>85>>119同い年くらいの女の子と、年上かな?って感じのお兄さんが「また会ったね」って笑いあってた。お知り合いなのかな?って思いながら、見ていてしまったから、目が合ったら会釈とか、するかなぁ]

[メニュー、なににしよっかな。あ、席もどこか空いてるかな。窓際とかで景色を見ながら食べるのもいいかも知れない。]
(157) 2020/07/24(Fri) 9:26:48
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a45) 2020/07/24(Fri) 9:28:43

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  高校生活 ─

[女子校のイジメは陰湿だ。
 教師たちなんてとてもじゃないが気付けないと思う。

 表面上は仲良しの振りをして、いつも一緒。
 お弁当だって皆で食べる。
 けれど、【標的】とは、
 一緒にカラオケにもショッピングにも、行かない。
 そのまやかしの友情は学校の中だけ。
 皆で買ったお揃いも、その子の分だけない。

 予定の埋まっていない週末があれば、不安になった。
 だから、大学生になってすぐ、バイトを始めた。
 「バイトがあるから」って言えば、
 自分だけお揃いを持っていなくても、
 バイトだったから仕方がない、
 って、言い訳できる気がしてた。]
(179) 2020/07/24(Fri) 12:19:35

【人】 大学生 早乙女 真珠

[誰が標的で、誰が首謀者か。
 きっと全ては雲の中に隠れていて、誰にも分からない。

 自分がやられているかもしれない、
 そんな不安を誰もが孕んで
 疑心暗鬼は膨らんでく。

 私は、もうそれでもいっか、って全部捨てて
 でも学校の中だけは居場所が欲しいから、
 生ぬるい付き合いだけ続けて、ふわふわ。

 こいつらいつまでこんなことしてるんだろうね
 人間ってなんで、こんなんなんだろうね
 ………なんであたしも、なんとなく同調してるんだろうね

 友人の「風邪」は、どっちかな。]*
(181) 2020/07/24(Fri) 12:30:07

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  現在・レストラン ─

>>173>>175女性からは一旦、
 スマホを向けられた事にも気が付かず、
 にこりと笑んで、その場を後にして。

 どこのお席にしようかな、なんてふらふら歩いて。
 ふと、さっきの男の人の傍を通りがかったら

  「ウマッ」>>176

 ……て聞こえちゃって。
 興味本意でついつい、]

  そんなに美味しいんですか?その親子丼。

[って、聞いてみちゃったんだよね…
 独り言だっただろうし、ご迷惑だったらごめんなさい!]
(192) 2020/07/24(Fri) 13:04:53
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a51) 2020/07/24(Fri) 13:06:41

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  ある日の電車内 ─

[───そう言えばいつだったか、
 不思議な?女の子を見た事がある。

 あたしの通っていた女子校は郊外にあるから、
 登校には下り電車を利用する。

 通勤通学ラッシュに巻き込まれない方向の登校に
 すれ違う電車に沢山の人が乗っているのを横目に、
 当時は悠々と座席に座って登校したものだった。

 
 あれは新学期が始まってすぐの頃だったかな。
 うちの学校のじゃない…見慣れない制服の女の子が
 思い詰めたような表情で───どこかへ行く、のを。>>47

 うちの学校が1番都心から外れの所にあるから、
 その電車の行く先に学校はなかった、はず。
 体調でも悪くなって帰るのかな?なんて思いながら
 その女の子を見送ったこと──…

 まさかその女の子が家出人で、一世一代の決心をしてて
 まさかこんなリゾートホテルでニアミスしてたなんて
 そりゃあ、あたしの知るところではないのだけれど。
 そんな話。]**
(223) 2020/07/24(Fri) 15:34:57
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/24(Fri) 15:39:07

【人】 大学生 早乙女 真珠

  へ〜……流石評価高いリゾートホテル。
  親子丼すらも美味しいのか…あたしもそれにしよっかな。

[ぱちぱちと瞬きして、お兄さんの手元の丼を覗く。
 つやつやの卵に、ふんわり薫る出汁と、お肉と、お醤油。  極めつけに青い小葱がアクセントに彩りを添えて、
 思わずごくりと唾を飲む。

 それから、ふとかけられた言葉にまたぱちりと瞬きひとつ。 してから、ぱあっと目を輝かせて。]

  え……良いんですか?!
  いや全然怪しいとか思ってないです!
  お兄さんカッコイイし、でも彼女さんとかと来てるなら
  女の子隣に誘ったりしないだろうし、

  ……あたし、ちょうどひとりだったから…
  美味しーゴハンを誰かと一緒に食べられるなら、
  すごく嬉しいです!!

[嬉しいお誘い>>194に、一も二もなくぴょんと飛び乗る。
 お嬢様校とまでは言わないけれど、仮にも女子校育ち
 普段なら、初対面の男の人と一緒にゴハンは多分食べない。
 
 …今日はきっと、ちょっと寂しがり屋で、
 ちょっと自棄も入ってて…
 ちょっと誰かに甘えたい気分、だったんだろうな、って。

 隣に座って、親子丼を待つ間。
 にへへ、って表情
 ──うまく笑えてた、かなぁ。]
(276) 2020/07/24(Fri) 19:18:03
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a65) 2020/07/24(Fri) 19:26:46

【人】 大学生 早乙女 真珠

  えぇ〜……本人がいいって言ってるんだから
  良いじゃん。ほらお兄さん本人も悪いことしない、って
  そう言ってるんだしさ。>>282
  
……いつもは、しないもん。

[ぼそりと小さく小さく呟いた言葉は、
 お兄さんに聞かせるつもりはなかったけれど。
 こころの小さなささくれが
 その言葉を押し出したんだと、思う。]
(315) 2020/07/24(Fri) 21:07:07

【人】 大学生 早乙女 真珠

  えー意外ー!こんな気遣いも出来て格好良い人がー!
  ………あ、妹、さん?>>283

[「まさかシスコンだから…?」と、
 このお兄さんに暫く彼女が居ない理由を失礼な解釈して
 一瞬だけ向けた訝しげな視線は次の質問によって立ち消え]

  ……うん。
  ……一緒に来る、予定だった友達がさ、
  体調、崩しちゃったんだって。
  ほんとタイミングがピンポイントすぎ!
  もうキャンセルも出来なかったしさ、
  ひとりで来ちゃった!

[はーぁ、と眉を下げて苦笑い。
 …したあたりで、到着する親子丼。
 いただきまーす、ってフーフーしながら口をつける。]

  ──ん、ほんほ。ほれおいひいれふね。
  (ん、ほんと。これ美味しいですね。)

  時見ユエさん。私は早乙女真珠って言います。
  是非仲良くしてください!
  良かったら、お暇な時間に、一緒にどこか行きませんか?
  遊技場でも、ワイナリーでも、ショッピングでも。
  妹さんも、良ければ一緒でも構いませんし。
(317) 2020/07/24(Fri) 21:10:37

【人】 大学生 早乙女 真珠

[こちらの事を心配してくれる>>284
 ユエさんの心中なんていざ知らず。
 堂々と知り合ったばかりの男性に声をかけるJDひとり。
 危ない。 
 けれど、ユエさんなら大丈夫だろう、って
 「ほいほい男の誘いに乗っちゃダメ」って
 言ってくれた人だから、そう思って、誘ってみた。

 OKしてくれたら、連絡先を教えて。
 断られてしまったら、ざんねーん、って笑って。
 どちらにしても美味しい親子丼に舌づつみ。

 そう言えばユエさんの声、
 どこかで聞いたことがある気がするけど…
 うーん、ちょっと、思い出せそうに、ない。]*
(318) 2020/07/24(Fri) 21:12:33
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a71) 2020/07/24(Fri) 21:15:45

【人】 大学生 早乙女 真珠

  …、…はぁぃ。

[一瞬、

 「ユエさんなら悪いことされてもいーよ」

 って言いかけたけど
 さすがにそれはどうなの、って良心が仕事したのは
 ――きっとユエさんが重ねてくれた言葉のおかげ。>>333
 それでも、「あなたのことは信じています」のニュアンスだけ
 残せるように唇を尖らせて、不承不承の了承を返した。]
(355) 2020/07/24(Fri) 22:58:21

【人】 大学生 早乙女 真珠

  えっ、デザート出してくれるんですか、やったぁー>>334

[わざとらしくきゃっきゃとはしゃいでみせるも、
 まだ親子丼は半分以上残っているから、冗談のつもり。
 (本当にくれるっていうなら
  遠慮なく貰っちゃうつもりもあるけどね)

 違うよ!?ってユエさんのこれまでにない声で返ってくると
 なんだか面白可愛くって、くすって笑いがこぼれてしまう。]
(357) 2020/07/24(Fri) 22:59:18

【人】 大学生 早乙女 真珠

  ――――。そっか。そうだね…!

[オトモダチへの疑念ばかりが思考回路を占めていて。
 ユエさんのような発想には至らなかった。そっか。
 それなら彼女が「どちら」であれ
 私にとって良い結果になるはずだ。
 はっとして親子丼から顔を上げて、
 ユエさんをまっすぐに見つめた。]

  ユエさんってインドア派なんですか?

[IDを受け取りスマフォを操作しながら、
 「室内で輝く」>>341の言葉に返す。
 座っていてもわかる彼の背の高さだとかは、
 インドア派ぽくなく。
 けれどその長い髪は、
 インドア派と言われれば頷けそうで。
 
 ――結局のところ外見的には、
 どっちでもありそう、に落ち着いた。]

  ん?ハタチのJDですよ。お酒も飲めます。
  妹さんは未成年なんですねー
  …ユエさんは、おいくつですか?

[女性に年齢を聞くのは、とはよく聞くけれども、
 男性ならいーのかなー、って深く考えず。
 とにもかくにも
 イケメン(しかも、安全そう)の連絡先をGETして
 やっぱり彼の思惑なんて素知らぬ顔で、にこにこしていた。]*
(361) 2020/07/24(Fri) 23:02:48

【人】 大学生 早乙女 真珠

[――結局、ユエさんにデザートまで奢ってもらって。
 ゆっくりのんびり、おしゃべりを楽しんで。
 そんなことしたら、お外がもう、暗がりで。

 どちらからともなく、またね、って席を立つ。
 親子丼もデザートも美味しかったな。

 他の料理も食べたいけど、ココの他にもレストランあったような。]*
(362) 2020/07/24(Fri) 23:06:22
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a79) 2020/07/24(Fri) 23:08:50

【人】 大学生 早乙女 真珠

―― レストランを出て ――

[ユエさんと遅めの昼食からティータイムまで
 たっぷりご一緒してもらって
 お腹も一杯になったところで一度お部屋に戻ろうかな。

 ――お部屋への道すがらで考える次なる目的地は、大浴場。

 ホテルっていうか温泉旅館並みの
 大浴場と露天風呂があるんでしょ?
 お外は夕焼けが綺麗な頃合いかな。少し暮れなずみ気味かな?
 でも、きっと、露天風呂からの景色がいいんだろうなって
 わくわく、期待して。

 花柄のスパバッグにアレコレ詰めて、いざゆかん大浴場!]
(364) 2020/07/24(Fri) 23:16:42

【人】 大学生 早乙女 真珠

―― 大浴場 ――

[人によっては夕食時、な時間帯だから、だろうか。
 脱衣所に人はおらず、それでも誰かが使っている形跡のカゴ
 を見れば、先客はいるのだと理解して。

 ――まあ、人が少ないのは、
 ホテルにはいくつか浴場があったから、
 分散しているのかもしれない、し。

 浴場に入室、まずは洗い場で汚れを落として。
 室内の温泉はとりあえずスルーして、
 露天風呂へ続く扉を開けた。

 予想通りそこに先客の姿>>330はあったわけだけれど、
 ここは温泉ですから。
 堂々と、同じお風呂に入らせて頂きましたとも。]

  ふぁーーーーー…………きもち……

[あったかいお湯に肌が包まれれば、
 すとんと肩から力が抜けた後、
 隣に人がいるのも忘れて、思わず声が漏れた。]*
(370) 2020/07/24(Fri) 23:25:23

【人】 大学生 早乙女 真珠

  へー。それだけの身長があれば
  バレーでもバスケでも活躍できそう……

[壁のしみ、は笑っちゃうよ。
 それと、多分そこじゃないんだけど、
 あたしの顔見て、ほっとしたような…緩んだ表情があったのは
 きっと、錯覚とか気のせい、じゃないと思う。
 ほらねやっぱりいい人だ。]

  まあ…お酒も、飲めるようなったばっかりではあります…
  えっ28?もう少し近いと思ってた、あ、ううん、ました。

[そりゃまあ、ユエさんから見たら、8個も年下の人なんて
 よっぽどそう見えるのは…わかっちゃうよ。
 あたしにだって、高校生の子たちは眩しく見える、もん。]
(375) 2020/07/24(Fri) 23:39:09

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そうして。
 タメ口から敬語への訂正なんて入れたから、かな。
 ユエさんからは、提案>>368を頂いて。]

  ほんと?じゃあ、お言葉に甘えちゃおう、かな?
  ユエさんとお話しするの楽しくって、
  ついつい気が抜けちゃうから、
  タメ口オッケーなの助かっちゃう。

[こっちの方が?って敬語で問われなおされると、
 それこそなんだかくすぐったいような、申し訳ないような
 不思議な心地がしてしまったので、固辞させて頂きました。

 彼の後ろに隠れている「ルール」に気づける余地もなければ、
 そのさらに奥に潜む「正体」なんて、
 気づけようもなかったけれど、
 年下にも敬語を使おうとしてくれるなんて、丁寧な人だなあ?
 ―――とは思ったかも、知れない。]**
(377) 2020/07/24(Fri) 23:46:12
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a86) 2020/07/24(Fri) 23:49:39

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  露天風呂 ─

[ちゃぷん。
 お湯のちょっとした浮遊感に指先と、腕を遊ばせて。
 のーんびりとリラックスしていれば、
 不意に声。
 はっ!としてばしゃり、水面が揺れる。]

  …あっ、……漏れちゃって、ました……ね?
  きもちよくて、つい………。

[てへへ…と頬を掻く。
 先客のお姉さん。…あたしより少し上かな、とか
 当たりをつけつつ]

  お姉さん、…も、おひとり……なんですか?

[ちょっと不躾かなって思ったけど、聞いてみちゃった]**
(397) 2020/07/25(Sat) 6:34:29
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a96) 2020/07/25(Sat) 6:35:48

【人】 大学生 早乙女 真珠

──  露天風呂 ──

[お姉さんが目を瞬きする>>429
 まあ、こんな歳の女子が一人旅なんて
 あまりお目にかかれるものでもないと思うから、
 瞬きするのも、そりゃそうだよねぇ、と思う。

 お姉さんくらいの年になれば、
 また違うのかな。

 そんなことを思いながら。]

  早乙女真珠です。
  ほんとは、お友達と来る予定だったんだけど、
  彼女、体調崩しちゃって。
  もうキャンセルも出来なくて、1人で来ちゃえー!って。

  ……お姉さんは、ガチものの一人旅?

  やっぱあたしくらいの歳の女が1人でいると
  周りの人って心配しちゃうのかな。
  …さっきも、レストランで会った親切な人がね、
  心配してくれたの。>>284
(500) 2020/07/25(Sat) 14:49:39

【人】 大学生 早乙女 真珠


  わー!あたしもそのくらいいる予定なんです!
  また会ったらぜひー!

[もう、友達の体調不良が本当かどうかは知らない。
 どちらであれ、楽しめば良いのだとわかったから。

 それでも、ちょっぴりさみしんぼなあたしに
 真由美さんがかけてくれた言葉は嬉しかった。
 喜びを顕にして温泉の水面をぱしゃぱしゃ跳ねさせる]*
(501) 2020/07/25(Sat) 14:49:56
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a114) 2020/07/25(Sat) 14:51:36

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a115) 2020/07/25(Sat) 14:53:22

【人】 大学生 早乙女 真珠

──  露天風呂 ──

  ……彼氏がいたって、友達がいたって、
  一人旅、してもいいじゃんね?>>506

  ……ねね、お姉さんって一人旅の経験豊かなの?

[まだまだ一人旅初心者のあたしは、
 ほら、楽しみ方のコツとか?
 教えてくれたら嬉しいなーなんて。

 真由美さんの経験も交えつつの女一人旅話、
 聞けたかどうか。聞けずとも、他愛のない話や、
 お姉さんのお友達がご結婚されたお話とか、聞けたかなぁ?

 友人の結婚式にお呼ばれなんて憧れちゃう。
 自分の結婚式?いや、考えらんないよ…(彼氏もいないし!)]
(569) 2020/07/25(Sat) 19:56:27

【人】 大学生 早乙女 真珠

  あたし、真由美さんと出会えてうれしーです〜!
  こちらこそ、仲良くしてくださいっ

[大丈夫、すでに一人旅を満喫する心積もりは完璧になりました。
 先にお風呂を出る、って言ったお姉さん>>482に、
 自分はもう少し室内のお風呂を堪能してから行くと伝えて。

 (お風呂から出ていく真由美さんの身体が、
  とてもきれいで、柔らかそうで、白くて、
  おんなのひと、おねえさん、なんだなぁ。って。
  そんなこと思ったのは秘密の話。
  ――変態?知ってる……でも、同性から見ても、
  きれいなものは、きれいだもの。)


 お風呂から出て、脱衣所で目にしたのは薄化粧なうの真由美さん。
 えっ、お風呂あがってから、もう一度お化粧…?]

  あれ…どこか、出かけるんですか?

[連絡先云々より先に、思わず口をついて出てしまって。
 真由美さんは答えてくれただろうか。
 答えてくれずとも、連絡先は交換して、手を振る。

 ……あたしもお姉さんに倣って、お化粧して、
 夜遊びするのも良いかもしれない。
間違っても火遊びではない
]*
(570) 2020/07/25(Sat) 20:12:37

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そういえば、真由美さんをワイナリーに誘うことも、
 考えないではなかったけど。>>557
 ユエさんの妹さんも来るかもしれないし、
 真由美さんもお誘いして、
 ユエさんが女性に囲まれるっていうのもどうなのかな?って
 ユエさんがそういうの、
 嬉しいタイプなのか、困っちゃうタイプなのか
 あたしには想像つかなかったから、
 …やめとこっかな、って。]
(571) 2020/07/25(Sat) 20:16:01
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a133) 2020/07/25(Sat) 20:19:19

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 露天風呂から出て ―

[薄化粧が綺麗に映える真由美さんを見て、
 あれはこのままお部屋に、ってお顔じゃないな
 ってくらいは察知して。

 オトナの一人旅なんだし夜遊びだってオッケーじゃん?
 
ちょっとユエさんに心配されそうとは思ったけど


 そう思ったら、わくわくして、自室に戻って。
 あたしも、お姉さんに倣って軽くお化粧をして。
 肌を整えて、眉を引いて、マスカラも薄く、リップも淡く。
 ――ちょっとは憧れのお姉さんに近づけたかな?

 …でも、お外は、汗とかかいたら、
 折角お風呂に入ったのになぁ、ってなっちゃうから。

 室内で夜遊びできそうな――…
 でも、遊技場はちょっと気が引けてて……
 そうだ、展望室ならいいんじゃないかな!

 ホテル内のそこここにある自販機でカフェオレでも買って
 ホテル最上階の展望室に行ってみよう。]
(574) 2020/07/25(Sat) 20:28:09

【人】 大学生 早乙女 真珠

―― 展望室 ――

[ホテル最上階のドーム状にガラスが張られたその空間は。
 今日はきれいな星空が視界一杯に、パノラマで広がってた。

 ベンチも円周上の壁沿いに幾つもあったりして
 ―――あ、そうですよね、カップルも普通にいますよね…
 そんな感じの、雰囲気のいいところ。

 朝昼は景色が一望できるんだろうなって感じの、
 それはそれでよさそうだなとか

 夜は星月夜が見えて、ロマンチックな。
 雨もそれはそれで風情があるかも知れない。

 るんるん気分で夜遊びに出かけて、
 適当な(カップルとはちょっと遠い位置の)ベンチに腰掛けて
 カフェオレを開けて、ゆっくりと、星見会。]**
(576) 2020/07/25(Sat) 20:36:45
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a135) 2020/07/25(Sat) 20:38:38

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  展望台 ─

[温泉で火照った身体に、冷たいカフェオレが沁みる。
 こういうときって、アルコールの方が似合うもの?
 ……でも、近日中にワイナリー行くつもりだしなぁ。

 くぴ、とカフェオレを傾ければ、
 男の人>>628が、こっちに来るのが見えた。
 その人は、お隣のベンチに腰を落として、

 お月様にも似た髪で、お星様のような瞳で、夜空を見てた]
(639) 2020/07/25(Sat) 23:03:42

【人】 大学生 早乙女 真珠

 「綺麗だなぁ」

[聞こえてきた呟きは、なんだかとてもしみじみとしていて
 それでいて熱量があるような、
 ──本当に、この夜空を綺麗だと、まっすぐ思ったような

 飾り気のないその声に興味をひかれて、声をかけた]

  ──ね。綺麗ですよね。
  本当は、冬の方が
  空気が澄んでいるから、綺麗みたいなんですけど。

  いまでも、充分。綺麗ですよね。*
(640) 2020/07/25(Sat) 23:08:22
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a146) 2020/07/25(Sat) 23:14:00

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  展望台 ─

[このご時世、無視されてしまうかな?って
 …ちょっぴり、思いもしたけれど。
 穏やかな話し声で返ってきたお返事は──…
 少しだけ、話しかけたのがお邪魔だったかな?って
 思っちゃうくらい、夜空に夢中、って感じだったから]

  やっぱり、こういうところのお空って、
  都会のお空とは違うんでしょうね〜…

[1度だけ視線を合わせて。
 すぐに彼の視線はまたお空へと戻ってしまったけれども

 青い瞳が月光を受けて煌めくその様は]

  お星様の、目……

[ほろり、心の内がこぼれて。
 綺麗な青い瞳が、吸い込まれそうに夜空を見上げる。
 青が、紺を映して、輝いて。

 それは

 それこそが

 ──とても綺麗なのだと、思った。]*
  
(657) 2020/07/25(Sat) 23:39:11