人狼物語 三日月国


52 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


到着: 地名 真昼

【人】 地名 真昼

 

[  僕ね、キミを一目みたとき、思ったんだ。  ]

 
(5) 2020/11/25(Wed) 9:54:20

【人】 地名 真昼

 

[     *してあげたいって。*     ]

 
(7) 2020/11/25(Wed) 9:55:52
地名 真昼は、メモを貼った。
(a1) 2020/11/25(Wed) 10:12:25

【人】 地名 真昼

 
[朝の会。
 他所から来た明るそうな子>>4に、
 一学年につき一学級しかない教室中がざわめいた。

 くちぐちに囁かれる。
 どこから来たんだろう、なんでこんな時期に?]


   「ええと……地名くんの隣の席が空いていますね
    あそこに座って下さい

    地名くんはあとで校内を案内してあげるように」


[若い担当教員の指示。
 地名、の名が出た途端に教室の声は一瞬、静まり。
 またもとの背景音に戻っていく。]
 
(9) 2020/11/25(Wed) 10:50:39

【人】 地名 真昼

 

   ……地名、真昼だよ
       …………よろしく


[隣に来た彼にそれだけ声を掛けて。
 必要であれば教科書を見せたりしつつ
 特段問題なく迎えたのは放課後。]
 
(10) 2020/11/25(Wed) 10:50:49

【人】 地名 真昼

 
[自分達の席に戻ってきた所で
 見上げる身体はか細く小さい。]


  案内は、こんな所かな
  ……何にもない、つまらない学校でしょ
  ……空澄くんが来た学校から比べちゃうとさ


[木造の校舎は老朽化していて
 風が吹けば倒れてしまいそうだ。

 都市開発に見放された田舎の村。
 校内に限らず
 どこを見ても垢抜けない印象がある。

 少年は恥じるように俯きがちに
 顔色を伺いつつ話しかけていた。**]
 
(11) 2020/11/25(Wed) 10:51:46

【人】 地名 真昼

 
[まあるくした目が跳ねた彼を追いかけて
 上を向き、元の身長の位置に戻る。
 振動が足の裏に伝わる。>>18
 朗らかな笑みを見せられれば
 まあるくしていたものを眩しげに細めて
 そっと窓の外に向けて逸らした。]


   ……そんな風に思ったことなかったなぁ
   空澄くんの目は優しいね
   ……ううん、空澄くん自身が優しいのかな


[窓枠の格子の向こう側は茜色に染まり
 門に向かう生徒達の姿が疎らにある。

 その門の更に奥の風景は。
 小さく見える施設から突き出す煙突が
 灰色を吐き出し美しい空を穢していた。]
 
(21) 2020/11/25(Wed) 20:26:39

【人】 地名 真昼

 
[移り変わる話題。>>20
 彼に顔を向け、また笑顔を視界に入れ、
 しばらく見惚れた後。

 悲しげに眉が落ちてゆく。]


   えっと……その……ごめん
   僕、ちょっと用事が……

   遊びたくないわけじゃ、ないんだよ?
      すごく、残念だけど……


[肩も落とし、お断りを口にすれば、
 きゅっと淡い色の唇を結んだ。

 ああでも、これは言わなくちゃと再び開く。]
 
(22) 2020/11/25(Wed) 20:27:21

【人】 地名 真昼

 

   学校が終わったあとはね
   直ぐに帰った方がいいよ

   …………怖いもの、出るから


[顔に翳を落とし、か細い声での忠告。
 帰宅を促すのだった。*]
 
(23) 2020/11/25(Wed) 20:27:41

【人】 地名 真昼

 
[少しぽかんとした様子で見つめた後>>39
 ふるふると首を横に振る。]


   ううん、先生に頼まれたことだし

   ……ああ、……その、ごめんね
   僕は一緒に帰れないんだよ……


[困り顔でチラチラと顔色を伺いつつ
 歯切れ悪く二度目のお断りを口にした。
 先程伝えていた用事、とは学校でのものだから。]
 
(40) 2020/11/26(Thu) 9:26:47

【人】 地名 真昼

 

   ……僕も、用事が終わったら
   早めに帰るつもりだから大丈夫だよ


[怖いもの、の話をしたばかりの彼に対し
 安心して、と言うように見せた笑みは淡い。]
 
(41) 2020/11/26(Thu) 9:26:55

【人】 地名 真昼

 

   昇降口はおぼえたよね
   怖いの、出る前に帰ってね

   ……さようなら、空澄くん


[再度、帰宅を促すように
 口早に別れの挨拶を告げた。
 多少強引な様子は伝わったかも知れない。**]
 
(42) 2020/11/26(Thu) 9:27:07

【人】 地名 真昼

 
[ただ一部屋灯りを漏らす教室。
 この階だけ夜の見廻りが来ることがない。

 暗闇にぽわりと浮かべるように
 最低限だけ衣服を乱した少年たちと

 全裸に剥かれた少年の姿が

 長細い蛍光灯に照らされている。]
 
(49) 2020/11/26(Thu) 14:09:53

【人】 地名 真昼

 
[青いビニル製の縄跳び縄によって
 後ろ手を戒められ
 バランスの取れぬ痩身が
 後ろからの身勝手な腰付きに合わせて
 薄い胸を押しつけた机ごと揺れる。]


   ……あ゛ッ、うッ、……あ゛、あ……ッ


[ガタ、ガタッと机の足が上げる悲鳴と
 同じタイミングで喘ぎが漏れる。

 額をつける机の天板の上には
 まだ授業でも教えられていない避妊具の残骸。
 青臭い中身入りで縛られたそれらが
 少年の蹂躙された数を数えていた。]
 
(50) 2020/11/26(Thu) 14:10:36

【人】 地名 真昼

 
[肛門は裂けることなく
 発育の良い級友たちの肉竿に貫かれ
 ぬぷぬぷと卑猥な音を奏で続けている。]
 
(51) 2020/11/26(Thu) 14:10:49

【人】 地名 真昼

 
[不服げな様子を隠しもしない声が
 教室の入り口から響いた。

 横目でチラリとだけ確認すれば
 栄養の行き届いた艶やかな黒髪が
 天使の輪を作っている。]


   ……、


[文句を言うのは無駄な行いだと
 ようく知っているのだろう

 観念したように唇を強く結ぶと
 肩と胸で身体を支え
 尻を後方に突き出し腰を揺らめかせ始める。]
 
(53) 2020/11/26(Thu) 14:11:42

【人】 地名 真昼

 
[若さと勢いだけの滅茶苦茶な腰使いに
 器用にタイミングを合わせて
 薄い肉付きの尻を振り、尻肉を歪め、
 深くずっぽりと肉棒を受け入れていく。]


   ふ、ン……ッ、……ん、んん……っ


[善いところに当たるのか
 殺しきれていない声には時折甘さが混じる。]
 
(54) 2020/11/26(Thu) 14:12:12

【人】 地名 真昼

 
[そのどこか艶めかしく慣れた様子は
 大凡、無垢とは呼び難い。

 つい先程欲望を放ったばかりの者たちすら
 「おお……」と唾を飲み
 真昼の白い肢体に視線を釘付けにしている。

 彼らが再び前を硬くしているのは
 見るまでもないことだった。

 悔しげに歪める表情も、
 彼らの糧にしかならない。]
 
(55) 2020/11/26(Thu) 14:13:37

【人】 地名 真昼

 
[そう間をおかずして
 薄い膜越しに若い迸りを受け止めた。
 ただひとり熱を燻らせたままに。**]
 
(56) 2020/11/26(Thu) 14:14:32

【人】 地名 真昼

 
[大きな音と声がした気がした。>>68
 ずるりと抜け出ていく感覚に下腹が震える。

 手首に、なにか、されている?>>68

 重たい頭を動かし、振り向き、
 先に帰した筈の級友の姿を認めれば
 ぐしゃりと顔を歪めた。]


   ……っそらすみく、なん、……

         にげ て ……っ


[柔らかな声は枯れていた。]
 
(105) 2020/11/27(Fri) 6:12:32

【人】 地名 真昼

 

   あ、ぐぅ……っ


[ガタ、ガタンッ

 後方から衝撃を受け>>71
 身体を預けていた机も道連れにして
 横向きに床の上に転がった。

 十一月の校舎の床の冷たさが
 火照った身体に突き刺さる。]
 
(106) 2020/11/27(Fri) 6:12:36

【人】 地名 真昼

 
[縄はまだ解けておらず身動きが取りづらい。
 現れた彼はどうなったかと
 首を曲げて確認しようとすれば
 彼の胸に足を乗せて立つ夜端の姿が視界に入る。]


   や゛め、 て……っ
       は、なじ  て……っ


[彼にそんなことしないで。
 喉奥から声を絞り出し、訴えた。

 けれど無視をされ
 語られるのは真昼自身のこと。>>74>>75
 
(107) 2020/11/27(Fri) 6:12:42

【人】 地名 真昼

 

   ……っ


[それには止めることも否定することもせずに
 悔しげに目を伏せ
 下唇をぐっと噛み締めていた。]
 
(108) 2020/11/27(Fri) 6:12:46

【人】 地名 真昼

 
[軈て、教室には静寂が訪れ。]


   ……、そらすみく、 ごめん……っ


[多勢に無勢。
 見て見ぬフリも出来た筈だろう。
 そうはしなかった彼に伝えるのは謝罪の言葉。
 悪いのは自分だとでも言うように。]
 
(109) 2020/11/27(Fri) 6:12:50

【人】 地名 真昼

 
[もし、縄を再び解いてくれようとするなら
 任せるより他ないけれど
 それについても「ごめん、」と先払いをする。

 ────縄の一部は前に伸び
 陰茎の根元をぐるぐる巻きに戒めてもいた。

 外せば堰き止められているものが
 溢れ出してしまうことは
 哀しいくらい身体が知っていた。

 熱はまだ、引いていない。**]
 
(110) 2020/11/27(Fri) 6:12:54

【人】 地名 真昼

 
[夜端が話した内容は
 彼の中の真昼像に影響を与えなかったらしい。
 少なくとも、今のところは。]


   ……、


[「なんも悪くないっしょ?」>>115
 無垢な問い掛けに唇をただ噛んだ。]
 
(118) 2020/11/27(Fri) 11:31:15

【人】 地名 真昼

 
[縄を解いてくれると聞けば>>115
 寄せられる眉にも気付きつつ
 床の上にぺたりと座り無防備な背中を向け
 この先晒すであろう
 醜態についての謝罪を先払いした。

 真後ろに来た彼はいいのに、と言う。]


   ……っ、……
 

[そんな場合ではないというのに
 頼りない背中を撫でる呼気にも
 時折皮膚を掠める指先にも
 過敏な身体は快感を拾い上げてしまう。

 息を飲んで、続く言葉に耳を傾ける。]
 
(119) 2020/11/27(Fri) 11:31:19

【人】 地名 真昼

 
[巻き込まれて、怪我をさせられた。
 被害者であるはずの彼は
 真昼を悪くないと言うばかりでなく
 自分こそ痛い思いをさせたと謝罪した。

 
細い肩が震える。

 
(120) 2020/11/27(Fri) 11:31:24

【人】 地名 真昼

 
[少しの後に手首には解放感が訪れた。
 それから、ぐるぐるに
 巻き付けられていた前にも。

 上を向いた性器はヒクヒクと戦慄き
 溜まりに溜まった精液が
 潰れていた管の中を押し拡げながら通り抜けていく。]


   …………っ、んん……っ


[背筋が弓なりに反り返り
 肩に頭を載せる形で
 後ろにいる彼に身体を預けてしまう。]
 
(121) 2020/11/27(Fri) 11:31:32

【人】 地名 真昼

 
[左の耳元の息遣いを少し遠くに感じながら
 未だ尖りが生じていない喉を晒す。

 幼い竿は脈を打つように跳ね
 先端の小さな孔からは
 
どろぉ……っ
と白蜜が溢れ出した。]


   ──…っ、ン、…ふぁ、……あ、……あぁ…っ


[両目を強く閉じ、
 睫毛をピクピクと震わせる。
 首から下は、ほんのり紅く染め上げて。

 漏れてしまう声に混じるのは切なさと甘さ。]
 
(122) 2020/11/27(Fri) 11:31:39