人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 白魔導士 バド

 ……ふ、ぅ…。

 さて……どうする?
 制御装置を探すか、お宝を探すか。

 それともまだ足りねぇか。

[絡み合い繋がったまま訊ねる。
そろそろさすがに本格的に探索しなければならないかと。

フィルが付いたままの魔石に気付いたのは
このあたりの話だったかもしれない。
*]
(0) 2024/02/23(Fri) 21:47:48

【人】 白魔導士 バド

─探索再開─

[さて、それからは真面目に探索を再開した。
道中で部屋に漂う瘴気はそれなりに払ったし
現状、先程のように精神を乗っ取られることもないだろう。

歩みを進めると運よく奥深くに制御室らしきものを見つけた。
餅は餅屋の考えも同じで、魔石の向こうに話しかけるフィルを
ただ大人しく見つめる。
勿論ある程度の、辺りへの警戒はしたままにだ。]

 …………返事、なさそうだな?

[暫くしても返事がなさそうで
自分の意識が魔石だけに向いているわけじゃないので
もしかしたら何か返って来ていたかもしれないが。

取り込み中(深意はない)か、と軽く首を傾げる。
さてそうなると、制御とやらをどうにかするのは
門外漢二人ということになるが──]
(5) 2024/02/24(Sat) 11:26:13

【人】 白魔導士 バド

 どうするかねぇ。
 下手すりゃトラップ大暴走、なんてのも
 ありえなくはねぇかもな?

[制御システムなわけだし。
何がどうあっても不思議じゃねぇよなぁ、と。

呪文や魔力に関してはそこそこ使える自信はあるが
こういうメカニックやシステムのようなものに関しては
まあまあからっきしである。
変なボタン一つ押しただけで壊しそうだ*]
(6) 2024/02/24(Sat) 11:27:37

【人】 白魔導士 バド

 いかがわしいトラップだらけの研究所だからなぁ。
 まあ、ありそうだ。

[とすると上の階を散策するメンバーもそうかも知んねぇな
なんて邪推はいったん置いておくとして。

辺りを見回すもマニュアルらしきものはないし
このまま下手に触って大暴走も避けたいところ、となると。]

 そうだな。
 ここから無事に出れても、それがねぇと
 結局タダ働きになっちまう。

[ここに来たことは無駄ではなかったが。
提案に頷くと二人で制御室を後にすることになる。]
(9) 2024/02/24(Sat) 14:59:45

【人】 白魔導士 バド

[危険といえば危険だが
死を脅かすような仕掛けのない研究所内。
少しだけトラップや魔物の存在に気をつけていれば
どうということはなく普通に歩ける。

いくつかの部屋を見回るも
まほらまの結晶はまだ見つからず
先程の激しい運動や魔力消耗もあってか
少しばかり体が怠い。]

 フィル、ちょっとだけ休んでいいか?

[瘴気を旋風や聖魔法で払いつつ動くのは
魔力の低下が著しい。
少し疲れた顔つきで足を止めると
安全そうな一部屋、まだ形を保った椅子に
腰をおろした*]
(10) 2024/02/24(Sat) 15:00:07

【人】 白魔導士 バド

 あほか、倒れるかよ。

[軽口に軽口で返しつつ見送ろうとしたその時。
壁のスイッチを押す音が小さく聞こえ
近くの壁から煙が充満する。
咄嗟に息は止めたものの、体内に侵食して
何か悪さをするようなタイプではなく──]

 大丈夫、か………

[安否を確かめようと
煙が落ち着いた先に居るフィルの頭に
いつもなら絶対にない、ふあっふあなそれ。
尻から伸びた長い尻尾。]
(14) 2024/02/25(Sun) 8:18:39

【人】 白魔導士 バド

[その後、各々の活躍にて無事にクエストを攻略し
無事に仲間の待つ船に戻ることになるだろう。
獣耳としっぽも気が付けば消えていて、
少し残念だななんて内心思ったのは秘密だ。

記憶喪失になっていたらしいイーグレットの
体調を見たり、ネスに薬を調合してもらったり
(ついでに獣耳しっぽが生える薬の錬金について情報を共有したり)

研究所のトラップはやっぱりやばいなんて噂が
街中にまことしやかに囁かれるのは
もう少しあとの話。

フィルに、いつもよりもたっぷり自分の精力が吸収されて
パーティー自慢のサーチャーの鼻(?)に
大打撃を食らわせるのもまた
甘い甘い恋人同士の時間を過ごした後日の話**]
(68) 2024/02/28(Wed) 9:24:21