人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:


【人】 青星 ロキ


 悪魔が、ただの少年だったころ。
 暖かで穏やかな過去の記憶。

 それを悪魔はもう二度と振り返ることはしないだろう。

 過去への悔恨は捨てた。
 過去への憧憬は消えた。
 過去への愛情は潰えた。

 あるのは、ただ一つ。

 
―――己すら燃やし尽くす憎悪の
のみ  

 
(33) 2019/04/13(Sat) 2:31:03

【人】 青星 ロキ





 ( …そのはずだったのに )



(34) 2019/04/13(Sat) 2:31:28

【人】 青星 ロキ


                    
― 情 ―

 憎悪しか持たぬ悪魔は、…身の内に変じた何かを持て余していた

 
(35) 2019/04/13(Sat) 2:32:01
青星 ロキは、メモを貼った。
(a13) 2019/04/13(Sat) 2:35:55

青星 ロキは、メモを貼った。
(a15) 2019/04/13(Sat) 2:40:41

【人】 青星 ロキ

― カフェ・リコリス ―
[小学生並みの感想を言う>>0:778
少女に仮面の奥であきれ顔を作る。

もっと言い方はないのか、ととやかく言う気もつもりもないが
元ではあるが"勇者"という立場上、
それなりのものを食べてきたこともあるだろうに]


 ………、ぁっ?


[呆れたような顔を、
言葉を出して"ごまかしていた"からだろうか。
少女の動きに一瞬ついてこれず、呆けた声を出す。

未だ湯気の立っていたスープめがけて
フォークがのびた>>0:779

豆にフォークが突き刺さる。
とめることも、制止する声を出すのも忘れて
豆がそのまま相手の口に入るのを見て、…]
(68) 2019/04/13(Sat) 15:39:30

【人】 青星 ロキ


 …なーに人の食ってんだ食い意地大魔神

 んなこといわれんでも食べるから
 人のをとるんじゃねーって話ですよ


[―――べつに。

何かしらを気遣われたわけじゃない。
相手だって気遣って手を出したわけでもないだろう。
―そもそもとして、向こうに"気遣い"という概念が存在するのかは置いといて。


・・・・・・・・・・・・
彼女に食べられないように手を付けずにいた豆のスープにスプーンを浸す。そのまま具材とともにスープを掬えば、片手でピエロの仮面を押し上げて口元だけをさらし、そのまま口元にスプーンを持って行った]
(69) 2019/04/13(Sat) 15:40:03

【人】 青星 ロキ


[お互いにきっと、遠回り以上のことをしている。

踏み込まない、踏み込ませない。

魂というひどく強いつながりを持っているのに。
…いや、持っているからこそ、
―――少女と己はお互いに踏み入れることを忌避していてる]



[…まるで人間のような行動をとるもんだと、悪魔は自分で自分を嘲笑う]


(70) 2019/04/13(Sat) 15:41:09

【人】 青星 ロキ

[口の中に広がる具材の味は、噛むごとに広がっていく。
それは、懐かしいとも思ったし。…少し違う、とも思った。

違いを見つけて落胆する行為の意味が分からない。
同じを見つけて密かに喜ぶ理由が理解できない。


それなのに、一喜一憂を密かにしてしまうのは
―――あまりにも考えたくない心の変化であって、…。]


 …………、うまい


[たったそれだけ、口にする。
少女のように、素直に感想をこぼせるほどの心境には至らなかった。それでも何かを言わねばならぬと"誰か"がいう。
―やめろよ、お前はもう人間じゃないだろ


零れ落ちていく思いを、どうすることもできず。
ゆっくりとスープを食べ始める]
(71) 2019/04/13(Sat) 15:45:38

【人】 青星 ロキ


もう俺は人間じゃない。

故郷を滅ぼし、世界を燃やし、あまたある命を無駄に散らした憎悪の炎。

何もかもが悲嘆に濡れて
何もかもを憎しみへと変えた愚かな悪魔

                
人間



今更感傷に浸ることなぞ"俺"が赦さない。*



 
(72) 2019/04/13(Sat) 15:51:34

【人】 青星 ロキ

[これ以上は、―――そのしぐさを出せば
どうやら相手は悟ったらしく>>86
それ以上こちらに手を出すことはなかった。

魔王を斃す前にも見受けられたそれ。
変なところで妙な具合に察しがいいというか、なんというか。

それに助けられてしまっているのも、確かにある]


 けちじゃありませーん

 人のもんかっぱらうなってーの


[まあ、それを言うならそもそもとして
人の財布をすっている時点で注意をするべきなんだろうが。

自分に関してのことならば言うかもしれないが、
一応、"悪魔"であるからして。

この悪魔にそんな倫理観を
求めてしまうほうが―――、意味のないことである]
(124) 2019/04/14(Sun) 1:34:06

【人】 青星 ロキ

[少女の奥にあるもの>>87には気づけない。気づかない。

少女の触れられぬ場所に"少年"がいるように、
悪魔が触れられぬ場所に少女は何かを持っているのかもしれない。

だけども、――――…、、、]
(125) 2019/04/14(Sun) 1:34:34

【人】 青星 ロキ

[自分がゆっくりスープをすすっている最中、
相手はどうも食べ終わったらしいことに気づいた>>88

無言で手を合わせる様子を目にとどめ、
…けれども、焦って食べ終わることもせず。

相も変わらずゆっくりとしたスピードで食べ進める]

[自分が食べる間、彼女はどうしていただろうか。
またもや行儀悪く足をばたつかせていたかどうか、
…それとも、まったく別のことをしていたか。

くだらない話をしながら、
彼女の様子を目にいれて、―――スープを食べていく]


 ………、


[最後の一口まで掬い取って、紙ナプキンで口を拭う。
くしゃりとまるめたそれを皿の近くに置いて、
小さな言葉で「ごちそうさま」、それだけをつぶやいた]
(126) 2019/04/14(Sun) 1:34:59

【人】 青星 ロキ


実のところ、俺もお前もあまり違いはないのかもしれない。

ああ、そうだ。

確かに俺はおまえに対して"似ている"と思ったし

似ているからこそ、
きっと、俺の元になったあいつは同情をした


それはきっと、"悪魔"にとっては異端な感情だった 、
 

 
(127) 2019/04/14(Sun) 1:36:26

【人】 青星 ロキ







 
(128) 2019/04/14(Sun) 1:37:55

【人】 青星 ロキ



 
( ………うるさいな、 )



 
(129) 2019/04/14(Sun) 1:38:25

【人】 青星 ロキ

[聞こえてしまった、心の言葉>>89に。

吐き出した思いは、言葉は、あまりにも稚拙な拒絶で]


[食べるためにあげていた仮面の奥。
隠されていたはずの口元が、―――少しばかりゆがむ]
(130) 2019/04/14(Sun) 1:40:00

【人】 青星 ロキ

[それでも、…それでも。
ゆがんだ唇は、すぐさま元通りになり。

今度はデザートでも頼もうか、と。

下げられていないはずの
― もし下げられていたならば、再度頼もうか ―
メニューに触れて。彼女も食べるのであれば「見るか?」なんて声かけ一つ**]
(131) 2019/04/14(Sun) 1:42:27

【人】 青星 ロキ


 ………、


[自身の問いかけ>>131に返す答え>>170に、
…どこか不自然さを覚える。

覚えるけれど、…それを突っ込むにしたって
何ていえばいいのかわからない。
引き結んだ唇は、彼女への疑問を投げかけることをしなかった]

[同じのでいい>>171という彼女に、
そうかい、―――と、相槌だけを返して。

ぱらぱら、とメニューをめくる]
(215) 2019/04/14(Sun) 23:01:25

【人】 青星 ロキ

[笑った顔に、少しだけ居心地の悪さを感じる。
食べるためにあげていた仮面をさりげなく戻し、
メニューに目を通す最中、―――目についたひとつを指さした]


 ………、じゃーこれ


[指さしたのは、キャラメルプリン。
先ほどの様子じゃ、あんまり凝ったものを食べたところで
― おいしいとは確かに感じるだろうが ―
食べにくさを感じるかもしれない。
ならば、…自分たちの世界でも、…いやいや、
ここが"まったく別"の世界だとは思っちゃいないのだが、
よく見かけるモノのほうがいいかもしれない、…とか]
(216) 2019/04/14(Sun) 23:05:58

【人】 青星 ロキ


[―――、別段。
流れ込んできた"思い"に何かを思ったわけじゃない。

ただの、気まぐれ]

 
(217) 2019/04/14(Sun) 23:06:29

【人】 青星 ロキ

[注文が決まればそのまま店員を呼んで注文を伝えるだろう。
近くにいた店員>>137にプリンの注文を伝えれば、
そのままほどなくしてきただろうか?>>138

飲み物まで聞かれたならば、
―――自分は首を振って、いらない、を表明して]

[スープの皿まで片付けてもらえば、
一時何もなくなったテーブルを見て、


――己は一体何をしているんだと、自嘲する声が聞こえた*]
(218) 2019/04/14(Sun) 23:14:52

【人】 青星 ロキ

[不意な問いかけ>>247に、
見えぬ仮面の奥で瞳をぱちくりと瞬かせる。

予想もしていなかったことだから、
口から出た言葉はほとんど素のもの]


 ……いや、ここは初めてだけど。

 ―――なんで?


[普段であるならば、『過去が気になる?』とか、
『えっちー』だなんて茶化してもいただろうけれど。

あまりにも唐突だったものだから、
そういった言葉は口から飛び出てこなかった]
(282) 2019/04/15(Mon) 22:34:49

【人】 青星 ロキ

[運ばれてきたプリンを受け取って、
先ほどと同じように
仮面を口元が見えるくらいまで引き上げて
スプーンを手に取る。

―――そうしていれば、見える、再びの原始人>>248]


 …………、


[ほお袋でもあるのだろうか、と
疑いたくなるような食いっぷりである。

隠されていた口元が、
呆れたような形になるのにはそう時間がかからなかっただろう]
(283) 2019/04/15(Mon) 22:35:04

【人】 青星 ロキ


 そう急いで食べなくても
 プリンはそうそう逃げたりしねーよ………


[呆れながら、そういって。
先ほどと同じようにスプーンですくって口元に運ぶ。

プリンの味の違いなど、
― そもそも、あまり食べたことがないが ―
気にしたこともないけれど。それでも過去何度か食べたことのあるものとは少しだけ味がしっかりしているようにも思えた。
―それが調理方法の違いによるもの>>220、かもしれないとは思わずに。


ひとつ、ふたつ、…と。口元にプリンを運んでいった]
(284) 2019/04/15(Mon) 22:36:10

【人】 青星 ロキ

[やがて、皿からあの甘い黄色がなくなるころ。

再度紙ナプキンで口元をぬぐってから、彼女を見やる]


 ………、んで?おごってくれるんでしょユーシャ様?


[仮面を引き戻し、
すっかりピエロの姿に
― 別に特に着替えたりしてないけど ―
戻った状態で。
そう、確認のような声かけ一つ]
(285) 2019/04/15(Mon) 22:39:07

【人】 青星 ロキ






[―――…足りなかったらどうすんだろうなあ、とは思っていたり、する*]
 
(286) 2019/04/15(Mon) 22:40:15