―　道具屋　―


　もう、キヨヒコってば今頃酒場でのんびりしてるんでしょ
　アタシだってミツコちゃんのお酒飲みたいのに〜〜！
　準備なんてちゃっちゃと整えて行っちゃいましょ！

　……ところで何買えばいいのかしら？


［とりあえず薬草(76)^1d100個程手に取ってみたり］

　今パーティメンバーって何人だったかしら？
　そういえば新しく仲間も増えるみたいだし？>>10


　これくらいは必要？


［適当に掴んだ76個の薬草を籠に入れた*］

　あと他に必要そうなものは〜〜〜っと…


［ぐるりと店を見渡して、目に留まったのは(2)^1d3］
1.試着してみたくなるスーツ^cosm
2.実は昔着たことがあった気がするサーコート^cosm
3.旅のお供に紹興酒^chomi

　あら！
　このサーコート昔着たものとよく似てるわね〜〜
　■浅黄^iroに■松染^iroのラインが入って
　クリオネ^animalの紋章が入ってるなんてオシャレじゃない？

　キヨヒコにどうかしら？
　さすがに無駄な買い物過ぎかしらね〜〜


［そう言いながら毒消し草を(21)^1d100個手に取った**］

　ちょっと買い過ぎかしら？
　まぁあって困るものでもないし
　フルリーがいるから安心♪安心♪
　……ってあら、噂をすればなんとやらだわ。




［相手は声をかけるのを迷ってたかもしれないけど、>>40
　そんなことは構わず手をぶんぶん振って近づいていく。］


　薬草と毒消し草、適当に籠に入れたんだけど
　足りる？足りない？
　それとも要らないかしら？？


［薬草76個に毒消し草21個、その他鶏がら^chomiやコンソメ^chomiも追加しちゃったわ。
　パーティの持ち物事情なんてわからないもの。

　フルリーはパーティメンバーとしては先輩
　だけど持ち物管理はもっぱらフルリーに任せっきりなのよ。
　専門(道具屋)なのだから仕方がないわ。
　便利な道具も持ってるしね。*］

―　そんなこんなで現在：道具屋　―


　オッケー♪
　マヒなおしを毒消しと同じくらいね！
　さすがフルリー、頼りになるわ！


［任せろとばかりに胸を叩くフルリー>>51を見て
　満面の笑みを向けるのよ。
　言われた通りマヒなおしを20個籠に追加するわ。
　鶏ガラとコンソメは保存食があればいらなさそうだけど、
　スープとか欲しくなった時に役立ちそうだから
　まぁいっか♪とそのままにしてレジへ］





［なんて交渉してみたのよ。
　これもフルリーの出番だったかもしれないけれどね。
　結果、首を横にフラれてしまってしょんぼりするのよ。**］

　なによぉ、ドケチねぇ…！


［交渉空しく店主は首を縦には振ってくれない。
　フルリーの交渉術にはまだまだ遠く及ばない
　ということかしら。
>>60

　怒涛の誉め言葉を放つフルリーの横で
　なるほど、まずは相手を持ち上げていい気分にさせないと
　駄目なのね！なんてお勉強をしていたのだけれど］


　あらぁ…、フルリーをもってしても駄目なの。

　そうね、こんな時もあるわ。
　その意気よ、ふふふ♡
　いつか今日の日のことを後悔させてやりましょ！


［フルリーの決意>>61に賞賛の意を示しながら、
　交渉は決裂しちゃったし残念だけど定価で買い物を済ませる。
　アイテムたちはまとめてフルリーへ。
　アタシもBOXにぽいぽい出来るのなら手伝うけど、
　無理ならフルリーに任せて終わるまで見届けるわ。］

　さて、買い出しはこんなものかしら。
　この後フルリーはどうするの？
　アタシは酒場に行くつもりだけど――…あら、
　もしかして先にキメてきちゃった系かしら？


［微かに服から香るアルコールの匂いを嗅ぎ取ってそう
　聞いてみるの。
　もしメンバーの様子を聞くことが出来たなら
　あらあら、何て言いながら愉快そうな顔をするのよ。

　その際アッシュ不在を知れたなら、

　少しだけ鍛冶屋にも寄ってみることにするの。

　まぁ、鍛冶屋にいなかったらそれ以上は
　探すつもりはなかったのだけれど―――］

―　鍛冶屋　―


　あら、いたわ。
　珍しいわね〜、迷子になってないなんて。


［メンバー入りしてそれなりに日も経ってるから
　アッシュが方向音痴なことはもちろん把握済みよ。
　一緒に行動していたらちょっと目を離したすきに
　忽然と姿を消した、なんてことも数度あったかしらね？

　だけどいろいろと物色中な様子>>59から鍛冶屋がそもそも
　目的の場所じゃなかったなんて思いもよらなかったのよ。

　ついでにアタシも店の中のものを見ながらアッシュに
　近づくの。］

(3)^1d3
1.勝負服にしたい大鎧^cosm
2.牛^animalに効果抜群！なソードブレイカー^arms
3.実は使ってみたかった豆鉄砲^arms

［そこで一つの武器が目に留まるのよ。］


　あらぁ、これ子供の頃欲しかったのよね！
　街の子供たちに大流行りでね。
　的に当てたりして楽しそうだったわぁ。
　結局アタシは買ってはもらえなかったんだけど。

　でもその後どこかのお偉いさんに誤って当ててしまった
　子がいてブームも収束しちゃったんだったかしら。


［そんな思い出を話しながら豆鉄砲をアッシュに向けてみるの。
　もちろん豆はセットしてないから安心して頂戴。
　話が一段落したら酒場へ誘ってみるのよ。］*

―　回想：酒場にて　―

［あちらのお客様からです、と目の前にカウピスが置かれた日。
　あら、誰かしら♡なんて期待はしてないわよ。


　顔を見て一瞬固まってしまったのは気づかれてないと
　いいのだけれど。

　グラスに入ってるのがカウピスだと教えてもらえば
　酒で割りたいわね…と内心思ったけれど、
　頂いたものに手を加えるのは悪い気もしたからそのまま一口。
　甘いわぁ〜〜なんて感想が漏れたのよ。

　それを切欠に彼女と話すことになったわ。］


と…？
　ごめんなさいね、
　そういう趣味はないから聞いたことはないわ…
　大きな街の闇市場辺りなら売ってるんじゃない…？
　というかそれ美味しいの…？？


［どう考えてもグロテスクな食べ物が追加で聞こえてきて>>62
　さすがのアタシもちょっと引き気味になるわ。
　思わず美味しいかどうか聞いてしまったけど、
　仮に美味しかったとしても食べたいとは思わないのよ。］

［もしかしたら食べられる龍の玉とか雲みたいな
　ただの比喩表現で、とてもフレッシュなトマトジュースを
　そう言ってるのかもしれない、なんて思ってもみたけれど、
　対象年齢の話を聞けばその可能性も打ち砕かれるのよ。

　世の中にはいろんな人がいるわねぇなんて思いながら、］


　あら、そうなの。
　ま、年齢でいえば二人とも青年だしねぇ。
　良かったわねぇ対象外で、ふふふ。


　なぁんてね♪


［カウピスの入ったグラスを傾けながら
　なんてウインクをしてみせるのよ。
　審査が大層厳しいと公言する彼女のお眼鏡に叶う率は
　40％くらいかしらね。］

［唄はノリノリでオーダーしてくれたわ。
　アッシュに途中で強制終了させられて
　文句をぶー垂れていたけれど、また聞かせてください！
　なんて言われたらもちろん快くOKするのよ。

　その時アッシュがどんな顔してたかなんて知らないわ。
　誰か一人でも聴きたいって人がいるなら吟遊詩人として
　唄わないわけにはいかないもの！

］**

―　武器屋　―


　あらあら
　それはそれで盛大な迷子だと思うわよ？
　それとも迷大人といえばいいかしら？


［元盗賊だとかで柄が悪かったりお金に目がなかったり
　するけど可愛いところもあるのよね。
　旅の途中で迷子になった時は仕方なく探し回るけど、
　まさか感謝されてる>>73とは思いもよらないのよ。


　そうそう、唄といえば



　って酒場で言ってた時>>58は図らずも
　ユラと同じこと>>66を思ってたなんて知らないけど、
　後で唄にして語り継ごうと思ってるのよ。
　タイトルはで決定ね。］

［戯れに豆鉄砲を向けてみれば、アッシュは
いいリアクションをするのよ。>>74
　思わず撃つマネもしちゃったわ。


　豆が飛んでこない事に気づいたら、アッシュったら
って感じの顔でこっちを見るんだもの。
　アタシは笑いをこらえるのに必死だったわ。］


　ふふふっ、そうね
　お酒飲みに行きましょ！
　ミツコちゃんに会えるのもしばらくお預けに
　なりそうだしね。

　何か買うものはないの？
　買うなら待ってるわよ？


［何事もなかったかのように沈黙を破ったものだから、>>75
　揶揄うのは可哀そうねとその話に乗ることにするのよ。
　もともとそのつもりで探しに来たのだし。

　買うものがあるのならば待ってから、
　ちゃんとついてきてよ〜？と念を押して酒場へと向かうの。］*

―　回想：ユラ＝ルネア　―

［食材…食材って言いきったわよこの子！>>84


　なんてミツコちゃんに目線を向けたけど
　肩を竦められただけだったかしら。］


　お目にかかったことがないってそれ
　食べたことないんじゃないの！？
　それでよく美味しくない訳ないって言いきったわね！？

　IQ160以上がそもそもお目にかかるのが難しいと思うけど…
　もう自分で調達した方が早いんじゃない…？


［ってあらやだ、
　犯罪を助長するようなこと言っちゃったかしら。
　まぁ酒の席だしノーカンよね、ノーカン。
］

　あら、見えたの？
　うふふ、お眼鏡にはかなったかしら？


［ウインクを返そうとしたのかしら。>>85
　ちょっとぎこちなさ気な瞬きをするものだから、
　こうするのよってもう一度ってしてみるの。

　そしてカウピスを飲みほしたら
　お礼の唄を披露することになるのよ。
　離れた場所でステラが発禁にすべき>>82
　と思ってたなんて失礼しちゃうわ！


　どちらにせよ音楽は人の心を豊かにするわ。
　とても素晴らしいことね。
　なんてそれらしいこと言って締めくくるのよ。］**

―　鍛冶屋　―


　いいわぁ、アッシュのそういうところ好きよ。


［そういうところというのは無論
　歌詞を提供してくれるところよ。



の出だしは決まったも当然ね！
　と心のメモに書き留めるのよ。
　ところどころアッシュの名言を取り入れるつもり。
　きっとアッシュのやる気が漲って攻撃力や素早さが爆上がり
　する曲になるに違いないわ！>>86］


　それはフリ？　フリね？
　わかったわ、


［こんなやりとりも何度したかしら。
　最初の頃に文句いいながら唄うの我慢してたら
　結局唄えよ！って言われたもの。

　それからはこういう返しをするのが定番になったわね。］

　え〜〜〜だってねぇ？
　拗ねない拗ねない。


［その様子>>87にふふっとまた笑みをこぼして］


　あら、そう。
　それは残念……って、言ってる傍からどこ行くのよ！


［期待を裏切らないわね、と思いながら
　無事に酒場へ行くことが出来たのよ。］

―　酒場　―





［中に入ればフルリー以外はいたかしら。
　賑やかな喧騒に負けないようミツコちゃんに向かって
　声をかけるわ。

　キヨヒコやステラ(は、寝てたかしら)、エルにユラ、
　挨拶もそこそこにとりあえずカウンターの一席を陣取って、
　ミツコちゃんがお気に入りのお酒を出してくれたら
　隣に座ったアッシュ>>88とグラスを掲げあうのよ。］


　ふふ、我らの旅路に幸あれってね


［高らかに音を響かせたならぐいっと一気に煽るの。
　ちなみにアタシ、今日は35杯くらいは飲めそうな
　気がするわ！］*

　あら、ドリンクサービスしてくれるの？
　じゃあそうね、(3)^1d3を頂こうかしら。


［ミツコちゃんからサービスの話が出たなら
　有難く一杯頂くの。］

1.自己紹介したくなるりんごジュース^drink
2.勇者との出会いについて語りたくなるミルクセーキ^drink
3.自分の夢について語りたくなるローズヒップティー^drink

［待ってる間にフルリー>>102に気づけば声をかけるわ。］


　あら、フルリーおかえりなさい。
　お疲れ様。
　修行の成果はどうだった？


［道具屋での値切り失敗が相当悔しかったようで
　修行してくる！って>>93行ってしまったけれど、
　入れ違いで武器屋の店主相手に交渉を成功させていた
　なんて知ることが出来たなら、その時は拍手を送るわ。
　手が届く距離にいたならその頭に手を伸ばしたかもね。
　なお買ってきた武器はアタシには扱えそうにはないわ、
　残念。］

［アッシュと乾杯をした後かしら。
　エルに話しかけられれば>>110］


　いい装備？
　アタシはこのマンドリンさえあればいいのよ〜〜。
　エルも介抱？お疲れ様ね。
　一緒に飲みましょ！


［こうして机にはジャンジャンお酒が運ばれてくるのよ。
　エルとももちろん乾杯するわ。
　この中で一番お酒に強いのは誰だったかしら。
　アタシの記憶ではキヨヒコだったような気がするけど、
　なんなら勝負する？なんて持ちかけてみるのよ。］

［フルリーが戦利品を見せてくれたら>>109］


　あらぁ、凄いわねぇ！
　青鈍色の刃なんてカッコいいじゃない。
　アッシュに似合うんじゃない？
　エルでもいいわね。


［嬉しそうにドヤ顔してみせるフルリーを微笑ましそうに
　見守るのよ。
　頼んだローズヒップティーが運ばれてきたら］


　乾杯には向かないけど



［そういっていい香りのするティーカップを空へ掲げるわ。］*

［フルリーも珈琲を頼んでいたようだから
　乾杯にはちょうど良かったわね。］


　優雅なローズヒップティー…
　アタシにピッタリな飲み物だと思わない？
　ふふ、冗談よ、冗談。


［酒が回っているのか誰とはなしに呟いてくいっと一口。
　ほのかな酸味が口の中を浄化してくれるようだわ。
　心なしか肌も綺麗になったような気が…え？気のせい？］


　若者はいいわねぇ。
　未来はまだまだ未知数よ、頑張んなさい。


［特訓の話をしている二人にそう言葉を向けるわ。
］

［だから特訓の話をしている間
　アタシはミツコちゃんに話しかけるの。］


　アタシだってまだまだだと思ってるわよぉ？
　これからもいろんな世界を見て唄にしてやるんだから。
　それがアタシのささやかな夢ってね。

　結婚？
　ふふ、こんな放浪者に付き合ってくれる人なんていないわよ。
　ミツコちゃんは結婚したいの〜？


［ここにどれだけ滞在していたんだったか。
　その間にすっかり旧友のようになってしまった
　ミツコちゃんをうりうりと揶揄うのよ。

　そうこうしてたらお腹が減っちゃったから食べ物を頼むわ。
　(3)^1d3なんて美味しそうじゃない？］

1.得意技を語りたくなる目玉焼き^food
2.武器・兵器^talkについて話したくなる

猿の脳みそ

^food
3.料理についてリアクションしたくなるミネストローネ^food

　>>146
　でも前線張ってる貴方たちこそしっかりね。
　前衛が倒れちゃったら後衛はひとたまりもないもの。


［エルはスピード特化のアタッカーだからあまり重い鎧は
　つけられないんだろうけど、それでも心配しちゃうのよ。

　そういえばエルがアタシのことだけちゃん付けなのは
　もちろん気が付いているわ。
　親しみがあって好きよ、その呼び方。

　アタシのこの喋り方？
　昔っからこうじゃないのよ〜〜？なんて、
　話の流れで話したことくらいはあったかしらね。

　こっちの口調の方が何かと都合がいいのよ。
　今じゃすっかり板についちゃって戻した方が違和感よね。

　エルも初めの頃と比べて変わったわよね。
　それが仲間の影響なのか、本人が変えようとした
　努力の賜物なのかは判断できないけれど、
　いい変化だと思うのよ。］

［そういえばこの中で酒強なのはキヨヒコと思っていたけれど
　フードファイターの間違いだったかしら？
　なんて食べ物に夢中なキヨヒコを見て思うのよ。
　アタシも酔わないわけではないからね、
　記憶が混濁してるのかもね。］


　勇気？　勇気が必要な装備って何かしら？
　まぁキヨヒコもアッシュも勇気はあるわよね！



［近くに腰かけたエルとアッシュの会話>>147に割り込んで
　勝手に期待の眼差しを送るのよ。
］



　アタシだって負けないからね〜〜？？


［と性懲りもなくまた酒を掲げて乾杯をするわ。
　乾杯は何度やってもいいものよ！

　ちなみにアタシが実際飲めたのは5+(2)^1d30杯
　くらいだったかしらね。］