人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

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式神使い スワローが参加しました。

【人】 式神使い スワロー


あはっ! もうこんなに集まってたんだね?
でも僕はまだビリじゃないみたいだ。

[既に何人かのギルドメンバーが室内にいただろうか。
ニコニコ笑顔のまま、その場にいたメンバーにおはようだとか
こんにちはだとか軽く挨拶の言葉を掛けながら
1人テーブル席へと向かって、椅子に腰をかける。
頬杖をついてメニューをパラパラと開いた。

 パサッ… カサカサッ…。

この男の周囲には、常に白い鳥が飛び舞っている。
それは"式神"と呼ばれる、和紙で出来た鳥だ。
その鳥はよく見れば、ツバメのような形をしているだろう。
羽ばたく度に、紙の擦れ合う小さな音が聞こえてくる筈だ。]
(36) 2023/12/05(Tue) 2:18:50

【人】 式神使い スワロー

[僕は式神使い。正確には呪術師と呼ばれる生業だ。
自分の魔力をこの一枚一枚の和紙に込めて、数多の式神を操っている。
己の身を守ったり、敵を攻撃したり。
はたまた隠密行動をさせるのもお手のものだ。]

さて。
お祝いなんだし、早速何か飲みたいところだけど…。

[>>1マスターの方を一瞥してみるが、
なんだかやる気がなさそうだ。
というかまだパーティ自体始まっていない様子なのか?

ムルイジの言葉が聞こえて来たなら>>13
だんだんとこの場の状況が理解出来てきて。
開いていたメニューをパタリ閉じれば]
(37) 2023/12/05(Tue) 2:20:55

【人】 式神使い スワロー


……………ふぅん?

[先程までのにっこりとした笑みは一瞬にして
無表情へと変わり、瞳は鋭く冷たいものになった。

 パサッパサッ… カサカサササ…。

式神たちが、騒めくように飛び舞う。
そして徐々に和紙の白が、ツバメのように黒ずんでいった。
同時に、この男の瞳は氷のように冷たいものへと変貌する。

 パリンッ──!

マスターの側にあった空のグラス。
誰が触れたわけでもない筈なのに、カウンターから勝手に転がり落ちて、勢いよく割れてしまったことだろう。]
(38) 2023/12/05(Tue) 2:21:55

【人】 式神使い スワロー


…おや?
マスターがミスするなんて珍しいな?
怪我しないように気をつけて仕事するんだよ。

[にっこりと笑みを向けながら掛ける言葉は穏やかだが、
瞳の奥は笑っていなかった。

 "僕の機嫌は損ねない方が良い"

と、まるで警告するかのような眼差しを向けていた。


呪術師は、誰に気付かれることなく一瞬で───

あのグラスを転がすことなんて造作もないのだから。]*
(39) 2023/12/05(Tue) 2:25:33
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a11) 2023/12/05(Tue) 2:36:42

【人】 式神使い スワロー

[僕のような呪術師になると、世間一般的に見れば
不思議と呼ばれるものが視えることだって日常茶飯事だ。

例えばあの精霊たち>>25
イクリールには気付けてないかもしれないが>>28
僕の目にはハッキリと、風の精霊彼らの力で壁の飾り付けがされていく様子が見て取れた。
どうやら、精霊たちとアルブムは意思疎通を図ることが出来るらしい。

僕の式神の操り方とは全く違う。
何故なら、式神には意思がなく、僕の魔力だけで動かしているに過ぎないからだ。

あんな風に精霊を支配出来るならば、きっと僕の式神はより強くなれるんじゃなかろうか。
そんな風に思い馳せながら、褒められた後のアルブムを見つめて。]
(40) 2023/12/05(Tue) 3:03:47

【人】 式神使い スワロー


ねぇ、アルブム。
君は凄い力を持っているね。
良ければ僕にもコツを教えてくれないかな?

[その心意を悟られないように、僕は笑顔で飾る。
動物の勘は人間よりも鋭いと聞くから、あまり油断ならないが。
少なくとも敵意はなく、好意的に接してることだけは伝わってくれれば良いなと。]**
(41) 2023/12/05(Tue) 3:04:21
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a12) 2023/12/05(Tue) 3:09:40

【人】 式神使い スワロー


フフッ…。

[イクリールとムルイジのやり取りは傍目で観ていただけ。
詳細な会話までは聞き取れてはいなかったけれど
彼から放たれた一瞬の殺気は>>48>>49すぐに感じ取ることが出来た。
思わずくすりと笑みが溢れる。

"蛇"と呼ばれた男──か。

なんて面白い男なんだろうか。
例え相手が女であろうと容赦なく向ける殺意。
そして、その胸の内に懐く野望。

…嫌いではない。]*
(66) 2023/12/05(Tue) 12:56:29

【人】 式神使い スワロー


ああ、ありがとう。助かるよ。
怪我はないから大丈夫さ。

[割れたグラスの片付けを颯爽としてくれた彼に笑顔を向けながら、お礼を述べる。>>53]

君は…あまり見かけない顔だね。
ここの店員?それとも新しいギルドメンバー?

僕はスワロー。式神使いだ。

[彼の名がディアスポールであることも
最近新しく入って来たばかりのメンバーであることも>>19
実は知っているのだが、敢えて素知らぬフリをしておいた。
その方が色々話を引き出せて、面白いからね]*
(67) 2023/12/05(Tue) 13:11:53

【人】 式神使い スワロー


うん。僕も同感だ。
せっかくのお祝いの席なんだから…ね?

[聞こえてきたその呆れた様な愚痴が>>77
誰に向けての言い分であるかも
自分が含まれているであろう事も察知しつつ。
敢えて素知らぬフリをして、困ったような表情で
イクリールとムルイジの口論を見つめて、頷いておくのだった。

まぁそんなものは表面上だけのもので
誰に向けて言っていることでもないから
聞いてなくても別に何ら問題はない。]
(81) 2023/12/05(Tue) 17:27:51

【人】 式神使い スワロー

[雪花の魔女マギサ──か。

彼女の噂話は何度か耳にしたことがある。>>32
真偽はどうであれ、日頃からギルドでは浮いており
単独行動が多かったのは記憶に新しい。

そんな魔女が、楽しみや仲良しごっこをご所望とは
随分と変わっているな…と。意外性を見出していた。

しかし僕にとっては心底どうでも良いと呼べる価値観だ。

ギルドとは冒険を有利に進めるために、使える人材を選べる場所に過ぎない。
使えない者ばかりならば抜けて、別のギルドへ行くだけだ。
そこに情なんてものは必要ない。

そう考える僕の方が、かなり冷め切っているかもしれないな。]*
(82) 2023/12/05(Tue) 17:28:24

【人】 式神使い スワロー

[僕の魔力は、人間にしては高過ぎるが故に
不思議なものを目にすることは常であるが
時として、人の心や過去が垣間見えてしまう事がある。

聞こえてくる2人の口論。
ムルイジの言葉は道理であり真理だ。>>65
例え彼女の過去に何某かの理由があったとしても…。>>60 >>61

いざという時に役立ち、使えなければ意味がないのだ。

…あの女は、使えそうにないな。

そんな腹黒な心を懐きながら、ただ静かに思う。

そして、何事もなかったかの様に
自己紹介を始めるディアスポールへと向き直るのだった>>72]
(87) 2023/12/05(Tue) 17:42:13

【人】 式神使い スワロー


やはり新入りなんだね。宜しく。
じゃあ遠慮なく、ディーと呼ばせて貰おうかな。

…フフッ。僕の式神が気になって仕方ないかな?
良ければコイツらとも仲良くしてあげてくれ。

[彼の移ろう視線が何を追っているかを察せば、微笑みながら問う。

 カサカサッ… パサッ… パサッ…

僕の周囲を飛び舞う数多の式神たち。
その内の一羽が、ディアスポールの肩へと降り立つだろう。
まるで生きたツバメのように、その場で翼の毛繕いをしてみせた。

式神に意思はない。故にこれは僕の魔力による動作。
一種の芸当のようなものだ。
だがきっと君の目線では、生き物ののように見えた事だろう。]
(91) 2023/12/05(Tue) 18:25:34

【人】 式神使い スワロー

[よく見れば、ディアスポールには獣の様な耳と尾がついていた。
なるほど。彼は獣人なのか。
…しかし何故だろう。
どこかで見覚えのある顔だ。


…気のせいか。そう思った矢先の事だ。
彼の口から、その名を聞けば。
はたり、と。何かに気づいたような表情へと変わる。]

ウル……。

[…気のせいではなかった。

ウルの息子。
その面影に見覚えがあるのは、至極当然だったのだ。

勇敢なるノードゥスの戦士。>>73
僕は彼を知っている。

そして今は……
『行方不明』>>74 >>75
と言うことになっているのだったか。]
(92) 2023/12/05(Tue) 18:28:49

【人】 式神使い スワロー


……ああ。聞いたことはあるよ。
ギルドに凄く貢献していた立派な戦士だったそうだね。
君のお父さんだったとは、驚いたな。

自慢の父上を持って、君は幸せだね?

[すぐに穏やかな笑みを浮かべ直す。
そして彼の父に敬意を表する言葉を並べておいた。

言葉に嘘はないのだが、あまり心の篭っていない言い方だ。
それに気付けるかどうかは分からないが。]
(93) 2023/12/05(Tue) 18:49:08

【人】 式神使い スワロー

[会話の最中、繰り出される質問には可笑しそうにくすりと笑う。>>76]

フフッ。そうだなぁ…。

僕は普段から、この式神を操って冒険しているんだ。
大抵のことはコイツらがなんとかしてくれる。
攻撃や防御をする時は、この式神たちを"具現化"させるんだ。

[こんな風にね、と。
ディアスポールの肩口に降り立っていた式神を指差せば>>91
一枚の紙切れだったものが、一瞬にしてリアルなツバメへと姿を変えた。
ピーピーと鳴き声まで発している。

そして、今度は己の側にあった式神を指差せば、
今度は鉄の盾へと姿を変えた。
触ってみれば、それが本物にも劣らない
強靭な盾になっていることがわかるだろう。]
(94) 2023/12/05(Tue) 18:53:04

【人】 式神使い スワロー


式神はどんな姿にでも変化させることができる。
こんな風に、僕の盾にだってなってくれるし
心強い剣にだってなってくれるんだ。

修行なんて大してしたことないよ。
これは生まれ持っての才能だからね。

[
呪われし血族の───。


その仄暗いものは、浮かべる笑みによって隠される。]

…君は、お父さんの才能を引き継いでるのかな?

[磨けば光る原石か、才ある神童か。
それともただの石ころに終わる奴なのか。

ウルの息子である彼に、ほんの少しの興味を抱いた。*]
(100) 2023/12/05(Tue) 19:02:36
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a18) 2023/12/05(Tue) 19:11:50

【人】 式神使い スワロー


気にしないで。
意見の食い違いなんて、よくあることさ。

[申し訳なさそうに謝って来たイクリールには、そんなフォローを入れつつ表面上の笑顔を向けておいた。>>86
空気が悪くなろうと、良くなろうと
僕にとってはどうでも良い事だったのもあるし、さほど気にしていない。]
(105) 2023/12/05(Tue) 19:50:16

【人】 式神使い スワロー


[例え、本当に殺し合いにまで発展したとしても
血で真っ赤に汚れたものさえ、美味なのだ──

そういう愉しめる心持ちはあるのだと言いたげに、黒い笑みを浮かべる。
その仄暗い感情に彼女が気がつくかどうかは分からない。
気付かれたところで、何とも思わないけれど。

それよりも、酒が欲しいなと思っていた。]*
(106) 2023/12/05(Tue) 20:03:18

【人】 式神使い スワロー

[聞こえて来たマギサの小声には>>95
どうぞお好きな様に。と、どうでも良さそうに
不敵な笑みを浮かべるだけに終わる。

僕がやったという証拠は何一つないのに
無駄に無意味に労力を割こうとするその精神には
敬意を表したいぐらいだけど。]

…長生きしていると、そんなに暇なのかな?

[長生きしてるからこそ、無駄で無意味なことでも
やりたくなるんだろうか…なんて。
ふとした疑問を口にするが。
独り言のようなものだから、別に答えなくても構わない。

先も思ったのだが、魔女から発される言葉の節々からは>>96
氷とは相反するぬるさのようなものを感じ取れて
やはり変わった魔女だな…と、物珍しげに思うのであった。*]
(107) 2023/12/05(Tue) 20:13:42

【人】 式神使い スワロー

[さて。ディアスポールと会話をしている最中だったか。
気がつけば、ムルイジとイクリールの口論は終焉を迎えていただろうか。
最後の捨て台詞には思わず吹き出しそうになってしまったが>>90

やはり彼は面白い男だな…。

そんな感想を抱きながら、その辺で暇をしている人間に
酒を持ってきて貰うように頼んでおこう。

注文したのは"ブラッディ・マリィ"というカクテル。
血のように真っ赤なこの色合いが特にお気に入り。
僕がもっとも好むお酒だ。

この中の誰かか、店員かは分からないが
届けて貰えたならにっこりとしながらお礼を言って
その美酒に舌鼓を打ちながら、楽し気に談笑していることだろう。**]
(108) 2023/12/05(Tue) 20:27:12

【人】 式神使い スワロー

[僕の魔力は高過ぎるが故に、時として相手の心や過去を垣間見てしまうことがある。
だが全てを見透かせる訳ではない。

相手が強調したいこと、主張とすること、キーとなること。
この散らばったガラスの破片の一枚一枚のように
想いが片鱗となって、勝手にビジョンが視えてくるだけだ。

後はそれらを、頭の中でパズルのように組み合わせて
何を伝えたかったのか、過去に何があったのかを知るだけ。

だがそれでも、この力は多くの者から恐れられ忌み嫌われて来た。

それはそうだ。
例え片鱗であろうとも、自身の思考や知られたくない過去を
他人に知られてしまうということは、屈辱的で苦痛であろう。

……僕だって、知りたい訳じゃないんだがな。

何を以てしても、制御出来ない。
この呪われた力を呪い、嘆いた夜も過去にあったな──…。]*
(140) 2023/12/06(Wed) 0:18:41

【人】 式神使い スワロー

─アルブムと─

[この犬が主張したい事や伝えたかったことは、
人間のように具体性があるわけではないが
雰囲気とその仕草も含めて、実は大体のことは察している。>>124

そして常日頃から、人間に主張していること。>>22
ただの可愛がられるだけの愛玩動物ではなく
戦えるほどの強さがあるという自負の念も感じ取れている。
あの精霊たちを支配しているのが、何よりの証だろう。

しかし敢えて、何も知らないフリをして
清々しいくらいの笑顔を向けていた。
伝わっていない…と落胆されていることだろうが、それで良いのだ。

例え相手が犬であろうとも。
僕の力は、知らない方が良いだろうから。

だからその後ろ向きな態度には>>125
敢えて何も口にはせずに、鈍感さを装い笑顔を向け続ける。]
(143) 2023/12/06(Wed) 0:52:27

【人】 式神使い スワロー


…フフッ。
流石に言葉は通じない、か。

困らせてごめんよ。アルブム。
教えてくれてありがとう。

[僕の問いに一生懸命考えて、捻り出した末の答え。>>126
人間とは違い具体的な言語化がないだけに
雑味が混じってしまい、少し読み取りづらいのだが

"精霊の王"──
それが脳裏に浮かべば、にっこりと笑みを深める。

それだけ知れれば充分だ、と言いたげに。]
(144) 2023/12/06(Wed) 1:00:24

【人】 式神使い スワロー


でも君は、本当に凄い力を持っていると思うんだ。
…気が向いたら、いつでも僕の元へおいで。

[この犬の真の力を、出来ればこの目で見てみたい。
そういう関心を寄せるほどの興味は少なからずあった。
だから相手を讃える言葉も、その誘い文句も
表面上ではなく、本心から出たものだ。

その言葉を信じるも信じないも、この犬次第ではあるけれど。

何はともあれ、教えてくれた御礼はせねばと
懐を弄れば、小さな巾着袋を取り出して開き
小さな焼き菓子を取り出して、差し出してみよう。

これは犬にも食せるように出来ており、糖分は殆どない。
まぁ受け取るかどうかも、アルブム次第だが。]*
(145) 2023/12/06(Wed) 1:03:02

【人】 式神使い スワロー

[人に寄り添う──か。>>135

本当に変わった魔女だと思った。
いや、魔女だから……なのか?

人間でさえも、他者に寄り添う心など
持ち合わせている者の方が少ないと言うのに…。

現に僕は、誰のことも信用していない。
この力ある限り、人の醜い心が視えてしまうから。
それは、僕自身も含めて言えることだ。

         
いや……。過去に、一人だけ。


そう。君にとっては、名も知らぬ人間の一人に過ぎない。
それで良いのだ。]

…若さは人間の特権、かもね。

[短命な人間と長寿である魔女との差異。
この壁を隔てるような独り言を述べれば、何事もないように
静かにグラスを傾けて、赤い果肉の濃厚な味を堪能した。*]
(146) 2023/12/06(Wed) 1:36:19

【人】 式神使い スワロー

─ディアスポールと─

名前……?

ふっ、ふふふっ…!

[『お名前はあるんですか?』>>109
なんて聞かれれば、思わずふっと吹き出してしまう。
だってあまりにも純粋な疑問をぶつけてくるものだから。
ちょっとした不意打ちを食らった気分だ。]

…ごめんごめん。
君を少し揶揄い過ぎた。

式神に名前はないんだ。
それにコイツらと呼んではいるものの、意思はない。
僕の魔力で動かしてるだけなんだよ。

[本当に交流が可能になれると信じて疑わず
式神を撫ぜながら、仲良くなりたいと言う
その純粋な彼の気持ちを弄び続けるのは…
流石の僕でも少し気の毒に思い、すぐに種明かしをした。

そう思うのは何故だろう。
…ウルの息子だから?
いや。そういうフィルターを抜きにしても
この直向きな姿勢と態度から、毒気を感じないからかもしれない。]
(147) 2023/12/06(Wed) 2:33:52

【人】 式神使い スワロー


へぇ。
戦士試験だけでなく、錬金術に薬師…ニンジャまで?

君は随分と多才なんだね?感心だな。

[提示されたあらゆる分野の役職試験を聞けば
本当に感心したように目を見開いた。

僕の知るウルは、戦士としての誇りを持ち
実直にその役を全うしていたように思う。

だが息子は、父とは違い色んな役職への可能性を見出している。
その意外さには不思議と惹きつけられるものがあった。]
(148) 2023/12/06(Wed) 2:34:44

【人】 式神使い スワロー


…ありがとう。
そう言って貰えた事はないから、嬉しいものだね。

[呪術の一種である式神。
それを自身の魔力で強力なものにして、今の形にさせた。
この力は周囲から恐れられ、疎まれて来てばかりだった。
だから、素晴らしいだなんて聞き慣れない言葉で。

微笑みはたじろぐ様な、困惑する様なものに変わる。

だがそれはほんの一瞬の出来事。
すぐに先程までのにこやかな表情に戻るだろう。]
(149) 2023/12/06(Wed) 2:35:59

【人】 式神使い スワロー


ふぅん?
君の強みは足の速さ……か。
ニンジャ試験はすんなり受かるかもしれないな。

魔力は才能も必要だけど、努力家の君なら
なんとでもなるかもしれないね。

[相手の自己PRをふむふむと聞きながら
あらゆる分野の試験に挑戦しようと努力する姿が視えて
彼の中に眠る、まだ見ぬ才能を引き出せないかと
期待の混じるようなほんの少しのアドバイスを出してみる。

そして、自身を売り込んでくるその姿勢には>>113
更に感心したようにほうっと一息吐き、興味は一層掻き立てられた。]
(150) 2023/12/06(Wed) 2:45:29