人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 不遜 リアン

いつも通り、一番最後に食堂に入り。
いつもと違って、顔の右側に仮面をつけている。

それ以外は、いつも通りだ。
白パンを手で割りながら、下級生の様子を横目に見る。
(4) 2022/05/02(Mon) 21:36:29
 
 その夜に琴の音は一度も鳴らず、
 頼まれていた世話を果たす先が不在な事も知らず、

 誰も居ない室内に鉢と焼き菓子は放置されたまま、
 一度も遅れた事のなかった会議は、
 連絡の取りようもないまま過ぎ去った。

──結果として、
 本来は竪琴ライアーの意味から命名された病を患う男は、
  学生時代にそう呼ばれたように「嘘つき」ライアーになった。

メモを貼った。

半分の仮面 リアンは、メモを貼った。
(a2) 2022/05/02(Mon) 22:58:31

リアンは、共有スペースのメモのことを思い出した。
(a6) 2022/05/02(Mon) 23:36:55

【人】 半分の仮面 リアン

朝食を終えたら、一度寮に戻り。
共有スペースのデスクに筆記用具と、使い古しの参考書を並べている。
何人参加するかも分からないが、整えておくに越したことはない。

飽きた時のための用意は、夕方改めてすれば良いだろう。
(18) 2022/05/03(Tue) 1:06:49

【人】 半分の仮面 リアン

>>20 ロッテ
「メモがあったからな。準備をしていれば、滞りなく事が運べるだろう」

几帳面に、それぞれの学年に合わせた参考書を分けて置いていく。
スムーズに行えるに越したことはないから。当然のようにそうしている。
(25) 2022/05/03(Tue) 11:40:33
誰のものでもないその部屋に、誰かの気配が残り香のようにある。
湿った、背筋の凍るような、神経に不快感を及ぼす何か。
しっかりと清掃され清潔であるように保つ努力を経てもなお、
言い様のない警鐘の残滓が僅かに空気に染み付いている。
それは朝も午前も超えて、白日が名月へと交代するほんの間際の頃だった。
そこにはもう誰もいない。

【人】 半分の仮面 リアン

>>28 ロッテ
「文字通りの宿題を手伝うのもいいが、それ以上に進んだ勉強をしたいという声もあるだろうから」
「そういった要望にも応えられるように、多めに用意してある」
「……気負わずとも、君はおおよそしっかりとしていると思うがな」

同じように、準備をしてくれている同学年の姿を見ると。
これ以上はいいかと手を引いた。

それから、顔を覗く君に 見えている左目をぱちりと瞬かせ。

「ああ―――仮面が気になるのか?」
(30) 2022/05/03(Tue) 19:39:06
メモを貼った。

リアンは、昼食に、ブルーベリーを食べた。
(a13) 2022/05/03(Tue) 23:45:35

リアンは、勉強会で、少しでも元気が戻るといいと思う。
(a14) 2022/05/04(Wed) 1:40:18

リアンは、分からないと声の上がった子の勉強を見て回っている。
(a26) 2022/05/04(Wed) 17:13:22

半分の仮面 リアンは、メモを貼った。
(a31) 2022/05/04(Wed) 18:26:10

メモを貼った。

【人】 半分の仮面 リアン

「分からないところはもうないのか?
 分からないまま放置すると、どんどん理解が遅れていく。
 どんなことでも良い。遠慮せず聞け」

少し詰まっている子にも、進んでしまった課程の基礎が分からないという子にも対応して。
理解度が高いのか、噛み砕いて説明しながら勉強会を進めている。

進行度が重なっている、その学年のメインとなる箇所は、ラピスにも任せてしまっているだろうが。
(52) 2022/05/04(Wed) 20:33:21
リアンは、教える事は嫌いじゃない。
(a40) 2022/05/04(Wed) 20:46:17