人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:


到着:調査員 バーナード

【人】 調査員 バーナード

おはーよー。

[人の集まる輪の中にやってきたのは、この船いちののんびり屋。
 船外調査員として外に出れば、その生来のスローペースがつぶさな観察眼となって、わずかな変化や違和感も見逃さない才となるが、船内にいる間は外装に備え付けた遠隔採集パンが拾ったデブリやら砂クズやらを見ているだけの穀潰しだ。]
(18) 2022/07/09(Sat) 10:54:43
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a9) 2022/07/09(Sat) 11:01:03

【人】 調査員 バーナード

あ、ゲイザー。
洗濯はいいけど、コーヒーを一杯いれておくれよ。
昨日からアマノのコーヒーサーバーがうんともすんともでさぁ。
喉が渇いてて。

[さて調査員といえば、調査発見した成果物を見てくれる研究員とは密接な関係にある。
 とはいえ機材やら環境やらの問題で、航行する船内に研究員が同乗していることは珍しいものだが、素晴らしいことにこのミスティックアンテナ号にはなんと宇宙航行の歴史を変えたと言われていたりいなかったりするかの画期的なバイオ燃料を開発した有能な研究員が勤めている。
 いるのだから、入り浸るのは仕方ないよね。ね。

 繊細な微生物を研究する彼のもとに、特別ものごとに気を遣うでもないこの調査員が出入りすることで起こしたコンタミが過去にどれだけあったかは、本人は知らない。]
(19) 2022/07/09(Sat) 11:24:14

【人】 調査員 バーナード

忙しいならルヴァでもいいよー?

[こて、と首を傾げて同じ調査員の方を向く**]
(20) 2022/07/09(Sat) 11:25:54
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a10) 2022/07/09(Sat) 11:28:07

【人】 調査員 バーナード

【食堂へ>>23

ルヴァは御用聞きにも積極的だからやってくれるかなぁと思って。
行く行く。食堂行く。

そりゃあゾズマに頼めば解決する話だけどさぁ。
なんでアマノのコーヒーサーバーの不調を僕が依頼するのさ。

[無論、ほかの倍の稼働率を誇るコーヒーサーバーの頻繁な不調に関して確実に寄与していることはわかっちゃいるが、それはそれこれはこれ。
 なお、こちらの調査員は航行中完全に暇を満喫してるタイプだ。ルヴァのように真面目に(本人は渋々としても)雑用仕事をしたりしない。
 それこそコーヒーを飲んだり、アマノの邪魔をしたり、ぼんやり外のゴミを見つめていたり、サダルと雑談したりで毎日を充分過ごせてしまうタイプだ。]
(74) 2022/07/09(Sat) 21:44:32
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/09(Sat) 22:29:34

【人】 調査員 バーナード

【ここ数日のこと】

[御用聞きをしないバーナードがならばいつ動くのかといえば、アマノから直々に頼まれたときくらいだろう。
 常日頃から他の船員の雑用聞きはしないのだが、ことアマノの話とならばよく聞いた。
 精製水も持ってきたし食事も持ってきた。なんなら自分も研究室で食べた。

 それは仲がいい(とバーナードは思っている)アマノゆえの特別扱い、なんてつもりではない。
 なんとなく、勝手に、研究スタッフのひとりになったような気でいるだけだ。
 頼まれたから雑用を聞いているわけではなく、それが己の仕事だと考えているから、ただ手伝うだけ。

 依怙贔屓とどう違うのかと問われたら、のんびり屋のゆるい頭では明確な答えを紡げないが、なんとなく、確実に、それは違うのだという感覚がバーナードの中にはある。]
(81) 2022/07/09(Sat) 22:41:22

【人】 調査員 バーナード

[ひとつ問題があるとすれば、その研究スタッフは研究室を訪ねている間だけの非常勤ということくらいだ。]
(83) 2022/07/09(Sat) 22:43:12

【人】 調査員 バーナード

【日常】

[のんびり屋はのんびりしているぶん、ゆるく考えたり思考の海に沈んだりすることは割合嫌いな方ではない。
 思考実験の類はその脳の間隙を埋めるにちょうどよく、サダルとはよくその話をしたことだろう。
 なにせ、コーヒーを飲むのが仕事みたいな男だ。話をする時間はふんだんにあった。
 誰もいないところで倒れた木は大きな音を立てたろうし、臓器くじは割合と肯定的だ。テセウスの船は新品の船とは違う。]

僕はねぇ、箱の中の猫は死んでいると思うんだよね。
重なり合ったりはしていない。

[そんな、どこか哀しい答えをしたこともあったかもしれない*]
(85) 2022/07/09(Sat) 23:01:12
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/09(Sat) 23:06:05

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

やあチャンドラ。いま食事かい。
僕もまだコーヒーだけなんだよなぁ。

[>>87挨拶があれば軽く手を上げてチャンドラを迎えた。同席するかしないかは本人に任せるが。
 それきり、話好きのバーナードには珍しく、彼女にこちらから触れることはなかった。]
(89) 2022/07/09(Sat) 23:23:36

【人】 調査員 バーナード

[実のところ、人好きのする笑顔が秀逸とどこかでは称され、実際人のことが大好きな男だが、チャンドラのことだけはどうも苦手としていた。

 自分の秘密を知られているような気がしているからだ。]
(91) 2022/07/09(Sat) 23:26:33

【人】 調査員 バーナード

[自分の秘密。
 己の口から進んで発したことはない秘密。

 バーナード・ハリスンは、ふつうの人間ではない。]
(94) 2022/07/09(Sat) 23:32:29

【人】 調査員 バーナード

[>>94バーナード・ハリスンは、人の細胞を極端に培養し、そこにアメーバ様のエイリアンを寄生させて強化したものを移植された、いわゆる実験体、研究所育ちというやつである。
 結果、寿命、すなわちいのちの時計が人よりずいぶんと長い。
 それがどうにも、人よりのんびりとした気質となって現れてしまうようなのだ。

 だからといってふつうの人間と生活の何やかやが違うわけではないので、誰にも自分から言ったつもりはないし、他の誰かと変わらぬ過ごし方をしたいと思っている。
 特別視をしたくもされたくもない。

 けれどチャンドラには、医者にはどうしたって身体の事は伝わっているだろうし、どことなく後ろめたいのだった。]
(99) 2022/07/09(Sat) 23:44:47
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a34) 2022/07/09(Sat) 23:54:59

【人】 調査員 バーナード

【ルヴァと>>102

だけどさぁ、僕はたしかに喉が渇いていたけど、絶対にすぐにコーヒーが飲みたかったわけでもないし、解決を急ぐ必要はなかったんだよ。

[この回答は、バーナードと対極に近い性格をしているルヴァには理解しがたいものかもしれない。
 のんびり屋はどこまでものんびり屋だった。]
(108) 2022/07/10(Sun) 0:12:15

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

うん、ルヴァも食事にしてるし、僕も何か食べるよ。

[>>106菓子ではなく、食事を。
 チャンドラにルヴァにと目の前で食べられていると、食欲が刺激される。]

うん、うん、うん。

[聞いているのかいないのか、半分くらいは聞き流して、医師の小言めいた忠告に頷いている。
 他と変わらない扱いをしてほしいと望みながら、内心自分は大丈夫だしと適当に片付けがちだ。]
(110) 2022/07/10(Sun) 0:18:39
バーナードは、チャンドラが離れていったなら、カウンターに食事を注文しに行った。
(a35) 2022/07/10(Sun) 0:19:44

【人】 調査員 バーナード

【カウンセリングルームで>>121

いいや? 見てはいないさ。
見てはいないけれど、そもそも、ほんのわずかの放射性物質と青酸ガスさえ漏れ出すことない箱の中で、猫はそれほど長く生きていられないだろう。
たったの1時間ならまだ生きているかもしれないけれど、箱を見るまで生死が重なっているなんていうのは詭弁でしかないと思う。

そんなことを誰も試さなかったら平和に生きていけたはずの猫を、誰かがその中に入れた時点で、そこにいるのはもう生きている猫ではなく、ゆっくりと死なされている猫だと考えるよ。
(122) 2022/07/10(Sun) 3:09:11

【人】 調査員 バーナード

[紅茶派なんだと聞かされたなら、へえそうなの、と薄い反応を返した。]

じゃあどうしてコーヒーを飲んでいたの。

[バーナード自身は、どちらと特別考えたことはない。
 サーバーから出るからコーヒーが手軽だと思っている、それくらいの好みだった。
 ゆえに、好みがあるのにそれを選ばない気持ちは、猫の生死よりも強く興味を引く。]
(123) 2022/07/10(Sun) 3:10:04

【人】 調査員 バーナード

【現在:食堂>>112

うん。
ありがとう。

[さて単に腹が減ったと食事をすることを医師の忠告を受け止めたと評価されてよいものかはわからないが、チャンドラとのやり取りにどうにも気後れしてしまう己としては、素直に受け止めておくのが吉だった。

 本日のブランチはチャンドラとおそろいだ**]
(124) 2022/07/10(Sun) 3:25:16
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a39) 2022/07/10(Sun) 3:28:07

【人】 調査員 バーナード

【廊下】

[コーヒーも飲んで食事を終えて、さて次は何をしようかとふらふら食堂を出たときのことだ。]

あ?

[>>146アマノのすれ違った際のA音の発声を、疑問符付きで繰り返す。]

うーん?
まあ、いいよ。
白身魚か鶏と、野菜と、スープ。

["非常勤"は研究に手を取られきりで動けない研究者のもうふたつの手足として動いているつもりでいたので、廊下ですれ違った際に食堂を避けるためのデリバリーサービスではない。
 よって若干の渋りが出たが、もともとはじめの非常勤の感覚自体を説明できない頭をしているので、うまく違いを説明できるでもなく、了承した。
 こうなるとますます贔屓との差はなくなる気がしている。]
(148) 2022/07/10(Sun) 10:28:46

【人】 調査員 バーナード

これは朝ごはんなの? それとも昼?

[問うてはみたもののどっちでもいいとのこと。
 量やなんかが変わったりするじゃないかと思ったが、朝が済んでいたなら"どっちでもいい"という答えにはならないだろう。
 つまりそういうことだと納得して、そういう量を持っていくことにした。

 くるり、踵を返して食堂に戻る。]
(149) 2022/07/10(Sun) 10:32:25

【人】 調査員 バーナード

白身魚か鶏、野菜、スープ。

[口元で繰り返しながらフードセットのリストを見る。
 あまり人のことは言えないが、遅い朝食であるのなら、スープを重視したほうがよさそうだ。
 トマトと玉ねぎと豆と押し麦をよく煮込んだスープ。体積のほとんどが具のようなそれを選択する。
 野菜はシンプルな焼き野菜、メインは味のバランスを見て鶏のマスタード焼き。]

うん。

[たぶん、これでいい。
 ひと揃いをトレイにのせて、ひとり頷いた。]
(150) 2022/07/10(Sun) 10:43:18

【人】 調査員 バーナード

……やっぱり、時間があるなら自分で行きなよ、って言えばよかったかなぁ。

[いつかの日、食堂で耳に挟んだスピカの怒り>>97がリフレインする。
 あれほど強い感情ではないが、のんびり屋は思考が整ってくるのもゆっくりだ。
 ブランチのメニューを選び、研究室に戻りながら、そんなことを今更つぶやいている*]
(151) 2022/07/10(Sun) 10:52:08
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a50) 2022/07/10(Sun) 10:58:55

バーナードは、食事を持ってアマノの研究室に向かっている。
(a51) 2022/07/10(Sun) 10:59:37

【人】 調査員 バーナード

【食堂→】

わあ、ゾズマ。

[食堂から離れる足が、食堂に向かう足>>153とすれ違う。
 その相手に珍しさを覚えて、思わず声が出た。

 自分も生きることに対してふんわりとしがちな方だが、ゾズマはそれ以上な気がしている。
 熱中できることがあるのはいいことだと思う、なんて受け止め方をしているのだけど。]

ねえ、アマノの部屋のコーヒーサーバーはいつ頃直るかな?

[なんて、彼女にとっては周回遅れな質問を投げかける*]
(159) 2022/07/10(Sun) 12:10:23