人狼物語 三日月国


64 【身内】珊瑚の天使を贈る村【R18G】

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プロローグ

【人】 とある書物

……。
(0) 2021/03/19(Fri) 9:15:24
村の設定が変更されました。

到着:シキの番  空木

到着:空木の番 シキ

到着:精神を患った医学生  檜扇 レオ

到着:女装癖の学生  早乙女 太郎

到着:山岳写真家  北落 祐伍

【人】 山岳写真家  北落 祐伍

 
[私の世界は、見違えるように変わった。

 心震わせられる
 美しい景色と出会えた時、
 あなたにも見せたいと思うのは勿論だけれど…

 移動の合間に立ち寄るインター。
 自分だけなら、ほとんど手にすることのなかった
 その土地の名物、土産物。

 「あなたは、どれが好きだろうか?」とか
 「美味しければ今度、届けてみようか」などと
 試してみることも増えた。

 色鮮やかに、豊かに、どんどん広がっていく。]
 
(1) 2021/03/19(Fri) 10:40:51

【人】 山岳写真家  北落 祐伍

 
[あなたが生み出してくれる作品に
 息の根を止められながら
 眠りに就いて
 日々、生まれなおす。

 今は
 殺されることだけでなく
 生きることも…]



   ──────とても楽しいよ、駿。



[小さく呟いて、
 かわいらしいサイズの米袋を
 掌の上に載せ、レジへ連れていった。]**
 
(2) 2021/03/19(Fri) 10:53:26
到着:ノワール小説家  伊上 駿

【人】 ノワール小説家  伊上 駿

 
[原稿用紙の上で幾度となく繰り返される
 貴方との出逢いと
殺害
による終焉。

 手掛けた本は僕と貴方の愛の軌跡を描く。

 世界は、貴方が彩りを教えたのだ。]
 
(3) 2021/03/19(Fri) 13:55:55

【人】 ノワール小説家  伊上 駿

 
[バイトの学生たちに
 最近、言われることがある。]


   「この美味しいお土産誰から?」
   「バイト休みの日に会ってる人?」
   「ご挨拶したいなー!」
   「今度の旅行に誘ってよ!」


[貴方に攫われたあとは暫く全身から
 幸せが漏れ出している所為か
 気づかれてしまったみたいだ。

 僕に、とても大切な人がいること。]
 
(4) 2021/03/19(Fri) 14:55:55

【人】 ノワール小説家  伊上 駿

 
[旅行、とは学校の長期休暇に行く予定の
 キャンプのこと。
 学校が苦手になってしまった彼らと
 思い出を作るためのささやかな旅だ。

 もしも貴方と一緒に行くことが出来るなら
 当然、嬉しい。信用している子供たちに
 大切なひとを紹介したいのも 山々 だけれど

 子供ばかり、結構な人数になる。
 貴方は、煩わしくないだろうか。]


   今度、きいてみるね 
(逢いたいな……)



[現金なもので、一度意識したら実現したい方向に
 気持ちが流れているのを自覚する。
 負担にはならないようにしたいから、
 打診の際は期待を顔に出さないようにしないと。**]
 
(5) 2021/03/19(Fri) 15:55:55
ノワール小説家  伊上 駿 が見物席に移動しました。

村の設定が変更されました。