83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】
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本日の生存者:村岡 薊、敷島 虎牙、 真白 千由里、奈々、ヨウ、木峰 夏生、木峰 海斗、サキ、セナハラ、スタンリー、 、 、廣岡 珠莉以上13名。
[ 背中に感じる硬い爪の感触。
皮膚に突き刺さりぴりつく痛みを産むけれど
髪の毛ほどもどうでもよかった。
自分でさえそんなに触れることがないであろう
場所を晒し、解され、穿たれる。
誰にも触れられたことがない(と思う)そこは、
きっと言いようのない苦痛を伴っているはずで、
それを思えば背中の傷などなんでもない。
なんなら腕の一本や二本、
肋骨の二、三本くらいなら引き換えに
どうぞと笑って納めたいくらい。 ]
[ 苦悶に歪む顔を見ればこちらも苦しくて、
罪悪感に苛まれて、早く楽にしてやりたいと思う。
けれど一方で酷く嗜虐心が煽られてしまってもいて
どうしても口元が弧を描く。
濁った濁音が漏れる唇をキスで塞いで、
舌を懐柔しながら腰を進めて。
前は萎えていなかったか、ともかく
苦痛だけでなくなるように、快感を拾えるように、
手で上下に優しく扱く動きを続けていた。
たぶん異物感と圧迫感に苛まれているはずの
海斗は、幼いころを思い出させる
あどけない顔でへにゃりと笑う。
健気で、可愛くて、愛しくて。
汗が滲む前髪をそっと払って、瞼に唇を落とした。]
[ とりあえず屹立のほとんどを埋めたとはいえ、
中は変わらずキツくて、
ぎゅうぎゅうとしめつける力に
気を抜けば持っていかれてしまいそうで。
せめて海斗が落ち着くまで、と
動かずいることはなかなか大変だった。
大丈夫だから、と小さな声が聞こえて息を吐いた。
耳元に寄せられる唇が動く。
足が絡められて、辿々しい動きで腰が揺れる。]
……煽るなぁ、俺の可愛い弟はよぉ。
[ 両手をベッドについて身体を少し起こして、笑う。]
じゃあ、動くけど、
きつかったらちゃんと言えよ。
[ 僅かだけ、ゆっくり腰を引いてまた挿れる。
それだけで、腸壁の襞が粘状の膜を纏わせて
屹立を包み込むように感じて、
ぎり、と奥歯をかみしめた。
薄いゴム越しでも伝わる、中の体温。
ずっと前から共にいて、
同じ血が通っているはずなのに
一番遠かった温もりが、いま、ひどく近くて。]
……ッ、海斗の中、めちゃくちゃ、きもちい、
熱くて、ぐちゅぐちゅで、
しがみついて、離してくれ、ないん、だけどッ
[ また少し腰を引いて、戻す。
様子を見ながらその動きを何度か繰り返して。
シーツを握っていた手で、髪を撫でて、
頬に触れる。 ]
……ッは、ァッ……
やべぇ、あんまもたねェ、かも
[ 噛み付いてしまった喉を癒すように舐めて、
ぢゅ、と吸い付いて、紅い花を咲かせる。
下腹の奥から、湧き上がるのは支配欲。 ]
あの、さ、
海斗お前、こんなマッチングしてさ、
俺以外のやつに、
触れさせるつもりだったのかよ、
[ だんだんと抽送のスピードを上げて、
より深く奥を抉る。
胸の頂を食んで、歯を立てて。 ]
……俺以外のやつに
こんな声、聞かせて、
こんな顔、見せて、
[ ギリギリまで引き抜いて、一気に穿つ。 ]
[ ぐじゅり、と淫らな音を響かせて。
海斗の身体のすぐ横に肘をついて、閉じ込めて。]
好きだよ、海斗
やっと、てにいれた、
───── おれの
[ 耳元で囁いて、破顔う。 ]
はじめてなのに、
あんま、気遣って、やれなくて悪い、
……っ、余裕ねェわ
[ 動きのスピードが上がる。 ]
ッ……ぁっ……やば、イキそ、
……っう、 かいとは、どうよ、───
[ ゾクゾクと痺れる快感に神経を嬲られて、
込み上げる吐精感を必死に抑えながら
果てるなら一緒に、と思って、
穿つ動きに合わせて前も上下に扱いて、
瞳を覗き込む。
弟を労わる兄の感情と、獲物を喰らう獣の殺意と、
惚れた人に向ける情愛が、
見事なくらい綯交ぜになった熱っぽい視線で。 ]*
[ 後ろは苦しい、だけど
快感はきちんと拾っていて、
少しだけ萎えかけていたものは、
扱かれて、ぴくぴくと、震えて硬さを取り戻す
瞼に落とされる口付けに、
くすぐったそうに瞳を細めて、
落ち着かせるように、びく、と
時折、肩と声を弾ませては、ゆっくりと息を吐いた
少し落ち着けば、少し余裕を取り戻して
動かずに待っていてくれた、獣を煽った
可愛い――弟、
そう言われる度に、背徳感にぞくりとする]
ッ、ふ……好きに、しろよ
[ 少し前に言った時とは、色を変えて
さらに煽るように、口元を歪めた]
[ 腰をゆっくり引かれ、中のものが抜けていく感覚
悩まし気に眉をひそめて、切なげな吐息を漏らす
意識しないと、無意識に締め付けそうで
ゆるゆると、引いては、押し込まれる
そのタイミングに合わせて、呼吸しようとした]
ふッ……ん、う、っせ――ッ、言うなってぇ
[ 声を出すと、大きな声が出てしまいそうで、
縋るように回していた腕で、顔を隠す
浅い所を何度も擦られると、むずむずとする
苦し気な声に、甘いものが混ざり始めて
ぐちゅぐちゅ、といやらしい音が
耳からも俺を犯していく
腕で顔を隠したかったけど、
いつの間にかどかされてたか、解いてしまって
髪を撫でられる感触にすら、甘さを感じていた]
んぅ、ッ、はぁ……
いーじゃ、ん……もたなくても、さ
[ 別に1回しかしないなんて、言ってねーし
自分の身体を気持ちがいいと、もたないと
そう言われるのは、恥ずかしかったが、
同時に嬉しくて、へらりと微かに口元に笑みを浮かべ
中を緩く、締め付ける
喉に残る噛み痕を、傷を癒すように舐められて
んんっ、と艶っぽい甘えた声を漏らした
吸い付いてくる感触に、あ、痕をつけられた
そう頭が理解するのに、少し時間がかるが
続く言葉で、思考が引き戻される]
それ、は……ッ、そッ、だけど……ッ、
[ お互いさまじゃん?って
続けたかったのに、それはできなくて
独占欲、支配欲、ビリビリと感じる
兄貴の欲望は、言葉を重ねるごとに加速していく]
あッ
―― ふぁ、ッ、
ンッ
、
[ 胸の飾りに歯を立てられて、
深いところを犯されて、重くて、甘い快感]
[ 繋がって、距離なんてないはずなのに
覆い被さるように、腕の中に閉じ込められる
なんか、この部屋で最初にしたやり取りを思い出す
あの時は、この腕の中を信じられなくて
虚勢を張って、逃げようとしていた
今は、知っているんだ
本気で俺を求めている
本気で俺を―――――
はじめてなのに、と言われて、どきりとするが
あえて何も言わなかった。言えなかった]
ンッ、あッ、は――ッ、
[ 穿たれるたびに漏れる嬌声
止めることのできない欲情しきった声を
はしたなく、あられもなく、発して鼓膜を響かせる
奥を犯されて、重く鈍い強い快感に涙して
浅い入り口を擦られると、むず痒い快感に悶えて
はち切れそうな肉棒を扱かれて、びくびくと耐える
涙と、涎と、ぐちゃぐちゃになりながら
快感に惚けた顔をして、優しさを孕んだ
獰猛な獣の欲望の眼差しを受け止めて、]
あぁ、っ、あに、……き、
[ 甘えるように、縋るように、
ぎゅうと足で絡んで、腕で身体をより密着される
深く、もっと深く、支配して欲しくて―― ]
俺も、ッ、も、……イキ、そ……
やばい、これ――ッ、奥ッ、
[ ごりごりと、奥を突かれて、
羞恥も忘れて、乱れて、強すぎる快感に身悶える
きゅうきゅうと、締め付けて
兄貴のものを無意識に刺激して
たぶん、もう、
まともに考えられない状態になっていってた
**]
[ ほんの数十分前、腕の中に閉じ込めた時と
同じ角度で、違う体勢で、
受け入れられて、
隔たりを超えて、繋がって。
どれだけ他人と重ねても埋まることのなかった
心の渇きがじわりじわりと潤いを得て、
満たされていく。
鼓膜を響かせる嬌声に止め処なく襲い来る
甘い熱の波。
涙と涎で濡れている海斗の顔を拭う手は震えて、
上手く言うことを聞かないから
あきらめて、唇を這わせた。
涙の跡も、飲み込めず溢れる唾液も、
情愛を弾けさせる犬のように舐めとって。 ]
[ 優しいだけの兄のものでは決してない
俺の視線を真っ向から受け止めて、唇が音を紡ぐ。
絡みつく足に腰がびくりと跳ねる。
あぶねぇ。 ]
締め付け、すぎだろ、……ッ、はぁっ、
……かい、と、
[ 手の中でびくびくと生き物のように蠢く
屹立を握って、括れをぐり、と刺激しながら
一層深く、スピードを上げて責め立てた。 ]
[ すぐそこにある吐精感に身体をあけわたしながら
耳朶に唇をつけて囁けば、
ごりごりと抉る奥、中の締め付けが、
俺を搾り取るように収縮して、誘う。 ]
イっ、く、……ん、っは、かいと、
一緒に、イケる、か……っ、
おれ、もう、
っ う゛…ッ!!───
[ 乱れ暴れる身体をがっちり抱きこんで
がつんと貫いた最奥で、
どくりと拍動が感じられるほど白濁を吐き出した。
一瞬、視界が明滅して、ぎゅ、と目を閉じて
息と唾液を飲み込んだ。 ]
……っはぁ、やべ、
かいと、大丈夫か、……
[ 全身の神経が一斉に立ち上がり、
波のようにざっと引いていく。
腕の中の海斗に声をかけて、様子を窺った。
腹の上に白が飛び散っているのが見られたなら
ほ、と一息ついて眉尻を下げて微笑んで。
ずるりと引き抜いて、吐き出した欲を処理する。
サイドテーブルのティッシュを取って
腹の上を拭いてやる時に、指で掬って
舐め取りたい衝動に襲われたけれど、
また口をすすげと怒られるのが見えたので
仕方なく我慢した。 ]
海斗、大丈夫か、
ごめんな、制御できなかった
あんまり気持ちよくて、 幸せで。
[ 汗で張り付いた前髪をそっと撫でて払って、
額に、それから唇に口付ける。
返事はあるだろうか、どちらにしてもタオルでざっと
汗を拭ってやって、水を取りに行く。
飲めるか、と聞いて、必要なら飲ませてやって。 ]
お前さ、……はじめてだよな。
[ と、どうしても聞きたかったことをようやく
口にすれば、ぶわ、と込み上げる愛しさと幸福感に
溺れてしまいそうだった。
口元はきっと、だらしなく緩んでいたと思う。 ]*
[ 誰と、想いを重ねることもしなかった
誰と、身体を重ねることもしなかった
抱いた恋は、汚らわしいものだと思っていても
募る愛は、穢れたものだと解っていたとしても
何かで誤魔化すこともしたくなくて、
何かで忘れることもしたくなくて、
ただひたすらに、飢えて、乾いて
満たされない分、虚勢を張って、棘で隠していたのに
たった数十分のうちに、
覆い隠していた棘を剥がされ、晒したことのなかった
柔らかで、満たされることがあるはずがなかった奥に
注がれる、愛と言うには、凶暴で熱くて苦しい熱情
それでも、ずっとそれを求めていた
壊して、
穢
して、――
愛
して欲しい
]
[ 顔中を舐める様は、
大型犬が愛情表現をするようにも見えるが
与えられる感覚は、酷く甘美でいらやしいもので
嵐のように荒れ狂う快感に
思考もまともにできなくなっていく
奥を突かれるたびに、視界が明滅する
責め立てられながら、締め付けて追い立てる
俺の中で、その熱いものをぶちまけて欲しいと]
ッ、ふッ、――ッ、へッ、イイ、だろ?
[ 散り散りになった自意識をかき集めて、
熱情に掠れる声で、笑った
だが、腰使いがさらに激しさを増せば、
もう、笑う余裕なんてなかった
兄貴と、何度も途切れ、途切れに呼べば
名前を呼んで欲しいと、希う切実な声が聞こえて]
――ッ、ンッ、
い、く
……お、れも
[ 肌を打ち付け合う破裂音が、響けば
ごつと、骨ごと叩きつけられるように
最奥を突かれた瞬間に、
一際大きく声を熱さで枯らして
兄貴と自分の腹の上を
熱い迸りで、どくどくと汚していた
二度目の射精の後は、さらに意識が朦朧とした
知らない快感を知って、知らない熱を受け入れて
心も、身体も―― 何もかもが追い付いてなくて]
ッんぅ……あぁ、……
[ 引き抜かれる瞬間に、甘い痺れを感じて
もどかしそうな、切なげな声を無意識に漏らして
慌てて、思わず口を塞ぐ]
べ、べつに……ッ、なんの問題もねーし
[ 先ほどまでの痴態を思い出してしまって、
甘えきってしまっていたことを思い出して
反射的に、邪険な言い方をしてそっぽを向く
もう、今さらだろとか、知らねー
だけど身体に散った情事の痕を拭うことは
特に止めずに、好きにしていたけど
―― 舐めようとしたら、止めただろうな
己が知らぬうちに、ひとつ、
兄貴が我慢してくれたことは感謝しようか]
なっ、……何、聞いてんだよッ、
知らない、知らないからなッ
[ 水は素直に受け取って、口をつけた瞬間
聞かれたことに、思わず吹き出しそうになる
それから、あっちいけというように、手を振るが
だらしなく、幸せそうに微笑まれると
バツが悪くて――]
男と、するのは……その、初めてだよッ!
もう聞くなよ、野暮って奴だろ……
[ 投げやりにそう答えれば、
重い腰を捻って、身体を起こせば、背中を向ける
半分本当の話をしたんだから、簡便してくれと
赤い顔を隠すようにベッドの上で胡坐をかいて
しばらくは、顔を見られないように――努力はした*]