人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
ジャステシアが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

幽界の歪み
突如として空間が歪み、この世とあの世の境界が曖昧になってしまった! 今日に限り、生者も死者の声や姿をハッキリと捉える事が出来るだろう。

現在の生存者は、バラニ、クロノ、ラピス、エルナト、フィウクス、テラ、リアン、シャルロッテ、アオツキ、バレンタイン、トット、イシュカ、バットの13名

リアンは、今日もいつも通り、優雅に朝食をとっている。
(a0) 2022/04/30(Sat) 21:38:53

クロノは、暗い顔で、けれども今日もラピスと食堂に来た。
(a1) 2022/04/30(Sat) 21:41:52

トットは、いつも通りいっぱい食べるし、おしゃべりだけど……いつもより、きょろきょろしている。
(a2) 2022/04/30(Sat) 21:43:53

【人】 雷鳴 バット

朝の陽を受け、水面はきらきらと輝いている。
早々に食堂での食事を終えると、中庭の噴水の端っこに座り込んだ。
しんと静まり返った中庭は吹き付ける風も冷たく、食堂より過ごしやすいとはいえない。
持ち出した食事を口に運びながらぼうっと、昨日今日の変化を思っていた。
(0) 2022/04/30(Sat) 21:44:01
テラは、いっしょうけんめい配膳をしている。
(a3) 2022/04/30(Sat) 21:44:59

【置】 不遜 リアン

リアンは、食堂に来る前。
部屋と共用スペースに誰もいなくなったことを確認してから、支度を始めている。
今日も、そのようにした。食堂に最後に入るのは、いつだってそうだ。

だから、これもいつも通り。
(L0) 2022/04/30(Sat) 21:48:31
公開: 2022/04/30(Sat) 21:55:00

【人】 充溢 バレンタイン


「……」

先導する者がいなくなって、
疎らに席に着く皆を、怠そうな姿勢から見回している。
表情の堅い少年にしては珍しく、
不安感をありありと情報量の少ない顔に乗せていて。

「……どこ、……どこだ?どこ、……」

ぶつぶつとなにやら呟きながら、
トレイを持って机の下やカーテンの向こうを、
何度も、何度も見ている。

誰かを探す瞳には、睡魔は宿ってはいなかった。
(1) 2022/04/30(Sat) 21:54:56

【人】 童心 クロノ

テラの配膳を待ち、
置いてもらえば「ありがとう」と声を掛ける。

誰かの姿を探すように視線をしばらく巡らせた後、
食事へと視線を落とし、食べ始めた。
(2) 2022/04/30(Sat) 21:57:04

【人】 司書 エルナト

今日も見えない。
さて、本当に神隠しにあってしまったのだろうか。
彼女がいつも座っている席を見る少年の、
その瞳に何の感情が宿っているのかは、
誰もわかるはずもなく。

「テラ君は今日も偉いね。」

視線を、食事をするみんなへと向けた。
いつも通りに眺めよう。
(3) 2022/04/30(Sat) 22:04:27

【人】 神経質 フィウクス

先日の要望に許可が降りたかはともかくとして。
気難し屋は今日も人の輪から外れ、
食堂の片隅、人気の疎らなテーブルの席に着いている。
そうしていつも通り、朝食はとらず、視線は窓の外。

誰が居なくとも、誰に先導されずとも。
(4) 2022/04/30(Sat) 22:07:01

【人】 花信風 トット

「ん〜〜〜〜…………」

フォークを咥えながら、ぐるりぐるりと飽きずに見回している。

「きょうもいなくない?」
「あれかなー、うわさあったよね……」

「こわ!」

今日の朝食はスパゲッティ。ミートボールが何個も入っていて、トットはそれが大好き。
「こわくない?」「ねねこのスパゲティーおいしいよ!たべた!?」と周りの子に大きな声で話しかける姿はいつも通り。
(5) 2022/04/30(Sat) 22:11:19

【人】 神経質 フィウクス

>>1 バレンタイン

「………おい」

視界の端。
あちこちを、何かを、忙しなく、何度も何度も探す様子。
それを見かねたのか、単に気に障ったのか。
何れにしても、お世辞にも優しいとは言えない声が一つ。

「さっきから何を探してるんだ」
(6) 2022/04/30(Sat) 22:19:55

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

食堂を訪れれば、少女は「おはよう、フィウクス」と隅のテーブルへ声をかけて。
それから、他のみんなにも挨拶を。

――いつもの快活な声は、今日も聞こえない。

そうして食堂を見回すさなか、忙しなく歩き回るルームメイトの姿をみとめれば、そっと、そばへ歩み寄る。

「……レン、」
(7) 2022/04/30(Sat) 22:22:48

【人】 境界 テラ

「✌️🎵」

*一生懸命さを褒められてうれししいテラです
*目の前の事にしか意識を割けられないから
*上級生のお姉さんが今日もいない事に気付いていません
*だからいまのテラはとっても上機嫌です
(8) 2022/04/30(Sat) 22:29:42

【人】 充溢 バレンタイン

>>6 フィウクス

「……」

ずり落ちかけの帽子、ぶかぶかの上着、
それに似つかわしくないハッキリと開いた
が、
不安そうに歪められてあなたのことを見据えている。

「ジャステシアさんがいない、
 だからいないってことは探さなくてはならなくて、
 探してもいないから、まだ探さなちゃならねえ……

 ここにはいない気はするんだが、まだ探している……」

言葉の蛇口が開いて垂れ流しになっているみたいに。
自分でもおかしいことが分かっているのか、
単語を重ねるたびにその不安は外ではなく内側へ。

「……薬。飲んだら、大丈夫。
 ごめんなさい。
探さなくちゃ、
目障りになっていたら」

声を掛けられた理由を探って、
短く息を吐きつつ、なんとかそれを付け足した。
(9) 2022/04/30(Sat) 22:34:27

【人】 充溢 バレンタイン

>>7 シャルロッテ

「シャ……ロッテ」

ルームメイトにも不安気な瞳を向ける。
きっと部屋で『こう』なることは、
それなりにあって、あなたも見慣れてはいる筈。

「違うんだ、多分考えすぎなのは分かっている。
 ああでも探さなくちゃ。どこかにいるかもしれない。
 ほら食堂だって見えない部分は沢山あんだろ?

 いや……うん、大丈夫、大丈夫だ、
 薬は食後だから少し手間取るだろうけどな、大丈夫」

そうやって大丈夫と何度も言うのは、
他でもなく自分を落ちつけさせるために。

言葉はとめどなく溢れ出ていたが、
とりあえず手に持っていたトレイを机に置くことはできた。
(10) 2022/04/30(Sat) 22:41:19
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 22:43:37

【人】 神経質 フィウクス

>>9 バレンタイン

「……別に。俺には関係のない事だ
 好きなだけ探せばいい。気が済むまで」

説明と謝罪には、突き放しているような答えだけ。
声色はやはり優しいとは言えないものだけれど、
特別不機嫌そうなものでもない。

どうする事もできない衝動は。
抑圧するだけ無駄、却って逆効果だとよく知っている。
何らかの形で発散している間が一番楽だとよく知っている。
たとえその後がどんなに苦しくなろうとも。

>>7 シャルロッテ

「ちゃんと見ておいてやれよ」

気難し屋は、あなたが声を掛けた時。
返事はせず、ほんの少し、そちらを見ただけで。
この場も無愛想な言葉一つ掛けて、ふいと二人に背を向けた。
(11) 2022/04/30(Sat) 22:47:38
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 22:51:13

バレンタインは、「ありがとう」と溢した。それでも衝動を抑えようとう〜んと眉間に皺を寄せつつ。
(a4) 2022/04/30(Sat) 23:00:28

リアンは、いつも通り、のはずだった。
(a5) 2022/04/30(Sat) 23:02:21

【人】 高等部 ラピス

「……」

結局、今日もジャステシアは食堂に来ていないらしいことは、周囲の様子からも明らかだった。
また代わりに年少の子たちを連れてきて、テラの配膳を待たせて、席につくまで世話をして。
浮かない顔のクロノの隣で努めて明るく振る舞って。
時折他の生徒の手も借りながら、朝の食卓を象っていく。
いつも通りの光景に、彼女だけがいないのがどうしても調子を狂わせた。
(12) 2022/04/30(Sat) 23:04:36

【人】 不遜 リアン

ガシャン!


床に物が当たって砕ける音。
白いブレザーにコーヒーが飛び散って、じわり。黒いシミを作った。

暫し呆然とした後、眉間に皺を寄せる。

「……最悪だ」
(13) 2022/04/30(Sat) 23:10:05

【人】 夢見る乙女 シャルロッテ

>>10 バレンタイン
「うん、うん……」

少女は、あなたの言葉にただ、相槌を返す。
そうして、すべてきちんと聞いてから。

「だいじょうぶ」

あなたの言葉を、ゆっくりと繰り返す。

「あのね、レンのおなかが空いてたら、うまく探せないかも。
だからね、そう、まずは朝ごはん」

机に置かれたトレイを示す。

>>11 フィウクス
「フィウクスも」
「レンのこと気に掛けてくれて、ありがとう」

それから、背を向ける上級生にも一言。
(14) 2022/04/30(Sat) 23:14:43

【人】 神経過敏 フィウクス

「…………」

不意に聞こえた、何かが砕ける音。
衝動的に眉を顰め、じろりと視線をそちらへ向けて──
(15) 2022/04/30(Sat) 23:27:13

【人】 神経質 フィウクス

故意ではないと察すれば、
ゆっくりと息を吐いて感情を腹の底に押し込んだ。

フィウクスはいつも通りに固執しない。
神経質ではあるけれど、定型やルーチンに執着する事は無い。
どうせいつだって何もかもめちゃくちゃだから。
気にするだけ無駄な事だから。

それでも、いつも通りが崩れ、そこからまた調子が狂い。
振り子が徐々にずれていくようなこのありさまは。
いくらなんでも、耐え難いものだった。
けれど、だからといって。
誰に何ができるというのだろう?
(16) 2022/04/30(Sat) 23:27:37

【人】 司書 エルナト

「……んー……」

概ねみんなを眺め終わって、伸びをして。
もうそろそろ席を立ってもいい頃かな、と椅子を引く。

「今日は何をしようかな。」

天気は青空。ピクニックでもしたら気持ちよいのだろう。
もちろん、そんなことできやしないけど。
今日も本の中で、ピクニック気分を味わおうかな。

「…あぁ、図書室の掃除もしないとなぁ。」

やることはそれなりにある。
誰が居なくなっても変わらず。
歩を図書室に向けた。
(17) 2022/04/30(Sat) 23:33:54
フィウクスは、二人の言葉は聞いていたけれど、それに何かを返す間は無かった。
(a6) 2022/04/30(Sat) 23:44:04

【人】 不遜 リアン

「……ああ、片付けておいてくれ。
 僕は部屋に戻る。授業には、間に合わせる。心配は無用だ」

パンとフルーツを食べ終えた後で幸いだった。
後始末を取り巻きに任せ、ヒールの音を鳴らしながら食堂を足早に後にする。

その際に、班の人間の姿を横目にちらりと見て。
それだけ。
(18) 2022/04/30(Sat) 23:48:00

【人】 月鏡 アオツキ

「今日も美味しかったですね、え? 味わっていましたよ。
 みんなの残り物を食べるために早く食べているんです」

先ほどまで座っていた席を立って、手を振り生徒に別れを告げる。
目が合えば、首をかしげて、その視線の問いに答えまた離れて。

「今日の味付けですか?
 数日前のものよりソースが濃かったような……
 私達が通っていた数年前から変わりませんけどね〜」

漸く。やってきたのは赤色の髪の隣だ。
>>16 フィウクス

「おはようございます。フィウクスくん。
 そういえば、先日の食事の件の理由を君の口から聞く時間がありませんでした。
 詳しく教えてくれませんか?」

言いたくないないと突っぱねればそれまでと。
なんでもないように君に尋ねるその表情からは、相変わらず感情はうかがえない。
(19) 2022/04/30(Sat) 23:51:48

【人】 神経質 フィウクス

>>19 アオツキ

「……理由?そんなの今更言うまでもないだろ…」

先程の事もあり、今日も不機嫌さは隠そうともせず。
問い掛けられれば表情は更に怪訝そうなものになって。
俄に苛立たしげに、それでも答えを返すのは。
あなたの目的が『自分の口から理由を聞く』事だからだ。

ここじゃ落ち着かない
からだ。
 誰が気が散る場所で食事をとろうと思うんだよ…」
(20) 2022/05/01(Sun) 0:19:28

【人】 童心 クロノ

コーヒーをぶちまけたリアンの方を、
心配げに見つめつつも、けれども何をする訳でも無く、
結局退室して行くまで見ているだけだったクロノは、
朝食を食べ終え片付け終えれば、食堂を後にする。

「…………がんばらなきゃ……。」


小さな呟きは、生徒達が廊下を歩く音に
紛れて掻き消されて行った。
(21) 2022/05/01(Sun) 1:35:19

【人】 月鏡 アオツキ

>>20 フィウクス

目的は達成された。
確かに実習生は生徒の不満を聞いて、行動に出る。

「そうでしたか〜。
わがままさん
ですね〜
 そんな、わがままさんの特例です。今から行きましょう」

君の腕を掴むアオツキの言葉は、真実か否か、声と表情からは読み取れない。
素手は触れさせず、服の上からしがみつけばそのまま引きずっていこうとするだろう。
(22) 2022/05/01(Sun) 1:58:39
バットは、早い内に食堂を抜け出てしまっていたから。同じように抜け出る姿があれば目撃くらいはしていたのだろう。
(a7) 2022/05/01(Sun) 2:19:15

リアンは、共有スペースに洗ったブレザーを掛けている。
(a8) 2022/05/01(Sun) 2:22:53

リアンは、授業には、予備のブレザーを着て出席した。久しぶりに出したものだから、少しパリッとしている。
(a9) 2022/05/01(Sun) 2:23:30

【人】 神経質 フィウクス

>>22 アオツキ

俺が我儘を言いたくて言ってるとでも
……ッおい、」

その返答に、先日のような苛立ちを。
口に出しかけて、けれどそれは途中で遮られた。

声や表情からは真意や感情は読み取れずとも、
有無を言わせるつもりが無い事だけは行動からわかる。

ここで意地を張る方が余程後が面倒だとも、わかっている。

──せめて行き先くらい言え!
行くったって何処に…」

だから口答えこそすれ、実習生の一人に連れられ食堂を後にして。
食堂の片隅には引かれたままの椅子が残された。
(23) 2022/05/01(Sun) 3:42:23

【人】 ライアー イシュカ

「……なにあれ、よっぽど構いたいのか?」

先日に引き続き、同僚がフィウクスに
随分目にかけているように見える様子に一言。

今日はさすがに黙々と……
トマトはないし、
この時期になると逆に話題にする人が減るから

食欲もまだまし
だと思い込ん
で食事を終えた。

ついでに厨房を借りる申請もしておいた。
(24) 2022/05/01(Sun) 8:36:51