人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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[犠牲者リスト]
該当者なし

事件:楽観

本日の生存者:ヴェルト、アリア、フォルス、クロ、カルクドラ、クリスタベル、チェレスタ、タナトス、シャルレーヌ、ユグ、マドカ、シトラ、エト、シン、ヒナギク、プロセラ、ゼロ、キュリア、エーリク以上19名

【人】 『箱庭の神』 ヴェルト

 

[ 世界が、崩壊を始めています。 ]


 
(0) 2022/12/18(Sun) 0:01:29

【人】 『箱庭の神』 ヴェルト

 
[ 神はあなたたちに様々なことを言いませんでした。
  あなたたちに必要であろうことを、
  ほとんど伝えませんでした。

  それでも神の決めた期限は迫ります。
  短すぎるその期限に、あなたたちの選択を迫ります。


  ―― それはひどく自分勝手でしょうか?

  いいえ ―― 『神』とはそういうものでしょう?

  この世界の始まりから、今に至るまで、ずっと。 ]
 
(1) 2022/12/18(Sun) 0:02:17

【人】 『箱庭の神』 ヴェルト

 

“ 今度は、うまくいくだろう ”



[ ひとり、呟く神も、そんな夢を見ていました。 ]
 
(2) 2022/12/18(Sun) 0:03:13

【人】 『箱庭の神』 ヴェルト

 

“ さあ、選びなさい。わたしの愛しき子ら ”

“ 答えを、聞こうか ”



[ 期限である夜、
  あなたたちそれぞれの前に、
  『箱庭の神』は姿を現すでしょう。

  或いは、あなたが伝えに行くことを選んだのなら、
  『箱庭の神』はあなたの前で
  微笑んでいることでしょう。 ]
 
(3) 2022/12/18(Sun) 0:04:47

2022/12/18(Sun) 0:06:37

『箱庭の神』 ヴェルトは、メモを貼った。
(a0) 2022/12/18(Sun) 0:08:24

XVU『星』 エトは、メモを貼った。
(a1) 2022/12/18(Sun) 0:14:10

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ……『魔術師』が『恋人』を殺そうとした理由は、
 もうひとつある、というのは、
 『魔術師』の証持ちなら分かるんだろうな、と思う。]
 
(4) 2022/12/18(Sun) 0:19:10
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a2) 2022/12/18(Sun) 0:20:31

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 崩壊していく箱庭で、
 ただ一人の心だけは守りたかったんだね、『魔術師きみ』は。
 それが分かってしまうのは、
 僕が『魔術師きみ』だから、なんて、最悪だ。

 ……だけど『魔術師きみ』は、後悔してるんでしょ。
 思考を止めてしまった故に、
 『女教皇あの子』のそばにいられなくなってしまったこと。]
 
(5) 2022/12/18(Sun) 0:22:42

【人】 T『魔術師』 シン

 

[ ――それこそ『魔術師ぼく』の背負う
sin
だとでも言うの? ]

 
(6) 2022/12/18(Sun) 0:23:40
]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。
(a3) 2022/12/18(Sun) 0:24:09

【人】 T『魔術師』 シン

 

  [ じゃあぼくは、それに
逆らわない


   ぼくは"シン"だからね!
 ]

 
(7) 2022/12/18(Sun) 0:24:19
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。
(a4) 2022/12/18(Sun) 0:24:38

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 『魔術師』、ぼくはね、きみの、
 色々考えて、新しいものを生み出すところ、
 それは、そんなに嫌いじゃないよ。
 同じでありたいと願うくらいに!>>0:92 ]
 
(8) 2022/12/18(Sun) 0:24:47

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 諦めたら思考を止めたら終わりなのだと、
 強い思いが湧いてくる>>42
 こんな状況になって気付くなんてね。

 でもそれを気付かせてくれたのは――
 カルクくんが、聞いてくれたから、
 っていうのもあるのかな。]
 
(9) 2022/12/18(Sun) 0:25:29

【人】 T『魔術師』 シン

―― 現在・玄関ホールにて ――


[ カルクくんが握り返してくれた手は――震えてて>>273
 だからぼくが、しっかりしなきゃね!って、
 ちゃんと笑うことができた。
 ぼくの大丈夫、にだって、中身はないけれど、
 それがきみの心を軽くしたなら、嬉しいよ。
]


  ……そうだよねー


[ カルクくんは、ヴェル兄さんのことを知ってる。
 だけど知ってる、以上に、
 ヴェル兄さんとの関わりは深かったと思う。
 ヴェル兄さんに構ってほしかった、
 そこまでは、分かっていなかったけど。
 いつの間にかヴェルトさん、に変わっていた呼び方。
 きみなりに、ヴェル兄さんのこと、
 好きだったのかもしれないな、って。]
 
(10) 2022/12/18(Sun) 0:26:14

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ヴェル兄さんに叱られたあとは、
 きみはよくぼくのところに来ていたね>>270
 その時は、きみの手を引いて、違うことしよ!って
 誘ってたかな。

 ぼくにとってカルクくんは弟、みたいなものだったけど、
 友達って思ってくれているなら、
 それはとっても嬉しいことだね!
 ぼくへの呼び方も「シンくん」になって>>271
 距離が近付いたみたいで、嬉しかったよ。
 祈祷室へと訪ねるときも、嬉しそうなきみを見られるから、
 その時間は、とっても良いものだった。

 ……だから、
 兄として、友達として、きみの力にならなくちゃ! ]
 
(11) 2022/12/18(Sun) 0:26:58

【人】 T『魔術師』 シン

 

  ………………


[ 今のこと、を尋ねられたら>>272
 ぼくは答えに迷った。
 笑顔のまま、すこしだけ、沈黙が落ちる。]


  そうだなー……

  あの人は、ヴェル兄さんじゃない、けど
  ……ヴェル兄さんは、いつからヴェル兄さんだったのかな

  だけどね! ヴェル兄さんが何だったとしても、
  ぼくたちの兄さんは、嘘じゃないはずだよ


[ 口に出さなかったきみと、口に出したぼく>>272
 さっきの繰り返しみたいなそれ。

 ヴェル兄さんは、元々神様だったのか、
 それとも、いつからか神様だったのか、
 それとも……神様が姿を借りてるだけで、
 ヴェル兄さんと神様は別々なのか。
 それは、聞いてみないと分からない。
 答えが返ってくるかも分からない。
 ……だけど、大好きなヴェル兄さんのあの眼差しは、
 決して嘘ではないのだと、思いたいよ。]
 
(12) 2022/12/18(Sun) 0:27:38

【人】 T『魔術師』 シン

 

  …………


[ それから、カルクくんからの、もうひとつの問い掛け。
 カルクくんは、迷っているのかな。
 だけど――その聞き方は、箱庭に行く方に傾いてるように、
 聞こえちゃうな。

 思考停止は罪だ。
 だからぼくも、ちゃんと向き合って、考えることにしたよ。
 ――ありがとう、カルクくん。]
 
(13) 2022/12/18(Sun) 0:28:21

【人】 T『魔術師』 シン

 

  ……そうだねー
  ぼくらは、全員が全員、仲が良いわけじゃない、し
  もしかしたら、幸せには、なれないのかも


[ 例え、この世界にいるよりも幸せであっても、
 ぼくらが仲が良くなかったら、箱庭に行くことは、
 意味のないことなのかもしれない。
 ぼくは……みんなと一緒にいたい、って、
 思いもあるけど。>>1:434

 ぼくらは幸せになれない。文脈がどうであれ、
 普段から皆の幸せを願うぼくから
 初めて出た言葉だったかもしれないね。]
 
(14) 2022/12/18(Sun) 0:29:02

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 幸せになれない可能性はあるけど、
 幸せになれる可能性もあると思うよ?

 だけど、迷っている時、他の人間から意見を聞くなら
 反対の意見を、言った方が良いんだよ。
 知ってた?
 アイデアって、新しい発想って、そういうものなんだ! ]
 
(15) 2022/12/18(Sun) 0:29:22

【人】 T『魔術師』 シン

 

  ……あのね、カルクくん。

  今、22人の証持ちが、世界に揃ってる
  ……ってことになるよね

  ここでもし、世界が滅びなかったら、
  「22人が揃っても世界は滅びない」って
  ことになるかもしれないよ?


[ もしも世界が滅びなかったら?という側の話をする。
 それがぼくの意見そのものではないということは言わない。
 世界が滅んでほしくないのだと、
 決めてない、とは言わないよ。


 それは"外の世界"をよく知らないぼくの、夢物語かな?
 これは後で知ることだけど、
 実際に世界が滅びかけているのだから、
 これから証持ちへの反応はもっと悪くなるかもしれない。
 それに、今滅びなかったとしても、
 また神様は現れて、未来の証持ちぼくら
 世界を滅ぼさせようとするかもしれない。]
 
(16) 2022/12/18(Sun) 0:30:20

【人】 T『魔術師』 シン

 

  ぼくは……宗教のことってよく分からないけど、
  カルクくんなら、それが出来るかもよ?


[ だけど、カルクくんに期待を掛けることは、
 ちょっぴりしてみたい。
 彼の過去は知らないかもしれないけど、
 宗教に詳しいことは知っている。
 『教皇』の証持ちは、聖職者に生まれやすいことも。

 だからきみなら、新しい教えを作れるかもしれない。
 ……きみが、きみの証を良く思ってないことまでは、
 考えられてなかった。けど、


 ――きみの"聖職者ごっこ"にも、意味があるとしたら?** ]
 
(17) 2022/12/18(Sun) 0:30:55

【人】 XI『正義』 マドカ

―― 売店 ――

[へいき?>>2:387

 尋ねられた言葉の意味が、分からなかった。]


     ……何が?


[怪訝な色を、返してしまう。

 
その光景は、ちらりと目にはしていた。
 けれど、驚くほど心が動かなかった。

 ……嘘。
 正直に言うなら……安堵した。

 これでようやく、『平等』だ、と。


 その内心は、事ここに至っては隠す気もない。
 尋ねられれば答えただろう。

 君には……いずれ
今度こそ
本心・・を語らねばと、思っている。]
(18) 2022/12/18(Sun) 0:32:43

【人】 XI『正義』 マドカ

[僕が君に渡した紙切れに書かれていたのは、末吉。

 なんとも微妙な結果に、僕の顔も微妙な感じになる。]


     そうだな……

     じゃあ、『箱庭』の行く末、とか?


[ありがたい一言とやらを、
 くれてみろとばかりに、その双眸を見返す。

 僕の返した言葉から、
 君はもしかしたら、僕が『箱庭』派であることを
 察するかもしれない。]
(19) 2022/12/18(Sun) 0:36:43

【人】 XI『正義』 マドカ

[間を埋めるように、甘くて柔らかい
 カフェオレに口をつける。]


     ……そんな話、したくて
     呼んだわけじゃないんでしょ。


[ぽつり、と漏らしたのはどのタイミングだったか。
 君はどんな顔をしていたか、僕はそれを見逃さぬよう、
 じっと君を見つめていた。

 不機嫌そうに見えるかもしれない。
 実際、不機嫌だったのかもしれない。
 僕には、僕の感情が久しくわからない。]


     どういう意味?
     ……最後かもしれない、なんてさ。


[それでも、それだけは聞かなければいけないと、
 何故だかそう思った。**]
(20) 2022/12/18(Sun) 0:37:14
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a5) 2022/12/18(Sun) 0:37:56

T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a6) 2022/12/18(Sun) 0:38:10

]Y『 塔 』 プロセラは、メモを貼った。
(a7) 2022/12/18(Sun) 0:39:35

XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a8) 2022/12/18(Sun) 0:39:51

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――先生と――

……あなたの身体のことは知っています、が。
それでも、そんなこと言わないで下さい。

[>>2:404頭でも打っていたかもしれない、なんて。
 ジョークでも聞きたくなかった。笑い声すら、今は心配に変わる。
 不安にでも押しつぶされそうな顔をしていただろうか。
 倒れた方のはずの人から頭を撫でられて>>2:405、余計に胸がぎゅっとした。]
(21) 2022/12/18(Sun) 0:51:04

【人】 XII『吊された男』 ユグ

お立ちになれ、ますか。
気分が悪いようなら、アリアを呼んできます。

悠長な話――は、その後にしましょう。
話は、したかったんです。

[崩壊を背後にしたって、不安はあるが紅茶は飲める。
 焦ったところで答えを聞く人はここにはおらず。
 僕らの手だけで崩壊を止めることも出来ない。
 一週間前の紅茶は、まだあったろうか。
 他愛なく悠長な話、をするためでいいから、まずは支えている先生に回復してもらいたくて、必死に声をかけ続ける。]
(22) 2022/12/18(Sun) 0:51:14

【人】 XII『吊された男』 ユグ



……フォルス!
         
誰か!



[それでも、あなたが目を伏せてしまうなら>>2:423
 不完全な僕は、人手を欲して声を上げるばかり*]
(23) 2022/12/18(Sun) 0:51:29
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。
(a9) 2022/12/18(Sun) 0:52:50

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 反応がないことを当たり前に受け取る。
 ドアノブに袋を引っ掛けて、踵を返す。

 背後でドアの開く音を聞いた。
 掴まれた手首に、ぱちり、と瞬きをした。>>2:176 ]


  いえ、大丈夫です。お気になさらず。

  こんな一大事ですから、
  頭を痛くしてるんじゃないかと思いまして。

  ちょっと差し入れを――


[ ゆるりと向き直って、見た。
 麗人の、いつもの顔――が、収められるその様を。
 ほんの少し、驚きのような揺らぎで目を瞠った。 ]
 
(24) 2022/12/18(Sun) 0:53:40

【人】 IX『隠者』 アリア


[ いつか。>>2:174

 強く握られた手に視線を落として、>>2:173

 「仕方がないひとですね」と、
 当たり前のようにそう言って、微か相好を崩した。

 望まれる限りそうあろうとする性質が、私にはある。
 それに気付いていた人は、どこかにいるのだろうか。


 必要なものであることを知っている。
 使い方を誤っただけで、本人も反省している。
 だから、元より辞める気はなかった。

 それに、そうやって、>>2:172

 心にある大切なものを、私なんかに預けてくれる。
 その信頼には報いたい。そう、強く思うから。 ]
 
(25) 2022/12/18(Sun) 0:53:43