人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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視点:


[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:ネス、ゼクス、とある宿屋以上3名

【人】 調合師 ネス

[「今度は泡風呂一緒に入ろうか」って
思い付いた事を話したりしながら、
お互いの匂いをつけながらも身体を綺麗に洗い流したら、
脱衣所では彼の身体を拭いてあげたりして]


  傷は……大丈夫そうかな。


[一応傷の確認をさせてもらってから、]


  じゃあ……


[寝るにはまだ日が高い。
でも買い物に、とも言い出しづらくて、
どうしようかな……ときょろきょろする]
(0) 2023/12/01(Fri) 13:06:17

【人】 調合師 ネス



  ……ちょっとゆっくりしてから、
  少し出掛ける?


[怪我人にはしっかり休んでほしいから
連れ回す気はないけど……
ちょっといいご飯を食べに行ったりする程度なら
いいかな?と思って。

とりあえずまた飲み物を用意して、
しばらくはゆっくりしようとしただろう。**]
(1) 2023/12/01(Fri) 13:06:37
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a0) 2023/12/01(Fri) 13:11:13

【人】 サーチャー ゼクス

[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、
 二人で泡風呂に入って。
 
 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ
 のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。
 
 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと
 ん。と手を広げたりして。
 
 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、
 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、
 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。
 
 ネスに傷も確認してもらい、
 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ]
 
 
 は〜〜………。気持ちよかった…。

 
 
[ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に
 うっかりそのまま目を閉じそうになる。
 移動中はこんな事できないから、
 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。
 そんな事を考えてうとうととして…… ]
(2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける?という言葉に、
 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1
 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。
 
 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。
 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、
 すっかり頭から飛んでいた事を
 今更ながらに思い出していた。 ]
 
 
 お、おう。
 そーだな。出かけるか。
 
 
[ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。
 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。
 
 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、
 出かけるという言葉のみを拾った頭は
 てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ]
(3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53

【人】 サーチャー ゼクス

 
 そ、その………。
 
 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし…
 血も出ないし、動かしても平気だし…
 俺は……いつでもいーよ。
 
 いや、着たいわけじゃねえけど…

 
 
[ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で
 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ]
 
 
 今日、その為に行ったんだしな。
 連れてってくれんだろ?
 そーゆー店。

[ クエストで怪我を負ったとはいえ、
 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。
 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ]
(4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48

【人】 調合師 ネス

[浴室に入った時は、泡風呂まで堪能する気はなかったけど、
軽い気持ちで口にしたら本当に泡風呂を作る流れになる。
でも嬉しそうに浴槽をもこもこにして、
向かい合わせより彼の前に背中を向けて
入りたがった、と思う。

ゆっくり浸かって、
大人しく身体を拭かせてくれる彼にくすくす笑って、
ベッドに沈む彼にまた笑った。

この後の予定について
言葉を探しながら切り出せば、
うとうとしている目>>2が開いた]


  うん、ご飯でも……


[応の返事>>3が返ったから、
僕の頭にある行き先を口にしかけて、
彼の言葉にぱち、と瞬きをひとつ、ふたつ]
(5) 2023/12/01(Fri) 20:03:19

【人】 調合師 ネス



  ……え?

 
[彼の方からそっちに行こうと言ってくれるとは思わず、
口を挟まずに最後まで聞いてしまった。>>4
しばし驚いた様な顔で彼を見つめたまま、
色んな感情がぐるぐると駆け抜ける。

そんな自分勝手な事が許されるのかとか、
傷は確かに大丈夫そうだけどとか、
今日はご飯だけにしといた方がいいんじゃないかとか、
着たい訳じゃないのに、そんな事言ってくれるのかとか]


  ……、


[嫌なら誤魔化して逃げる事もできるのに、
僕が望んだ事を叶えてくれようとする姿に、
ぎゅ、と胸が締め付けられる様で]
(6) 2023/12/01(Fri) 20:03:23

【人】 調合師 ネス

[彼のいるベッドの側まで近付くと、
ぽすんとその縁に腰を下ろして、彼の目を見つめる]


  ……いいの?本当に。


[最後に念押ししてから、
許しが出れば泣きそうな顔で微笑んだ。
僕のリクエストの事を考えると、滑稽な仕草だったかもしれないけど、彼の気持ちが本当に嬉しかったものだから]


  ありがと……僕のわがまま聞いてくれて。

  ……あのね。
  僕も、何かゼクスさんがしてほしい事、
  なんでも聞くよ。



[最後はこそこそと彼の耳に吹き込んで。

しばしゆっくりしたら、ちゃんとあったかくして日の沈んだ街へ出掛けようか]
(7) 2023/12/01(Fri) 20:03:34

【人】 調合師 ネス

[ローブは駄目になってしまったので、
予備の黒いシンプルなコートを着て、
最近お気に入りのイヤリングをつければ、
ちょっといつもと違う雰囲気になったかも。

あの耳のついたローブは気に入っているので、
以前買ったお店に今度問い合わせに行こうと思う。

途中彼に断ってから道具屋に寄って、
あの横穴に落ちてしまう前に剥がした蜜を買い取ってもらった]


  これで美味しいご飯も食べようよ。


[折角手に入れていた臨時収入だから、と笑って。

そして地図を取り出して「そーゆー店」へと歩いて行く。
実は行った事はない。
あるという情報を知っているだけなので]
(8) 2023/12/01(Fri) 20:03:51

【人】 調合師 ネス



  ……ゼクスさんは、
  どういうのは嫌とか、ある?


[何だか路地の奥に入っていくので、
それっぽいなって、どきどきしながら彼に聞いてみる。
どういうのがあるかわからないけど、
大多数の人のニーズに応えられるくらいの品揃えらしい。

彼の好み、というか嫌だと思うものを聞けたあたりで、
目的地に辿り着けただろう。

階段を少し下りたところ、隠れ家の様に妖しく佇むお店]
(9) 2023/12/01(Fri) 20:03:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて
 あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。
 けれどそんな些細なことが幸せだった。

 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。
 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で
 大きなハートを作ったりする…なんて
 ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5
 
 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、
 そのまま意識を手放しそうになった時。
 
 お出かけという単語に覚醒した頭は、
 ネスの行き先を誤解して聞き取った。
 
 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、
 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ]
 
 
 ……ん?
 
[ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。
 驚いたような顔で俺を見るネスに、
 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ]
(10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 どうした?
 
[ 元々今日はその予定だったはずだ。
 変なことなんて言っていない筈なのにと
 俺を見つめるネスを見返せば
 
 隣に腰掛けたネスが、念を押すように聞いてくる。 ]
 
 
 そりゃ…良いって言ったろ?
 今更嫌だなんて言うつもりもないし…。
 
[ そう告げた途端、ネスの顔が嬉しそうに綻んで。>>7
 
 今度は俺のほうが驚いたように瞬いた。 ]
(11) 2023/12/01(Fri) 21:26:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 …や、だって約束だし……
 ネスが喜ぶなら、なんだって……
 
 ──……!
 
[ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。
 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ]
 
 
 ……マジ?
 
[ なんでも聞く、とは。
 
 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。
 あまりにも素直な脳みそは、
 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ]
(12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 すっげー……嬉しい
 …楽しみにしてる。
 
[ 隣に座るネスの腰を抱く。
 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、
 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ]
(13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35

【人】 サーチャー ゼクス

[ 日が沈み、すっかり暗くなった頃。>>8
 
 俺は俺で普段のローブは洗濯していた為、
 白い予備のローブを羽織って外に出る。
 
 黒いコートに身を包んだネスと並ぶと、
 なんだか互いの服の色を交換したような感覚がした。 ]
 
 
 …………。
 
[ ネスの耳に、綺麗なイヤリングがつけられる。

 暫し自分の恋人の可愛さに目を奪われた後、
 ひょい、と顔を寄せると
 イヤリングの横にかぷりと小さく噛み付いておいた。
 
 イヤリングより上に自分の噛み跡がついたなら
 ヨシ。と頷いて一緒に街へ繰り出そう。 ]
(14) 2023/12/01(Fri) 21:28:58

【人】 サーチャー ゼクス

[ 途中寄った道具屋で、
 洞窟でネスが取っていた蜜を買い取ってもらう。
 
 想像以上に良い値段がついて、>>8
 こりゃあ確かに目を奪われるな…と納得してしまった。 ]
 
 
 お。いいねえ。
 肉食いてえなあ〜良い肉!
 
[ 美味しいご飯、と聞いて目を輝かせる。
 クエスト中は選べる料理も限られているし、
 魔物の肉はイマイチな事も多い。
 
 上機嫌で頷くと、俺達は飯…は一先ずおいて、
 目的の店へと足を向けた。
 
 人目につかない形で隠されているような、
 どこか怪しい店に。 ]
(15) 2023/12/01(Fri) 21:29:17

【人】 調合師 ネス

[泡風呂の中で、手を出す様に言われて……>>10
ハートが乗せられて、わあと目を輝かせた。
結構泡って扱い難しいと思うのに、
バカップルだとか笑う様な人もここにはいないから、
やっぱり器用だなあと、素直に、嬉しそうに笑った。

お風呂から上がって
彼が予定を決行しようと言ってくれて。
僕の方が驚いてしまったから、
彼を戸惑わせたみたいだった。>>11
だってあんな事があったから……
約束を反故にされる……とまでは考えてなかったけれど、
今日この後行こうという話になるとは思いもしなかったから。

約束だと、僕が喜ぶならと>>12
そう言ってくれる彼に嬉しい気持ちを告げる。
彼の望みも叶えると、約束も添えて]


  うん。


[嬉しそうにしてくれる彼に頷く。
どんな想像をしているかなんてわからないけど……
彼が嬉しそうに擦り寄ってくれるから、僕も嬉しくなってしまう]
(16) 2023/12/01(Fri) 22:56:30

【人】 調合師 ネス



  えっと……、僕も、楽しみにしてるね。


[僕の指すのは、「彼が何を願ってくれるのか」だ。
腰を抱かれて>>13、このままベッドに二人沈んでしまわない様にだけ気を付けながら、しばしいちゃいちゃして楽しんだだろう]
(17) 2023/12/01(Fri) 22:56:40

【人】 調合師 ネス

[外に出る装いに着替えたら、
白と黒の対比コーデみたいになった。
交換、とまでは思い至らなかったけど、
白も似合うなあとちょっと見惚れた。
見惚れたあとで、]


  ……ふぇっ?!


[軽く屈んだ彼が耳に顔を寄せたと思ったら、
―――噛まれた?>>14
甘い痛みにびくっと肩を跳ねさせて、満足そうな彼に「なに?」「どうしたの?」と疑問を投げまくった。噛まれた理由に全然心当たりがなくて混乱した僕は、]


  ……ゼクスさんもこういうの、欲しいの?


[と尋ねた。
イヤリングは、
ゼクスさんみたいなきれいな人が彼氏になってくれたから、
僕もちょっとおしゃれしようかなって、
つい先日買ったものなんだけど。
欲しいのだったら、お揃いをプレゼントしてもいいのかな、
なんて考えた]
(18) 2023/12/01(Fri) 22:56:44

【人】 調合師 ネス

[耳を噛んだ真相を聞けてもそうでなくても、
道具屋に寄って臨時収入を得る]


  お肉好きだもんね。
  怪我早く治る様に、いっぱい食べよ。


[上機嫌になる彼に、こちらもにこにこしてしまう。
夕食は逃げないから、
上質なお肉に想いを馳せながらも、
先に閉まるだろうお店に向かう事にする]
(19) 2023/12/01(Fri) 22:56:47

【人】 サーチャー ゼクス

[ 互いのシたい事を、お互いで叶え合う提案に
 二人してバカップル丸出しでイチャついて。
 
 飛空艇の中でもない、閉ざされた宿屋の一室。
 俺達がどれだけ甘い時間を過ごそうと
 水を差す存在なんてどこにもいなかった。>>17 ]
(20) 2023/12/02(Sat) 0:00:37

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける寸前、
 綺麗なイヤリングをつけた耳に誘われるように
 ネスの耳に噛み付いた。
 
 綺麗に残った俺の歯型に満足して歩き出せば、
 一体なんでそんな事をされたのかと
 ネスから質問攻めにあって。>>18 ]
 
 
 うん?
 欲しい…わけじゃねえけど、
 でもお前とお揃いなら欲しい。
 
[ 彼が着飾る理由が自分にあるだなんて
 そんな嬉しい理由も知らないまま
 自分の歯型がついた耳に触れ ]
 
 
 こんな可愛いのつけてたら、皆が見るだろ?
 だから…
 
[ 噛んだ理由を知りたがるネスに、
 なんてことないとその理由を口にした。 ]
(21) 2023/12/02(Sat) 0:00:59

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ココに噛み跡つけとけば、
 既に相手が居るんだってわかるだろ。
 
 
[ そうして二人、歩きだして。
 臨時収入も財布にしまったなら、
 目的地まで歩いた事だろう。
 
 肉も待ってる事だしな。 ]
(22) 2023/12/02(Sat) 0:01:18

【人】 調合師 ネス

[耳を噛んだ理由を聞けば、
欲しい訳じゃないけど、お揃いなら欲しいと。>>21
そっか、じゃあプレゼントしようかなって考えるけど
じゃあ噛んだ理由ってなんだろうと、彼を見上げる。

耳に触れられて、首を傾げれば
聞かされるその理由。>>22]


  え……


[相手がいるのがわかるって……
そもそも、みんなが見るっていうのも
そんな筈のない事だから、顔を赤くしながら
ちょっと文句を言おうと思った]


  気にしすぎだよ……
でも、……

  や、何でもない……


[口をついて出そうになったのは、「嬉しい」なんて言葉。
でもそれはちょっと恥ずかしすぎたので……、
彼には言わないでおいた]
(23) 2023/12/02(Sat) 13:08:53

【人】 サーチャー ゼクス

[ そもそも俺は、ネスとこうして付き合うようになる前から
 ネスの事はかわいいやつだと思っていたのだ。
 
 こんな風に着飾って歩いていたら、
 当然俺以外のやつだってネスを可愛いと感じるはずで
 ソコに関しては譲れなかった。>>23 ]
 
 
 …もーちょっと自分が可愛い自覚持たなきゃな。
 ネスは。
 
 
[ そんな言葉をぽそ、と付け足し
 店に向かっていった事だろう。 ]
(24) 2023/12/02(Sat) 21:23:23