人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 井田 嶺

[随分人影の少ない部室。
首元を叩きながら、扉をくぐる。

秋も深い。外は結構な寒さになってきた。
頭を冷やすのにはちょうどよかった。]


 悪いね、サク。任せっきりで。
 江藤もごめんな。

[あの爆弾でみんなそれぞれあったんだろう。
散らかったままの部室を少し整える。

戻ってくるなら続けられるよう、しめるならほかの手を煩わせないよう。]


 あとはやっとくから、食うなり帰るなり好きにしなよ二人とも。
 とりあえず少し片づけないとどうにもならないよな。

[片付けがてら、DVDを一枚棚から取り出した。
『ショコラ』。なんとなく、そういう気分なんだよ。*]
(268) 2020/11/12(Thu) 12:12:23

【人】 2年 山田 舞

― 菊波先輩と高藤ちゃんと>>252

    慎重に、ですね

[もはや今更な気もするけど、と。
自嘲気味な笑みは隠すことをせず。

それでも、そういう部分を見せて良いって、どうこうしようとするのは傲慢だって、そう言ってくれる菊波先輩は、やっぱり優しくて、大人だ。
うん、高藤ちゃんがかっこいいって言うの、わかる。

菊波先輩が予定とやらに行ってしまったら、
なおも組まれる高藤ちゃんの腕に癒されつつ歩き出す。

彼女にももう一度ありがとうと告げた。]
(269) 2020/11/12(Thu) 12:31:21

【人】 2年 山田 舞

― 部室 ―

[戻ってきたらだいぶ人が減っていた。
自分のせいだ、とすぐ察する。

せっかくの鍋パだったのに、酒に溺れて、暴言吐いて、こんなド失態、今まで冒してこなかったのに。
申し訳なさで胃がムカムカする。

けれど、逃げない。ちゃんと、謝りたいから。]

    …井田先輩、すみませんでした

[まずは片付け始めている、井田先輩に。そして]

    櫻井先輩、江藤くんも、ごめんなさい

[他のみんなには、それぞれ謝りに行こう。]

    先輩
    ここの片付けは、わたしがやっておきます
    気にせず召し上がってください

[自分が居ることで気になるようなら、外で時間を潰すことも視野にいれつつ。その際は高藤ちゃんのクッキーだけ持っていこうかな。

あ、『ショコラ』が流れてる。音楽が好きなんだよね。]*
(270) 2020/11/12(Thu) 12:42:50
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 12:51:03

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 大事な人にセン引かれるの、イヤで。
 和花さんがそういう人の前でそうなって無いなら
 良いし、そんなの預り知らぬ事なのに。

[それこそ大事な人以外に踏み込まれたく無いだろうところに踏み入ってしまった感。
──分かりますよ、深刻にしちゃうより楽しく行きたいですよね。]


(だって自分のシリアスな部分、受け入れてもらえなかったら、本当に逃げ場が無くなるみたいに思うもん。)

[笑ってくれた先輩の気遣い>>258は、まだ受け取れる余裕が育っておらず。]


 自分、一人ぼっちだったな〜って、思い出したら
 つい言っちゃってました。
 和花さんのと俺のは、別の話なのにな


[ただ聞いてくれる、櫻井さんの存在に甘えて溢した*]
(271) 2020/11/12(Thu) 13:11:08
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/12(Thu) 13:12:51

4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 13:17:24

【人】 4年 井田 嶺

[戻ってきた>>270のはわかってたけど、自分から声はかけず。
ごみをまとめて、余計な食器を洗って。
映画の音だけでも、甘くやわらかなシーンが浮かぶ。
脳裏にあるそのシーンを思い出しながら、手を動かす。]


 いいよ。
 俺もすっきりしたし、山田さんも吐き出せてすっきりしたでしょ。
 それでこの話はおしまい。これ以上謝るのはナシね。

[謝る声が聞こえれば、顔を向けて、きちんと目を見よう。
ちゃんと話しかけてくれただけで十分だよ。]


 片付けくらいさせてくれよ、今日何もしてないんだからさ。
 山田さんこそ、まだちゃんと食べてないでしょ。
 せっかく天音と高藤さんが準備してくれたんだから味わっておきな。


 俺がいないほうが良かったら退散しとくけど?

[最後の一言だけは冗談とわかる声色で。

いいんだよどうせみんないろいろやらかしてきてるんだから。
気にするくらいなら笑ってほしいよな。*]
(272) 2020/11/12(Thu) 13:36:33

【人】 2年 山田 舞

[返ってきた声は、やわらかい。]

   先輩は、優しい振りなんかしなくたって
   充分、優しいですよ

[ずっと引っ掛かっていた棘が、ようやく抜けたみたいに。痛みよりも爽快感のほうが、今は強く感じられる。]

    そんなこと言われたら
    わ、わたしも なにも…

[そういえばそうだった、と。
「酔って管を巻く」に「なんの手伝いもせず」という事実が追加されたことに、あばばばばと目を反らした。

高藤ちゃんもまだ食べるかな。
お皿とお箸を改めて用意しつつ。
部室のなかをもう一度見回して]

    そんなわけないんですけど、でも

[冗談めかした言葉に笑ってから]


    探しに行った方が、良い、のでは…?


[と。何故いなくなったのか理由はわからないけれど、一緒に出てったわけではないなら、と。また余計なお世話かもしれない気を遣う。慎重にっていわれたのにね。]*
(273) 2020/11/12(Thu) 13:53:04

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>264
─────────
さては寝てませんね???
元気になったなら良かったですけどしっかり休んでください。
プリキュアのムビチケなら頂きましたが流石に見ませんかね。
それ以外なら先輩のおすすめで。
明日か明後日か、先輩が元気なら。]


[手元にプリキュアのムビチケが二枚。
いけなくなってしまったから、と頂いたものであるか流石に一人で突撃する気概は無かった。
巻き込むのを失敗したら、その時は他の誰かに更に譲るつもりである。]**
(274) 2020/11/12(Thu) 13:54:06

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>268


 あ、井田さん……ご馳走さまです!
 
[と、井田の片付けを手伝いながら。実はあの後、悪化させた一因に自分も居るんです、ごめんなさい。と心で懺悔しつつ。]


……そういや、女性陣大丈夫ですかね?

(舞さんはアンネが追ってったし。
え、和花さん、一人にしちゃったの、実はマズい、とかある……?)


[そう考えてたら>>270、舞さんは戻ってきた。良かった。]
(275) 2020/11/12(Thu) 14:04:43

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>274
─────────
小鳥遊君が観たいならいいですよ。
確かに普段なら見ませんが、現金なので。
明日でも明後日でも。]


[蕎麦打ちがあれば明後日ということになっただろうが、良いのか悪いのか予定というものはなかったから。
ところでプリキュアってどんな話なのだろうか。]*
(276) 2020/11/12(Thu) 14:05:27
2020/11/12(Thu) 14:09:45

【人】 4年 井田 嶺

 優しいんじゃないんだよ。こういうのはね。
 山田さんのほうが、ずっと優しいだろ。

 すっかり、いい顔してるし。

[ちらりとその顔を覗き込んで、泡を食ってる様子>>273に笑い声をたてる。
いまのほうが、ずっと魅力的だ。

まだ食べる連中の分だけでいいよな。
具材や馬刺しを、残った連中の分だけ残してまとめなおして。
冷蔵庫に残りをしまいながら――ふと。


そっか。


小さく笑って、ぱたりと閉めた。]


 そんな余計な気の回し方はしなくていいの。
 優しくないセンパイはこのあと勝手にふらふら出歩くけどね。

[ハンガーにかけてあるマウンテンパーカーをひっつかんで、静かに部室の外に出て行こうと*]
(277) 2020/11/12(Thu) 14:16:08
4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモをはがした。
2020/11/12(Thu) 14:23:57

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:30:25

【人】 4年 犬鳴 崇

[井田
─────────
仮病です。
心配しないでください。
心配してませんから。]
(278) 2020/11/12(Thu) 14:44:43
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:46:09

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a34) 2020/11/12(Thu) 15:16:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

>>*108

[ちなみに、ロマンポルノに関しての話では今一年の江藤もいた。>>0:644
だからそれは今年の話。
そして、櫻井に彼氏の愚痴を言っていたのは彼がまだ先輩だった時、つまりは去年の話。

だから、この時点ではロマンポルノの話はまだしてないし、男性陣だけがいるときに話をしていたので、どこからどう漏れたのかもわからない。

少なくともこの時は、まだしてなかったはずだ。]**
(279) 2020/11/12(Thu) 15:16:52

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>276
─────────
たまには初心に帰ろうかと。
わたしの初映画なんですよね、ふたりはプリキュア Max Heart。
幼稚園の頃初めて映画館で見たんです。
今回は新シリーズなんで懐かしみながら。

時間どうします?
日中早め→比較的静か
夕方以降→女児とその家族が多目]


[ちなみに今やっているのは「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」だ。
時期的にオールスターズで全プリキュアが出ていたのだが、最近は直近3シリーズくらいがメインに出るらしい。
みんなでやろう「がんばえーぷいきゅあー!」]**
(280) 2020/11/12(Thu) 15:30:24
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/12(Thu) 15:45:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

[犬鳴へのメールを打ちながら、個室で足をぶらぶらさせながら人を待つ。
RPG冒険者の酒場をコンセプトにした店のため、ビールの注がれたジョッキは木製だ。
それを傾け、時々枝豆を摘む。

受付に名前と、待ち合わせと伝えている為、受付で聞くか到着時に連絡をくれたらこちらに待ち人が来れるようにしてある。

メニューを眺めつつ、時計をちら、と気にした。]**
(281) 2020/11/12(Thu) 15:51:53

【人】 2年 山田 舞

[多分、先輩が思ってるよりずっと自分は良い子じゃない。
でも。
優しいと思って貰えることは、とても光栄なことだから。

もう謙遜も否定もしない。

今回のことで言えば、わたしがガキだっただけの話。それをちゃんと謝ったら、井田先輩が言うように、もう謝るのはやめよう。

いい顔って言うのは、残念ながら自分で確認できないけど、心持ちが違うならそうなんだろうな。
それが前よりましに見えるなら、そのほうがずっといい。
とわたしも思う。

そんな優しくない先輩は、勝手にふらふら出ていくらしいから、勝手に出会って、勝手にうまく行って欲しいなって、くふくふ笑った。

流れている『ショコラ』が終わったら、『君に読む物語』を流そうかな。今はとにかく泣ける映画が観たい。]*
(282) 2020/11/12(Thu) 16:01:27

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>280
─────────
予定はありませんのでいつでもいいです。]


[映画を観にいくのに人の目は気にならない。
それがポルノでもピンクでも、女児向けでも。
ただし、プリキュアはTVアニメも含めて完全に初見だったが、果たして楽しめるものなのだろうか。]って*
(283) 2020/11/12(Thu) 16:19:10
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/12(Thu) 16:38:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>283
─────────
それじゃ、午前回に行きますか。
10時半からで終わるとちょうどお昼ですからお昼食べましょ。
映画の半券でドリンクバーサービスになった筈です!]


[ファミレスにでもそのまま行こうと計画する。
女児向けアニメを見た後の彼の感想は結構楽しみだ。]**
(284) 2020/11/12(Thu) 16:53:24

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ………プリキュア?


[改めて思い返すと、断った方が良かったのではと思えてきた。]*
(285) 2020/11/12(Thu) 17:31:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
念のためにもう一回聞きますけど。

プリキュアですよ。
真面目に良いんですか?
わたしは良いんですけど。

あと、流石に午前中回が貸し切り状態でちょっと尻込みしてるのですが本当にプリキュアでOK?
別のでも良いですよ?最初から言ってますけど。]


[予約しようとして、真面目に映画館に人がいない状態を予想してびびるの図。]**
(286) 2020/11/12(Thu) 17:41:14

【人】 3年 櫻井 快人

 ぴぇん。

[なんとなく、繰り返した単語に意味はない。
口ずさむ様に、舌に乗せただけ。>>266]

 ま…そういうことも、あるよ。
 そりゃ時と場合もあるけどさ。
 そういう、ど真ん中にストレートにぶち込まれる、
 熱みたいなもんに振れることも、あるしさ。

[だから、そんな落ち込まなくても良いんじゃない?と。
第三者だからこそ、言えるコメントをひとつ。
それから。]

 まー……
 アレだな。
 ハタチの壁は、意外と厚いぜ。

[なんて、冗談めかしたピースの先で、後輩君のつむじを狙う。
仮に踏み込んだことに罪があるなら、踏み込ませる隙を見せた方にも罪はあるのだ。
そんなこと、多分先輩の肩書きを背負った彼女なら、わかってる。
そういうもんだ。そういう、もんなのだ。]

 ま、あとはアレだな。
 落ち込んでんだから、大丈夫だろ。

[他人の痛みを知る人間は、残酷にはなれないものだから。
それはきっと、慰めではない。
ただの、コメントだった。*]
(287) 2020/11/12(Thu) 17:49:35

【人】 3年 櫻井 快人

[ぴぇんな後輩くんは落ち着いたろうか。
それからまだ、交わす言葉はあったろうか、ひと段落ついた頃、待ち人来たる。>>268]

 …ん。
 じゃ、帰らせてもらうわ。
 ごちそーさま。

[あとは任せて、立ち上がる。
僕、なんもしてないけど。火の番してただけだけど。
井田の横を通り抜けざま、その肩口に軽く拳を宛てた。
それは、叱責とか八つ当たりとか、そんなものではない。
例えばそれは、激励とか、気合とか、そういう。
伝わったかは知らない。それでいい。
直後、帰ってきた後輩>>270には、何のこと?と首をすくめるにとどめた。
実際、何のことだかよくわからないのだ。
渦中にいなかった人間としては。]
(288) 2020/11/12(Thu) 17:50:00

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>286
─────────
どうしました?
僕じゃないほうがいいですか?
他に誘いたい人がいるなら構わないですよ。]


[プリキュアである。
まさか乗ってくるとは思わず冗談で振ってみたのだったら、空気を読めず却って悪いことをしているかもしれない。
昼間、山田の蕎麦打ちの件といい、本気で声を掛けているのか冗談なのか、自分には上手く判別がつかないらしい。]*
(289) 2020/11/12(Thu) 17:51:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>289
─────────
先輩が本気で見ても良いなら喜んで!!

あと予約時点で私たちだけなのを確認したので、貸切なら貸切で楽しみましょうね!!!]


[こっちの方が半ば冗談かと思っていた。
犬鳴先輩が。プリキュア。プリキュアだよ!?
今は飲酒しているのもあって、待ち人が来たら第一声で笑いながら報告してしまう可能性もあった。

犬鳴先輩と! プリキュアー!

まあ良いか、と予約画面ぽち。]**
(290) 2020/11/12(Thu) 17:56:15

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>290
─────────
そうですか。
鑑賞中にキスしたりしませんから安心してください。]*
(291) 2020/11/12(Thu) 18:15:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>291
─────────
してきたら切り落としますね♡]**
(292) 2020/11/12(Thu) 18:19:43

【人】 3年 櫻井 快人

 さて…と。

[なんだかんだで部室を後にし、出た外は、意外と寒い。
小鳥遊が、先に店行っててくれてよかったなんてぼんやり思う。

仮に櫻井が、良識のある男で、相手の性別を正しく気にする人間なら、もしかしたら女の子と2人、飲みに行くなど了承しなかったかもしれない。
櫻井にとって小鳥遊は、“小鳥遊”という一個の人間であり、そこに男女の別はなかった。
今は同輩になってしまった、昨年はひとりの後輩ではあった。
だから、しれっとAVなんて単語は振っても、それ以上を自ら掘り下げる気は無かった。
櫻井が揶揄うとしたら、同輩か先輩だけだった。
あの時>>※105だって、いつの間にやら迷い込んだ山田を、櫻井は後輩だからと庇ったのであって、女子だから庇ったのではない。
櫻井にとっては山田もまた、“山田”であって、そこに男女の別はなかった。

結局、いつのまにかそこにいた、犬鳴>>※107のファインプレーで話は逸れたから、自身についての追求から逃れたが。
その頃から櫻井という人間は一つも変わっていない。
あの日、山田の心の内>>※108を察せられないままに流した様な、そのままで。]
(293) 2020/11/12(Thu) 18:20:03

【人】 3年 櫻井 快人

『お待たせ。
 井田来たから向かう。』

[簡潔なメールを、小鳥遊に送る。
学年の上になってしまった井田に対して持ち続ける様な雑さを、今は小鳥遊にも少しずつ見せていた。
楽だった。
多分それは、甘えだった。
意外とこれで、ちゃっかりしたやつなのだ。櫻井というやつは。]

 んー……

[日が落ちれば気温も下がる。
自然と、足が速くなる。

この世界は多分、1人で生きるには少しだけ広すぎる。
だから、人は人を求めるものなのだ。
知らんけど。]
(294) 2020/11/12(Thu) 18:20:33

【人】 3年 櫻井 快人

[あの日、はぐらかしたままになった答え。

彼女はいたことがある。ひとりじゃない。
男と付き合ってたこともある。それもひとりじゃない。
性別なんて二の次、三の次だった。
実はラブホは使ったことはほとんどない。
性欲は、1人でもコントロールできるから。
僕が恋人に求めたものは、相手からしたらささやか過ぎて、そうしてみんな離れて行った。
僕は結構、重たいものを要求してたのにな。

終わりはいつも、何の音もなくて。
誰かの隣に君を見つけて、ああそうか、って納得した。
寂しいね。寂しいよ。

だけどこの寂しさは、誰とも共有できなくて良い。

隠したわけでもないそんな話は、井田とか犬鳴なら、何となく知ってたかもしれない。
櫻井自身が得々として語る様な話でもないが、噂程度なら、誰が知っていても不思議ではない。
触れられても痛みはない、うっすらとした、傷跡の様なものである。]
(295) 2020/11/12(Thu) 18:20:53

【人】 3年 櫻井 快人

 あー、ツレが来てると思うんですけど。

[店について、受付で告げれば、滞りなく席に案内される。>>281
個室だった。
こりゃいよいよ愚痴かね、と、個室は小鳥遊の本意でもないことを知らないから、思ったりなどする。]

 おまたせ。

[案内された席で上着を脱ぎながら、とりあえずビールと注文ひとつ。
もう流石に飲んでも良いだろ。
席に落ち着く間に、あっという間に運ばれてきたジョッキに口をつけて、一息。
小鳥遊がメールを打っていれば、黙って待っていただろう。
それから。]

 で?
 どした?

[これまた雑に問うた。**]
(296) 2020/11/12(Thu) 18:21:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a37) 2020/11/12(Thu) 18:21:44

【人】 4年 犬鳴 崇


 ………何をですか?

**
(297) 2020/11/12(Thu) 18:22:05