人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 XIV『節制』 シトラ


[ そう思うのは、思いたいのは
 やっぱりわたしが甘いから、なのかな。]
 

  チェレスタさん……、 …………?


[ それは、おそらくはわたしが洋館に来てから
 初めて聴いた、チェレスタさんの弱音だった。>>243
 眉を下げて名前を呼びかけたところで
 突然、彼女が驚いたような表情を見せる。

 まるで自分で、自分の口にした言葉が
 信じられないとでもいうような表情。

 続いた言葉は、強がっているように聴こえて ]


  弱音を吐いたって、良いと……思います
  少なくともわたしは、
  聴かせてもらえて……嬉しい、って 思います。

 
(295) 2022/12/24(Sat) 21:04:02

【人】 XIV『節制』 シトラ



  ……チェレスタさんは いつも
  大丈夫、って わたしたちを安心させてくれましたが

  頼りないのは……わかって、ますけど
  わたしも、何か役に 立てたら……って
  そう思って……ここに居る、ので。


[ だから、聞き役がわたしで良ければ、
 吐きたいだけ吐き出してくださいね。と添えて ]


  いろんなことが変わってしまって
  悪いことも、たくさん起こるかも……しれない、けど

  良いことも、きっと……あるって
  わたしも、信じたいです

  今すぐに、は 難しくても
  少しずつ、でも
  何か、世界を変えてゆければ……

  チェレスタさんが大切に想ってきた一座の方々なら
  チェレスタさんとまた会いたい、って
  そう思っているんじゃ……ない、でしょうか。

 
(296) 2022/12/24(Sat) 21:04:26

【人】 XIV『節制』 シトラ


[ 滅びの瀬戸際で起こった良いことって、何ですか?
 そう問い掛ければ、聴かせてもらえただろうか。
 進んで会話する姿はあまり見かけなかったふたりが
 玄関ホールで親しげに話していたのを思い出す>>131

 わたしも、世界か箱庭か選択を迫られなければ
 クロさんと面と向かっては話せないままだったかもしれない。

 話せて良かった、と心から思う。
 その彼が箱庭を選んだこと、
 この時はまだ── 知る由もなく ]*
 
(297) 2022/12/24(Sat) 21:04:51

【人】 XIV『節制』 シトラ

── 食堂・ホットチョコ屋さん


[ メッセージを送信してしばらくの間は、
 もしも誰も来なかったらどうしよう、って
 どうしてもそわそわしてしまっていた。
 
 結果的には、
 不安は杞憂だったと、そう思わせてもらえるくらいに
 予想していたより多くのひとが
 食堂へと足を運んでくれた。

 ひとり、またひとり。
 顔を見せに来てくれたひとを迎えては
 熱いチョコレートドリンクを差し出して、
 見送っては、カップを洗う。
 
 抱えた想いを吐露してくれるひとも、
 わたしの話を聴いてくれるひともいた。
 束の間のやりとりでも、ただ挨拶を交わし合うだけでも
 改めて思い知らされてしまった。

 わたしにとって、この洋館での暮らしてきた日々が
 一緒に過ごしてきたみんなのことが
 どれだけ大切な存在になっていたのかを。]
 
(298) 2022/12/24(Sat) 22:57:49

【人】 XIV『節制』 シトラ


[ 大鍋いっぱいに作ったはずのホットチョコレートは
 気付けばすっかり暈が減っていた。
 
 端末の小さな振動に気付いたのは
 客足が落ち着いたころ、だったかな。>>266
 もしもその場に居合わせたひとがいたなら、
 とてもわかりやすく綻んだ表情に気付いたかもしれない。


  「アリアちゃんの分の材料は
   しっかり確保してあるよ」

  「熱々が飲みたかったら
   食堂で待っているし、
   すこし冷めてしまっても良ければ
   お部屋まで行くから、呼んでね」


 一番飲んでほしかったひとへ
 短いメッセージを送信する。
 返事が来るか、本人が姿を現してくれるかするまで
 ずっと彼女へと想いを馳せていた。 ]**
 
(299) 2022/12/24(Sat) 22:57:52

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ わぁ、すごい喋る。

  >>196急に語りだした様子に
  思わずぽかんとしてしまって
  けど隣を見ても、前も見ても
  何だか二人とも真剣で。

  ちょっと『面白く』なってしまった。

  きっと真面目な場面なのに。
  吐く息が喉の奥で勝手に踊り出す。

  これが『面白い』であってるのかわからない。
  笑い返そうとしたことは何度もあったけど
  同じ微笑を返したい気分の時はあったけど
  こんなの初めてだからあってるかわからないけれど
  今の二人に返す反応としては間違ってるのは解って

  でも止め方がわからなくて
  笑い方もわからな過ぎて噎せるし
  口元を抑えて顔を逸らした。 ]
 
(300) 2022/12/24(Sat) 23:50:44

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ こんな時間、ヒナギクとも過ごした事が無いのに
  何故だか『懐かしい』って思うのは
  >>196『星』の心があるなんて
  素っ頓狂な事を言い出したきみが
  ぼくにみせたまぼろしなのかもしれないけれど。

  そんなに悪い幻想でもなかったから
  そんなに悪い気分でも無くって。

  だからかな、話してみろと促すその言葉に
  従ってもいい気がしていた。 ]
 
(301) 2022/12/24(Sat) 23:54:21

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ >>281なにか覚悟を決めた様な顔で名前を呼ばれる。
  ぼくの名を呼ぶきみの顔を今度こそしっかりと
  真っ直ぐ見つめ返してみたら
  射抜くようなその視線が眩しくて目を細めた。

  そうだね、きみは何時だって強かった。
  ぼくが守る必要なんて無いくらいに。
  ひとりで立ち直って、ひとりで世界を広げて、
  ぼくはなんにも手伝えなかった。

  何時だって救われたのはぼくのほうで
  だからこそ今度くらい、って思ったけど。
  そんなのきみにはもしかしたら
  今度だって、この先だって
  これっぽっちも必要ないのかもしれない。 ]
 
(302) 2022/12/24(Sat) 23:56:52

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ



  ヒナギク…、きみが今回の事で
  辛い目に遭うのが嫌だなって、考えてたんだ。

 
[ ぼくは無知だけど、そこまで馬鹿でも無いから
  自分がそんなに賢くはない、って事を知っている。

  押し付けの善意はいつだって空回るから
  それならいっそきみになにが必要か
  聞いてしまえばいいのかもしれない。

  なんでそんな風に思ったのか
  ぼくにはわからない。
  これで正解なのかどうかも。
  わからないけど、わからないから
  間違ったら教えて貰えば良いかって思えた。

  今更そのくらいのことできみは
  呆れたり面倒になったりしないでしょう? ]
 
(303) 2022/12/24(Sat) 23:58:53

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ



  ぼくにできること、なにかないかな。
  きみのたすけになりたいんだ。
  きみがずっと、ぼくをたすけてくれたみたいに。


[ だいそれたことを誓ってみても
  どうせ今のぼくはそよ風よりも役立たずだから。
  できることなんか探してみてもないかもしれない。

  なら、なにができるようになればいい?
  今よりきみの役に立つために。

  自分の事は後回しで他人の為に駆け回ってしまうきみに
  直接求めてみても、あんまりいい答えは出なそうだから
  もうひとりに、視線を向ける。 ]
 
(304) 2022/12/24(Sat) 23:59:45

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ


[ 『塔』の最期を見送った『ひと』の痣をもつきみ
  死んだみたいに生きてたぼくをみつけだしたきみ。

  きみならば、ぼくにも彼女にもみえないなにかを
  気付いて、見付けてくれる気がした。
  根拠なんかまるでないのに、
  何故だか、わからないけれど。

  これが彼の言う『塔』の心ってやつなんだろうか?
  そんな筈無いって思いながらも
  まぁそれならそれでもいっか、って思えた。 ]


  ともだちになる方法はぼくもしらないけど。
  きみといっしょにかんがえてみるから。

  きみもいっしょに考えてくれないかな。
  ぼくがヒナギクのためにできること。

  たのむよ、……エト。


[ 名前はそんなに悩まなかった。
  他のだれかと違って彼は、常に名乗って喋るから。
  それでも一応、あってる?って
  意味を込めて小首を傾げてみる。 ]
 
(305) 2022/12/25(Sun) 0:03:20

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ 呼びたくても呼べない知らない名前とは
  きっとまるで違う音なのに

  何故だろう、

  多分殆ど初めて呼ぶその名前は、
  随分と久しぶりに呼んだみたいに、
  なんだか、ひどく懐かしい心地がした。*  ]
 
(306) 2022/12/25(Sun) 0:04:03

【人】 XI『正義』 マドカ

[僕の部屋には元々あまり、物がない。
 誰かから贈られた大切なものはあるけれど。

 だから、片付けはごくごく簡単に済んだ。

 贈り物は、持って行くかを少しだけ悩んで、
 やめた。

 まどかせんせい、とつたない字で書かれた手紙も
 羊のぬいぐるみも

 この部屋に、そっと置いていく。]


     僕は、不幸に酔ってるのかな。
     贖罪ごっこ、なのかな、これは。


[ぽつん、とひとつ、呟いた。>>4:174
(307) 2022/12/25(Sun) 0:11:51

【人】 XI『正義』 マドカ

[好きで自分を傷つけるわけではない。
 生憎、マゾヒストのつもりはなかった。

 傍から見ていてその違いは、分からないだろう。
 わかるはずがない。]


     ……間に合わないさ、
     そもそも自分が『人間』だって、
     未だに受け止められていないんだ


[この世界を選ぶことのできた君たちが、
 うらやましいと思った。
 うらやましいと思うくらいには、未練があった。
 それでも僕は、日向の道を歩くことはできない。

 
『マドカの望むものは得られないでしょう』
>>3:48

 箱庭へと行っても、得られるものは無いかもしれない。
 それでも……それでも。]
(308) 2022/12/25(Sun) 0:12:40

【人】 XI『正義』 マドカ

[でも、君の占いも、
 案外アテにならないんじゃないかな、って。

 そんなことを、意地悪な僕は思ってしまうよ。]


     神様……と、クロ?


[箱庭への扉をくぐった時、
 最初に目に飛び込んできたのは、二人の姿だった。

 きっと、本当はいけないことだ。

 それでも僕の心は、
 その姿を見て刹那、歓喜してしまったんだ。]
(309) 2022/12/25(Sun) 0:12:58

【人】 XI『正義』 マドカ

[ふわ、と胸の内に浮かんだだけで、

 その言葉は、感情は、
 風に流れる薄雲のように消えていく。

 
 きっと、些細な出来事だった。
 なんてことない、日常だった。
 けれどきっと、
 今となっては取り返すことの叶わない、
 大切なものが失われる前の……


 後に残ったのは、理由のない
しさだけだった。]
(310) 2022/12/25(Sun) 0:13:52

【人】 XI『正義』 マドカ

[僕は、そっと一歩を踏み出す。

 一歩。一歩。

 次第にその歩幅が大きくなり、
 次の一歩までの時間が短くなり、

 最後には駆け出して。

 世界から逃げて、逃げて、逃げて、
 ここに至った僕だけれど。
 今はただ、二人に早く、近づきたくて。

 それは長いようで短い距離。
 たどり着いた僕は、自然と神様の前に膝をつく。]
(311) 2022/12/25(Sun) 0:14:01

【人】 XI『正義』 マドカ

 

    神様。
    僕のこと、連れて行ってください。
    ここで、一緒に過ごさせてください。

    貴方にはもう不要かもしれないけれど、
    僕は貴方と共にいたい。
    この箱庭で、生きたいんです。

    僕はたくさん間違えました。
    きっと、貴方もたくさん間違えました。
    だから、一緒に考えましょう。
    たくさん、考えましょう。

    時間が許す限り、ずっと。

 
(312) 2022/12/25(Sun) 0:14:15

【人】 XI『正義』 マドカ

[赦されるなら、その手を取ろう。

 子供の姿をしている神様の、

 小さな両手を両手で握ろう。

 嫌だ、って言われたらどうしようって気持ちも

 少しはあるけれど。

 多分、追い返されはしないんじゃないかなって、

 期待していても良いかな。**] 
(313) 2022/12/25(Sun) 0:14:23

【人】 [『 力 』 フォルス

 
   [ 踏み込むか
     踏み込まないか
     いつだって後者を選んで来た ]
 
(314) 2022/12/25(Sun) 0:16:40

【人】 [『 力 』 フォルス

 
[ その返答に異質さを覚えようと>>254
 しがみつくような事も無く流されるまま
 通された椅子へと移り変わる状況を良しとした

 あんな事があった後だ
 己とていつも通りとは言えないかもしれない
 この世の言葉のどれとも違う感覚を
 今、言葉にする事はどうしたって出来ない

 けれど、これはきっと
 大なり小なり証持ち全員が直面しているだろう違和
 ならばいつもと多少様子が違っていたとして
 それは当然の範疇でしかなく

 だからたとえ誰の前であっても
 いつも通りは容易かった ]
 
(315) 2022/12/25(Sun) 0:17:50

【人】 [『 力 』 フォルス

 
[ ぽつぽつと
 紡がれる声に耳を傾けるひととき

 彼女がティーカップを置くまで
 特段に口を差し挟む事も無く耳に留めて

 「 それなら良かった 」 と微笑んだ ]
 
(316) 2022/12/25(Sun) 0:18:03

【人】 [『 力 』 フォルス

 
[ 置かれたティーカップと アリアとを見れば ]


  嬉しくない?
  自分の中の……自分が消えたこと。


  ――あ、いや

  ごめんね!
  なんだか怖がっているように見えて、つい


[ 少しぬるくなった紅茶で喉を湿らせた ]
 
(317) 2022/12/25(Sun) 0:18:19

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
  アリアはさー しっかりしてるよね

  ホラ、神様を前にしても物怖じしないし
  死体蹴りの如くにずけずけと毒も吐けるし?


[ 小さく笑って ]
  

  だからきっと 辛い事があっても
  一人でどうにかできるんだろうって思うし

  たとえば俺がここに来なくても
  部屋を出る頃には 冷静沈着で頼りになる
  いつものアリアになるんだろうって、そう思うよ
 
 
(318) 2022/12/25(Sun) 0:19:02

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
  ――でもさ
  人って、見てないようで案外見てたりする

  俺が君の事なんとなく気付いたように
  無理してるかもって気付く人は居るんじゃないかな
  普段からアリアの事見てる人なら尚更。

  アリアが何に怯えているのか
  何をしまおうとしているのかはわからないけど

  ……。
  しんどい時は しんどいって言った方がいいよ


[ 沈黙が続くなら 楽しい話でもしようか * ]
 
(319) 2022/12/25(Sun) 0:19:39

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
── 食堂/シトラとの ──



[ やってしまった、と思った。
 あまりに明け透けな指摘は、 
 彼女の無自覚の部分を刺激してしまったようで。

 言葉の断片をぽろりぽろり零していくのを、
 内心はらはらと見守るしか出来なくて。 
 横槍を入れても余計に混乱させてしまうだろうから、
 彼女が心を落ち着けるのを静かに待った。 

 頼りなげに紡がれていく言葉に、
 時折静かに相槌を打ちながら聞き届けて。

 やがて我に返ったように
 ホットチョコレートを注がれれば、
 ありがとう とそれを受け取り、静かに傾ける。
 胃の腑にあたたかいものが落ちるのを感じ、一息。 ]


  ……なるほど、よくわかったよ。
  貴女の思うことも聞かせてくれてありがとう。

     じゃあ、私の意見を言わせてもらうね。

 
(320) 2022/12/25(Sun) 0:44:05

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 甘やかな香りと湯気が立ち昇るカップを掌で包んで、
 ふう、とまた一息落としてから。唇を湿す。
 
 ── 嫌だとか寂しいだとかの気持ちを、
 彼女は 「違う」 と否定しようとした。
 自分の心に蓋をして見せないようにして、
 それをそうすべきことだと認識している、ように思った。

 彼女の優しさなのか、
 過去に起因するものなのかまではわからないけれど、
 そのいっそ頑なな意思からふと解れた疑問に>>272  ]
 
(321) 2022/12/25(Sun) 0:44:17

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 

  あのね。
  思うことは、決しておかしなことじゃないよ。
  だって貴女は綺麗なだけのお人形じゃない、
  心を持った人間の女の子でしょう?

  それなら、
  どんな気持ちを持ったとしても貴女だけのもので、
  誰が否定していいものじゃない。
  それがたとえ大事なアリアであってもね。

 
[ とはいえ、アリアは彼女が自分を押し殺して、
 都合がよくて耳障りがいいだけの心でいて欲しいなんて
 望まないと思うけど、と続けて ] 
 
(322) 2022/12/25(Sun) 0:44:30

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 

  それにね、こんな自分を知られたくない
  なんて黙ってて、それでどうなるの?
  何も言わないままで、我慢していい子でいて、
  アリアにいつか本当に“他の誰か”が現れても
  後悔しないって言える?

  ……自分より他に、なんて考え方は辛いだけだよ。
  どれだけ力不足でも自信がなくても、
  自分こそが誰より幸せに出来るんだって思わなきゃ。

  シトラの謙虚さは美徳だと思うけれど、
  もっと自分も幸せになれるように生きないと、
  貴女と貴女を大事に思う人が可哀想だよ。

   
[ 私からすれば互いを一番に想い合う仲だと思うけれど、
 というのは胸裡に留めて。
 彼女の心を溶くのはアリアからの言葉だけだろうから。 ]
 
(323) 2022/12/25(Sun) 0:44:43

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 

  私が魅力的かは大いに首を傾げるけれど……
  やきもちなんてしょっちゅう焼いてるよ?

  …………私ね、あの子が誰かと
  楽しそうにしてるのを見ると嬉しいんだ。
  捨てられないもの、大事なものを沢山持って、
  世界を好きになって欲しいって思ってるから。

  でもそれはそれとして、少しでも長く一緒にいたいし、
  何でも一番に分かち合いたいし、
  もっと自分のことを見て欲しいって……思う……ので、
  それが好きってことで、仕方がない んじゃないかな?


[ ああ、恥ずかしい。余計なことまで口走った。
 コップの湯気で熱くなる頬を誤魔化せないか…無理か ]
 
(324) 2022/12/25(Sun) 0:44:56