人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 ウーヴェ



[ なあ、ヴィム
  あの時、何聞こうとしてたんだ?>>0:391
 
  俺の心が見透かされそうで

  怖くもあり、不思議でもあった。


        ────────結局聞けなかったな。 ]



(291) 2022/05/30(Mon) 21:07:32

【人】 ウーヴェ



[ カイル。
  なんとなくだけどな……

  お前が何がしたいかっていうの気が付いていた。

  
近かった。俺たちのその感情は。

  だから聞いてないけどわかってる。

  でもきっとその感情にも種類ってあるんだよな

  人の為
  自分の為

  
俺は自分の為に人を憎めなかった

  いつか、泣いて、涙が出たらさ
  その気持ちを少しでも浄化してほしいと思うよ

  人は憎しみだけでは生きていけないってのは
  よく聞くんだけど
  俺たちゴーストだから別に生きていけるか。
  むしろ憎しみが糧になるのかもしれないな。 ]


 
(292) 2022/05/30(Mon) 21:08:05

【人】 ウーヴェ



[ ユスターシュ。

  
アンタ俺を置いて行ったよな?


  恨んでないけど、
恨んではいなけど。

  ひどい仲間だよ。アンタもな。
  だから嫌いになれないんだ。


  俺はそっちには多分行かない。
  だから待ってても無駄だぜ?>>245

  俺を待つことはやめとけ。
  自分の道を進むアンタを俺はみたい。 ]


 
(293) 2022/05/30(Mon) 21:10:23

【人】 ウーヴェ

 
  

   俺に長期休暇をくれないか


[ マスターにこの言葉を進言したのは
  数日後。

  思い立ったらすぐ行動だ。
  本当は黙っていなくなるつもりだった。

  でも、世話になったし
  何より此処は俺の帰る場所でありたかった。

  だからまた戻ってくるさ。
  俺の魂が消える方法がわかったら。
  
わからなくても様子見くらいには戻ってくるとは思う。


  長期休暇が許されればな。
  ダメだったら……
  ちょっとした休暇を沢山貰うことに
  なるかもしれないな。 ]


 
(294) 2022/05/30(Mon) 21:11:05

【人】 ウーヴェ



[ ゴーストを消滅させる方法があるのかは
  わからない。
  だから探してみる。

  アイツらと旅した場所を巡りながら。
 
  
消えるための旅をはじめよう。 ]


 
(295) 2022/05/30(Mon) 21:11:31

【人】 ウーヴェ



[ なあ、マスター

  アンタの道は明るいか?
  
  近くに居られなくとも
  俺は照らしたいと思うよ
  ゴースト達の道を>>0:57 ]


 
(296) 2022/05/30(Mon) 21:11:49

【人】 ウーヴェ




[ もしかしたらお嬢ちゃんが来た時には
  俺はいないのかもしれないな?>>160 ]



      
 [ でもやっぱ。審判はごめんだね>>-137 ]

 
(297) 2022/05/30(Mon) 21:11:57

【人】 ウーヴェ



  [ 店の前。誰にも告げずに。
     お辞儀を一つして。 ]





 
(298) 2022/05/30(Mon) 21:12:20

【人】 ウーヴェ





   
『 あばよ。みんな 』





 
(299) 2022/05/30(Mon) 21:12:24

【人】 ウーヴェ








[ 俺はその店から一歩踏み出す。 ]


[ 俺の道も照らされていたら良いな。 ]**

 
(300) 2022/05/30(Mon) 21:12:28

【人】 ウーヴェ






[ 俺がこの店を立ち去った後、       
  店に近付く人の影。       
     
  それは、かつて仲間であり       
  勇者に憧れた若者に       
        とてもよく似ていた。 ]    

 ─ あるかもしれない未来 ─ **
       
 
(301) 2022/05/30(Mon) 21:14:04

【人】 ノア


[ この世の全てに答えはないから
  迷い、惑い、選ぶしかできない

  この答えも、今だけは正しいと思っているよ

  どうか、いつまでも良い夢を。
  甘い優しさは貴女の傍に、ある。 ]

 
 
(302) 2022/05/30(Mon) 21:19:38

【人】 ノア


    私は、貴女の仇となろう。
    次の答えを見つける日まで。**

 
(303) 2022/05/30(Mon) 21:20:06

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 ― 夜明け ―


[長いようで短かい夜に終わりの時が来た。
 薄らと柔らかな光が降り注ぐ。
 あの深い霧がまるで嘘のように
 窓の外は視界が開けている。

 ふと気付けばゴーストの姿は無く、
 華やかな宴のあとには
 何処かしんとした寂しさが沁み込んでいた。]
 
(304) 2022/05/30(Mon) 21:27:03

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  カイルさん、また来ますね!
  約束通りお話を沢山持って来るので
  楽しみにしていて下さい。

  ええと、前髪をあげたワイルドな店員さん、
  私は確かに偶に人誑しだったかもしれませんが
  仰る通り、誉め言葉として頂いていきます。
  
 あと頭に何かささったのは気のせいですか?


  青い薔薇の店員さん、
  アドバイスありがとうございました!
  すぐには変えられないかもしれませんが、
  貴方の言葉がきっかけになるのは確かだと思います。

  それと……
  私の愛馬が好きそうな雰囲気を漂わせた
  垂れ目の店員さんに、
  長い髪で大人しそうな店員さんも、

  皆さん、お世話になりましたー!


[人間だけが残ったように見える空間で
 響くように礼を伝える。]
 
(305) 2022/05/30(Mon) 21:27:19

【人】 冒険者 キンウ

 ──回想:霧の夜・ウーヴェ──


 ……貸してやる?

[その言葉を聞いて、最初は目をパチクリさせた>>228]

──一生懸命覚えた。
ウーヴェの唇が象る形を、目で。
ウーヴェが発する声を、耳で。

紙に描きとらずに覚える…暗記術は得意だ。
わからない単語があったとしても、
カナに置き換えて覚えておき、後で調べればいい


時々、うん、うん、と頷きながら一生懸命聞いている。

耳飾りの色
もしっかり目に焼き付けた]
(306) 2022/05/30(Mon) 21:27:32

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[そんな中、近寄ってきた男性の声に答える。]


  伝票……ですか?
  会計は先に済ませましたが、
  そういえば頂くのを忘れていましたね。
  えーと、飲み物は結局何杯だったかな。
  

[メニュー表を見て悪戦苦闘する彼に
 役に立ちそうで立たないアドバイスと、
 応援はしていた。

 そして店を後にした。]*
 
(307) 2022/05/30(Mon) 21:27:41

【人】 冒険者 キンウ


 男の一人暮らし?>>230
 
アンナモノやソンナモノもあるのかな?


 うん、大丈夫。
 アタシの母さんは物心ついた時にはいなくって。
 父さんと、兄と、男所帯で育ったから。

 父の最後も看取った。
 その時一度、徹底的に後片付けしたからね。
 綺麗に使うのは、請け合えるよ。

[ギョクトの慌てた顔を見たのは、あの時が最初で
最期
]


 安全な場所が見つかるまで?
 隠れ家アジトを提供してくれるってこと?

 発破をかけられるかもしれないよ?
 それでもいいの?
 どうして、そんなによくしてくれるの?


[──……応えが聞けた>>231]
(308) 2022/05/30(Mon) 21:28:17

【人】 冒険者 キンウ


[背中を預けて戦いたかったな
……それはもうできないんだね。

そんな
“未練”
のある言葉も涙も飲み込んで。
アタシも大人になりたいから、笑顔を見せるんだ]
(309) 2022/05/30(Mon) 21:32:06

【人】 冒険者 キンウ


[会えるかという言葉には、返事はもらえなかった>>232
それはそうだろう。

次の霧の夜、再びここに招かれるとは限らない
招かれたとして、ウーヴェがいるとは限らない。
いや、むしろウーヴェがいなくなっていた方が……

アタシは彼のゴースト事情を知らない。
でも、彼の心にかかった霧が晴れることを願う。

アタシは彼の心が平穏に向かうための、
その、一欠けらになりたい
小さな小さな一欠けらでいい……なれるといいな。
]**
(310) 2022/05/30(Mon) 21:35:21

【人】 Master レイ



   ───あぁ、随分と殺風景になったね

   少し寂しいな

   …でも あの子たちの道が
   照らされたのなら良かった

              そう、思わない?
   

[ 人の減ってしまった暗い店内で
  ゆらりと火の揺れるランプを見つめ
  誰かに話しかけるよう、柔らかな声を放つ。 

  見送ってきた人はもはや数知れない。
  君たちの考えていることなら
  わかっているよ。
───少しはね。 ]

 
(311) 2022/05/30(Mon) 21:58:21

【憑】    


[  未練の魂が彷徨う先の果てに 此処はある  ]

 
(312) 2022/05/30(Mon) 22:05:22

【憑】    


[  深き霧の夜に 境界から 
んでいる  ]

 
(313) 2022/05/30(Mon) 22:07:18

【人】 Master レイ



   いってらっしゃい。

   僕はいつでも、
君たち
の訪れを待っているよ。


[ 君たち死を知る者の歩む道が照らされますように

 
              見送る言葉は変哲のない
               優しい微笑みと共に ]**

 
(314) 2022/05/30(Mon) 22:08:24

【人】 冒険者 キンウ

 ──後日──


 はい、遠い親戚なんです。
 降ってわいたように遺産相続の話がきて、
 アタシ自身ビックリしてます。

[不思議な霧の一夜が過ぎてどれくらいたっただろう。
周囲の人にそんなふうに応えるのは三回目くらいだったか。


あの日、店を後にしたのは何番目だったかな?

何時頃だったかまでは覚えていないけど
ハバネロまみれのピザを
フィアンメッタと食べたような気がするんだけど…
どうだっただろう。お酒も大分入っていたから記憶違いかも?

彼女には真名が陽葵ヒマリだということを伝えて。
それから、吹き矢のこと、自分に追手がかかっているということ、
シノビは“抜け忍”を絶対許さない掟があって(国家機密の漏洩を恐れるから)
常に死と隣り合わせの毎日で
一つ所に中々落ち着けなかったということ、
そんなことを打ち明けたはずだ。

それから、エアハートさんのお会計する姿を盗み見て
ゼロが一桁違うのでは、と、思ったのも記憶に残っている。
奢ってもらいすぎたから、何かお返しをした方がいいのか。
例えば、アリアへ極上の人参を持っていくとか…
]*
(315) 2022/05/30(Mon) 22:13:12

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 ― いつの日か ―


  さて着いた。
  アリア、誰か居そうかな?
  
[まだうららかな陽光がさす昼下がり。
 会いたくないあの人を避けて空の上まで。
 同情もするものかと思ったけれど、
 押されると弱いので手っ取り早く逃げの姿勢だ。

 その後に辿り着いたのは、
 誰もいないように見えるいつもの店の前。
 ノックしても当然のように扉は開かない。]
 
(316) 2022/05/30(Mon) 23:29:39

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[覗くように周りを見てから、
 アリアの鬣を撫でる。
 何を言いたいのか、何を思っているかはわからない。
 でもその表情は長い睫毛の目を細めて、
 少し得意気に感じた。>>264

 店の壁に背をつける。]
 
(317) 2022/05/30(Mon) 23:29:56

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  ……そう。

  じゃあ今日はどんな話をしようか?
  まずはあれだな、任務で訪れた場所。
 
(318) 2022/05/30(Mon) 23:30:16

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[今日も町の外れでアリアと話す。
 傍から見たらこれも不思議な光景だろう。

 活気溢れる城下町での
 町を彩る愉快な噂、
少し怖くて奇妙な噂。


 
惑わされてみようか?


 きっとまだ見ぬ景色に出逢える。]**
 
(319) 2022/05/30(Mon) 23:31:07

【人】 フィアンメッタ


  お会計はエアハートが奢ってくれる、>>188
  そういう話だったのは覚えてたけど……
  話を聞いてくれたゴーストさんたちのために
  私も少しでも、と思ったから。

  だから、余計に払った分は
  心付けとして置いておきたいなと思ったけれど…
  ダメそうなら無理には置いていかなかった。



  酒場を出た後、一度自室に戻って
  故郷へと戻るための用意をしてから
  ギルドへとキンウに渡してもらうつもりの手紙を
  持っていった。
 
(320) 2022/05/30(Mon) 23:48:21