人狼物語 三日月国


189 【年末年始ランダ村】G2087第12.5次再戦村【全年齢参加CO制】

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【人】 黒い箱 シャト

-時刻は大分戻り、場所はおよそ多くの人の集まる居間の隅-

[外から戻り、未だ起きてる者、何かをしている者、様々なもののいるその場所の、なるべく隅っこでちょこんと体育座りでその様子を眺める

先ほど撫でられた頭に、おもむろに手を触れる。(>>2:696)]

……変なヒト……ヒトじゃないのか……。

[クスッと笑いながら小さく呟いた。

陰り、雲に一部覆われていた月が天辺へと差し掛かる。ほんの一瞬、月が紅く瞬いた。

刹那、シャトの体から紅い"何か"が噴き出し覆うように纏わりついた]

逃げッーー

[その声よりも早く、両の手が広げられた状態で前に突き出される。

まるで"狼のような姿の二匹の紅い獣"が"赤い和装の少女"と"白い装束を纏った少年"へと飛び込み、赤黒い炎と共に燃え上がった]
(359) 2023/01/05(Thu) 0:35:34
シャトは、昼間ぼそっと呟いた課題の回収方法(これで回収になるのか?)はこれですの顔。
(a116) 2023/01/05(Thu) 0:37:32

【人】 帰郷 ナギ

>>a73 大祓
…っと危ねぇ!!
ばーちゃん大丈夫か?

[急に倒れ込んできた祖母の身体を受け止めて]

正月じゃからって張り切りすぎちょるんよ。
きっと疲れとるんじゃ。
まだ俺はおるけぇ、ちょっと休みなぁ。

[抱きかかえるようにして布団まで連れて行き、
暖かくして寝かせた。]

……ばーちゃん、長生きしてくれよ……。
(360) 2023/01/05(Thu) 0:38:44

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

[嵌められた玩具の指輪に祝福の様に唇を触れさせる。
 事実、経年劣化で壊れるかもしれない其れは、耐久を得るだろう。
 少し・不思議な奇蹟の力。奇竜の力だ。
 不思議な心地になる。
 繋がれ、繋ぎ止められる。
 そんな心地だろうか。
 約束。
 その心と魂の傍に。
 何時か来たる最悪災厄に揺るがぬ、その──]
(361) 2023/01/05(Thu) 0:54:34

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>356

他の意味があったのかい?

[楽しげに目を細める。
キラリと輝くように。
やがて、手が解放されていたなら、玩具の指輪を嵌めた上から白手袋を嵌め直そうとするが、何かされるなら未だ委ねるつもりで*]
(362) 2023/01/05(Thu) 0:55:33

【見】 ひよっこ不良 ケイスケ

>>358 ユリシス
楽しみにしてるっす!
お祭りの時期に合わなくても、どっか別のところに遊びに行くのもいいっすね!
ここに戻ってくるのをばあちゃんと待ってるっす!
(@16) 2023/01/05(Thu) 0:56:08

【人】 くる年 卯年 うさまる

>>357ユリシス
ふふん
うさはできる子なのだ

やったのだ…!
約束なのだ
おそろいのお花、いっしょに付けるのだ

[うれしみとお礼のぺろぺろエンドレス
うさはとてもご満悦です]
(363) 2023/01/05(Thu) 1:02:21

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

──時間は遡り、紅月の刻>>359>>*8──

[運命の収束>>2:679──。
紅月の蚕食。
世界を侵蝕してゆく紅い月光。
噴き出し覆い、纏わり付く其れ。
燃え上がったかのように・・・・・見えるふたりの姿。

やがて、現れいでたのは、“黒”だ]
(364) 2023/01/05(Thu) 1:07:33

【人】 令息 ユリシス

>>361>>362
[玩具の指輪に唇が寄せられる。

所詮オモチャ、安っぽい、けれどキラキラとしたそれが──不意に別の輝きを増したように感じる]

…??

[何かをやったのだろうか。それとも竜が触れると自然とそうなる?分からない。

じっと指輪を眺めていたら、妙に楽しそうに顔を覗き込んできた。すごく楽しそうだな?!]

…っ!ない!あー…ない。ないぞ。

[手は離すので、指輪はじきに見えなくなるだろう。ない!と言い張るけれど、目は泳いでいる。しつこく聞き続ければ94%くらいの確率で口を割るだろう*]
(365) 2023/01/05(Thu) 1:11:22

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>365
[しつこく聞こう]

何だい?
気になるな。

喋らないようなら──こうだ。

[ユリシスの口に鬼芥子形の飴細工を入れる*]
(366) 2023/01/05(Thu) 1:18:09
シャトは、記号のつけ忘れisよくやるマンなので、忘れてたらごめんなさいの顔しておきます
(a117) 2023/01/05(Thu) 1:22:15

【人】 令息 ユリシス

>>366
…っ、

[せっかく伏せようとしているのに、勘のいい。しばらく あーー、だの うー、だの呟いていたが。口にはちみつ色の飴を突っ込まれて、しぶしぶ口を開いた]

……あー。だから…
左手の薬指って、婚約指輪?あれ、それは右か?結婚指輪だっけ?
まぁ、とにかく…結婚する時に嵌めるのが、左手薬指の指輪なんだが。

そういう意味はない!から!単純に、約束って意味しかないからな!!

[びしっと、鬼芥子形の飴細工を突きつけよう]
(367) 2023/01/05(Thu) 1:30:56

【人】 令息 ユリシス

>>363
うさまるはお花もだけど大きいリボンもきっと似合うだろうな。
…いやリボンはさすがに僕はつけられないが。

うさまるはおばあさまのおうちでおばあさまと一緒にいてもらいたい、が。一緒につれて帰りたいなー…

[なでなでなで。おばあさまのところにいてほしい気持ちが54、つれて帰りたいが29。どちらが大きいだろう]
(368) 2023/01/05(Thu) 1:37:04

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>367
[>>349何となく?だったのへ、明快な答えが返って来た]

それも一緒にいる約束としてなのだろう?
結婚するからこそ、同じ意味合いの指に嵌めると。

[にこにこ
それから、白手袋越しに透かし見るように左手を空へと緩く向け]

分かっているよ。
(369) 2023/01/05(Thu) 1:44:27

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン


ところで、ユリシス。
うさまるはどうするんだい。

あの仔も友達なのだろう?

[「も」の意味は分かるだろう*]
(370) 2023/01/05(Thu) 1:49:46
シャトは、表情差分変え忘れの民です()
(a118) 2023/01/05(Thu) 1:51:59

【人】 令息 ユリシス

>>369
……。

[案外驚かないな。それに意味合いをきちんとこちらの意図通りに汲み取ってくれている。
妙な誤解をされていなかったことに安心して、もう一度飴を口の中に入れた]

うん。
あー、僕も指輪するべきなのかな。いや、いいか。仕事中はどうせできないしな。

[掲げられる手をなんとなく一緒に見上げる。金色の輝きはもう見えないけれど]

……。まぁ、そんな感じで。
保留だから。僕がリクエストするまで、お前は僕のそばにいること。以上。

……帰るか!

[言いたいことは言い切ってしまった、晴れ晴れとした顔で立ち上がった**]
(371) 2023/01/05(Thu) 1:58:29

【人】 令息 ユリシス

>>370
うさまるは……一緒につれて帰りたい、けど、うさまるを連れて行ってしまったら、おばあさまがあの家で一人になってしまう。のは、嫌だな。

…うさまるが、一緒に行きたいと思ってくれれば…?*
(372) 2023/01/05(Thu) 2:02:00

【人】 くる年 卯年 うさまる

>>368ユリシス
りぼん、ユリシスは付けないのだ?
きっとかわいいのだ

[人間の♂は基本的にリボンを付けないなんてうさは知らないので、首傾げ]

ぶっ
おばあちゃんも大事なのだ
でもユリシスもいっぱい大事なのだ
うさは一緒だとうれしいのだ

[おばあちゃんと一緒でもうさは勿論嬉しい
でも、ユリシスに連れて行ってもらうでも同じくらい嬉しい
うさはふんふんとなでなでを堪能しつつ
期待の眼差しでユリシスをじっと見上げている]*
(373) 2023/01/05(Thu) 2:02:27

【人】 令息 ユリシス

>>373うさまる
……。

うさまるが、一緒に来てくれるなら、僕も嬉しい。おばあさまは心配だけど……おばあさまがいいって言ったら、うさまる、僕と一緒に行くか?

[だっこで持ち上げて、視線の高さが揃うようにしようか]

…僕とうさまるだけの時なら、リボンつけても構わない。でもフロイデンには内緒だ。
(374) 2023/01/05(Thu) 2:15:41

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>371
[ふたり見上げる、空に掲げた手。
「帰るか!」と言い立ち上がるユリシスの手首を程良い力で掴み、引き止めた]

左手の薬指だったね。

[拒まなければ、その指へと少し顔を近づけ*]
(375) 2023/01/05(Thu) 2:32:55

【人】 令息 ユリシス

>>375
[用は済んだ。

つもりでいたのだけれど、立ち上がった手首が緩く引かれる。痛みはもちろんないが、引き抜けるほどでもない──いや、特に引き抜く気はなかった。なかった、のだけれど]

、っ、ぅえ?!

[慌てて掴まれた左手を引きかけるものの、同時に引こうとする力を必死で止める。なにか。何か、意味はあるのだろうから]
(376) 2023/01/05(Thu) 2:41:01
シャトは、みめさまもおつかれさまー
(a119) 2023/01/05(Thu) 2:41:33

シャトは、ユリシス都合のいい一人称でしたね
(a120) 2023/01/05(Thu) 2:42:23

ヤスヒコは、メイお疲れ様ー
(a121) 2023/01/05(Thu) 2:43:15

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>376
[ふ──、と息吹の様に。
薄く輪郭輝く透明な輪が薬指に浮かび上がる。
暫しして、その輪郭が薄く輝いていた透明な指輪は、輝きが拡散されて消えたように見えたろう]

どうだい?

[望めばまた、薄く輪郭が輝いて見えるし、取り外す(?)ことを望めば取り外しも出来るだろう。
見えない時に何も感触が無いかどうかは、ユリシス次第*]
(377) 2023/01/05(Thu) 2:47:48
ヤスヒコは、…………。
(a122) 2023/01/05(Thu) 2:56:32

ヤスヒコは、いやそもそも振り方を間違えているな
(a123) 2023/01/05(Thu) 2:57:29

【人】 令息 ユリシス

>>377
……?

[ふわりと、吐息が指にかかる。と]

え。

[指に巻きつくように小さなわっかが見えた。と思ったら、そのうち見えなくなってしまったのだけれど。
その部分を反対の指で辿れば姿はみえないまま、何かが触れる感覚がある]

魔法、みたいなものか?ふ、む。

[何度か、出したり消したりしてみて。くるくると指の周りを回してみる。見えないけれど、たしかにそこにあった]

はは。すごいな、竜っていうのは。
こちらの指輪が玩具で申し訳ないな、なんなら東京に戻ってから、もっといいものも用意できるけれど……

指輪に魔法をかけることはできないな。

[先程の光景>>361を思い出して、付け加えた*]
(378) 2023/01/05(Thu) 2:58:09

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>372ユリシス

話を持ちかけてみたらどうだい?
うさまるも、君に懐いていたように思うよ。

[うさまるについてはそんな話があったとか*]
(379) 2023/01/05(Thu) 2:59:54
ヤスヒコは、コンティニュー!(3発400円×2だったもよう)
(a124) 2023/01/05(Thu) 3:00:57

ヤスヒコは、>>-1018 ちょっと語呂がいいのやめーや
(a125) 2023/01/05(Thu) 3:05:13

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>378
[その輝きが等しいもの>>361>>365とユリシスは気付いたろうか?]

奇蹟のようなものだ。
竜の息吹の力だよ。

いいや。
君から貰ったものだ。

この指輪は大事にするよ。

[素材が何であろうと拘りは無い]

君こそ、好みの指輪があるのなら見えなくしてあげようかい?
東京に戻ってから、持ってきていいよ。

目に見えるものだけが全てでは無いよ。
[「魔法をかけることはできない」その言葉には。
そして、見上げて微笑む。フードのうさ耳が揺れていた*]
(380) 2023/01/05(Thu) 3:09:16
ヤスヒコは、深夜のヤスヒコは用法用量にお気をつけてお読みください
(a126) 2023/01/05(Thu) 3:09:44

【人】 令息 ユリシス

>>380
ふーん?

[どういうものかはよく分からないが、こいつが用意するなら自分に害があるものではないだろうとしげしげ眺めるに留める。

指輪を見えなくさせるかどうかには]

ん、いや。このままで大丈夫だ。

[何度かにぎにぎお動かしてみて]

うん。僕も大事にしよう。
なんか、壊れる気はしないが…気分的なものだな。

[嬉しそうに、笑った*]
(381) 2023/01/05(Thu) 3:24:27

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

[目に見えるものだけが全てでは無い>>380
 一滴ひとしずくの力が。
 静寂動かぬ世界うみに落ちる一滴いってきの波紋が、世界を震わせ波立たせる]
(382) 2023/01/05(Thu) 3:35:47

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

>>381

気分が良くなったのなら下に戻るかい。

物理的なものでは無いからね。
君達風に言うと、少し不思議な指輪だろう。

[立ち上がる。
遠く、遠く、遠方の景色が見渡せる。
ユリシスを見失うことは無いだろう。
後ろを振り返らずとも、見ているのだから]
(383) 2023/01/05(Thu) 3:36:06

【人】 うさ耳パーカー 辰年 フロイデン

[ただ、今暫しは隣に、すぐ傍にいるだろう。
そして、人と竜の過ごす時間はこれからもたっぷりとある**]
(384) 2023/01/05(Thu) 3:36:29

【人】 夢幻 ハツナ

[───深夜。
ハツナは見た目に似合わぬブランデーを片手に、ひとり寝室で酔っ払っていた。シャトについての話を聞いてなお、彼女のマイペースが崩れることはなく、側からハツナを見れば「最早こいつはただのノータリンなのではないか」とさえ思えるような能天気]

ブランデーと、ランデブーって……似てる……。
んふ……。

[どうでも良い言葉遊び。
愛する人とのランデブーを、小洒落たバーのブランデーで〆る……とか。何となく語感が似ていて、関連性も容易に想像できる二つの言葉。その妙なハマり具合に笑みがこぼれる]
(385) 2023/01/05(Thu) 3:48:54

【人】 夢幻 ハツナ

言葉、というものは……こんなにも綺麗で、だけど……。

[言いかけた言葉を止める。
別に、近くに誰かいる訳でもなかったから、元から口に出す必要などなかった、と言ってしまえばそれまでだったが。
壁に耳あり、障子に目あり。
独り言にさえ気を遣う。その臆病とすら言える上品さが、彼女を形にする。とはいえ、やはり独り言さえ満足に言えないというのは、いささか不快感を覚えることに相違なかった]
(386) 2023/01/05(Thu) 3:49:56

【人】 夢幻 ハツナ

むー……。

[不満そうに目を細めて、手元のブランデーを見つめた後、ゆっくりと喉の奥へ流し込んで行く。
ハツナが止めた言葉は、「言霊、というものが……確りとハツナの言葉を縛っているので、ございます……」というものだった]
(387) 2023/01/05(Thu) 3:52:01