悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a113) 2020/07/31(Fri) 16:03:23 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[言い訳がましい話ではあるが、逐一ちえに動向を報告していたのは決してお母さん扱いしているわけではなく、何か連絡をもらった時に『今動けません』の意を伝えるためだった。 夜半の差し入れチョイスについては何の言い訳もできない。 特に連絡はないので個人で楽しんでいるのだろうか。 せめて花火大会くらいは一緒に行きたいと思っているのだが……。 それはそれとして、夕飯は何にしようか。 最後に一度シュートを決めて廊下に出ると――。] ……あれ [目に留まったのは、ゆるく揺れる黒髪。>>401 朝に少しだけ言葉を交わした彼女の手から、案内図がぱさりと落ちる。] (417) 2020/07/31(Fri) 16:20:54 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ 落としました、よ…… [足元に落ちたそれを拾い上げ、彼女を見上げるとあからさまに顔色が悪い。 壁にもたれる姿から本人もそれを自覚していることだろう。] ……どうしました? 気分が悪いならホテルの人呼んで来ますよ [かけた言葉はこの場所で彼女の昔馴染みにかけたものだが、こちらの方が深刻だった。 そしてあの時とは違い、近くに白衣を着たあの人の姿はない。]** (418) 2020/07/31(Fri) 16:27:23 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a114) 2020/07/31(Fri) 16:31:36 |
【人】 成瀬 瑛三食ラーメンでいいくらいの愛かぁ。 [ なら、ジャンくんも成長するかもね、……大胸筋。 と、口にしないだけの分別は多分あったよ。 ] 流石に栄養偏るよ。 誰かジャンくんの生活習慣を 見張ってくれる人とかいないの? [ 笑いながら尋ねてみる。 ブーメランって自覚はあるけどね。 あたしの食生活がひどいことは、言ってないから バレなきゃ問題ない。 ] (419) 2020/07/31(Fri) 16:58:40 |
【人】 成瀬 瑛……どんな風に、過ごしてた? んー、そうだね。 [ 相槌を打ちながら、どんな答えなら この面倒見のいい教師を安心させられるか考える。 案外何とかなったよって、 自身の仕事を面白おかしく語ろうか。 それとも、苦労を重ねたけれど、 周囲に支えられて何とかやっている、 そんな人情ストーリーか。 ……どれも決して嘘ではないんだよ。 人生っていうのは、色んな面の重なりだから。 彼が求めている答えかは、別にして。 勿論その中には、口にしたくないことだってある。 ] (420) 2020/07/31(Fri) 17:00:26 |
【人】 成瀬 瑛ねぇ、「先生」。 あたしはこの数年間。 一生懸命、生きてたよ。 [ そうしてしばらく考えてから、 ゆっくりと口を開くと、先生に微笑みかけた。 嫌なことたくさんだってあった。 挫けそうなことだってあった。 けど、あたしは今こうして 何とか呼吸をしているから。 ] (421) 2020/07/31(Fri) 17:01:04 |
【人】 成瀬 瑛…… 羨ましがってくれてるところ 申し訳ないけれど。 別に、珍しいことじゃないよね。 先生だって、そうでしょう? 生きるために、頑張って仕事して。 こうしてあたしみたいな跳ねっ返りの 心配もしてくれているんだから。 [ だからあたしは、特別なんかではない。 って、あたし自身は思うけどね。 ] (422) 2020/07/31(Fri) 17:01:39 |
【人】 成瀬 瑛ああ、でも人より少し無茶したのは確かだから。 今からでも遠慮なく叱ってくれていいんだよ。 [ 時間外労働になっちゃうけどね、と。 あっけらかんと告げてから。 悪いことした生徒と、 お説教の後に二人でラーメン屋、なんて。 何だかそれっぽいシチュエーションだよねと。 楽しげに先生の瞳を見つめた。 ]** (423) 2020/07/31(Fri) 17:02:29 |
【人】 アイドル 三上 麗央━909━ [真珠ちゃんのふわふわしたスカートに、水着とはまた違う女らしさを感じる。唇もふっくらつやつやで、ひたと見つめられて、身体の向きを変えて真っ直ぐに向き合う。] これはオフレコなんだけどね。うちのメンバーの莉央が引退するって言い出しててね。ほら、センターの華やかでオレサマな感じのアイツ。 [しぃー、と口元で人差し指を立てる。] 真珠ちゃんなら誰にも言わないと思うし。 [どうしてそこまで信頼を寄せられるのか。まだ出会ったばかりだけど、未だにここに自分がいる事が外部に漏れていないから、という面もある。] さっき事務所から連絡が来てて、このままアイツが抜けるならユニット解散の可能性が高いって。 [マネジャーからの電話にでなかったから、メッセージ出来たのだが。] 解散はともかく、全員引退ってことになったら。 アイドルじゃない俺に、価値なんかあるのかなって。 [まつ毛を伏せて、膝の上で組んだ自分の手に視線を落とした後、視線を上げて 困ったような顔で笑った*] (424) 2020/07/31(Fri) 17:39:42 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a115) 2020/07/31(Fri) 17:41:18 |
【人】 灰原 詩桜─ナイトプール─ [そう言う物なのか……。>>411 そう言う物なのか!>>441 ちょっと私にはまだまだ想像できないエリアでした、 ナイトプール、マジアダルティー。 つまりはこのメンバーで行くと言うことは、 先生も清平さんも寄り添って二人きりになりたい…? 智詞さんも……、うん。 その割にみんなで行こう、と言ってたのは 智詞さんがナイトプールの何たるかを 私同様イマイチよく分かってなかったかもしれないのと そうなる事をわかってて敢えて 先生たちがお互いを誘いやすいように? 私も誘う形で収めたのかもしれない。 …正解はあったかな? でも、暗い中なら仕方がないかと 清平さんにこくこく、うなずいて見せた。] (425) 2020/07/31(Fri) 17:43:51 |
【人】 灰原 詩桜清平さんの水着も素敵ですよー! シースルーは、まあ。 一応肌を隠せればと思いまして……。 ビキニは肌を見せ過ぎじゃあ、って言われて。 [改めて買うにも胸のサイズを考慮しなければならない。 慌てて買って小さくてキツイのは嫌だし それならばとの苦肉の策だったりする。 体のラインについてはまあ、 私からは否定したいところだったけれども 本人にしかわからない微妙な点かと思えたので そっとお口をチャックした。] セクハラ? ……うーん。 胸触るくらいなら? [なんて、自分で自分の胸をわしっと掴んだ。 何せ女子相手にはよく揉まれたりするのです。 高校時代は「帽子じゃん!」と 頭に下着を被られたこともありました。 そんなアホな類の高校生だったのです。どっとはらい。] (427) 2020/07/31(Fri) 17:45:08 |
【人】 灰原 詩桜へぇ…、遺伝子工学。 あ、お医者さんの資格もあるんですか? 頭良いんですねえ。 [完全に畑違いの分野に目を白黒とさせる。>>414 確かに古書店に縁が深いのなら そうした頭の良い人たちも増えるだろう。 組織のしがらみだとかは、どこにでもある物だ。 そんな想像は巡ったけれど、まさか 悪の組織で壊滅しました、なんて思いつかない。 だから勿論虫除けスプレーには「お願いします」の 二つ返事を送って。] ちなみにDNA配合って聞いて DHA配合?って思うくらいには 全くわかりませんでしたすいません! [そこは素直に謝っちゃおう。 建坪率の計算はできても化学式なんて 遠い記憶の彼方の海の底なのだから!] (428) 2020/07/31(Fri) 17:46:07 |
【人】 灰原 詩桜[それにしても、ほっとした。 お店の外では智詞さんと会った事はないらしい事に。 お酒を一緒に…も。>>414 にこにことした微笑みに、 自分の焼き餅が筒抜けだったのかと思い到れば ちょっと頬を赤くして。] …そう言うのは、ぜひ、ジャン先生と。 [ぽつ、と呟いたのは もしかして余計なお世話…だったかな?] ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ [そうして私たちは美女のお披露目をすべく プールサイドに出てきたのだ。>>416 冷静な清平さんは本当に大人の女性。 私もこんなふう、大人にならないとかな。 そんなこと考えてたけど、もし男性陣が見えたら こっちですよー、って、大きく手を振っただろう。]* (429) 2020/07/31(Fri) 17:48:01 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a116) 2020/07/31(Fri) 17:53:24 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a117) 2020/07/31(Fri) 17:56:09 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 朝のこと。彼が背に向けた言葉は、>>385 この耳には届きはしなかったけれど。 まるで親のようなその言葉に、 本当に良い先生だなと思っただろう。 自分の中の先生というものは、どこか遠くて 他人で、面倒くさいことには関わらない、 そんなものだと思っていたから。 良い先生に師事したね。*] (430) 2020/07/31(Fri) 18:43:51 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜:ナイトプール ― [ うたた寝から、目覚めれば 太陽は大分、沈んでしまっていた。 慌てて、自室に戻れば肩ばかりの 白い水着と千草色のパーカーを買った時に貰った 紐付きのビニールに詰めて、現地に向かう。 詩桜に『もう着いてるかな?』なんて、メールを送ってから。 現地に到着した。] すみません、ちょっと遅れてしまって こちらこそ、宜しくお願いします [ 清平に詩桜、それに無事にヴェレーノも 送れずに到着していたようで、自分は最後だった。 遅れたことを謝罪して、女性2人が更衣室に向かえば] 私達も、ひとまず着替えにいきましょうか [ 一声かけて、更衣室へ。] (431) 2020/07/31(Fri) 18:46:58 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 白地の水着、黒い紐を腰のあたりで、しっかりと結ぶ。 ――激しい動きはしないので、問題はないだろうけど 千草色に白のラインが入ったラッシュガードを羽織る。 スポーツはしていないので、見せるような筋肉はなく。 中肉中背でやや背が高い程度の身体つき。 白い肌は、体質と長年の引きこもりの成果だ。 薄暗いときで良かったかもしれない。 プールサイドに連れ立って出ていけば―― 手を振る詩桜と、>>429 清平の姿が見えて、>>416 プールサイドは、走ってはいけない。 そんな声が聞こえた気がしたので、 ゆっくりと二人に近づいけば、薄暗くて良く見えなかった。 二人の艶姿は見えてきた。] (432) 2020/07/31(Fri) 18:48:04 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 青紫の上下に分かれている水着 ――ビキニだったかな。 透き通った藍色のパレオを纏う姿は、綺麗だし、可愛い。 見えそうで見えない肌が、逆に色っぽいとか 内心で想っているは、ちょっと黙っていよう。 清平の水着姿は、とても新鮮で、 今まで知っていた白衣の彼女が、今回で色々と イメージが変わっていくのがなんだか楽しい。 菫色に、空色のワンピース姿も記憶に新しいが そこに黄色が加わって、彼女との想い出も 色鮮やかになるようだった。 まじまじと見てしまってから、 ふいに我に返って視線を逸らす。] (433) 2020/07/31(Fri) 18:49:54 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a118) 2020/07/31(Fri) 18:56:11 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞す、素敵ですね……お二人とも、 [ 紫陽花 のように愛らしく、桔梗 のように可憐。向日葵 のような愛らしさ、夕菅 のようい凛と。なんて言葉が出てきそうだったが、 二人を口説いているよになりそうだったのと、 目のやり場に少し困って、照れくさくて口を噤んでしまったから 言葉としては出てこなかった。 ちなみに、ナイトプールに誘った思惑は、 純粋に遊びタカッタカラデス。 ――正解は、一番上?>>425 **]――どんなものか、ちゃんとは知らんかったよ。 (436) 2020/07/31(Fri) 18:57:54 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [一人楽しく飲んでるの。 彼の言葉>>396に、そんな返事が浮かんだけれど……] あなたを待ってたの。 [微笑んで、そう答えた。 ミモザが届けば、「乾杯」ってグラスを掲げて。 シャンパンとオレンジジュースの香るカクテルを口にする。 クローバーのワンピースは昼にも着ていたけれど、羽織物で雰囲気は変わるから。昼のように肩は出さずに、上着を羽織って。そういう変化をつけるのが、自分でも楽しい。 お洒落だと、褒めてくれる人に微笑んだ。] ありがと。センスを褒められるのは、嬉しい。 [羽井さんを見詰めて。] (437) 2020/07/31(Fri) 18:58:02 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[微笑んだまま、小首を傾げた。] ねえ。羽井さん。 今日あなたを待ってたのは、聞きたい事が一つ、あるからなんだけど…… あなたに一つ、質問をしても良い? [何時しか微笑みは消えて。 じっと羽井さんを覗き込んでた。*] (438) 2020/07/31(Fri) 18:58:20 |
雅楽 雅は、メモを貼った。 (a119) 2020/07/31(Fri) 19:02:13 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a120) 2020/07/31(Fri) 19:03:05 |
【人】 英 羽凪[笑ってる羽井さんを横目に。>>372] つまり最後の一個を入れた方が勝ち、ってことっすね。 ……ハンデどうも。先攻ももらっていい? [大したハンデにもなんないしいいでしょ、と。 昼間の感覚と羽井さんのフォームを思い出しながら、息を整えてボールを見つめ。 ブレイクショット。 昼食後、フロントから貸出用ノートパソコンを部屋へ持ち帰り、検索履歴を『ビリヤード』で埋めたけど。所詮は付け焼き刃。 俺の実力は知れてるし。ラッキーだってそう続くもんじゃない。 小気味いい音と共に散ったボールはどれもポケットに入らず、手番終了。] …………む。 なかなか入んないもんすね。 [渋い顔で、交代を。] (439) 2020/07/31(Fri) 19:08:32 |
【人】 英 羽凪[そして。 羽井さんが撞くどこかのタイミングに合わせて、唐突に。] レストラン。 なんで真由美さんに声かけなかったんすか? [話しかけてみようか。 昼間の仕返しになるかどうかは、さて。**] (440) 2020/07/31(Fri) 19:09:28 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── [乾杯、って同じようにグラスを掲げる。 濡らすように唇を付けて少しだけ喉を潤す。] ……ウマイな…… [酒か、口がか、その両方か。 真由美が「待ってた」と言えばそれだけでその気になる男もいるだろう。もちろん自分だってそう言われて嬉しくならないはずはない。] (441) 2020/07/31(Fri) 19:14:31 |
【人】 羽井 有徒[─── 聞きたいこと。 何だろうか、乗馬、のことではなさそうだし、彼女の興味を惹くようなことがあっただろうか。 思い当たる節もなく。] ハネイ ユウト、32歳 バツなし、子なし、コイビトなし 飲食経営、趣味はビリヤードと乗馬 女の好みは──… [だから多分一番違うであろう答えを並べていった。 だけど。 真由美の顔から綺麗な笑顔が消えていて、じっとこちらを覗き込むその瞳に口を噤んだ。] (442) 2020/07/31(Fri) 19:15:05 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[あたしが部屋を出てすぐ、スマホが鳴る。 ───ユエさん、だろうな。 ……返信の早さから、 ずっと待たせていたのかも知れないと思うと、 申し訳なさと一緒に、胸が痛んだ。 廊下の隅で立ち止まって、直ぐに返事を送る。] (444) 2020/07/31(Fri) 19:18:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんが喋る>>442のを、じっと聞いてた。 言葉が止まって、視線が合って。>>443 私は少し、考えて……] 羽井さんは……。 いったいなにに、怯えてるの? どうしてそんなに、臆病なの? [吸い込まれるように、覗き込んだ瞳は。 まだ視線は、合っていたかしら。**] (445) 2020/07/31(Fri) 19:24:54 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── ………怯える? [視線は真っ直ぐに交わったまま。 その瞳に吸い込まれそうになりながら、その言葉に瞳が揺れそうになる。] 俺が………? [口を突いたのは答えではなく疑問。] 怯えてなんか、 ……いないさ、何にもな。 [目蓋が降りて真由美の視線を遮る。 それが何よりも、自分の答えが嘘であると雄弁に語っているというのに。]* (446) 2020/07/31(Fri) 19:34:55 |