人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 花嫁の友人 市村 真由美

でも…………


突然押しかけるのは、少し、踏みとどまった方が良い。


[残念だけど。一方通行だったり、どちらかの想いが重すぎて天秤が傾き過ぎたら、恋はうまくいかないから。
でも、でもね。ここはリゾートホテルで、相手は、何時までここに居られるか分からなくて。
すぐにでも、飛んでいきたい、詩桜ちゃんの気持ちも分かるんだ。
だから私も、詩桜ちゃんの手を握ったまま、必死で考える。]
(538) 2020/07/27(Mon) 23:15:32

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昔話?−

[優秀な演劇部員、時見ちえにはよく脚本の書き直しを要求していた。>>515
素人ではあるが、控えめに言ってもあいつの脚本というか...書くものは面白い。舞台設定や話の筋の通し方等、読めば実際舞台でそれを見たくなると思えるほどの出来栄えだった。

男性役が多かったのは素直に申し訳ないと思う。
身長もそうだが、なによりちえは他の部員に比べて演技力が高かった。
より目立つポジションでその演技力を発揮してもらうとなると、やっぱりどうしてもかっこよく目立つ男役などになってしまう。



彼女の唯一の問題といえば、脚本というよりは登場キャラクターの扱い方。物語には当然スポットを浴びる主役と、影で支える脇役がいる。脇役の魅力はスポットに当たることとは限らないが...ちえの信念なのか無意識なのか、終盤になると全員に同じくらいにスポットが当たる流れが多い。>>513

素人意見で恐縮だが、とてももったいないと思った。]
(539) 2020/07/27(Mon) 23:15:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

連絡先を、知ってる?

『会いたい。』って。
気持ちを伝えてみるのはどうかな。

相手にも、詩桜ちゃんを思う気持ちがあったらね。
今、2人は会える距離に居るんだもの。
応えてくれるんじゃないかなって、思うよ。

……その時間を、待てないかな。


[小さく微笑んで。尋ねてみる。
”時間”と言うのは、相手にあげられる、最高のプレゼントだと思うから。**]
(540) 2020/07/27(Mon) 23:15:55

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  フードコート→ワイナリー ─

  ユエさんと知り合えたのが、
  良い方向にいけるきっかけだったんだよ?

だから、ユエさんとのご縁が1番──……

 なんて。流石にそれは飲み込んで。

 お蕎麦を啜る間も、ここのあれはどうだ、とか
 そっちのあれはどうだった、とか
 ユエさんも、素敵な思い出が作れそうかな?
 とか聞いてみたりして。

 お腹がふくれたら、ワイナリーへ行こう。
 薄氷さん、待ってるかな。]*
(541) 2020/07/27(Mon) 23:17:40
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/27(Mon) 23:20:22

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[春休みに見せてもらった草稿は特にそんな印象を受ける。だんだん構成の作り方が上達しているのに、肝心のラストで皆が主人公になってしまう。

いや、そういう作品もあるから悪くないとは思うんだ。
でもそれだけだとやっぱり限界があるよなって。
話の作りは上手いんだからと常々言ってきたつもりではあったのだが...

一応他の部員がいないところでだが、3回目辺りで思わず彼女にツッコミを入れてしまったことがあった。]


  
TRPGかよ


   皆わちゃわちゃしててわかんなくなってるし
   最後の場面で主役目立ってないとか主役泣くぞこれ...


[TRPGをよく知らないので気に触った素振りを見せたらちゃんとすみませんでしたと頭を下げるのだが、自意識の強いPLが集まった時のTRPGのラストってみんな自キャラを活かそうと思って決め台詞をみんなで言いたがるよな。そういうこと、ない?

今思うと我ながら意味不明なツッコミだったと思う]**
(542) 2020/07/27(Mon) 23:21:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 食後のお茶をすすって、ほうと一息つけば
 席を立って、一度部屋に戻った。

 部屋に届いていたワインを見ると、
 朝の出来事を思い出して、一人顔を紅くせながら
 気持ちを落ち着けようって、
 荷物の中の本を取り出して読み始めた。

 読み始めると、止まらなくて
 再び、ペコンと携帯がなるまで、読み続けてしまった。

 ワインだもの、薄暗くなってから飲んだっていいじゃない。

 『今、降りますね』と短く返して、
 顔も洗ったし、歯磨きもしたから、
 すっかりいつも通りの自分の――はず]
(543) 2020/07/27(Mon) 23:21:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ロビー ―
[ 程なくて、ロビーに降りれば
 ユエやちえの姿を見つけられただろうか。

 姿を見つければ、手を振って近寄っていく。]

  ユエさん、ちえさんこんにちは
  おや、お連れさんは真珠さんだったんですね

[ すごい偶然だな。と驚き、瞳を大きく開いて
 すぐに嬉しそうに微笑んだ。

 軽い挨拶を澄ませて、
 実は併設していたらしいワイナリーへと向かおうか。
 ――ワイナリー行こうとして、
 ――ショッピングエリア行ってたなんてね
**]
 
(544) 2020/07/27(Mon) 23:22:42
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a130) 2020/07/27(Mon) 23:23:55

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a131) 2020/07/27(Mon) 23:26:46

【人】 アイドル 三上 麗央

[仕事を投げ出したくなったら思い出す。成瀬さんが何でも屋に誘ってくれた事を>>0:298
 
 本気にはしてないし、自分は何でも屋に向いてるとも思っていないけど。いざと言う時の逃げ道があれば、人は弱くもなるし強くもなる。

 寄る辺を無くしたあの頃には逃げ道はなかった。

 さて、三上麗央は弱くなったのか、強くなれたのか*]
(545) 2020/07/27(Mon) 23:29:06

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  ロビー ─

  あっ、薄氷さんだー!
  薄氷さーん!

[薄氷さんを見つけるとひらひらっ、と手を振る。]

  えへへ!あたしなのでした!
  ユエさんから薄氷さんも一緒に来るよって聞いた時は
  びっくりしちゃいましたよ〜
  素敵な偶然ですね。

[ちえさんも薄氷さんも揃ったら、皆で賑やかに
 ワイナリーへ出発しよう。
 お外が薄暗くても構わない、ワイナリーがまだ営業中なら。
 お酒って暗くなってから飲むものってイメージもあるじゃない?]
(546) 2020/07/27(Mon) 23:31:06

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼、ラウンジ−


   仕事一筋だと出会いとか無いですもんね。
   分かります。

   いや、まぁ俺は好きで一筋って訳じゃないんですが。


[男がいないという言葉に目を丸くして、じっと彼女を見つめる。>>535
別にさっきから話していて所謂「駄目な要素」はあまり見つからないが......強いて言うなら、自立してるように見えるせいで男が避けてる可能性とかなんだろうかと勝手に結論づける。]
(547) 2020/07/27(Mon) 23:32:06

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

   なんか...若い頃に戻りたくなりました...
   薔薇の20代が終わるって思うと...


   俺のアオハルはもう灰色寸前なんだなって......


[はぁ、とそこそこ大きめなため息が出た。]


   すみません、3分ください。
   立ち直るんで。


[と申告した上で3分間はズーンと沈んでいたのだが、時間が経てばちゃと立ち直って。]


   すみません、お騒がせしました。

   敬語?あー、これ、癖っていうか、職業病なんで...
   中々消すの大変ですけど...頑張って減らしてみます。


[普段なら「いえ、教員なので」と断るのだが、自分でも分からない何か心境の変化があったんだと思う。]*
(548) 2020/07/27(Mon) 23:33:08
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a132) 2020/07/27(Mon) 23:34:30

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a133) 2020/07/27(Mon) 23:35:39

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[少し前。
もやもやと味のしない蕎麦を噛みしめながら聞いた言葉>>541が心臓に刺さる。
その後、合流のために移動するまでも広告を振り払い続けていた。
去れ煩悩。]

 こんにちは、薄氷さん
 昨日ぶりです
 俺も今日真珠ちゃんからもう会ってるって聞いて驚きましたよ

[>>544降りてきた姿には段取りが悪くて申し訳ない……と苦笑を浮かべただろう。

揃ったならばワイナリーへ足を向け。
こう見えても酒は結構強い方なので今からとても楽しみだ。]**
(549) 2020/07/27(Mon) 23:36:35
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a134) 2020/07/27(Mon) 23:38:45

【人】 妹 時見 ちえ

…んもー、思い出したらテンション下がるぅ…。

[ぐりぐりと、ネタ帳に生まれるマークシートもとい黒星。
自分でもわかっているし、TRPG>>542という指摘に至っては返す言葉もございません…。
まあ、まさかジャン先の口からそんな単語ででくるとは思わなかったのだけれど。
もしかして何気にTRPG経験者だったりするのだろうか。

3秒ほど真剣に考えて、はは、と変な笑いが出た。
確か兄と同学年だ、もしかしてどこかでオンセのミラクルあったりし……てたらもう少しサブカル詳しいか、無さそうだ、そんな結論に達する。

テーブルに突っ伏していたらクワックワァーとスマホが鳴いた。
お知らせ音をアヒルの鳴き声にしているせいだが、ハイクラスホテルに突然響くアヒルの一声はシュールの極みでしかない]

(あ、出かけるんだ)

[集合を知らせる兄>>531の連絡に、ネタ帳を仕舞うとすっかり居着いてしまった席を立った。
ワイナリー、ワイナリー。ちゃんと辿り着けるだろうか。

…集合、ロビーでいいのかな?*]
(550) 2020/07/27(Mon) 23:42:11

【人】 妹 時見 ちえ

ーロビーー

(あ、やっぱりロビーでよかったんだ)

[既に集まっている兄と、女子ちゃん(可愛い名前だなって思ったのは覚えてる)と、昨日ぶりの薄氷の姿。
手を振って、合流する]

おまたせー、しましたー。

[自分が最後のようなので、大人たちを待たせたことに対する詫びの言葉一つ*]
(551) 2020/07/27(Mon) 23:46:18

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そういえば、おそばを食べに行くときとか、
 …今も、時折腕をブンッて振ってるの。なんだろう…?>>549

 季節が季節だし、虫でもいるのかな。
 でもホテルの中…屋内だしなあ…?

 よもや、自分の放った言葉が相手を
 モヤモヤさせているとは知らないで。

 けれど、ユエさんの表情に
 どことなく影があるような気がするのはどうしてだろう。
 …けれど、どうかしましたか、なんて
 今このタイミングで声をかけるのもおかしいな?って

 ………でも、気になっちゃう、なあ。]*
(552) 2020/07/27(Mon) 23:47:42

【人】 大学生 早乙女 真珠

[ちえさんも揃えば、>>551にっこりと会釈を向けて]

 とんでもない、むしろ、
 飲めないのに付き合わせちゃってごめんなさい。
 お詫びに、…んっと、ぶどうジュースとか売ってるかなあ?

[あったら買わせてね、と声をかけて。
 すらりと伸びた長い手足は、やっぱりユエさんの妹さんなんだなぁって]**
(553) 2020/07/27(Mon) 23:52:38
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a135) 2020/07/27(Mon) 23:57:48

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラウンジ ―

 あー…
 私も好きでやってる時期そんなになかったかも…
 特に直近の半年はほとんど意地みたいなものだったなー…

 だから言えた義理じゃないけど、無理は禁物よ?
 ぶっ潰れそうになったら逃げる!
 踏みとどまるのは格好いいけど、やっぱりそこで終わっちゃ損よ


[この潰れるとはアジトのことだったりするので参考にならないかもしれないが。]
(554) 2020/07/27(Mon) 23:59:50

【人】 悪の科学者 清平 一華


 男はそんなに気にするものじゃないと思ってたけど……
 3分ね、おっけー 


[彼が3分というならそうなんだろうと、時計をチェックして。
 沈み込んでいる彼を他所にその間ラーメンをすす……るのをやめて、じっと彼のう様子を見つめて。

 男が逆境から立ち上がる瞬間は――きっと、格好いいと思うから。] 
 

 あっはは、職業病っていうか、敬語も染み付いた習慣だろうし、無理してあらためなくていいってば
 要は他人行儀はヤメましょ?って意味だし

 昨日と今日会って、
 もうう分かってるわよ、それくらい――だから「ほどほど」って言ったの

[ね?と人差し指を立てて見せておどけた。*]
(555) 2020/07/28(Tue) 0:00:11

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   連絡先……。知ってます、けど、
 
 
[確かに突撃するよりも連絡の方が。>>540
 手をつなぎながら言葉を返してくれる市村さんに
 こく、こく、頷いた。

 でもなんて誘おう?
 お酒を飲んでいる時の私とは違って
 今の私は迷子のようでもある。
 でもだから、市村さんの手がなんだかとても心強かった。

 その手の温もりを感じながら考え込む。
 そう、幸運が転がり込んでくるのを
 待ってばかりはいられない。
 それに、滞在期間にお互いを知れればとも言っていた。
 それなら、自分から動かないとダメだ。

 待ってばかりでは機会を失うから。]
 
(556) 2020/07/28(Tue) 0:00:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ……そう、ですよね。
   うん、私、連絡してみます。

   少しでもたくさん、お互いのことを知って
   仲良くなれたら、良いな……。
 
 
[そうしてできればもっと先。
 この滞在期間だけの関係で無くなれば良い。
 それを彼も求めてくれていた…とは思うけど、
 そこにお酒があったから少しそれが不安だ。


 お酒が縁で絡んだ縁だけども、
 それだけで終わらせてしまうのはあまりにも。]
 
(557) 2020/07/28(Tue) 0:01:22

【人】 灰原 詩桜

 
   …ふふ、市村さん、有難うございます。
   私頑張ってみますね。
 
 
   お花、有難うございました!
 
 
[ふわ、と笑って頭を下げる。
 そうして私は市村さんの部屋を後にしただろう。

 そして部屋に花を飾る。
 花瓶も素敵で、部屋の中が華やいだ。
 メモに
 「花瓶とお花は頂き物なのでそのままでお願いします」と
 どのタイミングで清掃されるのか分かっていないから
 そっと置いて、そしてまた考え込む。


 さあて、どんな文面にしたら良いのだろう?]**
 
(558) 2020/07/28(Tue) 0:01:43
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a136) 2020/07/28(Tue) 0:03:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[考え込む詩桜ちゃん>>556の手を、ずっと握っていた。
繋いだ手から、勇気が流れ込めばいい。
きっと詩桜ちゃんは、告白するんだろうなって、思ったから。
それはとっても、勇気が居る事だと思ったから。

そうして出された結論>>557に。
うん。って頷いて。同意を示す。
広いホテルだもの、例え部屋に行ったって、会えるとは限らない。
2人がすれ違わないように。
出来れば、惹かれ合うように。
祈ることしか、応援することしか、出来ない私だけど。

頑張ってみます。>>558って詩桜ちゃんに。
ぐっと力を込めて。]


頑張れ。頑張れ、詩桜ちゃん!


[私の方が、力が入っちゃったみたい。ごめんね。]
(559) 2020/07/28(Tue) 0:16:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ありがとうって笑ってくれて、詩桜ちゃんが部屋から出て行って。
ほぅと、詰めていた息を吐き出す。]


頑張れ。詩桜ちゃん……。


[ふわふわ。むずむず。なんとも言えない胸の内。
こんな一所懸命な恋を、私はしたことがあったでしょうか?]


お酒が飲みたいなぁ。


[ふわふわと、幸せな気持ちにしてくれるお酒だから。
今のこの私の、置き場の無い気持ちも。
幸せに溶かしてくれるでしょうか。*]
(560) 2020/07/28(Tue) 0:16:44

【人】 英 羽凪

[戸惑う声。>>533
じっと待てば、更に唸り出してしまった麗央を見て。
俺は堪えきれずに吹き出した。]


  ……ふ。
  はは、そんな真剣に考えなくても、
  わからないって言やいいのに。


[そういう律儀なとこ、変わってなくて。
それがどうしようもなくおかしくて、ホッとする。

俺だって、結構変わったと思うけど。
昔なら「なんだとー?」とおどけてヘッドロックかましただろう後輩の苦言も、大人になった今は甘んじて受け入れよう。]
(561) 2020/07/28(Tue) 0:24:55

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ショッピングエリア ──

[ランチの酔いは、ずいぶんとさめたけれど。
ドキドキと、胸が脈打っているよう。
水着を選ぶ時も、どこか上の空で。
でも1着の、水着を見た時。]


あ。素敵。


[素直にそう思ったから。
少しセクシーなモノキニの水着を購入して。
部屋に届けてくれるように、お願いした。]
(562) 2020/07/28(Tue) 0:25:21

【人】 英 羽凪

[立ち去るのはやめても、未だ麗央は立ったまま。
隣に戻ろうとはしない後輩に、離れてしまった距離と時間を改めて感じながら。

ベンチに背を預けたまま、後輩を見上げて話の続きを待ち。
静かに彼の話を聞く。>>534


  ──知ってた。
  まあ、なんとなくだけど。


[さっきみたいにうさんくさい顔じゃなくて。
懸命に笑おうとしているような、不器用な顔。

あれからもう何年も経つのに。
どれだけ、そこに留まってたんだろう。
なんで俺は、留まらせてしまったんだろう。]
(563) 2020/07/28(Tue) 0:25:31

【人】 英 羽凪

[浅く息を吸い込む。]


  ……でもそれを知っても、
  あの頃の俺は麗央に応えらんなかったし。
  だけど俺は麗央と会える曇りの日がくるの、
  すげー楽しみだったから。
  気づかないふりして、黙ってた。

  そんで連絡先も渡さずに、黙ったまま卒業して逃げた。


[訥々と。
俺もずっと黙っていたことを、告げる。
ちゃんと、彼が終わりにできるように。]


  ひどいやつだろ。


[懐いてくれたのが嬉しくて。
変わらず一緒に居たかったから、傷つけた。
悪いことをしたのはわかってるけど許されたいわけじゃないから、謝らずに。]
(564) 2020/07/28(Tue) 0:25:42

【人】 英 羽凪



  俺はあの頃、
  屋上で麗央と過ごす時間が、好きだったよ。


[教室で愛想よくしてた笑顔とは違う。
後輩にだけ向けていた笑顔で、そう締めくくった。*]
(565) 2020/07/28(Tue) 0:25:52

【人】 妹 時見 ちえ

あ、えーと。
大丈夫、ちえの分はぜーんぶお兄ちゃんのお財布から出してもらうから!

[お詫び>>553なんてしてもらう理由がない、と思う。
来る来ないは自分で決めることだ。
謝られる理由もないはずだ。……多分]

ちえも楽しむから、みんなで楽しんだらいいと思う、です。

[ね、と、兄と薄氷さんに自分の認識が合っているか確認するのはやっぱり自分が一番下だから、なのかな?**]
(566) 2020/07/28(Tue) 0:28:15

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼、ラウンジ−


   俺の場合は意地っていうか......
   教え子の為って感じです。

   その忠告をぶっ倒れる前に聞けてよかった。
   実は言うと今回の旅行もぶっ倒れる前に
   逃げ出してきたって感じなんですよ。


[そこでアジトを連想するほどの頭脳は俺には持ち合わせていなかったから普通に一社会人としての助言程度にしか捉えていなかった。]
(567) 2020/07/28(Tue) 0:30:21