人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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視点:


【人】 ヴィム



 [ ウーヴェと共に店の中へと戻れば
   もう既に準備を始めているカイルと
   ユスターシュの姿が見える。>>39>>50


   ただいま。

      遅くなってごめんね。


 [ 青年は二人へと手を振り
   そのままマスターの元へと足を進める。

   さっきの窓ガラスへの衝撃を考えれば
   彼の身に何も起きないはずがなく。>>0:438

(66) 2022/05/23(Mon) 11:25:22

【人】 ヴィム



     大丈夫かい。レイ。


           店の事は僕らに任せて
           君は裏で休んでいるといい。



(67) 2022/05/23(Mon) 11:26:12

【人】 ヴィム



 [ それはマスターに対しての助言ではなく
   友に向けた進言に等しい。

   彼を裏へと連れて行けば
   店の中へと戻ってきて、皆に言うだろう。]


   今夜は、楽しみだね。


 [ 繋がる線は何を描くか
          その答えは、魂の数だけ。]


(68) 2022/05/23(Mon) 11:28:04

【人】 ヴィム


   ───『MiraggiO』───


 [ 開店を控えた『MiraggiO』の店先に立つ青年は
   胸元に添えた青いバラを見せながら
   生を得ているW彼らWに微笑みかける。]


     君を待っていた。

         さぁ、こっちだよ。


 [ 意味深な台詞とともにその先の扉へと
   案内すれば、その先は────────>>46]**


(69) 2022/05/23(Mon) 11:30:02
ヴィムは、メモを貼った。
(a9) 2022/05/23(Mon) 11:31:26

ヴィムは、メモを貼った。
(a10) 2022/05/23(Mon) 11:31:42

【人】 ヴィム




 [ 青年は彼の問いかけには答えずに
   青年はただ小さな微笑みを浮かべたまま
   扉の奥へと進むその姿を見送る。>>80


   お腹を鳴らした彼女が客引きが上手いと
   己を褒めるように冗談を口にすれば


   「君から来てくれたんだ。
      僕は何もしちゃいないよ。」


   なんて笑ってみせただろう。>>84


(137) 2022/05/23(Mon) 22:50:53

【人】 ヴィム



 [ それから少し間が空いた後だろうか。
   もう一人、Wお客さんWが姿を現すと

   青年はいつものようにその言葉を口にして>>69
   何かを繋げようと模索した少女の答えに。>>91


   次からはやったらいけないよ。

     この場所が大切だという人がいるのに
     そんなことをされたら哀しむだろう?



 [ 青年は肯定の代わりに、少女を諭す。

   何も怒るようなことはない。
   少女本人がその事を重く受け止めたのなら>>92
   あとはもう、何も言うことなどないのだから。]


(138) 2022/05/23(Mon) 22:52:17

【人】 ヴィム



   さぁ、いらっしゃい。


 [ ハーメルンの笛吹きよろしく
   水に流した後は、少女を案内しようとするのだが
   肝心のWお客さんWは何処吹く風。>>92

   それは正しく何を探す素振りで
   その心当たりは直ぐに思いつくものだった。]

   
   
(139) 2022/05/23(Mon) 22:53:24

【人】 ヴィム



 [ あの時預かったブレスレットに込められた願い。
   言うに言えずにいたとでもいうのだろうか。

   汚名を全て背負い、死を選んだ青年は
   術者が秘めたその願いを語り伝えようなどとは
   微塵も思えずにいた。

   言葉にしてはいけないものが
   世界にはあるのだと、青年は知っているのだから。]




(141) 2022/05/23(Mon) 22:54:50

【人】 ヴィム



     お探し物はこれかな?

     駄目だよ。大切なものなら
     ちゃんと無くさないようにしないと。



(143) 2022/05/23(Mon) 22:58:01

【人】 ヴィム



 [ 青年が指先を鳴らすとふわりと
   宙に浮いたブレスレットが姿を現す。

   しかし青年は
   少女にすんなり返すことなどなく。]


   さて...小さなお嬢さんはこの場所で
        何を得ることになるのかな。

                   楽しみだ。


 [ ブレスレットを冠に見立てて
   そのまま少女の頭へと乗せると
   イタズラな笑みを浮かべていた。]*


(145) 2022/05/23(Mon) 23:03:26

【人】 ヴィム



 [ これは余談だが。

   かの少女がそこに居たかどうか
   どちらが先に訪れたのか、その順序はさておき
   蒼空を翔ける彼が訪れた時には。]


   礼には及ばない。
   きっかけが僕であったとしても

   ここに来たのは君の意志だ。そうだろう?



 [ 彼が楽しんでこられることを祈って
   青年はその姿が酒場に吸い込まれる姿を
   静かに見送ることになっただろう。]**


(153) 2022/05/23(Mon) 23:11:24

【人】 ヴィム



   もしかしたら僕かもしれないし
   僕じゃない他の誰かかもしれない。

        あるいは、君かもしれないね。



(216) 2022/05/24(Tue) 19:44:24

【人】 ヴィム



 [ そんなことを言っていたからだろうか。
   話を打ち切られてしまう。>>201

   彼女にしたってバツが悪いのだろう。
   続けるべき話題に相応しくないといえばそう。

   さて、探し物はこれで合っているようだ。>>203
   他に心当たりなどないのだからそれもそうだが。


   バツが悪い、だけではないのか。
   心做しかそういう風にも見えるというのに。

   そんなに大事なものじゃないのかと思えば
   ブレスレットに手が届かないことに
   至極不服そうな雰囲気を醸す。


           まったくもって、不思議な事だ。]



(217) 2022/05/24(Tue) 19:45:17

【人】 ヴィム



   おや、ごめんね。

   数百年も死に損ねていると
   100歳までは皆子どもに見えてしまって。


 [ そんな最中、
   どうやら彼女の琴線に触れたらしい。
   物理的に触れられない以上どうもしないが
   屈んで彼女に目線を合わせると
   素直に謝罪を伝える。

   ブレスレットを頭に乗せたのは
   なんとなくその方が加護っぽいからと
   ただ、それだけの話だ。



(218) 2022/05/24(Tue) 19:45:44

【人】 ヴィム



 [ 数々の無礼を働いたものだから
   なんとも顔色が濁っていて。]


   どうかな。僕よりイタズラが好きな人が
   この店の奥には、いるかもしれないね。

   けど話してみるといい。
   皆、良い人達だよ。



 [ そんな言葉が彼女に届くかどうか。]**
   

(219) 2022/05/24(Tue) 19:47:44
ヴィムは、メモを貼った。
(a33) 2022/05/24(Tue) 19:48:37