人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

[頷かれたら>>179、そのまま一緒にレストランに行くことになるだろう。
心配かけちゃってるのも>>178
結託固いヴィランズが連絡を取り合ってるのも>>177>>182
今はまだ知らぬままに。

レストランに辿り着いたらいつものように笑って
片手なんて上げて、おっすおっすって挨拶ぐらいはするんだけど
いつもより数ミリばかり、猫背に拍車がかかっているかもしれない]**
(185) 2022/09/04(Sun) 15:37:15
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a58) 2022/09/04(Sun) 15:43:41

【人】 2年生 松本志信

 お、おう?
 あ〜〜、行………

[レストランに帰ってくれば何やら空気は不穏で
朝霞ちゃんが話しかけてきたから>>190
無事にレストランに着けてたのねと、ちょっと安心したのも束の間。
あんまり突かれたくない痛いところを突かれてしまった。

正直なところ嘘を吐くことは簡単だったし
嘘を重ねることに罪悪感などはない。
そこそこなクズだと自覚はしちゃいるが。]

 ん〜〜……、行…ってねぇや。
 ごめんごめん。

[普段あまり感情を出さない風な朝霞ちゃんが
顔まで赤くしてこちらを見ていたもんだから。
なんか嘘は吐けなかったんだよね]*
(217) 2022/09/04(Sun) 18:38:29
松本志信は、津崎 徹太達の方をちらと見て…
(a69) 2022/09/04(Sun) 18:39:19

【人】 2年生 松本志信

[怒鳴る声は聞こえるし、仲良かった三人はなんだか不穏だし。
まあ、その原因になってるのは半分以上俺な訳で。
自覚? あるある。
こわかったからもうやんねぇし、もう出来ねぇし。
──やったって意味ねぇし。
]

 あーっと、その、俺ぁもう大丈夫よ。
 変なこたしねぇから、ごめんごめん。

[なーって、誰に向けるでもなく言ってみたりして]*
(220) 2022/09/04(Sun) 18:42:39

【人】 2年生 松本志信

 ん?

[何か聞こえた気がして朝霞ちゃんに向き直る。
うーん、と困った顔をして。

“どうして”なんだろうか
なんて、考えたこともなければ
そんな風にとらえられている自覚もなくて。

考えに考え抜いた答えは望むものだったかどうかはわからないけど。]
(224) 2022/09/04(Sun) 18:57:10

【人】 2年生 松本志信

[こんな状況下、みんな色々と限界みたいだ。
俺は正直こういうことがあろうとなかろうと、いつも“こう”で
まあちょっとたまたま、実行にうつそっかなっていう確認というか実験というか正確に言うのなら

“飛び降りても死なない確認” じゃなくて
“自分が夢の中なら飛び降りられるかの確認” だったわけだけど。

実験結果は『無理でした』が正解。
結局俺は足を踏み外しただけで、飛び降りる勇気なんてない。
死にたい死にたいと願いながら、自分で死ぬのは怖い。
消えたい消えたいと思いながら、誰かの世話を焼いちゃう。
関わったっていいことないよと言いながら、俺から話しかけちゃう。
矛盾の塊だ。]
(226) 2022/09/04(Sun) 19:13:36

【人】 2年生 松本志信

[ 「 ――生きるのって面倒くさいよね 」

生きにくい、世の中だ。
少しでも“普通”と違えば弾かれ、レールから落とされる。
それはどのコミュニティにおいても同じこと。

家族、友人、男女、学校、会社。
それぞれに“普通”が存在し
その“普通”を逸脱することは、狂気であり時に嫌悪にまで値する。
人は普通でないものを恐れ、警戒し、ともすれば攻撃し、排除する。

排除されても死んではいけない。
「死にたい」なんて口にしてはいけない。
親に与えられた尊い命だから。
神様から授かった唯一の命だから。

そういう、美しい、美しい、道徳にあふれた

生きにくい世界。]
(238) 2022/09/04(Sun) 20:11:09

【人】 2年生 松本志信

[告げられた言葉>>227に、一瞬どんな貌をしたらいいのかわからなくて
目を丸くして純粋に驚いた顔を向けてしまった。]

 あ、あ〜……

[こういう時、笑ってありがとうと言える思想であれば。
こういう時、素直に喜べる生き方をしていれば。
良かったのになぁ。

わしょわしょとばつが悪そうに自分の頭を掻いて]

 朝霞ちゃんも、津崎くんも本当に優しいね。
 ありがとね……、…いや、…ごめんね。

 なるべく心配、かけないように、するよ。

[こうして嘘を重ねようとしてしまうから]

 いや、違うな…
 心配はかけちゃう、かも。
 そういう生き方しか出来んからさ…、だから…

 うん、…っはは、ごめんうまく言えねぇや。

[不定形で曖昧な気持ちを言葉にすることは出来なくて。]
(239) 2022/09/04(Sun) 20:12:01

【人】 2年生 松本志信

[俺は俺自身が優しい>>229なんて思わない。
でも、関わって欲しくはないくせに接点を持とうとする矛盾は理解できる。
捲し立てられるような言葉を聞きながら
心配してくれている朝霞ちゃんの言葉を聞きながら]

 うん、うん、あんがと。
 もう勝手に一人になったりは、しねぇよ、約束する。
 もしどっか行くときは、声かける。

[だから、]

 ごめんね。

[どうして口から出てくるのは謝罪で
どうしてへらへらと、笑ってしまうんだろう]*
(240) 2022/09/04(Sun) 20:13:04

【人】 2年生 松本志信

[とりあえずみんな色々役割が決まってるっぽいのは把握した。
そして俺は一人にならん方がよさそうだということも。
さて誰が聞いてくれるかはわからないが意思表示だけはしておこうか。]

 今泉ちゃんが見当たんねぇんよ、さっきから。
 俺探しに行きてぇんだけど…誰かついて来てくれる?

[じゃないと俺一人になっちゃうからさ、と]*
(244) 2022/09/04(Sun) 20:22:03

【人】 2年生 松本志信

 ん、おお。
 じゃあついてってもいいか?
 確かに毛布とかねぇと寝るとき寒いかも…
 ……これ、夜になんのかね?

[小泉くんの声がかかれば>>245 一つ頷いて。
館内捜索班の一員として後をついていこうかと朝霞ちゃんから離れる。
身を翻す前に、彼女の肩をとんと、優しく撫でて。]
(246) 2022/09/04(Sun) 20:39:08

【人】 2年生 松本志信

[捜索班として出る前に、一度窓際の方まで足を進めた。
なんだか重い空気>>249 …にさせたのは、俺か。]

 言い忘れた。
 ごめん。

[目の前で人が落ちていく瞬間なんて見たいものではなかったろう。
頭を軽く下げて]*
(254) 2022/09/04(Sun) 21:04:26
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a77) 2022/09/04(Sun) 21:20:38

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

[一二言、津崎くんに届けてから
レストランの外に向かう小泉くんの後ろにつく>>257]

 時間がたたないと…つうと
 多分だけど経たねぇんじゃねぇかなぁ。
 時計、止まったまんまだし。

[正午直前、震えるだけの秒針。
進んでいないのなら暗くもならないんじゃ、と思うが
時間の経過はなくとも景色が移ろう
なんて不思議があったっておかしくはない。
そんなことを思いながら]
(265) 2022/09/04(Sun) 21:43:37

【人】 2年生 松本志信

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

 今泉ちゃ〜ん……、…いないねぇ。

[探している姿は今のところ見当たらない>>259
それはこの夢の世界においてはいいことなのかもしれないが。

関係者以外立ち入り禁止に侵入したことはあれど
スタッフルームに侵入したのはさすがに初めてだ。
ベッドが5台も並んでいて、まあ寝るなら女の子優先だね。]

 お、さっすが。
 いろいろ困ることはなさそうだねぇ。

[よかったよかった、と小泉くんの背を見ていたが
箪笥を向いたまま此方を向かず>>260
溢す言葉には、一瞬だけ視線を彷徨わせた。]
(266) 2022/09/04(Sun) 21:44:04

【人】 2年生 松本志信

 それ、覚えてたんだ?
 結構前の…懇親会、の時だっけか。

 多分死なねぇんだろうなと思って…
 あー…、いや、半分は…死ねたらいいなとは、思ってたけど。

 怒ってる?

[心配か、それとも怒りか、他の何かか。
確かめるように窺うように訊いて]

 ……じゃあ、ちっと長くなっかもだけど聞いてくれる?
 もしかしたら俺か小泉くんかも知んねぇもんね。
 この夢、見てんの。

[誰が死んだ一人なのか、悪魔のような天使は今だ教えてはくれないから]*
(267) 2022/09/04(Sun) 21:45:14
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a81) 2022/09/04(Sun) 21:49:56

【人】 2年生 松本志信

─少し前・レストランで津崎くんと別れる前─

 ん、おう。
 津崎くんが死ななくて良かった。

[それは嘘でも何でもない。
勿論結果論にはなってしまうけど、良かったと思う。
じっと青い瞳を見てから、離れた]**
(279) 2022/09/04(Sun) 23:05:00

【人】 2年生 松本志信

─現在:館内捜索・スタッフルーム─

[こうしてなんだかんだと動いていても
やはり時計は動き出す気配はないし。
時間という概念は多分止まったまま>>271なんだと思う。

毛布と救急箱を運ぶという声>>272には一つ頷き
まずは救急箱の中身を確かめるために開いた。
湿布の箱が空いていて、ここから一枚分けられたんだとわかる。
その一枚は今、工藤ちゃんの脛を癒しているはず>>263]

 まじか、いや大体忘れんべあんな話。
 まあ、…う〜ん……違うな。
 覚えててくれて、あんがと……、かな?

[なるべく、なるべく言葉を探した。
いつも誰にでも平気で嘘を重ねて誤魔化してしまうから。
そうすると今度は、朝霞ちゃんが泣いちゃうんじゃねぇかって]

 っふは、絶対怒ってんじゃん。
 すまんってば。そのさ、暗ぇこというけど。

 いつだって死にてぇと思って生きてっから。

[ばつが悪そうに、救急箱のふたを閉め]
(280) 2022/09/04(Sun) 23:06:44

【人】 2年生 松本志信

 「救急箱」って書いてある。
 ……これ、どう見える?

[黒いインクで書いてある「救急箱」の表面を指でなぞる。
一単語くらいなら、まだ、大丈夫だ。]

 俺にはこれが、真っ赤に見える。
 黒いインクで書いてあんのに、赤に見えてる。
 “色文字共感覚”っつの知ってる?
 世の中の文字が全部、色がついて見えてるんだ俺には。

 それが当たり前だと思ってた、ら、違うらしくて。
 小っせぇ頃から嘘吐き呼ばわりされてた。
 ま、別に全然よかったんだけどさ。

 誰かが言ったんだよなぁ

 「それは神様がくれた特別なギフトだよ!」って。

 ふざけんな、って思ってさ。
 その子は励まそうとでも思ってくれたんだと思うんだけど。
 欲しくもねぇもん寄越しやがって、それが“贈り物”なんて。
(281) 2022/09/04(Sun) 23:08:27

【人】 2年生 松本志信

、 ゲイなのもそう。
 気付きゃ好きになるのは男しかいなくて。
 ここの奴らは優しいから、あんま突っ込んでこねぇけど
 キチィこと、まあ、そこそこあってよ。

 そんなん二個も持ってたら、いつの間にか…
 「死にてぇ」「消えてぇ」って思うようになってたんだよなぁ。
 んで、死にたがりの三つめも貰っちまった。


 ──……。
 そんなとこよ。
 面白くもねぇ、つまんねぇ、弱っちい化け物の話だ。

[幾分中身は省いて説明したが
その声はぽつぽつとしたものだから
話し終えるのには結局時間がかかったかもしれない。
とはいっても時間は止まってる空間で、なんかややこしい]*
(282) 2022/09/04(Sun) 23:10:27

【人】 2年生 松本志信

 酒の席でのことなんて、大抵忘れるもんよ?

[そして忘れたフリも出来る。
話した側も話された側も「そうだったっけ」でなかったことに出来る。
魔法の言葉を使う機会はあったのに口にしなかった小泉くんに>>291
律儀な奴だなぁ、と思う。]

 小泉くんは、他人を責めないよね。
 なんだろ……、…こう…うまく言えねぇんだけど
 もっと例えぶつかることになっても、いい気はすっけどね。

[強まっていく“優しい”というイメージの裏側に
きっと触れられたくはないだろう裡側に
ほんの少し触れられそうな気がして。]
(300) 2022/09/05(Mon) 7:02:31

【人】 2年生 松本志信

 無知…は、まぁ…仕方ねぇと思うよ。
 異常は異端で、排除すんのが人間だからさ。
 群れを成すにはそれが一番効率いいのよ。

 困る事、は。
 長文が読めねぇから、本とかメールとかLINEとか全滅かなぁ。
 単語くらいなら、まぁ?
 だから俺に連絡してぇなら、LINEより電話のが確実。

[何が困ってるだろうか>>292 と思いつくことを並べてみる。
文字は多ければ多いほどしんどい、カラフルでチカチカして目と頭が痛くなる。
多分本来なら長文を読むことが苦になるものでもない。
嘘吐きと罵られ、自分自身を嫌悪してしまった故の
精神的なものに過ぎない。]

 あとはそうね、協調性がないのもこれのせい…とも言われてんね。
 実際共感覚のせいなのか、性格のせいかはわからんけど。
 お察しの通りだとは思うが、集団行動はわりかし苦手。

[群れから離れて独りで居たくなる。
別に誰が嫌いとか、そういうんじゃねぇんだけどさ。]
(301) 2022/09/05(Mon) 7:03:26

【人】 2年生 松本志信

[訥々と語ってくれる>>293>>294のを黙って聞いて
やっぱ好青年だなぁと思うと同時、どこか違和感みたいなものがあって。
彼の言葉に嘘があるとか、そういうもんじゃないと思う。
でも妙に小骨が喉に突っかかるような気がして。]

 ………小泉くん。
 俺なんか、変なこと言っちゃうかもしんないんだけど。

[難しそうな顔をして一言だけ先に謝っておいて。
この時ばかりはへらへらせずに、珍しく神妙な面持ちで
まっすぐ小泉くんを見て]

 それ、そんままお返しすっからね?

 人間やなとことか、変なとことかあっていいし。
 強くなくていいし。

 小泉くんも誰かを頼っていいんだよ?
 差し出すばっかじゃなくて、差し伸べられたって。

[彼はいつでも周りを見て、空気を読んで
うまく立ち回っている印象しかない。
それが本心なのか上っ面なのかどちらもなのか判りはしないけれど
頼られてばかり、話を聞いてばかりじゃなくて、もっと]
(302) 2022/09/05(Mon) 7:04:30

【人】 2年生 松本志信

 小泉くんは?
 ないの、困ることや要望。

 一人で悩むなよと、俺だって思うぜ?

[小泉くんの話を聞く奴だって、いたっていいはずだろ?]**
(303) 2022/09/05(Mon) 7:05:00
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a99) 2022/09/05(Mon) 7:09:21

【人】 2年生 松本志信

[ふんふん、と小泉くんが溢す愚痴を聞く>>310>>311>>312>>313
愚痴? とも思ってはないんだけども。]

 そうね、生きる術はなかなか変えらんないよね。

[死にたいと願うことで何とか生きる。
早々変えられるもんじゃない、物は違えどそういうもんだろう。
染みついたものはそう簡単に変えられるもんじゃない。

話していて気が付いたことがある。
この小泉くんという男は、いつでも真っ先に誰かを優先して話す。
自分の意見や気持ちは後回しにしがちで、最適解を導こうとしている。
そういう、生きる術なんだろう。

やがて小泉くんの声が少しずつ力ないものに変わって。
そこから落ちていくものが、初めて触れられたものに感じた。
別に今までの物が嘘偽りだったとは思っていないけど。]
(341) 2022/09/05(Mon) 13:56:52

【人】 2年生 松本志信

 んーし。

 そしたらさぁ、探索終わったらオムライス作んねぇ?
 いや違うな、オムライス作るわ。
 今んとこ俺が一番やりてぇことかな…ちなみに俺は作り方まではわからんのだけど。
 女の子も居るし、料理好きな奴も居んじゃんね。

 俺は好きなことすっから、小泉くんも好きなことしなよ。
 どーせほら、探索組も帰ってきたらやる事ねぇだろうし。
 待機待たせてんのも心細いかも知れんし。
 あとほら、工藤ちゃんの様子も気になるしな。

[いいこと思いついた!
みたいに言うと愚痴らしくもない愚痴に親指掲げて返し。
一人自由に動いてるやつがいたら、そうしやすかったりもすんだろ?
実際腹も減ってるしな、って。]
(343) 2022/09/05(Mon) 13:58:06

【人】 2年生 松本志信

 やること決まったし、ちゃっちゃと毛布持ってってやるかぁ。
 今泉ちゃんも見当たらんし…
 あれかもね、もしかしたら助かったんかも?

 あ、そだ。朝霞ちゃんになんかお土産持ってく?
 どうせ夢なんだし、パチくったって文句言われねぇべ。

[がははーと笑って毛布を抱え込み。]

 ……小泉くん。
 言いにくいかも知れんけど、そうやって口にしてくれた方が
 俺ぁ、嬉しいよ。

[だから俺も、いろんな人に言うようにせんとだね]*
(347) 2022/09/05(Mon) 14:05:49
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/05(Mon) 14:19:41

【人】 2年生 松本志信

 え、まじ?

[料理は出来ないかも>>353と聞いてがっかりした顔を見せる。
ここに来たらオムライス、ってルーティンみたいなもんで
しかも何日居るかもわからないのに食糧とかどうすんの。
いやまあ、時間の概念自体ないんだろうけどさ。]

 まあ、いったんレストラン戻ったら厨房いってみっか。
 俺はほら好きかってやる見本みたいなさ。
 …あ、でも勝手に一人にはならねぇって約束は守るけど。

[これを皮切りに少しでも小泉くんが
あるいは他のやつらも、好きに動けんじゃないかって思ったんだけど
なかなかそうもいかないらしい。
やっぱ、集団行動って大変だと改めて思う。

それでも「相談はしてみる」っつのは
なんかいいじゃんと思った。]
(356) 2022/09/05(Mon) 16:26:58

【人】 2年生 松本志信

 あの天使が言うには「死ぬのは一人でそれ以外は大事にも至ってない」らしいし。
 ここに居ねぇってことは、もう起きちゃってんのかもしれんな。
 確かめようがねぇし、見当たらねぇなら
 そう思うことにしとこうや。

[判らないものを判ろうとしたって不安になるだけだ。
なにやらLINEが忙しそうなのを把握すると
律儀にちゃんと声で教えてくれる小泉くんには感謝しかない。]

 えっ、何それ面白そう、行きてぇ。
 いや死にに行くとかじゃなくてな。
 そんなん絶対オモロじゃん。

[上から下へ降りることは恐怖でしかなかったが
単純に歩いてループするだけなのは、わくわくしちゃうんだが。
やっぱこういうとこも“普通”じゃないんだろうか。]

 おっしゃあ。
 今からちっとだけ無理する、見てろ。

[一言添えると今まで未読祭りだったLINEを開く。
文字の洪水だ、液晶の光も相まって綺羅綺羅と頭の痛くなる。
物凄く不愉快に顔をしかめながらも液晶を撫でまわし
このLINE初の、俺の返信が全員のところに届くだろう。]
(357) 2022/09/05(Mon) 16:30:36

【人】 2年生 松本志信

 
 
 あれるぎないおむらいつすくる
 
 
(358) 2022/09/05(Mon) 16:31:53

【人】 2年生 松本志信

 うえー、眼球いてぇ。

[もう限界とスマホをポケットに捻じ込んで目頭を摘まんだ。
少しだけそうして目を休めながら]

 毛布とか救急箱。
 「あったらいいな」で俺ら探してたじゃん?
 つうことは食料にしても土産もんにしても
 「あったらいいな、いやあれよ」で探せば
 もしかしたら出てくるかもしれんぜ。

[こんなトンデモ空間なんだから、可能性は0%じゃないだろう。]

 どうせ出らんねぇし。
 誰か死ぬんだし、俺かも他の誰かかもわかんねぇなら
 せっかくだしおもろいことしようぜ。

 思い出残してぇじゃん。

[自分の全部消したい、なんて思ってたのに不思議なもんだ。
やっぱり自分が死ぬ夢は、再生を暗示するんだろうか。]
(359) 2022/09/05(Mon) 16:32:55

【人】 2年生 松本志信

─レストラン─

 毛布持ってきたぞー。
 小泉くんが見っけてくれたわ。

[改めて毛布を抱えなおし、物販コーナーによろうかと思ったけど
この毛布を持ったままはさすがにきついなって
まっすぐレストランに帰ることにした。
なんだかんだで物盗むのもよくはなかろうし。
手に持った毛布と救急箱、さらには皆に振る舞われているであろう
水やお菓子なんかの類は緊急事態なのでノーカンだ。]

 小泉くんお疲れ、と朝霞ちゃんとみこちゃん香坂ちゃんもお疲れな。
 寒かったらくるまっとけー。

[とりあえずは先にその場にいる女の子に。
余りは片隅にでも積んでおくことにする。]

 工藤ちゃんの様子も気になるとこよね。
 あの子脛怪我してるしさぁ。

[あれからずっと絵を描き続けてるなんて思ってもないから
姿が見えないことにきょろきょろして]

 とりあえず俺は厨房いくけど…
 変な気は起こさんので安心せられい。よろ。

[誰に言ったのかも定かではないが、約束は守らんとね]**
(360) 2022/09/05(Mon) 16:35:46