人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 青星 ロキ

悪魔はなにも言わなかった

少年はなにも言えなかった

彼女を生かした理由を告げることもなく

彼女を救った理由を理解させるつもりもなく


────、悪魔は彼女と旅をする。
(360) 2019/04/09(Tue) 22:35:19

【人】 青星 ロキ






…………それがどんなに"異端"なことか、理解しているつもりだ*
(361) 2019/04/09(Tue) 22:35:52

【人】 青星 ロキ

[女子力を捨ててきたという>>312勇者サマは
マカロンの名前を別の名前にすげ替えてきた>>313

それは食材であり、
加工食品というのは間違いはないが
食べる際の嗜好は異なるものだろう。

……と、突っ込むことすら諦めて。

彼女の言を聞かず、屋台の人間にマカロンをせびる]


 んー?


[マカロンを手渡した際、あきれられた声ひとつ>>314

屋台の親父からもらったそれは、
ピンク色がひとつと。緑色がひとつ。

なにを基準に決めているかは定かじゃないが
……、まあ、なんだっていいか]
(378) 2019/04/09(Tue) 23:36:20

【人】 青星 ロキ

[目立つ、目立たないの二択であれば
"かなり"目立つほうであることには間違いない。

仮面をごそ、……とはずし。
(自分の意思でなら、取り外し可能なのだ!)

口許にもっていって頬張れば甘い味が広がる]


 ちゃんと食べてからしゃべれよ〜


[どこぞのハムスターかなにかかお前は。
口一杯にほうりこんで味わってるらしい彼女にそんなことをいいつつ。

───子供みたいな顔して笑う姿に、仮面の奥で小さく笑う]
(379) 2019/04/09(Tue) 23:36:39

【人】 青星 ロキ


 ……二言目がそれかよ。
 食い気しかねーのか


[そうはいいつつも、しおらしくなったりなんだりするフリーレは想像がつかない。

彼女の本来の姿はたしかに見たことがある。

あるけれど、……悪魔的にはそのまま成長したな、というあたりなので。

どうにもこうにも、
"大人っぽく"なったフリーレというものがわからない]

[もぐもぐ、とこちらもマカロンを食べ終わる。
口のなかに残る甘さと、
すこしばかりの水分不足をなんとなしにごまかしつつ。

肉ねぇ、……と視線をうろつかせようとすれば]
(380) 2019/04/09(Tue) 23:38:10

【人】 青星 ロキ




わっ!?



 
(382) 2019/04/09(Tue) 23:40:25

【人】 青星 ロキ

[服を引っ張る感覚>>316

思わず逃げようとするも
力強いそれはほどける気配を見せずに
そのまま人気のない通りに連れ込まれた。

……状況を説明すると、
完全に字面が誘拐なんだが
この元勇者は大丈夫なのだろうか?]


 きゃー、えっちー


[連れ込まれた先、人気のない場所で
棒読みの悲鳴をあげながら仮面をはずそうとする
その手から逃げる。

……そもそもとして、
自分が"脱ごう"と思わなければついたままなのだが。

それは、それとして。]
(383) 2019/04/09(Tue) 23:40:50

【人】 青星 ロキ


 ピエロでもいいじゃん〜

 町中は俺みたいなのでいっぱいだし、
 誰も気にしない気にしない


[うっかり指名手配になろうとも、
であった先の人間の記憶に霧をかけてやればいい。

不都合なぞ、悪魔の前には"存在すらしない"のだ。


……まあ、そんなところを
気にされているわけじゃあないのは知っているが。]
(384) 2019/04/09(Tue) 23:41:30

【人】 青星 ロキ

[定期的に仮面を剥がしにかかる理由は、
実のところよくわかってはいない。

仮面が嫌なのか、ピエロが嫌なのか、
───ほかに理由があるからなのか。

予想はすれど、どれも違いそうに思えて]


 ( だからといって、聞くわけにもいかねーし )


[どうしたもんかと首をひねりつつ、
……けれど、まあ。仮面は置いとくとして、
服ならまだ変える気はある。……変える気は]
(385) 2019/04/09(Tue) 23:42:14

【人】 青星 ロキ


 んも〜……
 そしたらこれならいいわけ?


[まるでだだっ子を宥めるような口調で、
ぱちん───、と"魔法"みたいに出したのは
ワンピースcosm……だが。]
(386) 2019/04/09(Tue) 23:42:55

【人】 青星 ロキ


 ……おまえ、これ着る?


[どうやら神様には好かれていないらしい。
──まあ、悪魔だしな!


ランダムに選んだそれは女性ものの服。

着る趣味もなければ、使用する機会もない。

目の前にいるのは一応女性であるからして。
……機会ぐらいはあるかと聞いてみたりなんだり*]
(387) 2019/04/09(Tue) 23:44:35

【人】 劫火 ロキ

別に嫌いだった訳じゃない。
自分だって"世界"を愛していたし
大切な人だっていたんだ。

だからこそ、

だからこそなんだ。


愛していたから、憎悪した。
愛していたから、赦せなかった。


すべてを押し付けた人間が憎かった。
僕らの生存を認めなかった世界が憎かった。


何が違うというのだろう。
なにも変わりはしないのに、たったひとつ。
信仰する神が違うだけで"生"を否定された!
(490) 2019/04/10(Wed) 21:44:48

【人】 劫火 ロキ






───穏やかだったはずの愛は、一転して燃え盛る
憎悪
へ切り替わる
(491) 2019/04/10(Wed) 21:46:04

【人】 劫火 ロキ

誰かに何かを押し付けて、のうのうと暮らす人間が憎い。

・・・・・・
仕方ないことだといって、犠牲を強いる世界が恨めしい。


尊い犠牲?

必要なことだった?


そんなおためごかしの言葉では、───受けた痛みは消え去らないのに!
(492) 2019/04/10(Wed) 21:46:42

【人】 青星 ロキ





……、だから、

(493) 2019/04/10(Wed) 21:47:57

【人】 青星 ロキ

悪魔は、異端になった。





( 彼女が、まるで過去の自分をみているようで"腹が"たったからだ )
(494) 2019/04/10(Wed) 21:48:44

【人】 青星 ロキ




 ……気まぐれ



 
(495) 2019/04/10(Wed) 21:49:16

【人】 青星 ロキ

[少女が物わかりよく、
聞きやしないことをいいことに。

そんな言葉ひとつで
空気に溶けかけた問い>>392をごまかした]

[近くて遠い、それなのに一番"離れられない"二人。

何もかもが間違いだらけの二人ではあるけれど。
───それでも、その間違いを正す気はなく]



[……、正せるほど、器用でもなかった*]
(496) 2019/04/10(Wed) 21:50:05

【人】 青星 ロキ


 ええ…気にされたいなら色気身に付けなよ〜


[ふんぞり返る小さな背を見つめて>>453、あきれた声一つ。
というかそこは別に威張る場所じゃあないんだがな?]

[連れ込まれた場所>>454で、文句を言われる俺。

大道芸人を一気に敵に回す一言を
あっさり落としてくれる目の前のちび助。

だけども、別に俺自身は大道芸人でも
本当の意味でのピエロでもない。

ないからこそ、スルーするわけだが。
―――そんなにピエロが普通に出歩くと目立つんかね?]
(503) 2019/04/10(Wed) 22:35:29

【人】 青星 ロキ

[そうして、しぶしぶといって
取り出した服は女性もののワンピース。
ひらひらとしたそれは
目の前の人物が着たこともなさそうなもので。

問いかけたそれに返された視線>>455
"たいそう"ご不満のようだった!]


 ええ〜〜〜〜それこそ や だ

 なーんで俺が着なくちゃいけないんだよ〜



[拒否する姿勢も見えるけれど>>456
俺が着たところでどうしようもないのは丸わかりだ。

少女の中で、"女らしい"ものへの戸惑い>>455
あることなんて知らないけれど。
――気づいていても、素知らぬ振りが悪魔の常套手段だ


だけど、まあ。この場で氷と炎がぶつかり合うと
自警団がやってくること間違いなしだ]
(508) 2019/04/10(Wed) 22:43:07

【人】 青星 ロキ

[仕方ないなあ、と服をしまいながら。
―そのくせ、後でこっそりフリーレの荷物に紛れ込ませてやろうと画策しつつ


だけども、しまったところで
なんの問題の解決をしてないわけであり―――…。]


 そもそもとして、一体全体どんな格好してほしいわけ?


[ピエロ以外がいいというのなら例を出せと。
まったくもう、…と"まるで"駄々をこねている相手の言い分を聞こうと言わんばかりの態度で悪魔は少女に尋ねた*]
(509) 2019/04/10(Wed) 22:50:27

【人】 青星 ロキ

[お構いなしに殺気を振りまいてくる相手>>517
肩をすくめながらも服をしまい込む

その様子に何も言わない相手>>518
― いや、少しばかり不満そうだったが ―
は、なんとまあ。…普通の返しをしてきたもので!]


 ………あ、ちゃんと聞くんだ?


[なんて言葉を少々漏らしたりもするのだった。
女装以外なら―――、その言葉に、これまた素直にうなずいて見せる。

果たして相手の反応はどうだったか、…は知らねども。
疲れたのか、向こうは休憩を提案してきた]
(565) 2019/04/11(Thu) 1:55:41

【人】 青星 ロキ


 ん〜?別にいいけど〜


[疲れたのか、何なのか。

どちらにせよ甘いお菓子を食べたあとは
誘拐さながらに連行されただけなので
地味に喉が渇いていたのを思い出した。

少女の提案に乗りながら、ふよ、―――と。
歩いている後ろについていきつつ]

[彼女が言った方角に目を向けた>>519
…ふ、と仮面の奥の目が細まる。

蜃気楼のようにぼやけた扉。
不思議なそれは、
…悪魔にとっては"不可解"なものそのもので。

けれども、だからといって。…止める理由にすらならない]
(566) 2019/04/11(Thu) 1:56:02

【人】 青星 ロキ

[だからこそ、何も言わず。
いいんじゃな〜い?なんて適当に同意をした。

おごってやるだなんて言っているが
この元勇者、手癖が悪いなんてものじゃあないことを
宣っている。
――どこもかしこも、変わらぬままだ。

だが、まあここで注意するなりなんなりするような悪魔じゃない。

あ〜あ、いっけないんだ〜。…なんて笑うだけ。

ここで咎めるような良心があるのならば、
そもそもとして悪魔は悪魔として成り立つわけもなく]

[彼女が扉に手をかける。
そばにより、開くのを待つが、…なかなかあかない。

そんなに重たいものだったのだろうか、と思った瞬間。
聞こえた掛け声>>520
何か崩れちゃいけないものが
崩れたような音が耳に届けば―――]
(567) 2019/04/11(Thu) 1:56:26

【人】 青星 ロキ






[ るす転反りるぅぐ は界世 ]




 
(568) 2019/04/11(Thu) 1:57:02

【人】 青星 ロキ

― リコリス ―

 ……ええ、うっそだろおまえ


[扉が開いた。
―――開いたはいいが、どうしてそうなる。

剥がれて壊れた床板を投げながら>>521こちらにこいと
促す少女を見てあきれた声を出しつつ。

ふよ、…と浮きかけた体を地面につけてそのまま入る]


 ( ………ん? )


[この世の理なんぞ"知ったこっちゃない"悪魔であるが、
だからこそ不可思議に
己の体にかかる『法則』めいた何かに違和を感じていた]
(569) 2019/04/11(Thu) 1:57:32

【人】 青星 ロキ

[それは決して、
悪魔を人めいた何かする…というわけじゃないが。
そういうわけじゃないが、…ただ、こう。

抑えられているような、そんな気がして]

[暴れるつもりなぞ毛頭ないが、
なんとなしに不思議な感覚を覚えるものだ。

勝手に座る少女の後ろについていき、
そのままテーブル席、…テーブル席なのだろうか、
そこに腰を据えたのだった]

[その後、店員らしき人物が
メニューなんかを持ってきてくれただろうか?

なんとなく、…そう、なんとなく。
"人"のような感覚に戸惑いながらも、
―――その場にいる人間たちでも目に入れたかも、…しれない**]
(570) 2019/04/11(Thu) 1:58:49

【人】 青星 ロキ


 …べつにい?


[妙な違和はついて回るけれど、
どうやらそれは自分だけにくっついているらしい。

相対する相手は特に何も思っていない様子>>574を見て、
なんとなく、ごまかすことにした]

[メニュー表を持って現れた店員>>530を一瞥し、
少女が受け取るさまを見る>>574

つぶやかれた言葉>>575に、
くく、―――と喉奥で笑いをこぼし]
(668) 2019/04/11(Thu) 22:32:54

【人】 青星 ロキ


 へえ?おしゃれなんて言葉、お前も使うんだねえ?


[揶揄うような声色でそう返す。

けれど、そのままいつものようにおちょくる真似はせず。
それ以降は黙ったまま、
相手がメニューを見て決めるのを待ち。

…そのままこちらに投げてきたのを受け取って]


 よくわかんないっておまえな〜…。
 …つーか、肉


[宣言通り、こいつは肉を頼むつもりのようだ。
指さされたメニューを見て、
                  ・・・・・・・・・

― 悪魔は、その文字が読めることに"違和感を覚えなかった ―


呆れた声を出しながらも自身も何を頼もうかと
さ、…と視線を落とす]
(672) 2019/04/11(Thu) 22:34:07

【人】 青星 ロキ


 んー…


[メニューに触れながら、何を頼もうかと指をさまよわせる。
サンドイッチも確かにおいしそう、―――だけども。]


 ………ぁ、


[ふと、目に留まったそれ。
何気なく見つけたそれは、どこか"故郷"を思わせる。
――もう二度と見ることはないだろう、と思っていた名前だったから。余計に。



ぴた、ととまったそれ。

ちょうどいいタイミングで注文を取りに来た青年>>598には、
その様子が見られてしまっていただろうか?]
(681) 2019/04/11(Thu) 22:37:54