人狼物語 三日月国


52 【ペアソロRP】<UN>SELFISH【R18G】

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【人】 転入生 二河 空澄

[着の身着のままっていうと大げさすぎだけど
 最低限のものだけ持って、
 親子3人で、この土地に越してきた。

 新しい土地での再スタートは
 教科書を見せてもらったり>>10
 分からないことを教えてもらったり
 真昼くんのおかげもあって、かなり順調な滑り出しだ。]



   つまらない、なんて
   そんなことないって…!>>11



 [ぴょん、と跳ねてみせて
  キシ…と軋ませると、にっと笑う。]
 
(18) 2020/11/25(Wed) 17:43:39

【人】 転入生 二河 空澄

 


   ほら、こういうのとかさ!

   前のガッコは、コンクリで
   こんな風に音とかしなかったし
   なんか楽しい。
   それに、あったかい感じする。   



[少し強めに踏み込むと、ゆるく沈み込む床板も
 風が吹くとカタカタなる窓も
 とてもおしゃべりで。
 何もかもが新鮮だった。]
 
(19) 2020/11/25(Wed) 17:44:44

【人】 転入生 二河 空澄

 
[この村に来ることになったキッカケは
 まあ、良いものだとは
 とてもじゃないけど言えないけど、
 転んでも、ただでは起きたくない性格だ。

 せっかくだから楽しみたい。]



   ってか、あのさ。
   このあと、暇?
   よかったら一緒に遊ばん?



[なによりも欲しいのは、気のおけない友達だ。
 まだ遠慮というか、気後れというか
 おずおずって感じが抜けないクラスメイトに>>11
 また、にっと笑いかけると
 持ち前の強引さで持ちかけた。]*
 
(20) 2020/11/25(Wed) 17:47:52

【人】 地名 真昼

 
[まあるくした目が跳ねた彼を追いかけて
 上を向き、元の身長の位置に戻る。
 振動が足の裏に伝わる。>>18
 朗らかな笑みを見せられれば
 まあるくしていたものを眩しげに細めて
 そっと窓の外に向けて逸らした。]


   ……そんな風に思ったことなかったなぁ
   空澄くんの目は優しいね
   ……ううん、空澄くん自身が優しいのかな


[窓枠の格子の向こう側は茜色に染まり
 門に向かう生徒達の姿が疎らにある。

 その門の更に奥の風景は。
 小さく見える施設から突き出す煙突が
 灰色を吐き出し美しい空を穢していた。]
 
(21) 2020/11/25(Wed) 20:26:39

【人】 地名 真昼

 
[移り変わる話題。>>20
 彼に顔を向け、また笑顔を視界に入れ、
 しばらく見惚れた後。

 悲しげに眉が落ちてゆく。]


   えっと……その……ごめん
   僕、ちょっと用事が……

   遊びたくないわけじゃ、ないんだよ?
      すごく、残念だけど……


[肩も落とし、お断りを口にすれば、
 きゅっと淡い色の唇を結んだ。

 ああでも、これは言わなくちゃと再び開く。]
 
(22) 2020/11/25(Wed) 20:27:21

【人】 地名 真昼

 

   学校が終わったあとはね
   直ぐに帰った方がいいよ

   …………怖いもの、出るから


[顔に翳を落とし、か細い声での忠告。
 帰宅を促すのだった。*]
 
(23) 2020/11/25(Wed) 20:27:41

【人】 盗人 アシュレイ

 

[ 自分にとって、他人の存在など
  生きる為に利用するものでしかなかった]

 
(24) 2020/11/25(Wed) 21:30:21

【人】 盗人 アシュレイ

 
[ 右腕を斜めに振り下ろせば
  冷たい銀色が宙に真っ直ぐに走る。

  それは目の前の人型の怪物
  ゴブリンの頭蓋へと突き刺さり。

  次の瞬間、口からは血の泡を
  頭からは大量の血潮を周囲に撒き散らして
  膝から崩れ落ちては前方に倒れ伏し。

  暫くの間、全身をびくびくと小刻みに痙攣させ
  そのうちピクリとも身動きをしなくなる。


  そうしてゴブリンだったそれは
  ただの物言わぬ肉塊へと化すのであった]
 
(25) 2020/11/25(Wed) 21:30:26

【人】 盗人 アシュレイ

 
[ 絶命したのを確認し、投げたナイフを回収する。

  今やナイフはべっとりとした
  粘性のある液体塗れとなっており
  ぬるりと生温かいものが指先に付着する。

  それを表情を変えないまま布で拭き取れば]


   ……さて、報酬を受け取りにいくか。


[ 誰に聞かせるでもなく、呟きを落とし。

  血塗れの肉塊をその場に放置したまま
  ゆっくりと近くの村へと足を進めていく]
 
(26) 2020/11/25(Wed) 21:30:32

【人】 盗人 アシュレイ

 
[ 男は孤独だった。

  生まれは貧民街。
  両親は自分が子供の頃、
  酔っ払った兵士たちに殺され。
  兄妹ともその後死に別れており。

  頼れる身内が存在しない中
  生きる為に色んな事をやった。


  盗みを働いた。人を殺したりもした。
  死にかけたり、殺されそうにもなった。

  それでも必死になって
  生きて、生き続けて。そして────…]*

 
(27) 2020/11/25(Wed) 21:30:37
盗人 アシュレイは、メモを貼った。
(a5) 2020/11/25(Wed) 21:37:08

【人】 盗人 アシュレイ

 
 
─── 辺境の村の酒場にて ───



[ ゴブリン退治の報酬を受け取った後
  酒場に足を運んでいた。

  目的はお酒ではなく情報を求めてである]


   謎の館? なんだそれは。


[ エールを一口、喉の奥に流し込んでから
  耳にした情報の詳細を聞こうと口を開いた。

  酒場の店主曰く、この村から離れた場所に
  鬱蒼と茂る森があり、その奥に謎の館があるそうだ。


  はて、何故そんな人里離れた場所に
  人の目を忍ぶように館があるのだろう]
 
(28) 2020/11/25(Wed) 23:06:20

【人】 盗人 アシュレイ

 
[ とても興味をそそられる話である。
  お宝でも眠ってないだろうか。


  顎に手を添えて考え込んでいれば
  店主から危険だから止めておけと
  声を投げ掛けられた。

  とんでもない怪物でも住んでたらどうすんだと]


   怪物、か……。


[ そう言われて、真っ先に思い浮かぶのは
  魔王と呼ばれた男の事である]
 
(29) 2020/11/25(Wed) 23:06:25

【人】 盗人 アシュレイ

 
[ 噂によると、
  とてつもなく恐ろしい男だそうだ。

  捕まえた人間で人体実験を繰り返しているだとか
  魔物たちに餌として生きたまま食わせただとか
  大勢の人間を容赦なく殺してきたと言われている。


  もし館がその男のものであったら…。

  一瞬思案を巡らせて、すぐに頭を横に振った。

  魔王と呼ばれるような男だ。
  こんな辺境の地の、それも
  不便そうな場所にいる筈がないだろう、と]
 
(30) 2020/11/25(Wed) 23:06:29

【人】 盗人 アシュレイ

 

   その館の場所を教えてくれないか?


[ そう訊ねてみれば、店主は呆れたといった様子で
  どうなってもしらないぞと言いつつも
  森のある場所と館があったとされる場所を
  地図を使って教えてくれた]


   実際にまだ行くかどうかは決めていない。
   考え中だ。

   仮に行くとしても、ちょっと確認するだけで
   危険そうな感じがあればすぐに撤退するさ。


[ そうして、残ったエールを飲み干すのであった]*
 
(31) 2020/11/25(Wed) 23:06:39
到着:   

村の設定が変更されました。

酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/26(Thu) 0:16:58

酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/26(Thu) 0:23:12

到着:Conqueror リヴァイ

【人】 Conqueror リヴァイ



  (あの手紙が燃え尽きた時、
   私の心も消し炭のように砕けて消えた。
   ……あの時迄は、そう思っていた。)


 
(32) 2020/11/26(Thu) 0:57:54

【人】 Conqueror リヴァイ



[受取人が読み終わると同時に発火する、
火の魔法を折り込ませた羊皮紙に刻んだ
たったの6文字のメッセヱジ。


         
大好きでした。



過去形にして締め括ったのはそれが終わったものだから。
返事を求めないのは叶わぬものだとわかっていたから。

冷えて凍った我が身には、照らされる陽だまりの熱があまりにも暖かすぎて全てが溶けてしまいそうになる。]



[数ヶ月、この手で窓辺の花を差し替え続けた花瓶の下に封を隠す。両手に抱えた花束の中からコルチカムを選び抜き、最後の仕上げに飾り付ける。

卒業当日の放課後に訪れるには酷く不似合いな保健室という空間、苦笑と共に出迎えてくれた養護教諭に最後とは思えぬ取り留めのない世間話を持ち出して───別れ際、惜しむかのように手を差し出したのは、疼く胸の痛みを悟られぬようにするためか。]


(33) 2020/11/26(Thu) 1:22:56

【人】 Conqueror リヴァイ



   『リヴァイさん、身体には気をつけるんだよ。
         どうか元気で、“また会おう”。』


   …………ええ、ミズナギさんもお元気で、
               ……“
さようなら



[再会を望まれているかのような「またね」の言葉に胸の高鳴りを打ち消すように放った「別れ」の言葉は随分と震えて、冷たい響きを帯びていた。

……嗚呼、きっと随分と酷い顔をしている。
交わされた握手を離してしまえば焦った様子で踵を帰し、そそくさ出口扉に手をかける。

  頬の火照りを覚ますには暖かすぎる陽だまりだった。
  歪んだ顔に涙を流すには似合わないぬくもりだった。
  病に浸された殺戮者には勿体ないほどの幸福だった。


……虚ろな未来に歩むための足取りは重く、赤い絨毯の引かれた花道にそぐわぬ音を立ててしまう。 
思わず立ち止まって腕の中の花束を抱きしめれば、細い花首がぴきぱきと悲鳴をあげるものだから、我に返って動作を止める。]

 
(34) 2020/11/26(Thu) 1:44:05

【人】 Conqueror リヴァイ




(───きっとこの花だけじゃない。
 いつかは、近いうちに、私はもっと多くのひとを……)



[折れてしまった儚いそれに、鼻先を埋めた。
植物にこころなどある筈もないのに、
自身で定めた道を外れることなど許されはしないのに、
此方に痛みを訴えかけているような気がして、
苦痛に耐える誰かの声が思い出されて、


         ────少女は大きな溜息をついた。]*
(35) 2020/11/26(Thu) 1:50:42
Conqueror リヴァイは、メモを貼った。
(a6) 2020/11/26(Thu) 2:03:33

Conqueror リヴァイは、メモを貼った。
(a7) 2020/11/26(Thu) 2:12:32

【人】 転入生 二河 空澄

 
[楽しむことには、
 全力投球する質だって自覚はあるけど。
 優しいかどうかは分からない。>>21

 でも、良い印象を
 持ってもらえたみたいだって嬉しくなって
 元からあまり無い
 誘うことへの躊躇は更に下がった。>>20
 
(36) 2020/11/26(Thu) 8:37:32

【人】 転入生 二河 空澄

 
[返事がもらえるまでの少しの間、
 期待に満ちた笑顔で、じっと待つ。

 陽の光をいっぱい浴びて
 育ったみたいな名前を持つ新しい級友。
 目がまぁるくなったり
 柔らかく弛められたり
 気持ちがストレートに顔に出るタイプ、かな?>>21

 と思ってたら、その表情が曇った。>>22



   あー そっか。
   それじゃ、仕方ないね。



[残念だって思ってくれてることは
 言葉だけじゃなく
 しぐさとかからも伝わって来たから
 あっさりと引き下がる。
 今日がダメなら、また明日誘えばいいし。]
 
(37) 2020/11/26(Thu) 8:38:58

【人】 転入生 二河 空澄

 
[そんな風に、翌日へ思いを馳せていると
 小さく潜めた声で
 思いがけないことを告げられる。>>23



   えっ…、 怖いもの…?



[笑顔を微妙に強張らせた。
 だって、だってさ。
 学校に”出る”って言ったら、
”アレ”
…だろ。
 ここの校舎は年季も入ってるし
 真昼くんも冗談言ってる感じじゃないし。]
 
(38) 2020/11/26(Thu) 8:40:54

【人】 転入生 二河 空澄

 
[正直、ホラー系は得意じゃない。
 カッコ悪いから、
 ぶるってるとこは見せたくないけども。]



   っ、…そ、そうか。

   それなのに学校の案内
   付き合わせちゃって、ごめんな。

   遅くなったし、急いで一緒に帰ろ!



[何処まで方向が
 同じなのかは分からないけど
 最低でも校門を出るまでは、並んで帰れるはず。

 彼の表情を見る限り、
 その怖いものが好きだとは到底思えなかったから
 なら、賑やかしながら帰れば
 互いに気が紛れるかなーなんて思って。

 平気だぞ、って笑顔を
 必死で貼り付けて、また誘った。]*
 
(39) 2020/11/26(Thu) 8:48:07

【人】 地名 真昼

 
[少しぽかんとした様子で見つめた後>>39
 ふるふると首を横に振る。]


   ううん、先生に頼まれたことだし

   ……ああ、……その、ごめんね
   僕は一緒に帰れないんだよ……


[困り顔でチラチラと顔色を伺いつつ
 歯切れ悪く二度目のお断りを口にした。
 先程伝えていた用事、とは学校でのものだから。]
 
(40) 2020/11/26(Thu) 9:26:47

【人】 地名 真昼

 

   ……僕も、用事が終わったら
   早めに帰るつもりだから大丈夫だよ


[怖いもの、の話をしたばかりの彼に対し
 安心して、と言うように見せた笑みは淡い。]
 
(41) 2020/11/26(Thu) 9:26:55

【人】 地名 真昼

 

   昇降口はおぼえたよね
   怖いの、出る前に帰ってね

   ……さようなら、空澄くん


[再度、帰宅を促すように
 口早に別れの挨拶を告げた。
 多少強引な様子は伝わったかも知れない。**]
 
(42) 2020/11/26(Thu) 9:27:07
帝国史録  は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/26(Thu) 10:10:21

酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/26(Thu) 10:56:21

【人】 転入生 二河 空澄

 
[どうやら勘違いしてたらしい。
 用事っていうのは
 学校でするヤツだったんだなぁ…って
 言われてようやく気がついた。>>41

 先生に頼まれたからとはいえ
 怖いのが出るのに案内までしてくれた
 お人好しのクラスメイトくん。>>40
 他にも損な役回りを
 断れずに引き受けてたりするんだろうか?

 気にはなる、けど

 大丈夫っていう言葉と>>41
 あと、なんか…なんていうか
 オレに立ち入って欲しくないっていうか
 うまく表現できないけど
 帰った方が良さそうな感じがしたから、>>42
 
(43) 2020/11/26(Thu) 11:03:45

【人】 転入生 二河 空澄

 


   うん、案内のおかげでバッチリ。

   んじゃオレ、先帰るけど
   真昼くんもサクっと終わらせて
   気をつけて帰れよ?

   また明日な!



[モヤついたものを抱きつつも
 笑顔でひらりと手を振って、教室を出た。]*
 
(44) 2020/11/26(Thu) 11:04:19