人狼物語 三日月国


89 【身内RP】オーボン・クエスト〜凶星の名を告げし刻〜

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【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノにて ―

[信じろ、と言って笑い返された私は>>167
やっぱり、
じーっ
とアッシュさんの顔を見ましたが。
まあいいです。私もその言葉、
伝えたかっただけかもしれないですしね。


オーガニソラムの花言葉を聞けば、>>169
やっぱり、どうして、知ってるんだろうなぁ…
と思いつつ]


 はい、可愛い花でした。でも…
 アッシュさんが付けてたのには、
 ちょっと意外ですね?純粋、ですか。ふふ。


[って、ちょっと笑ってしまったのは
仕方ないですよね?その言葉だけ聞いたなら。

少し目が泳いだのも、可愛い花なんか付けてたの、
ちょっと恥ずかしかったのかな?なんて。
そんな風に思って。

ところで、そうですね、私ピュアですけど?>>168
多少過激
ってどういう意味ですか???
]

 
(175) 2021/08/22(Sun) 1:23:35

【人】 星見 ステラ

 
[そうですよ、私純粋なんで。
あなたが少し恥ずかしそうにしてるの見て
ちょっと、いい気分になって。
言ってみてよかったなって思ってたら、

お返しですか?その不意打ち>>170]



 
……あ、りがとうございます。



[余裕なんかなくて。それしか言えませんでしたよ。

せいぜい大人の女を目指してくれや、って
野営地で聞いた言葉。>>168


堂々としてろと言われた手前、
俯いて顔を隠すこともできなくて、

今、やっぱりお子ちゃまだな、なんて
言われたくはなかったので。


私はアッシュさんと反対の方を向いて、
どうにかその場をしのぎました。]
 
(176) 2021/08/22(Sun) 1:28:11

【人】 星見 ステラ

 
[ところでその後、アッシュさんも仲間内のポーカー、
参加してくれましたかね?もし参加していたら、
きっと私は勝てなかった気がして。

そうじゃなくても、なんというか
さっきの台詞思い出したら>>170
どうにも落ち着かないので。私、飲みました。

はい、本日三杯目のミスティネールsake。]


 アッシュさん!目が回ります!
 足が!ふわ〜〜って!!
歩けませ〜〜ん!



[この時の私はガチ酔いして。

その日の終わりに、おんぶして!って強請ったら
アッシュさんは宿まで連れ帰ってくれたでしょうか?
完全に子供だなこれ
]

 
(177) 2021/08/22(Sun) 1:30:37

【人】 星見 ステラ

 
[もし連れて行ってくれたなら。]


 ねぇ、なんで花言葉なんて知ってたんですか?
 今までどんだけセクハラしてきたんですか?
 実はアッシュさんて女慣れしてんですか?
 女の敵なんですか〜〜ぁ!?

 ねぇねぇ、ねぇ。

 ていうか、アッシュさんのお名前て、本名?
 実は、偽名なんじゃないですかぁ…??


[ってうるさくしてたでしょうね。
そのうち眠くなって、静かになったと思いますが。

…アッシュ・グレーってそのフルネーム、
私が直接あなたから聞いたことありましたっけ。
なくても、旅の間のどこか、
例えば宿帳に書いたりで、
目にすることくらいありましたよね。


灰に灰色って、出来すぎじゃないか、なんて。
思ったのは、素朴な疑問。]*
 
(178) 2021/08/22(Sun) 1:31:50

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノの後 ―

[酔った私は、アッシュさんの背におぶわれて。
その体温、歩調とか揺れだとか、
港町の潮風に、かすかに聞こえる波音だとか。
世界の全て、今はなんだかとても、心地が良くて。

私はもう眠ってしまいそうでしたけど、
そうしたら、この時間がもったいないような気がして
歌なんか歌いながら、眠気を覚ましつつ。
もう少しこのままでいたいなぁ、なんて
そう思っていたので。

迷っただなんて知りません。>>182
こういう迷子なら、たまにはいいかな]

 
(193) 2021/08/22(Sun) 5:55:07

【人】 星見 ステラ

 
[それでも着いちゃいましたね、部屋。残念。

ちょっと雑に下ろされた?けど>>183
酔っ払いの私は、気にしません。
うーん、と伸びをしたら。あれ、
なんでアッシュさんの顔が近いんでしょう。]


 はぁ。何ってなんですか。


[なんてそんなもんでしたね、私の反応。
ぴゅあ
な酔っ払いでごめんなさい?


もうちょっと、この時間が続けばなって。
まだ思っていたから、立て続けに質問したりして。]
 
(194) 2021/08/22(Sun) 5:57:53

【人】 星見 ステラ

 
[花言葉の真相?を聞けば、>>184]


 へぇ。なんだ。アッシュさんにも
 
可愛い
とこあるじゃないですか。


[って、私はきゃっきゃと笑いました。

でも、
セクハラのそっちはねぇ
]


 
うっそだ〜〜〜!!!



[ってね、即否定しましたよね。
家族にあんなこと言わないでしょ!>>2:115
ダウトですよダウト!!

でも酔っ払いですから、そんなしっかり追及できず
この話はそのまま流れたでしょうかね。]

 
(195) 2021/08/22(Sun) 6:01:01

【人】 星見 ステラ

 
[それで私は、アッシュさんの内心なんか知らずに。
ぽやぽや、ふわふわとしていたので。]


 ぇ…、 …はい
 
だって、私、こどもじゃないし

 
あなたの妹でも…ないですよ…



[って。女扱いして欲しいのかって、
それに思わず返した声は
だんだん、小さくなっていって

あれおかしいな、耳元から響く声>>185
小さいはずなのにはっきり聞こえて。
なんだろう私、すごく、ぞくっとして

目の前にあった肩に、しがみ付きました。]


 
あっ… 
の、アッシュ… さ…?



[何されてるんだかよくわかりませんが、
なんだか変なことだけはわかって。
私は目を瞑って、必死にそれをやり過ごし。]

 
(196) 2021/08/22(Sun) 6:05:06

【人】 星見 ステラ

 

 
ん…… だめ、アッシュ さん … 、


  
…ね…… … …



    
ねむ い  です …… …




[眠気が勝ちました。
わ〜お。

R15だからしょうがないね!
]
 
(197) 2021/08/22(Sun) 6:07:38

【人】 星見 ステラ

 
[だってしょうがないんですよ。
目を瞑っていましたし。元々、酔っ払いですし。
それに、なんだか変な感じはしましたけど、
怖い感じはしなくて。アッシュさんのこと。
その体温とか。おぶわれた背の、続きみたいで。
その手で触れられるのも、私、嫌じゃなくて。


だから、寝息を立て始めた私は
アッシュさんの問いに答えられません。>>186

まだほんの少し残った意識が
その音を捉えていても、身体は動かない。

――そのかわり。

あなたにしがみついたままの、片方の手。
無理やり外さなきゃ、取れないし。
私に伸ばされた、あなたの手に。
頬を摺り寄せた無意識が、
私の答え。



…こういうの、狸寝入りって言うんですか?

いいえ、私の辞書では違いますね!]

 
(198) 2021/08/22(Sun) 6:12:11

【人】 星見 ステラ

 

 ふふっ ふ くすぐった…
ムニャ……



[だから脇腹をくすぐられたって、>>188
寝言しか出ませんよ。

でもねぇあなた、マーキングが意地悪ってんなら
朝起きて、隣にいるのは、どうなんですかね!?



――あなたが狸寝入りしてたんじゃなければ。   
先に目が覚めたのは、私の方。]   

 
(199) 2021/08/22(Sun) 6:13:58

【人】 星見 ステラ

 

 
んなっ… !?!?!?

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!



[アッシュさんの顔凝視して、
それからたっぷり(13)5n30分間。
両手で顔を覆って、私は静かに悶え。

ねぇこの気持ちわかります???
いや絶対わかってないね!!!!!


あなたの起きる気配感じたら。
私は枕を持って、殴りかかりましたよ。
ボフボフぼふぼふ、(67)10n100回くらいね。

避けられたなら、素振りになったかな。]


 何!してくれちゃってんですか!!
 馬鹿、バカバカ!!も〜〜〜〜〜、

 
絶対!!女慣れしてないとか!!

 
嘘じゃないですかーーーーー!!!



[酔いは醒めましたが、
昨夜と同じくらい顔は
かったでしょう。]
 
(200) 2021/08/22(Sun) 6:19:25

【人】 星見 ステラ

 
[動転していたもので。腹立ちまぎれの言葉が、
全部覚えてると言ってるも同然なこと、
私は気付かなくて。
記憶は残るタイプなんですよね…


でも、少し落ち着いてきたら、
起きた時にあなたを掴んだままだった手とか。
(一度外されていたなら、また掴んだのかな)

自分の服装が乱れてないこと、確認して。

…それ以上のお仕置きは勘弁してやりましたけど、
(あなたの都合の良いように解釈して)
(ええ私純粋なのでね、私が離さなかったんだろうなってね!)

ただちに部屋に戻ってください、

出て行ってください!

誰かに見られて誤解を受ける前に、
アッシュさんのこと、追い出しましたから!]*
 
(201) 2021/08/22(Sun) 6:22:55

【人】 星見 ステラ


― 現在:酒場 ―


 へへへ。はい、酔ってますよ〜。
 だってこんな日は、気持ちよく飲まないと!


[呆れた声が返ってきたものの、>>171
空けられた席に、するりと滑り込んで。]


 あら。今日は素直に認めるじゃないですか。
 いい傾向ですね?


[そう言いましたけど。
迷子と認める声は、冗談めいていたものの、
どこか頼りないようにも聞こえて]

 
(202) 2021/08/22(Sun) 6:38:22

【人】 星見 ステラ

 
[だからあなたのこと、しっかり見ていたので。
ごめんなさいね、本当は酔っ払いじゃない私、
ほんの僅かな動揺、目に留めました。>>172
でも今は何も言わず、酔ったふりをして。]



 まだ、眠くないですよ。
 祝賀会の本番はこれからじゃないですか!

 む。…じゃあ、グレープフルーツジュースdrinkを。
 アッシュさんも飲んでくださいよ〜?
 チョコレートサワーsakeとかどうですか?


[ノンアルを勧められたらそう言って。
アッシュさんが私の選んだお酒でいいなら、
私からミツコさんに注文して、
「この一杯は私のおごりです!」

なんてドヤ顔で言ったでしょう。]
 
(203) 2021/08/22(Sun) 6:39:50

【人】 星見 ステラ

 
[それから。お互いの手元にグラスが届いたら]


 さあ、乾杯でもしましょ。
 
中ボス戦、お疲れさまでした〜!

 一度は全滅しましたが、こうしてみんな揃って、
 無事倒すことができて何よりでしたねぇ。
 
かんぱ〜〜い!



[とはしゃぎながら、
グラスを掲げて、にっこり笑います。]


 …でもね、アッシュさん。
 あなたが帰ってこられなくなるのは困りますよ。
 いい加減、
首輪
でも必要でしょうか?
 
私だって、いつまでも、

 
迎えに行けるわけじゃないんですからね。



[そして先ほどの、冗談めいた言葉の続きのように。
からかうような声で言ってから、
私はグラスを呷り。]
 
(204) 2021/08/22(Sun) 6:43:56

【人】 星見 ステラ

 
[それで空気が変わっても。変わらなくても。
私はもう一つ、言葉を続けます。]


 ね、アッシュさんは。

 …アッシュさんは今、
楽しい
ですか?


[あの日と同じ質問を。>>2:101
酔ったふりの私は、少し上気した頬を緩ませて、
隣を見ながら、柔らかな声音で問いかけました。]*
 
(205) 2021/08/22(Sun) 6:46:34

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノの後宿屋で ―

[昨夜は本当に酔ってたんですよ。
酔ってなかったら、さすがに!
あそこまで警戒心なくしたりませんよ、私だって!
そこまで馬鹿じゃないんですから!!>>2:111


…って心の中で叫ぶ朝。
現実に叫ぶ口は止めました。
そうアッシュさんの突っ込みで>>222]


 ………………黙秘です。


[叩く枕も動きを止めて。私はひたすら目を逸らし。
ええ、だから隙だらけだったんでしょうね。
難なく引き寄せられた、耳元で>>-376]


 
…………!!
 
か、かわ、
 
あああああ


 
(237) 2021/08/22(Sun) 15:23:05

【人】 星見 ステラ

 
[売り言葉に買い言葉。
でも、これで勘弁してあげよう、って思ったの
その手のせいもあったから


……嬉しかったですよ私も。


…でも朝からそれは耐えられません!>>223
私、ピュアなのでね!!!
]


 やぁ、もおおおお!!
 
なんっなんですかあなたはああああ!!!



[片手で、口付けされた(!!)耳を押さえて。
もう片手で、安全な距離を作ろうと
アッシュさんをぐいぐい押しながら。
そのまま押し切りで部屋の外まで追い出しましたかね
ええ、本気出されたら両手でも無理なのわかってます
でも無体なこと、しないって信じてるので]

 
(238) 2021/08/22(Sun) 15:29:26

【人】 星見 ステラ

 
[まあそんな、遊ばれたんだかお仕置きされたんだか
私の酒癖の悪さを心配して、そうしたんだか
よくわかってないところもありますけど。

それにしたってね。

それから数日位、私の態度ぎこちなかったというか。
毛を逆立てた猫時代に戻ってたかもですが。
あの頃とは別の意味の警戒ですけど

でもそれにしたって。

誰にでもそういうこと言うのかぁ…?>>2:115
なんて思ったこともありましたけど、
さすがに様子が違うような、気もしてきて

…自惚れたらいけませんよね。

だけど私、髪に飾られた花、こっそり押し花にして
自分の荷物の本に、挟んでおきました。
ずっと持っていよう。これくらいはいいだろうって。
その花言葉は――……>>219]
 
(239) 2021/08/22(Sun) 15:30:56

【人】 星見 ステラ

 
― 現在:酒場 ―

[ちゃんと覚えてるから気を付けてますよ!!
というのは口から出しませんでしたけど>>228


グレープフルーツジュースを素直におごられ。]


 そうですね。
 アッシュさんがいれば、負けませんよね!


[って言いながらグラスを合わせ、乾杯しました。]
 
(240) 2021/08/22(Sun) 15:31:32

【人】 星見 ステラ

 
[あらいけない。
思ったより首輪への反応が大きかった

という内心は秘密で]



 
束縛とか言ってねーですが!?

 いや…う〜ん…おねだりねぇ…
 考えておきます……?

 …そこまで言うなら
鼻毛抜き魔法

 
首輪代わり
にしましょうかぁ〜?


[本当の冗談には冗談で返し。
ほら、東の方の国で。悪いことしたら、お仕置きに
頭痛くなる道具、付けるお話ありませんでしたっけ?
あんな感じで。魔法、遠隔で打てるように改良して。
(そうですよね、威力は落ちそうですが
 あの杖じゃなければ、使えるかもしれない!)


…首輪であなたが迷子にならないのなら
付けてもいいかなって思ったんです。
私が残して行ける首輪だったら。
沈黙の間に、考えたこと>>230]

 
(241) 2021/08/22(Sun) 15:34:13

【人】 星見 ステラ

 
[楽しいぜ、と返ってきた言葉に安心して。>>231
でも、寂しいって言葉が聞こえたら
アッシュさんも、そんなこと思ってたんだって

思わず酔っ払いの顔、少し落としてしまって]


 …へ?先がないってなんですか、
 
何言ってんです??

 それは私のことじゃないですか?


[きょとんと普通に返してしまったの、
アッシュさんにどう見えたかはわかりませんけど。

アッシュさんは、努力して。>>1:6
まだまだ強くなれる人じゃないですか。>>1:98

頭打ちの私とは違うのに。何言ってんのかなって。


聞かなかったことにはできなくて、
自分のグラス空けるより前に、
あなたの顔、まじまじと見ました。]*
 
(242) 2021/08/22(Sun) 15:36:34

【人】 星見 ステラ

 
[可能性を信じるべき。>>252
限界なんか、取り払え。
そう言われて、すぐには言い返せず
アッシュさんの言葉は、私の心に残りました。でも]


 簡単に、できたら苦労しないです
 あなたなら、できるんですか――?


[どうしても、頼りない声になってしまったけど。
アッシュさんが真剣に見つめてくるから
私も視線を逸らせなくて。

少しの間、そうして見つめ合っていたでしょうか。]
 
(260) 2021/08/22(Sun) 18:40:24

【人】 星見 ステラ

 
[今日のドレスの話をして、伸ばされた手。>>255
髪の宝石が気になるようなこと言って、
なのに私の頬に触れるのは、
どういうことなんだって思いましたけど。

やっぱり聞くのは怖いから

私はあなたのこと見つめたままで]


 
……綺麗ですか?この宝石。



[髪のですよって、そんな風に言って。
頬に触れられたまま、動かなかった。]
 
(261) 2021/08/22(Sun) 18:42:27

【人】 星見 ステラ

 

 わ、私そんなに踊れませんけど…
 それでいいなら。待ってます。


[着替えてくると言われれば、そう見送って。>>256
一人でいる間、少し頬の熱を冷ましました。
…チークなんていらなかったかも。


戻ってきたアッシュさんの姿を見れば、
今日は白なんですね、>>257
って感想を言ってる間に、また伸ばされた手>>258]


 
青い星
、ですか。それは。
 私みたいです?
 …そこまで言うなら教えてくださいよ、もう。


[髪に付けられた花には、ありがとうございます、と
素直にお礼を言ったけど。

花言葉匂わせたくせに教えてくれないのは、
やっぱり意地悪なんだから、って
ちょっと拗ねた顔をして。]
 
(262) 2021/08/22(Sun) 18:45:08

【人】 星見 ステラ

 
[でも今日は、そこで終わらせません。
私からもお返しを一つ。]


 …ねぇ、待ってください。
 私も、これ。


[と、自分の耳から、片方の耳飾りを外して。
アッシュさんの耳へ手を伸ばし、
追加で一つ、くっ付けてやりました。
派手派手なのがお好みなら、
余分なの増やしたってかまわないですよね?>>2:158


左右で大きさ違いの耳飾り。
大きい方を、あなたに。
使用済みで申し訳ないですけど、
…伝説の装備ですから、
あなたのこと守ってくれますよ。
>>129]


 星の耳飾りです。あなたに似合うと思います。

 意味は…そうですね、あとで教えてあげますよ。
 私、アッシュさんと違って素直なので。


[そう笑って。さあ、フロアに出ましょうか?]
 
(264) 2021/08/22(Sun) 18:51:45

【人】 星見 ステラ

 
[あのね。王子様じゃなくていいの。
王子様に、頬を染めたわけでもない。
>>1:188


だから]


 あなたにそんなの期待してませんよ。
 私だって、お姫様を期待されても困ります。

 …
田舎の踊り
だったらできますけど!
 そうなっちゃったら、
ごめんなさいね!



[そんな言葉でおどけてみせて。
田舎娘は、らしい顔で笑いました。

その手を取った私と。アッシュさんと。
先に手を引き踊り出したのは、
どちらだったでしょう。

ガタガタになったか、一応の体裁を保っていたか。
どんな踊りになったにせよ、私は笑顔を絶やさずに。


子供の頃憧れだった、村の祭りの踊り。
男女が想いを確かめ合うのに、絶好の場。
私もいつか、って。そんな夢を見た日もあった。]*

 
(265) 2021/08/22(Sun) 18:59:15

【人】 星見 ステラ

 

 
よくないですよ、



[俺のことはいいだろ、って聞こえた声>>273
反射的に答えた声も、小さくなってしまって
きっと今はそのまま、埋もれていったのでしょう。
だって、あなたは目を伏せてしまったから。


でも、
簡単じゃねーから面白いんだろ?
 って笑う、
そちらの目を。私は、信じることにしました。]
 
(285) 2021/08/22(Sun) 21:52:27

【人】 星見 ステラ

 
[そうして、束の間の。
子供の頃の私が、夢見たような時間。

お上品なエスコートはいりません。>>276
紳士淑女のような手袋だって必要ない。
剥き出しのこの手で。あなたの温度を感じて。
その方がずっと、私は 
幸せ
]


 
わっ!
 あ、アッシュさん、
 回しすぎですってば!もう…

 …ふふっ。
あはは!



[最後にくるくる回転したら、>>277
私は少し目を回して、あなたの首元にしがみ付き。
そのまま地面に下りれば、至近距離の顔。
その距離のまま]


 …ありがとうございます。
 私も、楽しかったです。あなたと一緒で…。


[そうお礼を言った私の瞳は、
少し潤んでいたかもしれません。
共に過ごした日々の全て。今、思い返せば――]

 
(286) 2021/08/22(Sun) 21:54:25