人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「おファッ!?」

「あっ拙者を驚かせるドッキリ〜?wwも〜w」

「……」

「……はー」

「ストチャン、これ立ち入りと検死許可発行ね……中立の立場からあとで詳細報告ヨロ……ベルヴァタソ、ストチャンの検死後に改めてヒトの目からも検死お願いするでござる……」

「ユウィタソ、ストチャンとベルヴァタソの警護についてくだされ。ヴィーニャタソは残ったメンバーの警護に。他全員はこの場で待機、検死報告を待つように……」

「一応、まだ外部犯の可能性を考えて行動するでござるよ。各員、この部屋から出る際は拙者かレオンタソに許可を取る事。以上、質問ある人は挙手……」
(32) 2024/04/02(Tue) 17:59:47
マンジョウは、#メインルーム をまた落とした。バカだから。
(a2) 2024/04/02(Tue) 18:00:53

【人】 palla ヴィーニャ

立ち上がり
パンッ!
と両の手のひらを合わせ音を鳴らす。
猫なりの気合い注入というやつ。

思うことは色々、嘆くこともある。
とはいえ吐き出したとて今の結果が"結果"だ。

「……ヴィにやれることならなんでもやるから〜」

いつもの緩い声色で告げ、両手を下ろした。

なんでも、というのは実際正しくないのかもしれない。
ここに居ない者を完璧に補えるスペックがある訳でもない。
しかし何もせずにいるのも落ち着けやしない。

今出されたキャプちゃんの指示に頷いて、
残るメンバーに笑顔で振り向いた。

「警護なら任せろ〜、ヴィ頑張るよぉ」

#メインルーム
(33) 2024/04/02(Tue) 18:06:25

【見】 バンカー ストレルカ


「承知しました」

許可が下りたなら、返答は簡潔に。
船医とガードマンの準備が整い次第、
二人の自室へと向かい、遺体を回収し
安置室へと向かうだろう。

#メインルーム
(@16) 2024/04/02(Tue) 18:08:45
カンアは、漂流が始まってからの朝、特にメインルームに顔を出しはしていない。データ提出の必要がないので。
(a3) 2024/04/02(Tue) 18:15:28

カンアは、検死の為に部屋へ向かう者達から、彼らの死を聞くことになるだろう。
(a4) 2024/04/02(Tue) 18:15:37

カンアは、「そっか〜」 聞いた内容に対する反応は、そんなものだった。
(a5) 2024/04/02(Tue) 18:15:53

カンアは、新たに指示があればその通りにしたし、なければ彼らをただ見送り、見回りなどの作業に戻った。
(a6) 2024/04/02(Tue) 18:16:37

ヴァ ベーネはいはい

あなたがそう言うなら文句はなく。そんな威勢で業務を受け持つ。
残りの奴らの警護を任されるよりかは気が楽だ。

いつでも身一つで出られるつもり。

#メインルーム

メモを貼った。

ストレルカは、カンアに廊下の掃除を頼んでいた。二人の部屋の間に、血痕が続いている。
(t1) 2024/04/02(Tue) 18:25:05

カンアは、ストレルカの頼みを了承していた。掃除道具は取ってこないとロボね。
(a7) 2024/04/02(Tue) 18:39:04

【人】 捻くれもの ベルヴァ

D’accordo.仰せのままに

キャプテンの指示に了承の意を示す。
許可と任が下りた以上、己がやるべきことを為さねばならない。

「ガードマン様、護衛の方、よろしくお願いしますよ。」

AIの同行にさらに増えた護衛に、そう告げて。
遺体の検死へと向かうのだろう。

#メインルーム
(34) 2024/04/02(Tue) 18:40:25

【見】 バンカー ストレルカ


遺体の回収に部屋へと向かえば、
二人の遺体はどちらも寝台に寝かされ
胸の前で手を組んだ状態で安置されていた。
おそらくは様子を見に行った際にバンカーがそうしたのだろう。

「──では、まずはメイドマン アウレア様から。」

「部屋にもあった通り、死因は夥しい量の出血。
 身体には銃創がみられます。口径は拳銃のもの。」

「現場の遺体付近には煙草の箱、
 また、使い古された槌が落ちていましたね」

遺体の手の平には黒く乾いた血が擦れたように。
黄金の十字が刻まれた槌には、べったりと血が付着していた。

「そして、次」

「アソシエーテ エーラ様。
 メイドマン アウレア様の部屋から
 アソシエーテ エーラ様の部屋まで血痕が続いており、
 扉の先からは這いずったような跡に。」

#安置室
(@17) 2024/04/02(Tue) 19:04:31
アルバトロスは、そのまま待機している。時折、不自然でない程度の瞬き。
(t2) 2024/04/02(Tue) 19:04:54

【見】 バンカー ストレルカ


「死因はこちらも失血死。原因は腹部に
 杭のようなものを打ち込まれたことによるもの。
 杭はメイドマン アウレア様の自室に落ちていた槌から
 メイドマン アウレア様の所持品と見ていいでしょう」

こちらは部屋に荒れた形跡は無く。
必要最低限の家具、カゴいっぱいの飴、血で汚れたタブレット。
タブレットの電源を入れれば、それは初期化されている。
緩く弧を描いた口元は、
その最期が凄絶なものではなかった事を物語っていた。

「総じて、状況から見るに
 今回起きたことはメイドマン アウレア様の自室にて
 何らかの理由による交戦が発生。」

「メイドマン アウレア様は攻撃のち自室で死亡。
 アソシエーテ エーラ様も攻撃を受け、
 その時点では辛うじて生きてはいたものの
 自室へ辿り着いたところで力尽きたとみられます」

「……以上が、AIである私による見解です」
「アソシエーテ ベルヴァ様。
 あなたの目から見た見解は、どうでしょうか。」

#安置室
(@18) 2024/04/02(Tue) 19:09:10

【人】 捻くれもの ベルヴァ

AIの見立てを静かに聞きつつ、自らも傷口を見て
深さや状態を確認していく。

「死因については、お前の見立てで間違いないだろう。
双方失血によるショック死。争ったと見て良い。」

しかし引っ掛かるものがある。

「アウレアの方は争って撃たれたとしても違和感はないが、問題はエーラだ。」

「杭を打ち込むには近づいて且つ、打ち込まれるまでに留まっていなければならない。不意打ちで食らうもんじゃないだろう。」

「エーラは、こうなると分かってて受けて、それが致命傷に至ったものと俺は見る。不測の事態と意図的なものが絡んでいるように感じるな。」

#安置室
(35) 2024/04/02(Tue) 19:26:26

【人】 商人 レオン

「……アウレアとエーラが?」

死んだ?
あの殺しても死ななそうな同僚が?
マフィアが似合わないくらい天真爛漫で狙われそうにない子が?

けれどこれで、この船の中に
ただのエラーやバグではすまされない何かがあると、言わざるを得ないだろう。

キャプテンの指示には頷いて、自分は基本的にこのメインルームに待機し目を光らせないといけないなと呟くのだった。

#メインルーム
(36) 2024/04/02(Tue) 19:31:35

【見】 バンカー ストレルカ


「不測の事態と意図的なもの」

「……メイドマン アウレア様と、
 アソシエーテ エーラ様は仲がよろしかったのですよね」

エンジニアである彼女は新しい作品を作っては、
一緒になって遊んでいた。そんな記憶がある。

「それが関係あるのかもしれません。
 とはいえ、憶測の域を出ませんが」

「少なくとも、メイドマン アウレア様の遺体の傍には
 煙草の箱が落ちていました。
 初めから一触即発の雰囲気ではなかったはずです」

何があって、どちらが仕掛けたのか、まではわからないが。
死人に口無し、遺体は語らない。
できる事は結果から推論するだけだ。

「…検死は以上になるでしょうか。
 後ほど見解を纏め、カポ・レジーム マンジョウ様へ
 私から提出しておきましょう」

#安置室
(@19) 2024/04/02(Tue) 19:43:32
黙って双方の見解を聞いていた。素人が口を挟むものではあるまい。#安置室

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「はあ〜〜〜〜〜〜〜」

「いかんいかん!w拙者がこんなんではwww
 空気がデスるwwwまあwwwそうあるべきではあるんだけどwww拙者ねwww苦手だからwwwまwwwとりあえずwww報告待つ間にwww各々のバイタルチェック済ませて……えwwwもう済ませた?www有能〜www拙者やっとこ……」

遅刻したから……
(37) 2024/04/02(Tue) 20:16:19
マンジョウは、#メインルーム <マッテ~ タグも遅刻してるでござるなw
(a8) 2024/04/02(Tue) 20:16:45

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「その可能性も捨てきれないが、憶測でしかないのは違いない。煙草は…アウレアのものだろうな。良く吸っていたから。」

死人に口なし。
真実は本人らのみぞ知る事であり、全ては憶測だ。

「提出は任せる。
遺体の方は医務室に遺体保存用のカプセルがあるから、そこに取りあえずはそこに保管すればいいな?」

検死は以上で良い、と頷いて。
遺体の行先だけ確認をした。
会いたがっていた人も、居たからね。


#安置室
(38) 2024/04/02(Tue) 21:16:25

【見】 バンカー ストレルカ


「承知しました」

「はい、そのように。
 この場はお任せします……と言いたいところですが
 状況が状況です。三人で向かいましょうか」

遺体の行先に確認をされれば、肯定を返して。
検死が終われば、遺体を運び込む為に
医務室へと移動し、またメインルームへ戻るのだろう。

#安置室
(@20) 2024/04/02(Tue) 21:27:35
「ひとつだけ、確信をもって言えることがあるとしたら」

黙っているつもり、ではあったが。
思案が実を結べば一言二言は発したくもなるものだ。

「拳銃でモロに失血死するトコ撃たれて、
 逆に殺し返せるほどの力で悠々と杭を打てるかって言われたら、ウチん護送団の野郎どものレベルでようやくだろ。我らがエンジニア様の印象以上に、あいつの体格じゃできないと思う」

こと戦場において己は只の素人ではない。
火事場の馬鹿力が存在しているとして、
更なる隠し種がなければあり得ないことだ。

「仲良しだからこそ、こと殺し合いに話が至っても会話の流れがまとまって。エーラが敢えて釘を打たせてから、アウレアを撃ち殺した、とか。
 二人の言う通り不意打ちなどはなかったと思われる」

「あとは」
「先のロボがハチャメチャ沙汰に一番必死こいて対処してたのはアウレアだろ?あいつがそれらを含めての下手人だったとしたら大ボケが過ぎる」

冗談交じりだが本気だ。メイドマンであるならば、
もう少ししっかりしていて欲しいという願望も混ざっている。

「……まあ、憶測は憶測だがな……」

#安置室

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「ガードマン様の仰ることも御尤もで。
だからこれはただの襲撃、って話じゃなさそうって訳だ。」

戦いに身を置く者の見解として、それは筋が通っているように聞こえたから、ゆっくりと頷いて。

分かるのは、これが単純な襲撃による犠牲じゃない、ってこと、ただそれだけ。

遺体をカプセルに移動させてから、この船医もメインルームにいったん戻る事だろう。

#安置室
(39) 2024/04/02(Tue) 21:41:52

【人】 通信士 カテリーナ

「 」

こえすらだせず、
 くうはくになったしこうに、
  ただ――
(40) 2024/04/02(Tue) 21:53:26
カテリーナは、崩れ落ちた。
(a9) 2024/04/02(Tue) 21:53:44

【見】 バンカー ストレルカ


「憶測は憶測ですが、事実に基づいた憶測は
 単なる推論よりも的を射ている可能性も否めません」

「…そうですね。ただ殺し合いが起きた、
 というだけではないと推測できます」
「どちらがこの事態の引き金を引いたとしても…
 何か考えはあったのでしょう」

二人の言葉に、頷いて。
戻る道の道中は検死結果とそれによる考察を纏める為に
リソースを割いていた。

#安置室
(@21) 2024/04/02(Tue) 21:54:20
アルバトロスは、報告があるまで沈黙している。
(t3) 2024/04/02(Tue) 23:08:39

ストレルカは、言い切った。
(t4) 2024/04/03(Wed) 0:35:56

【見】 バンカー ストレルカ


「…………」

「すっかり考慮の外でした」


未だに手袋から衣服まで血まみれである事を。
人間であれば違和感などで気付いたのだろうが、
生憎このアンドロイドは流体金属製。触覚はちょっと怪しい。
メインルーム前で一度Uターンした。

#廊下
(@22) 2024/04/03(Wed) 0:52:30

【見】 バンカー ストレルカ


「ただいま戻りました」

そうして、着替えを済ませた後。
メインルームに戻ったバンカーは、
この場では簡潔な報告だけをする。

「船医監督のもとによる検死の結果、
 亡くなられた二人の間で交戦があった可能性が高い
 そう判断されました」
「ゆえに、討つ仇は居ないと結論付けられます」

「お二人のご遺体は医務室に。
 実況見分も終えましたので、
 お二人の自室にも入って問題はないでしょう」

#メインルーム
(@23) 2024/04/03(Wed) 0:53:27

【見】 ディーラー アルバトロス

戻ってきたものへ向け芝居がかった一礼。
にこやかなまま沈黙を保っている。

バックアップ状況はこの場で確認できないが、
人間の存在が完全に失われる機会の減った時代だ。
喜怒哀楽らしきものを表現する機体ではあるものの――
『死を悼む』機能が搭載されているかどうか。


#メインルーム
(@24) 2024/04/03(Wed) 1:32:03
ストレルカは、大人しくぽんぽんされている。
(t5) 2024/04/03(Wed) 11:47:27

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「おかえり〜ww報告あんがとね〜ww」

「二人で交戦でござるかあ……wうーんwしかし……w
 まだ第三者に唆された可能性はあるでござるなあ……w
 まままwwストチャン、ベルヴァタソ、ユウィタソwww
 お疲れ様でござったwwエナドリでも買ってこよかwww」

なんなら拙者直々にお酌しちゃうゾ☆wwwwwww

「えーでは改めてwひとまず検死は終了ww
 皆も待機ありがとねwそれにヴィーニャタソもww
 きちんと気を張ってくれて助かったでござるよwww
 とりまww聞いた感じ犯行時刻はやはりww深夜www
 各位睡眠の際は気をつけるようにしてくだちいwww
 あと怪しい物・事・話、あったら報告をwww
 拙者が頼りにならね〜wwwって思ったらwww
 次官のレオンタソかwww中立を守るストチャンwww
 或いは警備にあたるユウィタソ、ヴィーニャタソに
 一次報告をしてもろてwwwネッwww」

「とりあえずそんな訳でこの場は一時解散www
 拙者のテンション聞くのも疲れるだろうしねwww
 え〜と残ってるのはwwwレオンタソとベルヴァタソと、
 ジャコモタソにリーナタソ、ヴィーニャタソとナルタソ、
 んでユウィタソにカンアタソ、ストチャンとアルバタソかwww」

「えー、カンアタソ、ストチャン、アルバタソwww出来れば一緒に行動して、特にストチャンに接触する者がいたら報告お願いするでござるwww中立かつバンカーとしてwww狙われる可能性もあるでござるからwww」

ひとまずシクヨロwwwナルタソの作ったスリーマンセル振り分けシステムは……ちょっと人数的に厳しいでござるかな〜……ww
#メインルーム
(41) 2024/04/03(Wed) 11:53:27

【見】 バンカー ストレルカ


「承知しました」

バンカーは格納庫を守る最後の砦として、
一定の戦闘能力を有している。とはいえ。

もし誰かが捨て身で事を起こしたなら、
バンカーのシステムを破壊し、格納庫の開閉を不可能にし
今回の輸送を無理矢理失敗に終わらせる事もできる。
用心に越した事はない、と首肯いた。

「三人……三機ですとカンアに乗った場合
 一人は振り落とされますね」

ついでにカートとして利用しようとしている?

#メインルーム
(@25) 2024/04/03(Wed) 12:19:57

【見】 ディーラー アルバトロス

「どなたかが調査権限を行使される場合は
 調査対象情報保護のため一時待機いたしますが――」

三機揃っていたとして、三機すべてが内容を知るわけでない。
円滑なバンカー業務を進めるため配慮がみられる。

「では振り落とされ次第徒歩かちで参りますので」

振り落とされる前提で話を進めている。

#メインルーム
(@26) 2024/04/03(Wed) 12:57:16

【人】 総合雑務機体 カンア

「清掃終わったロボよを報告に来たら
 大事な話がされてたロボねェ、了解ロボよ」

「あと愉快な話。ん〜、一人はカートでいいとして。
 もう一人は別カートと並走するか、素で並走するか、
 ロボがアームでぐるぐる巻きにして引きずるか、
 アームの付け根このへんに座ってもらうかロボかね」

「どれにしろ絵面が面白くなるロボけど」

多分別カートに二人乗るのがいいと思うよ。

#メインルーム
(42) 2024/04/03(Wed) 13:00:45

【見】 バンカー ストレルカ


「素で並走することになりそうですが」

どういう状況?

「付け根に座るには私は些か重いかもしれません。
 反重力装置で軽減してはいるのですが」

流石に流体金属製、重さはしっかりきっちりある。

「格納庫への入出は私のみになりますね。
 アルバトロス、カンアにはその間
 調査権限を行使される方の様子を見ていていただきます」

#メインルーム
(@27) 2024/04/03(Wed) 13:08:54
カンアは、「そう言えばn人分だったロボねストレルカは…」 権限のあれそれ回りは軽く了承した。#メインルーム
(a10) 2024/04/03(Wed) 13:20:43

ストレルカは、n人分。可動部に置くにはちょっと不安な重さ。
(t6) 2024/04/03(Wed) 13:33:34

アルバトロスは、人間風に訳すなら、憧れている。
(t7) 2024/04/03(Wed) 19:01:42

カンアは、折り紙の猫を作っていた。
(a11) 2024/04/03(Wed) 23:17:58

カンアは、贈り物はほどいて、自分の中にしまい込んだ。
(a12) 2024/04/03(Wed) 23:20:14

ストレルカは、またしても、言い切った。
(t8) 2024/04/04(Thu) 1:51:16

【見】 バンカー ストレルカ


娯楽室に並んだ楽器。そのうちのひとつ。
そっとピアノの鍵盤に手を触れれば、
ぽろん、ぽろん。チューニングの行き届いた音がする。

ゆっくりと、静かにアリアが流れ出す。
プログラムに刻まれた、自動演奏のような、淀みない音。

「Ave Maria...」

たった一語だけの歌詞。
カッチーニのアヴェ・マリア。
そう知られているが、実際は他の音楽家の作品である。
システムθが居たならそんな雑学が披露されていたのだろう。

荘厳で慰めに満ちた音色。
二人の死者がせめて束の間安らかであらんことを。

#娯楽室
(@28) 2024/04/04(Thu) 10:32:50

【人】 palla ヴィーニャ

報告を聞きキャプちゃんの話に耳を傾ける。

待機中特に問題も起きず文字通り立っているだけ、
そんな状態であったためか袖をひらひら振るのみに留めつつ。

仮にこちらへ来れば対応するが、
報告に関しては各々上司に声をかけるだろう。
念のため何かあれば対応するからね〜とは声をかけておく。

そんな感じで一次解散。

部屋に帰る気持ちにはならないので、
見回りついでに先ほど向かわなかったどこかへでも。

#メインルーム
(43) 2024/04/04(Thu) 19:58:55

【人】 palla ヴィーニャ

あっちをふらふら、こっちをふらふら。

行き先決めず思うままに歩き続け、
途中、聴こえてきたピアノは誰が鳴らすか。
気になって、半身傾け部屋の中を覗き込む。

「……あ〜、ストレルカちゃんだぁ」

こういう時、大体見かける人物。
遠慮もなく中に入って、近くに向かう訳ではなく
ダーツ台に向かってハウスダーツの一本を手に取る。

音は、止んでしまっただろうか。
であれば手だけはひらっと振ろう。

拍手は雰囲気を崩してしまうよな、そんな気がしたから。

#娯楽室
(44) 2024/04/04(Thu) 20:19:18
ヴィーニャは、手にしたダーツをボードに向け投げた。#娯楽室
(a13) 2024/04/04(Thu) 20:20:29

【見】 バンカー ストレルカ

>>44 ヴィーニャ

だん、最後の一音が鳴り止んで。
それと同時に、ボードへ向けて投げられたダーツが的中する。
そっと鍵盤から手を離す僅かばかりの余韻を残して、
演奏者は静かに席を立った。

「ソルジャー ヴィーニャ様」

そうして、ダーツ台へと向かうあなたの方へ。

「よろしければ、ワンスロー。
 お付き合いいたしましょうか」

AIでよろしければ、と付け添えて。
一人でするには少々味気のないものだから、それよりは。

#娯楽室
(@29) 2024/04/04(Thu) 20:32:13
ベルヴァは、医務室の椅子を揺らした。
(a14) 2024/04/04(Thu) 20:40:50

アルバトロスは、変則スリーマンセルの指示通り。同じく娯楽室にいるものの――テーブルゲームが専門なものですから。
(t9) 2024/04/04(Thu) 20:50:11

【人】 palla ヴィーニャ

>>@29 ストレルカ

的中した様子を確認することもなく、もう一本手に取り
こちらへ足を運ぶ貴方に視線を向ける。

「…あそんでくれるの?それは嬉しいなぁ」

こんな時、遊ぶには適さないかもしれないが
あまり肩に力を入れすぎても上手くいかないこともあるから。
それじゃあ遊ぼう!と
ボードに刺さる一本を抜いてゲームリセット。

スナイパーでもAIでも不得意でも
遊んでくれるなら有難いこと。

1人でするには本当に、味気のないものだから。

#娯楽室
(45) 2024/04/04(Thu) 20:57:43