人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 結城 朔也

 

  明日の夏祭り、楽しみだね


[ 言えたのは、それだけ。 ]
 
(58) 2023/02/13(Mon) 20:42:25

【人】 結城 朔也

 

[ 僕には、どうすることも、できない ** ]


 
(59) 2023/02/13(Mon) 20:42:58
結城 朔也は、メモを貼った。
(a1) 2023/02/13(Mon) 20:47:01

【人】 桧垣 やよい

 


[ 朔也くんが知っていることを、わたしは知らない>>51 ]


 
(60) 2023/02/13(Mon) 21:12:56

【人】 桧垣 やよい

 


[ だけど、朔也くんとは長い付き合いだから
  顔色の違いくらい、すぐにわかっちゃうよね。

  心配させたくないのになあ…
  だって、朔也くんは ───────── 、 ]


 
(61) 2023/02/13(Mon) 21:14:04

【人】 桧垣 やよい

 


  ………。


 
(62) 2023/02/13(Mon) 21:14:29

【人】 桧垣 やよい

 


  ………ありがとう。
  朔也くんの手、温かくて安心する。
  

[ 手を取り心配してくれるのならば、
  大丈夫だよ、っていうように、握り返す
  ………温かくて、安心して眠ってしまいそう。

  だめ…… 今、寝てしまっては、
  こんなとこで替わってしまう≠けには

  そう、夏祭り。

  朔也くんが言ってくれた、
  楽しいことを考えながら、
  がんばって………起きてなきゃ……… ]

 
(63) 2023/02/13(Mon) 21:15:21

【人】 桧垣 やよい

 


  朔也、くんは、


[ 笑顔のまま、
  うつらうつらとしながら問う ]

 
(64) 2023/02/13(Mon) 21:15:39

【人】 桧垣 やよい

 


  誰かと、夏祭り、行くの?


 
(65) 2023/02/13(Mon) 21:16:08

【人】 桧垣 やよい

 

[ これが、
が今日見た、最後の記憶。 ]**


 
(66) 2023/02/13(Mon) 21:16:28

【人】   愛智 哲弥

 
[ 時折、話をしていると、
  困ったような顔を君はする。>>0:105

  得意料理が一緒だと、笑った君。>>26

  ほんの少しの違和感。
  それでも君が言葉にしないなら、
  笑ってくれるなら、多くは聞きはしない。]
 
(67) 2023/02/13(Mon) 22:30:28

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 代わりに、
しい話をした。
  替わりに、
しい話をした。
  変わりに、―――――――。]

 
(68) 2023/02/13(Mon) 22:30:31

【人】   愛智 哲弥

― 夏祭り前日 ―

 
 
  『明日の夏祭り、楽しみだね』



[ 君のスマホに一通のメッセージを送る。]
 
 
(69) 2023/02/13(Mon) 22:30:33

【人】   愛智 哲弥

 
[ 約束の時刻に、約束の場所で、
  君に逢えると心を躍らせて、

  明日の準備を進めていた。
  君に贈る贈りものが、
  きちんと鞄にあることを確認して、

  射的に、くじに、ヨーヨー釣り、かたぬき、
  たこやき、とうもろこしに、かき氷、
  りんご飴、わたあめ……


  君と過ごせる祭りが
  どんなものになるか、想像しては微笑んで ]
 
(70) 2023/02/13(Mon) 22:30:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ きみに、君に、何が起きているかなんて、

  ―――― 知らないままに、**]        

 
 
(71) 2023/02/13(Mon) 22:30:37

【人】 結城 朔也

 
[ 僕の手は安心するのだと、やよいは言った。>>63
  そうだったら、嬉しい。
  僕が……君の不安を、少しでも和らげることが
  出来ているなら。

  握り返される感覚に、少し、
  ……僕も、安心したんだ。

  だけど君はだんだんと、
  意識を保てなくなっているみたい、で、 ]
 
(72) 2023/02/13(Mon) 22:54:30

【人】 結城 朔也

 

  あ……、


[ 無防備な、可愛らしい笑顔で告げられたそれは、>>64>>65
  小さな気付きをもたらすには充分だった。 ]
 
(73) 2023/02/13(Mon) 22:54:47

【人】 結城 朔也

 

  ――――――……


[ 彼女が最後に見たのはきっと、
  苦しそうな僕の顔、だろう。

  そして君が崩れ落ちていきそうなら、抱きとめた。
 * ]
 
(74) 2023/02/13(Mon) 22:56:09

【人】 結城 朔也

―― 回想・愛智くん ――


  ああ……結城朔也だよ
  やよいの幼馴染、なんだけど……
  転校生が来たって聞いたから


[ 止まった言葉に、名前を名乗って。>>22
  言い訳に誤魔化しを重ねた。
  実際、やよいから話を聞くより先に、
  彼女の好きな人として
彼を認識していたから。 ]
 
(75) 2023/02/13(Mon) 23:43:10

【人】 結城 朔也

 
[ 一緒に実験室まで行く時の、何気ない会話。
  けれどそこに帰ってきたやよいの名前に、>>24
  ……そうだね、僕は簡単に、揺らいでしまう。

  本当に――彼と彼女は、仲が良いんだなと。
  僕の知らないところで、会話を重ねているのだなと。
  それから、]


  ……そうかな?
  普通だと、思うけど


[ わざわざやよいの名前を出す僕に対して
  笑みを浮かべる姿。
  更には、僕まで優しいって言うなんて。
  それがどうも、余裕ぶって見えて、
  ――少し、悔しい。


 僕も君の心の内なんて分からないから、

  ……きっと、悪い奴ではないんだろうな、と思った。
  僕の前でも笑顔を見せる君に、
  毒気を抜かれたって、いうのかな。
  一人で意地を張る自分が、ちっぽけに見えた。 ] 
 
(76) 2023/02/13(Mon) 23:44:31

【人】 結城 朔也

 

[ 僕はどこかで、敵わないなと思っているんだろう * ]


 
(77) 2023/02/13(Mon) 23:45:40

【人】 結城 朔也

―― 数日前 ――


[ それから、
  顔を合わせたら挨拶くらいはするようになった
  僕らだけど。

  ……彼の連絡先は知っていたかな。
  いや、流石にそんな仲ではないかもしれない。
  でも愛智くんがどこで勉強してるかぐらいは
  知っていたかな?
  教室か、図書室か、図書館か。
  勉強してる彼に声を掛けたのが、
 やよいの状況を知ったあとのこと。
 ]


  愛智くん

  ……ちょっといい、かな


[ 彼を見つけて徐ろに声を掛ける。
  その呼び掛けに答えてくれるようなら、
  人のいない場所にでも行こうか。 ]
 
(78) 2023/02/13(Mon) 23:46:37

【人】 結城 朔也

 

  ……うーん、そうだな

  愛智くんは……夏祭り、誰と行くの?


[ とりあえずひとつめに聞きたいこと。
  やよいからあっさり、いいよと返事が来たから、>>28
  愛智くんは誘っていないのかと思っていたんだ。 ]
 
(79) 2023/02/13(Mon) 23:47:27

【人】 結城 朔也

 

  愛智くんは……

  やよいの、どこが好きなの?


[ そしてこれがふたつめ。
  やよいのことが好きなの?とも聞かない。
  どこを好きになったのか? と。 ] 
 
(80) 2023/02/13(Mon) 23:48:04

【人】 結城 朔也

 

[ ああ どうして、

  そこにいるのは、僕じゃなくて君なんだろう ** ]


 
(81) 2023/02/13(Mon) 23:49:51

【人】 結城 朔也

―― 回想・やよい ――


[ 唐突だったかな?
  うん、そうだね、唐突だったかも。>>26
  だけど僕は、ずっとそれが気になっていたんだ。
  彼と彼女の距離が、縮まっているように見えるたび。 ]


  え?

  ……ふーん、そっか


[ だけど、やよいの答えは、
  肯定でも否定でもなかった。>>27
  安心した僕がいたけど、
  ……痛みを感じた、僕もいた。

  だけど、それ以上の答えを、望むことはない。
今、は。


  ごめんね、デート中に他の男の子の名前を出すなんて、
  野暮だったね。 ……なんて? ]
 
(82) 2023/02/14(Tue) 0:09:50

【人】 結城 朔也

 

  え、そうなんだ?

  うん、じゃあ、約束


[ そうして僕と君は、
  いつもと同じように、夏祭りに行く約束をした。

  これは……デート? それとも、
 ]
 
(83) 2023/02/14(Tue) 0:10:28

【人】 結城 朔也

 

[ もしも、
  もしも僕が望んだら、君は、―――― ** ]


 
(84) 2023/02/14(Tue) 0:12:48

【人】 桧垣 やよい


 
 
       ─── ぷつり

 

 
(85) 2023/02/14(Tue) 0:18:03

【人】 桧垣 やよい


 
 
[ 視界は揺れて、意識が戻ってくる。
 

  わたし≠フ時間がきたんだ。


  いつも通り状況を確認しようとして、
  身体を誰かに抱きとめられていることに気付く ]


  さ、朔也くん …… !?


[ 反射的に起き上がる。
  この場所に見覚えはある。彼の家だ。

  ただ、状況が分からなくて戸惑った顔をしてしまう。

  ええと …… な、何も不自然な話ではないよね。 ]

 
 
(86) 2023/02/14(Tue) 0:18:23

【人】 桧垣 やよい

  


  [ わたしたちは、
恋人同士
なんだもんね ]


 
(87) 2023/02/14(Tue) 0:18:52