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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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[裕福な家庭ではなかった、ということは知れても
その詳細まで玲羅は知らない。
彼の生い立ちについても
また詳しく聞かせて貰える機会はあるだろうか。

ともあれ今は、その言葉に耳を傾けて。]

そっかあ………

[大きく口を開けて笑うのも、拗ねたり口を尖らせるのも。
別段意識してやっているわけではなくて
彼と居る時は自然体でそうなっているわけなので。
ほこほことした気持ちになって、照れたように髪を弄る。]

うん、わかった。
覚えとくね。

[彼の前で素敵な自分で居たいと、
そんな気持ちで選んだ服なら、どんな姿でも嬉しいと。
そう太鼓判を教えて貰えたような気がして。]

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、「今日も可愛いぜ」なんて気さくに他愛なく口にしながらも――。
 この頃の嘉数のアンニュイさ>>16には、同じキッチンに立つ時間の中で気づいていた。
 たのしい賄いタイムに見せていた積極性>>1:584も、最近はあまり見た覚えがない>>4:243

 スマートフォンの音楽アプリを閉じてから、耳に嵌めていたイヤフォンを外して、スマートフォンごとポケットに仕舞って。
 おしぼりで手を拭きながらも注文そっちのけで、嘉数に顔を寄せて]


 チエりん、最近何かあった?



[この時の客入りが疎らだったのをいいことに――けれども努めて外に声が漏れぬように、囁き声で問う。
 あまり深刻な調子にはならぬよう、努めて軽い声音で。*]
(35) 2023/03/11(Sat) 14:12:35
[そうして色んな思惑は次回に持ち越して。]

うん、了解。
え!お弁当作ってくれるの!?食べたーい!!

[軽く言うけどお弁当作るのって大変ですよ。
普段あまり料理しない人なら猶更だ。
ぱっと期待に目を輝かせる。

怖いわ、なんて言うわけない。
君だっていつだって私が勧めた料理を文句言わずに食べてくれる。
何より彼が一緒に楽しみたいと言う気持ちから
申し出てくれたことに、嬉しい以外の感想があるはずなくて。]


じゃあ、待ち合わせ… は、駅前とかでいいかな?

お弁当持ったままだと荷物になるから
公園とか散歩してお昼ご飯食べて、
そのあと午後からアクセ作り行こうか。


[なお手作りアクセサリー教室について
駅から徒歩10分程の店舗内でやっているようだ。
何時来店してもいいけれど事前予約が必要で
制作時間は作るものにもよるけど1~2時間くらい。らしい。

大体の時間を決めたならそちらはこちらで予約しておこう。
待ち合わせ時間と場所も決めて、
その場で暫く話したら、
ほどなくして解散の流れになっただろうか。]

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a12) 2023/03/11(Sat) 14:18:18

ゲイザーは、>>35同じキッチンというか、同じ店の中で。
(a13) 2023/03/11(Sat) 14:20:43


じゃあ、またね。
今日はありがとう、楽しかった。

[別れるのは名残惜しいけれど、悲しくはない。
またすぐに会える。これからたくさん、楽しいことをするんだから。]

……好きだよ。


[もう一度、そう告げて。彼に手を振ろう。**]

【人】 厨房担当 シャミ

─ その厨房 ─


 あつっ


[バタン。オーブンの扉がしまる。
猛烈な蒸気に舌打ちしながら取り出した天板を揺らさぬよう調理台へ移し、ヒラメのムースの蒸し上がりを確かめる。

カチ・コチ・タイムリミットを数えるカウント。

冷菜類とデザートはもうクーラーボックスで現場へ届く頃。
ザウアーブラーテン(ローストビーフ)を切り分け、スープとグラタンを温め、パスタを茹でて仕上げるのは向こうのキッチンで。

ゴウゴウと鳴る換気扇の下でも、多めに揚げたファラフェル(豆のコロッケ)と鶏唐揚げの余韻で胸が灼ける。
崩れやすいムースをそっとパッキングしていく。

手元が狂わないように。
どうか、どうか完食してくれますように]
(36) 2023/03/11(Sat) 14:42:55

【人】 厨房担当 シャミ



 ──ああ、もう、いかないと


[最近流行のデリバリーバッグ(ロゴは某社のものとは違うけど)を背負って、その重さに顔をしかめた。
火の始末をたしかめ、電気を消す。

それから出口付近のミニカウンターで見守ってくれていたぬいぐるみを抱き上げた]


 行こ?


[バタン。扉を閉める]
(37) 2023/03/11(Sat) 14:43:05

【人】 客 葉月

-回想/Wデートの件について-

[可愛い店員さん>>28からそんな単語が出れば、明るく笑って]

いやいや、楽しそうではあるけどそりゃ流石に申し訳ないでしょー。

……それに、チエちゃんも他に誘いたい人いるでしょ?

[なーんて、悪戯っぽく微笑みかけてみようか。
(実際のところ俺はなんにも察してない。ただなんとなくカマかけただけ)**]
(38) 2023/03/11(Sat) 14:45:07
客 葉月は、メモを貼った。
(a14) 2023/03/11(Sat) 14:46:20

【人】 店員 チエ

え? どうなりたい?
ボクはケイちゃんと夢の時間を過ごしたっていいぜ……

[>>33声色をわざとらしく作ってカッコつけてみるけど、本職の前ではどうにもギャグだ。]

あーん、ボクとはデートしたくないってかぁ?
いーよいーよ、ボクたちの関係ってそんなものだったのね……!

[よよよ、と泣き真似してみたら、ちょっと空気も和らぐかな。
 なんかの助け舟になったのかはわからないが、最低でも笑っておいしく今日の料理が食べれれば、今のところは及第点としよう。]
(39) 2023/03/11(Sat) 14:47:22

【人】 店員 チエ

んー?

[>>38誘いたい人。
 デート、って単語で思い出す人。

 ……いるけど。いちゃうんだけどさ。]

(でも、一緒に映画館かぁ)

[あんまりイメージしてなかった展開だ。
 言われて考えてみても、なんだかしっくりこない。
 静かな映画館で、2時間隣同士でロマンチック?
 それよりは、たくさん喋りながら、笑って、楽しく過ごしたい。]
(40) 2023/03/11(Sat) 14:52:22

【人】 店員 チエ

ボクがいま一緒に映画行きたいのは、葉月さんたちかなぁ?
楽しそうって思ってくれるならなおさら。

申し訳なく思うことないですよ?

[お酒追加で頼むなら、お水もどうぞ。こっそりオリーブのオイル漬けの小皿を添えたげよう。
 応援? 何のことやら*]
(41) 2023/03/11(Sat) 14:56:55
 多分俺の考えてる手抜きと、
 那岐くんの手抜き、全然違うと思う。

[ 大体にして、調理するという手間が
 あるだけでも手抜きとは言えないと思うが。
 
 あれだけ出来る彼の手抜きとは
 一体どういうものなのか、別の方向に
 興味も湧いて。

 そもそも、コンビニ食や、出来合いばかり
 食べている身なので、自宅で手作り、
 というだけで贅沢極まりないし。

 掃除はそれなり行き届いているつもりだけど
 食器、食材の少なさ、プラ容器のゴミ箱の
 中身なんかで察されてしまうものはあるだろう。

 スーパーに寄るのは人の少なくなる八時以降
 惣菜なんかを買いに。よくある。 ]

 君もだけど、皆楽しそうに料理しているから
 やってみようかな、ってだけ。

 そんな深い意味はないよ。

[ 思うとこ、に疑問を呈されたなら、
 すぐに答えを示して見せた。家に付けば
 開きっぱなしのレシピ本などもある。
 役に立っているかというと怪しいが。 ]

 それならよかった。
 食後に飲もう。

[ 酒について、この時点では飲むつもりはなかったな。
 そうしたら送るのが朝になってしまうし、
 そうしたいとゴネる自分も想像できるし、

 
恋を知った自分の自制心にも、正直自信がないし

 酒が入れば尚更に。 ]

 どうぞ

[ 礼儀正しく頭を下げ、部屋に入って
 ソファを目に、呟いたら ]

 そう、それほんとにダメになる

[ 笑って、言う。そう、俺もだいたいそこで
 だめになっています。

 到着そうそうだが、買い物袋を手にキッチンへ。
 もう一度出かけるようになるなら、早いほうがいいと。 ]

 そっか、良かった。
 必要なものあったら買いに行こうと
 思ったけど、なさそうで。

[ なんとか。できると言うなら有り難く。
 この場は彼に任せるとしよう。 ]

 全然。
 でも、そうさせてもらおうかな。

[ 座ってていいと言われてしまえば
 もう自分に出来ることはないに等しい。

 ので、ジャケットを脱ぎ、ハンガーに掛ける。
 クロゼットの中から、ゆったりしたタイプの
 部屋着を取り出し、手早く着替えると
 料理をを始める君を、座って眺めることにした。

 ダメになってるところ、見られるのは
 ちょっとまだ、忍びないので、あまり
 使っていなかった折り畳みの座椅子に
 腰掛けて。* ]

【人】 厨房担当 シャミ



[レースのブラウスとスカートを着た、ピンクのうさぎ。
チエに似ている。
似せて作ってくれたのは、どうしてなのだろう。
気持ちを見透かされていて? そのうえで、渡されたのなら。

結局、ぬいぐるみの名前も聞かなかったから

一晩考えて「とも」と呼ぶことにしたのだけど。
本当いうと「きみ」とか、「あのね」としか話しかけていない]


 ねえ、明日はHareに行こうね


[そう思うだけで、胸が暖かくて苦しい。

あそこが沙弥の世界、だからこそ、体がついていかなくても外の仕事を辞めるわけにはいかない。愛しすぎているから]
(42) 2023/03/11(Sat) 15:04:42

【人】 厨房担当 シャミ



[チエは、以前のようには賄いを作らなくなった。
ピザを出して喜ばれていたのはつい最近だったっけ?


でも視線を感じれば、一緒に作ろうと誘ってしまう。
沈んだ顔をしていると思うのに。誘えば否とは言われないから、やめることができない。
料理を伝えて、そうしたら好きになってくれないかと。


昨日、ワンピースが自宅に届いた。
服がダンボールで届くって、不思議な感じ。
広げて、すぐに全部着てみて、写真も撮って、そしてクローゼットにしまった。
スケジュールにはピンクのペンで丸がついている。
着て出かけるのが楽しみだった。とても楽しみで──**]
(43) 2023/03/11(Sat) 15:06:27

【人】 店員 チエ

――現在――

いっぱいあったよ。
ハーブ焼きとか、たぶん今日はよく出るんじゃないかな。

あは、作りたい?

[>>34非番を悔やむなんて、珍しい社会人ではなかろうか。
 それもまた、うさぎらしいといえばらしいのかも。]
(44) 2023/03/11(Sat) 15:09:44

【人】 店員 チエ

[>>35イヤホンしまったケイちゃんとの距離が、ぐっと近くなれば。]

うーん…………
ちょっと自己嫌悪中。

仕事に影響あるようには、したくないんだけどね。


[ひみつ、なんて煙に巻こうとしたが、ケイちゃんも相当、この店ではベテランだ。
 たぶん隠して隠し通せるものじゃない、と思ったから、ほろりとこぼしてしまった*]
(45) 2023/03/11(Sat) 15:12:05

【人】 厨房担当 シャミ

─ ラム&ベリーの日 ─


 おや
 いらっしゃいませ
 珍しいお客様だね


[バックヤードから顔を出してカウンターのお客様>>88に目を止める。
]


 なんてお呼びしましょうか? ケイさんでいい?


[声はかけたけどナイフを握ったままだったと気づいて。
応対のスタッフもついていたならすぐに戻ろう]
(46) 2023/03/11(Sat) 15:17:00

【人】 厨房担当 シャミ



[ところで、パクチー。
もっしゃもしゃに山盛りするのが好きです。

葉っぱなんて、そんなんなんぼあっても胸焼けしませんからね]
(47) 2023/03/11(Sat) 15:20:44
メモを貼った。

[俺の言葉でも伝わったみたい!
次はどんな貝沢さんが見られるんだろう?
次の約束が楽しみで……

お弁当はね。詰めるのは毎日自分でやってたし。
料理自体も学生時代から手伝ってはいたから出来ます。少し。
人様にお出し出来る出来かと言われればNOだけど。
友人からは色が無い弁当だと言われていたっけ……
でも作っていきたかったのは。
自分の事を、知って貰いたかったから。
言葉を尽くすより、きっと分かりやすい。]

[ぽんぽんと決まる当日の予定。


公園でお弁当とか、楽しみ!!

……当日楽しみにしてるね。


[貝沢さんに笑いかけて。]

[別れ際。小さな囁き声が聞こえて。
立ち去る貝沢さんに思わず声をかけていた。]


貝沢さん!!



……玲羅って、呼んで良い?


[言ってから。急に恥ずかしくなった。]



俺も好き。……おやすみ。


 

── デートの日 ──

[遠藤さんのレシピと、母さんの味。
分量は計ったけど、2人の味どちらとも違う味が出来た。
なんで味を知ってるか?味見しました。
週末まで我が家に毎日豆腐ハンバーグが並んだのは愛嬌です。

お豆腐のハンバーグと卵焼き。
それから塩むすびを幾つかラップに包んで。

う〜〜〜〜ん。白い。
ミニトマトはまだ実をつけていない。
背伸びをしようか一瞬悩んだけど……
このお弁当は、自分を知って貰う意味もあるから。と。
白と黄色だけのお弁当にした。
おにぎりは塩むすびだけど、塩梅だけは良いと思うんだけどな。俺の手で握ったから少し大きめ。

水筒に熱い玄米茶を注いで。お弁当の準備完了。]

[俺の服はだいたい何時も同じ。
白いシャツに、黒いセーターやベスト。
スーツも全く同じ色型の量産品を数着。
悩む必要が無いし、着れなくなった時最小限の交換で済む。
……ちょっと味気ない。
でも幸いな事は、どこにでも着ていけるから。
貝沢さんがどんな格好で来ても、浮きはしないだろうこと。

貝沢さんの事を思うと、心が浮き立った。

珍しく鏡の前に長居して、身だしなみをチェックした。
そんな自分の変化が可笑しくて。嬉しくて。
待ち合わせの10分前に着くように乗り継ぎを検索したのに。
少し早めにと考えて家を出たら。
乗り継ぎがスムーズに行き過ぎて。
30分くらい前に到着してしまった。
時計を見て、一人で笑った自分はちょっぴり不審者。**]

【人】 役者 セロ

―過日:Madam March Hare カウンター―

[心の声が届いたのかはわからないが話に加わったチエのWデートの提案、なんだか話しが進んで…いるのかいないのかよくわからないが、]

 みんなで行くのも、楽しそう。観るときはだいたい一人だから。
 
[驚いたのは、あの流れでまさか自分に振られるとは思っていなかったから。
 彼女の事情も>>24まさか自分に気があるなんて考えにも思い至らず>>21、あの状況でとっさに自分の名前を出してしまったのかもしれない、なんてのんきに考える。

 一緒に行くとなっても、忙しい飲食業の二人と休みが不規則な自分におそらくもっと不規則だと思われる葉月が、はたして休みを合わせることができるのか……そこだけが気になった。]*
(48) 2023/03/11(Sat) 15:35:32
役者 セロ は、メモを貼った。
(a15) 2023/03/11(Sat) 15:36:47

【人】 厨房担当 シャミ

─ 過日:独の思い出 ─

 ああ、そう、お水
 違いますねほんとに


[ツユリさんの言葉>>4:309に大きく肯いた]


 紅茶とかも味ちがったし。あとチーズもね、同じ菌でも日本のチーズ工房だと全然違うんだって
 今度良かったら各国の食べ比べて見ませんか? 食事よりも、飲みたい気分の日とかがあったら


[話題は主に食べ物に偏ったけれど、向こうにいたころ、あんまりにも髪がギシギシになるからベリーショートにしてた、とか。
休みの日に有名な古城まで歩いて観光しにいったとか。

それと、可能ならツユリさんの祖母がどのあたりの在住なのかや、好き嫌いがないかなどのリサーチも*]
(49) 2023/03/11(Sat) 15:37:11