人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 チエ

前菜とか、か……
え、出来るって思う?

[>>80シュークリームかじりながら、疑問符。

 セロリの浅漬が好評なのは、シンプルに嬉しい。
 これ、家でもやってみておいしかったからね。
 塩と昆布は塩昆布で代用したし、みりんも入れないで砂糖と濃縮だしにしちゃったけど。
 そのアレンジがうさぎの料理人に認められるなら、ちょっと誇らしかった。]

んん……じゃあ、うん。
今日、練習したら厨房立ちたいなって話もしたし。
できる、なら。

[いつもなら、「まだまだいいよ〜」なんて笑って流したかもしれない流れ。
 でも今日は、約束もしたから。

 いつかは、の最初の一歩。
 ちょっとずつでも、踏み込めるなら*]
(87) 2023/03/05(Sun) 12:42:14

【人】 厨房担当 マシロ

 ― クリームと、せんぱいうさぎ ―



[ 料理人に手荒れは付き物というより、名誉の勲章。
  とはいえ荒れた手では何かと都合がよろしくないから
  そういう人向けに売られているハンドクリームがある。
  大咲も気を遣って、遠藤に教えて貰ったそれを
  丁寧に塗っているタイプだった。>>69

 しかし、直近の日。
  遠藤は営業中に大咲を捕まえ、本来は厨房要員の大咲に
  "営業時間中にハンドクリームを塗ってくれた"。

  厨房にもオープンカウンターにも極力近寄らないように。
  オーダーとホール巡回に徹する大咲の、
  料理をしないという意思を汲んで、遠藤は。 ]

 
(88) 2023/03/05(Sun) 12:43:16

【人】 厨房担当 マシロ

 

  …………せんぱい


[ ごめんなさい、とは言えなかった。
  料理人を続けて良いのかまで一時期考え込んだ大咲に、
  その謝罪は 料理人たる遠藤へ向けていいものなのか
  分からなくて。

  でも、呼ばれた名前と、クリームを塗る指先の温もりが
  なによりも優しかった。
  明日は待ってると伝えられているみたいで。
  ……だから大咲は、そこがもし厨房以外だったとしても
  じわりと目に涙を浮かべ、隠せぬまま遠藤の腕に抱きつき
  バックヤードへ少しの間 誘拐した。 ]

 
(89) 2023/03/05(Sun) 12:43:30

【人】 厨房担当 マシロ

 

  せんぱい、わたし、……やっぱり好きです
  このお店も。みんなも。先輩のことも。料理も。

  だから、ちょっとだけ、……休憩させてください
  私、なにがあっても、先輩たちと
  ずっとここに、いたいです……


[ 吐き出した弱音は、遠藤しか知らぬもの。
  ぼろぼろ泣いて泣いて、目元をうさぎみたいに赤くして
  "ここにいてもいいんだ"と暗に教えてくれた彼女を
  許されるなら、ぎゅ、と一度っきり抱き締めた。

  次の日、再び厨房に舞い戻った大咲の姿で
  今度は遠藤を少し泣かせてしまったのは、別の話。* ]

 
(90) 2023/03/05(Sun) 12:44:04
厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(a15) 2023/03/05(Sun) 12:47:34

【人】 厨房担当 シャミ

[トイレで便器と愛し合っていても埒があかないし
ご婦人方をまた驚かせるのも申し訳ないしと、店を目指して歩きはじめていたのだけど。
進捗、だめです。駅構内で再びしゃがみ込んでいた]


 ……


[人の気配に気付いた>>86時には背中に感触があって、小さく跳ねる。
浮かんだ驚きごとなだめるように、穏やかな声に覆われて。
体温を感じながらゆるく首を振った]


 大丈夫です
 ちょっとめまいが──


[喉がヒリヒリするが、声は出たはず]
(91) 2023/03/05(Sun) 13:00:11

【人】 厨房担当 シャミ

[顔を上げて振り返り]


   あれ、クリスさん?

 なんだ……奇遇だね


[フードの縁を持ち上げた。
知った顔だ。正直に言えば、ここ数日、勝手ながら心の支えにさせてもらっていた人のひとり。
以前、リクエストにこたえて本当に山賊みたいにマンガ肉を平らげてくれた──それも物凄く嬉しそうに──映像を、思い浮かべれば元気が出たから。肖像権は知らない]


 じゃあ、手を貸してくれると助かるな


[よいしょと立ち上がる]
(92) 2023/03/05(Sun) 13:00:34

【人】 厨房担当 シャミ


 もしかして、Hareに来る?
(とはかぎらないか) 

 来てくれないかな……
 うん、おいで


[常には露骨にはしない強引さで誘う。ここで手を離されたらまた這いつくばって、おそらく次に歩き出すのに5分はかかってしまう。
背中に当ててくれた腕へ軽く手を添えて]


 そろそろオープンだよ
(93) 2023/03/05(Sun) 13:05:50

【人】 グルメライター ヤワタ

――カフェ――

[その日の仕事は打ち合わせ。
打ち合わせにかかったコーヒー代は一度仕事相手に持ってもらい、改めて新規客として同じテーブルに座る。
打ち合わせ内容を整理したり、普段は家でしている書類作業をしたり。]

 おいしい、んだけどねぇ……。

[世の中に美味しいものはたくさんあって、このカフェのコーヒーも美味しいと思う。
でも、自分の為に――自分という客個人を認識してくれて淹れられる特別なコーヒー>>0:385を、既に知ってしまえば。

おいしい「から」、余計に。
ああ早くあの店に。]
(94) 2023/03/05(Sun) 13:10:34

【人】 グルメライター ヤワタ

[不意に近づく気配があった。
退店を促すスタッフかとも思ったが。]

 葉月さん。
 こんにちは?

[まさか、足を止めてまで此方に関わってくれるとは。>>16
何となく彼からは嫌われているような気がしていたから少し驚いて瞬きの数が増える。]

 あの記事読んでくれたの?!

[思わず立ち上がった。
彼は同業者とはいえ専門は別だ。
たとえ同じ媒体に載っていても、自分が関わらない分野の記事を読まないライターも少なくない中で、読んでくれたという事実に胸が躍る。

自分の方も、あの店で見かけて以来、彼の名前が載った記事を探すようになっていた。]
(95) 2023/03/05(Sun) 13:10:58

【人】 グルメライター ヤワタ


 えっえっ嬉しい。
 うん、是非行ってみて!デートなら僕が食べられなかった「カップルプレート」も食べられるし、一人でも周りのカップルに心がヤラれそうになったとしても行く価値はあるよ。
 記事には書いてないけど取材の後も一人で行ってソロカレー活動したんだけど和風カレーがかつおだし効いてて美味しいのなんのって……

[はしゃぎながらなんとなく前の席を勧めようと動きかけた時、踵が返された。>>17
相席する程距離が近くなった訳ではないらしい。
でも。]

 うん!
 今日も行くし、まだ通うよ!

 っ、

 あのね、この機会に言うと、僕は君の文から伝わる視野の広さや人に対する優しい目線を尊敬してるんだ!

[「同業者」としてのビジネス会話ではなく、同じ店の常連同士として「次」があるなら。]

 相席の機会もあるといいな。

[と、背中に声をかけて、椅子に座り直した。*]
(96) 2023/03/05(Sun) 13:12:44
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/05(Sun) 13:16:06

【人】 客 葉月

-そして今日-

[今日もその場所に彼女はいた。>>67
元気な挨拶で出迎えてもらって、自然と口元が綻んでいたことに気付く]

こんにちは、ゲイザーちゃん。
……あれ、今日早上がりなんだ。

[残念、もっと話したかったのに……なんて本音が声色から漏れてしまったかもしれない。

いや、どうせなら声に出して言ったほうがいいのだろうか。
だめだなんも分からん。分かるのは今日もここに来れて、君と会えて嬉しいってそれだけだ]
(97) 2023/03/05(Sun) 13:22:08

【人】 客 葉月

ゲイザーちゃんがそう言ってくれるなら、お言葉に甘えていっぱい頼んじゃおうかな。

[ボードに書いてあったラインナップを思い返して]

じゃあ、ブッラータチーズとサーモンのサラダを。
牛肉は……そうだな、ローストビーフとか。

あと、今日はなんか甘いものの気分でもあるんだよね。
なんだろ、焼き菓子系とかいける?
例えば、──クッキーとか。

[ゲイザーちゃんとマシロちゃんのやり取りなんて俺は知らないから、これはただの偶然だ。

ただ、ふと。あの日のことを思い出したのだ。>>0:72
落ち込んだ日に差し出された、優しい味のクッキーのこと。>>0:97>>0:99>>0:100

今日だけのオマケって、彼女は言ってたっけ。>>0:73
けれどあれ以来俺は、二回目の開催をずっと待っているのだ。

はたして俺は、二人の共同作品を口にできる幸運な客になれただろうか**]
(98) 2023/03/05(Sun) 13:22:50

【人】 会社員 レイラ

― 過日:ディナータイム ー

ふふふ。そうでしょうそうでしょう。
悪くないもんでしょ、人とシェアするのも。

[幸せそうな彼に目を細め。
笑いながらまた"いつか"のシェアの約束を。>>71

カクテルが美味しいかと聞かれれば
うん、色んな味があるけど、
ジュースみたいで飲みやすいのも多いし。と答えた。>>72

そうして簡潔に語られる彼の色々―…
え、弁護士目指してるんだ?もしかして頭良い!?とか、
ああ、子供の頃の反動ってあるよね〜、とか、
パイ?ゲイザーさんのあだ名そっから来てるのは知ってるけど
私は食べたことないなあ〜、とか。

ちょくちょくそんな相槌を挟みつつも
この日はさらりと聞くだけに留め。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
夜は更けてそろそろ良い頃合い。]
(99) 2023/03/05(Sun) 13:23:19

【人】 会社員 レイラ

[即答する彼と連絡先を交換し。>>74]

それじゃ、今日はありがと。
…またね。

[そう告げて、ほんのり幸せな気持ちを引きずったまま。
その日のディナーはお開きになったかな。**]
(100) 2023/03/05(Sun) 13:25:04

【人】 客 クリス

[驚かせたようだ。少し掠れた声。>>91
顔を上げた人は、遠藤さんだった。>>92
手を貸してくれと言われれば、手を差し出して。
『おいで』と言われれば、1も2も無く頷いた。]


はい!
行きます。
たくさん召し上がります。


[初めて遠藤さんとあった日。>>0:149
俺は敬語も覚束なくて。
今はあの時より大分マシになったけれど。
それでもあの日のように、今度はわざと、敬語を間違えた。]
(101) 2023/03/05(Sun) 13:35:41

【人】 客 クリス

[腕に添えられた手>>93を取って。
自分の両手で包み込む。
立ち上がった遠藤さんを見上げて、優しく目を細めた。]


遠藤さん。無理は禁物ですよ。



[強く聞こえないように。囁くように柔らかく話す。]
(102) 2023/03/05(Sun) 13:36:17

【人】 客 クリス

[いつもいつも。俺にたくさんの物をくれる人に。
俺はちゃんとお礼の言葉を返せていたかな?]


俺にとって。『うさぎの穴』の象徴は。
遠藤さんなんです。

初めて訪れた俺を、満開の笑顔で迎えてくれた。
美味しいお肉料理を、たくさん作ってくれた。
それにいつも、食前のお茶を出してくれて……。

ありがとう。

俺にとってね。うさぎの穴と言えば、遠藤さんなの。


[嬉しそうに微笑んで。]
(103) 2023/03/05(Sun) 13:37:46

【人】 客 クリス

[遠藤さんに笑顔を向けたまま。優しく。]


だからね……

いつまでも、元気で、健康で、長生きして。
少しでも長く、美味しいお料理を、作り続けてくださいね。

疲れた時は、休み休み。身体を労わって。
無理はしないでね?

無理をしたら、結局は、早く身体を壊してしまうから。

俺は少しでも長く、たくさん、遠藤さんのお料理食べたいんだから。

ね?



[手を包んだまま。微笑んで。
遠藤さんがうさぎの穴に向かうなら、止めないで、手を貸すし。もしも違う事をするのなら、許される限り付き合いたいと思ってた。*]
(104) 2023/03/05(Sun) 13:40:30

【人】 グルメライター ヤワタ

[あれから、SNSの更新は再開した。

 『ミニカップヨーグルトケーキ』 #ビスケットシンデレラフィット #独身男性の優雅なおやつ
 『ハンバーグトルティーヤ』 #テイクアウト限定メニュー #●●カフェ
 『低カロリーブレッド』 #PR #紹介コードは本文で

テイクアウトや宅配の紹介、PR案件もある。
そうとは知らずに紹介してしまった実店舗営業のないレストランの写真は下の方になったが今でも時々リアクションが来る。
自分の出したそれが、彼女を苦しめた要因となったことにはまだ、気づいていない。>>59

消せば、良かったのかもしれない。

けれど、それでなかったことにはならない。
特定につながる部分だけ後でこっそり見えにくく加工はしたけれど、今もSNSの一覧に残っている。*]
(105) 2023/03/05(Sun) 13:40:32

【人】 役者 セロ

―過日:Madam March Hare カウンター―


[甘いもの食べたあとって、塩気のあるものが欲しくなるよね。]

 お肉もおいしい〜!

[ほろほろのお肉と季節の野菜が沢山入ったポトフが、体を温めてくれる。ケーキも食べた後なのに全然重くならない。すごい。
 一緒に提供されたお茶で一息つくころには、人も少なくなっているだろうか。]

 ごちそうさまでした。今日、来てよかったです。

[帰り際に渡された名刺をしっかりとしまい、挨拶をして店を出る。>>1:588
 3月になったとはいえ、夜はまだまだ寒い。温まった体が冷えないうちに、家に帰ろう。

 次に来るのはゲイザーの誕生日かな、都合がつかなければ近い日に。
 お返しのプレゼントは何にしようかなんて考えながら、足取り軽く駅に向かった。]**
(106) 2023/03/05(Sun) 13:43:05

【人】 厨房担当 那岐

[賄いの時間に、速崎の誕生日の話題が上がる。>>34

 パイ祭り。

 祝われる側の人がパイが得意でも成り立つのか。
 そんな、ツッコミを飲み込んで賄いを食べる。

 ……と、思ったら知恵が口にしていた。>>84

 誕生日。
 祝い事に何かと料理が絡むのは、
 人が食べる楽しみを知っているからだろうか。
 速崎の誕生日まで、あと数日。
 ここにも祝いを重ねたい人がいる。]
(107) 2023/03/05(Sun) 13:46:43

【人】 厨房担当 那岐

[食事の感想と誕生日へのアイデアが飛び交う中。
 飛んできた疑問符。>>87

 できないことはないと思う。
 今日交わした会話を思い出して>>6
 セロリを咀嚼して、飲み込んで。]


  やりたいと思ったときが、始めどき。


[どこかで聞いた習い事のCMの文句のような一言。

 言葉の隅にまだ完全な自信は見えなかったけれど、
 知恵のやる気スイッチをほんの少しだけ。
 点滅させたなら、連鎖反応は起きるだろうか。>>1:649*]
(108) 2023/03/05(Sun) 13:47:04

【人】 グルメライター ヤワタ

――ブッラータの日――

 やあ、空いてる?

[いつもの台詞、向かう先はいつものカウンター。
今日は、あの日話しかけてくれた人が先にいた。>>97

今までなら、何となくの空気を読んで極力間に入る椅子の数を増やしていたけれど。

そわそわと一度目を泳がせてから。]

 こないだはどうも、葉月さん。

[一つ分だけ開ける、「いつもの神田流」の着席は、叶っただろうか。]
(109) 2023/03/05(Sun) 13:47:26

【人】 会社員 レイラ

― 幕間:泡沫の話 ―

[ピュアマーメイドが結成されたのは
貝沢玲羅が14歳の時。中学2年生の夏だった。

小さいころから歌ったり踊ったりするのが好きで、
玲羅は可愛いからアイドルになれちゃうかもな、
なーんて親ばかな両親の言葉を真に受けて
オーディションに応募したのがきっかけ。

アイドル事務所に所属して、レッスンとトレーニングの日々。
最初はマイナーだったグループも、
ライブを重ねてだんだん仕事もファンも増えて。

……楽しかった。
自分が楽しくて、皆が元気になってくれる。
これが自分の天職なんだって―――
あの頃は純粋に、無邪気に、一種の傲慢さでそう思っていた。]
(110) 2023/03/05(Sun) 13:53:57

【人】 会社員 レイラ

[女子高に行ったのはパパの勧めだった。
玲羅はアイドルだから、変な虫がついたら駄目だろ、なんて。

まあ今思えば過保護だなあとは思うんだけど
女の子ばっかのところって気楽っちゃ気楽だったし
当然のように事務所から掲げられた恋愛禁止の縛りも
そんなに苦痛に思っても居なかった。

事務所の同僚の中にはこっそり彼氏いる子もフツーにいたし
私からそれにどうこう言うつもりもないけど、
私にはいなかっただけ。

だって、日々忙しかったし。
興味ないってわけでもないけど
恋とかしてる暇ないなー、って。そのくらいだった。]
(111) 2023/03/05(Sun) 13:54:48
役者 セロ は、メモを貼った。
(a17) 2023/03/05(Sun) 13:55:48

【人】 グルメライター ヤワタ


 チエちゃんこれ、こないだのヒトシの写真ね。
 ウサギのアルバムあったからそれに入れちゃった。
 後ろの空いてるとこにはこれから撮った写真も入れられるし、大き過ぎないからお店に置いてお客さんが見たりも出来るんじゃないかな。

 で、これがデータね。カードよりはDVDのがチエちゃんが扱いやすいかなと思って。

[注文の前に先に知恵にアルバムを渡す。
勿論、知恵が店からの依頼ではなく作ったぬいぐるみの写真だから、アルバムも店に置かずに個人で持ち帰っても自由だ。

ハンカチの定位置にカメラを置いて、おしぼりを受け取る。
今日は何にしようかな。]
(112) 2023/03/05(Sun) 13:56:40

【人】 会社員 レイラ

[でもさ。

アイドルはいつだって恋を唄うのに。
本人は恋しちゃだめなんて、何だかおかしな話だよね。

結局はイミテーションだって、
みんな心のどこかで気づきながら、
それでも偶像それが必要な人がいる。

良いとか悪いとかじゃなくて、
誰も傷つけない、優しい嘘を見せるのがアイドルの務め。

そういうものなんだって
私が思うようになったのは
いつの頃からだったかな。**]
(113) 2023/03/05(Sun) 13:57:20
役者 セロ は、メモを貼った。
(a18) 2023/03/05(Sun) 14:00:03

【人】 厨房担当 マシロ

 ― うさぎの作った料理、おいしい! ―



[ 真鯛を賄いで食べられるうえに、
 料理人はこのうさぎの穴の魔法使いたちと来れば
  美味しいって……確約ってこと、じゃん……!?
  みたいな気持ちになっては来ないだろうか。来る。
  大咲はわくわくしながら完全食べ専ですこんにちは!と
  堂々着席して賄いを待っていた。

  魚は皮まで美味しいものと、そうでないものもあるけど
  湯引きポン酢に少量の山葵を乗せた鯛の皮は
  優しい旨味を舌へ届けてくれる。
  小鉢の色彩豊かなハートマークはまるで、
  今働いている面々を表しているみたいだ。 ]


  おいし〜! ゲイザー天才!


[ 魚の賄いは手間がかかる分、速崎には頭が上がらない。
  この美味しいコールでお礼とさせていただこう。 ]
 
(114) 2023/03/05(Sun) 14:03:54

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ セロリの浅漬けは知恵の制作だという。
  見習いを名乗り、厨房に殆ど立たない知恵の料理を
  先に味わえるのはうさぎたちの特権だ。
  みりんの甘さと鷹の爪の刺激に、ごま油の風味が中和され
  しゃきしゃきした食感を邪魔しない作り。 ]


  ん、知恵さんのも美味しい!
  ごま油使うの初めて聞いたかも。

  前菜提供、いいんじゃない?
  出来るよ。
  だって、今日のお茶も知恵さんのだったでしょ?


[ あれ。違うかな?って首を傾ぎつつも
  前菜担当を進める瑞野のアシスト。
  ゲイザーの誕生日が近い話題になれば、うーむ、と ]
 
(115) 2023/03/05(Sun) 14:04:02

【人】 厨房担当 マシロ

 

  誕生日かー。
  パイ伝説の持ち主にパイ……うーん?

  各々なにか、ゲイザーに食べて欲しいもの作って
  持ち寄ってパーティーとかする?


[ アイデア出しは、あんまり大咲には自信がない。
  誕生日祝いなんてここに来てから知った文化で
  其れに関しては多分 他の面々の方が知識も豊富だろう* ]

 
(116) 2023/03/05(Sun) 14:04:10