英 羽凪は、メモを貼った。 (a43) 2020/07/29(Wed) 21:37:41 |
【人】 アイドル 三上 麗央━プール━ [>>96真由美さんから丁寧な挨拶を受けて、胸元に手を当てて軽く会釈する。] 三上麗央です。ご丁寧にどうも。鍵に関しては当然の事をしただけなのでお気になさらず。 お邪魔だなんてそんな。こんなに綺麗な方たちと遊びに来られるなんて光栄以外の何物でもない。 [>>105真由美さんに真珠ちゃんが質問しているのを見て、真珠ちゃんと目が合えば、口元に人差し指を立てて軽くウィンクしてみせる。 更衣室から出てきたふたりは、可愛さを>>105、セクシーさを>>96、それぞれ増して現れた。 >>60眼福だと誰だって思うはずだ! みんな見に来ればいいのに! ふたりをによによ見ていたら、突然の水しぶきに陽の光が反射してキラキラしながら頭にかかった。] やったな〜!それ〜!! [両手にプールの水を掬ってふたりに向けて跳ね上げる。睫毛に残った水が、視界に虹を映す。 ウォータースライダーが2人乗りなら、恐縮しながら弾みで身体を触ってしまったかもしれず、2人乗りはそれぞれと1回ずつだけで遠慮する。さて、自分はそれぞれのどこを触ってしまったんだろう。例えどこでも平謝りするけどね。 真由美さんからの囁き>>121飛び込んでヘロヘロの状態で水着をきちんと履いてプールから上がれたのは彼女のおかげだ。 モロ出しアイドルとか誰得だよね。 感謝。トロピカルなドリンクを見て] こんなベタなプールで飲むドリンクでございます!ってのほんとにあるんだな。 [なんて珍しくもない事でもバカ受けして、結局ありきたりにアイスティーとか注文したり、楽しくて時間は飛ぶように過ぎていった気がした*] (122) 2020/07/29(Wed) 21:44:06 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞なるほど、仕事をかっこ良くしている でも、可愛らしくて……綺麗な人と [ >>113ふんふんと、悩むように瞳を閉じて想像する。 誕生日のプレゼントを渡したい相手。 でも、彼の口ぶりからして、事務的に渡す雰囲気ではなく。] 仕事をバリバリする方には、 よく万年筆を送ったりしますが 大切な人に贈るのであれば…… 女性であれば、花が良いですかね [ でも、夏に生花は、すぐに萎れてしまうし ドライフラワーもいいが、誕生日っぽくはない。 うーんと悩み悩み。] (124) 2020/07/29(Wed) 21:47:33 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、そうだ ハーバリウムってこ存じですか? こう、瓶の中に液体を入れて、 その中に花を入れたものなんですが、 嵩張らないですし、 見た目も綺麗で女性に人気なんですよ [ 一つの提案として、どうですか?と 悩みに悩んだ末に、ぽんと、思いつけたのが、 何だか嬉しくて、にこりと笑うのは、自分も最近、 女性に誕生日プレゼントを渡したからかな 提案を受けるかどうかは、さておき。 彼が上手く渡せればいいなって*] (125) 2020/07/29(Wed) 21:48:08 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a44) 2020/07/29(Wed) 21:48:49 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a45) 2020/07/29(Wed) 21:51:36 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ハーバリウムなら、1年以上 大きな変化がなく、美しい花を楽しめる。 オイルも花も、色んな色があって 自分で作るのも楽しいらしい。 妹も友人が、一時期はまっていたから、 ふと思い出せたのは、その子のおかげだね**] (126) 2020/07/29(Wed) 21:59:29 |
【人】 羽井 有徒[まだ、ずっとずっと若いころ。 友人たちで集まってはダーツやビリヤードに興じていた。 シンやフジ、そのほかの仲間たちと。 でも、ここでも男の凝り性な性格は災いした。 のめり込み、どんどん腕を上げていく男はいつしか仲間内では敵なしとなっていた。 それは決して良いことではなかった。 結局、ゲームのできる相手を求めて違う場所へと移っていくことになるのだが。 けれど。 男はそれを不幸なこととは思わなかった。 自分についてこれない者を省みることはなかった。 ─── なお、ダーツの腕は並みである。]* (127) 2020/07/29(Wed) 21:59:36 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a46) 2020/07/29(Wed) 21:59:42 |
【人】 アイドル 三上 麗央 [兄弟はいない、一人っ子だけど。 先輩からお姉さんのことを聞いていたから、真由美さんと真珠ちゃんを見ていて、姉や妹が居たらこんな感じかなって考えてみたんだ。 睫毛の水滴に、少しだけ塩分がまじった。] (128) 2020/07/29(Wed) 21:59:59 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a47) 2020/07/29(Wed) 22:03:46 |
【人】 英 羽凪─ 昼前・遊技室 ─ [わかってて言ってるんだよ。当然だろ。>>123] 真由美さん? これから一緒にご飯食べにいくとこだけど、 それがどうかした。 [含みのありそうな言い方に、眉をひそめて。 そういえば、会員がどうとか話してたっけ。>>1:84>>1:86 仲良さそうだったけど、どういう関係だろう。 っていうかビリヤードが趣味とか、サラッと言っちゃうんだ。 それが様になってるのがなんか悔しい。] やってってもいいけど、俺初めてだよ。 ルールとか知らないけど教えてくれんの? [昼食までに腹を減らすのに、ちょうどいいし。 まだ時間に余裕もあるし、寄り道決定。] (129) 2020/07/29(Wed) 22:11:19 |
【人】 英 羽凪[遊技室に入れば、壁にあったキューを手に取ってみる。 高校を出てすぐ就職したし、ビリヤード台のある店で遊んだりしたことのない俺の知識といえば、映画とかで見たことある程度。 実際持つと結構長いな。] これでボールを打って、 角の穴に落とせばいいんだよね。 これ、コツとかあったりすんの? [さて、お手並み拝見。*] (130) 2020/07/29(Wed) 22:11:56 |
【人】 成瀬 瑛── 回想 ── [ 梅雨の終わり、夏の気配がすぐ側まで来てた頃。 外を歩けば、ふわりと前髪が舞う。 あたしが一年前に得た、自由の証。 だから当時のあたしは、風の悪戯さえ心地良くて。 それが熱を孕んだものでも、お構いなく。 無理して外回りをした結果、熱中症一歩手前。 役に立たないと、受付業務を回された。 ] いらっしゃいませ。 [ 人の気配に顔を上げる。>>106 空調の効いた事務室で、体温を調節しながら お客さんを迎え入れて。 それが一年前の“悪いお兄さん”だと気づけば きっとあたしは、慌てて財布を取りに走る。 ]* (131) 2020/07/29(Wed) 22:15:08 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a48) 2020/07/29(Wed) 22:20:00 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― [日が変わったので、今日は選んでもらった2着のワンピースの、もう1つのほう。 昨日は菫色で、今日は空色。 あのときの彼はこの姿に何て言ってくれるのか――という約束は遠いもののようにも思えた。 それだけここに来て様々なことがあって、色んな人に会って、多くのことを体験して、気持ちが前を向いていると言うことなのだろう――] 様々な、ことが、あって……? [自問自答してみたが。 このリゾートホテルに来て、ならではのことをしたか自分? ラーメン食べたとか――しょっちゅう食べている、あの博多ラーメンは久方ぶりにせよ、ラーメンはいつも食べている。 ハイキングに行ったとか――基地脱出して長距離歩いたのと何が違うのかという自問に高低差のある山登りだと無理にこじつけたけど、やっぱり徒歩は徒歩だ。] そういえば昨日―― [明日何やろうか、ショップに並ぶ道具を見て決めようかと思ってショッピングエリアに行ったのだ。 ところがそこで昨日の青年に出会い、ラーメン食べに行って、買い物忘れて部屋に帰ってしまったのだ――何をやっているのだ自分。] (132) 2020/07/29(Wed) 22:25:55 |
【人】 悪の科学者 清平 一華何にすっかねぇ…… [ショップを眺めながら歩けば。 世の中自分にとっては新しいものだらけだ。 どれをやっても未知の体験だろうけれど……。] …………。 [自分のしたいこと、とは。 自分がしたくなったこと、とは――ひとつ思い出した。 昨日、白衣代わりにと買いに入ったショップに寄って。 一昨日は服を選びに入って延々と唸っていたが、今度はビジョンがあったのか決断はかなり早かったようで、紙袋を提げた姿が通路に現れるのはすぐだった。] (133) 2020/07/29(Wed) 22:26:11 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a49) 2020/07/29(Wed) 22:27:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── プール ── [ウォータースライダーでは、真珠ちゃんにぎゅって抱き着いちゃった。三上くんと乗った時は、持ち手を握ってはいたけれど……。別に触られたからって何か言ったりしませんとも。 可愛い真珠ちゃんの頼みとあっては、断る訳にはいきませんからね。 なんて、共犯者の笑顔。 三上くんはアイスティー>>122を注文してたけど。 カフェインアレルギーの私は、アイスティーもアイスコーヒーも飲めないから。 せっかくだもん。気分上げてこ!って。 トロピカルドリンクを頼みましたよ!! カットフルーツが添えられたカクテルみたいなトロピカルドリンク。恰好付けてもってみたりして。 ごちそうしてくれるって言う三上くんに、ありがとう。ってお礼を言って。] (134) 2020/07/29(Wed) 22:27:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[少し疲れたのかな? ふと雰囲気が変わったようにも見える三上くん。>>128 視線が向くと、近付いて、こっそり声をかけた。] 今日はね。お仲間に入れてくれて、ありがと。 とっても楽しい。 ……。 [きっと色んな大変なことがあるんだろうけど。 それは私には計り知れなくて。 視線が合ったら、にこって。 楽しい。ありがとう。って気持ちをね。 伝えることが精一杯だった。**] (135) 2020/07/29(Wed) 22:27:42 |
【人】 羽井 有徒── 昼前、遊技室 ── いや、別に。 [これから食事と聞けば短くそう答えた。 眉を顰めるハナとは対照的にただの少しも表情を動かすことなく。] (136) 2020/07/29(Wed) 22:29:06 |
【人】 羽井 有徒はあ、今の若い奴は [確かに昔ほどビリヤードは流行っていないのは知っている。 自分たちにとってのボーリングとかそんな感じだ。 そういえばと、昨日の詩桜もやったことがなかったなと思い返した。] 簡単だよ、ボールを撞いて狙ったボールを穴に入れる。 単純明快だろ? [ゲームによってはもちろん細かなルールはあるが、結局のところそれだけのこと。 だか、シンプルだからこそ難しいし、腕の差が出やすいとも言える。] (137) 2020/07/29(Wed) 22:29:15 |
【人】 羽井 有徒コツ? 正しい姿勢で、正しく……撞く! [ブレイクショット。 だけどインパクトの瞬間、左肩に痛み。 そのぶんだけボールに余計な回転が掛かった。 パァンという音こそ小気味いいが、四方にボールが散らばっていくボールでポケットに入ったものは……一球もなかった。] …………… [散々な結果にグラサンの内側、目頭を押さえた。 格好つけた分だけ、めちゃくちゃ格好悪くて、頭を振った。] (138) 2020/07/29(Wed) 22:30:50 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[飛び込みやってみたい、という あたしの無謀な挑戦に真由美さんはアドバイスをくれて。 頷いてから、あたしは飛び込み台に登ってみた。] ……………う…… [こ、これは。結構躊躇う高さだ。 三上さんはこれより高いヤツを飛んだんだよなあ…? と、ひっそり彼のことを尊敬しつつ。 覚悟を決めてテイッと飛ぶまでに29秒。 幸い水着がズレることもなく プールからぷはっと顔を出して、2人に手を振ってみたり。 ウォータースライダーでのアクシデント? 三上さんに腕を触られるということもあったりしたけど 滑った弾みの不可抗力だしね。 ちょっとびっくり(どっきり)したけど。] え〜!こんなのあるの?? あは、面白〜い。 あーねえでもこっちの青いジュースも面白いよー [もはや味なんて二の次なプール向きジュースを見て、 3人で笑い合う。>>122 でもまあ、飲むならやっぱりふつーのものがいいよね… 三上さんに頷いて、あたしもアイスティーにしよっかな 水かけあったり、冗談言い合ったり、 とにかく楽しく遊んだ。] (140) 2020/07/29(Wed) 22:32:43 |
【人】 羽井 有徒── 回想、再会 ── ああ、いいから座ってろ。 [慌てて走り出そうとする瑛を制して。 それから勝手知ったるというわけでもないが、事務所の中をまるで自分の事務所かのように歩くと、冷蔵庫を開けてかってに麦茶を取り出した。] 飲むか? [なんて聞くさまは、どっちがここの所員かわからない。 最近こそここに来ることもめっきり減ったが、所長とは長い付き合いで。] で?もう慣れたのか。 [例のJKが名刺を頼りに無事就職したことは聞いていた。 今まで尋ねてこなかったのは上手くやっているならそれで特に何も思うことがなかったから。]* (141) 2020/07/29(Wed) 22:36:42 |
【人】 成瀬 瑛羽凪くん、取り立て屋さん向いてるよ。 [ いつかの本業顔負けの、壁ドンならぬ扉ドンは まだ記憶に新しい。 気まずげに視線を彷徨わせながら。 踏み倒すのは失敗したらしいと知る。 ] 花火大会……? [ 指先を追って、ポスターを視界に入れて。 その存在を初めて認識する。 花火大会なんて、早朝から場所を取る為に ブルーシートの上でごろんと寝転がるもの。 ] (142) 2020/07/29(Wed) 22:45:20 |
【人】 雅楽 雅(…あれ?このひとも驚いてる?) [沈黙のあと、ボトルウォーターの値段を口にする 男性は血の気が引いているように見えなくも ないような。>>118] …ちょっとじゃなく、私には全然、 この先も一生出せない値段だよ。 [ジュエリーウォーターと言われるそれの容器には クリスタルが贅沢に使われていて、特別なキャップの デザインが施されている記念ボトルは更に値段が 跳ね上がっていた。] え、ええっ! このホテルにそんな売店あったのですか? [比較的安いお店の話を聞けば、食い気味に巾着から ホテルの案内図を出して、どの辺りにあるかさらに 詳しく尋ねただろう。] (143) 2020/07/29(Wed) 22:45:40 |
【人】 成瀬 瑛[ 事務所に戻れば雑務は山ほどあるけれど。 あたししかできない急ぎの仕事、なんてものは どこにも存在しない。 あたしは仕事をしないと生きていけないけど 社会はあたしがいなくても問題なく回っていく。 ] …… 明日、 [ 返事を促されて、言葉を詰まらせた後。 羽凪くんの盛大な顰め面に向き直り。 飲み込んだ唾で喉を湿らせて、 ゆっくりと口を開いた。 ] (145) 2020/07/29(Wed) 22:45:53 |
【人】 成瀬 瑛河川敷で、待っているね。 [ ロビーとか、待ち合わせに適した場所は いくらでもあるのに。 提示したのは、敢えて人混みの多い、 合流どころかはぐれることを心配しなければいけない所。 羽凪くんはスマホを持っていないんだから。 会えない可能性の方が、きっと高い。 そうなれば、そこでお別れで。 あたし達は日常という世界に帰る。 ] (146) 2020/07/29(Wed) 22:46:07 |