人狼物語 三日月国


237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ

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視点:


【人】 瀬戸 海瑠

[彼から手渡された青薔薇の花束……>>43
流石にすぐに数えられる数ではなくて、
きっと、家に着いてふとその本数を数え、それから意味を調べて胸がいっぱいになるんだろう。

バレンタインに渡したチョコレートのお礼も返ってきて、ああ、両手がいっぱいで、抱えられない。
ふふ、と幸せそうに笑う私は、
こんな格好でもちゃんと貴方の婚約者らしいかな。

───でも、
貴方の腕を引いたのは>>46
そんな事が気になった訳じゃないんです。

単に、同じ家に帰れて、
またお茶をいれてもらって、嬉しくて……
それだけ]
(55) 2024/01/07(Sun) 21:02:24


  ……このまま、繋がりたい。


[お預けなんて、もうする気がない。
男の服を脱がされて、
女の顔で彼に跨って、囁く。

退魔士としても頑張りたいけど、彼が望むならすぐにでも彼の子を身籠りたいと思っている。

いつの間にか私はすごく欲張りになって、
そして、世界の中心は彼になっていた]

【人】 北神 海瑠

[──そして披露宴の少し前。>>52
真っ白なドレスを着て……
あの夏の日以来かな?お姫様だっこをされて、しかも「へーき」だって……人前だというのに、瞳がハートになってしまうくらいときめいてしまった。

もう、本当にずるい人だ……
恥ずかしくて、彼にしがみついて顔を伏せる。

彼が声を掛けてくれたら、
顔を上げようかな、それで、]


  翡翠さん。
  幸せにします。


[って、自信と慈愛に満ちた赤い瞳で、
死ぬまで……否、死んでも変わらない気持ちを、
彼の瞳に誓いたい。**]
(56) 2024/01/07(Sun) 21:11:35

【人】 北神 翡翠

今にして思い返せば、
君とはじめて会話を交わした日から、
運命的な巡り合わせを、感じていたかもしれない。

お互いに惹かれて、想いを伝え合った。
手を伸ばして、気持ちを確かめるように肌を重ねた。

心と体の距離が縮まった後でも、
相手を深く知る機会は訪れる。
(57) 2024/01/07(Sun) 22:03:34

【人】 北神 翡翠


時には俺のみっともなくて、弱い面を見せた時もあったね、
けれど、君は弱い部分も含めて、大きな愛を示してくれた。

奇怪な体験を機に、君が自信を失いかけた時もあったっけ。
けれど、君の気持ちを信じていたから、再び俺を求めてくれる日が来るのを待った。
(58) 2024/01/07(Sun) 22:03:58

【人】 北神 翡翠

時に辛い出来事が人生の試練のように訪れるけれど、
つらいきびしい季節を過ごせば、やがて春が来るように、
苦しい時期を耐え忍べば、幸せな時が必ず訪れる。

離れ離れで寂しい思いをした時期を冬と呼ぶなら、
俺たちにやっと、春が訪れたといえる。
(59) 2024/01/07(Sun) 22:04:36

【人】 北神 翡翠

間近で幸せにしますと宣言されて>>56
眩しそうに目を細める。真っ直ぐにこちらを見つめる赤い瞳は、
かつて贈った宝石のように輝いて綺麗だ。
青い4本の薔薇に込められた気持ちは、
今もなお、続いている。恐らく一生、君の想いは変わらない。

ならば俺も君に誓うよ。
翠玉色の瞳で君の誓いを受け止めたら、
今度はこちらからする番だ。


「俺も、君を守るよ
 傷ついても、癒してあげる」


甘露が発する輝きに満ちた未来が見える。
ようやく始まる二人一緒の人生、これからは共に歩いて行こう。
(60) 2024/01/07(Sun) 22:15:25

【人】 北神 翡翠

これからもし、気持ちにすれ違いが生まれた時は、
君に薔薇の花束を贈るよ。

初めて君に花を贈った時に抱いた気持ちを
思い出すために。

死ぬまで気持ちは変わらないと誓った君から
一生離れず、添い遂げるために。
21本の薔薇に想いを託して贈ろう。

花束を贈られた君に笑顔が戻りますように。
生きている限り、君だけに尽くします
心からの愛を込めて
(61) 2024/01/07(Sun) 22:16:42

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a2) 2024/01/07(Sun) 22:27:22

北神 海瑠は、メモを貼った。
(a3) 2024/01/07(Sun) 23:23:39