人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 Lost Stigmata アレクシス



[ ─────…それは、 
『はじめ』の物語。

            
誰も知らない物語。

            
僕だけが知る物語。

            僕らだけが知る物語。 ]**
            “ Lost Memory ”


 
(165) 2019/04/08(Mon) 21:36:39
Lost Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a16) 2019/04/08(Mon) 21:38:51

Lost Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a17) 2019/04/08(Mon) 21:40:10

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a18) 2019/04/08(Mon) 21:43:59

【見】 魔法工学技師 セドラ


[それはマスターが近くにいない時だったか>>124
冷蔵庫に付けた雪国モードを撤去して欲しい。そう言われたことがある

それなら普通の業務用冷蔵庫に買い換えれば良いのでは…
自分の作ったものを自ら壊すように命じられた事は少し残念に思ったが
使い方的には取り外すのが大正解なので何も言い返せなかった


で、一度は取り外したのだけれども
マスターに「なぜ取り外したのか?」と聞かれ
再度取り付ける羽目になってしまったのであった
カフェリコリスは、自分の店のほぼ唯一のお客様
今でも一ヶ月もやし生活をしているレベルの金欠の民だ…お客のご機嫌を損ねることはできなかったのだった]


 意識がないだけ…だけ?
 そうですか。でしたら冷やしますか?


[ネーヴェは私の様な人間ではなく精霊らしい
精霊の事はそこまで詳しくないので
定期的に気絶したりしてもおかしくないのだろう

…いややっぱりおかしいわ

氷の精霊との事だから…冷やす機械でも作って冷やしてみては。なんて提案を]
 
(@22) 2019/04/08(Mon) 21:56:00

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[レフトに上がったフライを追い、ラッセルは後進していく。しかし走り出して数歩、フライの上がった方向とラッセルの走る方向が違うことに気がついてしまった]

レフトそっちじゃない!もっと右!右だー!!

[経験上、ベンチからのこういった指示は実際にボールを追う野手には伝わらない。特に野球初心者といってもいいラッセルには、だ。それでも、なんとかなってくれと言わんばかりにベンチから大声を張り上げる、が]
(166) 2019/04/08(Mon) 21:56:09

【見】 魔法工学技師 セドラ


[壁が揺れた>>125
地震が起きる前に怒りが収まることを願いつつ
またどこかで天井から人が降ってきたらしい>>95

人が天から降り、大地は揺れる
…この世の終わりの天変地異を思わせる物かなにか?]


 北極モード解除ですか
 了解です。やっておきます


[昂ぶっているらしい感情を抑えて貰おうと
お願い事に素直に肯定を返す

これまたここのマスターに頼まれた、まるで北極にいる気分が味わえる冷房
そんな冷房をカフェにおいて入れる必要はあるのか
カフェリコリス氷雪の国店でもできなければそんなものは要らないだろうが
過去、付けて欲しいと言われたのだから仕方ないのである

点けたら室内で霜が降りるので封印した方がいいのはごもっともである]
 
(@23) 2019/04/08(Mon) 21:56:38

【見】 魔法工学技師 セドラ


[そして…肯定の後
またすぐに次の要求が飛んでくる>>127>>153
昔買い出しを担当していた店員が逃亡して以来、カフェリコリスの在庫事情はよろしくない
こうして外部委託しているのが、何よりの証拠だ]


 …買い出しは別料金ですよ


[今日はリコリスの点検の日
そういう風に決めていたから時間は沢山あるにはある

タダでやる程お人好しではない
そして何よりお金に余裕のないセドラであった]
 
(@24) 2019/04/08(Mon) 21:57:01

【見】 魔法工学技師 セドラ


[買い出しに積極的に行こうとする新人店員>>130
将来有望も有望だ…この店に定着してくれればリウビアのいつも険しそうな顔も少しは和らぐかもしれない

最初はお客と間違えられたのだったか>>123
少し忙しくて軽い会釈と挨拶程度で済ませてしまったが
今度は改めて、自己紹介を]

 はじめまして
 このカフェの機械類を任されているセドラと言います

 お店の店員が足りていないそうですので
 買い出しは私にお任せください


[リウビアが紅茶を新人に>>128頼む声を何度か聞こえていた
私はコーヒーより紅茶が好きだ。仕事が一通り終わって休みたくなったら…紅茶を頂こうかな。と心に決めて
また点検作業に戻っていくのであった]**
 
(@25) 2019/04/08(Mon) 21:57:43

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



[ 夜の森を独りで歩いてはいけないよ。

 小さな子なら誰でも耳にした事のあるお伽話。
 冷たくて恐い化け物に血を吸われてしまって
 枯れた薔薇の花弁のように散っていずれ灰になるから ]

(167) 2019/04/08(Mon) 21:58:35

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 幼子を放った夜は静けさに包まれていた。
 今頃あの子はどうなっただろうか。

 赤い頭巾も被らず、剥き出しの足に硝子の靴は遠く
 針に刺されなかった細い指で描く道は
 月夜に輝く白い小石のように道を示したりしない。

 そのままでは道草をしなくても狼の餌食になるか。
 随分と哀れな末路だと思い描くも同情はなく。
 訪れた暇な時間を過ごすこと如何程に。

 ふと、眷属の蝙蝠が耳元で囁いてくる。
 退屈に組んでいた脚を解けばゆらり蜉蝣が揺らめき ]
(168) 2019/04/08(Mon) 21:58:51

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  そう。 ……また送られてきたんだ。

[ ――次の子が

 伏せた睫毛はアッシュグレーと同じ色。
 陰を落とす表情は月に照らされることなく、
 踵の音を響かせながら古城の主人は階段を降りる。
 今宵訪れた哀れな仔羊を出迎える為に ]
(169) 2019/04/08(Mon) 21:59:09

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 掠める花の香り>>134は何処からか。
 這い寄る影は月夜にすら透けることはなかった。

 開かれない扉>>138は無言を貫く。
 空気を震わす金糸雀の囀り>>140をせせら笑うように。

 動きづらそうなシルクは誰の趣味か>>136
 夜に煌めく白金は月夜で眩く剱のように輝いた。
 唇に施された紅>>132だけが嫌に生々しい。
 人々の煮え滾る慾で搦め取られているようだった。

 男は眷属の眸を介し、視る。
 着飾った子供を無駄に浪費させる愚かな村
 繰り返される風習に鼻を鳴らして

 ふと夜の風が彼の頬を撫でるだろう。
 纏わりつくように微かに薫るのは薔薇の気配。
 瑞々しく熟れているが枯れる事を逃れられない芳醇の香り。
 視界を遮る程の冷え切った風が吹いた ]
(170) 2019/04/08(Mon) 21:59:29

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  今晩は、月のお嬢さん。
  こんなに昏い夜に出歩いていては
  恐ろしい化け物に食べられてしまうよ?

[ 静けさと共に現れるは幼子より一回りは上に見えるだろう男。
 迎えに来させた贄は初めてだと眸を瞬かせるも
 直ぐに月の如きプラチナブロンドに目が奪われる。


 ――――綺麗な子供、だと思った。


 少年か少女かは中性的な風貌故
 パッと見ただけでは判別がつかないまま
 かつんと、踵が鳴らす音が宵闇に響く。

 人ならざる者が持つ鋭き歯牙を覗かせ、微笑んだ ]
(171) 2019/04/08(Mon) 22:00:03

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  
俺のような、ね?



[ 一歩、踏み出す足は大きい。
 距離を詰めるように影は揺らめいた。
 狙うは彼の細く尖った頤。

 眸を見下ろすように長駆は嘲笑った ]

  ねぇ、君は……何者?

[ 贄なのか、客人なのか、奴隷なのか、玩具なのか、
 はたまた、何者になってくれるというのか。

 鋭い血色の眸玉は幼き瞳を見下ろして離さぬまま
 笑みを象ったまま、問いを一つ投げた ]*
(172) 2019/04/08(Mon) 22:01:00
古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。
(a19) 2019/04/08(Mon) 22:02:01

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

あー、ダメか!センターカバーだ!ショート……とサード!カット入れ!

[無情にもラッセルのグラブではなく、そこからしばらく離れた芝生にボールが収まったのを見て、素早く他の野手に指示を飛ばす。他の野手はセスの指示を聞いてか聞かずか、素早く適切な行動をとる]

4つだ!ランナー突っ込んできた!!バックホーム!!!

[サヨナラのランナーが三塁を回り、ホームに突入する。外野を転々としていたボールがやっと内野に帰ってきたとき、三塁ランナーはホームに滑り込んでいた……いわゆる、サヨナラ負けである]
(173) 2019/04/08(Mon) 22:03:33

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[試合後、ベンチ内]

……ドンマイ。ま、今日は練習試合だ。
最初は誰だってそうだった。今の外野のレギュラーだって、俺だってそうだったさ。

[ベンチ内のゴミを片付ける背中がしょぼくれていたような気がして、つい声をかけてしまう]


……諦めるなよ。諦めなければ、いずれ上手くなる。


[今彼女にかけられる言葉は、これまでの野球人生で自分が学んだこと。自分とどこか似ている彼女に、諦めて欲しくない。そんな思いは、彼女に通ずるか否か**]
(174) 2019/04/08(Mon) 22:04:19

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[僅かに首を振るリウビアさん。>>153
続く言葉に、それもそうかと納得していたラ
セドラさんという方がお引き受けしてくださるようでしタ。
>>@24>>@25]


  嗚呼、先程は失礼いたしましタ。
  新しく従業員として採用されました
  Dante Cafaroと申しマス。
  発音が難しければダンテで大丈夫デス。


  セドラさん、ですネ。
  点検に加え買い出しまでお引き受けいただいテ……。
  何から何まで申し訳ございまセン。
  よろしくお願いいたしマス。
(175) 2019/04/08(Mon) 22:15:35

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[深々とお辞儀をして、
リウビアさんと共にお願いいたしましタ。


もしセドラさんから紅茶のご注文をいただいたら
最高の一杯を提供したイ。
そんなことを考えながラ。


まさか将来有望視されているとまでは
全く予想しておりませんでしたガ。>>@25]
(176) 2019/04/08(Mon) 22:16:09

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────近代には近代の良さ。
古来からの物は積み重ねてきた歴史の実績。
それらを尊重し、両立させていくことは可能だろうト。
唯それを伝えたかっただけなのですヨ。




けれド、現代医療の技術を最善だと信ジ。
古くから言われてきたことを「迷信」と断じるアナタ達にハ
到底受け入れがたいことだったのでしょうネ。





それについて、恨みはしまセン。
お互い“人々の為により良い治療法を見つけたい”という
共通の願いが根底にあったカラ
引き起こされた結果の一つに過ぎないのだト。]
(177) 2019/04/08(Mon) 22:16:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante


─回想・私がリコリスの臨時店員になるマデ─


[私はイタリアのParma,
外科医一家に生を受けましタ。
勿論家族は優れた外科医であり、
人々の健康と治療について
真摯に向き合う人達でもありましタ。


今でもあの人達には敬意を払っていますガ、
あの人達はおそらくそうではないでショウ。
私は古くからあるHERBORISTERIA(エルボリステリア)
ハーブ薬局の方を志したのですカラ────


何せ彼らは私も自分たち同様、
外科医になることを望んでおりましタ。]
(178) 2019/04/08(Mon) 22:16:48
(a20) 2019/04/08(Mon) 22:16:48

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[イタリアをはじめヨーロッパで根付くHERBORISTERIA.
イタリアではハーブティーはTisana(煎じ薬)と言い、
自身の症状に合わせてハーブティーに使うハーブを
調合して貰うのデス。


私はその調合士に憧れ、大学で資格を取りました。
勿論家族はいい顔をしませんでしたネ。
何せ自分達が否定的だったHERBORISTERIA(エルボリステリア)
これに自分の息子がなろうとしていたのですカラ。


案の定いくら説得しても考えを変えない息子に業を煮やし、
大学卒業と同時に勘当で家を追い出されたのでしタ。
(外科医となるために大学で再勉強するなら
 迎え入れてやるとも言われましたガ)]
(179) 2019/04/08(Mon) 22:17:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[勿論外科医になるつもりは毛頭ないので
帰る気は0でしたが、同時に途方にも暮れましタ。


HERBORISTERIA(エルボリステリア)で働きたくとも
定年の概念がないので元々の採用募集が少ない上、
否定派の外科医一家に生まれた僕を雇ってくれる場所が
星の数程ある店に関わらず皆無なのデス。


そして何より住む場所が無いというのも、
職無しの身では見つかりにくイ。
住み込みの仕事は体力仕事ばかリ。]
(180) 2019/04/08(Mon) 22:17:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そんなある時、見つけたのがリコリスでしタ。
当時は誰もお客さんがいなかったので、
ガランとしていたのを覚えていまス。


Espressoを注文し、砂糖を2杯入れ
それらを飲んだ後にでもまた考えようと思っていたラ。
その味にホッとしたせいなのでしょうカ。


未来への不安や本音、
職を探してるが住む場所も無い事など
つらつらと話していた気がしまス。


その時、リウビアさんが声をかけてくれたのでしたっケ?
畑違いではありますが今では僕の居場所デス。]
(181) 2019/04/08(Mon) 22:17:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─回想2・リコリスのこと、勤務態度云々─


[最初は色んなところから来るお客様、
見たことの無い風貌のお客様に内心動揺したものの
リウビアさんに言われた二つのことは
今だ忠実に守ってる(つもりでは)ありマス。>>89


特に境遇を語れるものもいないという点は、
自身が身を以て経験しているので
特に心がけていたことでショウ。



Tisanaの調合の際、紅茶や緑茶と組み合わせることもあるせいか
大学で淹れ方を学んだことについて
まさか別方向で役立つ日が来るとは思いませんでしたガ、
奇しくもカバー役として嵌っていたようデス。>>108
もし経験について聞かれていたらそれを正直に答えましタ。]
(182) 2019/04/08(Mon) 22:18:14
魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t6) 2019/04/08(Mon) 22:18:22

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[世間話については、お客様に話しかけられれば
穏やかな笑顔で応じましタ。
それ以外の時はその笑みを絶やさぬまま
落ち着いた物腰で、物静かに業務をこなしたのでしタ。


お客様が少ない時は時折、
自分に出来ないことが無いか
リウビアさんに尋ねていたことでショウ。


調合は得意分野なので、お客様がいない時は
ハーブティーや紅茶、緑茶のブレンドについて
事前に済ませたりメモを取ったりしてることでショウ。]
(183) 2019/04/08(Mon) 22:18:33

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[もし自身の片言な言葉について指摘されたラ、
自分がイタリアのParma(パルマ)出身であり
訛りのあるGalloitalicoで話していたため
比較的全土で通じやすいToscanaで喋ろうとしているせいだと
苦笑しながら伝えていましタ。


多分訛ったまま喋ると通じない確率100%かト()]**
(184) 2019/04/08(Mon) 22:18:54

【人】 青星 ロキ





[風が、舞い上がる気配がした>>148]




 
(185) 2019/04/08(Mon) 22:24:51

【人】 青星 ロキ


 ―――手癖が悪いやっちゃな〜



[かけられた声。
飛び出ていく小さな体躯。

ためらいも、躊躇もなく。
駆け抜けるその姿に呆気にとられたのは
宿にいた人間たちだろう。

俺はといえば、
笑い声を立ててその背を追いかけようと
同じように窓辺に身を乗り出した]
(186) 2019/04/08(Mon) 22:25:12

【人】 青星 ロキ


 あっはは!ベッドはごめんね〜

 でもほら、燃えちゃう材質なのがいけないわけだし。
 今度からは気を付けてね〜


[いうが早いか、そのまま地へと飛び降りる。

足先が地に着く瞬間に、ふわり、
―――と自身の魔力を使用して浮かしつつ。

先に行った"元勇者"サマをおいかけようか]
(187) 2019/04/08(Mon) 22:25:29

【人】 青星 ロキ

[自警団が追いかけてくる勇者なんて、
どこの世界を探してもこいつだけではないだろうか、…と。

捕まえようとしてくる相手を
ぶん投げていた姿>>148を見ながら顔には、―――いやいや。
"仮面"には出さず、そうひとりごちる。

…まあ、悪魔といえば。

つかず離れず。適度な距離で追いかけつつ。
気配を消しながら少女のあとを追っていたわけで]
(188) 2019/04/08(Mon) 22:25:45

【人】 青星 ロキ


 ( …いやあ、だって。

    追いかけられるの、めんどくさいじゃーん? )


[時折、"勘の鋭い"奴がこちらを発見したりするから
その時だけは相手をしたわけだけど。

それでも、…まあ。普通の人間が悪魔に勝てるわけもなく。
かわいそうなことに、彼らはベッドを燃やした
『犯人』たちを捕まえることができなかったわけさ!]
(189) 2019/04/08(Mon) 22:26:29

【人】 青星 ロキ


 感想がいたずら小僧…


[その発端になったのは自分だが。
             ・・
それを素直に反省するならば悪魔なんぞやっていない!

ふよふよと宙に浮きながら、
近づいた際に聞こえた言葉>>149にそんな感想をこぼしつつ。

…向けられた文句>>150
はそれこそ"知らんぷり"を決め込もう]
(190) 2019/04/08(Mon) 22:26:54