151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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「おや、思ったより票が割れたんですね」
もうちょっと俺に集まるかと思ってました、なんて気楽に呟いて。
軽い足取りで処刑室へと向かいながら。
「さーて処刑室はあちらですよー、道案内いります?」
| 結果を見て、……二度見、三度見くらいした。
「同数がいっぱい……凄いですね……」
話し合いでは名前が上らなかった人達の名前もちらほら見える。 なるほど、どうなるかわからないなぁ、などと。
「あ、一応道案内を……」
処刑対象に道案内されるつもりの迷子前科有り男だ。 (1) 2022/06/09(Thu) 21:13:13 |
「ふーん……」
投票結果を見て呟くのはそれだけ。
この後死ぬことを知らないので、それだけ。
「はいはーい、じゃあキエはついてきてくださいね!こっちです!
これから何度か来ることになりますから覚えといても損はないですよ」
少しペースを落として先導していく。
然程かからずに処刑室には到着するだろう。
「俺は
特に死亡条件はなし!
普通に死ぬ、普通の人間だね」
質問にもしれっといつも通りに答えて。元気なままだ。
「さーて、皆さん準備とか必要な武器のレンタルや選択、準備はきっちりしてくださいね!
半殺しで途中で悩まれると俺困っちゃいますから、そうゆうのは事前にーですよ!」
運営補佐らしく説明係も兼ねて、声をはって辺りを見渡した。
| 「ありがとうございます、覚えておかないと」 大人しく道案内される。 足取りは軽やかで、どこか今にも踊り出しそうな。 「さて、どうしましょうかね」 「 折角だし、歌いましょうか? 」 この言葉を聞いたものは、 不思議な高揚感を覚えるだろう。 さほど大きな声ではない。聞こえるかどうかはわからないが。 大きな声で、処刑室という閉鎖空間で歌うならどうなるか、を、察せる者がいても不思議ではない。 (9) 2022/06/09(Thu) 21:33:11 |
レヴァティ
「よくわかってるじゃないですか、ばっちり俺の1票です」
ノーカンになったけど間違いなくそこにある、1票。
レヴァティ
「死にますよ、場合によってはレヴァティさんが殺せますし」
これは真面目な説明のつもりの看守だ。
ニア?!?
大根を手に寄ってくる皇女に戸惑いを隠そうともせず。流石に武器を抜くのもどうかと思い躊躇っているうちにそれは目の前に。
「えっ、本当にそれでいくんでっ」
| 処刑室に入り、大体揃ったなと思ったあたりで。 「私は非力です。人を殺める術もよく知りません。 ですので、私なりのやり方でこの場を盛り上げたく存じます」 これもまた、聞けば高揚感が湧き上がるようなものだ。 そして、スッ、と息を吸って。 よく通る、透明感のある大きな声で歌い始めた。 初めの一音、聞けと言わんばかりに。 その後は滑らかに、歌の前に沸いた高揚を増幅させ。 放っておけば鎮静していく感情を、歌を聴かせ続けることで沸かせ続ける魂胆だ。 (20) 2022/06/09(Thu) 22:10:39 |
| キエは、歌っている。聞いたもの全てに作用する歌は、処刑対象ですら例外ではない。 (a5) 2022/06/09(Thu) 22:11:22 |
「…………」
キエの歌を聴きながら無言でニアとバラニに視線を。
男はファルシオンと呼ばれる武器を握っている。
それを握る力が徐々に増しているが。
「………………」
やはり無言だ。
ニア
「…ッ、く…ははッ。ホントに大根つかうんですもん、」
「痛いどころか、びっくりして頭の中がぐちゃぐちゃですよ、もう。」
漸くその手に武器を取ると振りかざされる大根をその刃で受け止めて。振り払う。
処刑室に似つかわしくない大根の斬れるザクっとした音が響いて、続いて切り落としたそれが床に落ちる音。
徐々に歌による高揚感のせいか、痛みも多少鈍くなってから。
「そろそろ俺の番、でいいですよねッ!!」
目の前の貴方の腕目掛けて、思い切り斬り払うだろう。
「…………そろそろ、動くか」
バラニがニアへ反撃する頃。
Klap。Klap。
二度の拍手音。
能力で2つの爆弾を作り出し、それを片手に。
もう片手には先程の通りファルシオンを握り。
──駆け出す。バラニへ向けて。
長物相手に飛び込むのは無謀とも言えるが、男は止まらない。
さて、バラニはどのような行動を起こすだろうか。
| キエは、口元に笑みを湛えながら、のびのびと歌っている。 (a8) 2022/06/09(Thu) 22:53:26 |
ヴェルク
斬り払った勢いのまま視線は次の近づいてくる気配へ。
くるりと一歩身を引き、貴方の片手にあるソレにちらりと視線をやって。
爆破の衝撃を警戒しながら武器を構え直せば鋭いそれで貴方の胴目掛け踏み込んで突きを。
バラニ
「……はッ!!いいねぇ!!!
」
攻撃の姿勢を見せたバラニに賞賛の声。
胴目掛けて突き出されたソレを避ける様子はなく。
深深と突き刺さり血反吐を吐くも、殆ど顔を歪めない。
寧ろ楽しげに笑って、手にしていた2つの爆弾を──投げた。
そして、爆弾を投げた手の方。指先は曲げられ。
手の甲付近から矢じりのようなものがついたワイヤーが射出される。
それはバラニの胸元に向けて。
ヴェルク
「そっちもね!!」
多少離れても回収できる、焦る事はないだろうと踏んでパッとハルバードから手を離しワイヤーと爆弾を避けることを優先する。
もしも回収できなくとも、今の俺の役目は死ぬ事だ。
飛び退いた先、着地すれば改めてそちらの出方を窺うだろう。
バラニ
──BOMB!!
…………と爆発はしなかった。
何故なら、合図は送っていない。
2つの爆弾は床に転がり、射出されたワイヤーは元に戻る。
男はバラニの武器──ハルバードを強く握ったまま後退。
それを引き抜く真似はせず、歪な笑みを浮かべて対象を見つめている。
レヴァティ
「じゃあここからならいいって事、ですね!?」
所持しているもう一方のキューブを展開する。中からアサルトライフルを取り出せば、時間が稼げればよいと2発ほどの威嚇射撃を。
当てる気のないそれでも驚かすには十分、かもしれない。
その隙に植物からの脱出を試みるだろう。
| 「 ……はっ、 」 能力を使い続けるというのは、非常に疲れる。 体力というより気力を使い続ける力で、頭の中はどんどん痺れるように機能を弱めていく。 頭が働かない。短い息継ぎを一つ。 けれど、男は再び大きく息を吸い、歌い続ける。 まだ歌える。 あの時に比べたら。 働かない頭で、皆の様子を眺めている。 眺めながら、歌っている。 もっと、もっともっと、もっと、 (33) 2022/06/09(Thu) 23:58:20 |
メレフ
植物による拘束から抜けだす前のそれを躱す事はなく。
貴方の狙い通り片腕は風の刃によって裂け。
「ぅぐっ、あァ!!!」
アサルトライフルを取り落とす事はないものの片腕での射撃だ、著しく精度も下がる。それでも尚貴方の方へと弾をバラまいて見せるだろう。
ソレはただの威嚇射撃か、狙って撃っているのか分からないかもしれない。
「
はー
…っ、う、」
腕からは止め処なく
赤
が流れ、カーディガンが真っ赤に染まっている。けれど歌の効果か未だに意識はあるのだ。
「まだ、こんなもんじゃないんでしょう?
くるなら、来てください…!それ、とも…
はぁ
、失血死がお好みですか?」
誰を狙ったとも言い切れない位置へ再びの威嚇射撃。
その次の瞬間には足首(
)へ食らいつかれ、音に成らない声を上げて。
それでもまだ生きているから。
体勢を崩しながら足元…シャトの方に照準を合わせると2発ほど発砲した
男は、相変わらず黙って見つめている。
バラニが踊る様は見ていて
楽しい。面白い。
だから部屋を出るものの姿には気づかなかった。
それは処刑が終わってからも、そのように。
無理やり引き上げられた高揚感に酔いそうだ。
くらくらり。脳が揺れて可笑しくなりそうだ。
けれども耳は塞がない。好きにしろと、言っていたので。
ああ、いいな。鮮血が舞う。花が咲くように。
美しい。もっと、もっともっと。咲き誇れ。
アマノ
見事な竹刀が空から襲撃してくれば大声で主張する。
大根とか竹刀の特殊なラインナップ、けれど確実に痣になるだろうそれらは、十二分に、痛い。
| (a13) 2022/06/10(Fri) 1:10:00 |
アマノ
「はぁ、は、ぅ…知らなかった!!!!新しい知識をありがとうアマノ!!!!」
「っ、でも次はちゃんと仕留めてもらえるようなのがいいなぁ!」
呼吸が乱れて、けれど相手の勢いについ合わせてしまって。
けほ、と咳をしながら、ふらつきながらもまだ此処に俺は在る。
ルヘナ
足が震えてる貴方をみて、そしてその得物をみて。
目を逸らしたままなのに疑問はあれど、高揚感では誤魔化しきれない失血と痛みに蝕まれている。
「けっこう、頑張ったかな
」
小さく呟かれたそれは貴方くらいにしか聞こえないだろう。
けれど確かに呟いて、不安定な貴方の得物が逸れない様に僅かに首を差し出した。
あとはそれが振り下ろされるのを待って。
あぁ、やっと休める
次の瞬間。
鈍く肉を断つ音が、した気がした。
| 振り上げられる重たい刃物も、それが肉に入る瞬間も、目を向けていたのに、それにしっかり意識のピントが合ったのは恐らく被処刑者の命が終わってから。
歌は徐々に小さくなって、キリ良く、余韻を残すように終わった。 歌として美しく終わるように。
それから、深く深く息を吸って吐いて、壁に手をつき、壁伝いにずるずると座り込んだ。 視線は、死体に向けたままだが。 (48) 2022/06/10(Fri) 2:16:30 |
| キエは、頬を紅潮させ、立てるようになるまで死体を見ながら休んでいる。 (a19) 2022/06/10(Fri) 2:45:55 |
| >>52 近くに来た方 「 そっ……、そう、ですね、流石に痛いのに、喜ぶのは 」 歌い続けて気力空っぽ近いので、声に全く力が入っていない。 休憩中。 (53) 2022/06/10(Fri) 2:59:34 |
| >>55 ありがとうございます 「 ……いや、間違っては、いないんですけど… 」 それなりにはテンション上げていないとぶっ続けで歌うとかしないけど。しないけど違うよ。 やっぱり声で判断してるんだろうか貴方は……。 「 楽しめました? 」 (56) 2022/06/10(Fri) 3:21:23 |
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