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【人】 萩原 悠人やっぱり小さい頃の秘密基地は それぞれ思い出があるもんなんだな。 [2人の話を聞いて、>>1:@11>>1:203 やはり女性は男同士の秘密基地からは 締め出されてしまうのかなとか、 樹上に秘密基地があるのはすごいなとか。 そんな感想を抱く。 さらりと話してしまった施設のことも 特段気にせず聞いてくれるのも助かった。 別に何か言うふたりではなさそうだと 判断したからこそこうして話したのだが。 それにしても、細身に見える彼女が空手を 習っていたというのは意外だった。 確かに女性ともなれば狙われることも多いだろう。 けれどだから習うと、実際に行動を起こす人は あまりいないのではないだろうか。 後に続いた弟の件で納得はしたが>>1:204 少し間を置いて、似てんのかな?と思ったのは内緒だ] (61) 2019/04/16(Tue) 15:19:47 |
【人】 萩原 悠人名前、そんな褒められ慣れてない? 意外だな。いい名前なのに。 [照れると話す彼の言葉に>>1:@12 軽く笑いながらそんな問いを返しつつ、 逸らされた瞳に少しだけ笑みを深めた。 そんな話をしていたら、彼女の歳について 思いがけず聞くことになって。 聞いた歳につい驚いた顔を見せた] マジかよ、それで35? 全然見えないっていうか……すげぇな。 [最近は30くらいが結婚する歳じゃなかったか? なんて思うので、遅いとは思わないが。 しかし、すごいしか感想を述べられないのは 確かだった。 別に若く見せようとしているようには見えないから 顔の作りが幼いのだろうか。 ……なんて、少し失礼なことを思いつつ] (62) 2019/04/16(Tue) 15:20:09 |
【人】 萩原 悠人[愛していた女の子«妹»でさえ、 気が付けばもう立派な女性に成長しつつある。 いつまでも小さい子のままじゃない。 守ってあげなければと思う一方で いつかは手を離さなければと思うほど 彼女は彼女を引き取った夫婦の元で、 もう立派に育っていた。 会って抱き締めてあげたい。 よく育ったと褒めてやりたい。 ───そんなこと、出来やしないけど] (64) 2019/04/16(Tue) 15:20:44 |
【人】 萩原 悠人……俺は悩みがないって言ったけど、 恋人に寂しい思いとかさせてる時あってさ。 なんつーか、もっとなんかしてやりたいって そう思ったりはしてんだよね。 今は前の仕事辞めてちょっとは安心させてやれてるって 勝手に思ってるけどさ。 なんか他にしてやれること、ないかな。 [ホストはやめた。店の常連客の連絡先も消した。 けれどそれだけで安心させてあげられるとも思ってない。 もっとちゃんと、安心させてあげたい。 自分が彼を愛しているのだと教えてあげたい。 ……あの頃愛した妹よりも、ずっと。 けれど、好きな相手と付き合うというのが初めてなもので。 実際どうすればいいのかまでは思いついていなかった]* (66) 2019/04/16(Tue) 15:25:00 |
萩原 悠人は、メモを貼った。 (a7) 2019/04/16(Tue) 15:27:01 |
【人】 萩原 悠人……んじゃ、俺はこれからでも 逢いに行くかな。 うちの可愛い白夜くんに。 [なんかお土産買っていこう。 食べるのが好きだから、甘いものとか。 ついでに小っ恥ずかしいがペアの物でも。 多分喜んでくれると思うから。 へらりと笑って立ち上がれば金を置く。 多分足りないってことは無いだろう額を。 パフェも食べたかったけど、まぁいい。 それよりも今はすぐに会いたかった。 パフェは二人で食べて、なんて適当なことを言って 2人に手を振れば、少し悩んで”またな”と声を掛けた] (193) 2019/04/18(Thu) 12:11:29 |
【人】 萩原 悠人[そして、扉に手を掛けて外に出る。 あれ?ここから出られるんだっけかと ドアを開けてからふと思ったけれど。 目の前に広がるのは見慣れた光景だった。 後ろを振り返れば、やはりパン屋。 少し悩んで、再びドアを開けるのはやめた。 不思議な体験だったなぁ、なんて。 そんな感想を抱いて街中へと歩き出した]* (194) 2019/04/18(Thu) 12:11:42 |
(a28) 2019/04/18(Thu) 12:25:39 |
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