人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 灰原 詩桜

 
─ナイトプール─
 
[先生からも似合うと言われたけど>>2:505
 やっぱり先生がしっかり褒めるのは私じゃないし
 私は私で、先生の似合うの一言より
 好きな人からの可愛いの一言に>>2:513
 ふにゃって頬が緩んじゃうし嬉しくなっちゃう。
 ふふふ、とご機嫌でニコニコしてしまう私は
 ノンアルコールのシンデレラをお願いした。
 お酒は、二人きりの時にしよっと。

 先生と清平さんは良い雰囲気だったかな?

 私は、智詞さんの隣でシンデレラを口にする。
 なんだか先生を見る智詞さんが微笑んでいたから>>44
 何か相談に乗ってたのかな…?って
 わたしもニコニコ、二人を眺めてた。

 でもガン見も良くないよね。
 カクテルを口にしてへにゃって笑う智詞さんに
 私は軽く腕を絡めながら首を傾げる。]
 
(47) 2020/08/01(Sat) 10:55:54

【人】 灰原 詩桜

 
   美味しそう……どんな味ですか?
   私のはすこしサッパリした甘さです。
 
 
[飲んでみます?なんて差し出したりして
 こちらはこちらで楽しむ空気を作っちゃお。

 遊びたい気もするけども
 こうしたしっとりした空気の中。
 ナイトプールが清平さんのいう通りなら
 私たちは私たちで。
 先生と清平さんは先生と清平さんで
 しっとりまったり楽しむのが
 オツ、なのかもしれないしね?]*
 
(50) 2020/08/01(Sat) 10:57:28

【人】 灰原 詩桜

 
─家族の反応─
 
[旅行の後。

 別れた経緯を両親に話したら
 「いや別れて正解だろ」
 と、元彼に怒りながら同意してくれました。

 ホテルで新たな出会いがありましたというと
 「良かったわね!」
 と母は言ってくれました。

 父はすこし複雑そうな顔で
 相手のことを聞こうとしたので
 智詞さんの名刺を渡してみたら>>0:598
 詰まらなそうな顔をしながらそれと睨めっこしてた。
 何よー、と声にしたら「貴方のことが心配なのよ」と
 お母さんは笑っていたけど。
(ちなみに元カレの事は嫌いだったみたい。
 何か大人にはわかる地雷の片鱗があったのかもね?)

 更に後日。
 矢鱈とガタイの良い中年男が薄氷古書店をひっそり訪れて
 いつの間にか常連になっていたらしい話を知って
 私は家で悲鳴をあげたと思う。]
 
(51) 2020/08/01(Sat) 11:41:05

【人】 灰原 詩桜

 
   
何やってんのお父さん!?

 
 
[「本を選んでただけですぅ〜」だとぉ?
 ぜんっぜん、可愛くないからな!!!]*
 
(52) 2020/08/01(Sat) 11:41:28
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a2) 2020/08/01(Sat) 11:48:37

【人】 灰原 詩桜


─大浴場─
 
[宿泊最終日のとある時間。
 未だ明るい時間帯に私は大浴場で
 のんびりと湯船に浸かっていた。

 そう言えば色々と
 大浴場を使って来なかったな…と思い至ったから。
 広々とした湯船で手足を伸ばして
 ゆーーっくりとお湯を楽しむことができるのは
 やっぱり疲れが取れて良いものだ。
 バタ足まで激しくはしないけれど
 伸ばした足を湯船の底の方でゆらゆらゆらり。
 互い違いに上下させれば湖面が揺らめく。]
 
 
   はあー……良い気持ち。
 
 
[今晩は花火大会。
 その前にこうしてのんびりリフレッシュ。
 自分を磨いておこうと思う。

 もし誰かとお話しできたら
 きっと楽しいお風呂になりそうだね!]*
 
(58) 2020/08/01(Sat) 13:26:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a3) 2020/08/01(Sat) 13:43:55

【人】 灰原 詩桜

 
─家族の反応─
 
[お父さんは所謂体育会系というか脳筋な所がある。
 新聞や漫画、雑誌は読んでも
 あまり本を読んでいる印象のない人だった。

 そんな人が、新しくはない文庫本を買い始めた。
 別に気にも留めなかった。
 それが一冊、二冊、三冊…と増えていっても
 楽しいシリーズでも見つけたのかな?と。

 だから、そのことに気づいたのは
 三ヶ月くらい経った頃だったと思う。
 お父さんの書斎の屑籠を片付けるように言われて
 ゴミ袋を片手に部屋に行った時に
 屑籠にあったレシートか、
 それとも本に添えられた栞かカバーか。
 それが、薄氷古書店のものであると気づいて……。


 家での叫びに至る。>>52


 週一ペースで通っていたらしいし
 本人は頑なに本を探していただけと主張するし。]
 
(68) 2020/08/01(Sat) 18:07:21

【人】 灰原 詩桜

 
   もう、子供じゃないんだから
   そう言う心配の仕方やめてよう!
 
 
[ちょっと涙目になりながらも気を取り直して
 照れ臭そうに笑うお父さんと
 どうにも渋い顔になってしまう私とツーショット。
 それを智詞さんに送信した。]


 『父がお店に通っていたらしいです。
  この人です。

                詩桜』

 
[お父さん悪いことしてないぞ!
 …との事だし、
 実際良いお客さんだったようです。
 無理難題言わないし、ちょっと脳筋だけど、
 ちょっと脳筋なだけで。
 もっと鍛えたほうが良くないか?
 というお父さんの言い分は黙殺しました。]
 
(69) 2020/08/01(Sat) 18:07:52

【人】 灰原 詩桜

 
[そして、その後日。
 性懲りもなくお店に行ったそうですね?
 しかも今度こそ私の父だと名乗りながら
 ガハガハ笑いつつお土産のボンボン・ショコラを差し出し
 娘がお世話になっています、ですって!?
 でも、その後伝え聞いた言葉に>>60
 私は顔が真っ赤になっていた。]
 
 
   え、  あっ、   ……そのっ?
 
 
[それはあの時、私が
 プロポーズめいた言葉を言ったから?>>-142
 それともその後に彼からも
 プロポーズの言葉、もらえてたんだろうか。

 もしまだ言ってなかったら
 お父さんから聞きたくなかった! と
 私は次に会う時かなり拗ねてたことでしょう。
 だって、やっぱり言ってもらいたいもの。

 でももし、既に
 そんな素敵な言葉を貰えていたなら。

 真っ赤になって狼狽る私をみて
 お父さんはやけ酒飲んでいたかもしれない…ね?]**
 
 
(71) 2020/08/01(Sat) 18:08:34

【人】 灰原 詩桜


─大浴場─
 
   んぅ? あ、成瀬さん。
 
 
[なんか珍獣を見たときたみたいな声出された。>>74
 だから流石に気づいたよね。
 ヒラ、と手を振りながら私は湯船の中。

 うん、体を洗って?お湯に入って。>>75
 此方に向かってやってきて
 
ちょ、耳元弱いんだからやめなさい。

 ちょっとギョッとしながらも。]
 
 
   ……ありがと?
 
 
[それは素直にお祝いの言葉だったから>>76
 自然と笑みが浮かべて彼女を見た。
 少しくらい遅れても気にしない。
 言葉だけは当日もらわなかったっけ?
 なんて、そんなことを思ってたし。

 でも、お祝いの話を聞いて>>78
 報告は……? と思ったけど。]
 
(91) 2020/08/01(Sat) 20:38:11

【人】 灰原 詩桜

 
   貰ってばっかりじゃなあ。
   成瀬さんの今の連絡先教えてくれたら良いのに。

   私の連絡先は、当分変えないから。
   気が向いたり困ったりしたら
   連絡してみてね?
 
 
[そんなふうに、忙しそうに立ち去ってしまう
 成瀬さんを見送りつつ声をかける。
 その後暫くしてから
 ロッカーのプレゼントに気づいた私は
 へにゃ、と気の抜けた笑みを浮かべていたんだ。

 そうだね、目元のオシャレなんて
 考えたこと無かったんだ。
 でも、あの人をまっすぐに見つめる時に
 目元もオシャレにできたら素敵だね。

 そんな風に彼女のプレゼントを受け取った私は
 いつかどこかでこれを使おうと
 お風呂上がりに調べることにしたのでした。]*
 
(92) 2020/08/01(Sat) 20:38:42

【人】 灰原 詩桜

 
─カフェテラス─
 
[…そんなわけで。
 アイスティーを傍にスマホで調べ物する姿あり。

 アイメイクの仕方なんて知らないもん!]**
 
 
(93) 2020/08/01(Sat) 20:39:01

【人】 灰原 詩桜

 
─旅から一ヶ月─
 
[初めて彼の家を訪れて
 彼の家族に紹介された時は緊張しきっていた。
 顔を隠したままは失礼だろうからと
 ちゃんと前髪をとめて、若草色のワンピースを着て。
 お土産にテーマパークのチョコクランチを持参した。
(大学の隣の駅に大型テーマパークがあるんだ!
 今度、智詞さんとも一緒に行きたいな…)


 『初めまして。
  智詞さんとお付き合いさせて頂いております。
  灰原詩桜です。よろしくお願いします。』


 緊張しながらご挨拶。
 多分変なことはしてないと思うんだけど……。
 大好き自慢ってどんなだったかな?>>61
 私は智詞さんが大好きですけど!
 けど、認めてくれたようで本当に嬉しかった。
 どこの図書館にお勤めですか、とか
 オススメの本とか色々詞葉さんに聞いてしまった。
 色合いは違うけれど私の目の色にも臆せずに
 普通に接してくれるのは本当に嬉しくて。
 やっぱり、智詞さんのご家族だなあって。]
 
(162) 2020/08/02(Sun) 8:40:48

【人】 灰原 詩桜

 
[そして今度はその時とは違う。
 智詞さんのお宅に二人きり。
 今日は白のTシャツに重ねて
 ハイウエストのサロペットワンピース。
 お土産は手作りのパンナコッタにしたから
 先に冷蔵庫に入れさせてもらっちゃった。]
 
 
   ……ソフィアおばあさま。
 
   初めまして、灰原詩桜です。
   智詞さんとお付き合いさせていただいてます。
 
 
[智詞さんに見せてもらった写真の中、
 美しい女性が微笑んでいる。>>118
 智詞さんと同じ色彩のひと。
 その写真に話しかけてから、両手を合わせて
 そっと目を閉じた。

 そうして少し沈黙する。
 この人がいたから智詞さんがいて、
 智詞さんがこの色で私と巡り合ってくれた。
 その色だけに惹かれた訳ではないけれど
 確かに出会いのきっかけになったから。

 感謝の想いを祈りに乗せて。
 そうしてから智詞さんと手を繋ぐ。]
 
(163) 2020/08/02(Sun) 8:41:16

【人】 灰原 詩桜

 
   智詞さんの名前は、
   ソフィアおばあさまから頂いたんですか?

   繋がっているって、良いですね。
   ……私もその繋がりを紡げるかな。
 
 
[……なんて。ちょっと恥ずかしいことを言ったかも。
 だけど、ふふって照れ隠しに笑って
 私はもう一度写真の天色を見てから隣の天色を見上げた。

 私の目の色は、分かっている範囲では
 誰からのものかわからない。
 九州の方では生まれる確率がわずかに上がるらしいけど
 そちらの地方の人間もいない。
 突然、遺伝に関係なく。
 そんな生まれ方もあるらしいとしったから
 あまり気にしてはいないけど。

 そうした繋がりがある、分かっているのが素敵で
 それを見せてくれたのが嬉しくて
 私は愛しい天色を見つめて微笑んでいた。]**
 
(164) 2020/08/02(Sun) 8:41:46

【人】 灰原 詩桜


─浴衣姿─
 
[着付けは自分でできるので
 それは部屋でやることにして
 浴衣とそれに伴う小物を借りてきて、いざ。


 浴衣は、最初、智詞さんのシャツに金魚がいたから
 そういうのも良いなと思っていたけれど
 私が金魚……子供っぽすぎない?
 そんな思いから、ちょっと悩んでしまっていた。
 簪は先に選んでしまったから、
 これに合わせるのが良いと思う。
 私の簪は玉簪の一本挿し。
 天色に白と桃、薄橙の桜が咲いたもので
 ひと目見てこれが良いな、と選んでしまった。
 ここに桜があるから他の花は……うーん。
 単品で見れば可愛いし好きなのが多いけれど
 ちょっとそこは真剣に悩んでしまう。
 少しでも大人っぽくて、
 智詞さんの横にいておかしくないようにしたかった。
 だって正確な年齢は知らないけれど
 ジャン先生と同じくらいかな…と思ったら。
 やっぱり、背伸びしたいと思ったのです。]
 
(179) 2020/08/02(Sun) 9:52:29

【人】 灰原 詩桜

 
[そんな私が選んだのは
 白地に細くストライプが入った生地。
 大きく紺色の金魚が何匹も泳いでいて
 その柄によってストライプの色が
 白や紺、空色に変化しているもの。
 それに菖蒲色の帯を締めて、メイクをする。
 さっき貰ったばかりのブルーアイシャドウを
 瞼に薄付けして、目尻だけ少し濃い色を乗せた。
 リップはほんのり色つけして艶を出す。
 そうして、髪の毛を櫛で梳くと
 長い前髪を後ろに流して
 簪でまとめて額を出した。
 ちょっと長さが足りなくて垂れてきた分は
 目立たないところでヘアピンで留める。
 マジマジと、そんな私の顔を鏡で見た。
 薄青に彩られた東雲色。
 くるりと回ればいつもとは違う姿。
 お茶のお稽古の時にも似た姿はする。
 でも、今は……………。]
 
(180) 2020/08/02(Sun) 9:52:48

【人】 灰原 詩桜

 
   ……うう、メイク、変じゃないかな……?
 
 
[お稽古の時には基本ノーメイク。
 アイメイクなんてしたこともなかった私は
 ちょっと不安。ちょっと期待。
 巾着に手荷物とあるものを入れて
 「用意できました」と連絡を入れて
 あなたに会いに行くのです。]**
 
(181) 2020/08/02(Sun) 9:53:11
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a8) 2020/08/02(Sun) 10:02:01

【人】 灰原 詩桜

 
─旅から一ヶ月─
 
[詞葉さんは兄である智詞さんを
 とても好きらしい、…けど。
 そんな風に思ってくれたなら>>182
 私は神妙な面持ちでしっかりと頷いていた。

 「これからは、もっともっと
  智詞さんが笑顔でいられるように。
  悲しいことは半分以下に減らせるように。
  嬉しい事はより多く感じられるように。
  努力していきたいです。」

 そんな言葉を返して、詞葉さんの手をぎゅっと握った。
 ……でもね?]
 
 
   『妹特権…、で、でも、私も甘えますから!
    私が一番であって欲しいですし……!』
   『う。それもちろん見たいです!』
 
 
[…なんて。対抗心を出しつつ絆されつつ
 なんだかんだ、きゃっきゃと仲良くなれたと
 私は思っています。
 連絡先も交換したし、
 何かあったら連絡し会おうと思うのです。
 ご両親に紹介されるのターンでは
 また、緊張してしまったけれどね。]
(189) 2020/08/02(Sun) 10:40:52

【人】 灰原 詩桜

 
[そして、それとはまた別の日のこと。
 ソフィアおばあさまのことを教えてもらって
 祈りを捧げたら、改めて名前を呼ばれた。>>185

 その呼び方に何故かどきりと胸が高鳴る。
 もう何度も呼ばれているのに。
 唇が重なって、もう、おばあさまの前だよ?
 そう笑おうとしたけれど笑えなかった。

 だって、ポケットから取り出された箱。
 その形とサイズにある物が頭に浮かんで
 目を瞠りながら彼を見上げて。]
 
 
   ……………………………っ、
 
 
[驚きに頬が染まる。
 お付き合いを始めてからまだそんなに日が経ってない。
 始まりだってキスから、告白から、
 体をつなげたのだって早かったけれど。
 こんなに早く、その言葉を口にして良いの?

 私は気づいてない。
 あの日にもう、同じ言葉を紡がれていたなんて。
 言葉が詰まって、
 目尻にじわりと涙が溜まった。
 そうして私は智詞さんにそっと左手を差し出した。]
 
(190) 2020/08/02(Sun) 10:41:27

【人】 灰原 詩桜

 
   …………卒業まで、待ちたくないなあ…?
 
 
[なんて、わがままを一つ。
 彼に抱きつきながら、ぽつりと。]**
 
(191) 2020/08/02(Sun) 10:43:01

【人】 灰原 詩桜

 
[鏡を見て悩んではいたけれど
 待ち合わせがロビーになれば、
 深呼吸してからロビーに向かう。

 一緒の時間は長ければ長いほど、嬉しいから。]
 
   智詞さん。
   ……ふふ、簪、気に入ってしまって。
 
 
[二人で並んでいるからだろうか。
 智詞さんは背が高くてカッコ良いからだろう。
 なんだかこちらにチラチラ視線を感じる気がする。
 やっぱり顔を出している分感じやすいのか。
 それとも、私のお化粧が下手なのか。
 見劣りしてなければ良いなと思っていたけれど
 簪を褒められればふわりと笑みが浮かぶ。

 智詞さんの色合いは全体的に淡い色。
 それを黒い帯がキリリと引き締める。
 すらりと背が高い彼にはそれが様になっていて
 思わず見惚れそうになってしまうほどだ。]
 
 
   とっても似合ってます!
   濃い色の浴衣も似合いそうと思っていましたけど
   こう言う色合いも智詞さんらしくて。
   私は、好きですね。
   ああ、でも………。
(202) 2020/08/02(Sun) 11:33:29

【人】 灰原 詩桜

 
[彼の帯にそっと手を伸ばす。
 すい、と彼の帯に挟まれた扇子を抜いたなら
 私の手荷物に入れたものと交換した。

 改めて彼の帯に挿したのは
 広げたなら黒地に白で鳥が描かれた男性物の扇子。
 そして、私の帯に挿してあるのは
 広げたなら桃色に白の桜が描かれた扇子。]
 
 
   ……これ、対の扇子なんですよ。
 
 
[少なくともそういう謳い文句で並んでいた。
 だからお揃いと笑って、彼と手を繋いで。
 さあどこに行きましょうかと
 微笑んで歩き始めたの。]*
 
(203) 2020/08/02(Sun) 11:33:55

【人】 灰原 詩桜

 
[そうして歩き始めて、
 どのタイミングだったかな。
 浴衣姿の私たちと
 羽井さんと市村さんとがばったりと。]
 
 
   …………市村さん、羽井さん?
 
 
[えっ。   えっ!?

 相談をした相手だったり
 相手がいると見透かされたり
 いやその前にむにゃむにゃあ……………、

 さて、私の赤面の理由は
 どれだったでありんしょう?]**
 
(204) 2020/08/02(Sun) 11:34:17

【人】 灰原 詩桜

 
─旅から一ヶ月─
 
[詞葉さんからのお願いことは>>200
 とても可愛らしいものだった。
 私は、ああ、笑い方が同じだななんて思いながら
 「お姉ちゃん、じゃなくて、ですか?」
 なんで確認していた。
 私も、兄弟がいなかったから
 そんな風に呼び合えるなんて嬉しいし
 年上の人を妹、なのも、不思議な気がしていたから。

 だから、お姉さんかお姉ちゃん。
 詞葉さんのことはそう呼ぶことにしたのだった。]
 
(211) 2020/08/02(Sun) 12:18:00

【人】 灰原 詩桜

 
[………、そして。
 指に嵌められた誓いの石。
 抱き付けば彼の香りに包まれる。
 その温もりをじんわりと感じながら
 そうだね、と少しだけ肩を竦めた。]
 
 
   ……うん、うちは、どうかなあ……?
   いうタイミング、考えるし、
   あの人たち自身学生結婚だから……。
 
 
[多分大丈夫だけれど、
 名刺を見ながら詰まらなそうにしていたのが
 まだまだ記憶に新しい。
 だから、キスを重ねながら
 そのうち相談してみるね、と。]
 
(212) 2020/08/02(Sun) 12:18:31

【人】 灰原 詩桜

 
   そういえば、私からも何か贈らせて?
   私ばかり貰ってるもの。
 
 
[指輪と交換するのは何にしよう?
 こんなに素敵な指輪だもの。
 彼の希望も聞いて、資金を貯めて
 彼へのお返しをやっと渡せた頃だったかな。

 お父さん、薄氷古書店に通っていた案件が発覚するのと
 いうタイミングがずれて
 私より智詞さんの口から先に
 結婚を前提に、をお父さんが知ることになったのは。]*
 
(213) 2020/08/02(Sun) 12:18:48

【人】 灰原 詩桜

 
[ちなみに、
 本人たちが学生結婚だったからと
 強硬に反対する気持ちはなかったみたい。

 だけど、早すぎないか?と
 少し寂しそうにするお父さんと
 二人で新婚みたいじゃないと笑うお母さん。
 それでもぐちぐち言っていたお父さんに

 「私は二十歳の時に詩桜を産んだわよ?」

 …真面目に母さんの年齢を逆算してなかった私は
 うわっ、本当だ!?と
 ちょっとショックを受けたりもしたけれど。]
 
 
   ……むう。
 
 
[ある日の私は、凄くむくれて。
 智詞さんにぶーぶー文句言ってたのでした。]
 
(214) 2020/08/02(Sun) 12:19:18

【人】 灰原 詩桜

 
   返品しないでね、だって!
   失礼すぎませんかうちの母!!
 
 
[それは母なりのジョークだったのか
 フォローだったのかなんなのか。

 あの人は強すぎてよくわからない!
 嫌いじゃないけどね!]**
 
(215) 2020/08/02(Sun) 12:19:42

【人】 灰原 詩桜


─浴衣姿で─
 
   市村さん。
 
 
[赤くはなっていたけれど
 嬉しそうな笑顔に私は小さく手を振り返す。>>205
 顔見知り。ええ。そうですね?]
 
 
   ビリヤード教えてもらったり。
   バーでカクテル飲んだり…ですね。
   その時に色々お話を。
 
 
[嘘はついてないし、そこはにっこりと。
 並んで歩いている理由を聞いても良いのかな?
 野暮じゃないかな?
 そう思っていると市村さんが自己紹介してくれて>>206
 
 
   私の方こそ。
   色々、お話聞いてもらえて嬉しかったです。
 
 
[此方こそ、と頭を下げる。
 そして顔を上げた時に見えた
 簪の飾りが揺れる様子に目を細めた。>>207
 
(216) 2020/08/02(Sun) 12:39:58

【人】 灰原 詩桜

 
   良かった、お似合いですよ!
   そうですね…えっと。
   ふるふる……でしたっけ。
   ふれば良いんですっけ?
 
 
[連絡ツールにそんな機能があったはず。
 スマホを取り出すと、その機能に慣れてない私は
 ちょっとスマホの画面と睨めっこ。

 その間も、智詞さんからは離れずに。]**
 
(217) 2020/08/02(Sun) 12:40:15
 




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11回 残----pt

おやすみ

羽井 有徒
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ゆる

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→ラウンジ/おふ

英 羽凪
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にこにこ

詩桜
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早乙女 真珠
18回 残----pt

おやすみなさい

ジャン・ヴェレーノ
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お疲れ様でした!

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お疲れさま

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