47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
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── 修道院 ──
糧食というよりは主食、でしたね
……もっとも夢の中の話ですが
まぁ、そもそも──いえ、なんでも
[そこでは自分は猫だった。
そう打ち明けるのは些か抵抗がある。
感じる視線からはつい、と顔を逸らし
採寸しやすいよう両腕を上げ]
……そうですね、普通のパン
院長の許可が下りるかどうかですが
そのまえに『妻』というのも
証しになるものもありませんし
巫山戯てるだけと思われるのでは?
[それでもきっと、彼女が押せば通るのだろう。
従者でも友人でもない立場、これからは何をすれば良いのだろうかと思いながら]
[『恥じらい』との言葉に怪訝な表情を。
彼女の着替えは日頃から手伝っているし、お風呂の供もする。
それなのになぜ恥じらわなければならないのだろうか、と紐を持つ彼女の手元へ視線を落とせば]
……?
──ぁ。ちょ……
……っ、 ぁふ
[驚嘆したような声が聞こえ、不意に胸が揉みしだかれた。
くすぐったさとむず痒いような感覚、それにどこか痺れるような感覚が触れられたところ中心に広がって]
……な、にを?
はぃ?むねの、差?
わかりません……が、その……っ
あまり揉まれる、と
[揉んでいる当人は、それどころではないようだけれども
多分、今、恥ずかしい。
跳ね除けるわけにもいかず、どうしたら良いのだろうかと戸惑ったような視線を彼女へ**]
| ―― マンキツすーはー ―― [...はぐったりしたハチワレ猫のお腹に顔を埋め、 フローラルなにゃんこの香りを吸っていた] [ >>85既に抵抗を諦めているので吸い放題。 むしろ抵抗された方が燃えるというものである。 猫は可愛い。 猫は好きだ。 でも両親の愛情を奪ったのは許せないし、 人間を下僕のような契約で縛ってくるのも許されない。 猫はこうして人間に愛されていれば良い。 あくまでも、人間が主体でだ] (0) 2020/10/30(Fri) 20:53:04 |
| えへへ、此処が良いのよね。 終わったらちゅーるあげるからね。 [ >>84非難の意志は伝わってはいなかった。 ...は頭をかいぐりしてやったり、 耳をふにふにしたり、顎をかいかいして可愛がりながら たっぷりと猫エナジーを吸っていった。 それが終わったのはいつだったか。 心が満足しきるまで堪能し終われば解放してあげよう。 ご褒美はと戸棚を開けて、 高級な缶詰とちゅーるを取り出してどちらが良いかと まだ元気があるなら問うように示してあげよう*] (1) 2020/10/30(Fri) 20:53:16 |
―― 修道院 ――
え、主食?
それは……何とも奇妙な夢ね。
[...はカザリの胸を揉みながら瞳を瞬かせた。
どんな夢なのか興味があるのは煌く瞳を見れば分かるだろう。
ただ、それは胸を揉んでいるからそうなっているとも言えないことはないのが現状である]
『妻』の話は……そうね。
最低でも私と同格にロンダリングして、
それから嫁入りになるから……。
一先ずは話だけでも通しておけば良いわね。
[...は戸惑うような視線を向けるカザリに微笑を浮かべた]
でも――嫌そうではないわね。
私の貴女ということになるのよ?
[問いかけては胸を揉む手付きを変えていく。
外側から触れるように揉んでいたものを、
全体的に触れて柔らかさを楽しみながら円を描くように揉んでいく]
なぁに?
あまり揉まれると……どうなるのかしら?
うん、差、よ。
ふふ……揉まれる程も私の胸はありませんからね。
[見事な平原、見事な絶壁。
つるーんとした胸は使う布地が少なく済み、
装飾も簡単だと職人には人気であるとか。許せん]
で、どうなのかしら?
[夢の話、妻の話、胸を揉まれる話。
そのどれをと示すでもなく問う言葉を投げかけながら、
固くなってきた胸の飾りをシャツ越しにカリと引っかいた**]
── 修道院 ──
ええ。奇妙な──でも夢は夢
いくら華やかで色に溢れていたとしても
夜が終われば消えてしまうもの……です
[それでも心のどこかで夢の名残り惜しむ想いがある。
我が儘をいい、反抗し、そして甘える。
灰色ではなく、鮮やかな色彩に溢れた世界。
それは、自分には決して手の届かないものだから。
届かないからこそ憧れる。
知らずに膨らんでいたその願望こそが、夢を見させたのかも知れない。と半ば無理やり結論づけ]
[胸に触れる手指の感触。
触れ方が徐々に変わっていくのを肌で感じる。
興味本位から、意思のある動きへ。
明らかに採寸とは異なる動きに、瞳に困惑の色が浮かび]
どう……なる、のか
わからない……の、です
ただ、なにか。熱く……て
[説明下手な幼子のよう。
問いかけに辿々しく答える。
この修道院で生き、終わる身としてはおそらく子を抱くこともない。
着飾ってどこかへ出かけることもきっと。
だから、他の者から羨望の眼差しを注がれても、自分にとって胸はただの肉の塊でしかなかったのに。
知らない感覚が恐ろしい。そのくせ、やめて欲しくはない。
この感覚はなんだろうか、と煌めく瞳を見つめ返せば]
────っ。ぁ、ひ
[その瞬間、与えられた刺激に体が弓形になり、軽く跳ねた。
答えを催促するような言葉に、意のままに操られているようで悔しいと小さく呻き]
私が貴女のものになるのなら
貴女は誰のものに……?
……私だけ奪われるのは、いやです
[問いには答えを。
奪われ支配されるのならば、与えられるのを待つだけ。
欲しいものをねだることもできないのはいやだ、と**]
| ―― わたしがやりました ―― [ >>2尻尾でバーンされても吸ったりなでもふすることを止めることはなかった。 肉球判子をされても止まらなかったろう。 何故ならばそこに吸える猫が居るからである] ふぅぅぅ、至福だった。 [ >>3ジト目であっても何のその。 手を噛まれたとしても効果は今一であり、 もふり方が足りないのだと判断して逆にもふもふする時間が加速度的に増えていく。 満足しきった。間違いない。 そうしてご褒美を取りに行っていた間に事件は起こった。 下手猫は可愛らしい鳴き声をあげたかと思えば目を逸らした。 実に人間っぽい反応であるが両親を陥れたのだ。 人間に似通った行動をとってもおかしくはないだろう] ……にゃぁん? [...は唇の端だけで笑みを作り上げた。 手には高速で板状のものが取り出されており、 目を逸らしながらも近くにある無惨な姿となった枕と一緒に写真を撮った] (10) 2020/10/31(Sat) 17:00:25 |
| ……『 わたしがやりました♡ 』、っと。 [...は撮影した写真に装飾の文字を描くと、 そのままSNSにアップした。 猫がそうしてしまうのは仕方がないことだ。 何せ猫なのだ。所詮は畜生なのだ。 故に飼い主としては躾をしなくてはならない] 良い子で待っていられなかったのね。 [...はハチワレ猫に語り掛けながらベッドへと近づく。 下手猫を見降ろしながら、スマホと交代で手に持ったのは決戦兵器である] ふふっ、 良い顔で鳴くのよ? [ころん。 ...はハチワレ猫の近くにマタタビの実を転がした**] (11) 2020/10/31(Sat) 17:00:43 |
―― 修道院 ――
[...は背筋を仰け反らせたカザリを見て目を細めた。
強調していないのに強調されていた胸が強調される。
その揺れ方や質量感は堕落に導く悪魔の咆哮のようである。
敬虔なる神の信徒として断じて負けるわけにはいかない。
...はカザリの腰へと片手を回した。
逃げられないように捉えてしまってからベッドへ誘う。
ベッドの端へ脚が付けばそのまま押し倒して更に逃げ場を奪った]
私は私のものよ。
なぁに、私に貰われるのは奪われることなの?
それは……貴女は私を欲するということかしら?
[...は瞳を見つめて問うた。
問いかけながらも胸を討伐する手の動きを再開した。
シャツを押し広げるたわわな実り。
その一部が更に押し上げられて誇張する尖りを、
優しく転がしていき、稀に弾いては押し込んでいく]
色が喪われるのは夢だけではないわ。
現実も同じこと。
華やかな時間は何時しか終わってしまうもの。
だからこそ――煌びやかな時間は謳歌しないとね。
それがこんなところに押し込められて……。
[...はカザリの股座へと片足を滑り込ませた。
膝を持ち上げ、膝頭を付け根に触れると緩く擦りつけていく]
分からないなら教えてあげるわ。
これからもっと熱くなっていくのよ。
でも残念ね。
私の分はあげられそうにないの。
……
胸より肩甲骨の方が出てる
とか言われたしね。
[...は冷笑を浮かべた。
向けたのはカザリにではない。
言い放った男は既にこの世にはいないが、
彼が遺した言葉は胸に刻み込まれている]
どいつもこいつも胸、胸、胸と煩わしい。
その点猫なら良いわよね。
何も言わないし、吸えるもの。
[...は熱い吐息を漏らした。
夢の中で吸う、マイ猫は可愛らしい。
吸い放題なのも良いことだ。
吸う。
...は、にんまり、カザリの胸を見て笑みを浮かべた**]
── 修道院 ──
[寝台へと仰向けに倒され、身動きを封じられる。
まるで捕食される寸前の動物のような状態に、脈が早くなるのを感じた。
これ以上は危険だ、と本能が告げる。
一刻も早く逃げ出さなくてはならない、と。
そのくせ、奇妙に昂ぶる自分がいる。
恐怖と隣り合わせの快楽、それはまるで危険な遊びのようで]
貰われるだけなのは、いや。です
だって、私の持ち物は私だけ
それしかないのに、貰われたら
私には何もなくなってしまいますから
だから、その代わりに何かを……
[不明な関係。
愛情や友情で繋がっているわけではきっとない。
どこまで委ねて良いのか、許して良いのかもわからない状態。
けれどそれが逆に面白いと思えてしまうから]
[胸の先を弄られるたび、喉奥からくぐもった声が漏れる。
鳥の鳴き声にも似た、声というよりは音のようなもの。
仰向けに体を好きにされる、この状態は確かに夢の中で見た。
思えばあの時、猫であった自分も微かに喉を鳴らしていたと苦笑を浮かべ]
失った時間を埋めるため……ですか?
……っ、それならば、私では不足かと
私は私にしかなれません
男性や、他の誰かの代わりには
どうあがいても、なれませんから
[胸に関する何かがあったのは理解できる。
その様子から、根の深さも容易に想像は出来はする。
では、彼女が求めているのはこの胸なのだろうか、と。
擦り寄る膝頭から逃れるよう腰をくねらせ、僅かな抵抗を試みながら]
……猫?
あぁ、それ。夢の中で不思議でした
なぜ人間は猫を吸いたがるのだろう……って
あとなぜ、お風呂に入れたがるのだろうって
[聞こえた単語にぽつり。
人間は猫を吸う。それは夢で体験した、吸われた。
けれど今の自分は人間の姿。
吸われることはないだろうと、ぼんやりと彼女を見て*]
| ―― 猫は吸うもの、猫は可愛がるもの ―― [いつもは何かと対抗心を燃やしてくる我が家の猫。 >>19写真を撮れば何やら抗議の声をあげるし、 お風呂は嫌がるし家の外にすぐに出たがる。 猫にとっては不名誉であっても高評価をつけられている。 澄ましている顔よりも余程愛嬌があるようで人気なのだ。 ...は笑みを浮かべてカメラを向けた] あらあら良い顔になって、まぁ。 いつもよりも余程可愛らしいわ。 [...は動画を撮影しながらシャッターも起動し画像を増やしていく。 >>20流石は最終兵器MATATABIである。 これを前にしては如何な生意気可愛いハチワレ猫であっても、 ただの可愛い猫になってしまう不思議] (27) 2020/11/01(Sun) 19:56:54 |
| おっとと……平気そうね。 [ >>21御機嫌になりすぎてベッドから落ちてしまったが、 そのままごろごろしまくるハチワレ猫。 ...はころんと近くにマタタビを落としてやり、 上機嫌なままにリズムを刻むハチワレ猫の頭を撫でた。 頭の他にも顎やお腹、お尻を撫でてやりながら写真は加速度的にその枚数を増やしていく。 ただずっとこのままだと正気に戻らないので、 適度なところでマタタビ先生にはお帰りになって頂こう] うりうりぃ。 ここじゃろう、ここが良いのじゃろう? [ハチワレ猫が好きなポイントをかいぐりしてやって、 途中で身体を拾いあげるとまたベッドの上に召喚して抱きしめながら駄目な笑い声を漏らしていた*] (28) 2020/11/01(Sun) 19:57:00 |
―― 修道院 ――
代わりの何か、ね――。
[...は小首を傾げた。
我が身はカザリを捕えて離さない。
瞳で制し、身分で制し、動きで制し、熱で制する。
腰が動くに合わせて器用に膝頭をあててやり、
僅かな抵抗が翻り絡めて攻勢に繋げていく]
何もなくなるわけではないわ。
それに私には貴女が丁度良いの。
個を持ち我があるようでいて、
与えられるものを望む貴女が。
[...は苦々しい記憶に眉間に皺を寄せた。
それでいて口元には自嘲気味の笑みを湛えている]
男はダメよ、あれは奪うだけだもの。
自分勝手なのよ。
貴女がカザリだから良いのよ?
[...は夢の中で猫をかいぐりするように、
カザリの胸の飾りをかいぐりしていく。
既に隠しようがない程に主張するそこを摘まみ、
捏ねてあげていった]
それでも言葉が疑わしいなら……。
私が貴女に悦びを教えてあげるわ。
快と楽……愛されることを覚えさせてあげる。
それはきっと新しい景色よ。
これまで貴女が見たこともないもので……。
[...は飾りを摘まんでいた指先を離した。
指先はシャツの上をなぞり腹へ移る。
シャツの裾を指先で捉えれば摘まみあげて捲りあげた。
布地はあっさりと捲れることはない]
……本当に、胸って。
[胸にひっかかって捲れないとはこれ如何に。
大きな双子の丘を乗り越えさせて露わとしてしまおう。
それにしてもカザリは妙な事をいう。
まるで同じ夢を見ていたかのようだ]
夢? あなたも猫が出る夢を見るの?
猫を吸うのはね、落ち着くためよ。
それに洗い立ての方が良い香りがするもの。
でも不思議よね。
温かいお風呂に入ると気持ち良いのに、
猫はどうしてかお風呂を嫌がるもの。
[...はカザリの胸の飾りへと唇を近づけた]
吸うのは良いことよ。
こんな風にね?
[ぼんやりと見つめるカザリへと、悪戯っこのように目を細めた。
...が目の前の飾りへと吸い付いた。
羽付きネズミの断末魔よりも軽やかな音を立てて、
華麗に色づきに華を添えよう*]
── 修道院 ──
私が、丁度良い……?
[都合の良い言葉だと思う。
選ばれたと勘違いしてしまう言葉。
期待を──希望を抱いてしまうだ、と。
向けられる言葉も熱も、退屈を埋めるためのもの。
決して選ばれたわけではないのだ、と自分に言い聞かせようとしたけれど]
私が、私だから……
[有るか無しかの虚勢はあっさりと破れた
自分だから良い、そう言われてしまえばそれ以上逆らうことはできない。
逆らえば、なによりも自分が自分を蔑ろにすることになる。
先端をつままれ捏ねられる度、短い悲鳴のような声が自然と上がる。
視線を動かせばシャツを押し上げる小さな突起が二つ、自分の目からも明らかで]
[彼女の指が腹部をなぞり、布地をめくり上げていく。
布越しの感触なのに、指が通ったところがぽおっと熱い。
快と楽、その先にあるのはきっと欲。
愛されてもえられるのは愛ではないはず、と
自分自身へ言い聞かせようとしても、鼓動は言うことを聞いてはくれず]
────ぁ、
[捲られる瞬間、布地が胸の先を擦った。
それだけでびくんと体が跳ねる。
ごくりと唾を飲み込み、何もなかったように取り繕い]
猫が出る夢、では……
正確には、夢の中で私が猫でした
洗われて、顔を埋められて
木の実──マタタビに酔いました
お風呂は自分の匂いが消えてしまう
だから嫌だと暴れましたが……
[夢の内容を伝えるうち、近づいてくる唇
その位置も、仕草もまるで夢の再現のようなのに]
[ただ、与えられるものだけが違う。
ちゅっと響く音を耳に聞きながら
波が過ぎるまで手でシーツに皺を作り]
────んぅ、あっ
……同じ、夢……を?
あぁ、でも……きっと、一緒ではないかと
私は、満月の晩だけは違いました……から
[吸われた方とは反対側の蕾が、吸って欲しいと尖って主張する。
とくりとくりと早まる鼓動は夢の中とは違う、と朧げに思いながら、彼女の頭を胸の方へと引き寄せて*]
| ―― ぐへへべふっ ―― [ >>46無惨な姿になったカーペットに見向きもせずに、 ...はベッドへと向かっていた。 意識が腕に抱くハチワレ猫から揺るがない。 それ以外のことには興味がなさそうに動いていた。 殿様バッタが飛び込んだ両親の部屋から 悲鳴でも聞こえてきそうなものなものだが、 それすらも聞こえずに愛くるしく鳴く猫に夢中だった] お前は可愛いなぁ。 本当、可愛い。 いっぱい可愛がってあげるからね。 [ >>47胸に飛び込んできた猫を抱く。 抱くのだがきっと猫に伝わる感触は何か変だろう。 感触も、動きも、何もかもが偽乳であるかのようだ。 それなのに確かに豊満な胸はそこにあり、 温かさは確かにあった。 下着の生地が傷んでも気にすることはない。 ...は変わらず我が猫を吸うことを満喫するのだ] (48) 2020/11/02(Mon) 20:52:16 |
| 愛いなぁ、愛いなぁ。 [...の手はハチワレ猫をかいぐりする。 全身隈なく胸の中の猫を愛し尽くしてしまうのだ**] (49) 2020/11/02(Mon) 20:52:20 |
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