人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 3年 櫻井 快人

── 一方その頃櫻井は ──

 …ぁ?

[朝だ。
……朝日が登ってるから、多分朝。
いつから開けっぱなしだったのか、カーテンは全開。
室内めちゃくちゃ日に照らされている。]

 …朝じゃん…

[それは分かった。
問題は…]

 え、何曜日?何日?

[もしかしたら、今日は日曜日じゃないかもしれない。
慌てて目の前の雑然というのも烏滸がましいほど雑多にものの溢れた(オブラートマシマシ)机の上に手を突っ込んで、日付の縁になりそうなものを探した。
見つけたスマホは、死んでいた。
可哀想に、餓死だ。]
(43) 2020/11/11(Wed) 7:42:43

【人】 3年 櫻井 快人

 っちゃー……

[続けてスマホの充電ケーブルを探す。
そんなことをしているうちに、いやパソコン見た方が早くね?と気づいてしまったので、可哀想なスマホはまた餌にありつき損った。
エンディングロールも終わって固まってた画面を縮小。
おっと。]

 やっべ…
 24時間跳んでんじゃん…

[時間跳躍。
…んなわけない。
この部屋がいけないんだ。
気づくと時間が消える。

そんな理不尽な責任転嫁を、4年目に突入して住み慣れた部屋にぶつけた。]

 えー…今日必修あったっけ…

[また出席日数の計算をし直さなくてはならない。
ギリギリ攻めるのスリルあっていいじゃん。
馬鹿言え、そんなのは落とさないで初めて言えるセリフだ。
既に単位数の不足でダブったやつが、何を言う。
まぁ、だから今年取らないといけない単位はとても微々たるものなのだ、黙れ小僧。お前に単位が掬えるか。
]
(44) 2020/11/11(Wed) 7:49:22

【人】 3年 櫻井 快人

[スマホが死んでもメールは届く。
だってメールはクラウド管理だからね。
パソコンは死なせない。
もう画面見なくても音だけでどのシーンが言える程度にはリピートした映画(僕なんて影も形もない頃に制作された映画だ、イチオシ)の待機画面を閉じて、メーラーを開いてみる。
スマホが餓死して時間跳躍した日は一応確認するのだ。
なお、可哀想なスマホは相変わらずご飯が貰えない。
]

 お?

[タイミングよく届いたメール>>45に気づくと、反射が返事を返していた。
返してから内容を確認する。
来たメールと送ったメールの。]

『知らんけど行く』

[えっ短すぎない??大丈夫??
いや多分大丈夫。
俺と小鳥遊の仲だもの。どんな仲だ。想像に任せる。]

 んじゃま部室には顔出すかー

[必修は無い日だったが、昼前の講義は顔出した方が良さそうだ。
ふと気づいて、またメールを送る。
今度は送る前に内容を読んだ。よし。]
(46) 2020/11/11(Wed) 8:37:28

【人】 3年 櫻井 快人

『ちな、何時ごろからの予定かわかる?
 それと、具材持ち寄り的な感じ?
 もみじおろしある?』

[何がよしだ。完全なる投げっぱなしジャーマン。
それから一応、出かける準備。
大学行くだけとは言え、徹夜(寝落ちだけど)後の成人男性がそのまま外出してはいけない。
そして出かける段になって、餓死したスマホを思い出すのだった。
しょうがないから、弁当を食わせてやろう。
携帯充電器は有能だからね。**]
(47) 2020/11/11(Wed) 8:39:34
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/11(Wed) 10:38:50

【人】 3年 櫻井 快人

[幸か不幸か、その男は僕じゃなかった>>50し、むしろ愚痴を聞いた方だったと思う。
多分僕はそんなに男臭い方ではなかったし、むしろ映画館でいちゃつくカップルは爆破する宗教だし、なんかの弾みに話しやすかったんじゃ無いかと思う。
聞いたその時は、映画の邪魔をする不埒な行為に一緒になって腹を立てたかもしれないが、話は多分それっきりで、すっかり忘れていたんだろう。
デリカシーは雑然とした(オブラート)部屋のどっかに埋まってる僕だけど、別段悪戯に掘り返す趣味もないのだった。

聞いて欲しい話はいつでも聞くよ!
王様の耳はロバの耳!**]
(56) 2020/11/11(Wed) 10:45:03

【人】 3年 櫻井 快人

―― 部室 ――

 今北産業。

[部室の扉をあけ放ち、櫻井登場。
生存しておりました。
なお、午前最後の講義を無事に受けたついで、午後の講義も受けてきた僕です。
やったね。]

 鍋パと聞いて。

[がさっとその辺に置いたビニール袋には、白菜ネギにごぼうにしらたき、とりあえず鍋に入れるんじゃないかなって野菜をしこたま入れてきた。
分量なんて知りません。料理しないもの。
過剰な買い物をしてくるのは櫻井の十八番であるが、残った食材は部員で適当に分けて持ってって、という放り投げもいつものこと。
知る人ぞ知る、櫻井は実家の関係で、金銭的には全く困っていなかった。

それから、ポケットからもみじおろしのチューブ。にゅっと。]

 今日何観てんのー。

[数日消息不明だったとしても、いつものノリで。
気にしたらいけない。いつものことだ。]
(159) 2020/11/11(Wed) 22:03:59

【人】 3年 櫻井 快人

 おけまる、はあく

[わかりやすい三行ありがとう。>>161]

 えっマジ?
 今日荷物多くてディスク持ってきてねぇや…

[大体流れているものは何でもたしなむ雑食性。
適当に流して決定権はその辺に置き去りにした。
誰かが適当に流すでしょう。**]
(164) 2020/11/11(Wed) 22:12:03
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/11(Wed) 22:13:25

【人】 3年 櫻井 快人

 おひさおひさ〜

[挨拶にはあいさつで。>>168
すごいところ、の単語にちらりと渦中を眺めやり、一拍。]

 うん、男手必要になったら声かけてー

[逆に言えば、声がかからなければ手出しはしないと宣言ひとつ。
事情もよくわからずに首突っ込んだら、余計な事故が増えるからね。]

 えーおすすめ?うーん。

[高籐はどんな話が好きだったかな、と頭を巡らしつつ。>>169
あ、と思い出す。]

 あ、そいや高藤、メールありがとね。
 見れたのついさっきだったから、返事するより早いと思って
 直で来ちゃった。

[メールはチェックしたが、グループチャットはみていない。
既読数で気づいたものもいたかもしれないが。
何かと危うい櫻井です。
そんな会話ができたかできなかったか、辞退の混乱は加速して、結局高藤におすすめは教えそこなった。またの機会を乞うご期待。]
(220) 2020/11/11(Wed) 23:46:26

【人】 3年 櫻井 快人

 りょ。

[完結三行にこちらも簡潔な返答を。>>172]

 井田の差し入れだって?肉。

[馬でも鹿でも肉になってしまえばぶっちゃけよくわからない程度の舌だ。
特に気にすることもなく、さんきゅ、の一言。
いつも通りに無駄に買い込んだ食材への視線には気づかぬまま(多分今までも散々苦言は言われたのだが一向に治らない)、そそくさと鍋を覗き込みに行く。

これは言ったことがあったかどうか知らないが、櫻井としては山籠もりする井田の方がよっぽど死に近いのではと思っていた。
だって山だぞ。サバイバルだぞ。
櫻井は、インドア派を地で良く奴である。ダンベルは鈍器だ。

そうこうする内になにやら事件が起こってることにも人がいなくなっていることにも気づいていたのだが、とりあえず静観とばかりに鍋をつついていた。
必要になったら呼ばれるだろうと思っている。]
(221) 2020/11/11(Wed) 23:54:39

【人】 3年 櫻井 快人

 っくしゅ。
 …どっかで噂されてる気がする…

[自分のあずかり知らぬところで名前を出されていることなど分かりもしないが。
そわりと悪寒に似た感覚。

まぁ実際、面倒ごとを押し付けられるのに、そう間違った人選でもたぶんなかった。
あまり深く首を突っ込まない分、面倒ごとをあまり面倒と思わないタチだし、話し上手かはともかくとして、聞くのはそこまで下手ではなかったと思う。
たまに自室で遭難しているのはどうしようもないが、良くも悪くも感情の起伏が見えにくいため、“そう”いうときは、それなりに使い物になったのかもしれなかった。

知らんけど!!!]
(225) 2020/11/12(Thu) 0:04:12

【人】 3年 櫻井 快人

[大丈夫、高籐にお勧めする映画は考えてるよ。
恋愛ものはあまり詳しくないけどさ。

火の番をしつつ、聞こえる範囲の騒動を、意識の隅っこにひっかけつつ。
そいや高籐には僕のおすすめ紹介したことなかったのかなぁ、なんて、ぼんやりと。
僕はミュージカル映画が好きだ。
クリスマスキャロルとかは、真夏でも観る。
好きな俳優も何人かいる。
ジュマンジ、フック、ミセスダウト。
最近他学部の知り合いに進められて、レナードの朝を観た。
でも元来雑食性。何でも観る。
こないだ観たB級で、リトル・デッド・ライディングフードは多分ジャンルホラーだけどしこたま笑った。

さて…なにを勧めよう?
考えている間も、青い春な事件は加速していたみたいだ。]
(231) 2020/11/12(Thu) 0:18:09

【人】 3年 櫻井 快人

―― 学年の離れてしまった同期>>229 ――

 北アルプスってどこの国。
 何、狩ってきたの?

[そんなわけがない。本気ではない軽口を叩きあう。
同じサークルに集うようになって、数年。
同じ趣味を持つ仲間だ。気心も知れる。

山籠もりについては口を挟んだことはあったが、井田の性質そのものについては言及したことは無い。
例えば井田の優しさを、美徳とも悪徳とも思っていなかった。
アレは、そういうものだ、と。
だから正直、今現在井田が直面している事態の仔細を聞いたとしても、首をかしげたかもしれなかった。
あ、なるほどそこら辺を問題視する子もいるのね?と。*]
(234) 2020/11/12(Thu) 0:29:54

【人】 3年 櫻井 快人

―― 櫻井は、火の番をしております ――

[ポケットの中で、ブブっとメール受信を主張したスマホを、ノールックで取り出し、起動。>>249
ざっと読んで、なんか聞いてほしい話でもあんのかな、と理解した。]

『んじゃ、井田戻ったら出るわ。
 忘れもんとかない?
 待ち合わせ等は任せる。』

[小鳥遊と言えば、先ほど慌ただしく部室を出ていったような気がするから、一応問うてみる。
平気?と問われるほど、何もしていなかった。
そして、飲みなおす、と言うほどにアルコールは一滴も飲んでなかった。
飲めないわけじゃない。念のため。*]
(260) 2020/11/12(Thu) 7:33:11

【人】 3年 櫻井 快人

『りょーかい。
 こっち出る時メールする。』

[簡潔なメールは楽でいい。>>261
あの店ワインとか美味いんだよな、など、人知れずぺろりと唇を舐めた。
と、ひと段落ついたのか、鍋の周りに戻ってきた後輩を見やる。>>262]

 ん、別に。
 ……落ち着いた?

[それなりな広さとは言え、同じ室内だ。
漏れ聞こえた声もあるが、そこには触れず、ざっくりと問うた。
答えなくても良い。
誤魔化しても良い。
ただ、話したいなら多少は聞いても良いと。
先約>>261があるので、あまり長くは聞けないが。
櫻井は、今は、ただ、そこに在った。
長めの前髪で隠れた目元は、より一層櫻井の思考を包み隠す。
だが多分、そう表裏のあるようにも思われてないんじゃ無いかと、そう思う。**]
(265) 2020/11/12(Thu) 11:12:34

【人】 3年 櫻井 快人

 ぴぇん。

[なんとなく、繰り返した単語に意味はない。
口ずさむ様に、舌に乗せただけ。>>266]

 ま…そういうことも、あるよ。
 そりゃ時と場合もあるけどさ。
 そういう、ど真ん中にストレートにぶち込まれる、
 熱みたいなもんに振れることも、あるしさ。

[だから、そんな落ち込まなくても良いんじゃない?と。
第三者だからこそ、言えるコメントをひとつ。
それから。]

 まー……
 アレだな。
 ハタチの壁は、意外と厚いぜ。

[なんて、冗談めかしたピースの先で、後輩君のつむじを狙う。
仮に踏み込んだことに罪があるなら、踏み込ませる隙を見せた方にも罪はあるのだ。
そんなこと、多分先輩の肩書きを背負った彼女なら、わかってる。
そういうもんだ。そういう、もんなのだ。]

 ま、あとはアレだな。
 落ち込んでんだから、大丈夫だろ。

[他人の痛みを知る人間は、残酷にはなれないものだから。
それはきっと、慰めではない。
ただの、コメントだった。*]
(287) 2020/11/12(Thu) 17:49:35

【人】 3年 櫻井 快人

[ぴぇんな後輩くんは落ち着いたろうか。
それからまだ、交わす言葉はあったろうか、ひと段落ついた頃、待ち人来たる。>>268]

 …ん。
 じゃ、帰らせてもらうわ。
 ごちそーさま。

[あとは任せて、立ち上がる。
僕、なんもしてないけど。火の番してただけだけど。
井田の横を通り抜けざま、その肩口に軽く拳を宛てた。
それは、叱責とか八つ当たりとか、そんなものではない。
例えばそれは、激励とか、気合とか、そういう。
伝わったかは知らない。それでいい。
直後、帰ってきた後輩>>270には、何のこと?と首をすくめるにとどめた。
実際、何のことだかよくわからないのだ。
渦中にいなかった人間としては。]
(288) 2020/11/12(Thu) 17:50:00

【人】 3年 櫻井 快人

 さて…と。

[なんだかんだで部室を後にし、出た外は、意外と寒い。
小鳥遊が、先に店行っててくれてよかったなんてぼんやり思う。

仮に櫻井が、良識のある男で、相手の性別を正しく気にする人間なら、もしかしたら女の子と2人、飲みに行くなど了承しなかったかもしれない。
櫻井にとって小鳥遊は、“小鳥遊”という一個の人間であり、そこに男女の別はなかった。
今は同輩になってしまった、昨年はひとりの後輩ではあった。
だから、しれっとAVなんて単語は振っても、それ以上を自ら掘り下げる気は無かった。
櫻井が揶揄うとしたら、同輩か先輩だけだった。
あの時>>※105だって、いつの間にやら迷い込んだ山田を、櫻井は後輩だからと庇ったのであって、女子だから庇ったのではない。
櫻井にとっては山田もまた、“山田”であって、そこに男女の別はなかった。

結局、いつのまにかそこにいた、犬鳴>>※107のファインプレーで話は逸れたから、自身についての追求から逃れたが。
その頃から櫻井という人間は一つも変わっていない。
あの日、山田の心の内>>※108を察せられないままに流した様な、そのままで。]
(293) 2020/11/12(Thu) 18:20:03

【人】 3年 櫻井 快人

『お待たせ。
 井田来たから向かう。』

[簡潔なメールを、小鳥遊に送る。
学年の上になってしまった井田に対して持ち続ける様な雑さを、今は小鳥遊にも少しずつ見せていた。
楽だった。
多分それは、甘えだった。
意外とこれで、ちゃっかりしたやつなのだ。櫻井というやつは。]

 んー……

[日が落ちれば気温も下がる。
自然と、足が速くなる。

この世界は多分、1人で生きるには少しだけ広すぎる。
だから、人は人を求めるものなのだ。
知らんけど。]
(294) 2020/11/12(Thu) 18:20:33

【人】 3年 櫻井 快人

[あの日、はぐらかしたままになった答え。

彼女はいたことがある。ひとりじゃない。
男と付き合ってたこともある。それもひとりじゃない。
性別なんて二の次、三の次だった。
実はラブホは使ったことはほとんどない。
性欲は、1人でもコントロールできるから。
僕が恋人に求めたものは、相手からしたらささやか過ぎて、そうしてみんな離れて行った。
僕は結構、重たいものを要求してたのにな。

終わりはいつも、何の音もなくて。
誰かの隣に君を見つけて、ああそうか、って納得した。
寂しいね。寂しいよ。

だけどこの寂しさは、誰とも共有できなくて良い。

隠したわけでもないそんな話は、井田とか犬鳴なら、何となく知ってたかもしれない。
櫻井自身が得々として語る様な話でもないが、噂程度なら、誰が知っていても不思議ではない。
触れられても痛みはない、うっすらとした、傷跡の様なものである。]
(295) 2020/11/12(Thu) 18:20:53

【人】 3年 櫻井 快人

 あー、ツレが来てると思うんですけど。

[店について、受付で告げれば、滞りなく席に案内される。>>281
個室だった。
こりゃいよいよ愚痴かね、と、個室は小鳥遊の本意でもないことを知らないから、思ったりなどする。]

 おまたせ。

[案内された席で上着を脱ぎながら、とりあえずビールと注文ひとつ。
もう流石に飲んでも良いだろ。
席に落ち着く間に、あっという間に運ばれてきたジョッキに口をつけて、一息。
小鳥遊がメールを打っていれば、黙って待っていただろう。
それから。]

 で?
 どした?

[これまた雑に問うた。**]
(296) 2020/11/12(Thu) 18:21:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a37) 2020/11/12(Thu) 18:21:44

【人】 3年 櫻井 快人

 おつおつー。
 いやまぁ、収まるとこに、収まるんじゃね?
 知らんけど。

[それはまぁ、大丈夫じゃないのかもしれないが、そうなった時は、そういうものだったというだけのこと。
遅かれ早かれ至った結末が、今だったというだけのこと。>>303]

 あ、あと揚げ豆腐追加で。
 それからぶり大根。

[追加するのは、ついつい暖かいものに偏る。
そうこうする内示される三本立て。
いや豪華だな。そして纏まりがないな。>>304]

 なんか偉いことになってんな。

[運ばれてきたぶり大根に箸を伸ばしつつ。
最初に頼んだビールのジョッキは、あっという間に残り1/3だ。
実は櫻井、結構飲む方だったりする。]

 …で、本音は?

[ぶりの切り身を箸の先で丁寧にほぐしながら、何でもないように投げる。
仕方ない、の言葉は、こちらの胸にも刺さるもの。
仕方ない、仕方ないと、己を誤魔化して、諦めて。
胸にそっと吹き込む寒風を、己はどうしようもなく知っていた。*]
(313) 2020/11/12(Thu) 19:43:38

【人】 3年 櫻井 快人

[こういう時のための、とは。>>319
よくわからないが、掘り下げてはいけない気配がした。]

 俺だって、ヤだよ、

[ジョッキを空にしつつ、ボヤく。
一人称が俺になるのは、気持ちが緩み気味の時だけだってこと、小鳥遊は知ってたろうか。
そうこうする内、頼んでいないはずの、ヴルスト盛り合わせが届けられる。メモと一緒に。
『バカ!』の文字を見て、少しだけ笑った。
入る時にチラッと見えた、厨房のスタッフは、腐れ縁のアイツ。
メニューにない無茶振りしかけても、賄いとかであれば融通してくれるのだが、流石に豆腐はなかったらしい。
ごめんって言っといて、と運んできたこれまた顔馴染みに言えば、ニヤッと笑って立ち去る。
その背中に、ビールの追加を頼んだ。]
(355) 2020/11/12(Thu) 22:08:35

【人】 3年 櫻井 快人

 先生じゃありませーん

[安西先生、バスケがしたいです。
ならばすればよろしい。
甘やかされたいなら、甘やかしてもらえば良いのだ。>>320

そんな簡単そうなことが、本当はひどく難しい。

ヴルストを齧れば、パリッと小気味の良い音が鳴る。
あーくっそ、ビールに合うなこれ。]

 まー…
 そういう感じで引っ掛けるにゃ、
 井田は適任ではないわな、

[小鳥遊は、相手が井田とは言わなかった。
だが、まぁ、そうなんだろう。
ぼんやりと眺めていただけの事件、櫻井には全容は見えない。
ただまぁ、話の流れと、状況的に。]
(356) 2020/11/12(Thu) 22:08:55

【人】 3年 櫻井 快人

 意外と不器用なんだよなー

[小鳥遊は。
呟いて、またヴルストを齧る。]

 ていうか、そもそも多分、そういう駆け引き、
 絶望的に向いてないよ。

[根拠があるのかないのか、声音だけではわかりにくいかもしれなかった。
前髪越しに、じ、と目の前の顔を眺めやる。
その場に適した対応をして、決して空気を白けさせない。
それは、恐ろしいほどに訓練されたバランス感覚だと思う。
けれど、もしかしたら、それは。
臆病の、裏返しなのでは、なんて。誰にも言わずに、思っていたりする。]

 可愛いとは…思うけどね。

[零れ落ちたのは、脈絡があるようで、無いような、宙ぶらりんに揺れる言葉。*]
(357) 2020/11/12(Thu) 22:09:16

【人】 3年 櫻井 快人

 なるほど、良い生贄だ。

[向き不向きなど知らない。
ただ、見事なまでの、責任の押し付けである。>>366
便乗しておいてから、くっくっと笑った。
それから、小鳥遊が訥々と訴える言の葉を丁寧に拾っていく。]

 うーん、なんていうか。
 ごっちゃにしてんなぁ。

[ぐいとジョッキを煽って呟く。]

 女の子に見えてるのか、って質問だけなら、
 多分小鳥遊は間違いなく女の子に見えると思うよ。
 でも、多分、そうじゃないんだろ?
 女の子としての魅力を、感じてもらえるのかってところだろ。

[指先が、とん、と机の表面を叩く。
ぶっちゃけ自分は“女の子としての魅力”で相手を選んだことは無いから、ここから先は、憶測だ。]

 男が感じる女の魅力、なんて、げっすい話をするならさ、
 そんなのピンキリだからな。
 下手すりゃ抱けるかどうかで判断する奴も、いるぞ。
(381) 2020/11/12(Thu) 23:17:17

【人】 3年 櫻井 快人

[酔っぱらってんなぁこいつ、っていうのは、分かっている。
そうじゃなきゃ、こんな吐露はしなかっただろう。
酒は口を滑らせる。
普段、押し込めていればいるほどに。]

 ペットなんて、思ったことねぇけど。
 小鳥遊は、人間だ。

[そうじゃない、と言われそう。
女の子として、可愛いと思われたい小鳥遊。
その思考自体が、可愛いんだけど、多分その辺は、自分じゃわかんねんだろなぁ。
思わずくつりと零れた笑みは、見とがめられてしまうだろうか。]

 いいよ、別に。
 絡め絡め。
 どうせ俺しかいねんだし。

[ぐっとジョッキを空けて言う。>>368
追加のビールを頼む小鳥遊に、危うさを覚えつつ。
まぁいっか、見守れば、なんて。
一部にザルを超えたワク(底なしの桶的な意味で)と言われる櫻井は思っている。
一応冷水もついでに持ってきてもらうが。]
(383) 2020/11/12(Thu) 23:17:48

【人】 3年 櫻井 快人

[可愛いなぁ、って思ってるのは、本当だ。
ただそれが、小鳥遊の望む”可愛い”かは、知らない。
俺には、女の子の魅力、と言うやつがイマイチわからなくて、代わりに“その人故の魅力”に心惹かれるのが常だから。

そういう意味では小鳥遊は確かに、魅力的な人間、ではあるのだけれど。

多分、そうじゃないんだろうなぁ、って、それ以上を自らは掘り下げようとしなかった。*]
(384) 2020/11/12(Thu) 23:18:45
 




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注目:櫻井 快人 解除する

生存者 (10)

和花
63回 残----pt

おふ

犬鳴 崇
5回 残----pt

 

胡桃塚 太陽
9回 残----pt

たよありがとう

井田 嶺
39回 残----pt

ゆるゆる

高藤 杏音
90回 残----pt

 

15回 残----pt

離席/中庭

菊波 空
70回 残----pt

 

江藤 頼安
12回 残----pt

ゆるおふ

小鳥遊 翔
28回 残----pt

お疲れ様でした

櫻井 快人
12回 残----pt

 

犠牲者 (1)

サイファー(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

常陰(4d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
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